学研ホールディングス<9470>(東証プライム)は8月27日、グループ会社のGakkenが「手取り25万円、妻子持ちでも7000万円貯めた私の 氷河期世代のお金の戦略」(著・ななし)を発売したと発表した。就職氷河期世代を主な対象に、老後資金づくりをテーマとしたマネープランを紹介する。定価は税込1760円、四六判272ページで、電子版も同時配信する。

学研グループは学習参考書や児童書などの出版・コンテンツ、学習塾・教室に加え、高齢者住宅や認知症グループホームなども展開している。同書の著者は1976年生まれの投資家「ななし」で、非正規雇用や資産減少などを経験しながら投資を継続し、2026年に資産7000万円を達成した自身の経験をもとに、NISA、年金制度、生活防衛資金などを解説する。ひろゆき氏も推薦コメントを寄せた。
同書では、45歳・貯金ゼロからでも65歳までの15〜20年で老後資金を準備する考え方を示し、目標額として3000万円を掲げる。年3%で運用しながら取り崩す一定条件の試算として、公的年金に月10万円程度を上乗せする「じぶん年金」の例も紹介する。掲載シミュレーションは将来の成果を保証するものではなく、元本割れの可能性があるとしている。
→【総合版】最新の株式・IRニュース一覧をチェック >

































