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記事一覧 (08/25)OKI、石川県赤十字血液センターへ献血運搬車を寄贈、通算34台目
記事一覧 (08/21)JR西日本、人気格闘ゲーム「ストリートファイター」のキャラクターをラッピングした列車を運行
記事一覧 (08/21)リコー、ペロブスカイト太陽電池の実証事業開始、東京体育館に庭園灯35本設置
記事一覧 (08/20)マクドナルド「チーチー」シリーズ販売開始!加藤清史郎がLUNA SEA公認コピーバンド「LUNA CHEE」で熱演
記事一覧 (08/20)吉本興業、11月に「ダウンタウンチャンネル(仮称)」開始、数十億円規模のコンテンツファンドで新サービスを支援
記事一覧 (08/20)カプコン、「モンハンワイルズ」とスクエニ「FF14」が今秋コラボ決定、人気2大タイトルで相互展開
記事一覧 (08/20)シャープ、AIキャラクター「ポケとも」発表、独自AI技術で会話を記憶し寄り添う存在へ
記事一覧 (08/20)NTTドコモ、井上尚弥・武居由樹出場のトリプル世界戦を全国映画館で生中継
記事一覧 (08/20)アドビ、AI搭載「Acrobat Studio」を正式発表、PDFを動的ナレッジハブに変革
記事一覧 (08/20)コニカミノルタプラネタリウム、映画「ハウルの動く城」の音楽』のプラネタリウム公演開催、星空と生演奏が融合
記事一覧 (08/19)資生堂、宇宙環境用スキンケアを国際宇宙ステーション(ISS)に搭載、水を必要としない革新的技術が宇宙へ
記事一覧 (08/19)セブンイレブン、累計2億本突破の「まるでシリーズ」から「まるで和梨」が再登場!2層仕立てで本物の味わいを再現
記事一覧 (08/19)第一屋製パン、「思い出のあげぱん きなこ」を9月発売、懐かしの給食メニューを再現
記事一覧 (08/19)日清食品、つけ麺風の濃厚さと魚粉の「ザラザラ」食感が特長の新感覚カップヌードル誕生
記事一覧 (08/19)ソフトバンクグループがインテルに20億ドル出資、米国半導体イノベーションに巨額資本投入
記事一覧 (08/18)JPYCが資金移動業者登録を完了、国内初の円建てステーブルコイン発行へ、金融庁が登録通知
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2025年08月25日

OKI、石川県赤十字血液センターへ献血運搬車を寄贈、通算34台目

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■能登半島地震の被災地医療体制を支援

 OKI(沖電気工業)<6703>(東証プライム)は、8月22日、日本赤十字社 石川県赤十字血液センターに対し、献血運搬車1台を寄贈したと発表。これは、昨年1月に発生した能登半島地震の被災地支援と地域医療への貢献を目的とした活動の一環である。同社は1996年度より全国の赤十字血液センターへの寄贈を継続しており、今回で通算34台目となる。

 今回の寄贈は、社員から募金を集める「OKI愛の100円募金」と会社からのマッチング・ギフトを活用して実施された。寄贈された車両は、輸血用血液の安定供給や医療現場を支える輸送体制の強化に役立てられる。また、近隣他県との血液在庫調整における緊急輸送用としても活用される。OKIは1964年に日本初の企業集団献血を実施して以来、社員による献血活動や「OKI愛の100円募金」を通じた車両寄贈など、多角的に日本赤十字社の血液事業を支援してきた。

 8月22日に石川県赤十字血液センターで行われた寄贈式典には、OKI北関東・北信越支社長の工藤季之氏が出席し、挨拶を述べた。同センター事業部長の作田和繁氏からは謝辞が贈られた。その後、OKI広報・プロモーション部長の浅沼秀夫氏が作田事業部長へマスコットキーを贈呈した。寄贈された献血運搬車は、赤色灯とサイレンを備えた緊急走行車両であり、病院や血液センター間で血液製剤を安全かつ迅速に運搬するための専用車両である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:00 | 話題
2025年08月21日

JR西日本、人気格闘ゲーム「ストリートファイター」のキャラクターをラッピングした列車を運行

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■橿原市とカプコン協力、ゲームキャララッピング列車登場

 JR西日本(西日本旅客鉄道)<9021>(東証プライム)は8月21日、橿原市とカプコン<9697>(東証プライム)の協力により、人気格闘ゲーム「ストリートファイター」のキャラクターをラッピングした列車を運行すると発表した。運行は8月29日から2026年3月末頃までを予定しており、万葉まほろば線を中心に和歌山線や紀勢線でも走行する。対象は22キャラクターをデザインしたラッピングを施した227系2両1編成で、ヘッドマークには橿原市内に設置されているデザインマンホールを活用する。

