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記事一覧 (10/24)高市早苗首相、所信表明で「強い経済」掲げる、責任ある積極財政と物価高対策を明示
記事一覧 (10/24)ワタミ、「好い日の御膳」3週間で30万食達成、1食450円で高齢者需要つかむ
記事一覧 (10/23)平和不動産、日本橋茅場町の屋上菜園「エディブルカヤバエン」、都市の緑再生への貢献で高評価
記事一覧 (10/23)OpenAI、新ブラウザ「ChatGPT Atlas」を公開、AIがネット作業を支援
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2025年10月24日

高市早苗首相、所信表明で「強い経済」掲げる、責任ある積極財政と物価高対策を明示

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■経済再生と安定政治を両輪に、AI・半導体投資で成長戦略加速

 高市早苗首相は10月24日、所信表明演説を行い、「強い経済」と「安定した政治」を軸に、国民生活の安定と成長戦略の両立を掲げた。自由民主党と日本維新の会による連立政権の下、超党派的な政策議論を進める姿勢を明確にし、「経済あっての財政」を基本理念とする責任ある積極財政の展開方針を示した。所得向上を通じた好循環を目指し、戦略的な財政出動による税収増につなげる考えを強調した。

■物価高・税負担軽減を最優先、補正予算で生活支援へ

 最優先課題には物価高対策を掲げ、補正予算を国会に提出する意向を表明した。ガソリン税や軽油引取税の暫定税率廃止法案の今国会での成立を目指し、年末調整では「103万円の壁」を「160万円」まで拡大する措置を導入する。給付つき税額控除の制度設計にも早期に着手し、税・社会保険料負担の軽減を進める。さらに、赤字に苦しむ医療機関や介護施設への補助、報酬改定の前倒し実施により経営を下支えする方針を示した。高校および給食の無償化も、安定財源の確保とともに来年4月から実施する。

■「危機管理投資」でAI・エネルギー・防衛を重点分野に

 成長戦略では、危機管理投資を柱とする「日本成長戦略会議」の設置を発表し、経済・食料・エネルギー・医療安全保障などの分野で官民連携投資を推進する。AI、半導体、量子、宇宙などの先端技術に大胆な投資を行い、「世界で最もAIを開発・活用しやすい国」を目指すと述べた。原子力やペロブスカイト太陽電池などの国産エネルギーを重視し、次世代炉や核融合エネルギーの社会実装を進める考えも示した。

 防衛面ではGDP比2%水準の予算確保を前倒しで実施する方針を掲げ、外交では日米同盟を基軸にトランプ大統領との信頼構築を進めるとともに、拉致被害者全員の早期帰国を最重要課題に位置づけた。加えて、社会保障改革や地域未来戦略を通じ、人口減少対策と地方創生を国家的課題として推進する姿勢を打ち出した。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:27 | 話題

ワタミ、「好い日の御膳」3週間で30万食達成、1食450円で高齢者需要つかむ

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■仕入・製造・物流を最適化し2年で開発、低価格とおいしさを実現

 ワタミ<7522>(東証プライム)は10月23日、高齢者向け宅配弁当の新商品「好い日の御膳」が販売開始から3週間で累計30万食を達成したと発表した。同商品は1食450円(税込、宅配料込)の低価格を実現しながら、管理栄養士監修によるバランスの取れた献立を特徴としている。物価高と年金生活者の家計負担増が続く中、健康で続けやすい食事を求める高齢者層に支持されている。

 同社は仕入・製造・物流のすべてを見直し、2年をかけて低価格とおいしさを両立した。仕入れ面では世界各地から安価で高品質な食材を調達し、自社工場での調理工程により原価を削減。製造面では新たな加熱・冷却設備への投資を通じて生産効率を高め、2日間で6食を製造する体制を構築した。さらに物流面では容器形状や献立構成を最適化し、消費期限を延長することで3日分まとめて配送する仕組みを導入。これにより配送コストを削減し、価格低減を実現した。

 「好い日の御膳」は管理栄養士による日替わり設計と「わたみのかさねだし」を使った手づくり調理を特徴とし、風味と食感の維持を重視して開発された。また、新規利用者や6カ月以上利用のない顧客を対象に「全額返金キャンペーン」も実施している。「ワタミの宅食」は病者・高齢者食宅配市場で15年連続売上シェア首位を維持し、リサイクル容器の全国展開などSDGsの取り組みも進めている。同社は今後も「低価格・おいしさ・栄養バランス」の三要素を軸に、高齢者の健康的な食生活を支える方針である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:48 | 話題
2025年10月23日

平和不動産、日本橋茅場町の屋上菜園「エディブルカヤバエン」、都市の緑再生への貢献で高評価

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■「コト始めの街」日本橋兜町で広がるサステナブルな緑化モデル

 平和不動産<8803>(東証プライム)は10月23日、同社が日本橋兜町・茅場町で展開する屋上菜園「Edible KAYABAEN(エディブル カヤバエン)」が、第45回緑の都市賞の緑の事業活動部門において「都市緑化機構会長賞」を受賞したと発表した。公益財団法人都市緑化機構が主催する同賞は、都市における緑の創出や保全、緑化推進に優れた取り組みを顕彰するもので、今年で45回を数える。

