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記事一覧 (09/04)スズキ「スイフト」、世界累計販売1,000万台を突破、累計内訳はインド61%
記事一覧 (09/04)日本製鉄、USスチールとのパートナーシップ関連訴訟を全面終結
記事一覧 (09/04)ブラックロック・ジャパン、清水建設・川崎重工・良品計画株を新規5%超保有
記事一覧 (09/03)シャープ、プロeスポーツ「QT DIG∞」とスポンサー契約、西日本最大級施設に製品導入
記事一覧 (09/03)OpenAI、米Statsigを11億ドルで買収、実験基盤強化し製品開発を加速
記事一覧 (09/02)セブン&アイ・ホールディングス、イトーヨーカ堂・ヨークベニマルを含む事業承継完了
記事一覧 (09/01)ホンダ、東京2025世界陸上のオフィシャルパートナーに、燃料電池車やEVを大会公式車両として提供
記事一覧 (08/31)米TIME誌、2025年版「AIで最も影響力のある100人」を発表、日本から池田亮司氏とソフトバンク孫正義氏が選出
記事一覧 (08/29)松竹、大阪松竹座ビルを2026年5月閉館、100年の歴史に幕
記事一覧 (08/29)デンソーと東京大学、AI活用の次世代生産システム講座を共同開設
記事一覧 (08/28)シチズン、対照的な「水」と「宇宙」テーマの限定腕時計を発表、電池交換不要のエコ・ドライブ搭載
記事一覧 (08/27)ぴあ、NHK人気番組「魔改造の夜」初の大型イベント開幕、秋葉原に80体のモンスター集結
記事一覧 (08/26)【築地再開発】総事業費9000億円、歴史継ぐ扇形デザインで未来都市が開業へ
記事一覧 (08/26)日産「R35 GT−R」18年の歴史に幕、最終車を栃木工場で完成
記事一覧 (08/26)松屋、史上最高100万円おせちを発表、有田焼「辻精磁社」と名店「青草窠」、匠の技融合
記事一覧 (08/26)JFEスチール、人気YouTuber ISSEIとコラボ、製鉄所の迫力映像を世界同時配信
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2025年09月04日

スズキ「スイフト」、世界累計販売1,000万台を突破、累計内訳はインド61%

■日本発のグローバルモデル、170超の国と地域で販売

 スズキ<7269>(東証プライム)は9月4日、小型乗用車「スイフト」の世界累計販売台数が2025年7月までに1,000万台を突破したと発表した。2004年11月の発売開始から20年8カ月での達成となり、同社の世界戦略車としての位置付けを確固たるものにした。「スイフト」は日本を含む各国でカーオブザイヤーを受賞し、グローバルに高い評価を得てきたモデルである。

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 これまでに日本、ハンガリー、インド、中国、パキスタン、ガーナなどで生産され、販売は170以上の国と地域に広がっている。累計販売1,000万台の内訳はインド61%、欧州14%、日本8%、その他17%で、特にインド市場では2005年の投入以降、累計約600万台を販売し、同国のコンパクトカー市場を牽引する存在となっている。グローバル展開の中でスイフトは同社の成長を支えた代表的モデルに数えられる。

 鈴木社長は「世界中のお客様の支持により1,000万台を達成できた」と感謝を表明した上で、スイフトが世界同時期での生産開始など同社の海外展開を加速させたことを強調した。スズキは今後も地域のニーズに応じた製品開発を進め、日常の移動を支える価値ある製品を提供し続けるとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:55 | 話題

日本製鉄、USスチールとのパートナーシップ関連訴訟を全面終結

■USW会長への訴訟取り下げと不当労働行為告発の撤回を確認

 日本製鉄<5401>(東証プライム)は9月4日、同社と完全子会社NSNA(Nippon Steel North America)、米国USスチール、全米鉄鋼労働組合(USW)が関わる訴訟および争議を終結したと発表した。これは6月18日に成立した日本製鉄とUSスチールのパートナーシップに関連する一連の訴訟の取り下げと労働争議の解消を意味する。日本製鉄、NSNA、USスチールがUSW会長デイビッド・マッコール氏に対して起こしていた訴訟を取り下げるとともに、USWが米国家労働関係委員会(NLRB)に提出していた不当労働行為の告発も撤回された。

 同合意に際しては金銭的なやり取りは発生していない。当事者は製鉄事業や団体交渉への集中を改めて確認し、今後の協力関係の安定を目指す姿勢を示した。これにより、日本製鉄とUSスチールの事業パートナーシップを巡る法的・労務的な障害が解消され、両社は経営資源を本来の事業活動に注力できる環境が整った。

 さらに、日本製鉄、NSNA、USスチールはクリーブランド・クリフス社および同社CEOローレンソ・ゴンザルベス氏に対して提起していた訴訟も取り下げ、クリフス社との対立も収束した。これにより、日米鉄鋼業界を巡る主要な法的争いは包括的に解決され、関係各社の連携強化と事業推進に向けた基盤が固まった。なお、詳細は2025年1月6日公表の資料で示されている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:19 | 話題