 奈良駅では8月30日に関連イベントが開かれる。橿原市とJR西日本アプリのダウンロードキャンペーンや、ふるさと納税・移住促進のPR企画が行われ、オリジナルグッズや返礼品のプレゼントも用意される。当日は「ストリートファイター」の誕生日にあたり、パネルやタペストリー展示も予定されている。両者は今後も連携を深め、地域活性化と沿線利用促進を進める方針である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:28 | 話題

リコー、ペロブスカイト太陽電池の実証事業開始、東京体育館に庭園灯35本設置

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■配線不要の庭園灯で都民の安全・安心に貢献、2025年12月まで検証予定

 リコー<7752>(東証プライム)とリコージャパンは8月20日、東京都(都知事:小池百合子)とともにペロブスカイト太陽電池を活用した実証事業を開始したと発表した。東京体育館において、この太陽電池を搭載した庭園灯35本を設置し、2025年12月までの約4か月間、屋外環境における発電量や耐久性の検証を行う。実証期間終了後も継続設置する予定であり、実現すれば国内初の実装事例となる。今回の取り組みは、東京都が2024年10月に採択した開発事業者向け支援事業の一環で、都は「Airソーラー」という名称のもと、次世代型太陽電池の普及促進を進めている。

 ペロブスカイト太陽電池は、軽量で低照度や垂直設置でも発電可能な特性を持ち、既存のシリコン系太陽電池に代わる技術として注目されている。同実証ではインクジェット技術で製造された電池も活用し、高生産性と低コスト化の検証も実施する。庭園灯は配線工事を必要としないため設置場所の自由度が高く、災害時には足元誘導灯として機能し、安全・安心な生活環境の向上にもつながる。

 リコーは、これまでにも固体型色素増感太陽電池を世界で初めて発売し、セブン‐イレブン店舗や地方自治体と連携した実証実験を積極的に行ってきた。現在も東京都庁展望台での実装検証を進めており、今回の取り組みを通じてペロブスカイト太陽電池の事業化を加速させる方針を示している。同社は持続可能な社会の実現に向け、環境技術の開発を通じた社会課題解決に注力していくとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:14 | 話題
2025年08月20日

マクドナルド「チーチー」シリーズ販売開始!加藤清史郎がLUNA SEA公認コピーバンド「LUNA CHEE」で熱演

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■加藤清史郎、伝説のロックバンドになりきり熱演!2週間限定の「チーチー」が全国へ

 日本マクドナルドホールディングス<2702>(東証スタンダード)傘下の日本マクドナルドは、大人気商品である「チーズチーズダブルチーズバーガー」など「チーチー」シリーズ3種の2週間限定での全国販売と、俳優の加藤清史郎さんを起用した新TVCMの放映を発表。これまで限られた店舗でのみ販売され、ファンからは「神出鬼没」と呼ばれていた人気バーガーが、顧客からの熱い要望に応え、ついに全国のマクドナルド店舗に降臨する。販売期間は8月20日から9月2日までの2週間限定で、朝マックR限定の「チーチーダブチソーセージマフィン」も同時に楽しめる。

■「LUNA SEA」公認バンド「LUNA CHEE」がCMで復活!

 新TVCMでは、加藤清史郎さんが伝説のヴィジュアル系ロックバンド「LUNA SEA」公認のコピーバンド「LUNA CHEE(ルナチー)」のボーカリスト役として登場する。CM楽曲は、ものまねタレントのたむたむさんが「LUNA SEA」の代表曲『ROSIER』を商品にちなんで替え歌で歌い上げている。本家ミュージックビデオを忠実に再現した重厚な演出のもと、加藤さんは本家ボーカル・RYUICHIさんの動きや表情を研究し、力強いパフォーマンスを披露。「再現度を高めたい」と自ら鏡を準備して細かな動きを確認するなど、真摯な姿勢で撮影に臨んでいた。

■「チーチー」シリーズ、2種のチーズで濃厚な味わいを実現

 今回全国販売される「チーチー」シリーズは、2種類のチーズの贅沢な組み合わせが特徴だ。「チーズチーズダブルチーズバーガー」は、人気の「ダブルチーズバーガー」にホワイトチェダーチーズを2枚加えた、まさにチーズ好きにはたまらない逸品。「チーズチーズてりやきマックバーガー」は、人気の「てりやきマックバーガー」に、ホワイトチェダーチーズとチェダーチーズを加えることで、さらに深いコクと濃厚な味わいを楽しめる。また、朝マック限定の「チーチーダブチソーセージマフィン」も登場し、2種のチーズが織りなす贅沢な味わいは、朝から食べ応えのある一品となっている。

