kubell<4448>(東証グロース)は8月14日、グループが提供するサービスの導入企業数が2026年6月末時点で100万社を突破し、ARR(年間経常収益)が100億円に達したと発表した。ARRは2026年6月時点で前年比17.3%増となった。ビジネスチャット「Chatwork」の提供開始から15年となる節目に、顧客基盤とストック収益の両指標が大台に乗った。

同社は、ビジネスチャット「Chatwork」と、会計・労務・総務などの業務を代行する「タクシタ」をはじめとするBPaaSを展開する。導入企業数はグループサービスのいずれかを利用する企業を重複なく集計したもので、100万社を突破した。ARRはSaaSドメインとBPaaSドメインの2026年第2四半期ストック売上高を4倍して算出している。
今後は「Chatwork」の顧客接点を起点にBPaaSのクロスセルを強化する方針で、オペレーションスタッフやAIエージェントとの連携も進める。「中小企業No.1 BPaaSカンパニー」を掲げ、AIやSaaSに不慣れな利用者も含めた生産性向上支援を拡充する。
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