ブラックロック・ジャパン、清水建設・川崎重工・良品計画株を新規5%超保有

■清水建設5.02%、川崎重工5.29%、良品計画5.98%を保有

 資産運用会社のブラックロック・ジャパンは9月3日、清水建設<1803>(東証プライム)川崎重工業<7012>(東証プライム)良品計画<7453>(東証プライム)の3社株式について、それぞれ財務局に大量保有報告書(5%ルール報告書)を新規提出した。いずれも報告義務発生日は8月29日であり、同社による保有比率が新たに5%を超えたことが明らかになった。

 報告書によれば、清水建設株式の保有比率は5.02%、川崎重工業は5.29%、良品計画は5.98%であった。いずれの案件においても保有目的は「純投資」とされ、投資一任契約に基づく顧客の資産運用や投資信託約款に基づく資産運用を背景とするものと説明されている。

 大量保有報告書の提出は、5%を超える株式保有時に金融商品取引法で義務付けられており、特に機関投資家による動きは市場関係者の注目を集めやすい。今回、世界的運用会社であるブラックロックの日本法人が国内主要企業3社の株式を相次ぎ新規に5%超保有したことは、各企業の株価や投資家動向に影響を与える可能性がある。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:08 | 話題
2025年09月03日

シャープ、プロeスポーツ「QT DIG∞」とスポンサー契約、西日本最大級施設に製品導入

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■SNSや配信にロゴ掲出、共同プロモーションで認知拡大

 シャープ<6753>(東証プライム)は9月3日、福岡市を拠点とするプロeスポーツチーム「QT DIG∞」を運営する株式会社戦国とオフィシャルスポンサー契約を締結した。契約期間は2025年9月1日から2026年8月31日までの1年間である。同社はeスポーツの普及と地域活性化を後押しする姿勢を示し、最新技術を通じた快適なプレイ環境の提供を進める。

 具体的には、「QT DIG∞」のホームスタジアムである西日本最大級のeスポーツ施設「esports Challenger’s Park」にプラズマクラスター搭載製品を設置し、選手や観客がより良い空気環境で競技に集中できる環境を整える。さらに今後は、チームのSNSや配信映像に同社ロゴを掲出するほか、共同プロモーション活動を展開してブランド発信力を高める。

 「QT DIG∞」は2017年に「Sengoku Gaming」として設立され、2025年4月に現在の名称へリブランディングした。『VALORANT』など人気タイトルを含む8種目のプロリーグに参戦しており、教育や地域イベントにも積極的に関与している。戦国は九州電力グループのQTnet子会社で、通信やICTサービスを手掛ける企業である。今回の提携により、シャープはeスポーツ市場へのプレゼンスを強化しつつ、技術とブランドの両面から新たな顧客接点を築く構えだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:23 | 話題

OpenAI、米Statsigを11億ドルで買収、実験基盤強化し製品開発を加速

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■A/Bテストや機能フラグ強化、応答性高いサービス構築へ

 OpenAIは9月2日、米国の製品実験プラットフォーム企業Statsigを買収すると発表した。買収額は11億ドル(約1600億円)と報じられており、規制当局の承認を経て完了する見込みである。StatsigはA/Bテストや機能フラグ付け、リアルタイム意思決定を可能にするプラットフォームを提供し、世界の有力企業に導入されてきた。今回の買収により、同社は実験プロセスを加速させ、利用者や企業に対して一層応答性の高いサービス提供を目指す。

 買収に伴い、Statsig創業者のヴィジャイ・ラジ氏がOpenAIのアプリケーション担当最高技術責任者(CTO)に就任する。ラジ氏はMetaで10年以上にわたり大規模消費者向けエンジニアリングを主導した経歴を持ち、起業家精神と実務経験を兼ね備える人物である。新CTOとして、ChatGPTやCodexを含む製品エンジニアリングの統括に加え、インフラやシステム整合性に関わる領域も担う。アプリケーション担当CEOのフィジ・シモ氏の直属として、次世代の製品開発を推進する体制が整うことになる。

 Statsigは今後も独立して運営を続け、シアトルの拠点から顧客基盤へのサービス提供を継続する。従業員はOpenAIに合流するが、既存顧客へのサポートを維持するため、統合作業は段階的かつ慎重に進められる方針だ。ラジ氏は「AIを信頼性の高い形で進化させ、人々や企業に有益な道を開く」と強調しており、今回の買収はOpenAIのアプリケーション事業拡大における重要な転機と位置づけられる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:09 | 話題
2025年09月02日

セブン&アイ・ホールディングス、イトーヨーカ堂・ヨークベニマルを含む事業承継完了

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■ロフト・赤ちゃん本舗も対象、ヨーク・ホールディングスに集約し再出発