■撮影エピソードと加藤さんの本音

 初のヴィジュアル系バンド役を務めた加藤さんは、これまでのイメージとは全く違う自身の姿に苦笑いしつつも、撮影が進むにつれて「このボクもアリかも」と自信をのぞかせた。CMの曲にちなんで、どちらの「チーチー」バーガーを選ぶかという質問には、「てりやきの味が強い中に、チーズバーガーを食べている感覚も味わえる」として「チーチーてりやき」を先に注文すると語った。また、CMのタイトルにある「伝説の2週間」にかけて、もし2週間の夏休みがあったら、留学経験のあるロンドンで高校生活を再体験したいと夢を語った。発売に際しては、「神出鬼没だったバーガーが、今だけ確実に食べられる」と視聴者へ熱いメッセージを送った。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:27 | 話題

吉本興業、11月に「ダウンタウンチャンネル(仮称)」開始、数十億円規模のコンテンツファンドで新サービスを支援

■映画・アニメ・AI活用作品まで幅広く制作支援

 吉本興業は8月20日、ダウンタウンによる有料配信サービス「ダウンタウンチャンネル(仮称)」を11月1日に開始するとホームページで発表した。専用の配信プラットフォームを新設し、スマートフォンやテレビなど複数デバイスに対応する。ユーザー参加型の機能を備えるほか、サービスの詳細な名称や料金、配信コンテンツは後日公表される予定である。

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 同サービスで提供する新コンテンツは、吉本興業が新たに組成したコンテンツファンドを活用して制作される。このファンドは国内外の企業から数十億円規模の出資を受け、多様なプラットフォーム向けにバラエティや映画、アニメ、ドラマなど幅広い作品を支援する計画である。さらに、AIを活用した新形式の映像作品や縦型ショートドラマ、ウェブトゥーン、ゲーム制作なども対象とする。

 今後は、明石家さんま、ダウンタウンをはじめとする所属タレントが出演・プロデュースする作品に加え、若手芸人や人気タレントによる新企画も制作される。スポーツ選手のドキュメンタリーやオーディション番組などの新たなジャンルにも挑戦し、海外市場に向けた番組フォーマット販売も視野に入れて事業を拡大する方針である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:50 | 話題

カプコン、「モンハンワイルズ」とスクエニ「FF14」が今秋コラボ決定、人気2大タイトルで相互展開

■9月末にモンハン側、10月上旬にFF14側で配信開始

 カプコン<9697>(東証プライム)は8月20日、ハンティングアクションゲーム『モンスターハンターワイルズ』とスクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>(東証プライム)傘下のスクウェア・エニックスのオンラインRPG『ファイナルファンタジーXIV』によるスペシャルコラボレーションを発表した。欧州最大級のゲームイベント「gamescom 2025」のオープニングでティザー映像を公開し、両タイトルにおいて今秋から順次コラボコンテンツが配信されることが明らかになった。『モンスターハンターワイルズ』では、9月末予定の無料タイトルアップデート第3弾として、『FF14』の人気キャラクターやモンスターが登場する。


 具体的には、『FF』シリーズでおなじみの「チョコボ」や「サボテンダー」のほか、新たな追加モンスター「オメガ・プラネテス」が実装される。『FF14』側でも10月上旬に『モンスターハンターワイルズ』とのコラボコンテンツが配信される予定であり、両作品のユーザーが相互に楽しめる内容となっている。今回のコラボレーションは累計3000万アカウントを突破した『FF14』と、世界的ブランドを築いてきた『モンスターハンター』シリーズの相互展開であり、国内外のファンから大きな注目を集めている。詳細は両社の公式サイトで今後発表される予定だ。

 今回の発表は、ゲーム業界を代表する両シリーズがグローバルに協業する好例であり、ゲームイベント「gamescom」での披露を通じて国際的な話題を喚起した。両作品のコラボレーションは単なる追加要素にとどまらず、プレイヤー同士の交流やゲーム世界の広がりをもたらすことが期待されている。続報への関心は高く、両タイトルの今後の展開に注目が集まっている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:18 | 話題

シャープ、AIキャラクター「ポケとも」発表、独自AI技術で会話を記憶し寄り添う存在へ

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■公式Xでマンガ展開、東京おもちゃショーで先行公開

 シャープ<6753>(東証プライム)は8月20日、対話AIキャラクター「ポケとも」を発表した。第一弾はミーアキャットをモチーフとし、ロボットとスマートフォン用アプリとして11月に提供が始まる。独自のAI技術「CE−LLM」を搭載し、ユーザーの会話や日常の体験を記憶して成長する仕様が特徴だ。ロボット版は身長約12cm、体重約200gと手のひらサイズで、身振りや光の演出で感情を表現する。アプリ版は音声やテキストによる対話が可能で、両者の会話内容は連動するため、体験が途切れない仕組みとなっている。

