[株式評論家の視点]の記事一覧
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記事一覧 (09/11)【株式評論家の視点】PCIホールディングスは新規上場1カ月経過、今9月期大幅増益、期末一括70円配当
記事一覧 (09/09)【株式評論家の視点】クリーク・アンド・リバーは医療などプロの7分野に特化した事業展開、2ケタ増益
記事一覧 (09/07)【株式評論家の視点】アライドテレシスの今期は赤字幅縮小、関連会社上場で売却益
記事一覧 (09/04)【株式評論家の視点】新日本建設は今期減益だが、開発型事業強化が楽しみ、中期有望
記事一覧 (09/03)【株式評論家の視点】ジオネクストの今期黒字転換、再生可能エネルギーが寄与、25日線抜けば上げに勢いも
記事一覧 (09/01)【株式評論家の視点】CRI・ミドルウエアの今9月期2割増益、ゲーム向け好調
記事一覧 (08/28)【株式評論家の視点】モバイルファクトリー2ケタ増益で最高益、株価出直り場面
記事一覧 (08/26)【株式評論家の視点】フランスベッドHDは中計で18年3月期にEPS46円、高齢化社会のニーズに対応、株価中期有望
記事一覧 (08/21)【株式評論家の視点】メニコンはコンタクトの大手、今期2ケタ増益、年30円配当
記事一覧 (08/19)【株式評論家の視点】インフォコムは医療向け「iRad」で業界トップ、2ケタ増益、PER12倍
記事一覧 (08/17)【株式評論家の視点】半導体輸入商社のPALTEKは第2四半期好調、リバンウンド狙いの妙味
記事一覧 (08/13)【株式評論家の視点】ストリームはグーグルの優良ネットショッピングに選定、今期大幅増益
記事一覧 (08/11)【株式評論家の視点】ヨコレイ年初来高値ツラ合わせ、12日3Q決算発表、通期増収増益
記事一覧 (08/07)【株式評論家の視点】デザインワン・ジャパンは口コミ・ランキングサイト「エキテン」運営、今8月期97%増益
記事一覧 (07/24)【株式評論家の視点】富士山マガジンは利益進捗率高く上振れの可能性、雑誌定期購読サイト好調
記事一覧 (07/22)【株式評論家の視点】sMedioはIoTのテーマに乗る、今期営業利益9.3%増益
記事一覧 (07/17)【株式評論家の視点】ナガオカはエネルギー関連のほか取水技術では圧倒的強さ
記事一覧 (07/17)【株式評論家の視点】インターワークスは国内最大の製造業求人サイト「ワークス」を運営、今期2割増益
記事一覧 (07/16)【株式評論家の視点】ビッグデータ分析第一人者のデータセレクション、今期2.2倍増益
記事一覧 (07/15)【株式評論家の視点】マーケットエンターはネットでリサイクル展開、前6月期は2.8倍増益
2015年09月11日

【株式評論家の視点】PCIホールディングスは新規上場1カ月経過、今9月期大幅増益、期末一括70円配当

株式評論家の視点 PCIホールディングス<3918>(東マ)は8月4日に東京証券取引所マザーズ市場に上場。同社グループの事業は、同社グループのIT技術者を核としたソフトウェア開発を主とする「テクニカルソリューション」、クラウド環境等を活用してお客様企業の事業拡大支援及び業務効率化等を推進する「ビジネスソリューション」、テクニカルソリューション・ビジネスソリューションで得た知見・実績を基盤とし、それらの融合による「IoT/IoEソリューション」を展開している。

 同社グループが属する情報サービス産業においては、企業収益の改善等を背景に企業のIT投資が活発化し、IT需要が総じて堅調に推移している。これに伴うIT技術者不足の常態化に対応し、同社グループは、拡大する需要を取り込むため、ビジネスパートナー企業の活用強化、積極的な新卒採用及び教育・研修による品質・生産性の向上に尽力しているほか、更なる事業規模の拡大及び市場競争力の強化を企図しながら、得意としている組込み系ソフトウェア分野の拡大と、IoT/IoEソリューション分野の進展に向けた事業展開に注力している。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:23 | 株式評論家の視点
2015年09月09日

