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記事一覧 (07/10)【主なニュース&材料】注目銘柄・最高益更新・半導体大口受注・AI省力化・成長投資・株主還元――企業価値向上へ
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記事一覧 (06/17)【主なニュース&材料】上方修正・増配・AI開発・バイオ医薬・スマート保安――成長投資と株主還元が焦点
記事一覧 (06/16)【主なニュース&材料】注目銘柄・市場変更・AI研究拠点・SAPリサイクル・株式売却益・M&A・バイオ開発――成長戦略が相次ぐ
2026年07月10日

【主なニュース&材料】注目銘柄・最高益更新・半導体大口受注・AI省力化・成長投資・株主還元――企業価値向上へ

■上方修正、半導体装置受注、データセンター省エネ、インド進出、DX・AI投資が相次ぐ

・(注目銘柄)cotta<3359>(東証グロース):2026年9月期予想を上方修正し、売上高156億8500万円、純利益6億2800万円を見込む。食材・包装資材ECが堅調で、ワークス・グループの寄与も拡大。純利益は3期ぶりに最高益を更新する見通しで、PER8倍台の割安感や移動平均線のミニ・ゴールデンクロスも注目材料となる。

村田製作所<6981>(東証プライム):UWB技術を活用した工場・物流現場向け高精度位置検知システムの提供を開始。障害物の多い屋内でも誤差1メートル以下の測位を実現し、作業者の動線や物品の所在管理を支援する。専用アンテナで設置角度の影響を抑え、同社工場では受信機100台超が実用稼働している。

AIメカテック<6227>(東証スタンダード):海外大手半導体関連メーカー2社から、ボンダー・デボンダー装置を含むウエハハンドリングシステムを約180億円で受注。ウエハの薄化・積層化に対応する技術、安定品質と歩留まり向上が評価された。売上計上は2027年6月期と2028年6月期を予定し、全額円建てで為替変動の影響はない。

石油資源開発<1662>(東証プライム):東北大学と、植物由来の生分解性キレート剤GLDA、フッ酸系成分、塩水洗浄を組み合わせた地下浸透性改良技術を開発。CO2を地下岩石層へ効率的に注入する際の目詰まりを抑え、実験では浸透性が短時間で数倍に向上した。CCUSのほか、地熱や地下水素貯蔵への応用も目指す。

・(決算速報)クリーク・アンド・リバー社<4763>(東証プライム):2027年2月期第1四半期は大幅増収増益となり、過去最高を更新。ゲーム&ライツマネジメント、メディカル&ヘルスケアが好調で、高橋書店グループも寄与した。中間期・通期の業績予想と配当予想を上方修正。低PERと高配当利回りも株価の評価材料となる。

・(銘柄分析)協立情報通信<3670>(東証スタンダード・名証メイン):2027年3月期は小幅増収増益を予想し、中小企業のICT化を支援するソリューション事業とモバイル事業が堅調に推移する見込み。低PER、高配当利回り、低PBRが評価材料。一方、東証では流通株式時価総額基準を巡り監理銘柄に指定されているが、名証では売買を継続できる。

・(銘柄分析)シナネンホールディングス<8132>(東証プライム):2027年3月期は大幅増収増益を予想。事業ポートフォリオの変革を進め、エネルギー会社からサービス会社への進化を目指す。エネルギー、メンテナンス、モビリティの各事業が伸長する見込みで、株価は調整一巡後の出直りが期待される。第1四半期決算は8月10日に発表予定。

・(銘柄分析)Jトラスト<8508>(東証スタンダード):2026年12月期は増収増益を見込み、日本・韓国金融事業が堅調。第1四半期営業利益が計画を上回り、通期上振れ期待も高まる。9月2日時点で100株以上を保有する株主に、最大1万円相当のデジタルギフトを贈る特別株主優待も実施。低PBRを背景に高値圏での上値追いが焦点となる。

住友ゴム工業<5110>(東証プライム):FALKEN「AZENIS FK520」が、ポルシェの新型EV「Cayenne Electric」の新車装着用タイヤに採用された。専用開発品としてポルシェの「NG0」認証を取得。前後異サイズで走行安定性やトラクションを高め、低転がり抵抗による航続距離向上にも貢献する。

三菱重工業<7011>(東証プライム):富士通明石データセンターで、稼働を維持したまま冷却システムを最適化し、冷却エネルギーを2.3%削減した。空調機の風量制御で室内温度のばらつきを2度縮小し、ターボ冷凍機の効率も改善。全サーバールームに適用した場合、冷却システム全体で最大7.6%の削減効果を見込む。

住友化学<4005>(東証プライム):独自開発した新規殺菌剤ビフェメトストロビンについて、日本、米国、ブラジルで農薬登録を申請。ダイズさび病をはじめ、既存のQoI系薬剤に耐性を持つ菌株にも高い効果を確認した。抵抗性管理と収穫量確保に役立つ新たな選択肢として、規制当局の承認後となる2030年以降の市場投入を見込む。

川崎重工業<7012>(東証プライム):64型ばら積運搬船「MARILYDIA」を引き渡した。NACKSで建造した第500番船で、5つの船倉と30トンデッキクレーン4基を装備。省燃費型主機関や高効率プロペラなどを採用し、CO2排出量を基準値比30%削減するEEDI規制フェーズ3を達成した。

アスタリスク<6522>(東証グロース):飲食店向けRFIDソリューションを発表。「半分浮かせるRFIDタグ」と一括読み取り技術を活用し、食材の在庫・期限・入出庫履歴、冷蔵設備の温湿度などを自動管理する。HACCP対応や食品ロス削減を支援し、複数の大手外食チェーンと導入協議や実証実験の準備を進めている。

キユーピー<2809>(東証プライム):インド・ハリヤナ州にグループ商品の販売会社を2026年9月に設立し、2027年以降の営業開始を目指す。資本金は約2億円で、グループが全額出資。アジアパシフィック地域で製造したマヨネーズやドレッシングを輸入販売し、人口14億人超で中間所得層が拡大する成長市場を開拓する。

LAホールディングス<2986>(東証グロースほか):長期経営計画「LA Next Stage 2031」を策定し、2031年12月期に売上高1030億円、経常利益220億円、純利益152億円を目指す。DX新築不動産を成長ドライバーに据え、開発案件パイプラインは1704億円に拡大。配当性向40%、DOE6%を株主還元目標とする。

イシン<143A>(東証グロース):高知県と地方創生に関する包括連携協定を締結。産業振興、官民連携、教育、県政情報発信に加え、AIを含むデジタル技術による行政業務改革と県民サービス向上で協力する。自治体AI推進プラットフォーム「自治体AIハブ」や全国自治体とのネットワークを活用し、具体策を今後協議する。