 「ポケとも」は、ユーザーの気持ちに寄り添う存在として、うれしい瞬間や寂しい時間に話し相手になることを意図している。時には励ましの言葉をかけたり、推しについて語り合ったりするなど、心に寄り添う役割を担う。公式X(@poketomo_sharp)では8月1日から関連マンガが連載され、既に世界観を広げつつある。さらに8月28日から東京ビッグサイトで開催される「東京おもちゃショー2025」に出展され、来場者は一足先に対話体験ができる。予約受付も開始され、アプリ版は月額495円で提供される。

 同社は過去に「ロボホン」を送り出し、9年間にわたりコミュニケーションロボットの可能性を開拓してきた。今回の新シリーズは、その知見を基盤により幅広い層へ日常的なパートナーを届ける挑戦といえる。AIが生活に自然に溶け込み、単なるガジェットを超えて人の心を支える存在へと進化する姿を示している。「ポケとも」は、“小さなぬくもり”を提供する存在として、未来のライフスタイルを象徴する製品になる可能性が高い。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:07 | 話題

NTTドコモ、井上尚弥・武居由樹出場のトリプル世界戦を全国映画館で生中継

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■9月14日、名古屋IGアリーナの熱戦を全国で体感

 NTT<9432>(東証プライム)グループのNTTドコモは8月19日、同社が提供する映像配信サービス「Lemino」により、大橋ボクシングジムが9月14日に愛知県名古屋市のIGアリーナで開催する「NTTドコモ Presents Lemino BOXING トリプル世界タイトルマッチ」を全国の映画館でライブビューイング上映すると発表した。メインは井上尚弥選手とムロジョン・アフマダリエフ選手による世界タイトル防衛戦で、併せてWBOバンタム級王者武居由樹選手とクリスチャン・メディナ選手の防衛戦高田勇仁選手と松本流星選手のWBA世界ミニマム級王座決定戦が行われる。井上選手が「キャリア最大の強敵」と評されるアフマダリエフ選手と挑む一戦に注目が集まる。

 チケットは一般料金3500円(税込)で販売されるほか、dカード会員およびdポイントクラブ会員を対象に3000円(税込)の特別料金で先行抽選販売が実施される。先行受付は8月23日正午から31日まで行われ、当落発表は9月6日、入金期限は9月9日と設定されている。映画館での一般販売は9月13日から開始され、オンライン販売も順次受け付けられる。購入は1人1回4枚まで可能で、当選者はクレジットカードやコンビニ決済を利用できる。

 なお、上映会場では声援や拍手などによる応援が可能だが、立ち上がっての鑑賞や過度な大声は禁止されている。3歳未満の子どもは膝上鑑賞に限り無料とされ、映画館ごとに追加料金が設定される場合がある。衛星中継のため天候により映像や音声に乱れが生じる可能性があるほか、公演の延長に伴う上映終了などの注意事項も示されている。ライブビューイングを通じて全国の観客がボクシング世界戦の臨場感を体感できる機会となる。

LeminoBOXING特設ページ
ライブビューイング特設ページ
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:59 | 話題

アドビ、AI搭載「Acrobat Studio」を正式発表、PDFを動的ナレッジハブに変革

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■PDF SpacesとAIアシスタントで知識活用を再定義

 アドビ(NASDAQ)は8月20日、AIを搭載した新たなプラットフォーム「Acrobat Studio」を発表した。Acrobat Studioは、Adobe Acrobat、Adobe Express、AIエージェントを統合したもので、ユーザーが直感的に文書作成や情報整理、コンテンツ制作を行い、迅速にインサイトを得ることを可能にする。特に「PDF Spaces」機能は、PDFやwebサイトを共有可能な対話型ナレッジハブへと変換し、カスタマイズ可能なAIアシスタントを通じて情報を検索・要約・提案できる環境を提供する。アドビは、PDFを単なる静的なファイルから、動的で知識獲得に活用できる次世代のプラットフォームへと進化させることを目指している。

 Acrobat Studioは、既存のPDF編集や電子署名、スキャン、契約業務支援に加え、スキャン文書をAIで要約する機能も統合した。さらにAdobe Expressのプレミアム機能を活用し、テンプレートやブランドキット、Adobe Fireflyによる画像・映像生成を通じて、プレゼンテーションやSNS投稿など多様なコンテンツ制作をシームレスに行える。エンタープライズレベルのセキュリティも備えており、透明性やデータ保護を重視した設計となっている。営業・財務・法務など部門ごとのニーズに応じ、AIアシスタントが要約や提案を生成し、業務効率化を支援する仕組みを整えている。

