■BAB初のプライベートブランド製品、メドテック事業の収益性向上を目指す
ジーエヌアイグループ<2160>(東証グロース)は9月3日、メドテック事業の連結子会社Berkeley Advanced Biomaterials(BAB)が、創傷用マトリックス「Accelagen Plus Surgical Matrix」について、米国食品医薬品局(FDA)から米国での医療機器販売に必要な510(k)認可を取得したと発表した。BAB初のプライベートブランド製品で、2027年第1四半期の米国での商業販売開始を目指す。
同製品は、I型/III型牛由来コラーゲン、45S5バイオアクティブガラス、ヒアルロン酸ナトリウムで構成する滅菌済みの100%生体吸収性創傷用マトリックス。細胞の遊走や組織形成の足場となり、創傷部位を湿潤環境に保つことで自然な治癒を支える。部分層・全層創傷、褥瘡、静脈性潰瘍・糖尿病性潰瘍、外科創傷・外傷性創傷、排液を伴う創傷、一部の熱傷など幅広い創傷管理が認可対象となる。
BABはこれまで、骨補填材を中心とする生体材料の開発・製造と他社ブランド製品の供給を中心に事業を展開してきた。今回の認可取得を受け、同製品をはじめとするプライベートブランド体制への移行を進め、メドテック事業の収益性向上と継続的な成長を目指す。2026年12月期の連結業績への影響は軽微としている。
→【総合版】最新の株式・IRニュース一覧をチェック >
2026年09月03日

































