ジェイテクト<6473>(東1・100株)が、上値を伸ばしそうな好チャートだ。これまで、幾度か25日線を上回ったものの、すぐに下回りダマシとなっていたが、今回は25日線を力強く上回り相場に粘り気が加わっている。
4月28日(木)に16年3月期決算の発表と17年3月期の見通し公表が予定されており、いずれも堅調が予想されることから業績の好い銘柄として見直される可能性がありそうだ。16年3月期は4.0%増収、営業利益10.6%増益、EPS154.5円、配当は8円増配の年42円の見通し。次期について四季報では増益及び連続増配を予想している。期待通りの好調数値なら足元の1500円台は利回り2.6%前後、PER10倍台と割安水準だけに上値を伸ばすものとみられる。
チャート上では、1600円どころに上値のフシがあるが、ここを抜くことはそれほど問題ないだろう。次のフシである2000円を目指しているものとみられる。光洋精工と豊田工機が合併誕生、ベアリング、工作機械、自動車パワステアリングという3事業のバランスの好い点が業績好調に繋がっている。
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(04/25)【チャート診断】ジェイテクトは2000円指向の好チャート、相場に粘り加わる、28日の決算発表で上昇始動も
(04/15)【チャート診断】ホクリョウは新しい相場入りの好チャート、増額濃厚と北海道新幹線で1000円上の2000円相場目指す公算
(04/14)【チャート診断】津田駒工業の週足が大陽線で買い転換、上ヒゲ足回避なら来週も有望、取組みに厚み、航空機関連で中低位の目
(04/12)【チャート診断】リンテックは月足・週足・日足とも底値水準示唆、指標も割安、5月の決算発表で反発も
(04/12)【チャート診断】スタジオアリスは1年のモミ合い放れの好チャート、競争厳しい業界で利益好調に評価
(04/11)【チャート診断】平山は下値確認の日足と週足チャート、今6月期末一括38円配当に魅力、利回り4%
(04/11)【チャート診断】小野薬品は14年起点の上昇相場不変、利益進捗率高く16年3月期の5月11日発表が注目、一段高か
(04/08)【チャート診断】東京ガスは日足、週足、月足とも調整の形だが、中期で狙える水準、電力販売20万件突破
(04/07)【チャート診断】ビジョンは日柄調整がやや不足だが値幅調整完了、インバウンド関連の好業績銘柄、訪日外国人向けレンタルWiFi絶好調
(04/07)【チャート診断】東レは当面、様子見が賢明、ダブル底形成なら強気買いで
(04/06)【チャート診断】東洋紡は昨年6月高値から3段下げで大底確認、本格的な戻り相場入り
(04/06)【チャート診断】ジェイテックは調整十分、下値不安乏しく反発のタイミング接近、待ち伏せ好機
(04/05)【チャート診断】MRTは急騰後の反落だが医療関連のテーマで押し目買い、「下ヒゲ足」出現が狙い場
(04/05)【チャート診断】シャープは信用取組拮抗、再建進展の新材料出れば上伸も
(04/04)【チャート診断】三菱商事は減額修正織込んだが、先行きなお不透明、次期見通し次第ではリーマンショック時安値も
(04/04)【チャート診断】山下医科器械が年初来高値、九州で断トツ、地域医療に貢献で売上伸長に加速
(04/02)【チャート診断】NYダウは最高値接近で高値波乱の可能性、6月利上げが頭を押さえる公算
(03/31)【チャート診断】トヨタは6000円挟んだモミ合いが1カ月継続、政府の景気対策と減益観測が綱引き、5〜6月高狙いも一法
(03/29)【チャート診断】セレスは高値後のモミ合い良好で再上昇のタイミング、スマホ関連人気に好業績
(03/10)【チャート診断】マーケットエンターS高、昨年6月上場後の調整完全に終了、大幅な増収増益
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2016年04月25日
【チャート診断】ジェイテクトは2000円指向の好チャート、相場に粘り加わる、28日の決算発表で上昇始動も
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:46
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2016年04月15日
【チャート診断】ホクリョウは新しい相場入りの好チャート、増額濃厚と北海道新幹線で1000円上の2000円相場目指す公算
ホクリョウ<1384>(東1・100株)は、14日、150円高の1110円と急伸、これまでの上場来高値である15年7月の1047円を抜いて最高値を更新した。
15年2月上場、初値は501円、直後つけた473円を底値に上昇。15年7月の1047円で一旦、高値をつけ調整していた。調整過程では、ほぼ26週線に沿った好チャートだった。『うそのないたまご作り』がコンセプトの鶏卵大手で北海道新幹線開通効果で需要拡大が手掛かりとなっている。
16年8月期・第2四半期において営業利益は前年同期比2.0倍の9億9200万円と好調。通期営業利益は前期比31.3%増の13億6000万円見通しだが、第2四半期の進捗率が71.8%と目安の50%を大きく突破し、しかも新幹線効果の見込めることから予想は上回る可能性が大きい。現時点の予想EPSは119.4円、配当は期末一括の14円(前期12円)の見通し。
日足チャートでは、25日線乖離拡大で調整安が予想されるが、窓開けしたことで、「新しい相場入りチャート」となって押し目は絶好の狙い場とみられることから大きい下値はなさそうだ。増額含み、低PER、新幹線開通人気などから中期2000円相場が見込めそうだ。
15年2月上場、初値は501円、直後つけた473円を底値に上昇。15年7月の1047円で一旦、高値をつけ調整していた。調整過程では、ほぼ26週線に沿った好チャートだった。『うそのないたまご作り』がコンセプトの鶏卵大手で北海道新幹線開通効果で需要拡大が手掛かりとなっている。
16年8月期・第2四半期において営業利益は前年同期比2.0倍の9億9200万円と好調。通期営業利益は前期比31.3%増の13億6000万円見通しだが、第2四半期の進捗率が71.8%と目安の50%を大きく突破し、しかも新幹線効果の見込めることから予想は上回る可能性が大きい。現時点の予想EPSは119.4円、配当は期末一括の14円(前期12円)の見通し。
日足チャートでは、25日線乖離拡大で調整安が予想されるが、窓開けしたことで、「新しい相場入りチャート」となって押し目は絶好の狙い場とみられることから大きい下値はなさそうだ。増額含み、低PER、新幹線開通人気などから中期2000円相場が見込めそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:57