■約200種の食べられる植物を育てる都市型菜園が地域共創を促進

 カヤバエンは、2022年4月に東京証券会館屋上に整備された都市型菜園で、約200種の食べられる植物を育てる空間として運営されている。教育・交流・環境保全の拠点を目指し、多世代・多主体による共創を促進。地域のオフィスワーカーや子どもたちが交流することで、都市の緑の再構築と循環型社会への貢献を図っている。活動にはいちよし証券、フジ日本、白水社、三菱倉庫、東京証券信用組合の5社がメンバーシップ企業として参画し、中央区立阪本小学校への食育授業提供などの地域連携も進めている。

 同菜園は、一般社団法人エディブル・スクールヤード・ジャパン(ESYJ)と協働し、土づくりや種まき、収穫、食卓を囲むまでの食農体験を通じた「エディブル・エデュケーション」を実施している。都心で土に触れる機会の少ない子どもたちに自然との関わりを体感させる学びの場として高く評価された点が今回の受賞につながった。加えて、地域住民やオフィスワーカーも参加できるイベントやコンポスト設置など、持続可能な環境づくりを意識した設計が特徴である。

 平和不動産は、同賞の受賞を機に、日本橋兜町・茅場町のまちづくりをさらに加速させる方針だ。同エリアは渋沢栄一ゆかりの地として金融・経済の発展を担ってきた歴史を持つ。同社は2014年に「日本橋兜町街づくりビジョン」を策定し、「コト始めの街」としての価値を現代的に再構築してきた。今後もサステナブルな社会と地域循環型のまちづくりを推進し、すべての人が「居場所」を持てる街の実現を目指すとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:22 | 話題

OpenAI、新ブラウザ「ChatGPT Atlas」を公開、AIがネット作業を支援

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■サイドバーで要約・比較・予約を自動化、日常業務を効率化

 OpenAIは10月23日、AIブラウザ機能「ChatGPT Atlas(アトラス)」を正式発表した。ユーザーが閲覧中のウェブページを即座に要約・分析し、商品比較や予約手続きなども支援するAIブラウザである。サイドバーから起動できる「サイドチャット」や、指示に基づき自動で操作を代行する「エージェント機能」を備え、作業効率を大幅に高める。記事要約や資料分析を瞬時に行える点が特徴で、一般ユーザーからビジネス層まで幅広く活用が見込まれる。

■閲覧データは7日以内に自動削除、フィルタで機密情報を保護

 同機能は「ブラウザメモリ」により、ユーザーの行動や閲覧内容を一時的に記録し、より関連性の高い提案を行う仕組みを採用している。記憶させる情報は利用者が自由に選べ、保存データは最長7日以内に自動削除される。さらに、アダルトサイトや金融情報などの機密性が高いウェブページは要約処理を完全に遮断するなど、個人情報保護に重点を置いた設計となっている。こうしたフィルタリングにより、利便性とプライバシーの両立を実現している。

■シークレットモードと企業向け管理機能で高度なプライバシー制御

 また、「データコントロール」ページでは、AIモデルのトレーニング対象とするかどうかをユーザー自身が設定できる。ブラウジング履歴や共有リンク、アーカイブチャットの削除・管理も細かく制御可能で、利用状況に応じた柔軟なデータ管理が行える。ビジネスおよびエンタープライズ利用では、管理者がデータポリシーを設定でき、業務用途にも適したセキュリティ水準を確保している。

 さらに、履歴を残さずに利用できる「シークレットモード」や、ローカルデバイス上で要約を完結させる設定も用意されている。閲覧情報や入力データはサーバーに保存されず、チャット履歴も30日後に自動削除される。OpenAIは、Atlasを通じて「安全性と利便性を両立した新しいウェブ体験」を提供し、AIによるブラウジング支援の標準化を目指す方針を示している。

 現時点で「ChatGPT Atlas」はmacOS版のみで提供されているが、OpenAIは今後、Windows版や他の主要プラットフォームへの展開も予定していると説明している。段階的なリリースを通じて、より多くのユーザーがAIブラウジング機能を利用できる環境の整備を進める方針である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:00 | 話題

楽天、「2025年冬のトレンド予測」を発表、省エネ・自分チャージ・おうちグルメが3大潮流

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■パーソナル寒さ対策から自分へのご褒美まで、変化する生活者ニーズ

 楽天グループ<4755>(東証プライム)は10月23日、同社が運営するインターネット・ショッピングモール「楽天市場」における購買データとアンケート結果をもとに、「2025年冬のトレンド予測」を発表した。物価高と節約志向を背景に、今冬は個人最適化された「パーソナル寒さ対策」、年末に生活基盤を整える「家チャージ・自分チャージ」、外食を控えつつ人気グルメを自宅で楽しむ「おうち行列飯」が注目されるとしている。

