[チャートでみる株価]の記事一覧
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記事一覧 (11/19)【チャート診断】ユーグレナは26週線攻防、師走で「夢追い相場」の可能性も
記事一覧 (11/18)【チャート診断】三菱重工は9月安値で底打ち確認、小型ジェット旅客機MRJの材料に好業績載せて中期07年高値挑戦
記事一覧 (11/16)【チャート診断】テラは調整最終場面、13年高値に対し4.5合目
記事一覧 (10/06)【チャート診断】いすゞの月足チャートが悪化、09年起点の上昇相場終了の可能性も
記事一覧 (10/01)【チャート診断】神戸製鋼所は短期では下げ渋りだが、中期では中国経済次第では一段安の可能性
記事一覧 (09/30)【チャート診断】日本郵船はリーマンショックの後遺症引きずる、さらにチャイナショックが頭を押さえ株価航行に暗雲
記事一覧 (09/29)【チャート診断】野村HDは主力株の中では動き弱いが「逆三尊」の底入れの可能性、アベノミクス第2ステージで中期有望
記事一覧 (09/17)【チャート診断】三菱地所は日経平均2万円なら2600円も期待、中期的には日本経済の元気さを反映
記事一覧 (09/08)【チャート診断】トヨタは8月安値維持できれば中期仕込み場
記事一覧 (08/26)【チャート診断】日本郵船は値動き伴い短期ディーリング可能に、中期は利まり狙いで仕込める
記事一覧 (08/26)【チャート診断】ラオックスは26週線割れで一旦、底打ち、3段上げには「爆買い継続」が前提
記事一覧 (08/17)【チャート診断】エストラストの出番近そう、下値固め十分、第1Qすこぶる好調、PER低い
記事一覧 (08/08)【チャート診断】日経平均は短期堅調も中期はアベノミクス不透明で上値限定的
記事一覧 (08/05)【チャート診断】日本化学工業は往年の人気期待だが空売り少なく短期で割り切る
記事一覧 (08/03)【チャート診断】トヨタ自動車は4日の決算好調でも上値は限定的か、アベノミクス申し子、政権支持率が気になる
記事一覧 (08/02)【チャート診断】岩谷産業は短期反発期待だが、中期はモミ合い継続想定
記事一覧 (07/24)【チャート診断】星光PMCは下値確認の足、ナンピン買い可能、主力株に代わって人気化も
記事一覧 (07/08)【チャート診断】日経平均株価:日足35本を包み込む大陰線の売り足、週足26週線(1万9320)が頼り
記事一覧 (07/03)【チャート診断】ヒューマンウェブは三角保合いの好チャート、上場後の高値と安値の中間値水準で頑強、狙えるタイミング
記事一覧 (07/02)【チャート診断】アールテックウエノ日足、週足と良好、業績絶好調背景に飛び出しそうだ
2015年11月19日

【チャート診断】ユーグレナは26週線攻防、師走で「夢追い相場」の可能性も

チャート診断 ユーグレナ<2931>(東1・売買単位100株)が8月安値から下値を切り上げている。主力の優良株の上値が重くなれば師走相場人気も加わって一気に上値を伸ばす可能性はありそうだ。足元、26週線攻防がポイントだろう。

<株価の歩みと位置>

 中期的足取りでは2014年4月の918円を起点に15年2月の2177円まで2.37倍に上昇、この間のTOPIXの上昇率約52%を大きく上回った。

 一方、短期的には8月に1250円まで42.5%下げるなど調整の展開。日足での25日線は上抜いているものの、週足では26週線にアタマを押さえられる動きとなっている。

 2012年12月の上場でまもなく3年となる。上場時につけた安値147円(権利修正)は一度も割り込んでいないが、上場後高値3302円(13年5月)に対しては現在、約5合目にとどまっている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:33 | チャートでみる株価
2015年11月18日