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2016年04月14日
【チャート診断】津田駒工業の週足が大陽線で買い転換、上ヒゲ足回避なら来週も有望、取組みに厚み、航空機関連で中低位の目
津田駒工業<6217>(東1・1000株)は、13日、40円高の143円と値を上げ1月4日の125円を抜いて年初来高値を更新した。上昇率は38.8%と低位株らしい大幅な上昇だ。出来高も大きく膨らんでいる。
チャートは、13日の大陽線で週足26週線を大きく突破、買い転換となった。このまま週末にかけて値を維持し上ヒゲ足とならなければ来週もマーケット人気を高めることになるだろう。
繊維機械、工作機械において中国依存度が高く中国経済減速の影響を受けて業績は停滞。その中でボーイング向け航空機部品の伸びが注目され材料視されている。以前より人気性があり、足元では空売り(信用売り)が増加、取組に厚みが増している。
マーケットでは、これまでほとんど物色されてこなかった中低位株を前面に出す動きもみられるだけに、大陽線で買い転換した同社株は引き続き注目される展開となりそうだ。
チャートは、13日の大陽線で週足26週線を大きく突破、買い転換となった。このまま週末にかけて値を維持し上ヒゲ足とならなければ来週もマーケット人気を高めることになるだろう。
繊維機械、工作機械において中国依存度が高く中国経済減速の影響を受けて業績は停滞。その中でボーイング向け航空機部品の伸びが注目され材料視されている。以前より人気性があり、足元では空売り(信用売り)が増加、取組に厚みが増している。
マーケットでは、これまでほとんど物色されてこなかった中低位株を前面に出す動きもみられるだけに、大陽線で買い転換した同社株は引き続き注目される展開となりそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:53
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2016年04月12日
【チャート診断】リンテックは月足・週足・日足とも底値水準示唆、指標も割安、5月の決算発表で反発も
リンテック<7966>(東1・100株)のチャートは底値が近いとみることができそうだ。月足チャートでは前月まで5本連続の陰線、週足チャートでは15年4月の高値3090円から1段下げで約680円、2段下げの現在が約560円下げで14年5月の水準(1813円)に接近している。日足チャートでは去る6日に1850円と新安値のあとは全般相場が下げるなかで1900円台に強含んでいる。
16年3月期を中国経済減速の影響で売上を100億円、営業利益を15億円、それぞれ下方修正したことで株価下げにつながったが、ほぼ織込んだとみられる。16年3月期のEPS145.5円でPER13.0倍、年54円配当(15年3月期年48円)で利回り2.8%と指標的にみても割安水準といえる。
業績悪化の原因ともなった米国・マディコ社、及び、リンテック・インドネシアなど海外2社の不振がひびいたが、今期は立て直しの効果が見込めそうで今期利益は回復が予想される。5月10日の決算発表が注目される。
チャートでも指標的にも下値水準到達とみられることから中期で注目できるだろう。17年3月期の利益見通し好調なら上値のフシである2400〜2500円水準への反発は見込めそうである。
16年3月期を中国経済減速の影響で売上を100億円、営業利益を15億円、それぞれ下方修正したことで株価下げにつながったが、ほぼ織込んだとみられる。16年3月期のEPS145.5円でPER13.0倍、年54円配当(15年3月期年48円)で利回り2.8%と指標的にみても割安水準といえる。
業績悪化の原因ともなった米国・マディコ社、及び、リンテック・インドネシアなど海外2社の不振がひびいたが、今期は立て直しの効果が見込めそうで今期利益は回復が予想される。5月10日の決算発表が注目される。
チャートでも指標的にも下値水準到達とみられることから中期で注目できるだろう。17年3月期の利益見通し好調なら上値のフシである2400〜2500円水準への反発は見込めそうである。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:29
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【チャート診断】スタジオアリスは1年のモミ合い放れの好チャート、競争厳しい業界で利益好調に評価
スタジオアリス<2305>(東1・100株)は、11日、105円高の2634円と1カ月前3月17日の2560円を上回って年初来高値と同時に昨年来高値を更新した。
月足チャートは09年2月の525円から長期で下値切り上げの展開、週足チャートでは1年強におよぶ2200円中心のモミ合いを上放れた足である。多くの銘柄が基本となる月足が崩れる中で強さの光るチャートである。
為替などに影響を受け難い銘柄で、しかも、業績好調の続いている点が評価されているといえる。子供写真を専業とするが、競争の激しい業界で、早撮り七五三キャンペーン、笑顔の百日赤ちゃん、スーツワンピースレンタル実施店の拡大などきめ細かい営業展開で業績を伸ばしている。端午の節句でも成績を伸ばしそうだ。14年12月期の営業利益27.0%増益に続いて15年12月期も35.8%増益と好調。16年12月期は伸び率2.1%増益と鈍化ながら増益基調をキープ、EPSは170.7円(前期159.5円)に向上する。今期配当は5円増配の年50円(期末一括)の見通し。
利回り1.9%、PER15.4倍。とくに割高という水準ではない。さらに、円高が進むようだと、動きの悪い輸出関連を避け、動きのよい内需関連によりいっそう注目が集まるとみられ、モミ合い放れの好チャートも注目となって上値を伸ばす可能性がありそうだ。3000円大を目指す勢いの展開とみられる。
月足チャートは09年2月の525円から長期で下値切り上げの展開、週足チャートでは1年強におよぶ2200円中心のモミ合いを上放れた足である。多くの銘柄が基本となる月足が崩れる中で強さの光るチャートである。
為替などに影響を受け難い銘柄で、しかも、業績好調の続いている点が評価されているといえる。子供写真を専業とするが、競争の激しい業界で、早撮り七五三キャンペーン、笑顔の百日赤ちゃん、スーツワンピースレンタル実施店の拡大などきめ細かい営業展開で業績を伸ばしている。端午の節句でも成績を伸ばしそうだ。14年12月期の営業利益27.0%増益に続いて15年12月期も35.8%増益と好調。16年12月期は伸び率2.1%増益と鈍化ながら増益基調をキープ、EPSは170.7円(前期159.5円)に向上する。今期配当は5円増配の年50円(期末一括)の見通し。