スギホールディングス<7649>(東証プライム・名証プレミア):シンガポール政府系ファンドGICを割当先とする第三者割当増資で約160億円を調達する。新株508万2000株を1株3195円で発行。店舗出店・改装に約40億円、DX・AI投資に80億円、M&Aなどに40億円を充てる。希薄化率は2.67%で、業績への影響は軽微とする。

ジェリービーンズグループ<3070>(東証グロース):株主優待制度を拡充し、対象商品の出品数を約5倍に増やす。長期保有株主への追加ポイントや最大30%割引クーポンを新設。5000円から10万円の割引券を贈る「スペシャルオファーチケット」と、年間総額1000万円相当の商品などが当たる「株主優待ガチャ」も導入する。

物語コーポレーション<3097>(東証プライム):6月の国内直営既存店売上高は前年同月比1.7%増、直営店とFC店を合わせた既存店は0.9%増だった。通期の国内直営既存店売上高は5.0%増、全店舗売上高は15.9%増。焼肉、ラーメン、ゆず庵などを展開し、6月末の国内外店舗数は合計920店となった。

エステー<4951>(東証プライム):保有していたPALTAC<8283>株33万9000株を、メディパルホールディングスによる公開買付けに応募し、全株の売却が成立した。売却総額は22億5400万円。2027年3月期に投資有価証券売却益17億9400万円を特別利益として計上する。

大黒天物産<2791>(東証プライム):2026年5月期の期末配当を、従来予想の1株35円から39円へ4円増額する。業績動向と財務状況を踏まえ、株主還元を充実させる。配当総額は5億2300万円、効力発生日は8月27日。年間配当も普通配当39円となり、8月26日開催予定の定時株主総会に付議する。

ワッツ<2735>(東証スタンダード):2023年に廃止した株主優待制度を再開する。2026年8月末時点で200株以上を保有する株主に、防災関連商品を詰め合わせた1500円相当のセットを贈る。配当を中心とする株主還元方針は維持しつつ、業績の着実な伸長と今後の利益拡大見通しを踏まえ、株主への感謝を示す。

ASTI<6899>(東証スタンダード):名古屋証券取引所メイン市場への上場申請を決議した。承認された場合、東証スタンダード市場との重複上場となる。投資家との接点を増やし、企業や成長戦略の認知度向上、個人株主の増加、株式流動性の向上を図る。名証による承認の可否と上場時期は未定で、申請によって上場が確約されるものではない。

・(マーケットセンサー)設備投資を積み上げる「石積み投資」に、中堅・小型株再評価の可能性が浮上。エフピコ<7947>は新工場と物流センターに580億円、あじかん<2907>は物流拠点に約28億円を投資する。投資目的、需要との整合性、収益化、財務負担を見極めることが重要となる。

キリンホールディングス<2503>(東証プライム)傘下のファンケル:AIと独自の画像解析基準を活用した無料コンテンツ「デジタル眉サロン」を公開。スマートフォンで撮影した顔写真から眉の状態をスコア化し、顔立ちや目指す印象に合わせた眉メイクの参考情報を提示する。眉メイクに自信がない利用者の悩みに応え、オンライン上の美容体験を拡充する。

ミロク情報サービス<9928>(東証プライム):8月9日の東京ヴェルディ対川崎フロンターレ戦で「MJS DAY」を開催する。オリジナルタオルマフラーを抽選で3690人に贈るほか、キャラクターグリーティングやキックインセレモニーを実施。東京ヴェルディ勝利時には、最優秀選手へ賞金10万円を贈呈する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:39 | 株式投資ニュース
2026年07月09日

【主なニュース&材料】注目銘柄・季節需要・TOB・月輸送・AIデータセンター・AI導入支援――成長戦略が相次ぐ

■「流水麺」需要、収納業界再編、月面輸送、浮体式風力、AI活用、株主還元まで幅広く材料化

・(注目銘柄)シマダヤ<250A>(東証スタンダード):西日本の梅雨明けを受け、主力商品「流水麺」の夏場需要本格化への期待が高まる。株価は6月3日の年初来安値1520円から底上げ。27年3月期は売上高434億円を見込み、連続過去最高更新を計画する。

エリアリンク<8914>(東証スタンダード)ストレージ王<2997>をTOBで完全子会社化へ。買付価格は1株1340円、期間は7月9日から8月21日まで。収納需要の拡大をにらみ、2029年20万室体制を目指す。

ispace<9348>(東証グロース):SpaceXのスターシップ搭載枠500kgを確保し、新たな月輸送サービスを開始。最速2030年の月面着陸を視野に、500kg未満の小型ペイロード需要を世界で開拓する。

ホンダ<7267>(東証プライム):アルゼンチンで販売金融子会社を設立し、二輪車向け共同購入制度「Saving Plans」を展開。月々の積立と抽選・入札方式で納車し、インフレ環境下の計画購入を支援する。

電源開発<9513>(東証プライム)など6社:長崎県壱岐市で次世代浮体式風車「浮遊軸型風車」の小型実験機を海上設置。最大出力20kW、実証期間は1年間。将来のメガワット級実証機と商用化につなげる。

・(銘柄分析)ミロク情報サービス<9928>(東証プライム):27年3月期は営業・経常増益、連続増配予想。クラウド・サブスク型収益モデルへの移行を進め、ストック収益の積み上げによる収益拡大基調が意識される。

・(銘柄分析)ピックルスホールディングス<2935>(東証プライム):27年2月期第1四半期は2桁増益。原料野菜価格の安定と生産効率化が寄与し、通期会社予想の上振れ可能性が意識される。低PBRも評価材料。

・(銘柄分析)クレスコ<4674>(東証プライム):27年3月期は増収増益・増配予想。ITサービスとデジタルソリューションが好調に推移する見通しで、8月5日に第1四半期決算発表を予定する。

・(銘柄分析)アステナホールディングス<8095>(東証プライム):26年11月期はHBC・食品事業と化学品事業がけん引し、全段階利益で過去最高益を目指す。低PER、高配当利回り、低PBRも材料視される。

ウェザーニューズ<4825>(東証プライム):AI航海気象サービス「SeaNavigator」のスマホアプリを提供開始。AISデータで速度低下や漂流を自動検知し、陸上オペレーターの迅速な判断を支援する。

リボミック<4591>(東証グロース):軟骨無形成症治療薬「umedaptanib pegol」の国内第3相試験情報がjRCTで公開。2歳から14歳の小児患者を対象に検証的試験を進める。