【チャート診断】三菱重工は9月安値で底打ち確認、小型ジェット旅客機MRJの材料に好業績載せて中期07年高値挑戦

チャート診断 三菱重工業<7011>(東1・売買単位1000株)は好業績と国産初の小型ジェット旅客機MRJ(三菱リージョナルジェット)を背景にジワリ株価は浮上している。中長期なら07年高値905円も見込めそうだ。

<株価の歩みと現在位置>

 優良銘柄の目安となっている2007年高値を更新か否か、ということでは同社は今年6月に805円ま値を上げたものの、07年の高値905円には残り100円のところで息切れした。

 月足では6月から9月まで4連続の陰線となって9月29日に514.2円まで下げた。足元では600〜620円まで戻してモミ合いとなっている。07年高値に対しては6.8合目、年初来高値に対しては7.7合目という位置にある。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:42 | チャートでみる株価
2015年11月16日

【チャート診断】テラは調整最終場面、13年高値に対し4.5合目

チャート診断 テラ<2191>(JQ・100株単位)は調整が最終場面を迎えているようだ。2013年高値に対し4.5合目で値幅妙味も膨らみそうだ。

<歩み・現在位置>

 週足チャートでは2013年5月の4970円を高値に調整の展開が続いている。14年6月頃から15年6月頃まで一旦は下げ止まり1500円前後でモミ合っていたが、15年夏場に下放れ8月25日には631円まで突っ込んだ。現在は860円どころまで戻している。

 13年高値に対し約2合目、年初来高値1877円(1月13日)に対しては4.5合目という水準だ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:27 | チャートでみる株価
2015年10月06日

【チャート診断】いすゞの月足チャートが悪化、09年起点の上昇相場終了の可能性も

チャート診断 いすゞ自動車<7202>(東1・100株単位)は8月のチャイナショック安値を下回り安値水準で推移している。中国、東南アジアの景気減速が心配材料となっており月足チャートが悪化している。

<歩み&現在位置>

 リーマンショック直前の2007年高値1440円は2013年5月に1836円と上伸し更新した。ただ、その後、2015年3月に再度、1824円と買われたが、高値更新ならず月足二番天井を形成し調整入りしている。当然、優良銘柄の目安となっている2013年5月高値更新は同社の場合、できていない。

 8月のチャイナショックでは1294円(8月25日)と一旦は底打ちしたものの戻り鈍く、9月29日に1153.5円まで下げて直近では1285.5円と戻している。年初来高値1824円(3月)と同安値1153.5円(9月)の中間値1488円に対し足元では約13.6%下回っており買方がやや苦しい株価位置となっている。また、現水準は年初来高値に対し7.0合目となっている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:00 | チャートでみる株価
2015年10月01日

【チャート診断】神戸製鋼所は短期では下げ渋りだが、中期では中国経済次第では一段安の可能性

チャート診断 神戸製鋼所<5406>(東1・1000株単位)は、これまで強気材料だった中国経済好調が逆回転、株価は大きい下げとなっている。この先も中国経済次第といえる。

<歩み&現在位置>

 リーマンショック前2007年7月の高値501円から2015年2月には240円まで戻し高値に対し4.7合目と高値のほぼ半分取り返した。新日鐵住金が同比較で3.6合目だったのに比較すると上回っている。TOPIXが2007年高値に対し9.7合目となっているのに比べると著しく見劣りする。

 今年の動きでみても2月につけた年初来高値からほぼ右肩下がりの展開が続いている。とくに、去る、8月25日のチャイナショックでつけた148円を9月29日には窓開けして下放れ125円まで下げている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:32 | チャートでみる株価
2015年09月30日

【チャート診断】日本郵船はリーマンショックの後遺症引きずる、さらにチャイナショックが頭を押さえ株価航行に暗雲

チャート診断 日本郵船<9101>(東1・1000株単位)は世界大手の海運会社で優良銘柄グループの一つとして位置づけられる。しかし、株価はリーマンショックが尾を引いた展開で冴えない。さらに、ここに来てチャイナショックが上値を押さえる状況となっている。

