クリーク・アンド・リバー社(C&R)<4763>(東証プライム)グループで投資・事業承継支援を行うC&R EVERLASTING STORYは9月2日、大阪府松原市が実施する「松原市地域活性化事業」を受託したと発表した。2025年大阪・関西万博で万博首長連合(現・日本首長連合)が展開した「Resolution of LOCAL JAPAN展」に参加した43地域の共創の知恵を継承し、同連合の会長市である松原市を中心に地域共創をさらに進める万博レガシー事業となる。

具体的には、松原市の産品と日本首長連合に参画する新潟県村上市、和歌山県有田市、山口県長門市、佐賀県多久市などの産品を組み合わせた共創料理を開発し、ふるさと納税の返礼品としての商品化を目指す。複数自治体の地域資源を掛け合わせ、単一自治体では難しいプロモーションや情報発信も支援する。
■食・農業・オンラインの知見を結集、新たな名産品創出へ
事業はC&R EVERLASTING STORYに加え、C&Rグループで食分野を手掛けるChef’s value、農業分野のコネクトアラウンドの3社共同で推進する。Chef’s valueのシェフによる商品開発力と、コネクトアラウンドが持つ6次化技術を活用し、松原市の産品を生かした商品開発につなげる。
オンラインでは、クリーク・アンド・リバー社が運営するコミュニティプラットフォーム「JAPAN共創BASEりろかる」を活用する。同サービスは全国8エリアにコミュニティを展開し、2026年6月時点の参加者は11万人以上。日本首長連合の会員自治体間で産品や情報を共有し、地域を越えた共創を促進することで、新たな名産品の創出と地域活性化を目指す。
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