利回り1.9%、PER15.4倍。とくに割高という水準ではない。さらに、円高が進むようだと、動きの悪い輸出関連を避け、動きのよい内需関連によりいっそう注目が集まるとみられ、モミ合い放れの好チャートも注目となって上値を伸ばす可能性がありそうだ。3000円大を目指す勢いの展開とみられる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:22
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2016年04月11日
【チャート診断】平山は下値確認の日足と週足チャート、今6月期末一括38円配当に魅力、利回り4%
平山<7781>(JQ・100株)の株価は950円台で底堅い。日足チャートでは2月に807円の安値のあと3月1日に1124円と約4割高まで戻し底打ち確認足となって足元では950〜1000円でモミ合っている。
週足チャートでは26週線を下回った状態で中期右肩下がり相場の展開だが、週足でも1000円前後の値固めは進んでいる。
製造業の構内請負、派遣が主力。医療・医薬機器分野での受注減と精密機器分野の主要取引先において一部商品の減産による影響から今6月期は営業利益67.2%減益、EPS23.4円の見通し。この数字は既に去る、2月12日に下方修正として発表、株価には織込んだものとみてよい。
とくに、今期の配当は普通配当6円に上場記念32円を加え期末一括の38円とする。利回りは4.0%前後と非常に高く、株価が底打ちを確認しているだけに950円前後で買って利回りを確定させることは有効といえる。
17年3月期はタイでの事業が寄与してくることから利益は回復が予想され四季報ではEPSを105円とみている。記念配当の一部は落とすことが予想されるが、代わってEPS上昇が株価にプラスに作用するものとみられる。次期業績を期待する展開から中期では上場来高値2783円(15年7月)を目指す展開が予想されそうだ。下値不安の小さい950円前後は配当取り狙いで注目したい。
週足チャートでは26週線を下回った状態で中期右肩下がり相場の展開だが、週足でも1000円前後の値固めは進んでいる。
製造業の構内請負、派遣が主力。医療・医薬機器分野での受注減と精密機器分野の主要取引先において一部商品の減産による影響から今6月期は営業利益67.2%減益、EPS23.4円の見通し。この数字は既に去る、2月12日に下方修正として発表、株価には織込んだものとみてよい。
とくに、今期の配当は普通配当6円に上場記念32円を加え期末一括の38円とする。利回りは4.0%前後と非常に高く、株価が底打ちを確認しているだけに950円前後で買って利回りを確定させることは有効といえる。
17年3月期はタイでの事業が寄与してくることから利益は回復が予想され四季報ではEPSを105円とみている。記念配当の一部は落とすことが予想されるが、代わってEPS上昇が株価にプラスに作用するものとみられる。次期業績を期待する展開から中期では上場来高値2783円(15年7月)を目指す展開が予想されそうだ。下値不安の小さい950円前後は配当取り狙いで注目したい。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:17
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【チャート診断】小野薬品は14年起点の上昇相場不変、利益進捗率高く16年3月期の5月11日発表が注目、一段高か
小野薬品工業<4528>(東1・100株)は前週末(8日)、174円高の5066円と大台に乗せ、去る、3月29日の4990円を抜いて年初来高値を更新した。アベノミクス相場における最高値である。
週足チャートは14年6月の1542円からほぼ一貫した右肩上がりの展開だ。途中、これまでに14年8月、14年10月、15年5月、15年10月、そして16年2月と計5度にわたり26週線を割りかけたが、いずれも下回ることなく上昇相場をキープしている。ただ、26週線に対し上方乖離が30%近くに達したときは調整という値動きだ。
円高から輸出関連銘柄が手掛け難い地合いでマザーズ銘柄なども含めこのところバイオ、医薬品関連銘柄が強い展開となっている。同社株もこの流れにマッチしている。ガン免疫薬が肺ガン効能追加で成長に期待が高まっている。16年3月期は営業利益が前期比62.2%増益見通しだが、第3四半期での進捗率が93.0%に達していることから予想は上回る可能性が大きい。5月11日予定の決算発表では16年3月期と共に17年3月期に期待できる。
足元では26週線乖離が30%に接近していることで短期的調整が予想されそうだが、本格的な調整にはならないだろう。むしろ、決算発表を控え5000円前後を固めることが望ましいといえる。5000円割れがあれば積極的に注目したい。
週足チャートは14年6月の1542円からほぼ一貫した右肩上がりの展開だ。途中、これまでに14年8月、14年10月、15年5月、15年10月、そして16年2月と計5度にわたり26週線を割りかけたが、いずれも下回ることなく上昇相場をキープしている。ただ、26週線に対し上方乖離が30%近くに達したときは調整という値動きだ。
円高から輸出関連銘柄が手掛け難い地合いでマザーズ銘柄なども含めこのところバイオ、医薬品関連銘柄が強い展開となっている。同社株もこの流れにマッチしている。ガン免疫薬が肺ガン効能追加で成長に期待が高まっている。16年3月期は営業利益が前期比62.2%増益見通しだが、第3四半期での進捗率が93.0%に達していることから予想は上回る可能性が大きい。5月11日予定の決算発表では16年3月期と共に17年3月期に期待できる。
足元では26週線乖離が30%に接近していることで短期的調整が予想されそうだが、本格的な調整にはならないだろう。むしろ、決算発表を控え5000円前後を固めることが望ましいといえる。5000円割れがあれば積極的に注目したい。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:43
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2016年04月08日
【チャート診断】東京ガスは日足、週足、月足とも調整の形だが、中期で狙える水準、電力販売20万件突破
東京ガス<9531>(東1・1000株)は、7日、6.9円高の481.9円と4日ぶりに反発となった。現在の位置は昨年来高値(804.6円=15年4月)に対しては6合目、年初来高値(580円=16年2月2日)に対してはほぼ8合目という水準である。
