■「倖生炭グリラー」主力、25年6月期売上2.37億円・営業利益0.91億円
ヨシムラ・フード・ホールディングス<2884>(東証プライム)は9月2日、業務用焼物調理機器メーカーの倖生工業の全株式を取得し、完全子会社化したと発表した。取得株式数は1000株、議決権所有割合は100%。取得価額は守秘義務契約に基づき非開示で、取締役会決議、契約締結、株式譲渡実行はいずれも9月2日付となる。
倖生工業は1975年設立で、独自開発のセラミック製人工炭「倖生炭」を用いた「倖生炭グリラー」を主力に、厨房機器の製造・販売を手掛ける。2025年6月期は売上高2億37百万円、営業利益91百万円、経常利益93百万円、当期純利益61百万円。海外向け売上高は全体の2〜3割程度を占める。
ヨシムラ・フードHDは、シンガポールとマレーシアで業務用厨房機器の販売・メンテナンスを行うNKRグループとExamasグループを傘下に持つ。倖生工業の製品力と東南アジアの販売・メンテナンス網を組み合わせ、国内事業の成長と海外展開の加速を図る。2027年2月期以降の連結業績への影響は精査中としている。
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2026年09月03日

































