2012年11月21日

【チャート診断】日経平均9200円台の壁に接近、乖離率拡大で『利食い千人力』

チャート診断 21日(水)の日経平均株価は、95円高の9237円まで上伸、去る、9月19日の戻り高値9288円へ接近となっている。これで、直近の安値8619円(11月13日)から約620円高(率で7.1%)である。出来高は1日当りで20億株前後と一時に比べ増えてはいるものの、「熱狂的な新規買いが入って大商いという状況にはほど遠い。大多数の投資家はまだ様子見の気分が強いようだ。今の相場は空売りの買い戻しが中心」(中堅証券)という。

 年初来高値は1万0255円(3月27日)。一方、安値は8238円(5月4日)で、その「中間値」は9246円。中間値(買方と売方の均衡点)の観点からも9200円台は大きいフシといえる。

 30日線との乖離率は3%台へ拡大、乖離率チャートでも上値が重くなるところに来ている。9200円台のフシを抜いて、本格的相場を期待するには、「12月16日」の選挙結果を見てからとなるだろう。ここからは、深追いせず、『利食い千人力』でいきたい。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:05 | チャートでみる株価
2012年11月15日

【チャート診断】日産自動車の日足モミ放れ、週足26週線抜けも近い、押し目買い

チャート診断 日産自動車<7201>(東1)=売買単位100株の15日(木)終値は前日比18円高の702円、高値は712円まで買われ、去る、10月23日と11月7日につけた戻り高値710円を小幅ながら抜いてきた。

 日足チャートでは、前日の下げでも30日線を下回らなかったことが注目された。週足では、今週このままの株価なら13週線を抜くことになり、26週線(727円程度)にも手が届く。

 年初来高値905円(4月)からの下げ過程で信用取引を使った買いが活発に入っていた。仮に、26週線を抜くような相場となれば、買方が勢いづき800円も期待できそうだ。押し目買いでよいだろう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:17 | チャートでみる株価

【チャート診断】1年間のモミ下放れた群栄化、165〜170円の指値買い有効

チャート診断 群栄化学工業<4229>(東1)=売買単位1000株の15日(木)終値は11円安の180円、安値は177円まで下げ5月21日の183円を下回って年初来の新安値。

 これで、日足、週足チャートとも昨年(2011年)12月頃から続いていた200円を挟んだモミ合いを下放れる形となった。下値のフシは先ず162円(2011年11月)、さらにその次は156円(2011年3月)とみられる。比較的に高水準だった空売りの買戻しもフシに接近すれば入ってくるだろう。

 165〜170円をメドに指値買いがよいだろう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:56 | チャートでみる株価
2012年11月13日

【チャート診断】3割高で高値つけた積水ハウス、26週線の750円で指値買い

チャート診断 積水ハウス<1928>(東1)=売買単位1000株の13日(火)終値は5円安の764円、今日の安値は759円までつけた。

 去る、11月2日に全般相場が調整色の中で830円と年初来高値に買われ、今年6月ボトム水準から30.0%の上昇だった。

 820〜830円には上値の壁があったことと、ボトムから30%上昇したことで、『3割高下に向かえ』の教えから利食い売りが先行し830円での高値となったようだ。
日足チャートでは、8日に30日線を切り、「売り転換」している。一方、週足チャートでは750円前後に位置する26週線はキープしている。

 信用買残は多くないため、需給面からの大きい下値はなさそうだ。上値買いの見切り売りが一巡すれば目先底を入れるものとみられる。週足チャートでの26週線をメドに750円程度での指値買いがよいだろう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:55 | チャートでみる株価
2012年11月08日

【チャート診断】京写:8ヶ月超の日柄整理十分、下値も不安なくPER3倍台

チャート診断 京写<6837>(JQS)=売買単位1000株=8日(木)の終値は前日比2円安の154円。3月26日に年初来高値212円をつけて以降、調整中ながら既に「日柄」では8ヶ月半が経過している。また、高値後のボトムは6月の148円で年初来安値134円(1月)より上で底打ちしている。現在はほぼ150円台のモミ合い。日柄、値幅とも調整は終っているとみてよいだろう。