月足チャート、週足チャート、日足チャートともそろって右肩下がりの形で典型的な調整相場。とくに、週足チャートでは昨年5月に26週線を下回って以降、ほぼ1年にわたって26週線の下で推移している。一方、日足チャートでは25日線を上抜く場面はあるものの長続きしない。
ただ、足元では25日線に対するマイナス乖離が拡大し底打ち感が出始めている。月足チャートでも14年2月水準まで下げたことで底値到達感が出ている。
今年4月から始まった電力小売自由化で同社の存在感の強まることが今後の期待材料だろう。2月に5.4万件だった電力申し込み件数は3月14日に11.8万件、4月4日現在では24.2万件に達し出足好調といえる。2020年までに首都圏での電力需要の10%獲得を目標に現在の自社電源130万KWから300万KWを目指している。関東圏で約1126万件のガス顧客を持っているだけに強い。
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月足チャート、週足チャート、日足チャートともそろって右肩下がりの形で典型的な調整相場。とくに、週足チャートでは昨年5月に26週線を下回って以降、ほぼ1年にわたって26週線の下で推移している。一方、日足チャートでは25日線を上抜く場面はあるものの長続きしない。
ただ、足元では25日線に対するマイナス乖離が拡大し底打ち感が出始めている。月足チャートでも14年2月水準まで下げたことで底値到達感が出ている。
今年4月から始まった電力小売自由化で同社の存在感の強まることが今後の期待材料だろう。2月に5.4万件だった電力申し込み件数は3月14日に11.8万件、4月4日現在では24.2万件に達し出足好調といえる。2020年までに首都圏での電力需要の10%獲得を目標に現在の自社電源130万KWから300万KWを目指している。関東圏で約1126万件のガス顧客を持っているだけに強い。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:54
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2016年04月07日
【チャート診断】ビジョンは日柄調整がやや不足だが値幅調整完了、インバウンド関連の好業績銘柄、訪日外国人向けレンタルWiFi絶好調
ビジョン<9416>(東マ・100株)の株価は6日、26円安の1349円と続落だが、下値は底堅い。15年12月に上場、当時の高値1960円に対し現在は約7合目の水準。
週足チャートは依然、高値と高値を結んだ上値抵抗線が切り下がる展開。一方、日足チャートでは2月16日の安値1145円から引き戻して3月11日以降、25日線の上で推移し底堅い値動きとなっている。6日も25日線を維持している。
グローバルWiFi事業の伸びに注目度が強まっている。「世界中いつでも・どこでも・安心・安全・快適なモバイルインターネット」環境を、世界各国へ渡航する人と訪日外国人向けに提供している。とくに、訪日外国人には、「NINJA WiFi」が好評で、新たにクレジットカード登録や返却処理などの手続きが不要で購入と同時に15日間利用が可能な、「KABUKI WiFi」も好人気という。
インバウンド関連の有望銘柄といえるし、業績も好調。2015年12月期は22.6%増収、営業利益は2.8倍だったのに続いて、16年12月期も売上15.6%増の144億3400万円、営業利益11.9%増の9億円、EPS72.7円の見通し。配当は実施していない。
高値からの日柄整理はやや不足しているが、高値から2月安値まで52.0%下げで値幅調整は一巡とみてよいだろう。もうしばらく値を固めれば好業績を見直して本格出直りに向かうものとみられる。25日線近辺は中期で注目したい。
【お詫び】社名に誤りがありましたことを深くお詫び申し上げます。
週足チャートは依然、高値と高値を結んだ上値抵抗線が切り下がる展開。一方、日足チャートでは2月16日の安値1145円から引き戻して3月11日以降、25日線の上で推移し底堅い値動きとなっている。6日も25日線を維持している。
グローバルWiFi事業の伸びに注目度が強まっている。「世界中いつでも・どこでも・安心・安全・快適なモバイルインターネット」環境を、世界各国へ渡航する人と訪日外国人向けに提供している。とくに、訪日外国人には、「NINJA WiFi」が好評で、新たにクレジットカード登録や返却処理などの手続きが不要で購入と同時に15日間利用が可能な、「KABUKI WiFi」も好人気という。
インバウンド関連の有望銘柄といえるし、業績も好調。2015年12月期は22.6%増収、営業利益は2.8倍だったのに続いて、16年12月期も売上15.6%増の144億3400万円、営業利益11.9%増の9億円、EPS72.7円の見通し。配当は実施していない。
高値からの日柄整理はやや不足しているが、高値から2月安値まで52.0%下げで値幅調整は一巡とみてよいだろう。もうしばらく値を固めれば好業績を見直して本格出直りに向かうものとみられる。25日線近辺は中期で注目したい。
【お詫び】社名に誤りがありましたことを深くお詫び申し上げます。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:56
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【チャート診断】東レは当面、様子見が賢明、ダブル底形成なら強気買いで
東レ<3402>(東1・1000株)は、5日終値で1カ月ぶりに900円を割ったが、6日は5.5円高の902.9円と大台を回復した。年初来高値(1月4日=1129.5円)に対しては約8合目の水準にある。
日足チャートは25日線を割り、週足チャートでも26週線を今年1月上旬から割り込んだ状態が続き、日足、週足とも調整の展開である。ただ、トヨタなどが今年2月の安値を大きく割り込んだのに対し、同社は2月安値(871.7円)を下回ることなく下値に対する抵抗力を見せている。
業績の好調な点も背景としてある。16年3月期は営業利益で25.5%増益、EPS56.3円の見通し。さらに、17年3月期についても四季報ではEPS62.6円と続伸を予想している。
炭素繊維の航空機向け好調という背景がある。ただ、信用買残の多いことと、週足チャートで1100円前後がダンゴ状態のシコリゾーンとなっていることが上値を押さえそうだ。
当面は2月安値に対しダブル底を形成することができるかどうかを見守るところだろう。ダブル底確認なら業績好調から強気に転じるのがよいだろう。