 セブン&アイ・ホールディングス<3382>(東証プライム)は9月1日、子会社における会社分割(吸収分割)による事業承継の完了を発表した。今回の手続きは、ベインキャピタルが設立した買収目的会社の完全子会社であるBCJ−96に対し、ヨーク・ホールディングスの本社機能ならびに食品スーパーマーケット事業や専門店・その他事業を担う連結子会社22社と持分法適用会社7社の計29社に関わる権利義務を承継させるものである。イトーヨーカ堂やヨークベニマル、ロフト、赤ちゃん本舗、セブン&アイ・フードシステムズ、セブン&アイ・クリエイトリンク、シェルガーデンといった主要子会社株式も譲渡の対象となった。

 同吸収分割は3月6日に決議され、7月1日に契約締結が公表されていたが、このたび予定通り完了した。併せてBCJ−96は商号を「ヨーク・ホールディングス」に変更し、セブン&アイ・ホールディングスはBCJ−95に対して株式保有割合35.07%となるよう出資を実施した。これにより、同グループの事業ポートフォリオ再編における重要な施策が一区切りを迎えたことになる。

 同社は3月6日の「マネジメント施策に関するアップデート」で、株主価値顕在化の一環として事業ポートフォリオの変革を掲げていた。6月24日にセブン銀行の子会社異動が完了していたが、今回のSST事業グループ承継により、同事業も持分法適用会社化が完了した。今後も同社は、株主価値を高めるためのあらゆる選択肢の追求に取り組む姿勢を強調している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:07 | 話題
2025年09月01日

ホンダ、東京2025世界陸上のオフィシャルパートナーに、燃料電池車やEVを大会公式車両として提供

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■約120台の多様なモビリティで環境・安全に配慮した大会を支援

 ホンダ<7267>(東証プライム)は9月1日、2025年9月13日から21日まで開催される「東京2025世界陸上競技選手権大会」にオフィシャルパートナーとして協賛し、大会公式車両を提供すると発表した。燃料電池自動車や電気自動車、ハイブリッド車など約120台を用意し、環境負荷の低減や大会運営の効率化を支援する。同社は「革新技術を搭載した多様なモビリティを通じて環境・安全に配慮した大会を実現し、アスリートの活躍による驚きと感動を最大化すること」をテーマに掲げている。

 提供車両は男女マラソンの審判長車に燃料電池自動車「CR−V e:FCEV」、計時車両に軽商用EV「N−VAN e:」を採用し、通過タイムを計測するアンテナマットへの電力供給には可搬型外部給電器「Power Exporter e:」を使用する。また新型「PRELUDE」や「N−ONE e:」をコース確認車として導入し、プレスバイクには交換式バッテリー搭載の「CUV e:」を使用する。大会関係者の送迎用にはCR−V e:FCEVやSTEP WGN、ODYSSEYなどのハイブリッド車を提供し、さらにハンズフリーパーソナルモビリティ「UNI−ONE」も活用される。

 競技場内では史上初めて車両展示を行い、2026年に北米で発売予定のEV「Honda 0 SUVプロトタイプ」や、その1/4サイズのラジコンカーを披露する。このラジコンカーは投てき物の回収・運搬に用いられ、競技運営の効率化に寄与する。さらに競技場外エリアでは展示ブースを設け、来場者が次世代モビリティに触れられる体験の場を提供する。同社は「スポーツ活動を通じて挑戦する人々を増やし、人生を豊かにする」というビジョンのもと、アスリートの挑戦を支援していく姿勢を示した。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:03 | 話題
2025年08月31日

米TIME誌、2025年版「AIで最も影響力のある100人」を発表、日本から池田亮司氏とソフトバンク孫正義氏が選出

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■開発者や投資家に加え、警鐘を鳴らす識者やアーティストも選出、多様な視点でAIの未来を問う

 米TIME誌は8月28日、「人工知能(AI)分野で最も影響力がある100人」を選出した「TIME100 AI」の第3版を発表した。このリストは、AI開発の最前線に立つイノベーターや研究者、社会への影響を提唱するアーティストなど、テクノロジーの未来を形作る人々に焦点を当てたものだ。

■アルトマン氏やマスク氏ら世界的実業家も登場、日本から池田亮司氏と孫正義氏がリスト入り

 日本からは、米航空宇宙局(NASA)や欧州合同原子核研究所(CERN)のデータを基にした作品を制作するアーティストの池田亮司氏と、積極的なAI投資で知られるソフトバンクグループCEOの孫正義氏が選ばれた。リストには、OpenAIのサム・アルトマン氏、xAIのイーロン・マスク氏といった著名な実業家や研究者、さらにはAI技術の恩恵とリスクの両面に言及するローマ教皇レオ14世も名を連ねている。

 AI分野の発展は、世界経済の主要な推進力となり、その裏では人材と資本をめぐる激しい競争が繰り広げられている。投資家はAIスタートアップに巨額の資金を投じ、大企業は一流の研究者を獲得するため、プロスポーツのフリーエージェントにも似た争奪戦を繰り広げている。