<歩み&現在位置>

 少し長いスパンでみれば優良株水準の尺度とされるリーマンショック直前の2007年高値に対し、同社は07年高値1276円から現在、わずか2合目にすぎない。優良銘柄の多くが2007年高値を更新、あるいは奪回したことと比べると明らかに見劣りする。

 足元では今年3月に398円まで値を上げたが400円乗せは達成できなかった。5月に再度385円と買われたところで見事な、「二番天井」となって調整入り、9月29日は269円と年初来安値を更新している。

<マーケットの視点>

 世界の大手海運会社ということから世界経済の行方に一番の関心が集まっている。「株価の面ではリーマンショックから抜け切れていない。さらに、中国経済の先行き不安がのしかかってきたことはさらに株価を重くする」(市場関係者)という。

 リーマンショックでは2010年3月期と2013年3月期に大きい赤字に転落した。このため、チャイナショックという言葉の響きには身構えることになるようだ。実際、世界景気停滞で第一中央汽船が経営破たんした。

 今3月期は1株利益32.4円、配当は年8円の見通し。今日の安値では利回りは2.97%と魅力的水準、PERでも8.3倍と割安。

 このため、昨年10月の安値247円を下回ることはないとみられる。ただ、世界経済規模第2位の大国である中国経済が急速に悪化することにでもなればリーマンショック時のような業績悪化は予想されないことではない。しばらくは、下値圏のモミ合いを続けながら中国経済と世界経済の動向を見守る展開とみられる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:03 | チャートでみる株価
2015年09月29日

【チャート診断】野村HDは主力株の中では動き弱いが「逆三尊」の底入れの可能性、アベノミクス第2ステージで中期有望

チャート診断 野村ホールディングス<8604>(東1・100株単位)はマーケットを代表する指標株の一つ。2013年5月高値を抜けなかったこともあってトヨタ株など一連の優良株に比べると動きは物足りない。

<歩み&現在位置>

 今年7月に909.2円まで値を上げたものの、主力優良銘柄の目安の一つとされていた、「2013年高値」の更新はならなかった。2013年高値は980円だった。このため、日経平均は6月に年初来高値をつけたが、同社株は日経平均にほぼ1カ月遅れての年初来高値更新だった。

 今年6月の相場はROEが15%程度の高ROE銘柄が中心の相場展開だったが、ROEが8%台の同社株はこの人気に乗れなかったといえる。

 8月のチャイナショックの下げでは8月25日に695円と下げ、一旦は戻したが9月8日には8月安値を下回って686.3円の安値に沈んでいる。

 同じ指標株のトヨタ株が8月安値をキープしているのと比べると動きは弱い。ただし、年初来安値609.3円(1月16日)には余裕がある。

 28日(月)は690.4円と再び下げている。チャート上では、このまま700円前後を維持すれば、「逆三尊」の底値形成となることからここ1〜2週間の動きが注目されるところとなっている。

<マーケットの視点>

 信用買残が非常に多く、その平均買いコストは850円ていどとみられていることから今後、信用買残の整理がどのていど進むかを注視している。足元では、信用買残がさらに増える傾向にあり買方がナンピンを入れているものとみられ、今後、株価が戻りに転じれば売り圧迫となってきそうだ。

 「資産運用のストック営業に力を入れているが、市況変動の影響は受ける体質であることには変わりはない。市況変動を理由に業績予想は公表していない」(市場関係者)。このため、日経平均の動きに代表される株式マーケットの動向や出来高動向が注目点として指摘されている。

<方向と短期・中期判断>

 第1四半期は前年同期比10.0%増収、営業利益14.3%増益と好調だった。しかし、7月以降のマーケットは、8月にチャイナショックに見舞われるなど芳しくない。この点が同社株が8月安値をキープできず9月に再度、下げる要因になったものとみられる。

 ただ、8月以降のマーケット低調はほぼ株価に織込んだものとみられる。今後はアベノミクス第2ステージ入りでマーケットが活気づき、特に、日銀の第3次金融量的緩和があれば戻り売りをこなして反発を強めるものとみられる。