【株式評論家の視点】クリーク・アンド・リバーは医療などプロの7分野に特化した事業展開、2ケタ増益

株式評論家の視点 クリーク・アンド・リバー社<4763>(JQS)は、プロフェッショナル分野に特化したエージェンシー事業を日本で先駆けて展開し、プロフェッショナルに対する仕事の紹介、プロフェッショナルを組み合わせたプロジェクトの組成により収益を得るエージェンシー事業のみならず、プロデュース、ライツマネジメント等総合的なサービスを提供している。

「クリエイティブ」、「医療」、「IT」、「法曹」、「会計」、「建築」、「ファッション」の7分野に特化したエージェンシー事業だけではなく、プロフェッショナルの方々の権利を資産化するライツ・プロデュース事業を展開していることも特徴で、プロフェッショナルの方々の生涯価値を最大化するため教育・研修の機会の提供を行っている。

 今年4月に、広告分野における人材事業を強化することを目的に、広告・WEB業界に特化した求人メディア「広告転職.Com」を運営する株式会社プロフェッショナルメディアの株式取得及び第三者割当増資を引き受け、連結子会社化したほか、同5月には、同社が手掛ける映像、Web、ゲーム、広告・出版物等、あらゆるクリエイティブコンテンツの企画・開発における付加価値を高めることを目的に、データ解析技術において独自のノウハウを有するエコノミックインデックス株式会社の第三者割当増資を引き受け、持分法適用関連会社化。今後も同社グループの持続的な成長のため、「プロフェッショナル分野に特化したエージェンシー事業」の拡大を目指し、新たなプロフェッショナル分野での事業展開を積極的に進めている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:00 | 株式評論家の視点
2015年09月07日

【株式評論家の視点】アライドテレシスの今期は赤字幅縮小、関連会社上場で売却益

株式評論家の視点 アライドテレシスホールディングス<6835>(東2)は、ダイレクトタッチのソリューション営業を推進するほか、高付加価値サービスの販売を強化している。技術面ではソフトウェアでネットワークを制御するSDNや、IPカメラに各種センサーを統合したセキュリティ監視プラットフォーム『Envigilant』などの最新の技術開発に取り組んでいる。中でも、市場の関心が高いSDN関連の製品開発と拡販に注力し、『2つのSDN』を戦略として掲げ、昨年国際的な賞を受賞するなど好評を得ている『AMF』機能のソフトウェアライセンス拡販を図っているほか、もう一つのSDNとして『Secure Enterprise SDN Solution』を開発し、製品化を進めている。

 今2015年12月期・第2四半期業績実績は、売上高131億3300万円(前年同期比5.6%減)、営業損益20億4800万円の赤字(同14億5700万円の赤字)、経常損益18億5500円の赤字(同19億9600万円の赤字)、最終損益21億3300万円の赤字(同20億5500万円の赤字)に着地。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:48 | 株式評論家の視点
2015年09月04日

【株式評論家の視点】新日本建設は今期減益だが、開発型事業強化が楽しみ、中期有望

株式評論家の視点 新日本建設<1879>(東1)は、ミニゴールデンクロスを示現。割安感のある建設株として注目したい。従来の建設事業を中心とした請負型産業から、開発事業等を中心とした販売型産業への転換を目指して事業展開を進め、売上と利益の確保に取り組んでいる。

 具体的には、建設事業では病院など非住宅案件への取り組み強化や、耐震工法等の独自技術の活用、企画開発型・不動産開発型 営業の推進等から、成長分野の受注に取り組んでいる。また、開発事業では、用地取得から企画・設計・施工・分譲・管理・アフターサービスまで全て同社グループで行う自社一貫体制を更に強化し、好立地かつ安全・安心の住環境を備えた高付加価値のマンション「EXCELLENT CITY」シリーズの提供のほか、大型の再開発プロジェクトへの参入等、収益構造の多角化を図っている。