■コンピューター投資はGDP成長率の4倍で加速、「マンハッタン計画」の25倍規模に達する可能性

 同誌によると、コンピューター処理機器への投資はGDPの成長率の約4倍で加速し、インフレ調整後、現在計画されている支出は「マンハッタン計画」に費やされた金額の25倍に達する可能性もあるという。こうした歴史的な規模の資本投下は、リストに掲載された個人によってその使い道が決定され、テクノロジー業界だけでなく、人々の生活や国家間の関係にまで影響を及ぼしている。

 今回の発表がAI業界の急激な変化を示すものだと指摘する。過去に選出された100人中、今回もリストに残ったのはわずか16名に過ぎない。AIの社会浸透が進む一方で、その発展に警鐘を鳴らす声も増えており、今年のリストには、教皇やフランスのクララ・チャパス大臣など、AIのリスクについて懸念を表明する人々も含まれた。

 AIがもたらす社会変革の現実を伝えるため、エネルギー網への負荷や地政学的なリスクに関する記事も同時に掲載。さらに、自社の報道体制を強化するため、AIを専門とする記者チームを増員し、OpenAIやScale AIといった企業との協業を通じて、AIの活用にも積極的に取り組んでいくとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:18 | 話題
2025年08月29日

松竹、大阪松竹座ビルを2026年5月閉館、100年の歴史に幕

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■1923年開業の歴史的建物、1997年に劇場として再出発

 松竹<9601>(東証プライム)は8月28日、大阪道頓堀にある大阪松竹座ビルを2026年5月公演をもって閉館すると発表した。建物設備の老朽化が背景で、劇場としての大阪松竹座での興行は一旦終了する。地下店舗も含めビル全体を閉館するが、閉館後の建物の具体的な再開発計画は未定であり、方針が決まり次第発表するとしている。

 同ビルは1923年に活動写真館として開業し、1997年には演劇の劇場として新開場した。以降、歌舞伎や演劇など多彩な公演を行い、長年にわたり大阪文化の拠点として親しまれてきた。今回の決定にあたり、松竹は長年の観客や利用者への感謝を表明している。

 劇場としての大阪松竹座は閉館するが、大阪における歌舞伎をはじめとする公演活動は、他の劇場やホールに場を移して継続される予定だ。具体的な公演の詳細や新たな興行場所については、準備が整い次第順次公表するとしており、大阪での伝統芸能や舞台芸術の発信は途絶えることなく継続される見通しである。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:26 | 話題

デンソーと東京大学、AI活用の次世代生産システム講座を共同開設

■労働人口減少や技能継承難に対応、AIで生産現場の革新へ

 デンソー<6902>(東証プライム)と東京大学大学院工学系研究科は8月28日、社会連携講座「AI技術を活用して持続発展する次世代生産システム運用基盤の構築」を共同で開設したと発表した。同講座は2025年4月から2029年3月までの4年間設置され、AI技術とデジタル化を融合させ、日本の製造業の強みであるリーンマニファクチャリングを発展させることを目的とする。両者は生産現場に蓄積される膨大なデータや熟練者の暗黙知を体系化し、持続的に進化する生産システムの基盤を構築することを目指している。

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 背景には、労働人口減少や熟練技能の継承難といった製造業の構造的課題がある。生産現場には多様な稼働データが蓄積されるが、十分に活用されていないのが現状であり、また熟練者の技能は形式知化が難しく継承が困難とされている。こうした状況を打開するため、本講座は稼働データと工程モデルの組み合わせによるAI分析や、異常原因と対策案の自動推論技術の開発に取り組む。さらに、知識モデルを常に更新し、進化し続ける生産システムの運用基盤を構築する方針だ。

■特設サイト:https://denso.fa.race.t.u-tokyo.ac.jp/

 同講座では研究成果を教育プログラムとして展開し、次世代のモノづくりを担う人材育成にも貢献する。東京大学のAI研究力とデンソーの製造技術を結集することで、製造業の生産性向上と持続的成長を実現する狙いがある。開設を記念した公開シンポジウムも予定されており、研究内容の紹介やパネルディスカッションを通じて次世代生産システムのあり方を広く議論する場となる見込みだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:18 | 話題
2025年08月28日

シチズン、対照的な「水」と「宇宙」テーマの限定腕時計を発表、電池交換不要のエコ・ドライブ搭載

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■サステナブルブランド「エル」は構造色文字板で、「アテッサ」はJAXA補給機がモチーフ

 シチズン時計<7762>(東証プライム)は8月27日、同社のサステナブルウオッチブランド「CITIZEN L」から、水をテーマにした限定モデル2種を9月11日に発売すると発表。また9月4日に、最先端技術を搭載する「CITIZEN ATTESA」から、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の新型宇宙ステーション補給機「HTV−X」をイメージした限定モデルの発売も公表している。