 短期的には底値を固める下値モミ合いとみられる。中期的にはアベノミクス第2ステージの本舞台幕開けを睨みながら出直りのチャンスを窺うものとみられる。逆三尊の底入れに期待して700円前後は中期で仕込み場とみられる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:00 | チャートでみる株価
2015年09月17日

【チャート診断】三菱地所は日経平均2万円なら2600円も期待、中期的には日本経済の元気さを反映

チャート診断 名門、三菱地所<8802>(東1・売買単位1000株)の株価が優良株グループの中で2013年高値を抜くことができないでいる。チャートからアプローチした。

<株価の歩み・現在位置>

 週足チャートで見ると2013年12月の3160円の高値とその後につけた2014年10月の安値2151.5円の間でモミ合っている。しかも、高値と安値の「中間値」(2655円)を挟んで上下に約300円幅の往来という展開である。

 今年に入っての日足チャートでは、優良株の多くが6月頃にかけて買われたのに対し遅れて8月に2975円と買われ年初来高値をつけた。しかも、トヨタ自動車など優良株の大半が2013年高値を更新したのに対し同社は2013年高値には届かなかった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:16 | チャートでみる株価
2015年09月08日

【チャート診断】トヨタは8月安値維持できれば中期仕込み場

■期待の1万円相場にはアベノミクス継続と燃料電池車本格化が必要

チャート診断 トヨタ自動車<7203>(東1・売買単位100株)は、今回のチャイナショックで8月に6650円まで年初来高値から24.2%下げた。ただ、9月の2度目の下げでは8月安値を維持し二番底の匂いが漂っている。依然、1万円相場への期待は強く、信用買残はさらに膨らんでいる。

<株価の歩み&現在位置>

 週足チャートは2014年4月の5205円をスタートとして今年3月の8783円まで値幅で3578円、率で68.7%上昇した。この間の日経平均の上昇率44.1%を大きく上回った。但し、日経平均は今年6月高値だったが、トヨタはそれより3カ月早い3月に天井をつけた。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:27 | チャートでみる株価
2015年08月26日

【チャート診断】日本郵船は値動き伴い短期ディーリング可能に、中期は利まり狙いで仕込める

チャート診断 日本郵船<9101>(東1・売買単位1000株)は、今年3月に買われたあとはおとなしい動きだったが、おとなしくても全般が下げるときは一緒に下げ年初来安値に沈んでいる。燃費軽減を評価するかどうか。

<株価の歩みと現在位置>

 2014年10月の247円をボトムに今年3月の388円までほぼ半年の相場だったが、この間の上昇率は57.0%と大きいものだった。しかし、3月高値の後、5月に385円と買い直されたが、高値更新ならずダブルトップとなって下げに転じた。

 去る、7月9日には323円と一旦は底打ちしたものの、戻り力が弱く、足元では年初来安値314円と沈んでいる。高値に対しては8合目水準で株価沈没とまでは至っていない。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:25 | チャートでみる株価

【チャート診断】ラオックスは26週線割れで一旦、底打ち、3段上げには「爆買い継続」が前提

チャート診断 ラオックス<8202>(東2・売買単位1000株)は、インバウンド関連人気で活躍したが、現在、高値に対し7合目まで調整、重要なところに来ている。

<株価の歩み・現在位置>

 昨年8月に50円前後のモミ合いを上に放れ同年12月の326円まで1段上げした。そして、今年1月の215円をボトムに2段上げに転じ7月24日の564円まで値を上げた。1段上げで5.6倍、2段上げでは2.5倍の上昇である。1段上げに比べ2段上げの起点となる株価水準が高くなっていたため上昇率ということでは2段上げは小さいが立派といえる。