鹿島<1812>(東証プライム)Ridge−i<5572>と、CFT柱のコンクリート充填異常をAIで検出するシステムを開発。遠隔管理システム「moni−as」に実装し、リアルタイム診断を可能にした。

ステムリム<4599>(東証グロース):栄養障害型表皮水疱症向け幹細胞遺伝子治療技術「SR−GT1」で韓国特許登録へ。患者由来細胞を水疱内へ投与する技術を権利化し、医師主導治験への移行を見据える。

プロパティデータバンク<4389>(東証グロース):設備管理クラウド「@cmms」を機能増強し、データセンター設備管理向けソリューションを提供開始。BIM連携やAI活用で更新周期やライフサイクルコストの最適化を支援する。

ADRバイオメディカルホールディングス<3750>(東証スタンダード):国内生産版遠心分離器「Celution elite」を対象に医療機器レンタル事業を10月開始へ。再生医療導入時の医療機関の負担軽減を狙う。

クオンタムソリューションズ<2338>(東証スタンダード):AIデータセンター容量確保に向け、テルストラ・ジャパンへの保証金約3億5900万円を全額支払い。約3MW規模の初期サービス基盤構築へ正式契約協議を進める。

イチネンホールディングス<9619>(東証プライム):27年3月期配当予想を年間90円に増額。中間・期末を各5円引き上げ、前回予想比10円増配。前期実績比でも10円増配となり、株主還元姿勢を示した。

FIG<4392>(東証プライム):ホテル管理システム「HOTEL SMART」とマルチ決済端末「PT−630」を連携した「HOTEL SMART PAY」を秋葉原のホテルに初導入。宿泊施設DXを支援する。

JTP<2488>(東証スタンダード):AI導入支援コンソーシアムに発起企業として加盟。生成AI・AIエージェントの導入、運用、研修を一体支援し、「AI Agent Hub」などを提供する。

ビープラッツ<4381>(東証グロース):AIエージェントの本格導入を支援する「AI導入支援コンソーシアム」を発足。技術特化型8社が参画し、日本マイクロソフトも賛同企業として加わる。

Def consulting<4833>(東証グロース):AI導入支援コンソーシアムに発起企業として参画。AIエージェント技術コンサルや導入支援を主要領域とし、構想策定からPoC、PMOまで支援する。

多摩川ホールディングス<6838>(東証スタンダード):福岡県みやま市の系統用蓄電所で電力系統との連系が完了。出力約2MW、容量約8MW、取得価額約6億8400万円で、8月中旬の引渡しへ最終確認を進める。

WIZE<3664>(東証グロース):暗号資産ソラナを約1億円追加取得し、ステーキング報酬を含む総保有量が5万8480SOL超に拡大。累計取得額は約9億円、平均取得単価は1万5387円に低下した。

テンポスホールディングス<2751>(東証スタンダード):トミ美容室を簡易株式交換で完全子会社化へ。効力発生日は8月27日予定。飲食店支援に加え、美容分野の店舗販売ノウハウ共有で収益力強化を図る。

Trailhead Global Holdings<3358>(東証スタンダード):6月連結売上高は前年同月比2.4倍の2億5200万円。主力ラーメン部門も11.2%増となり、全店舗114店体制で高い伸びを維持した。

タウンズ<197A>(東証スタンダード):Craifと業務提携し、膵がん診断補助プログラム医療機器「膵がんSaMD」の国内独占販売権を取得。「マイシグナル・スキャン」の医療機関向け販売権も得る。

アズワン<7476>(東証プライム):6月単体売上高は前年同月比13.9%増。ラボラトリー14.1%増、インダストリー12.8%増、メディカル8.3%増と主要3分野すべてで増収。研究・設備投資需要が継続した。

バーチャレクス・ホールディングス<6193>(東証グロース):Amazon Connect Customerを活用したAIコンタクトセンター支援サービスを体系化。自動応対、有人連携、要約、運用支援まで一貫提供する。

テクノホライゾン<6629>(東証スタンダード):連結子会社ESCOがインドネシアのAVシステム企業を全株式取得し孫会社化。成長するインドネシア市場のDX需要を取り込み、アジアでの実行力を高める。

・(特集)データセクション<3905>(東証グロース):AIデータセンター向けにNVIDIA製B200搭載GPUサーバー587台、GPU計4696個を取得へ。取得金額は411億3000万円で、AIインフラ型相場の象徴として注目される。

NTT<9432>(東証プライム)傘下のNTTドコモなど5社:2026年7月以降に予定していた携帯電話「060」番号の提供開始を延期。番号枯渇対策として注目されたが、開始時期は確定後に改めて案内する。

ファンデリー<3137>(東証スタンダード):医師執筆のWebメディア「パワーアップ!食と健康」第81回を配信。小林診療所の小林裕次郎先生が、高齢者が長く自分の口から食事を楽しむ秘訣と口腔体操を紹介する。

亀田製菓<2220>(東証プライム):「41g ウルトラポテト 超カレー味」を全国コンビニで発売へ。7月13日からセブン−イレブンで先行発売し、20日からその他コンビニで展開する。

シナネンホールディングス<8132>(東証プライム):子会社シナネンモビリティPLUSが、横浜市青葉区の「プロミライズ青葉台」にシェアサイクル「ダイチャリ」を設置。地域住民の利便性と回遊性向上を図る。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:50 | 株式投資ニュース
2026年07月08日

【主なニュース&材料】注目銘柄・最高純益更新・AI活用・太陽光リサイクル・月次売上・中期計画――収益拡大と成長投資へ

■再上方修正、判例連携・中小企業AI・TOB成立・水平リサイクル・スマート眼鏡販売へ

・(注目銘柄)パーク24<4666>(東証プライム):2026年10月期業績を2度上方修正し、純利益は前期比2.76倍の440億円を見込む。英国・シンガポール事業の特別損失を法人税等調整額が上回り、2期ぶりに過去最高純益を大幅更新する見通し。

弁護士ドットコム<6027>(東証プライム):弁護士向けデジタル文書活用ツール「弁護革命」に、判例データベース「判例秘書」との連携機能を追加。判例リンク、判例クイック検索、判例引用チェックにより、準備書面や訴状作成時の確認作業を効率化する。

ココペリ<4167>(東証グロース):中小企業向け経営支援プラットフォーム「Big Advance」でAIアシスタント「BiBi」の提供を開始。約5.5万社が利用する基盤で、第一弾としてビジネスマッチング領域の販路開拓を支援する。

きんでん<1944>(東証プライム):弘電社<1948>への公開買付けが成立。応募株数は371万4499株、買付価格は1株1万1501円、取得価額は427億2000万円。7月13日付で関連会社化し、弘電社は上場廃止となる見通し。