■光熱費高と物価上昇の冬、個人最適化・家充・おうち飯が主役に

 第1のトレンド「パーソナル寒さ対策」では、省エネ性と快適性を両立する個人向け防寒グッズの需要拡大が見込まれる。光熱費上昇を受け、アンケートでは約9割が物価高を懸念し、8割が「冬は節約したい」と回答。「断熱フィルム」や「ホットマット」「電気毛布」などの流通総額は前年比1.2〜1.3倍に増加しており、「ながら温活」関連商品の売上も伸長。仕事中や家事中など、生活シーンに合わせた温活ニーズが高まっている。

 第2の「家チャージ・自分チャージ」では、日用品の大容量購入やまとめ買いによる節約行動が顕著となっている。トイレットペーパーは前年同期比2倍、ティッシュペーパーは1.5倍と大容量商品の流通額が増加。年末に「下着」「タオル」などを新調する傾向もみられ、計画的な買い替え需要が拡大している。一方で、自分へのご褒美消費も堅調で、高価格帯パジャマやバッグなどの嗜好品が人気を集めている。

 第3の「おうち行列飯」では、外食を控える中で「生ドーナツ」や「麻辣湯」などの人気グルメを自宅で楽しむ傾向が強まっている。「生ドーナツ」は前年比1.2倍、「マラサダ」は2倍、「麻辣湯」は13倍、「韓国パン」は3倍、「タコス」は1.2倍とそれぞれ拡大。楽天は「家の快適さ」と「自分の満足感」を両立させる消費行動が、2025年冬の特徴になるとみている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:48 | 話題

ベビーカレンダー、『9月生まれベビーの名付けトレンド』を発表、「月」と「楓」が象徴

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■お月見や紅葉をイメージした名前が男女問わず上昇傾向

 ベビーカレンダー<7363>(東証グロース)は10月23日、2025年9月生まれの赤ちゃん7532名を対象にした『9月生まれベビーの名付けトレンド』を発表した。同社が運営する育児支援サイト「ベビーカレンダー」は、月間PV数3.1億を誇る日本最大級の育児情報メディアであり、月ごとに名付け傾向を調査・公表している。今回の調査では、秋の風情や季節行事を反映した「月」や「楓」を用いた名付けが大きな特徴として浮かび上がった。

■秋を映す「ムーンネーム」「楓ネーム」が人気

 9月生まれの女の子では、お月見シーズンにちなむ「ムーンネーム」と紅葉を想起させる「楓ネーム」が人気を集めた。名前ランキングでは「陽葵」「凛」「結月」「葉月」「心陽」「彩葉」「琴葉」が上位を占め、「結月(ゆづき)」や「葉月(はづき)」など「月」を含む名が順位を上げた。また、紅葉を象徴する「楓」や「椛」を使った名前も増加し、30種超の「楓ネーム」と26種の「椛ネーム」が確認された。「楓花(ふうか)」や「彩葉(いろは)」など、秋の情緒を映す華やかな名付けが目立った。さらに、「愛」「花」「心」「葉」「乃」など柔らかい印象の漢字が上位に入り、実りの季節にちなむ「杏」「実」「果」を用いた「フルーツネーム」も人気が高まった。

 一方、男の子でも「月」や「楓」を取り入れた名付けが増えた。「蓮」「湊」「颯」「碧」「悠真」などが上位を占める中、「悠月」「梛月」「律月」など5種類の「ムーンネーム」が100位以内に入った。「楓」は漢字順位が55位から35位へ上昇し、「楓真(ふうま)」「楓翔(ふうと)」などの名が急増した。誕生石サファイアにちなんだ「蒼」も人気を集め、「蒼空(そら)」や「蒼真(そうま)」が上位に入った。「と」で終わる「みなと」「はると」などの“と止めネーム”が定番の強さを維持する一方、颯爽とした響きを持つ「ふう」系の名前が浮上するなど、季節感と個性を融合させた名付け傾向が鮮明となった。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:29 | 話題
2025年10月22日

【話題】ノジマ、「日本一になると思って準備しちゃってましたセール」開催、DeNA応援で特典還元

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■ベイスターズ応援セール実施、最大3万円分ポイント還元と抽選会

 ノジマ<7419>(東証プライム)は10月22日、横浜DeNAベイスターズのクライマックスシリーズ結果を受け、「日本一になると思って準備しちゃってましたセール」を開催すると発表した。期間は11月3日までで、同球団の2年連続日本一を願って用意していたポイント還元や特価商品を提供する。ファンや顧客への感謝を込めたキャンペーンとして展開する。

 セールでは、ノジマモバイル会員のランクに応じて最大3万円分のポイントを還元する。ゴールド・プラチナ会員は対象商品の購入で最大30,000ポイント、ブロンズ・シルバー会員は最大15,000ポイントの還元を受けられる。特典はモバイル会員限定で、同社指定商品・条件に限られる。また、一部特典との併用ができない場合がある。さらに、期間中に税込3,000円以上の購入とアプリからのエントリーで参加できる「横浜DeNAベイスターズ大抽選会」を開催。サイングッズや家電が当たる抽選が10月31日まで実施される。

