エイトレッド<3969>(東証スタンダード)は9月4日、既存フォームの画像やPDFファイルなどをAIが解析し、ワークフロー製品で利用できるフォームのドラフト版を自動生成する新機能「AIフォーム変換」を、2026年10月から提供開始する予定だと発表した。

同機能は、申請書や帳票の画像、PDF、既存システムの入力画面キャプチャをアップロードすると、AIがレイアウトや入力項目を解析し、「AgileWorks」や「X−point Cloud」で使えるフォームデータを自動生成する。生成後に必要箇所を確認・修正することで、手作業による項目設定やレイアウト再現を減らせる。
■フォーム作成工数を約9割削減、移行負担を軽減
同社によると、顧客指定の申請書フォーム43件を社員が手作業で再現した場合と同機能で自動変換した場合を比較した検証では、フォーム作成工数を約9割削減した。既存の「Excelからのフォーム生成」機能と組み合わせ、画像、PDF、画面キャプチャなど幅広い形式からの移行に対応する。
同社は、紙やExcel、既存システムに分散する申請・承認業務をワークフローへ集約し、電子化やシステム移行を後押しする考え。今後は「AI搭載ワークフロー」の機能強化やMCP(Model Context Protocol)サーバーへの対応も順次進め、人・AI・システムが連携する業務基盤の実現を目指す。
→【総合版】最新の株式・IRニュース一覧をチェック >

