 今2016年3月期第・1四半期業績実績は、売上高120億7700万円(前年同期比3.3%増)、営業利益7億4500万円(同41.7%増)、経常利益6億8900万円(同66.0%増)、純利益4億5900万円(同83.8%増)に着地と好調。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:39 | 株式評論家の視点
2015年09月03日

【株式評論家の視点】ジオネクストの今期黒字転換、再生可能エネルギーが寄与、25日線抜けば上げに勢いも

株式評論家の視点 ジオネクスト<3777>(JQS)は、2014年4月から社名を変更し、これまでのIT関連事業会社から、活動する事業域をヘルスケア(医療を含む)事業、再生可能エネルギー事業にも拡げて、地球環境・自然環境・社会環境と調和した、持続可能な生活環境を創造していくことを基本理念として、活動を始めている。

 今2015年12月期・第2四半期業績実績は、売上高9600万円(前年同期比38.1%減)、営業損益1億6300万円の赤字(同4300万円の赤字)、経常損益1億9600万円の赤字、(同6100万円の赤字)、最終損益1億9900万円の赤字(同9300万円の赤字)に着地。

 通期業績予想は、売上高16億8000万円(前期比)、営業損益5000万円の黒字(同1億7500万円の赤字)、経常損益1000万円の赤字(同2億4600万円の赤字)、最終損益1500万円の赤字(同2億7400万円の赤字)を見込んでいる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:47 | 株式評論家の視点
2015年09月01日

【株式評論家の視点】CRI・ミドルウエアの今9月期2割増益、ゲーム向け好調

株式評論家の視点 CRI・ミドルウェア<3698>(東マ)は、音声・映像・ファイルシステムに関する研究開発、およびミドルウェア製品としての販売・サポート(ゲーム分野、遊技機分野、組込み分野)、スマートデバイスを活用した情報システムの開発・提供(医療・ヘルスケア分野)を行っている。

 今2015年9月期・第3四半期業績実績は、売上高8億3200万円(前年同期比3.3%増)、営業利益1億5000万円(同12.8%減)、経常利益1億4600万円、(同16.8%減)、純利益8800万円(同24.0%減)に着地。

 通期業績予想は、売上高が12億8600万円(前期比12.3%増)、営業利益が2億5900万円(同20.4%増)、経常利益が2億4800万円(同11.8%増)、純利益が1億5600万円(同10.2%増)と続伸を見込んでいる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:32 | 株式評論家の視点
2015年08月28日

【株式評論家の視点】モバイルファクトリー2ケタ増益で最高益、株価出直り場面

株式評論家の視点 モバイルファクトリー<3912>(東マ)は、本年3月26日に東京証券取引所マザーズ市場に上場。モバイルサービス事業を単一事業とし、ソーシャルアプリサービスとコンテンツサービスを提供している。10年以上続けてきたコンテンツサービスにて安定収益を確保し、ソーシャルアプリサービスにて新しいフィールドへ挑戦している。

 今2016年12月期・第2四半期業績実績は、売上高8億円、営業利益1億3600万円、経常利益1億2800万円、純利益7500万円に着地。位置ゲームが日本のゲーム市場において拡大、「ステーションメモリーズ!」iOS/Android版好調で、営業利益は第2四半期計画を2300万円上回り順調に推移している。

 通期業績予想は、売上高が16億3300万円(前期比6.1%増)、営業利益が2億4100万円(同14.2%増)、経常利益が2億3400万円(同10.3%増)、純利益が1億4700万円(同24.8%増)と連続最高益更新を見込んでいる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:22 | 株式評論家の視点
2015年08月26日