 ノジマは自社アプリ「ノジマモバイルアプリ」の活用を促しており、登録者は日々の買い物でランクアップし、特典内容も充実する仕組みを整えている。無料登録だけで特典が拡充することから、同社はキャンペーンを通じて顧客との関係深化とアプリ利用促進を図る考えだ。詳細は同社キャンペーンサイトで公開している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:40 | 話題

【話題】熊本大学など、ヤドカリと共生する新種イソギンチャク「ツキソメイソギンチャク」を発表

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■ヤドカリの糞を栄養源に共生、非対称構造を生み出す進化的適応に注目

 熊本大学などの研究チームは10月22日、日本沿岸の深海で採集されたイソギンチャクが新種であることを明らかにし、「ツキソメイソギンチャク(学名:Paracalliactis tsukisome)」と命名したと発表した。発見されたのは三重県熊野灘沖および静岡県駿河湾沖の水深200〜500メートルの深海で、ヤドカリが用いる貝殻の上に付着し、自身の分泌物で巻貝状の「宿」を作るという特徴を持つ。本種はParacalliactis属の未記載種であり、日本沿岸での確認は初めて。イソギンチャクが非対称な構造物を生成する例は極めて珍しく、研究チームは「ヤドカリとの共進化によって獲得された可能性がある」としている。

 研究では、形態観察やDNA塩基配列の分子系統解析を通じて新種を特定したほか、博物館や水族館に保管されていた標本も分析に活用した。炭素窒素同位体分析から、ツキソメイソギンチャクが宿主ヤドカリの糞などを摂取している可能性が示された。また、マイクロCTスキャナによる三次元解析では、イソギンチャクが殻の入口方向に一定の体の向きで付着する「方向認識的行動」を行うことが判明。宿主ヤドカリは同属種より大型化しており、両者が互いに利益を得る強い共生関係にあるとみられる。この密接な関係性を「愛する気持ち」にたとえ、万葉集の「桃花褐(つきそめ)」の語を冠した命名とした。

 同研究は、深海で進化した共生関係と非対称構造の形成過程を明らかにした点で学術的意義が高い。放射相称の構造を持つイソギンチャクが巻貝状の「宿」を作り出すことは進化生物学的にも極めて特異な事例であり、単純な体制を持つ動物がどのように空間認識を行うかを探る手掛かりになると期待されている。今回の成果は、博物館・水族館による標本収集の蓄積が深海生物研究の基盤となることを示すものであり、ツキソメイソギンチャクは今後、展示や教育の場で深海生態の理解を深める存在になる可能性がある。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:25 | 話題
2025年10月21日

TBS、日曜劇場・堺雅人主演『VIVANT』続編を2026年放送へ、乃木憂助の冒険が再び始動

■阿部寛・二階堂ふみ・二宮和也・松坂桃李ら26名出演決定

 TBSホールディングス<9401>(東証プライム)傘下のTBSは10月21日、2026年放送予定の日曜劇場『VIVANT』続編の総勢26名に及ぶ出演者を発表した。主演は堺雅人で、前作から引き続き阿部寛、二階堂ふみ、二宮和也、松坂桃李らが主要キャストとして出演する。物語は前作のラストシーン直後から始まり、主人公・乃木憂助が再び壮大な国際的陰謀の渦に巻き込まれていく。TBSは既にアゼルバイジャンで2カ月を超える大規模ロケを敢行しており、同国を舞台とした新たな冒険が描かれる。


 前作『VIVANT』は2023年夏に放送され、国内視聴者6000万人超(ビデオリサーチ調べ)を記録。「東京ドラマアウォード2024」グランプリや「第117回ザテレビジョンドラマアカデミー賞」最優秀作品賞などを受賞し、日本ドラマの枠を超えた社会現象となった。続編では、国際テロ組織「テント」を巡る新たな謎、愛と裏切りの物語が再び動き出す。堺雅人は「脚本のスケールに圧倒されながらも、前作を超える作品にしたい」と語り、原作・演出・プロデュースを担う福澤克雄氏は「本当の物語はここから始まる」と意気込みを示した。

 また、放送に先立ち、ティザームービーが公開され、アゼルバイジャンの歴史的建造物や新キャストの映像が初披露された。さらにTBSは「VIVANT」ブランドを活用した公式グッズや限定Tシャツなどを展開し、関連イベントや旅行ツアーも企画。ドラマ本編のみならず、多角的なメディア展開によって、2026年の放送に向けたファン層拡大を狙う構えだ。前作の象徴「赤い饅頭」に込められた意味、乃木の新たな使命がどのように描かれるのか、注目が集まっている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:02 | 話題
2025年10月20日

アスクル、ランサムウェア感染で受注・出荷システム停止、子会社アルファパーチェスにも影響波及

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■個人情報流出の有無を調査中、復旧時期は未定

 アスクル<2678>(東証プライム)は10月19日、同社の情報システムがランサムウェアに感染し、受注および出荷システムが全面的に停止したと発表した。被害は法人向け通販サイト「ASKUL」「ソロエルアリーナ」および個人向け「LOHACO」に及び、すでに受け付けた注文の一部についてもキャンセル対応を行う。顧客情報や個人情報などの外部流出を含む影響範囲は調査中で、復旧の見通しは立っていない。アスクルは一刻も早い復旧を目指し対応を進めており、詳細が判明次第、改めて公表する方針を示した。