 週足株価と26週線の関係で見れば、5月以降、26週線を下回っているものの、26週線には手の届く位置にあり、まもなく上回って買い転換できる。

 マーケット人気ということでは、盛り上がりに欠ける電子部品関連に属していることからやや苦しい面はある。しかし、モミ合い十分で下値不安の乏しい強さがあるし、なにより一連の電子部品関連の業績不振に比べ同社の業績はすこぶる好調だ。タイ洪水の影響を受けず、インドネシア工場がアジアの旺盛な需要で超繁忙状態という。

今3月期の営業利益は18.7%増益、1株利益43.2円の見通し。年3円(前期年5円)を予定しているが年5円配当継続の可能性は濃い。

 PER3倍台。全般相場に物色一巡感があり、指標割安、調整十分の同社株は狙えるだろう。200円台回復も見込めそうだ。

>>京写のMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:58 | チャートでみる株価
2012年11月07日

【チャート診断】リンテック、まもなく26週線抜けの公算、空売り買戻しも

チャート診断 リンテック<7966>(東1)=売買単位100株=7日(水)の終値は、前日比22円高の1401円。日足チャートは1340円台で二番底を形成しての出直りで、7日時点では30日線まで戻したもののまだ抜くことはできていない。

 一方、週足チャートでも1310〜1400円で下値を確認した展開となっている。1430円前後に位置する26週線をこれから上抜くことができるかどうかがポイントだろう。

 7日に発表の第2四半期(4〜9月)は前年同期比8.4%減収、営業利益35.9%の減益。今3月期通期では前期比1.9%減収、営業利益14.1%減益、1株利益113.8円の見通し。配当は6円減配の年34円の予定。

 PER12.3倍、利回り2.42%。指標面では下値は乏しいものの、減益だけに割安ということでもない。注目は信用買残を上回る空売りを抱えていることだ。年初来高値1786円(2月)と安値1283円(6月)の「中間値」は1534円。この中間値を上回ってくるようなら空売りの買戻しが本格化することが予想される。押し目買いでよいだろう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:29 | チャートでみる株価
2012年11月05日

【チャート診断】JFEシステムズ:株価、モミ合い放れ、26週線でも買い転換

チャート診断 JFEシステムズ<4832>(東2)=売買単位1株=5日(月)は、7万2000円と買われた。今年7月下旬から続いていた7万円を挟んだモミ合いで売物は少なくなり株価はモミ合いを上に放れる気配となっている。

 日足では既に30日線を抜いて上昇相場入りしているし、週足でも26週線を10月26日に上回り「買い転換」して前週は26週線まで下げて調整となっていた。タイミングとしては好狙い場にあるといえる。

 今3月期通期では営業利益を前期比2.1%減益と慎重見通しながら、第2四半期での営業利益は前年同期比18.0%増の2ケタ増益と足元好調となっている。予想1株利益5857円、配当年2000円の予定。PER12.2倍、利回り2.77%と指標割安水準。

 JFEスチールが筆頭株主で安定性があるうえ、このところのモミ合いで株価に出遅れ感も強い。年初来高値7万6000円(6月)と年初来安値6万6000円(1月)の「中間値」7万1000円を上回ってきたことからも年初来高値更新から2011年3月の8万3000円へ挑戦が見込めそうだ。中間値近辺は買い場とみられる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:47 | チャートでみる株価
2012年11月01日

【チャート診断】UBIC日足、週足とも平均線抜く、中間値突破から1万円目指す

チャート診断 UBIC<2158>(東マ)=売買単位10株の1日(木)株価は、前日比80円高の6890円、高値は6950円まであり7000円へ接近している。今年3月下旬に株式2分割の権利を落としている。

 権利落直後の3月28日に9470円と買われ、8月の5000円まで調整して出直っている。日足チャートでは、既に、9月10日に30日線引を抜いて「買い転換」しているし、週足チャートでも10月19日に26週線を抜いて、こちらも「買い転換」している。さらに、権利落後の高値9470円と安値5000円の「中間値」7235円に対し、もう一歩まで来ている。

 電子データを訴訟の際に証拠としてそろえるビジネスを展開、時流に乗る。業績も好調。第2四半期(4〜9月)決算は12日発表予定で見直されることになるだろう。

 移動平均線を抜いてチャートは好転しているので、「中間値」を抜いたあたりから上げ足を速め一気に1万円台へ乗せるものとみられる。チャートで強気できる銘柄である。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:39 | チャートでみる株価