PER5倍台、PBRも0.7倍台と割安2006年には1ヶ月で
4.6倍急騰した人気性も内包
新和内航海運<9180>(JQ)は、最近、出来高が増えている。たとえば、4月23日〜5月7日の出来高は数千株にとどまっていたが、5月8日に2万株となって以降、2、3万株の出来高となっている。
この理由としては、株価が300円を割れたことで、@1株純資産388円に対しPBRが0.7倍となった、A予想1株利益53円に対し、PERが5.1倍、B株価水準が2003年〜2005年末までモミ合った270〜300円の下値岩盤水準に来た、C新興銘柄に見直し人気が台頭している、D市場人気が高い、などだ。
とくに、市場人気では2006年5月に309円から1430円まで、わずか1ヶ月で4.6倍の急騰となった動きがある。この時は、政治資金等の介入がハヤされた。同じような材料が出るとは思えないが、人気のつきやすい銘柄であることは間違いない。最近の動きは、2007年12月に500円を切って下放れ、今年4月18日には275円まで下げた。5月20日には360円まで安値から約100円戻したことで、一服だが、既に、日足では30日を上回り、週足でも13週線を抜いてきたので、遠からず再上昇に向かうだろう。出来高も増えていることを考えるとこの一服場面は仕込み場といえる。
上値の目標は、2006年のような大きな相場は別としても、普通の相場展開と考えて500円は見込んでいいだろう。
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