 影響はグループ企業にも及んでいる。子会社のアルファパーチェス<7115>(東証スタンダード)は20日9時、親会社アスクルのシステム障害について説明を行い、自社システムはアスクルと独立して運用されており、直接的な影響は受けていないと明らかにした。ただし、同社の総仕入高の6・3%をアスクルからの仕入が占めており、注残キャンセルや欠品の発生が懸念されるという。また、売上高の12・2%がアスクル向けであることから、障害の長期化が一定の業績影響を及ぼす可能性があるとした。ただし、その影響は「軽微」と想定しており、詳細は11月13日の第3四半期決算発表で報告する見通しである。

■無印良品ネットストアにも影響、サプライチェーン全体で混乱

 さらに、物流網を共有する外部企業にも波及が生じた。良品計画<7453>(東証プライム)が展開する無印良品のネットストアでは、同日21時以降、物流障害によりサイト閲覧や購入、マイページ機能、定額サービス申込などを停止している。ポイント付与遅延などの不具合も発生しており、再開時期は未定。同ストアはアスクルロジスティクスを配送の一部で活用しており、発生時刻や内容が一致することから、アスクルの障害が連鎖的に影響した可能性が指摘されている。今回の事案は、EC業界全体におけるサプライチェーンの脆弱性を改めて浮き彫りにしており、今後の復旧対応と再発防止策が注視される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:54 | 話題
2025年10月18日

WOWOW、NBA2025―26シーズンを放映決定、八村塁や河村勇輝の活躍に注目

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■人気高まるNBAを継続放送、視聴者の要望に応える編成体制

 WOWOW<4839>(東証プライム)は10月17日、世界最高峰のバスケットボールリーグNBAの2025―26シーズンを、視聴者からの要望に応じて今季も放映すると発表した。10月22日の開幕戦「ゴールデンステイト・ウォリアーズ対ロサンゼルス・レイカーズ」を皮切りに、レギュラーシーズンでは毎週注目の2試合を実況・解説付きで放送・配信する。NBAファイナルを除くプレーオフトーナメント最大14試合、カンファレンスセミファイナル7試合、カンファレンスファイナル7試合、さらにオールスターゲームやオールスターサタデーも生中継の対象とした。配信はWOWOWプライムおよびWOWOWオンデマンドを通じて行う。

 今シーズンは、ロサンゼルス・レイカーズの八村塁やシカゴ・ブルズと2ウェイ契約を結んだ河村勇輝など、日本人選手の活躍が注目される。世界のスター選手が繰り広げるトップレベルのプレーをリアルタイムで楽しめる環境を整えることで、国内のバスケットボールファンに多様な視聴体験を提供する狙いがある。NBAは米国29チームとカナダ1チームの計30チームで構成され、東西両カンファレンスに分かれて10月から翌年4月まで各82試合を実施する。その後、各カンファレンス上位8チームがプレーオフに進出し、ベスト・オブ・セブン方式で決勝進出を争う。

 WOWOWはスポーツ放送分野の強化を継続しており、今回のNBA放送決定もその一環として位置づける。国内外で活躍するアスリートの姿を届けるとともに、スポーツを通じた感動とエンターテインメント価値の拡大を目指す方針だ。今後の放送予定や関連情報はWOWOWオンラインおよび公式X(旧Twitter)で随時発信する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:22 | 話題

【話題】東京大学・国立環境研究所、ウナギが陸上で狩り、水陸両方で捕食可能と確認

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■オオウナギが陸上でコオロギを捕食、環境適応力を裏付け

 東京大学大気海洋研究所と国立環境研究所の研究グループは10月17日、ウナギが水中だけでなく陸上でも獲物を捕食する行動を示すことを初めて確認したと発表した。研究には奄美大島で採集したオオウナギ10個体を使用し、水槽内に設けた水場と陸場の両方で行動を観察した結果、全個体が自発的に陸上へ上がり、コオロギを捕食する様子が多数観察された。実験期間中(各個体191〜238時間)に計3713回の上陸行動があり、そのうち42回で陸上捕食が成功した。多くは照明を消した暗い時間帯に行われ、ウナギが環境に応じて行動を変化させる能力を持つことが明らかとなった。

■河川上流域で陸生生物の摂餌率が上昇、行動進化の鍵を示唆

 さらに研究チームは奄美大島の3河川で57個体の胃内容物を分析したところ、上流域に生息する個体ほど陸上生物(甲虫やトカゲなど)の摂餌割合が高く、河口からの距離とともに陸生餌への依存度が高まることが統計的に示された。これにより、ウナギが餌環境の変化に応じて水陸両方の資源を使い分ける柔軟な戦略を取っていることが判明した。特に上流域のように水生餌が乏しい環境では、陸上捕食能力が生態的適応として重要な役割を果たしている可能性がある。