日足チャートは25日線を割り、週足チャートでも26週線を今年1月上旬から割り込んだ状態が続き、日足、週足とも調整の展開である。ただ、トヨタなどが今年2月の安値を大きく割り込んだのに対し、同社は2月安値(871.7円)を下回ることなく下値に対する抵抗力を見せている。
業績の好調な点も背景としてある。16年3月期は営業利益で25.5%増益、EPS56.3円の見通し。さらに、17年3月期についても四季報ではEPS62.6円と続伸を予想している。
炭素繊維の航空機向け好調という背景がある。ただ、信用買残の多いことと、週足チャートで1100円前後がダンゴ状態のシコリゾーンとなっていることが上値を押さえそうだ。
当面は2月安値に対しダブル底を形成することができるかどうかを見守るところだろう。ダブル底確認なら業績好調から強気に転じるのがよいだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:34
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2016年04月06日
【チャート診断】東洋紡は昨年6月高値から3段下げで大底確認、本格的な戻り相場入り
東洋紡<3101>(東1・1000株)は、5日、11円高の178円と全般相場が下げる中で年初来高値に進んだ。アベノミクス相場でつけた昨年6月の高値216円に対し8.2合目水準まで登ってきた。
週足チャートは15年6月高値からきれいな3段下げの形で去る2月の140円で大底を打ったとみていい。包装用フィルムのコンビニ向け弁当用好調、中東民族衣装向け生地の好調、液晶偏光保護幕フィルム好調、エアバック用布好調、医薬品製造受託も伸長など手掛かり材料の多いことが背景となっているようだ。
16年3月期の営業利益は11.8%の2ケタ増益見通し。配当年3.5円、EPS12.9円。共に物足りない水準だが今後、今よりは増加の期待は持てそうだ。
週足チャートでは、5日の高値更新で2段上げに入ったとみることがでいる。とくに、山と山を結んだ上値抵抗線を抜いてきたことで今後は下値切り上げ型相場に転換、26週線も上抜いてきた。チャートはそろった好転だ。
今の業績内容では昨年6月高値216月を抜くことは難しそうだが、高値近辺まで上値を伸ばす可能性はありそうだ。170円前後を目安に押し目買いで注目できるだろう。
週足チャートは15年6月高値からきれいな3段下げの形で去る2月の140円で大底を打ったとみていい。包装用フィルムのコンビニ向け弁当用好調、中東民族衣装向け生地の好調、液晶偏光保護幕フィルム好調、エアバック用布好調、医薬品製造受託も伸長など手掛かり材料の多いことが背景となっているようだ。
16年3月期の営業利益は11.8%の2ケタ増益見通し。配当年3.5円、EPS12.9円。共に物足りない水準だが今後、今よりは増加の期待は持てそうだ。
週足チャートでは、5日の高値更新で2段上げに入ったとみることがでいる。とくに、山と山を結んだ上値抵抗線を抜いてきたことで今後は下値切り上げ型相場に転換、26週線も上抜いてきた。チャートはそろった好転だ。
今の業績内容では昨年6月高値216月を抜くことは難しそうだが、高値近辺まで上値を伸ばす可能性はありそうだ。170円前後を目安に押し目買いで注目できるだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:44
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【チャート診断】ジェイテックは調整十分、下値不安乏しく反発のタイミング接近、待ち伏せ好機
ジェイテック<2479>(JQ・100株)は、5日、6円安の213円と、小安くなっている。チャートは2015年3月の急伸に続いて今年2月にも急伸し2つの大きい山を作っている。とくに、今年は1月21日の178円から2月8日の448円までわずか2週間で2.5倍の値上がりだった。
その後の調整ということでは、前回(昨年)はほぼ1年をかけてスタート時点まで下げたが、今回は約2カ月での値幅調整となっており、チャートででいう、『短期急落は急反発に通じる』ところとなっており注目できる。
優れた日本の、匠の伝統を継承し豊かな感性を備えた人材を育成し派遣する「技術商社」を標榜。さらに、システム受託開発分野へも展開。飲食店向け注文支援システム『グルくる』の特許を取得、2月にはこの材料をインバウンド関連として好感した。16年3月期は営業利益68%増益、年1円配当の見通し。
3月期決算発表(昨年は5月8日)で次期見通し好調なら調整十分のチャートから急反発が予想されそうである。210円台は下値不安が乏しく仕込んで待つところだろう。反発に転じれば短期100円高の見込める足の軽さを持っている。
その後の調整ということでは、前回(昨年)はほぼ1年をかけてスタート時点まで下げたが、今回は約2カ月での値幅調整となっており、チャートででいう、『短期急落は急反発に通じる』ところとなっており注目できる。
優れた日本の、匠の伝統を継承し豊かな感性を備えた人材を育成し派遣する「技術商社」を標榜。さらに、システム受託開発分野へも展開。飲食店向け注文支援システム『グルくる』の特許を取得、2月にはこの材料をインバウンド関連として好感した。16年3月期は営業利益68%増益、年1円配当の見通し。
3月期決算発表(昨年は5月8日)で次期見通し好調なら調整十分のチャートから急反発が予想されそうである。210円台は下値不安が乏しく仕込んで待つところだろう。反発に転じれば短期100円高の見込める足の軽さを持っている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:33
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2016年04月05日
【チャート診断】MRTは急騰後の反落だが医療関連のテーマで押し目買い、「下ヒゲ足」出現が狙い場
MRT<6034>(東マ・100株)は、4日、550円安の5320円と反落したが、4月1日には5780円と上場来高値を更新、強い展開である。14年12月に上場、初値は1637円だったから初値から約3.5倍の上昇である。
関東エリア・東海エリア・関西エリアの大都市圏中心に非常勤医師紹介の好調が手掛かりとなっている。常勤医師、コメディカル(看護師、薬剤師、臨床検査技師、臨床工学技師)の紹介も拡大。さらに、一般顧客向けサービスの遠隔医療健康相談サービス、『ポケットドクター』及び指先採血検査サービス、光通信との連携による医科歯科予約システムに対する伸びも期待されている。昨年8月、厚生労働省が情報通信機器を用いた診療の取扱いを明確化する通達、「遠隔医療」を公表したことが追い風となっている。
16年3月期は営業利益1億8000万円の見通しだが、既に、第3四半期営業利益が2億1900万円と通期見通しを上回っている。