 今回のチャイナショックでは26日に408円まで高値から27.6%の下げ率となっている。この間のTOPIX(東証株価指数)の下げ率15.6%を上回る下げとなっている。高値に対してはほぼ7合目水準にあり、再登山に向かうのか下山に向かうのか大切なポイントに来ている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:12 | チャートでみる株価
2015年08月17日

【チャート診断】エストラストの出番近そう、下値固め十分、第1Qすこぶる好調、PER低い

■エストラストの出番近そう、下値固め十分、第1Qすこぶる好調、PER低い

 エストラスト<3280>(東1・売買単位100株)は右肩下がり相場が一巡、下値固めが3カ月超続き、いつでも飛び出せるタイミングにある。

<株価の歩み&現在位置>
 2014年1月の919円を頭に上値を切り下げる展開が続いているが、足元では下値固めがかなり進んでいる。7月9日にはギリシャショックによる全般安から瞬間590円の安値をつけたものの、終値推移でみれば5月上旬以降、ほぼ520円を挟んだ小幅のモミ合いとなっている。

 直近の620円台は14年高値に対し約6.8合目、年初来高値715円(2月18日)に対しては約8.8合目という位置にある。

<マケットの視点>
 発行済株式数約620万株と東証1部市場において小型でトヨタ自動車など主力株の上値が重いことから値動きの軽い銘柄を物色する流れに乗る銘柄として注目され始めている。

 さらに、山口県、九州を地盤とするマンション分譲販売を主力に戸建て販売を手掛ける住宅不動産関連であることから、今回、4〜6月のGDPが不振だったため政府の金融緩和などの景気対策が期待されていることもある。

 景気対策の局面ではいずれも住宅不動産、金融株が動意づいていることがある。

 第1四半期(1Q・3〜5月)では前年同期比売上4.7倍の17億0100万円、営業利益2億3200万円(前年同期は赤字2億1200万円)と好調。10月の第2四半期発表の時点で今2月期を増額する可能性のあることも注目点である。

<方向&短中期判断>
 右肩下がり相場は終了、安値圏での値固めが3カ月以上継続しているためいつでも飛び出せるタイミングとみられる。予想1株利益97.2円で計算したPERがわずか6.2倍、年8円配当に対する利回りは約1.3%。とくに、PERの割安が目を引く。

 下値不安が乏しいだけに620円前後は中期スタンスで好買い場とみていいだろう。モミ合いを上放れたら14年高値は一気に無理としても年初来高値715円奪回は見込めるだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:35 | チャートでみる株価
2015年08月08日

【チャート診断】日経平均は短期堅調も中期はアベノミクス不透明で上値限定的

■個人は押し目買いより突っ込み買いで対応

 日経平均が今年4月に2万円台に乗せたあと6月の2万0952円を頭として長期間モミ合っている。主力株の動きが鈍くなっていることからマーケットの一部で強気期待の3万円があるのかどうか気になるところである。

<歩み&現在位置>

 2012年暮れの政権交代を起点に日経平均は6月の2万0952円まで約1万2300円上昇、率で2.4倍となっている。

 足元では4月10日の2万円台乗せ以降、去る、7月9日の1万9115円まで急落場面はあったものの、総じて高値圏でのモミ合いが続いている。現在、高値に対して9.8合目水準にあり、ちょっとツマ先立ちすれば高値に届く位置にある。しかし、なかなか、手が届かないじれったさがある。

<マーケットの視点>

 ほぼ3年で日経平均が約2.4倍ということで日柄的にも上昇率でもフシに来ている。とくに、『大回り3年』の相場サイクルから、政治、景気などを改めてチエックするところに来ているとの視点である。

 とくに、政権誕生3年の安倍政権に支持率低下が顕著で陰りがみられる。そのことは同時にアベノミクスに対する不安でもある。ここまでの景気回復は評価できるものの、この先、アベノミクスに期待できるのかという投資家の不安心理はきゅうそくに高まっている。