【株式評論家の視点】フランスベッドHDは中計で18年3月期にEPS46円、高齢化社会のニーズに対応、株価中期有望

株式評論家の視点 フランスベッドホールディングス<7840>(東1)は、2018年3月期売上高578億円、営業利益34億5000万円、経常利益34億円、純利益20億円、一株利益46.4円、ROE5.1%目標の中期経営計画を本年4月からスタートさせている。

 「本格的な高齢社会で求められるニーズに対応するため、グループが保有する経営資源を集中させ、シルバービジネスの更なる強化と積極的な展開を図ることにより、『グループ総体としての企業価値の最大化』を目指す」という基本方針のもと、得意分野の強化策としての「福祉用具貸与事業を中心とした介護事業の深耕」、新たな収益機会の獲得のための「介護保険制度に過度に依存しない収益基盤作り」(「リハテック事業」の拡大)、安定的に収益を確保できるビジネスモデルへの転換策としての「インテリア健康事業の収益性の改善」に取り組んでいる。

 今2016年3月期・第1四半期業績実績は、売上高125億5500万円(前年同期比1.3%増)、営業利益6億3100万円(同22.4%増)、経常利益6億1900万円(同20.5%増)、純利益3億8600万円(同49.7%増)に着地。第1四半期営業利益は第2四半期計画に対する進捗率は67.1%と順調に推移している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:09 | 株式評論家の視点
2015年08月21日

【株式評論家の視点】メニコンはコンタクトの大手、今期2ケタ増益、年30円配当

株式評論家の視点 メニコン<7780>(東1)は本年6月25日に東証1部に上場。日本初の角膜コンタクトレンズを開発して以来、コンタクトレンズのパイオニア企業として常に新素材・新デザインの開発、製造技術の向上、生産・品質管理体制の整備を進め、業界をリードしている。主力のコンタクトレンズ事業をはじめ、動物医療事業、環境バイオ事業、ライフサイエンス事業を運営している。

 国内コンタクトレンズ事業においては、同社の大きな強みである定額制会員システム「メルスプラン」 の一層の拡大のため、需要期である新入学の時期と併せて会員紹介キャンペーンを実施したほか、近年装用者が増加している使い捨てコンタクトレンズおよびサークルレンズの会員獲得を強化するため、1日使い捨てコンタクトレンズ「Magic」に関して同社販売店での営業活動の強化を図るとともに、サークルレンズ 「2WEEK Menicon Rei」については乱視用「2WEEK Menicon Rei Toric」の市場導入準備を進め、さらに、近年は成熟傾向にあるケア用品分野についても、「メルスプラン」内のケア用品宅配サービスである「ケアプラス」の会員獲得を強化することにより、同社顧客の固定化を進めている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:34 | 株式評論家の視点
2015年08月19日

【株式評論家の視点】インフォコムは医療向け「iRad」で業界トップ、2ケタ増益、PER12倍

株式評論家の視点 インフォコム<4348>(JQS)は、商社系情報子会社とメーカー系情報子会社が合併して誕生した会社で、双方の豊富な業務ノウハウを強みに、一般消費者向けネットビジネスと(BtoC)と企業向けITサービス(BtoB)の両方を展開している。

 医療向けには放射線科の電子化を実現する業界トップクラスの販売実績を誇る「iRad」をはじめ、幅広い分野でサービスを提供しているほか、外資系製品が席巻していた時代に日本の商習慣に最も適した完全Web対応ERPの「GRANDITR」を提供。 消費者向けでは日本で初めて着信メロディのサービスに着手したり、2006年にいち早く配信開始した電子書籍配信サービス「めちゃコミック」などを提供している。

 同社は中期経営計画(2012年2月6日公表)の基本方針である、「環境変化 へのスピーディな対応による"進化"」、「重点事業領域の業容拡大に向けた"進化"」、「"進化"を支える事業基盤の継続 的強化」の下、重点事業と位置付けるネットビジネス事業、ヘルスケア事業、GRANDIT事業を中心に、競争力の強化と業容の拡大に取り組んでいる。