週足では前週まで5連続の陽線で、この間の上げ幅が約4650円に達しているため、あるていどの調整は当然だろう。26週線に対する乖離も4倍程度と非常に大きく2〜3週ていどの調整は予想される。
医療は育児支援と並ぶ安部政権の重要政策であり時流に乗ることから突っ込みは狙い場といえる。チャートの形、「下ヒゲ足」の出現したところが好狙い場となるだろう。
関東エリア・東海エリア・関西エリアの大都市圏中心に非常勤医師紹介の好調が手掛かりとなっている。常勤医師、コメディカル(看護師、薬剤師、臨床検査技師、臨床工学技師)の紹介も拡大。さらに、一般顧客向けサービスの遠隔医療健康相談サービス、『ポケットドクター』及び指先採血検査サービス、光通信との連携による医科歯科予約システムに対する伸びも期待されている。昨年8月、厚生労働省が情報通信機器を用いた診療の取扱いを明確化する通達、「遠隔医療」を公表したことが追い風となっている。
16年3月期は営業利益1億8000万円の見通しだが、既に、第3四半期営業利益が2億1900万円と通期見通しを上回っている。
週足では前週まで5連続の陽線で、この間の上げ幅が約4650円に達しているため、あるていどの調整は当然だろう。26週線に対する乖離も4倍程度と非常に大きく2〜3週ていどの調整は予想される。
医療は育児支援と並ぶ安部政権の重要政策であり時流に乗ることから突っ込みは狙い場といえる。チャートの形、「下ヒゲ足」の出現したところが好狙い場となるだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:40
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【チャート診断】シャープは信用取組拮抗、再建進展の新材料出れば上伸も
シャープ<6753>(東1・1000株)は、ホンハイ精密工業の傘下入りが決まった初取引の4日、8円高の133円と3日ぶり反発したが、反発は小幅だった。
日足チャートは、上値が今年2月5日の186円と2月25日の184円でダブル天井を形成。一方、下値も125円前後を幾度もつけるものの下回ることなく底堅い水準となっている。週足に目を転じれば2014年7月の341円を高値に右肩下がり相場が続いている。
短期、中期の展開を占う上でのベースとなる、中期3カ月前比較では約10円高、短期3日前に比べると約10円安という状況で膠着感の強い展開といえる。材料的にも買収されることが本決まりとなったことで材料出尽し感がある。ホンハイはシャープを短期間に黒字転換を目指す方針だが、期間は明確ではない。
ただ、信用取引の取組が1倍を切り厚い、この点は引き続き注目だろう。とくに、全般相場が手詰まり感を強めれば短期的に狙われる可能性はありそうだ。今後、ホンハイからの再建に向けての進展材料が表面化するようなら好感して急伸も予想される。とくに、週足では26週線を上回ってきているだけに売方と買方の攻防が強まる可能性がありそうだ。
日足チャートは、上値が今年2月5日の186円と2月25日の184円でダブル天井を形成。一方、下値も125円前後を幾度もつけるものの下回ることなく底堅い水準となっている。週足に目を転じれば2014年7月の341円を高値に右肩下がり相場が続いている。
短期、中期の展開を占う上でのベースとなる、中期3カ月前比較では約10円高、短期3日前に比べると約10円安という状況で膠着感の強い展開といえる。材料的にも買収されることが本決まりとなったことで材料出尽し感がある。ホンハイはシャープを短期間に黒字転換を目指す方針だが、期間は明確ではない。
ただ、信用取引の取組が1倍を切り厚い、この点は引き続き注目だろう。とくに、全般相場が手詰まり感を強めれば短期的に狙われる可能性はありそうだ。今後、ホンハイからの再建に向けての進展材料が表面化するようなら好感して急伸も予想される。とくに、週足では26週線を上回ってきているだけに売方と買方の攻防が強まる可能性がありそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:36
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2016年04月04日
【チャート診断】三菱商事は減額修正織込んだが、先行きなお不透明、次期見通し次第ではリーマンショック時安値も
三菱商事<8058>(東1・100株)は、1日(金)、一時、72.5円安の1833.5円まで下げ25日線を割り込むと同時に2000〜2100円のモミ合いを下放れた。とくに、2100円前後ではトリプル天井を形成し上値にシコリを作る形となっている。週足チャートでも26週線を大きく割り込んでいる。
去る、3月24日に発表した16年3月期の最終利益減額が響いている。純益を当初の3000億円から赤字1500億円へ大幅減額した。原油等資源価格下落に伴いチリ銅事業の損失発生による。営業利益見通しは公表していないが、四季報では31%減益とみている。
ただ、大幅減額修正だが、今年2月12日の安値1565円に対してはまだ270円の余裕がある。この動きからは16年3月期の業績悪はほぼ織込んだものとみられる。次の焦点は17年3月期がどうなるかである。「今の世界経済情勢からは原油など資源相場が上向くとは思えない」(中堅証券)ということからは今後の業績見通しは厳しそうである。
次期業績見通し次第ではリーマンショック時の安値である923円(2008年11月)を見に行く可能性も否定できないだろう。投資効率を考慮すれば好業績銘柄に乗り換えるのがよいだろう。
去る、3月24日に発表した16年3月期の最終利益減額が響いている。純益を当初の3000億円から赤字1500億円へ大幅減額した。原油等資源価格下落に伴いチリ銅事業の損失発生による。営業利益見通しは公表していないが、四季報では31%減益とみている。
ただ、大幅減額修正だが、今年2月12日の安値1565円に対してはまだ270円の余裕がある。この動きからは16年3月期の業績悪はほぼ織込んだものとみられる。次の焦点は17年3月期がどうなるかである。「今の世界経済情勢からは原油など資源相場が上向くとは思えない」(中堅証券)ということからは今後の業績見通しは厳しそうである。
次期業績見通し次第ではリーマンショック時の安値である923円(2008年11月)を見に行く可能性も否定できないだろう。投資効率を考慮すれば好業績銘柄に乗り換えるのがよいだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:56
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【チャート診断】山下医科器械が年初来高値、九州で断トツ、地域医療に貢献で売上伸長に加速