 同サービスは世界各国で英語版の提供を開始し、14日間の無料トライアルを設けた。価格は個人向けが月額24.99ドル、チーム向けが月額29.99ドルからとなる。PDFが1993年の発明以来、世界で3兆以上流通する標準フォーマットに成長したことを踏まえ、アドビはAIとクリエイティブ技術を融合させたAcrobat Studioを通じ、ドキュメント生産性と創造性の新たな基盤を打ち出す方針である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:50 | 話題

コニカミノルタプラネタリウム、映画「ハウルの動く城」の音楽』のプラネタリウム公演開催、星空と生演奏が融合

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■久石譲の旋律を全天映像と共に、期間限定上演

 コニカミノルタ<4902>(東証プライム)傘下のコニカミノルタプラネタリウムは8月20日、映画『ハウルの動く城』の音楽を題材にした新たなプラネタリウムコンサートを発表した。公演は2025年10月4日から11月30日までの期間限定で、東京・有楽町の「コニカミノルタプラネタリアTOKYO」で実施される。公演内容は、久石譲による同映画の名曲をクラシック奏者グループ「あめのした」が生演奏し、プラネタリウムならではの全天映像や流れ星の演出と組み合わせた没入型体験を提供する。演奏曲には「人生のメリーゴーランド」や「空中散歩」など全10曲が含まれ、主題歌「世界の約束」も特別演奏される予定である。

 同公演は約50分で、星空と音楽が織りなす非日常的な空間を体感できる点が特徴となっている。チケットは8月23日10時からオンラインで一斉販売され、システム利用料を含め4400円(税込)で提供される。当日券は4900円(税込)で、会場窓口にて販売予定だが、オンライン販売で完売した場合は取り扱いがない。入場は整理番号順の全席自由席となり、オンライン購入者が優先される。なお、同イベントは映画本編映像の投影はなく、未就学児の入場は不可とされている。

 また、会場の特性上ステージが見えにくい場合があるほか、感染症対策を徹底して運営される。演奏を担当する「あめのした」は、ピアノやサックス、チェロ、コントラバスによるカルテットで、クラシックを基盤に多様な音楽性を取り入れた演奏を特徴とする。主催者は来場者に対し、特設サイトでの注意事項確認を呼びかけている。今回の試みは、映像と音楽を融合させた新しいエンターテインメントとして注目を集めそうだ
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:35 | 話題
2025年08月19日

資生堂、宇宙環境用スキンケアを国際宇宙ステーション(ISS)に搭載、水を必要としない革新的技術が宇宙へ

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■宇宙飛行士も評価、乾燥環境でうるおいを守る革新技術

 資生堂<4911>(東証プライム)は8月19日、宇宙環境で使用可能なスキンケア製品を独自設計し、2025年3月15日に国際宇宙ステーション(ISS)へ搭載したと発表した。応用されたのは「Second Skin」技術で、肌と一体化する人工皮ふを形成する2剤式美容液である。極限環境下でも肌のうるおいと健やかさを維持することを目的として開発された。宇宙飛行士大西卓哉氏は「水を使わずに保湿や洗浄ができる点は宇宙船内で大きな利点」とコメントしている。

 同社は「水に頼らない次世代スキンケア」という発想から、肌の表面に薄い人工皮ふ膜を形成し、水分蒸散を防ぐ循環型保湿機能を実現した。また、この膜を剥がす際には皮脂や古い角層を除去できる洗浄効果も兼ね備える。これにより限られた水資源下でも効果的なスキンケアが可能となる。背景には、地球においても水資源の重要性が高まっているという課題意識がある。

 資生堂は今回の宇宙対応技術を通じ、企業理念「BEAUTY INNOVATIONS FOR A BETTER WORLD」の実現を加速させる考えだ。同社は2018年に米国Olivo Laboratories社の特許技術を取得し進化させてきた。R&D理念「DYNAMIC HARMONY」の下、「Skin Beauty」「Sustainability」「Future Beauty」の3本柱で研究を展開し、外部機関との連携も推進している。今回の成果は宇宙という新領域での活用とともに、地球規模での美容と持続可能性に寄与する可能性を示している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:40 | 話題

セブンイレブン、累計2億本突破の「まるでシリーズ」から「まるで和梨」が再登場!2層仕立てで本物の味わいを再現

■外側はシャリシャリ、内側は果肉風

 セブン&アイ・ホールディングス(セブン&アイHD)<3382>(東証プライム)傘下のセブン‐イレブン・ジャパンは8月19日、累計販売数2億本を突破した「まるでシリーズ」の新商品「セブンプレミアム まるで和梨」を8月26日から順次発売すると発表した。和梨(幸水・豊水)果汁を52%使用し、外側はシャリシャリ食感、内側は果肉のような食感を再現した2層仕立てが特徴だ。