 今2016年3月期・第1四半期業績実績は、売上高が86億8800万円(前年同期比6.0%増)、営業損益が1億5400万円の黒字(同2億2600万円の赤字)、経常利益が1億7300万円の黒字(同2億1600万円の赤字)、最終損益8600万円の黒字(同2億4900万円の赤字)に着地。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:46 | 株式評論家の視点
2015年08月17日

【株式評論家の視点】半導体輸入商社のPALTEKは第2四半期好調、リバンウンド狙いの妙味

株式評論家の視点 PALTEK<7587>(JQS)は、30年以上にわたって通信機器や医療機器、放送機器、計測機器などを開発する国内のエレクトロニクスメーカーに対して、海外の半導体製品を販売、また、その製品を活用するための技術サポートを行ってきたが、現在、設計開発をサポートすることで培ってきた技術力を活かし、半導体事業、デザインサービス事業、スマートエネルギー事業を展開している。

 半導体事業は、PALTEKグループの基幹事業で、優位性のある半導体を海外から輸入し、国内のエレクトロニクスメーカーに販売している。デザインサービス事業は、顧客の設計開発を請け負う事業で、試作ボード・量産ボードの設計サービスから製造受託まで行える体制を有している。同社は1台の試作ボードから、量産ボード設計・製造までをカバーし、顧客の設計開発を支援している。スマートエネルギー事業は、ガス発電機と蓄電池、医用UPSを組み合わせた医療機器に接続できる停電対策システムを開発し、医療機関や介護施設などに提供している。

 足元の業績は、半導体事業において、新たに取引を開始した顧客の産業機器向けの売上高が増加。既存の医療機器および産業機器向けのFPGA、ブロードバンド通信機器向けの特定用途ICなどが堅調に推移。デザインサービス事業において、産業機器、航空・宇宙分野向けが堅調に推移している。

 8月5日大引け後に発表した今2016年1月期・第2四半期業績実績は、売上高が133億0800万円(前年同期比14.0%増)、営業利益が7億4700万円(同78.8%増)、経常利益が7億1300万円(同83.2%増)、純利益4億5400万円(同99.0%増)に着地。

 通期業績予想は、売上高が275億円(前期比18.8%増)、営業利益が12億円(同19.0%増)、経常利益が11億4500万円(同8.8%増)、純利益が7億3500万円(同30.5%増)を見込んでいる。年間配当は期末一括8円を予定している。

 株価は、7月2日につけた年初来高値1009円から8月12日安値711円と約3割調整。8月4日大引け後にデータ分析と予測サービスを提供し、世界150カ国の企業と政府機関の意思決定と戦略策定を支援しているIHS(本社:米国コロラド州、CEO:Jerre tead)と販売代理店契約を締結。製品企画や設計開発、迅速な電子部品・半導体選定、半導体・電子部品の製造中止部品に対するリスク管理などに関するソリューションを提供することが可能としており、今後の事業展開に弾みがつくと期待される。今期予想PER10倍・PBR0.89倍と割安感があり、26週移動平均線に接近しており値ごろ感が出ている。ここからのはリバウンド狙いで買い妙味が膨らもう。(株式評論家・摩周湖)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:13 | 株式評論家の視点
2015年08月13日

【株式評論家の視点】ストリームはグーグルの優良ネットショッピングに選定、今期大幅増益

株式評論家の視点 ストリーム<3071>(東マ)は、創業以来、家電のインターネット通販事業を通じて、顧客への最高のサービスを追求している。このノウハウを縦横に活用し、小売店頭販売や無店舗会員制販売が主力だった小売業者に新たな販売チャンネルとしてのインターネット通販の環境を提供する新規事業「EC支援事業」及び実店舗での「販売支援事業」を立ち上げたほか、化粧品・健康食品については会員制販売で信頼のある「株式会社エックスワン」を連結子会社とし、最先端バイオ技術を駆使した新商材の開発も展開している。