山下医科器械<3022>(東1・100株)は、全般相場が下げる中で3月31日に1850円と年初来高値を更新した。1日(金)は1781円と反落だが、今5月期に期末一括44円(前期は43円)の配当権利付きで好利回りから押し目買いが活発だ。
九州が地盤の医療機器販売会社だが、「トータルメディカルサポート企業」としてディーラーの域を超えて地域医療に貢献、九州での売上シエアは直近で14.2%(会社側)とトップである。300億円台の売上が続いていたが、2011年5月期に400億円台に乗せ、2014年5月期には500億円台に乗せるなど成長が加速している。MRI、CTなど画像診断装置、内視鏡システム、手術関連、カテーテル、さらにSPD事業(病院医療材料管理)の拡大が寄与している。現在、長崎県諫早市に物流センターとSPDセンターの機能を併せもつ長崎TMSセンターを今年9月完成目標で建設中で完成すれば商品流通対応力が大きくアップする見通しだ。
昨年9月、改正医療法が成立し複数の医療法人を一体化する「地域医療連携法人」制度が創設され、今後、大病院において共同で医療機器調達が進むものとみられ最大手の同社には追い風といえる。
>>>記事の全文を読む
九州が地盤の医療機器販売会社だが、「トータルメディカルサポート企業」としてディーラーの域を超えて地域医療に貢献、九州での売上シエアは直近で14.2%(会社側)とトップである。300億円台の売上が続いていたが、2011年5月期に400億円台に乗せ、2014年5月期には500億円台に乗せるなど成長が加速している。MRI、CTなど画像診断装置、内視鏡システム、手術関連、カテーテル、さらにSPD事業(病院医療材料管理)の拡大が寄与している。現在、長崎県諫早市に物流センターとSPDセンターの機能を併せもつ長崎TMSセンターを今年9月完成目標で建設中で完成すれば商品流通対応力が大きくアップする見通しだ。
昨年9月、改正医療法が成立し複数の医療法人を一体化する「地域医療連携法人」制度が創設され、今後、大病院において共同で医療機器調達が進むものとみられ最大手の同社には追い風といえる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:49
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2016年04月02日
【チャート診断】NYダウは最高値接近で高値波乱の可能性、6月利上げが頭を押さえる公算
NYダウは1日(金)、一時1万7811ドルまで上昇し昨年夏以来となる1万8000ドルに急接近となっている。
振り返ってみると昨年5月19日に最高値1万8351ドル(場中値)をつけ、その後、中国ショックで8月24日の1万5370ドルまで約2980ドル下げた。8月安値に対し今年1月20日(1万5450ドル)と2月11日(1万5503ドル)にトリプル底を形成した。
このトリプルボトムが強力な上昇サインとなって現在の強い上昇相場となっている。材料でみれば、昨年夏以降、20万人前後の新規雇用増加が継続し、昨年暮れには利上げに踏み切るほど足元の米国景気の好調の続いてことがNYダウの背景にあるといえる。
今後はどうか。昨年5月高値から同8月安値までの下げ幅約2980ドルに対し、足元では昨年8月から前週末までの上げ幅は約2440ドルとなっている。全値戻しまで残り540ドルほどである。
当然、ここからは、「昨年5月高値を更新するほど米国景気の先行きはよいのだろうか」という疑問が出てくるはずである。とくに、4月は利上げ見送りが濃厚だが、前週末発表された3月の雇用統計が21.5万人増と好調だったため6月の利上げ可能性は強まる可能性がありそうだ。
そうなれば、例年5月はNYダウがピークをつけるケースが多いだけに今年も5月ピークの可能性が強まりそうだ。6月の利上げ濃厚を嫌気する形になることが予想される。ここからのNYダウは最高値接近で利上げを気にする動きを強め高値圏の波乱に移行する可能性がありそうだ。その場合、日本の政府・日銀が景気対策を打ち出せば、このところNYダウに2000円近くサヤをつけられ不振の日経平均がNYダウに代わって活躍する順番となる可能性がありそうだ。
振り返ってみると昨年5月19日に最高値1万8351ドル(場中値)をつけ、その後、中国ショックで8月24日の1万5370ドルまで約2980ドル下げた。8月安値に対し今年1月20日(1万5450ドル)と2月11日(1万5503ドル)にトリプル底を形成した。
このトリプルボトムが強力な上昇サインとなって現在の強い上昇相場となっている。材料でみれば、昨年夏以降、20万人前後の新規雇用増加が継続し、昨年暮れには利上げに踏み切るほど足元の米国景気の好調の続いてことがNYダウの背景にあるといえる。
今後はどうか。昨年5月高値から同8月安値までの下げ幅約2980ドルに対し、足元では昨年8月から前週末までの上げ幅は約2440ドルとなっている。全値戻しまで残り540ドルほどである。
当然、ここからは、「昨年5月高値を更新するほど米国景気の先行きはよいのだろうか」という疑問が出てくるはずである。とくに、4月は利上げ見送りが濃厚だが、前週末発表された3月の雇用統計が21.5万人増と好調だったため6月の利上げ可能性は強まる可能性がありそうだ。
そうなれば、例年5月はNYダウがピークをつけるケースが多いだけに今年も5月ピークの可能性が強まりそうだ。6月の利上げ濃厚を嫌気する形になることが予想される。ここからのNYダウは最高値接近で利上げを気にする動きを強め高値圏の波乱に移行する可能性がありそうだ。その場合、日本の政府・日銀が景気対策を打ち出せば、このところNYダウに2000円近くサヤをつけられ不振の日経平均がNYダウに代わって活躍する順番となる可能性がありそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:34
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2016年03月31日
【チャート診断】トヨタは6000円挟んだモミ合いが1カ月継続、政府の景気対策と減益観測が綱引き、5〜6月高狙いも一法
トヨタ自動車<7203>(東1・100株)が2月中旬から6000円を挟んでモミ合っている。底堅いとみることができるし元気がないとみることもできる。とくに、日経平均もトヨタも去る2月12日がボトムだったが、そこから3月30日までの上昇率をみると日経平均が13.5%上昇となっているのに対しトヨタは5.2%の上昇にとどっまっている。日経平均対比では明らかに、トヨタの動きは元気がないといえる。