エヌ・ピー・シー<6255>(東証グロース):使用済み太陽光パネルのカバーガラス約16トンを板ガラス原料として活用し、水平リサイクルを実現。ガラス分離装置とEVAスクレーパーで回収し、6月から継続的な水平リサイクルを開始した。

・(銘柄分析)マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード):26年10月期は大幅営業増益、経常・最終黒字転換を予想。不動産売却に加え、収益性の高い投資案件やM&Aを強化し、「MBKグループ中期ビジョン2029」に沿って事業多様化を進める。

・(銘柄分析)ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム):27年3月期は増収・連続増配予想。原材料価格高止まりで利益は小幅減益見通しだが、26年9月納品分からの商品価格改定、数量回復、高配当利回りや低PBRが評価材料となる。

・(銘柄分析)インテージホールディングス<4326>(東証プライム):26年6月期は大幅営業・経常増益、連続増配予想。市場調査を主力にシステムソリューションや医薬情報分野にも展開し、基幹事業の拡販と経費コントロールで収益拡大を見込む。

・(銘柄分析)ヤマシタヘルスケアホールディングス<9265>(東証スタンダード):九州を地盤とする医療機器専門商社を中心に、ヘルスケア領域でグループ力向上を推進。26年5月期は人件費増で減益予想だが、27年5月期は積極展開で収益回復基調を見込む。

jig.jp<5244>(東証グロース):次世代スマート眼鏡「SABERA」のMakuake先行販売で購入総額1億9291万7570円、サポーター2743人を記録。7月末以降に発送し、8月下旬ごろ一般販売を開始する予定。

ベストワンドットコム<6577>(東証グロース):2030年中期経営計画を公表し、売上高100億円、営業利益10億円を目標に設定。クルーズ、ホテル旅館、インバウンドの3軸分散型成長モデルへ転換し、投資枠5〜10億円で成長を加速する。

KHネオケム<4189>(東証プライム):北海道システム・サイエンスと糖鎖修飾核酸の受託合成サービス拡充で業務提携。核酸医薬向けに糖鎖と核酸の技術・知見を組み合わせ、DDS関連の研究開発ニーズに対応する。

コアコンセプト・テクノロジー<4371>(東証グロース):八千代エンジニヤリングの設計者専用AIアシスタント「TERNO」一般販売に協力。図面管理、差分抽出、類似図面検索、大容量3D閲覧を支援し、約30%の業務効率化を確認した。

enish<3667>(東証スタンダード):TVアニメ「弱虫ペダル」シリーズの新作スマートフォン向けアプリ「弱虫ペダル レゾナンス・ペダイズム」の事前登録者数が20万人を突破。公式Xでサイン入りBlu−rayが当たる企画を実施する。

光フードサービス<138A>(東証グロース・名証ネクスト):6月の大黒・魚椿直営店ベースで全店売上高は8.0%増、既存店売上高は1.4%増。客単価が下支えし、6月末店舗数は68店。名古屋市内に「立呑み焼きとん大黒 柳橋店」を開業した。

アウンコンサルティング<2459>(東証スタンダード):未定としていた26年5月期予想を公表し、売上高2億5400万円、営業損失5700万円を見込む。商品評価損戻入益などを織り込み、前期から損失幅縮小を想定。配当予想は変更なし。

NATTY SWANKYホールディングス<7674>(東証グロース):6月の全店売上高は8.0%増、既存店売上高は4.5%増。主力の「肉汁餃子のダンダダン」で夏メニューを投入し、6月末店舗数は直営97店、FC32店の合計129店となった。

イルグルム<3690>(東証スタンダード):6月の全社売上高は5億5941万2千円で24.6%増。マーケティングAI事業は2.6%増、コマースAI事業は50.7%増となり、連結子会社化したシルバーエッグ・テクノロジーの売上高が寄与した。

・(マーケットセンサー)7月以降の年後半相場は、半導体一極集中から自動車、金融、内需、バリュー株へ物色が広がる局面とした。主役はテーマ性ではなく、決算で売上高、利益率、受注、還元などを示せる企業が握るとの見方を示した。

ファンデリー<3137>(東証スタンダード):管理栄養士のWebメディア「しっかり栄養、パワーアップ食」第81回を7月8日に掲載。富士見高原病院の杉山萌々花先生が、フレイル予防に向けた食事のポイントと高たんぱくレシピを紹介する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:37 | 株式投資ニュース
2026年07月07日

【主なニュース&材料】注目銘柄・建設DX・デジタルアセット・宇宙開発・AI・月次動向――企業価値向上へ

■銘柄分析・トンネル施工自動化、ステーブルコイン、宇宙探査、生成AI、既存店売上高が焦点

東和薬品<4553>(東証プライム):田辺ファーマファクトリーの子会社化と17成分・35品目の製造販売承認承継を材料に6連騰。今2027年3月期はのれん減損損失一巡で純利益が4倍超に回復し、2期ぶり最高純益更新が見込まれる。

インフロニア・ホールディングス<5076>(東証プライム):傘下の三井住友建設が山岳トンネル工事向けロックボルト自動打設システム「離れteロック」を開発。俵山・豊田道路第2トンネル工事で導入し、従来5名作業をオペレータ1名の遠隔操作で施工できることを確認。

ソニーフィナンシャルグループ<8729>(東証プライム):子会社ソニー銀行が米国で信託子会社「Connectia Trust」を設立へ。米ドル建てステーブルコイン発行・管理の事業化に向け、OCCの条件付き承認を取得し準備を進める。

NEC<6701>(東証プライム):JAXAの「はやぶさ2」拡張ミッションで、小惑星「トリフネ」フライバイ成功に技術貢献。2012年から探査機システムの開発・製造・試験・運用支援を担い、深宇宙探査分野での技術力を示した。

サッポロホールディングス<2501>(東証プライム・札証):サッポロビールがカールスバーグ社と東南アジア・香港で資本業務提携。約6億4300万米ドルを出資し合弁会社25%を取得、2035年までにSPB販売数量を2025年比約10倍へ拡大する方針。

楽天グループ<4755>(東証プライム):傘下の楽天証券が「MARKETSPEED II」に板情報強化機能「OrderBoost」を7月19日から搭載。自身の注文位置や発注時刻順の板乗り状況をリアルタイムで把握できる業界初機能として提供する。

リボミック<4591>(東証グロース)富士フイルムホールディングス<4901>(東証プライム):DDSアプタマーを応用したLNPのCDMOサービスで提携。核酸医薬の標的組織への選択的送達を支援し、創薬支援事業の中長期的な収益力強化を狙う。