 同成果は、これまでトビハゼなど限られた魚類でしか確認されていなかった陸上摂餌行動をウナギ類にも拡張するもので、魚類から四足動物への進化過程を理解するうえで新たな視点を提供する。研究チームは今後、高速度カメラによる摂餌動作の詳細解析や形態学的特徴との関連を調べることで、ウナギの新たな摂餌戦略の進化的背景を解明する計画である。研究論文は学術誌「Ecology」に掲載された。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:20 | 話題
2025年10月17日

TOTO、第21回「トイレ川柳」結果発表――最優秀賞は「知らんやろ 出た快感を AIは」

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■ウォシュレット一体形便器の進化とともに、「人とAIの関係」を題材にした作品が話題に

 TOTO<5332>(東証プライム)は、第21回「トイレ川柳」の入賞作品を発表した。今回の最優秀賞(ネオレスト賞)は、あっちゃん氏の「知らんやろ 出た快感を AIは」が選ばれた。2025年6月16日から8月25日までの募集期間に過去最多の40,925句が寄せられ、累計応募総数は約60万句に達した。審査は初回から担当するコピーライターの仲畑貴志氏が行い、社会や技術の変化を反映した作品が多く見られた。特にAIなど先端技術をテーマにした句が増加し、人間とテクノロジーの関係をユーモラスかつ洞察的に描く傾向が目立った。

 新設された「トイレと健康賞」には、にしくん氏の「新機能 かかりつけ医に なる未来」が選出された。同賞は、2025年8月発売のウォシュレット一体形便器「ネオレストLS−W」「ネオレストAS−W」に搭載された便状態センサー機能を背景に設けられたもので、トイレを通じて健康に寄り添う未来像を提示した点が評価された。仲畑氏は選評で、「AIには感覚的な実感が欠如しており、人間ならではの体験を詠んだ点が印象的」と述べた。また、トイレが身体データを読み取る“かかりつけ医”になる可能性を評価し、生活と健康を結ぶ新しい発想を称えた。

 そのほか、仲畑貴志賞3句、優秀賞9句、中高生賞3句、キッズ賞3句、佳作20句が選出された。受賞作には「孫とじい トイレ争う 仲になる」「紙がない Wi−Fiあるのに 紙がない」など、世代や時代を映す多彩な句が並ぶ。これら20句はトイレットペーパー型の川柳集『第21回トイレ川柳大賞』(希望小売価格350円、税込)として、11月10日の「トイレの日」にTOTO出版より発売予定である。TOTOは共通価値創造戦略「TOTO WILL2030」に基づき、「きれいと快適・健康」「環境」「人とのつながり」を重点課題に掲げ、トイレ文化を通じて社会的価値と経済価値の両立を目指している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:27 | 話題

京都大学とスズキ、小学生向け手書きプログラミング教材「ドロモビ」を共同開発し無償提供開始

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■「ドロモビでプログラミングをはじめよう」、論理的思考と工学の楽しさを体験

 京都大学は10月16日、スズキ<7269>(東証プライム)と共同で小学生向けプログラミング教材「ドロモビでプログラミングをはじめよう」を開発し、無償提供を開始した。京都大学工学研究科の廣谷潤准教授と教育学研究科の西岡加名恵教授らが中心となり、公益財団法人スズキ財団の助成を経て共同開発に至った。2020年度から小学校で必修化されたプログラミング教育の現場では、使いやすい教材が不足しており、同取り組みはその課題を補う狙いがある。廣谷准教授は理系人材減少への危機感から、早期教育の充実を提唱しており、スズキも理念に共感して共同開発に参加した。

 教材は、紙と筆記用具、児童の所有する端末があればすぐに使用できる設計とし、三つの特徴を備える。第一に、低コストで導入可能なシンプルな構成。第二に、論理的思考力と工学への興味を自然に引き出す学習設計。第三に、授業外でも家庭や友人と楽しめる拡張性である。教材を通じて、子どもたちがプログラミング的思考を体験的に学び、問題解決力を伸ばすことを狙うとともに、教育現場が抱える教材不足の解決にも寄与することが期待される。

 使用方法は、児童がプリント上の命令ブロックに鉛筆で指示を書き込み、タブレットやパソコンからスズキの開発したWebアプリ「ドロモビ」でプリントを撮影する。画像処理とOCR技術により手書きの命令を読み取り、デジタルデータとして解析した後、画面上のキャラクターや車が動く仕組みで、結果を即時確認できる。教材は授業資料、練習プリント、記入プリント、使い方動画などで構成され、学習目安は45分、無償で提供される。京都大学は今後、協力校で教育効果の検証を進め、スズキは使いやすさ向上と改良を重ねる方針である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:16 | 話題
2025年10月15日

伊藤園、「第三十六回お〜いお茶新俳句大賞」入賞作発表、応募総数185万句

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■15歳・阿見果凛さんが文部科学大臣賞、歴史と無名の人々を詠む

