テクミラホールディングス<3627>(東証スタンダード)は9月11日、子会社ネオスのゲームソフト「カルドセプト ビギンズ」の累計出荷本数が10万本を突破したと発表した。Nintendo Switch 2およびNintendo Switch向けに7月16日に発売した作品で、出荷本数にはダウンロード版の販売数を含む。2026年第4四半期には、世界各地に利用者を持つPCゲーム配信基盤「Steam」での配信を予定している。

同社グループはゲーム開発・販売、AI・クラウド関連サービス、IoT機器の開発・製造などを展開する。同作品は、大宮ソフトが1997年に開発した「カルドセプト」シリーズの10年ぶりの新作。ボードゲームとカードゲームを組み合わせた仕組みを引き継ぎ、デザイン、操作画面、世界観を刷新した。プレイ人数は1〜4人で、日本語、英語、韓国語、中国語の繁体字・簡体字に対応する。国内通常版の税込価格はSwitch版が6380円、Switch 2 Editionが7480円。
関連商品も順次展開する。8月下旬には「オリジン」「ガンツ先生」のぬいぐるみマスコットを発売した。全6曲のサウンドトラックはアルバム600円、単曲150円で配信。9月30日にはA4判192ページのオフィシャルアートブックを4180円、今秋にはB5判256ページの公式ファンブックを4950円で発売する予定だ。価格はいずれも税込。Steam版の価格は未定で、ゲーム本体と関連商品の展開を通じて利用者との接点を広げる。
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