綿半ホールディングス<3199>(東証プライム)グループの綿半ソリューションズ(東京都新宿区)は、超大型大開口サッシ「GLAMO」および次世代エネルギーソリューション「Solarator」が、一般社団法人フェーズフリー協会よりフェーズフリー製品として認証を取得したと発表した。フェーズフリーは、日常時と非常時を分けて考えるのではなく、普段利用する製品やサービスが災害時にも役立ち、生活の質(QOL)を向上させるという理念であり、同認証は日常と非常の双方で価値を提供する製品を評価する制度である。

今回認証を受けた両製品は、「いつも」の価値が「もしも」の安心につながるフェーズフリーの理念に合致すると評価された。「GLAMO」は大開口設計による開放的な空間を実現する超大型大開口サッシであり、内と外をシームレスにつなぐ日常時には快適な居住環境を提供する一方、災害時には採光や通風の確保、バリアフリーによる避難動線の確保、停電時の生活環境維持などに寄与する。デザイン性の高い多くの建築物に採用されている。
「Solarator」は太陽エネルギー、蓄電池、発電機を組み合わせたハイブリッド型のコンテナパッケージであり、平常時には省エネルギー化やCO₂排出量削減に貢献し、非常時には持続的なエネルギー供給を支援する。オーストラリアのBlack Stump Technologies社が開発した次世代エネルギーソリューションで、綿半ソリューションズは2025年に同社と基本合意書を締結し、日本市場向け製品の開発を進めている。
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