・(銘柄分析)巴工業<6309>(東証プライム):26年10月期は2桁増益予想。化学品事業の好調と機械事業の収益性改善が寄与し、6月の上方修正後も中間期進捗率の高さから再上振れ期待が意識される。新中計ではDOE5%下限、配当性向50%以上を掲げる。

・(銘柄分析)ベステラ<1433>(東証プライム):27年1月期は大型工事寄与で大幅営業・経常増益予想。鋼構造プラント設備の解体工事に特化し、特許工法・知的財産を強みに脱炭素解体ソリューションを推進。投資有価証券売却益の特別利益計上も注目材料。

・(銘柄分析)ファンデリー<3137>(東証スタンダード):27年3月期は大幅増収増益予想。健康冷凍食「ミールタイム」、ハイブランド冷凍食「旬をすぐに」、マーケティング事業を展開し、構造改革効果と価格改定効果を背景に収益拡大基調が見込まれる。

・(銘柄分析)インフォマート<2492>(東証プライム):26年12月期は大幅増収増益予想。国内最大級のクラウド型BtoB電子商取引プラットフォームを運営し、利用企業数増加に伴うストック収益積み上げが成長を牽引。オアシス・マネジメントの5%超保有も材料視された。

日東精工<5957>(東証プライム):医療用生体内溶解性高純度マグネシウム材料でタイ特許を取得。日本、米国に続く取得で、純度99.95%以上の純マグネシウムを用いた生体安全性の高いインプラント製品への応用開発を推進する。

ROXX<241A>(東証グロース):UT東芝の新卒技術職採用に「Zキャリア AI面接官」が導入。24時間365日、スマートフォンで面接を受けられ、話すテンポや表情、反応速度などをスコア化し、面接工数削減と評価基準の統一を支援する。

リンカーズ<5131>(東証グロース):金融機関向け「LFB API Connect」の本格活用が開始。山陰合同銀行で企業情報・行員情報・回付情報をLFBに連携し、二重入力の是正、マスターデータ一元管理、回付時間短縮に寄与している。

ELEMENTS<5246>(東証グロース):NEDOのGENIACに実施事業者として採択。製造業大手と連携し、熟練工の暗黙知をAIが学習可能なマルチモーダルデータセットに形式化し、国産AI基盤の構築を進める。

Hmcomm<265A>(東証グロース):通話録音要約システム「Voice Digest」で国内大手BPO事業者とライセンス契約。音声認識、話者分離、生成AI要約、CRM・CTI連携に対応し、コンタクトセンターの後処理業務効率化を支援する。

NSグループ<471A>(東証プライム):家賃債務保証のアルファーを完全子会社化。アルファーは九州で約5500社の取扱店ネットワークを持ち、株式譲渡実行日は7月17日予定。日本セーフティーを中核とする既存事業拡大戦略を補完する。

ADRバイオメディカルホールディングス<3750>(東証スタンダード):男性腹圧性尿失禁治療用医療機器「セルーション セルセラピーキット SUI」の保険適用手続きが進展。保険適用委員会で承認され、保材専での審査手続きへ進む。

Fusic<5256>(東証グロース):南洋理工大学の衛星研究センターと地上局技術の共同探索で覚書を締結。小型衛星時代の運用課題に対応し、クラウド・生成AIを活用した地上局運用高度化と産学連携モデル構築を目指す。

ウイルプラスホールディングス<3538>(東証スタンダード):BC Japanからランドローバー正規リテイラー事業の一部を譲受。世田谷2店舗と目黒を含む営業権を承継し、譲受価格は16.1億円前後。首都圏の販売・サービス体制を強化する。

ソルクシーズ<4284>(東証スタンダード):企業向け生成AIサービス「SOLAI」が、コメリ店舗の従業員向けマニュアル活用基盤として本格導入。RAG機能により自然文で社内マニュアルを検索でき、新人やパートの業務習熟も支援する。

ブックオフグループホールディングス<9278>(東証プライム):6月の国内ブックオフ事業は直営既存店売上高が4.5%増、全店売上高が5.5%増。土日祝日数が前年より1日少ない中、トレカ・ホビー、ソフトメディア、書籍、家電・携帯電話が販売増に寄与した。

あさくま<7678>(東証スタンダード):6月既存店売上高は9.8%増となり、2月から5カ月連続で前年超え。全店売上高は23.6%増、累計では26.8%増。ステーキ&ハンバーグレストランを中心に、既存店主導の増収基調が続く。

アップガレージグループ<7134>(東証スタンダード):6月既存店売上高は直営店が10.3%増、FC店が7.5%増。中古タイヤホイール、ライダース用品の買取・販売が好調で、直営・FC合計の全店売上高は14.0%増となった。

セリア<2782>(東証スタンダード):6月既存店売上高は9.2%増、全社売上高は12.9%増。既存店客数は5.7%増、客単価は3.3%増だった。100円ショップ直営店は出店12店、退店2店で、月末店舗数は2122店となった。

日本マクドナルドホールディングス<2702>(東証スタンダード):6月既存店売上高は2.7%増、全店売上高は4.9%増。既存店客数は1.5%減となった一方、客単価が4.2%増と上昇し、プロモーション展開と単価上昇が売上を支えた。

カネ美食品<2669>(東証スタンダード):6月度の全社売上高は69億9513万円で3.4%増。主力のテナント事業は既存店舗合計が2.4%増、外販事業の既存工場合計は3.7%増。惣菜店舗と外販事業が全社増収を支えた。

ワッツ<2735>(東証スタンダード):6月の100円ショップ直営既存店売上高は3.0%増、全店売上高は3.6%増、全社売上高は4.3%増。下期累計の既存店売上高は6.7%増となり、店舗数は期末で1938店。

ユー・エス・エス<4732>(東証プライム):第1四半期の中古車オークション実績は、出品台数が4.7%増の95万380台、成約台数が8.4%増の61万9002台。成約率は65.1%と前年同期から2.2ポイント上昇し、取引が活発化した。

・(特集)キオクシアホールディングス<285A>(東証プライム):SOX急落後も6日の東京市場は底堅く、日経平均は小幅反落にとどまる一方、TOPIXは最高値を更新。半導体株の荒い値動きが警戒される中、資金は幅広い銘柄へ広がり、相場全体の強さを映した。

科研製薬<4521>(東証プライム):久光製薬、マルホと「汗で病院あたりまえに委員会」を発足し、「発汗白書2026」を発表。全国9459人と皮膚科医200人を対象に調査し、汗の悩みを我慢する傾向や生活・心理面への影響を可視化した。