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 同商品は、2019年に発売された「まるで和梨」のリニューアル版。旬の梨の風味を凝縮し、ジューシーな甘みと爽やかな酸味のバランスを追求した。価格は税込192.24円で、全国のセブン‐イレブン店舗で販売される。

 「まるでシリーズ」は、冷凍果物のような食感と旬のフルーツの味わいをコンセプトに展開。担当者は「梨本来の食感と風味を再現し、本物のような体験を提供したい」とコメントしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:13 | 話題

第一屋製パン、「思い出のあげぱん きなこ」を9月発売、懐かしの給食メニューを再現

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■昔ながらの味わいを現代風にアレンジ、全国スーパーなどで展開

 第一屋製パン<2215>(東証スタンダード)は8月19日、「思い出のあげぱん きなこ」を9月1日から新発売すると発表。ふっくらと焼き上げたコッペパンに中央で切り込みを入れて揚げることで、油がじゅんわりと染み込み、懐かしさを感じさせる食感に仕上げている。香ばしいきなこ砂糖をまぶし、素朴で親しみやすい味わいを再現した商品である。

 同商品は、給食などで親しまれたあげぱんを現代風にアレンジしたものであり、昔ながらの甘さと香りを楽しめる点が特徴となる。きなこの風味とやわらかなパン生地の組み合わせが、幅広い世代に受け入れられることを意識して開発された。参考画像や商品イメージも公開され、購買意欲を高める工夫がなされている。

 発売地域は関東・中部・近畿・中国・四国で、スーパーやドラッグストアを中心に販売される。希望小売価格はオープン価格とされ、幅広い流通経路での展開を予定している。第一屋製パンは、懐かしさと安心感を前面に打ち出した新商品で消費者の関心を引きつけ、売上拡大を狙うとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:34 | 話題

日清食品、つけ麺風の濃厚さと魚粉の「ザラザラ」食感が特長の新感覚カップヌードル誕生

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■ザラザラ食感がクセになる!濃厚「魚豚」スープで新体験

 日清食品ホールディングス<2897>(東証プライム)傘下の日清食品は8月18日、「カップヌードル 魚豚(ぎょとん)」を25日に全国で発売すると発表。人気の「クセ旨」シリーズの新商品で、鯖節と豚骨を組み合わせた濃厚Wスープが特長である。仕上げに別添の「ザラザラ追い魚粉」を加えることで、魚粉の旨みと独特の食感を強調し、つけ麺のような風味を再現した。具材は定番の「謎肉」に加え、ネギ、タマネギ、赤唐辛子を採用し、食感と彩りを豊かにしている。

 同シリーズはこれまでも「欧風チーズカレー」や「辛麺」など、ユニークな風味や質感で支持を集めてきた。今回の新商品はその流れを引き継ぎ、つけ麺文化で定番となった魚介豚骨の味をカップ麺で気軽に楽しめるよう工夫した。スープの力強い味わいと太めのしなやかな麺の相性が強調され、インパクトある食体験を演出する。

 商品概要によると、内容量は85グラム(麺60グラム)で、希望小売価格は税別236円。1ケース20食入りで全国発売される。ユニークなパッケージとともに、シリーズの「クセ旨」路線を際立たせる新たな挑戦となる。カップ麺市場におけるつけ麺風味の展開は注目され、話題性の高い商品となりそうだ。

 「ザラ濃い」味わいを前面に打ち出す「カップヌードル 魚豚」は、定番のラーメンに飽きた消費者に向けて強い個性を提示する。新しい食の楽しみ方を提案する同シリーズの戦略が、今後の市場でどのような反響を呼ぶのか注目される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:29 | 話題

ソフトバンクグループがインテルに20億ドル出資、米国半導体イノベーションに巨額資本投入

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■半導体革命の旗手となるか?

 ソフトバンクグループ<9984>(東証プライム)は8月19日、米半導体大手インテルに20億ドル(約3000億円)を出資し、普通株式を取得する契約を締結したと発表した。人工知能(AI)革命の加速を背景に、両社は米国における先端技術と半導体イノベーションへの投資を強化する狙いである。今回の協業は単なる資本提携にとどまらず、世界のテクノロジー地図を塗り替える可能性を秘めている。

■孫氏「半導体は産業の基盤」、米国イノベーションを後押し

 ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長は「半導体はあらゆる産業の基盤だ」と述べ、インテルが50年以上にわたり信頼を集めるイノベーションのリーダーであることを強調した。今回の戦略的投資は、米国内における先進的な半導体製造と供給の発展を期待して行われたものと説明した。インテルのリップブー・タンCEOは孫氏との長年の協働に触れ、「今回の投資によってインテルに寄せられた信頼に感謝する」と述べ、両社の緊密な関係をアピールした。この巨額出資は信頼関係の深さを示し、今後の強力な連携を予感させる。