 アベノミクス継続のためには支持率回復が条件といえるが、早くも、一部ではポスト安倍総理に女性総理誕生も囁かれている。8月15日の総理の戦後に対する表明で総理の政権維持に対する腹が見えてくるだろうし、とくに、9月中の参議院の安保関連法案採決が相場にとって大きいフシとなりそうだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 04:00 | チャートでみる株価
2015年08月05日

【チャート診断】日本化学工業は往年の人気期待だが空売り少なく短期で割り切る

<歩み&現在位置>

 日本化学工業<4092>(東1・売買単位1000株)は、昨年秋の150円前後から週足で連続陽線を交えて上伸、年初1月8日に365円まで約2.4倍に上昇、その後、一貫した右肩下がりの相場だった。去る、7月9日のギリシャ問題による全般安で202円まで下げ、下ヒゲ足の底打ちとなって足元では5日は75円高の293円と出直りに転じている。

 25日線を大きく上抜き、出来高も約3200万株と急増、人気が盛り上がっている。年初来高値に対し8.0合目水準、勢いの加わっていることから高値挑戦とみられる。

<マーケッの視点>

 マーケットでは、ポンカンの愛称を持ち、過去、空売り急増を背景に3410円の高値(1990年)をつけた往年の人気株という点に注目している。とくに、主力銘柄を手掛け難い地合いから短期資金が物色のホコ先を向けているという。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:51 | チャートでみる株価
2015年08月03日

【チャート診断】トヨタ自動車は4日の決算好調でも上値は限定的か、アベノミクス申し子、政権支持率が気になる

<歩み&現在位置>

 トヨタ自動車<7203>(東1・売買単位100株)は、14年4月の安値5205円から今年3月の8783円までちょうど1年間で3578円上昇、率にして68.7%上昇した。この間、同じ1年間の日経平均の上昇率約42%を大きく上回った。
 しかし、トヨタが3月高値のあと調整入りしているのに対し日経平均は4月以降も上昇、6月に高値をつけている。8月3日のトヨタ終値は8200円と3月高値に対し9.3合目水準にある。高値に手を伸ばせば届く位置だが、既に高値から約5カ月が経過しようとしており、上がるものなら上がっていたのではないかと、上値も重いようだ。

<マーケットの視点>

 4日(火)発表の第1四半期(4〜6月)決算と通期予想、さらに、グローバル銘柄だけに米国景気及び日本の景気の行方、そして、「円安」の行方が注目されている。第1四半期は前年同期比で増収増益と推察されるが、問題は今期(16年3月期)通期の見通し。現時点での会社側通期見通しは1.0%増収、1.8%営業増益、1株利益715.0円。これに対しマーケットの見方として認知されている四季報予想は2.8%増収、8.3%営業増益、1株利益756.3円である。
 ファナックのように通期減額はなさそうだが、四季報予想数字にとどくかどうかが注目される。また、決算と同時に利上げを控えている米国景気の行方も気になる。とくに、これまでのドル高(円安)が米国企業業績に影を落としているといわれるだけにこの先、円安が進むかどうかも見通し難である。

<方向&短期・中期判断>

 日足チャートは、3月高値8783円のあと5月にもう一度8700円まで買われたことで、「二番天井」を形成した形となっている。7月9日には長い下ヒゲで直近安値7630円まで下げたが、3月以降は概ね8000〜8700円の大きいボックス相場で横に這っている相場。13年5月にも約1年半のモミ合いが続いているが、同様の展開となるのかどうかは、当時とは景気情勢、為替状況が微妙に変化している。
 とくに、アベノミクスの申し子でもあるだけに、安倍政権の支持率低下も気になるところである。4日の決算で買われる場面があっても上値を追うことは難しのではなかろうか。上値追い買いは避け押し目買いに徹したい。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:03 | チャートでみる株価
2015年08月02日