カーメイト<7297>(東証スタンダード):車両盗難防止シリーズ「バリケード」の新商品として、ブレーキペダルを物理的に固定する「バリケード ブレーキペダルロック1」を発売。リレーアタックやCANインベーダー対策として、発進を物理的に防ぐ。

大日本印刷<7912>(東証プライム):静岡県沼津市とスマートフェンシングを活用したスポーツによるまちづくり・ひとづくりの協定を締結。柔らかい剣とスマホアプリで安全に楽しめる競技を普及し、子どもの育成や健康増進、地域活性化につなげる。

イオレ<2334>(東証グロース):シンエネルギー開発と、西日本地区で100MW級の大規模AIデータセンター開発と電力インフラ整備を進める基本合意書を締結。LNG火力発電所などの企画・開発や事業スキーム構築を検討する。

コナミグループ<9766>(東証プライム):傘下のコナミアミューズメントがスマスロ新機種『戦国コレクション6』の稼働開始を発表。「シナリオ管理型AT」に武将参戦システム、リプレイ変換システムを組み合わせ、多彩なゲーム展開を訴求する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:39 | 株式投資ニュース
2026年07月06日

【主なニュース&材料】銘柄分析・AI・半導体・M&A・月次売上・食品新商品・市場再編――企業価値向上へ

■緑茶インク、第10世代NAND、冷蔵倉庫、音声AI、外食月次、医薬品・半導体再編を横断

伊藤園<2593>(東証プライム):茶殻・茶葉をアップサイクルした「緑茶インク」をカーリット、千代田グラビヤと共同開発。「お〜いお茶杯第67期王位戦」の限定ボトルで実用化し、従来インク同等の印刷品質を確保した。

キオクシアホールディングス<285A>(東証プライム):第10世代BiCS FLASHの1Tb TLC製品をサンプル出荷。332層化でビット密度を59%高め、北上工場K2棟で生産も開始。AI向けストレージ需要に対応する。

清水建設<1803>(東証プライム):新たなパネル冷蔵倉庫システムを開発し、「エスロジ市川U期計画」に適用。従来型比で建物高さ12%、断熱パネル施工面積50%、空調負荷15%を最大削減し、倉庫面積も増やす。

綿半ホールディングス<3199>(東証プライム):綿半トレーディングが食用サボテン「SABOVEG」でバイオシスラボと共同研究。満腹感持続・食欲抑制、腸内環境改善に関する2件の特許を出願した。

・(決算速報)マルマエ<6264>(東証プライム):26年8月期第3四半期累計は大幅増収増益。半導体分野が好調に推移し、KMアルミニウムの連結効果も寄与。通期予想を2回目の上方修正とし、収益拡大基調を示した。

・(銘柄分析)冨士ダイス<6167>(東証プライム):27年3月期は大幅増収・減益予想ながら、レアメタル使用量を削減した新合金「サステロイSTN30」に注目。ダイジェット工業との提携も加わり、新材料展開への期待がある。

・(銘柄分析)加賀電子<8154>(東証プライム):27年3月期は小幅営業増益予想。新光商事へのTOBによる完全子会社化を進め、EMS事業の拡大と収益基盤強化を図る。8月13日に第1四半期決算発表を予定する。

・(銘柄分析)クリーク・アンド・リバー社<4763>(東証プライム):27年2月期は営業・経常増益予想。プロフェッショナル50分野構想を掲げ、クリエイティブ分野を軸に事業領域を拡大。低PERや高配当利回りも材料視される。

・(銘柄分析)くすりの窓口<5592>(東証グロース):27年3月期も増収増益・連続増配予想。調剤薬局、医療機関、介護施設向けのヘルスケアテック領域でストック収益を積み上げ、自己株式取得枠の拡大も発表している。

中国塗料<4617>(東証プライム):27年3月期業績予想を特定値で開示。売上高1600億円、営業利益175億円、純利益110億円を見込む。船舶用・工業用塗料の需要が堅調で、販売価格調整も反映する。

エクサウィザーズ<4259>(東証グロース):法人向け生成AIサービス「exaBase AI」で最新モデル「Claude Sonnet 5」の提供を開始。「Claude Fable 5」の提供も再開した。

Hmcomm<265A>(東証グロース)ニーズウェル<3992>(東証プライム):音声AI「Terry2 mini」の販売体制を強化。自治体、コンタクトセンター、企業バックオフィス向けに共同提案を本格化し、音声DX需要の取り込みを狙う。

すかいらーくホールディングス<3197>(東証プライム):6月の全店売上高は5.1%増、既存店売上高は1.7%増。客数は1.4%減だったが、客単価3.2%増が下支え。資さんうどんは台湾1号店を開業した。

環境フレンドリーホールディングス<3777>(東証グロース):苫小牧AIデータセンター事業で66kV特別高圧変電所の建設工事を開始。第T期10MWは2026年10月、第U期50MWは2027年12月稼働を計画する。

東和薬品<4553>(東証プライム):田辺ファーマファクトリーを完全子会社化し、17成分35品目の製造販売承認も承継へ。2036年度に同工場で40〜50億錠、グループ全体で300億錠以上の生産能力を視野に入れる。

幸楽苑<7554>(東証プライム):6月の直営店既存店売上高は7.9%増、客数7.0%増、客単価0.9%増。冷凍生餃子100円引きや「冷し味噌らーめん」などの期間限定施策が寄与し、上期累計も10.1%増となった。

大戸屋ホールディングス<2705>(東証スタンダード):6月の既存店売上高は11.9%増、客数5.8%増、客単価5.8%増。全店売上高は15.7%増。4〜6月平均でも既存店13.2%増と、客数・単価の両面が伸びた。

FRONTEO<2158>(東証グロース):会員制リーガル動画プラットフォーム「FLLP」の登録会員数が2万2000人を突破。掲載動画は約1090本、登壇弁護士・専門家は約420人となり、企業法務支援を強化する。

総医研ホールディングス<2385>(東証グロース):東証グロース市場の時価総額基準に適合。2026年6月30日時点の時価総額は64億6793万6567円となり、基準の40億円を上回った。

日本創発グループ<7814>(東証スタンダード):交通広告・OOH、サイン・ディスプレー、店舗施工を手掛けるシテイー・ロードを完全子会社化へ。自己株式を充当する株式交換で新株発行は行わず、業績影響は軽微とした。

東邦レマック<7422>(東証スタンダード):6月度の全体売上高は4億9300万円、前年比57.4%増。不動産事業売上高が2億500万円と大幅増加し、シューズ事業の5.9%減を補った。