 伊藤園<2593>(東証プライム)は10月15日、「第三十六回 伊藤園お〜いお茶新俳句大賞」の入賞作品を発表した。応募総数は世界61か国から48万7670人による約185万句に達し、文部科学大臣賞や金子兜太賞をはじめ計1000句が入賞した。文部科学大臣賞には大阪府高槻市の高校生、阿見果凛さん(15歳)の句「凍星や歴史に残らない仕事」が選ばれた。

■入賞作品1000句を発表、製品パッケージに受賞句を掲載へ

 今回の受賞作品は、個人の内面や社会へのまなざしを繊細に表現したものが多く、自由で新しい俳句表現の広がりを示している。金子兜太賞は岡山県岡山市の矢野啓介さん(45歳)の「感情の海に一頭くじら飼う」が受賞。阿見さんは小学2年生から俳句を始め、洛南高等学校俳句創作部に所属し俳句甲子園にも出場。矢野さんは日本語学校勤務で9年の経験を持ち、前回に続く2回目の入賞となった。

 同大賞は1989年の創設以来、俳句文化の普及と次世代育成を目的として開催されており、今回までの累計応募数は約4730万句に達する。今回も全国2968校からの応募があり、特に中高生の参加が増加している。俳句を通じた表現教育が広がる中、同社は自社製品パッケージを活用した文化活動として、本大賞を現代的な「言葉のメディア」と位置づけている。

 入賞者1000名には、自身の句が掲載された特別デザインの「お〜いお茶」が贈られる。次回「第三十七回 伊藤園お〜いお茶新俳句大賞」は11月3日より募集を開始予定で、詳細は専用サイトで公開される。自由な表現を尊重する本大賞は、俳句を通じた多様な感性の交流を促し、生活の中に息づく日本語文化の継承に貢献している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:51 | 話題

ロサンゼルス・ドジャースとのコラボたこ焼、再登場!築地銀だこ「UMAMIたこ焼」、セブンで限定販売へ

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■7月発売で話題、カテゴリー1位の人気商品が再販決定

 セブン&アイ・HD<3382>(東証プライム)傘下のセブン‐イレブン・ジャパンは10月14日、「築地銀だこ UMAMIたこ焼」の数量限定での再発売を発表した。8種の魚介の旨味と醤油ベースの特製ソースを組み合わせた濃厚な味わいが特徴で、10月21日よりセブン‐イレブンやイトーヨーカドー等で順次販売する。ホットランドホールディングス<3196>(東証プライム)とロサンゼルス・ドジャースとのコラボレーション商品として、7月に発売された際には販売初日からカテゴリー内1位を記録し、SNSでも話題となった人気商品である。

 同商品は、ドジャー・スタジアムでの人気を受けて国内向けに開発され、店舗同様の焼き台による手焼き製法で製造された冷凍たこ焼。生地にはあおさや魚介だし、素干しえび粉を配合し、たこは手切りの新鮮なものを使用。特製だれには煮干しや鰹のだしを効かせ、唐辛子とにんにくのアクセントも加わる。さらにイカ天かすや焼きあごだし粉、かつお節を別添トッピングとして添えることで、豊かな香りと味の深みを演出している。

 担当者は、電子レンジのみで簡単に調理可能な冷凍商品の利便性を強調し、多忙な生活を送る若年層に「ご褒美時間」を提供すると語る。秋から冬にかけての濃厚な味わいを求めるニーズに対応する形での再販となり、ドジャースの盛り上がりと重ねて訴求力を高めている。価格は税込645.84円で、予定数終了次第販売終了となる見込み。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:00 | 話題

ロッキード・マーティン傘下のシコルスキー、ブラックホークを完全自律型無人機に改造、新試作機「U−Hawk」開発完了

■自律制御とフライバイワイヤ技術でパイロット不要、26年初飛行予定

 ロッキード・マーティン(NYSE:LMT)傘下のシコルスキーは10月13日、UH−60Lブラックホークを完全自律型の多用途無人航空機「S−70UAS U−Hawk」に改造したと発表した。操縦席や座席を除去し、代わりにクラムシェル型ドアと自動ランプ、さらにMATRIX自律飛行技術を備えたフライバイワイヤ制御を搭載することで、パイロット不在での作戦遂行が可能となった。一般的なブラックホークと比較して貨物スペースは25%拡張され、長尺貨物、無人地上車両、偵察ドローンなどを柔軟に搭載できる。初飛行は2026年を予定している。

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 U−Hawkは、従来のUH−60Lよりも60%広いキャビンを活かし、ミサイル搭載やインターモーダルコンテナ最大4個の輸送、長時間滞空・航続など多様なミッションに対応できる設計となっている。外部カーゴフックで最大4,080kgの物資吊り下げ輸送も可能で、クラムシェルドアの開閉や離陸準備もタブレット端末による簡単な操作で完結する。操縦はオペレーターがタブレットを用いて行い、飛行計画はMATRIXが自動で生成する。

 この機体は、既存のUH−60との共通設計を活かしながら、無人化によって運用・整備コストの大幅な削減を実現する。設計と製造はシコルスキー・イノベーションが主導しており、短期間かつ量産可能な手法で迅速に試作機を完成させた。今後は改修効率の知見をUAS製品群全体に応用し、より多くのユーティリティ航空機の自律化を目指す方針である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:49 | 話題
2025年10月14日