 インターネット通販では、インターネット通販オリジナル・サイト、「ECカレント」、「イーベスト」、「特価COM」を運営しているほか、「楽天市場」、「Yahooショッピング」の各モールにも出店。

中でも、「ECカレント」は、米グーグル社から世界の優良ネットショップとして日本で初めて選ばれた5社に入るなど、日本におけるリーディング・カンパニーとしての位置づけを獲得しており、市場の関心を集めている。

 今2016年1月期・第2四半期業績予想は、売上高が101億8500万円(前年同期比5.6%減)、営業利益が6400万円(同6.4倍)、経常利益が5900万円(同2.3倍)、純利益5000万円(同51.9%減)を見込んでいる。

 通期業績予想は、売上高が214億6500万円(前期比5.5%増)、営業利益が3億7400万円(同34.1%増)、経常利益が3億7000万円(同23.3%増)、純利益が2億9800万円(同14.6%増)を見込んでいる。

 株価は、180円どころの下値圏から7月27日高値235円まで3割上昇。その後、調整している。さらなる販売チャンネルの拡大を狙い、急増する海外からの訪日観光者にアピールする免税店での小売・対面販売を開始しているほか、最も成長性の高い分野であるオンラインゲーム事業も新規に立ち上げ、国境を越えたマーケット・シェア拡大の起爆剤として、精力的に取り組んでいることなどが注目される。下値圏にほぼ届き値ごろ感が出ており、ここから下押す場面はリバウンド狙いで買い妙味が膨らもう。(株式評論家・アナリスト 信濃川)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:55 | 株式評論家の視点
2015年08月11日

【株式評論家の視点】ヨコレイ年初来高値ツラ合わせ、12日3Q決算発表、通期増収増益

株式評論家の視点 ヨコレイ<2874>(東1・売買単位)は、冷蔵倉庫業並びに普通倉庫業、水産品の加工、販売並びに輸出入、農畜産物の加工、販売並びに輸出入、不動産賃貸業、通関業、貨物利用運送事業並びに貨物自動車運送事業、食堂及び喫茶店の経営並びに飲食物の販売などを行っている。今年度から第五次中期経営計画「Flap The Wings 2017」をスタート。この中計では、同社グループが培ってきた強み・経営資源を最大限活用し、『ヨコレイならではの質の高いサービスを提供する』ことで、顧客とのWin−Winの関係構築・パートナーシップの強化を図り、2017年9月期売上高1500億円、営業利益57億円、経常利益57億円、純利益32億円を目指している。

 今2015年9月期・第2四半期業績実績は、売上高が749億8300万円(前年同期比10.0%増)、営業利益が18億2300万円(同31.7%減)、経常利益が18億5600万円(同29.9%減)、純利益11億2900万円(同30.0%減)に着地。
 第3四半期(3Q)は8月12日に発表の予定。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:22 | 株式評論家の視点
2015年08月07日

【株式評論家の視点】デザインワン・ジャパンは口コミ・ランキングサイト「エキテン」運営、今8月期97%増益

株式評論家の視点 デザインワン・ジャパン<6048>(東マ)は、今年4月30日に東京証券取引所マザーズ市場に上場。「Webマーケティング技術」や「システム開発力」を活かし、国内最大級の店舗の口コミ・ランキングサイト「エキテン」、全国の会社情報、顧客満足度ランキングサイト「カイシャファイル」、タブレット・スマホ用アンケートシステム「ファンタッチ」を運営している。

 主力事業である「エキテン」の登録店舗獲得のためのテレマーケティングをはじめとした事業運営体制の強化に加え、ネット予約管理システム「エキテン簡単予約」及びAndroid版「エキテンアプリ」をリリースするなど、ユーザー向けサービスの向上に注力しているほか、店舗ユーザーに対し、より多くの情報を発信出来るよう新たなオプションプランの提供を開始。今2015年8月期第3四半期末における「エキテン」の無料店舗会員数は81,602店舗、有料店舗会員数は9,796店舗。