KeePer技研<6036>(東証プライム):6月全社売上高は25.6%増、既存店売上高も6.1%増。KeePer LABO運営事業と製品等関連事業がともに伸び、非自動車分野も高い伸びを示した。

RYODEN<8084>(東証プライム):独TOPAS electronic AGの全株式を取得し連結子会社化。欧州の産業機器、通信、医療、計測・制御分野の顧客基盤と技術対応力を取り込み、海外事業を強化する。

Smile Holdings<7084>(東証グロース):グロース市場の上場維持基準に適合。6月18日時点で流通株式比率27.1%となり、基準の25.0%を上回った。中期経営計画に沿った事業展開を進める。

SHIFT<3697>(東証プライム):グループのJADCが防衛事業適合事業者制度の契約・認証支援サービスを開始。初期評価、申請書類作成、是正対応、秘密保全体制の整備まで支援し、防衛領域の新規参入企業にも対応する。

メディキット<7749>(東証スタンダード):子会社の東郷メディキットがT.G.Medicalの全株式と新株予約権を取得し孫会社化。脳血管内治療分野での製品開発力を取り込み、国内外展開を進める。

ギフトホールディングス<9279>(東証プライム):6月の国内直営既存店売上高は3.9%増、全店売上高は21.9%増。横浜家系ラーメン「町田商店」を軸に直営店舗を拡大し、客数増が既存店の伸びを支えた。

エクスモーション<4394>(東証グロース):26年11月期中間期は営業利益30.2%増。モデルベース開発やコンサルティング需要が寄与し、株主優待制度の導入も発表。保有株数に応じたデジタルギフトを贈呈する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:47 | 株式投資ニュース
2026年07月03日

【主なニュース&材料】注目銘柄、建機レンタル・AIインフラ・自己株式取得・月次・バイオ――企業価値向上へ

■カナモト最高益期待、SB米AI基盤、OSG上方修正、月次堅調、医薬開発進捗

・(注目銘柄)カナモト<9678>(東証プライム):建機レンタル需要の拡大、業績上方修正、増配、自己株式取得枠拡大を材料に3営業日ぶり反発。2026年10月期は純利益129億円、8期ぶり最高益更新を見込み、災害復旧需要も追い風として意識された。

アスカネット<2438>(東証グロース):空中ディスプレイ「ASKA3D」が、日立プラントサービスの手技AI解析ソリューション「SHUGY」に採用。安全キャビネット内で非接触操作を可能にし、製薬・医療現場の衛生リスク低減と作業効率向上に貢献する。

ソフトバンク<9434>(東証プライム)ソフトバンクグループ<9984>(東証プライム):米国でネオクラウド事業会社「SB Neo」を2026年7月に設立へ。10ギガワット規模のエネルギー・AIインフラを活用し、大規模AIモデル向け計算資源を米大企業に提供する。

KADOKAWA<9468>(東証プライム):早期退職特別募集に154人が応募。割増退職金など約54億円を2027年3月期第1四半期に特別損失として計上する見込み。一方、年間約17億円、今期8カ月で約11億円の人件費削減効果を見込む。

味の素<2802>(東証プライム):6月に自己株式117万6600株を60億9139万円で取得。2025年12月からの累計取得は1195万1600株、取得額493億円超となった。取得枠は上限3000万株・800億円で、取得株式はすべて消却予定。

ダイセキ<9793>(東証プライム・名証プレミア):2027年2月期第1四半期は売上高182億7500万円、営業利益41億5100万円と8.3%増。産業廃棄物処理や高付加価値案件が寄与し、売上高・利益とも過去最高を更新。通期営業利益168億円予想は据え置いた。

・(銘柄分析)ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東証プライム):27年3月期は増収増益予想。ECソリューション、ITソリューションとも拡大を見込み、クラウドサービス成長も推進する。6月15日発表の自己株式取得や高配当利回りも評価材料となり、株価は反発の動きを強めている。

・(銘柄分析)エスプール<2471>(東証プライム):26年11月期は2桁増益予想。障がい者雇用支援、人材ソリューション、広域行政BPO、環境経営支援などを展開し、基盤整備後の27年11月期から再成長を目指す。7月14日の中間決算発表が注目点。

・(銘柄分析)アスカネット<2438>(東証グロース):27年4月期は2桁営業・経常増益予想。遺影写真加工、フォトブック、空中ディスプレイ事業を展開し、ASKA3Dの医療・製薬分野での導入事例を公表。株価は導入事例を好感し急反発している。

・(銘柄分析)ネオジャパン<3921>(東証プライム):27年1月期は増収増益・増配予想。主力の「desknet‘s NEO」クラウドサービスが牽引し、ストック売上の積み上げも寄与する見通し。第1四半期が計画を上回り、通期上振れ期待も意識される。

上組<9364>(東証プライム):ベトナムの冷凍冷蔵倉庫会社CLKの持分50%を取得。日本水準の品質管理を強みとするCLKを通じ、日本ロジテムとの協業も進める。海外物流施設投資を拡大し、グローバル事業の収益基盤確立を目指す。

クスリのアオキHD<3549>(東証スタンダード、名証メイン):27年5月期は売上高6400億円、営業利益320億円の2ケタ増収増益を計画。26年5月期の期末配当は設立40周年記念配当40円を含む48円。6月既存店売上高は2.5%減だった。

デジタルプラス<3691>(東証グロース):フィンテック事業の6月月間流通総額が35億円を突破し、25四半期連続成長を達成。四半期流通総額は約100億円、前四半期比53%増となった。2028年流通総額1000億円に向けた進捗を示した。

コカ・コーラ ボトラーズジャパンHD<2579>(東証プライム):6月に自己株式59万8600株を取得。累計取得は578万9900株、取得額195億円超となった。取得枠は上限1500万株・300億円で、残り取得枠の消化と夏場の飲料需要が焦点。

テリロジーホールディングス<5133>(東証スタンダード):上限72万株、取得価額総額2億円の自己株式取得を決議。自己株式を除く発行済み株式総数の4.20%を上限とし、7月3日から8月31日まで市場買付けを実施する。資本効率向上と株主還元が狙い。

メタプラネット<3350>(東証スタンダード):第2四半期に2823BTCを追加購入し、6月30日時点の保有量は4万3000BTCとなった。平均取得単価は1533万1542円、総取得額は6592億円超。BTCインカム事業収益は第2四半期17億4700万円。

ユナイテッドアローズ<7606>(東証プライム):6月既存店売上高は小売とネット通販合計で2.8%増。小売は6.2%減と苦戦したが、ネット通販が20.6%増と伸長し、客単価5.8%増が売上を支えた。夏物商戦の回復とEC成長の持続が焦点。