■1株23ドルで株式取得、AI革命を加速

 契約条件に基づき、ソフトバンクグループは1株あたり23ドルでインテルの普通株式を取得する。この出資はデジタルトランスフォーメーション、クラウドコンピューティング、次世代インフラを支える先端技術へのアクセスを加速させ、AI革命の実現を目指す長期的ビジョンを推進するものとなる。半導体はAI技術の進化に不可欠であり、今回の投資はソフトバンクグループがAI分野で主導権を握るための布石と位置づけられる。

■世界のテクノロジー覇権を左右する戦略的提携

 世界的な半導体競争が激化する中、この提携は米国のテクノロジーと製造業のリーダーシップを前進させる上で重要な意味を持つ。ソフトバンクグループの資本力とインテルの半導体製造技術が融合することで、両社は革新的技術を次々と生み出し、世界のテクノロジー覇権を左右する存在となる可能性が高い。今回の協定は単なる資金提供ではなく、未来を見据えた戦略的パートナーシップであり、今後の動向が世界の注目を集めることは間違いない。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:17 | 話題
2025年08月18日

JPYCが資金移動業者登録を完了、国内初の円建てステーブルコイン発行へ、金融庁が登録通知

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■資金決済法改正を背景に、国内初の登録資金移動業者としてステーブルコイン発行

 JPYC株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岡部典孝)は8月18日、資金決済法第37条に基づく資金移動業者(登録番号 関東財務局長 第00099号)の登録を完了したと発表した。これにより、同社は日本国内で初めて、日本円と1:1で連動する電子決済手段(ステーブルコイン)を発行可能な資金移動業者となった。2023年6月1日に施行された改正資金決済法により、ステーブルコインの発行は銀行、信託会社、登録資金移動業者に限定されており、今回の登録によって同社は法令に準拠した発行体として正式に認められた。

 同社はこれまで前払式支払手段として「JPYC Prepaid」を展開していたが、今回の登録により、日本円を裏付けとする資金移動業型ステーブルコイン「JPYC」の発行を開始する。裏付け資産は預貯金や国債によって保全され、発行されたトークンは日本円と同額で償還可能となる。発行はEthereum、Avalanche、Polygonの3チェーンで予定されている。同社は暗号資産交換業は行っておらず、発行する「JPYC」は資金決済法上の電子決済手段に区分され、価格変動の大きい暗号資産とは明確に異なる位置づけとなる。

 今後は、JPYCの発行・償還サービスを提供し、利用者は日本円との相互交換を可能とする予定である。さらに送金や決済、web3サービス連携、発行チェーン拡大などユースケースを拡大する方針を示している。同社は法人・個人双方に利用機会を広げ、国内外での日本円建ステーブルコインの普及と利便性向上を目指す考えを強調した。岡部典孝代表取締役は「なるべく早期に発行を進める」とコメントしており、国内における円建てステーブルコイン普及の動きが本格化する見通しである。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:33 | 話題

JR九州、「ビール新幹線」を3日間限定運行、車内販売員が提供する冷えた生ビールが特別列車で登場

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■8月22日・29日と9月12日の計3日間に運行

 九州旅客鉄道(JR九州)<9142>(東証プライム)は8月18日、九州新幹線において「ビール新幹線」を限定運行すると発表。対象日は8月22日、8月29日、9月12日の3日間で、博多〜熊本間では下り3本・上り4本、博多〜鹿児島中央間では下り2本・上り2本の計画となる。運行中は球場で実際に活躍する販売員が車内で生ビールを販売する。提供される商品はアサヒスーパードライで、1杯500円(約420ml)、現金決済限定となっている。

 購入者には「ちょこっとおつまみ」が進呈され、サーバーから注がれる冷えた生ビールを楽しめる内容になっている。ただし、販売員の撮影は控えるよう呼びかけられている。また、自然災害などにより運行時刻が変更となる場合があり、運行状況によっては販売を中止する可能性もあると説明している。

 JR九州は、真夏の旅行を涼しく演出する特別企画として今回のサービスを導入する。短期間かつ限定的な実施であり、車内販売ならではの体験を提供するものとして注目される。利用者に向けて「この機会に九州新幹線の車内で特別なひとときを楽しんでほしい」と案内している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:00 | 話題