【チャート診断】岩谷産業は短期反発期待だが、中期はモミ合い継続想定

■短期反発期待だが、中期はモミ合い継続想定、「水素」材料待ち

<歩み&現在位置>

 岩谷産業<8088>(東1・売買単位1000株)は、2014年に人気を集め年初の520円台から11月に892円の高値まで約7割高した。この間のTOPIX(東証株価指数)の上昇率約11%を大きく上回った。ただ、その後は下値730円と上値830円の間でほぼ100円幅の往来相場の展開で全体に対し冴えない。
 年初来高値は4月16日の854円、同安値は7月9日の728円で「中間値」は791円。7月31日の終値759円は昨年11月高値に対し8.5合目、年初来高値に対しては9.8合目という位置にある。

<マ−ケットの視点>

 マーケットでは、「水素社会時代」の有望銘として捉えている。トヨタ自動車が水素を燃料とした燃料電池車を発売したことが昨年の株価好人気の一番の理由だった。ただ、燃料電池車が高額のため一般に普及する局面ではない上に原油相場が100ドル台から44ドルていどまで急落したことで燃料電池車に対する関心と人気を冷え込ませている。
 しかも、前期2015年3月期が営業利益39.7%の大幅減益で1株利益も25.1円(14年3月期42.5円)へ落ち込んだことで年初来高値でのPERが34.0倍と割高となった。「大幅減益に加え高PERにもかかわらず株価は高値圏でよく持ちこたえている。水素社会到来の期待が支えている」(中堅証券)との見方である。

<方向&短・中期判断>

 2016年3月期は利益急回復を想定、1株利益では44円台の見通しで配当は年7円を継続の予定。前期落ち込んだROEは10%前後に回復する見込みだが、配当年7円では株価4ケタを期待するには物足りないとの声が聞かれる。
 短期的には今期の利益急回復という高変化率を見直す相場は予想されるが、原油相場が低水準のままだけに水素エネルギー人気を盛り上げることにはつながらないだろう。信用買残が非常に多く、この信用買残を回転させるにはこれまで以上の材料が待たれるところだが、安部政権が安全保障関連法案に目が向いて日本経済再生等には疎かになっているため水素に対するリップサービスも期待できない状況。
 全般相場が急落するなどして手掛ける銘柄がなくなり消去法で水素関連のテーマが浮上すれば別だが、高ROE、高配当銘柄買いが中心の今の相場では同社株の出番は薄そうだ。中期的には全般相場を横目で睨みながら水素関連の材料待ちの展開でモミが続きそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:28 | チャートでみる株価
2015年07月24日

【チャート診断】星光PMCは下値確認の足、ナンピン買い可能、主力株に代わって人気化も

チャート診断 星光PMC<4963>(東1・売買単位100株)は、5月12日の年初来高値1148円に対しほぼ8合目水準にある。去る、9日には全般安から850円まで下げているが、チャートでは長い下ヒゲ足をつけたことから底打ちしているとみてよいだろう。

 現在、940〜950円でのモミ合いとなっている。全般相場の地合い次第では瞬間的に二番底をつけに行く可能性は残っているが、ここからは買い下がりスタンスで臨むところだろう。第1弾買いを入れ、下がればナンピンできる銘柄といえる。

 今12月期が9.9%増収、営業利益3.2倍と業績が好いことは下値に対する安心感がある。サンプル提供中の新素材「セルロースナノファイバー」には、幅広い業種から関心が寄せられているという。本格事業化に対する期待が底流にある。

 トヨタなど主力株中心の全般相場に気迷い感が強まれば一気に注目度を高める可能性を秘めている。仕込んで待つところだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:07 | チャートでみる株価
2015年07月08日

【チャート診断】日経平均株価:日足35本を包み込む大陰線の売り足、週足26週線(1万9320)が頼り

<日経平均株価>

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 8日の日経平均は場中で639円安の1万9737円まで下げ引け値では638円安の1万9737円とほとんど安値圏で取引を終えた。明日は、よほどの好材料が出ない限り売り物から始まるものとみられる。

 日足では約550円幅の大陰線で、直前35本の日足を一気に包み込む強力な下げとなったことで一段安は避けられない足といえる。とくに、6月10日の2万0016円、18日の1万9990円の2万0093円でトリプル底となっていたが、この水準を下回ったことで新たな下値模索が必要となってきた。

