日清食品のJTに対する「食品安全への認識欠如」指摘は
株価に反映してくる
JT<2914>(東1)は、毒入り冷凍餃子問題が発生したにもかかわらず急反発し、理解し難い動きとなっている。8日には高値62万1000円までありボトム52万2000円(1月31日)から19%も上昇した。
「今回の出来事はやはり不祥事のひとつ。不祥事で株価が上昇する時は一過性の場合だが、今度のJTの件は、日清食品<2897>(東1)がJTを食品に対する安全の認識が欠けているとして提携を白紙としたように、JTにとって今後尾を引く問題である」(中堅証券アナリスト)との見方であり、この戻りには新規買いは慎みたい。とくに、チャートでは65〜70万円に厚いシコリの壁があるので、この水準に接近すればカラ売りも一考だろう。◎日刊株式投資情報新聞(無料)登録受付中!

