■「水」の美しさ表現したサステナブルウオッチ2モデルを限定発売

 「CITIZEN L」の新作は、光の反射で様々な色や表情を見せる構造色文字板を特徴とし、水の美しさを表現する。再生ポリカーボネートを採用し、アンティーク風のライトゴールド色ケースと組み合わせた。ROUND Collection「EM1133−85L」(希望小売価格6万500円・税抜5万5000円)は海辺のきらめく水面を、ARCLY Collection「EM1099−57L」(同8万3600円・税抜7万6000円)は深海の神秘をそれぞれデザインした。世界限定は各1200本と2000本。いずれも電池交換が不要な光発電「エコ・ドライブ」を搭載する。

■JAXA「HTV−X」イメージの宇宙仕様限定モデル登場

 一方、「CITIZEN ATTESA」の「JAXA LABEL HTV−X限定モデル」(希望小売価格18万7000円・税抜17万円)は9月4日発売。宇宙空間をイメージしたラメ入り文字板に、HTV−Xのボディカラーに由来するイエローゴールドの針とインデックスを配した。ソーラーセルを連想させる深いブルーのインジケーターリングや、艶やかなブラックのスーパーチタニウム™ケースが特徴だ。世界26時差の時刻表示が可能な「ダイレクトフライト」機能などを備え、世界限定は1300本となる。

■電池交換不要のエコ・ドライブ搭載、環境配慮と高精度を両立

 両ブランドのモデルは、定期的な電池交換を不要とする同社独自の「エコ・ドライブ」技術を採用し、環境負荷低減に配慮している点が共通する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:20 | 話題
2025年08月27日

ぴあ、NHK人気番組「魔改造の夜」初の大型イベント開幕、秋葉原に80体のモンスター集結

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■秋葉原ベルサールで9月2日まで開催、実演やワークショップも充実

 ぴあ<4337>(東証プライム)は8月26日、NHKの人気技術開発エンタメ番組「魔改造の夜」初の大型イベント「魔改造の夜 THE MUSEUM」が25日から東京・秋葉原のベルサール秋葉原で開幕したと発表した。同イベントは9月2日まで開催され、番組に登場した全80体のモンスターが一堂に集結し、来場者に番組の熱気を直に体感させる企画となっている。会場ではエンジニアによる実演や解説、参加企業のワークショップも行われ、初日から多くの観客で賑わった。

 展示エリアでは、番組内で登場した「ワンちゃん25m走」「クマちゃん瓦割り」「電気ケトル綱引き」などの定番競技から、近年の「ゴリラちゃんターザン幅跳び」「シャボン玉ロープシャボン玉伸ばし走」まで、多様なモンスターが「お題」ごとに展示されている。来場者は造形や仕組みを間近で観察でき、配線や基盤に驚きの声を上げる姿が見られた。また、出場チームによる試作過程や作業風景の展示、エンジニア本人による機能解説も用意され、ファンは「推し」のエンジニアと交流する機会を得られる。

 地下1階の特設ステージでは「電動マッサージ器25mドラッグレース」などモンスター実演と解説が行われ、実況とともに熱気を盛り上げた。さらに会場内では公式グッズや番組初の公式BOOK「魔改造の夜 THE MUSEUM 公式BOOK」も販売されている。同書は全モンスターのスペックやエンジニアインタビューを収録し、図録としてもファンブックとしても楽しめる内容となっている。イベントは週末に夜間延長や追加企画も予定され、日本を代表するエンジニアたちが織りなす「ものづくりの祭典」として注目を集めている。

■公式ホームページ:https://www.makaizo.net/
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:15 | 話題
2025年08月26日

【築地再開発】総事業費9000億円、歴史継ぐ扇形デザインで未来都市が開業へ

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■空飛ぶクルマも発着、築地に「陸・海・空」の交通拠点、国際交流の核となる未来型スタジアムも

 三井不動産<8801>(東証プライム)を代表企業とし、トヨタ不動産、読売新聞グループ本社が中心となって設立した築地まちづくり株式会社(特別目的会社)は8月22日、総事業費約9000億円を投じる「築地地区まちづくり事業」の基本計画を策定したと発表した。都有地約19ヘクタールに、大規模集客施設となるマルチスタジアムなど延べ床面積約126万平方メートルの施設群を建設し、2030年代前半以降の開業を目指す。かつて貨物列車を引き込むために扇形であった築地市場の歴史を継承し、「扇」をデザインモチーフに採用。水と緑豊かなオープンスペースと、国際競争力を高める都市機能が融合した、東京の新たなシンボルとなるまちづくりを推進する。

