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2026年09月01日

【東京ゲームショウ2026】史上最長5日間、9月17日開幕――開催30周年、ゲーム産業の現在と未来が集結

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■一般公開を3日間に拡大、最新ゲームからAI・VR・インディーまで幅広く展開

 世界有数の規模を誇るゲームイベント「東京ゲームショウ2026(TGS2026)」が9月17日(木)から21日(月・祝)まで開催される。1996年の初開催から30周年を迎える今回は、会期を史上最長の5日間に拡大。17、18日の2日間をビジネスデイ、19〜21日の3日間を一般公開日とする。主会場は幕張メッセの展示ホール1〜11と国際会議場で、ファミリーゲームパークはTKP東京ベイ幕張ホールで開かれる。主催は一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)、共催は日経BPとソニー・ミュージックソリューションズ。

 開催時間はビジネスデイが午前10時から午後5時まで。一般公開日は19、20日が午前9時30分から午後5時、最終日の21日は午後4時までとなる。一般公開日は状況により開場時間を30分早める場合がある。1日入場券は中学生以上3000円、小学生以下は無料で、当日券は販売せず事前購入が必要となる。

■30周年企画で1996年からのゲーム産業を振り返る

 節目となる今回は30周年記念企画も充実する。会場では、1996年から現在までのゲーム業界の歩みを、主要な出来事やヒットタイトル、日本ゲーム大賞の受賞作品などとともに紹介するパネル展示「東京ゲームショウとゲームの30年史」を実施する。初日の17日には開会式に続き、「東京ゲームショウ30年の軌跡と、2056年に向けた提言(仮)」をテーマとする基調講演を予定しており、30年間の変化を振り返りながらゲーム産業の将来像を探る。30周年を迎えたタイトルに焦点を当てるトークステージなども企画されている。

 展示領域もゲームソフトにとどまらない。一般展示のほか、スマートフォンゲーム、ゲーミングハードウェア、ゲーミングライフスタイル、AR・VR、eスポーツ、インディーゲーム、ゲームアカデミー、ビジネスソリューション、AIテクノロジーパビリオンなど多彩なカテゴリーを設ける。ゲーム開発やプレー環境を取り巻く技術やサービスまで含め、ゲーム産業の裾野の広がりを映し出す構成となる。

■公式番組を8媒体で配信、会場外にも情報発信

 会期中は出展各社などによる公式番組も展開する。YouTube、X、ニコニコ、Twitch、TikTokに加え、中国向けのDouYu、bilibili、Douyinを合わせた8媒体で配信し、会場を訪れない国内外のゲームファンにも新作や関連情報を届ける。コスプレエリア、インフルエンサー/クリエイターラウンジ、インディーゲーム企画なども用意し、ゲームメーカーからクリエイター、配信者、一般ユーザーまで幅広い参加者が交わる場となる。

 前年の東京ゲームショウ2025には、過去最多となる47の国・地域から1136の企業・団体が出展し、出展小間数も過去最多の4157小間に達した。4日間の総来場者数は26万3101人だった。2026年はそこからさらに会期を1日延ばし、一般公開日も2日間から3日間へ拡大する。30周年という節目に、家庭用ゲーム機、PC、スマートデバイスからAI、VR、eスポーツ、インディーゲームまで、ゲームを軸としたエンターテインメント産業の現在地と次の成長領域を映すイベントとして注目される。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:24 | コラム