【話題】eスポーツチーム「REJECT」、『Apex Legends』の名手『1tappy』がストリーマー部門に参画

■日本有数のeスポーツチームが戦力強化

 eスポーツチーム「REJECT」は8月17日、ストリーマー部門に「1tappy」が加入したと発表した。「1tappy」はApex Legends競技シーンにおいて国内外の大会で好成績を収めてきた選手であり、正確なエイムを強みとする。今後はREJECT所属のストリーマーとして、配信活動やイベント出演などを通じてファンとの交流を深め、チームの発信力やコミュニティ拡大に寄与していく方針である。


 REJECTは2018年に設立され、国内有数のeスポーツチームとして複数のタイトルで世界的な成果を残してきた。『PUBG MOBILE』部門では2024年に日本勢初の世界一を達成し、『Apex Legends』部門でも「ALGS 2024」でAPAC NORTH地域初の世界一を獲得した実績を持つ。累計賞金獲得額は国内1位であり、世界大会での存在感を示している。

 運営元の株式会社REJECTは「EMPOWER GAMING LIFE ゲーマーをもっと豊かに」を掲げ、プロチーム運営に加えてゲーミングギア開発、ストリーマー・VTuberマネジメント、イベント企画やスポンサー施策など多角的に事業を展開している。今回の加入により、同社の活動領域はさらに広がり、国内外でのeスポーツシーンにおける影響力を強化する見通しである。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:40 | 話題

セブン銀行と伊藤忠商事、資本業務提携に向け協議開始、ファミリーマートへのATM導入可能性も?

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■幅広い金融分野での協業を検討、サービス拡充に期待

 セブン銀行<8410>(東証プライム)は8月18日、伊藤忠商事<8001>(東証プライム)との間で資本業務提携に向けた協議を開始すると発表。両社は幅広い金融分野での協業を念頭に置き、今後の具体的な提携内容を検討する。伊藤忠商事は生活消費分野を中心に多様な事業基盤を持ち、新たなビジネスモデルの創出に強みを有している。一方、セブン銀行は全国に2万8千台以上のATMを展開し、本人確認書類読取や顔認証機能を搭載した新型ATMの全国配備を完了しており、これを基盤にしたサービス拡充を進めている。

 今回の合意は、セブン銀行が6月にセブン&アイ・ホールディングス<3382>(東証プライム)から非連結化されたことを背景に、独自の成長戦略を模索する中で浮上。伊藤忠商事は国内外で幅広いネットワークを有し、金融を含む多様な事業領域を展開しており、両社の強みを掛け合わせた協業によって新たな金融サービスの創出が期待される。協議の詳細は現時点で明らかにされていないが、伊藤忠傘下のファミリーマートへのセブン銀行ATM導入が検討対象に含まれる可能性も指摘されている。

 セブン銀行はこれまでも複数の企業との連携を模索してきたが、持続的な成長とATM事業の強化を見据え、伊藤忠商事が最適なパートナーと判断した。今後の協議を通じて両社は金融分野における新たな価値提供を目指すとしており、今後開示すべき事象が発生した場合には速やかに公表する方針を示した。今回の動きは、国内金融業界における異業種連携の広がりを象徴するものといえる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:40 | 話題
2025年08月17日

【株式市場の話題】BASE株TOB、牧寛之氏が21%取得、経営関与の可能性高まる

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■議決権比率20%超え、防衛策を巡り今後の対応焦点に

 ネットショップ作成サービスを展開するBASE<4477>(東証グロース)は8月15日、個人投資家の牧寛之氏による株式公開買付け(TOB)が14日に終了し、結果報告を受けたと発表した。牧氏は今回の買付けで763万3486株を取得し、議決権所有割合は14.41%から21.04%に上昇した。応募株数は上限の1760万株には届かなかったが、BASEが買収防衛策の基準とする20%を上回り、牧氏の経営への影響力が一段と増すこととなった。牧氏はメルコホールディングス創業者一族で、現在はバッファロー<6676>(東証プライム)社長を務めるほか、個人資産を活用した成長企業への投資活動も展開している。

 BASEは8月5日付の意見表明報告書で「議決権割合が20%以上となる可能性は低い」との見解を示していたが、今回の結果により想定を上回る水準となった。牧氏はこの点について、判断に誤りがあったとの認識を示し、防衛策の発動有無や方針の見直しについて2週間以内の回答を取締役会に求めている。両者の主張には隔たりがあり、今後の協議が注目される。

 牧氏は今後の対応として三つの選択肢を提示している。防衛策が発動される場合は法的手続きを通じて対応する考えを示し、防衛策が発動されず撤回または廃止された場合は改めてTOBを検討する意向を明らかにした。一方、防衛策が発動されず方針の撤回も行われない場合には、2026年定時株主総会で取締役選任議案の一部に反対するとともに、市場で最大996万6514株の追加取得を視野に入れている。経営体制や株主との関係に影響を及ぼす可能性があり、BASEの対応が市場の関心を集めている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:15 | 話題