 同計画の核となるコンセプトは「ONE PARK×ONE TOWN」である。隅田川や浜離宮恩賜庭園といった周辺資源と一体的に緑地や広場を整備する「ONE PARK」では、舟運ネットワークの活用や水辺のオープンスペース創出を通じて「水都東京の再生」を目指す。一方、「ONE TOWN」では、銀座の文化、築地場外市場の食、新橋・汐留のビジネス、周辺の医療施設といった各エリアの特性と連携。大規模集客・交流機能、迎賓・ホスピタリティ機能、日本の食文化を発展させる機能、医療と連携したイノベーション創出機能などを導入し、都市の国際競争力強化に貢献する計画だ。この二つの概念が共生・調和し、新たな社会的価値を生み出すことが期待される。

■マルチスタジアムやMICE・ホテル・レジデンス棟、舟運・シアターホール複合棟など9棟整備

 施設の中心となるのは、多様なイベントに対応する大規模集客・交流施設(マルチスタジアム)である。これに加えて、ライフサイエンス・商業複合棟、国際会議などに対応するMICE・ホテル・レジデンス棟、舟運・シアターホール複合棟など、合計9棟の主要建物を配置する。特筆すべきは、陸・海・空のモビリティが結節する広域交通拠点の形成だ。地下鉄新駅の誘致やバス・タクシー乗り場に加え、舟運の船着き場、さらには「空飛ぶクルマ」やヘリポートといった次世代モビリティの離着陸場も整備し、国内外から訪れる人々を迎える東京の新たな玄関口としての機能を担う。

 この巨大プロジェクトは、三井不動産、トヨタ不動産、読売新聞グループ本社に加え、鹿島<1812>(東証プライム)清水建設<1803>(東証プライム)大成建設<1801>(東証プライム)、竹中工務店といった大手ゼネコンが建設を担い、日建設計などが設計に参画するなど、各業界の知見を結集して推進される。事業会社は、有識者や東京都、事業者で構成する「築地地区まちづくり事業マネジメント会議」での意見を踏まえ、計画を策定した。今後は公式ウェブサイトなどを通じて積極的に情報発信を行い、東京都や中央区などと連携しながら、都民や国民の理解を得て事業を進めていく方針である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:44 | 話題

日産「R35 GT−R」18年の歴史に幕、最終車を栃木工場で完成

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■R35 GT−R最終生産、累計4万8000台が築いた伝説

 日産自動車<7201>(東証プライム)は8月26日、2007年から18年間生産を続けてきた「R35 GT−R」の最終生産車が完成したことを発表した。累計約4万8000台を生産し、高性能スポーツカーの象徴として世界中のファンを魅了してきた同車は、最後の1台が「Premium edition T−Spec」のミッドナイトパープル仕様として日本の顧客に納車される予定である。栃木工場で開催されたオフライン式では、日産の歴史を刻んだモデルに幕が下ろされた。

■世界記録と数々のレース実績、R35が刻んだ金字塔

 R35 GT−Rは「誰でも、どこでも、どんな時でも最高のスーパーカーライフを楽しめる」というコンセプトを体現した新次元のマルチパフォーマンスカーとして登場した。強力なVR38DETTエンジンとATTESA ET−S全輪駆動システムを搭載し、公道からサーキット、さらには雪道や雨天でも安定した走行性能を実現した。横浜工場の熟練工「匠」により、すべてのエンジンが手作業で組み立てられ、モデルイヤーごとの進化によって最高出力は当初の480psから最終的には600psに到達した。加えてNISMOモデルの導入により、レーシング技術を市販車に反映させた。

 モータースポーツにおいてもR35は多くの実績を残し、SUPER GTや国際レースで優勝を重ねたほか、ニュルブルクリンクや筑波サーキットで量産車最速記録を更新した。さらに2016年には時速304.96キロのドリフト走行でギネス世界記録を樹立した。エスピノーサCEOは「これはGT−Rとの永遠の別れではない」と述べ、将来の再登場を示唆した。日産はR35で得た知見を次世代モデルの開発へとつなげ、「GT−R」の名を未来に継承していく方針である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:22 | 話題

松屋、史上最高100万円おせちを発表、有田焼「辻精磁社」と名店「青草窠」、匠の技融合

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■松屋銀座100周年、伝統と美食の極みおせちを限定販売

 松屋フーズホールディングス<9887>(東証プライム)傘下の松屋は8月26日、開店100周年を記念し、松屋銀座で史上最高価格となる100万円のおせち料理を販売すると発表した。350年以上の歴史を持つ有田焼の名門「辻精磁社」と、日本料理の名店「青草窠」が初めてコラボレーションし、特製の有田焼重箱に詰めた限定商品を用意した。一般販売は1名限定で抽選方式となり、都内のみ配送される。

 企画は、辻精磁社十六代・辻浩喜氏と青草窠オーナー・永坂早苗氏の交流を契機に始まった。辻氏が永坂氏の料理やもてなしに感銘を受け、双方が互いの技と美意識に共鳴したことで実現した。器の「青」と店名の「青草」とが響き合うことも縁となり、匠の美意識が融合した。お重の意匠には四季や吉祥模様を取り入れ、伝統と現代の花を組み合わせることで「未来への幸せ」を表現した。