 今2015年8月期・第3四半期業績予想は、売上高が6億3300万円、営業利益が2億2800万円、経常利益が2億1800万円、純利益1億3100万円に着地。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:29 | 株式評論家の視点
2015年07月24日

【株式評論家の視点】富士山マガジンは利益進捗率高く上振れの可能性、雑誌定期購読サイト好調

株式評論家の視点 富士山マガジンサービス<3138>(東マ)は、7月7日に東京証券取引所マザーズ市場に上場。国内最大級の雑誌定期購読サイト「/〜\Fujisan.co.jp」を運営している。あらゆるジャンル、約10,000誌の雑誌を取扱うロングテールモデルで、原則的に自社在庫を持たず、取扱高に応じて出版社から業務報酬を受領している。定期購読契約継続率70%超と高い継続率に基づくストック型(Subscription型)のビジネスモデルとなっている。

 国内雑誌販売市場は縮小傾向にあるが、インターネット経由の国内出版物販売額は増加基調で、前2014年12月期に続き、各マーケティングチャネルの充実、SEO対策やリテンション対策による雑誌購読者の定期購読者化、新規受注高の増加及び継続率の上昇による継続受注高増加のための各種施策を実施。さらに、Web経由以外で新規の雑誌定期購読者数を増やすために、出版社が管理する既存の定期購読顧客の管理を同社に移管し、同社が購読顧客の獲得、管理、配送までを一括で受ける「Fujisan VCS(Fujisan Value Chain Support)」の展開及び法人顧客開拓についても、引き続き注力している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:10 | 株式評論家の視点
2015年07月22日

【株式評論家の視点】sMedioはIoTのテーマに乗る、今期営業利益9.3%増益

株式評論家の視点 sMedio<3913>(東マ)は、本年3月27日に東京証券取引所マザーズ市場に上場。めざましいスピードで進化するパーソナルコンピューターとポータブル機器に対して最先端のソフトウエアを高い競争力で提供することを目的に設立。この分野の開発と製品化において世界をリードする日本に本社を置く同社は、開発拠点を上海におき、開発スピードと競争力の強化に注力している。単に日本企業でなく、アジアから世界市場に製品とサービスを提供するアジア企業としてユニークな企業体系をとっており、「開発はアジアで市場は世界へ」を目指して2007年の設立以来マルチメディア系のソフトウエアの開発を進めている。現在までブルーレイプレイヤー、デジタルTV、ホームネットワーク、リモートアクセス関連の開発において成果をあげており、今後はこれらの成果をベースに携帯機器やPC等のスマートデバイス向けマルチメディアソフトウエアとネットワークの分野に活動領域を広げている。

 今2015年12月期第2四半期業績予想は、売上高が5億7000万円、営業利益が1億3500万円、経常利益が1億1900万円、純利益が8100万円を見込んでいる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:17 | 株式評論家の視点
2015年07月17日

【株式評論家の視点】ナガオカはエネルギー関連のほか取水技術では圧倒的強さ

株式評論家の視点 ナガオカ<6239>(JQS)は、本年6月29日に東京証券取引所JASDAQ市場に上場。エネルギー関連事業、取水関連事業、その他事業を手がけている。

 ナガオカスクリーンインターナルは、石油精製、石油化学、肥料プラントの心臓部で、反応、抽出、分離などの工程に使用されている。同社が納入したインターナルは、国内及び海外の65カ国で現在も順調に稼動中でさらに同社の長年にわたる高い技術力と開発力が認められ、世界のプロセスオーナーから新プロセス用スクリーンインターナル開発の協力要請が高まっており、これからもますます発展する可能性を秘めている。

 ナガオカの取水技術は、圧倒的な実績で日本の"水"を支えている。日本国内では、1,000以上の浅井戸、集水埋渠プロジェクトで採用されていますいるほか、長年培われた取水技術を用いて、地下ダム集水井や海水取水、河川浄化プロジェクトなど、水の世紀の多くの課題に挑戦している。さらには、取水と水処理の総合提案を通して、それぞれの顧客に合った最適なソリューションを提供している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:29 | 株式評論家の視点