元気のない背景は、やはり、2017年3月期の減益見通し観測が一番の要因だろう。四季報・最新号では、17年3月期の予想EPSは718.0円(四季報予想の16年3月期は759.3円)とかなりの落ち込みとなっている。しかも、ここに来て、円高の進んでいることで四季報予想に対し、「そうだろう」という受け取り方になっている。さらに、稼ぎ市場のアメリカの景気に対する心配もある。ただ、減益予想でもPERが8.3倍と低いことと、4月になれば政府及び日銀の景気対策があるだろうということが株価の下値を支えるところとなっているようだ。
政府等の景気対策が出れば、6000円を挟んだモミ合いを上放れる可能性はありそうだ。ただ、景気対策等が現実化したとしても賞味期限がどのていど続くかは不透明だ。とくに、5月に発表が予定されている3月期決算で17年3月期が四季報通りなのかどうかによって株価の位置は変わってくるだろう。
ただ、週足チャートでみれば、出遅れ感があるので6700〜7200円までの上値は見込めそうである。6000円割れを拾って5〜6月に1000円高狙いということに賭けてみるのもよいだろう。
元気のない背景は、やはり、2017年3月期の減益見通し観測が一番の要因だろう。四季報・最新号では、17年3月期の予想EPSは718.0円(四季報予想の16年3月期は759.3円)とかなりの落ち込みとなっている。しかも、ここに来て、円高の進んでいることで四季報予想に対し、「そうだろう」という受け取り方になっている。さらに、稼ぎ市場のアメリカの景気に対する心配もある。ただ、減益予想でもPERが8.3倍と低いことと、4月になれば政府及び日銀の景気対策があるだろうということが株価の下値を支えるところとなっているようだ。
政府等の景気対策が出れば、6000円を挟んだモミ合いを上放れる可能性はありそうだ。ただ、景気対策等が現実化したとしても賞味期限がどのていど続くかは不透明だ。とくに、5月に発表が予定されている3月期決算で17年3月期が四季報通りなのかどうかによって株価の位置は変わってくるだろう。
ただ、週足チャートでみれば、出遅れ感があるので6700〜7200円までの上値は見込めそうである。6000円割れを拾って5〜6月に1000円高狙いということに賭けてみるのもよいだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:26
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2016年03月29日
【チャート診断】セレスは高値後のモミ合い良好で再上昇のタイミング、スマホ関連人気に好業績
セレス<3696>(東マ・100株)は、2014年10月の上場時につけた高値が1695円だったが、今年1月15日に1827円と買われ上場来高値を更新した。3月12日に759円まで一旦、調整したが引き戻して1400〜1600円と高値圏で頑強にモミ合っている。週足26週線が昨年秋以降、上昇となっていることから株価は26週線に沿った上昇とみてよいだろう。モミ合いが6週間に達しているので再上昇のタイミングが接近しているとみられる。
スマホ向けポイントサイト、『モッピー』、『モバトク』を運営、人気は高い銘柄といえる。携帯電話市場において契約台数に占めるスマートフォンの割合が約57%に達しスマートフォン広告市場の拡大が続いている。営業利益は2014年12月期の2.0倍に続いて、15年12月期は41.3%増益、さらに今16年12月期は11.8%増益と好調見通し。予想EPSは36.6円。
マーケット人気が為替や海外動向の影響を受け難い内需関連の新興系銘柄に注目する展開となっており業績好調とテーマ性から注目されそうだ。飛び出せば高値更新から2000円を目指すものとみられる。
スマホ向けポイントサイト、『モッピー』、『モバトク』を運営、人気は高い銘柄といえる。携帯電話市場において契約台数に占めるスマートフォンの割合が約57%に達しスマートフォン広告市場の拡大が続いている。営業利益は2014年12月期の2.0倍に続いて、15年12月期は41.3%増益、さらに今16年12月期は11.8%増益と好調見通し。予想EPSは36.6円。
マーケット人気が為替や海外動向の影響を受け難い内需関連の新興系銘柄に注目する展開となっており業績好調とテーマ性から注目されそうだ。飛び出せば高値更新から2000円を目指すものとみられる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:27
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2016年03月10日
【チャート診断】マーケットエンターS高、昨年6月上場後の調整完全に終了、大幅な増収増益
マーケットエンタープライズ<3135>(東マ・100株)は、昨年6月上場後、調整の展開だったが、10日に300円ストップ高(S高)の1360円と急伸、底打ちから本格出直りの態勢に入ったといえるチャートである。
昨年6月に2002.5円でスタート、7月に2825円と大きく買われたあと調整入りしていた。去る、2月12日に高値から約77%下げの652円で底打ち戻りに転じていた。とくに、今日の急伸で中期相場強気の指針となる週足・26週線を突破したことで押し目買い相場となった。
ネット型リユース事業を展開。有店舗リユース事業展開のトレジャーファクトトリ株価との比較感もあるだろう。ちなみに、トレジャー株価の昨年来高値は1747円である。
同社の今6月期は31.6%増収、営業利益で34.6%増の3億2000万円、EPS39.4円、配当無配の見通し。高成長のリユースを背景に上場後の高値と安値の中間値1738円は早そうである。ストップ高のあとの押し目は狙い場とみてよいだろう。
昨年6月に2002.5円でスタート、7月に2825円と大きく買われたあと調整入りしていた。去る、2月12日に高値から約77%下げの652円で底打ち戻りに転じていた。とくに、今日の急伸で中期相場強気の指針となる週足・26週線を突破したことで押し目買い相場となった。
ネット型リユース事業を展開。有店舗リユース事業展開のトレジャーファクトトリ株価との比較感もあるだろう。ちなみに、トレジャー株価の昨年来高値は1747円である。
同社の今6月期は31.6%増収、営業利益で34.6%増の3億2000万円、EPS39.4円、配当無配の見通し。高成長のリユースを背景に上場後の高値と安値の中間値1738円は早そうである。ストップ高のあとの押し目は狙い場とみてよいだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:49
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