 料理は青草窠の得意とする煮炊き料理を中心に構成され、利尻島のウニや間人のカニ、土佐湾の伊勢海老など全国各地から届く高級食材を使用する。盛り付けも一品ごとに細部までこだわり、職人技を凝縮した仕上がりとなった。販売されるのは「染付青草花文特製おせち料理三段重」(税込88万円)と、銘々皿5枚を加えたセット(税込100万円)。松屋は「つなぐ・つながる・つなげる」を100周年のテーマに掲げ、伝統と革新を結ぶ唯一無二の祝い膳として提供する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:22 | 話題

JFEスチール、人気YouTuber ISSEIとコラボ、製鉄所の迫力映像を世界同時配信

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■「Forbes JAPAN 30 UNDER 30」選出のISSEI、鉄鋼業のダイナミズムを独自の視点で表現

 JFEホールディングス<5411>(東証プライム)傘下のJFEスチールは8月26日、国内登録者数1位の人気YouTuberであるISSEI氏とコラボレーションした動画を世界同時配信すると発表した。配信は8月26日と30日の2回に分けて行われ、ISSEI氏のYouTube、TikTok、Instagramで公開される。舞台はJFEスチール西日本製鉄所(福山地区)で、普段一般公開されない製鉄所の内部を、臨場感ある映像で伝える内容となっている。

 今回の取り組みは、ISSEI氏にとって初のBtoB企業とのコラボレーションであり、同社の「カーボンニュートラルによる持続可能な社会の実現」と、ISSEI氏が掲げる「持続可能な未来の実現」の理念が合致したことから実現した。動画では鉄鋼業のダイナミズムや革新性、ものづくりの誇りを、独自の視点で描いている。これにより、若い世代を含む幅広い層に鉄鋼業の魅力を届け、新たな関心を喚起する狙いがある。

 ISSEI氏は登録者数6500万人超を誇り、直近1年間で39カ国計1億回以上の再生を記録した世界的クリエイターである。今年8月には「Forbes JAPAN 30 UNDER 30」にも選出されたほか、アフリカ・ガーナで電子ごみ問題に取り組む子供たちを支援する活動を行うなど、社会的課題への関与でも注目を集めている。今回のコラボレーションは、同社の産業的な発信と、ISSEI氏のグローバルな影響力を結び付けた新たな試みとなる。

・YouTube:https://www.youtube.com/@issei0806
・TikTok:https://www.tiktok.com/@issei0806
・Instagram:https://www.instagram.com/issei_0806/
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:54 | 話題
2025年08月25日

eスポーツ「BEMANI PRO LEAGUE」5期目が本格始動、ドラフト会議で3タイトル84名の選手が決定

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■7社のチームオーナー企業がプロ選手を指名、レギュラーステージ組み合わせも公開

 コナミグループ<9766>(東証プライム)傘下のコナミアミューズメントは8月25日、『BEMANI PRO LEAGUE −SEASON 5−(ビーマニ プロ リーグ シーズンファイブ)』において、同月20日に開催されたドラフト会議で、「beatmania IIDX(ビートマニアツーディーエックス)」「SOUND VOLTEX(サウンドボルテックス)」「DanceDanceRevolution(ダンスダンスレボリューション)」の3タイトルから合計84名の指名選手が確定したと発表した。これに伴い、同大会の「レギュラーステージ」組み合わせ表も公開された。BEMANI PRO LEAGUEは、アミューズメント施設を運営する企業7社がチームオーナーとなり、プロ選手が各チームに所属してリーグ戦を戦う、KONAMI主催のアーケードゲームeスポーツ大会である。プロ選手は、プロテスト合格後、書類審査、面接、実技試験を経て選定され、ドラフト会議での指名と契約締結をもって正式にプロとなる。

 ドラフト会議の模様は「BEMANI PRO LEAGUE」公式YouTubeチャンネルで生配信され、現在も無料で視聴が可能だ。今回選手を指名したチームオーナー企業は、APINA VRAMeS(アピナ ヴレイムス)を運営する株式会社共和コーポレーション、GiGO(ギーゴ)の株式会社GENDA GiGO Entertainment、GAME PANIC(ゲームパニック)の株式会社レジャラン、SILK HAT(シルクハット)の株式会社マタハリーエンターテイメント、TAITO STATION Tradz(タイトーステーション トラッズ)の株式会社タイトー、ROUND1(ラウンドワン)の株式会社ラウンドワンジャパン、レジャーランドの株式会社山崎屋の計7社。各社が3タイトルでプロ選手を指名し、合計84名でリーグ戦に臨む。