【株式評論家の視点】インターワークスは国内最大の製造業求人サイト「ワークス」を運営、今期2割増益

株式評論家の視点 インターワークス<6032>(東マ・売買単位100株)は製造業の求人情報を約14000件掲載する日本最大級の製造業求人情報サイト「工場ワークス」を運営している。特定の職種や業種などといった希望条件での検索が可能で、製造業での求職を検討している求人と求人企業から絶大な支持を得ている。

 このほど、じげん社と提携することで、求職者は「アルバイトEX」(じげん社が運営)のサイト内でも製造業に特化した求人情報を検索し、閲覧、応募が可能となった。7月2日からスタート、これにより応募者の増加を図り、求人企業の充足率向上につながるとして会社側は期待している。

 2016年3月期の業績は売上高36億円(前期比15.4%増)、営業利益7億6000万円(同20.3%増)、経常利益7億2000万円(同15.4%増)、当期純利益4億6000万円(同12.7%増)を確保する見込みと期初発表した。今回の提携でどのぐらい業績にプラスになるのか現時点でははっきりしないが、今後の展開が楽しみであることに間違いない。

 株価はここ約1週間、ジリ貧状態にあったが、この日は7日ぶりに反発し一時2000円台を回復した。75日移動平均線の下方かい離率が大きくなったこともあって、下値には小口ながら安心買いが入り始めたようだ。値幅調整は一巡したが、ただ「日柄整理はまだ必要」(国内証券アナリスト)との声もある。(株式評論家・志木克己)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:06 | 株式評論家の視点
2015年07月16日

【株式評論家の視点】ビッグデータ分析第一人者のデータセレクション、今期2.2倍増益

株式評論家の視点 データセレクション<3905>(東マ・売買単位100株)はビッグデータ分析サービスの第一人者としてソーシャルメディア上にあるビッグデータの収集、分析を実施するツールを提供。その分析に基づいたコンサルティングやシステム開発の受注も展開している。

 同社はこれまで博報堂やTBSイノベーション・パートナーズからの出資を受けてテレビ業界向けのソリューション提供などテレビ領域へのソーシャル・ビッグデータ活用を推進してきた。

 この一貫して2015年6月にコンシューマ向けサービス「みるもん」(ニフィティ社が提供していた「みるぞう」を元に、データセレクションで新サービスとして開発したソーシャルテレビアプリ)の提供を開始。そして、今回は法人向けサービスとしてソーシャルテレビ分析に特化した「TVinsight」の提供をすることになった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:53 | 株式評論家の視点
2015年07月15日

【株式評論家の視点】マーケットエンターはネットでリサイクル展開、前6月期は2.8倍増益

株式評論家の視点 マーケットエンタープライズ<3135>(東マ)は、本年6月17日に東京証券取引所マザーズに上場。3R(リユース:再利用、リデュース:減らす、リサイクル:再資源化)の中でも、不要品をそもそも発生させないリユース活動を重要視し、全ての人に、もっとリユースを身近にする取り組み「ネット型リユース事業」を運営している。

 このネット型リユース事業では、インターネット上でリサイクル事業を運営することで、日本全国で不要とされているモノを、必要とされている場所へ循環させる、場所にとらわれないサービスを全国展開している。買取した品物を、リユースセンター(大型物流センター)に集め、ヤフオクやアマゾン、楽天市場など主要なEマーケットプレイスを通じて販売。買取から販売・配送まで一貫して行う、リユースセンターを全国展開し、高価買取、低価格販売を行うWinWinなサービスを提供している。

 前2015年6月期第3四半期業績実績は、売上高が27億9800万円、営業利益が1億2400万円、経常利益が1億2000万円、純利益が7300万円に着地。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:14 | 株式評論家の視点