■11月末の事業休止に伴い工場用地などを売却、譲渡価額・帳簿価額は非開示
東洋紡<3101>(東証プライム)は9月1日、エルサルバドルの連結子会社INDUSTRIAS UNIDAS,S.A.(IUSA)が保有する固定資産を譲渡し、これに伴う特別利益を計上する見込みと発表した。IUSAは衣料繊維の製造・販売を手掛ける子会社で、東洋紡は8月25日、ポートフォリオ改革の一環として2026年11月末をもって同子会社の事業を休止する方針を公表していた。
東洋紡は、フィルム、ライフサイエンス、環境・機能材、機能繊維・商事などを展開する素材メーカー。今回の譲渡対象は、エルサルバドル・サンサルバドルのIUSA所在地にある工場用地、福利厚生施設用地、山林などの固定資産である。事業休止に伴う保有資産の見直しとして譲渡を進め、グループの資産効率向上と財務体質の強化を図る。
譲渡価額および帳簿価額については、譲渡先との合意により非開示としている。固定資産の譲渡に伴い特別利益を計上する見込みで、2027年3月期の連結業績予想への影響については精査を進め、今後、開示が必要となる場合には速やかに公表するとしている。
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2026年09月02日

































