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2026年09月02日

ELEMENTS、対面KYC専用アプリ開発、27年4月の本人確認制度改正に対応

■店頭端末への導入だけでICチップ読み取り、事業者側のシステム開発不要

 ELEMENTS<5246>(東証グロース)の子会社Liquidは9月2日、オンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」で、店頭・対面での本人確認に特化した「対面KYC専用アプリ」の開発を開始したと発表した。2026年12月ごろの提供開始を予定する。2027年4月1日施行の犯罪収益移転防止法施行規則などの改正で、対面本人確認時に原則必要となる本人確認書類のICチップ読み取り、情報表示、券面照合への対応を支援する。

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 同アプリは、店頭のスマートフォン端末にインストールし、Liquidが発行する認証キーを設定するだけで利用できる。本人確認を起動する画面やICチップ読み取り結果の表示画面を標準搭載し、API連携や画面開発など事業者側のシステム開発を不要とした。マイナンバーカードのほか、運転免許証、在留カード、特別永住者証明書、第2世代在留カードなどに対応し、本人確認記録に関する情報は管理画面「LIQUID eKYC Manager」で参照・CSV出力できる。

 ELEMENTSグループは、生体認証や画像解析、機械学習を活用した個人認証ソリューションなどを展開する。LIQUID eKYCはグループ合計で累計本人確認件数1.5億件、導入実績700社超。銀行、証券、リース、信販、通信、物流など店頭で本人確認を行う幅広い業種を想定し、今後はパスポートのICチップ読み取り、画面デザインのカスタマイズ、オフライン利用などの機能拡張も検討する。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:12 | 新製品&新技術NOW