【日本初】のど画像でコロナ判定するAI医療機器が薬事承認

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■AIが「のど画像」からコロナ診断、アイリスのnodocaに新機能

 アイリス(本社:東京都中央区)は2025年10月9日、のどの写真を用いて新型コロナウイルス感染症を判定するAI医療機器が薬事承認を取得したと発表した。AI搭載カメラ型医療機器「nodoca(ノドカ)」に追加された新機能で、日本国内でコロナ判定を目的としたAI医療機器の承認は初めてとなる。昨年12月に承認申請を提出し、約10カ月を経て実用化への道が開かれた。

■AI医療機器「nodoca」の進化と実績

 「nodoca」は2022年12月に販売開始され、のどの画像と問診情報をAIが解析し、医師の診断を支援する仕組みを持つ。インフルエンザ診療向けとして保険適用済みで、全国の医療機関に累計2,000台以上が導入され、10万人超の患者診療に活用されてきた。今回の新機能では、100万枚を超える咽頭画像データを基に開発されたAIが、新型コロナ感染の特徴を解析。既存の承認機器に一部変更申請を行い、正式な医療機器として承認を得た。

■産官学医連携で加速する「AI診療」普及

 今回の承認は、アイリスが採択されたNEDOの大型事業支援「ユニコーン・プロモーション・プログラム(UPP)」とも連動する。同社は国立研究開発法人産業技術総合研究所のスーパーコンピューター「ABCI」や、日本救急医学会の研究推薦を受けるなど、産官学医の連携でAI診療の社会実装を進めてきた。今回の新機能追加により、発熱外来の初期対応を支援し、検査や待機時間の負担軽減を目指す。同社は今後もAIを活用した医療機器の開発・普及を通じ、質の高い医療体制構築に取り組むとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:27 | 話題

【宇宙で広がる快眠革命】ニトリ、「Nウォーム」アイマスクを宇宙実証、JAXA「きぼう」で使用

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■Nウォーム素材採用のアロマアイマスク、油井宇宙飛行士が体験

 ニトリホールディングス<9843>(東証プライム)傘下のニトリは10月14日、吸湿発熱素材「Nウォーム」を使用したアロマアイマスクが国際宇宙ステーション(ISS)に搭載されたと発表した。これは、JAXAの「きぼう」有償利用制度を通じて、日本実験棟で実際に使用されたもので、同社が宇宙関連プロジェクトに参画するのは初めて。株式会社IRiS Tokyo、三生医薬と共同開発した製品で、精油を閉じ込めた「香るカプセル」と「Nウォーム」により、宇宙と地上双方で快適な睡眠環境の実現を目指す。

 同アイマスクは「Think Space Life アクセラレータ・プログラム2021」を通じて開発され、宇宙飛行士の睡眠課題に対処する目的で構想された。2025年8月24日に打ち上げられ、同年9月17日には油井亀美也宇宙飛行士が「温かく感じますね」との感想とともに使用した様子が報告されている。精油の揮発性成分を安全に運用するための技術的検証を重ね、宇宙での香り提供として初の事例となった。

 「香るカプセル」はIRiS Tokyoが設計した天然精油ブレンドを、三生医薬が開発した密封カプセルに封入し、必要時に潰すことで森林浴を思わせる香りが広がる仕組み。「Nウォーム」の温もりと組み合わせることで、宇宙でも快適なリラクゼーション体験を提供する。同プロジェクトは、宇宙におけるQOL向上という新たな価値創出への挑戦であり、ニトリの生活快適化という理念を宇宙空間にも広げる取り組みとなっている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:59 | 話題
2025年10月12日

【話題】船上リゾート進化!ジャンボフェリー「あおい」、空のテラスをガラス仕様に刷新

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■「瀬戸内海に浮かぶテラスリゾート」の世界観を体感

 ジャンボフェリーは10月10日、同社が運航する新船「あおい」の展望デッキ「空のテラス」を全面ガラス張り仕様にリニューアルしたと発表した。従来は縦格子型の手すりで囲まれていたが、強化ガラスパネルへの改修により、視界を遮らない開放的な展望を実現した。この変更により、明石海峡大橋をくぐる瞬間や瀬戸内海の多島美などをよりダイナミックに楽しめる設計となっている。

 今回のリニューアルは、同社が掲げる「あおい」のコンセプト『瀬戸内海に浮かぶテラスリゾート』の体現を目的としており、風をやわらげるガラスの効果によって、小さな子ども連れやデッキで横になって過ごす乗客も、より快適に過ごせるよう配慮されている。また、写真撮影にも適したクリアな視界が確保され、船旅の思い出づくりにも貢献する設計となっている。

 対象エリアは「あおい」の最上階に位置する「空のテラス」で、リニューアル後の利用開始日は発表当日の10月10日からとなった。同社は今後も、単なる移動手段にとどまらない、非日常を味わえる特別な船旅の提供を目指してサービス向上を続けるとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:00 | 話題