 既に、25日線を去る6日に割り込んでいたことから25日線とのマイナス乖離が下値の目安となってくるだろう。一方、週足では直前の5本を包み込む売り線だが、26週線(約1万9320円)には500円近い余裕がある。日足のマイナス乖離に照らし合わせても週足26週線前後が下値の目処だろう。

 今日の下げでは年金資金とみられる買いが入ったもようだが、それ以上に注目されるのは6月上旬から売り越しに転じていた主役の外国人投資家が今後、どう出てくるかだろう。内閣支持率低下を気にしているともいわれ外国人投資家の動きから目が離せない。

 中国株の急落は約9000万人に達したといわれる中国個人投資家に打撃で日本観光と爆買いにも影響が出そうだ。ギリシャ問題も頭を押さえるだけにしばらくは調整が予想されそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:25 | チャートでみる株価
2015年07月03日

【チャート診断】ヒューマンウェブは三角保合いの好チャート、上場後の高値と安値の中間値水準で頑強、狙えるタイミング

チャート診断 ヒューマンウェブ<3224>(東マ・売買単位100株)は3日、115円高の3330円と急反発した。これによって6月5日から続いている3100〜3300円のモミ合いを上に放れる可能性が強まってきた。

 また、今年3月の上場後のチャートにおいて上値が切り下がる一方、下値も切り上がる、「三角保合い」形が形成されている。さらに、現在の水準は上場後の高値と安値のほぼ「中間値」(3364円)に位置し買方にシコリ感のないこともある。

 生牡蠣のレストラン『ガンボ&オイスターバー』を展開する。ウイルスフリーの牡蠣の陸上養殖に注力、牡蠣のエサとなる微細藻類の大量培養と冷凍保存方法を開発中で、同開発がこのほど沖縄県の新産業研究支援産業として採択され補助金(2475万円)が決まった。陸上養殖の本格化に弾みが加わり業績向上が大いに期待される。

 株価人気的には、冬場のイメージがあるようだが、夏場が旬の岩牡蠣や海洋深層水を活用したウイルスフリーで年間での需要が見込まれる。「日本人の好きな牡蠣」という根強い需要があることは強みで上場企業唯一の牡蠣レストラン展開でパイオニアとしての強みを発揮することが期待される。

 一気に高値更新は難しいとしても上場後の高値である4月の4875円に向けて出直りのタイミングを迎えているとみられる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:50 | チャートでみる株価
2015年07月02日

【チャート診断】アールテックウエノ日足、週足と良好、業績絶好調背景に飛び出しそうだ

チャート診断 アールテックウエノ<4573>(JQ・売買単位100株)は、日足チャートにおいて今年5月14日以降ほぼ2カ月にわたって25日線を上回って推移している。この間、5月23日と6月16日の2度、25日線まで下げたが下回ることなく上昇相場を展開している。

 同社はアンメット・メディカル・ニーズ(治療満足度の低い分野)に特化した創薬企業ということで高い人気を持つ銘柄で輸出関連など主力銘柄の動きが鈍くなると一気に活躍の習性が特徴である。網膜色素変性治療薬が注目材料。

 業績は絶好調といえる。営業利益でみると2014年3月期の80.9%増益、2015年3月期22.0%増益に続いて2016年3月期は32.9%増益見通し。利益水準としても今期営業利益23億円は2008年3月期の最高益28億700万円に対し8合目である。

 配当は前期5円増配して年30円としたのに続いて今期も5円増配の年35円とする予定。予想1株利益83.4円で7月2日の株価1500円前後はPER18倍、配当利回り2.3%と魅力ある水準といえる。

 週足チャートでも今週末終値が1457円以上なら26週線を今年3月以来上回り買い転換する。日足堅調に加え週足買い転換間近から同社株にとって動きやすい地合いも加わり急伸場面は近そうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:44 | チャートでみる株価