■CDC7阻害剤の臨床開発を推進、MDアンダーソンがんセンターと三剤併用療法
カルナバイオサイエンス<4572>(東証グロース)は7月21日、CDC7阻害剤「monzosertib(AS−0141)」が、急性骨髄性白血病(AML)を対象として米国食品医薬品局(FDA)のオーファンドラッグ指定(ODD)を取得したと発表した。
monzosertibは同社が創製した高選択的CDC7阻害剤で、特定の遺伝子変異やシグナル伝達経路に依存しない治療アプローチとして開発中。現在、米国テキサス大学MDアンダーソンがんセンターと協力し、再発または難治性AML患者を対象にアザシチジン、ベネトクラクスとの三剤併用療法の開発を進めている。
FDAのオーファンドラッグ指定により、開発相談機会の充実、承認申請費用の減免、承認後の市場独占権などの優遇措置を受けられる。2026年12月期の連結業績予想への影響はないとしている。
→【総合版】最新の株式・IRニュース一覧をチェック >
2026年07月22日

