 同大会は「eスポーツ×音楽」をテーマにしたエンタテインメントであり、コナミアミューズメントは「BEMANI」ブランドを通じて、多くの人に楽しさを届けていくとしている。レギュラーステージは収録形式で実施され、全編をYouTubeで無料配信する。出場選手は、DJシミュレーションゲームの「beatmania IIDX」、音楽にエフェクトをかける感覚が特徴的な「SOUND VOLTEX」、足元のフットパネルで矢印を踏む「DanceDanceRevolution」の各タイトルで、それぞれの得意分野を活かした熱い戦いを繰り広げる。プロとして選ばれた総勢84名の選手たちが、リーグ優勝を目指し競い合う姿に注目が集まる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:00 | 話題

OKI、石川県赤十字血液センターへ献血運搬車を寄贈、通算34台目

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■能登半島地震の被災地医療体制を支援

 OKI(沖電気工業)<6703>(東証プライム)は、8月22日、日本赤十字社 石川県赤十字血液センターに対し、献血運搬車1台を寄贈したと発表。これは、昨年1月に発生した能登半島地震の被災地支援と地域医療への貢献を目的とした活動の一環である。同社は1996年度より全国の赤十字血液センターへの寄贈を継続しており、今回で通算34台目となる。

 今回の寄贈は、社員から募金を集める「OKI愛の100円募金」と会社からのマッチング・ギフトを活用して実施された。寄贈された車両は、輸血用血液の安定供給や医療現場を支える輸送体制の強化に役立てられる。また、近隣他県との血液在庫調整における緊急輸送用としても活用される。OKIは1964年に日本初の企業集団献血を実施して以来、社員による献血活動や「OKI愛の100円募金」を通じた車両寄贈など、多角的に日本赤十字社の血液事業を支援してきた。

 8月22日に石川県赤十字血液センターで行われた寄贈式典には、OKI北関東・北信越支社長の工藤季之氏が出席し、挨拶を述べた。同センター事業部長の作田和繁氏からは謝辞が贈られた。その後、OKI広報・プロモーション部長の浅沼秀夫氏が作田事業部長へマスコットキーを贈呈した。寄贈された献血運搬車は、赤色灯とサイレンを備えた緊急走行車両であり、病院や血液センター間で血液製剤を安全かつ迅速に運搬するための専用車両である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:00 | 話題
2025年08月21日

JR西日本、人気格闘ゲーム「ストリートファイター」のキャラクターをラッピングした列車を運行

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■橿原市とカプコン協力、ゲームキャララッピング列車登場

 JR西日本(西日本旅客鉄道)<9021>(東証プライム)は8月21日、橿原市とカプコン<9697>(東証プライム)の協力により、人気格闘ゲーム「ストリートファイター」のキャラクターをラッピングした列車を運行すると発表した。運行は8月29日から2026年3月末頃までを予定しており、万葉まほろば線を中心に和歌山線や紀勢線でも走行する。対象は22キャラクターをデザインしたラッピングを施した227系2両1編成で、ヘッドマークには橿原市内に設置されているデザインマンホールを活用する。

 奈良駅では8月30日に関連イベントが開かれる。橿原市とJR西日本アプリのダウンロードキャンペーンや、ふるさと納税・移住促進のPR企画が行われ、オリジナルグッズや返礼品のプレゼントも用意される。当日は「ストリートファイター」の誕生日にあたり、パネルやタペストリー展示も予定されている。両者は今後も連携を深め、地域活性化と沿線利用促進を進める方針である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:28 | 話題

リコー、ペロブスカイト太陽電池の実証事業開始、東京体育館に庭園灯35本設置

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■配線不要の庭園灯で都民の安全・安心に貢献、2025年12月まで検証予定

 リコー<7752>(東証プライム)とリコージャパンは8月20日、東京都(都知事:小池百合子)とともにペロブスカイト太陽電池を活用した実証事業を開始したと発表した。東京体育館において、この太陽電池を搭載した庭園灯35本を設置し、2025年12月までの約4か月間、屋外環境における発電量や耐久性の検証を行う。実証期間終了後も継続設置する予定であり、実現すれば国内初の実装事例となる。今回の取り組みは、東京都が2024年10月に採択した開発事業者向け支援事業の一環で、都は「Airソーラー」という名称のもと、次世代型太陽電池の普及促進を進めている。

 ペロブスカイト太陽電池は、軽量で低照度や垂直設置でも発電可能な特性を持ち、既存のシリコン系太陽電池に代わる技術として注目されている。同実証ではインクジェット技術で製造された電池も活用し、高生産性と低コスト化の検証も実施する。庭園灯は配線工事を必要としないため設置場所の自由度が高く、災害時には足元誘導灯として機能し、安全・安心な生活環境の向上にもつながる。

 リコーは、これまでにも固体型色素増感太陽電池を世界で初めて発売し、セブン‐イレブン店舗や地方自治体と連携した実証実験を積極的に行ってきた。現在も東京都庁展望台での実装検証を進めており、今回の取り組みを通じてペロブスカイト太陽電池の事業化を加速させる方針を示している。同社は持続可能な社会の実現に向け、環境技術の開発を通じた社会課題解決に注力していくとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:14 | 話題