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2026年08月03日

【主なニュース&材料】好決算・上方修正・株主還元・M&A・海外展開・蓄電所投資――収益拡大と企業価値向上へ

■サブスク収益伸長、価格改定、記念配当、政策保有株売却、子会社化、新工場・大型蓄電所

・(決算速報)ミロク情報サービス<9928>(東証プライム):27年3月期第1四半期は増収・大幅増益と順調。新規顧客の開拓とサブスクリプションモデルの推進により、ストック型のサービス収入が大幅に増加した。通期の営業・経常増益予想を据え置き、積極的な事業展開による収益拡大を見込む。

・(決算速報)ファンデリー<3137>(東証スタンダード):第1四半期はMFD事業の原価率悪化やマーケティング事業の大型案件不在で減収・赤字となったが、概ね計画水準。通期の大幅増収増益予想を維持し、第2四半期以降は価格改定効果やCID事業の売上拡大を見込む。

・(決算速報)ジェイテック<2479>(東証スタンダード、名証メイン):27年3月期第1四半期は増収増益。技術職知財リース事業でテクノロジスト需要が堅調に推移した。通期の増収・大幅増益予想を据え置き、期末に向けて新卒テクノロジストの稼働が収益に寄与する見通し。

・(決算速報)インフォマート<2492>(東証プライム):26年12月期中間期は利用企業数の増加でコスト増を吸収し、大幅増収増益となった。通期の大幅増収増益予想を維持。ストック収益が積み上がるビジネスモデルを背景に、積極展開による収益拡大基調が続く見通し。

・(決算速報)JSP<7942>(東証プライム):27年3月期第1四半期は需要の堅調推移を背景に大幅増収増益。需要動向と価格改定効果を織り込み、中間期・通期業績予想を大幅に上方修正した。再上振れの可能性も意識され、指標面の割安感とともに評価材料となる。

クレスコ<4674>(東証プライム):店頭公開30年を記念し、中間配当に1株10円の記念配当を上乗せ。中間45円、期末35円とし、年間配当を従来予想の70円から80円へ増額する。上限100万株・20億円の自己株取得と合わせ、株主還元を強化する。

THE WHY HOW DO COMPANY<3823>(東証スタンダード):連結子会社Pavilionsを簡易株式交換で完全子会社化する。残る15%の株式に同社株200万株を割り当て、代表の小室哲哉氏が株主となる。意思決定を迅速化し、エンタメ事業と知的財産の価値向上を図る。

日本コンクリート工業<5269>(東証プライム):保有する上場有価証券1銘柄を売却し、約19億円の売却益を第2四半期に特別利益として計上する見込み。中間期・通期業績予想を修正した。政策保有株式の縮減を進め、資本効率の向上と保有資産の見直しを図る。

高砂香料工業<4914>(東証プライム):茨城県結城市の工業団地で、面積13万6699平方メートルの新工場用地を取得する。中期経営計画の「国内の収益性改善」に基づき、国内サプライチェーンの最適化と持続的な製品供給体制の構築に向けて生産基盤を強化する。

TOKYO BASE<3415>(東証プライム):台湾子会社を設立し、今期中に台湾市場で3店舗を展開する。日本発ファッションへの需要や物流環境を踏まえ、アジアで事業モデルの再現性を検証。中国本土への集中依存を抑え、将来はロンドンやパリへの展開も視野に入れる。

山梨中央銀行<8360>(東証プライム):9月30日を基準日として普通株式1株を5株に分割し、10月1日に効力を発生させる。投資単位を引き下げ、流動性向上と投資家層拡大を図る。株主優待と配当予想は分割後の株数に合わせて変更するが、実質的な内容は維持する。

レノバ<9519>(東証プライム):静岡県袋井市で想定出力99.9MW、容量280MWhの袋井宇刈蓄電所を着工する。約72億円の融資契約を締結し、2029年度の運転開始を予定。運転中・建設中の蓄電事業は累計452MWに拡大する。

NFKホールディングス<6494>(東証スタンダード):静岡県沼津市を拠点に電気設備の設計、施工、保守を手掛ける小林電気工業の全株式を取得し、完全子会社化する。長年の施工実績や安定した受注基盤を取り込み、事業ポートフォリオの拡充とグループ収益基盤の強化を進める。

ReYuu Japan<9425>(東証スタンダード):サイバーセキュリティ関連サービスを展開するネクスト・セキュリティの議決権49%を取得し、連結子会社化する。中古モバイル機器とセキュリティサービスを法人顧客に相互提案し、クロスセルによる収益機会拡大を目指す。

高橋カーテンウォール工業<1994>(東証スタンダード):26年12月期の通期営業利益予想を前回比62.2%増の7億3000万円へ上方修正した。好調な受注や工事損失引当金の戻入れが寄与する。創業75周年を記念し、中間・期末配当に記念配当を上乗せして株主還元も強化する。

ROBOT PAYMENT<4374>(東証グロース):6月の月次リカーリング収益は、請求管理ロボが1億1700万円、サブスクペイが1億7500万円となり、いずれも前年同月を上回った。請求・債権管理や継続課金決済を支援し、継続的に売り上げが発生する収益基盤を積み上げる。

フラー<387A>(東証グロース):顧客グループのECサイト刷新に関する大型開発案件2件を受注し、契約総額は4億8800万円となった。ECサイト・システムや業務システムを構築し、27年6月期から28年6月期に順次売上計上する。通期予想は8月12日に開示予定。

JMC<5704>(東証グロース):東京証券取引所からスタンダード市場への区分変更の承認を受け、8月7日付で移行する。3Dプリンター、砂型鋳造、産業用CTを活用し、試作品や小ロット部品の製造から製品内部の非破壊検査まで、製造業の開発・品質管理を支援する。

スターティアホールディングス<3393>(東証プライム):連結子会社が保有する非上場投資有価証券1銘柄を売却し、2億6900万円の売却益を第2四半期に特別利益として計上する。保有資産の有効活用が目的。通期業績予想は据え置き、修正が必要な場合は速やかに開示する。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:23 | 株式投資ニュース