GMOペパボ<3633>(東証スタンダード):AIとWebアプリ向けホスティング「ロリポップ!デプロイナウ」を開始。GitHub連携やコマンド操作によるデプロイに対応し、無料プランと月額980円プランを用意。生成AI開発需要の取り込みを狙う。

アイ・ピー・エス<4390>(東証プライム):和歌山県で国際海底ケーブル陸揚局整備を本格検討。Candle分岐線を活用し、総事業投資規模は約230億円を想定する。通信事業者やハイパースケーラー需要を視野に、共同事業や公的支援も検討する。

メディネット<2370>(東証グロース):同種間葉系間質細胞製品「Stempeucel」について、慢性重症下肢虚血を対象とする日本国内の独占的開発・商業化権を取得するオプションを行使。2026年9月末までに治験届を準備し、2027年初頭の投与開始を目指す。

TOKYO BASE<3415>(東証プライム):6月全社売上高は13.9%増、ECは26.9%増と伸長。一方、国内既存店実店舗は天候不順で4.5%減だった。CONZ201.3%増、RITAN72.2%増、海外事業も全地域で好調に推移した。

ネオジャパン<3921>(東証プライム):オンプレミス型全文検索システム「Neuron ES for desknet‘s」を7月2日から提供開始。ブレインズテクノロジーとの業務提携により、社内ファイルサーバーやクラウドストレージを横断検索できる。

OSG<6136>(東証プライム・名証プレミア):26年11月期中間期予想を上方修正。売上高は920億円、営業利益は156億円へ引き上げ、営業利益の増額率は50.7%。円安、原材料使用タイミング、米欧アジア需要、半導体製造装置・データセンター関連が寄与した。

ReYuu Japan<9425>(東証スタンダード):スマホ修理などを手掛けるあいプロの全株式取得に向け基本合意。直営・FC合計36店舗網を中古端末リユース事業と連携し、端末調達、部品再利用、整備・品質管理、買い取り導線の強化を狙う。

クオンタムソリューションズ<2338>(東証スタンダード):AIデータセンター容量確保に向け、初回保証金100万米ドルの支払いを完了。第一期は約3MWを予定し、うち約2MWをテルストラ・ジャパン経由で確保する構想。正式契約とGPU導入が焦点となる。

イノバセル<504A>(東証グロース):切迫性便失禁を対象とする再生医療等製品「ICEF15」の国際共同第3相治験で、FDAのIND申請審査が完了。米国施設・患者を正式に組み入れ可能となり、2026年末までの全症例登録完了を目指す。

GRCS<9250>(東証グロース):Elithと協業し、従業員向けシャドーAI対策トータル支援パッケージを提供開始。生成AI利用の「誰が、何を入力したか」を可視化し、企業の安全なAI活用と情報漏洩リスク低減を支援する。

サックスバーホールディングス<9990>(東証プライム):子会社東京デリカの6月商品売上高は全社5.3%増、既存店4.5%増。4〜6月累計では全社6.5%増、既存店6.8%増となり、上期序盤は既存店が全社を上回った。旅行関連商材の動向も注目点。

イーサポートリンク<2493>(東証スタンダード):26年11月期中間期は売上高33億5100万円、営業利益1億2400万円と111.1%増。業務受託事業の堅調な取扱量と農業支援事業の改善が寄与。通期営業利益56.2%増予想は据え置いた。

窪田製薬ホールディングス<4596>(東証グロース):スターガルト病治療候補薬「エミクススタト塩酸塩」の製造に係る第1マイルストーン対価を受領。フランスでの指定患者向け提供に向け、ANSMへのAAC申請準備に必要な製造関連資料の提供も完了した。

イノバセル<504A>(東証グロース):便失禁治療薬候補「ICEF15」で米国FDAのIND審査が完了し、米国での臨床試験開始に前進。日本と欧州11カ国で進む国際共同第3相試験に米国施設を加え、2026年末までの症例登録完了を目指す。

ユニフォームネクスト<3566>(東証グロース):6月売上高は12億3300万円、前年同月比12.7%増。気温低下でファン付き作業服など季節性商品は不調だったが、業務用ユニフォーム販売は前年を上回った。営業日が前年より1日多かったことも寄与した。

・(相場コラム)キオクシアホールディングス<285A>(東証プライム):AI・半導体関連株の過熱後の反動を象徴する急落を取り上げた。7月2日は日経平均が1741円安の一方、TOPIXは小幅高となり、指数乱高下の裏側で銘柄格差と資金循環が鮮明になった。

・(調査)ラーメン店市場:帝国データバンク調査で、2025年度のラーメン店市場は8855億円と過去最高更新見通し。主要チェーン店舗数も6305店で過去最多となった。一方、純損益はほぼ半減し、価格三極化と「1000円の壁」が収益力を分ける構図となった。

ABEJA<5574>(東証グロース):経産省・NEDO採択の製造現場向けVTLA基盤モデル構築に参画。川崎重工業<7012>ファナック<6954>安川電機<6506>らと、視覚・触覚・言語・動作を統合する製造AIロボティクス基盤の高度化を進める。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:33 | 株式投資ニュース
2026年07月02日

【主なニュース&材料】注目銘柄・OpenAI追加出資・東証上場申請・M&A・DX・医療検査・再エネ――成長投資と事業強化へ

■家賃保証、AI投資、セメント上場、医療検査、人的資本、M&A、地域再エネまで幅広く材料浮上

・(注目銘柄)NSグループ<471A>(東証プライム):家賃保証需要の拡大を背景に2026年12月期も業績続伸、純利益は連続最高益更新予想。自己株式取得やPER9倍台、配当利回り5%台の割安感も支えとなり、直近IPO株人気の再燃が意識される。

ソフトバンクグループ<9984>(東証プライム):OpenAI Group PBCへの300億米ドル追加出資のうち、セカンドトランシェ100億米ドルを実行。ソフトバンク・ビジョン・ファンド2を通じて実施し、サードトランシェは10月1日予定。

三菱マテリアル<5711>(東証プライム)UBE<4208>(東証プライム):両社が50%ずつ出資するUBE三菱セメントが東証へ株式上場を申請。資金調達力とガバナンス体制を強化し、国内収益力向上や米国事業を中心とする海外成長投資を機動化する狙い。

シスメックス<6869>(東証プライム):APOE遺伝型判定キットによる検査が、抗アミロイドβ抗体薬の副作用リスク評価検査として国内初の保険適用を受けた。アルツハイマー病治療薬の投与判断を支援し、ARIA発現リスク評価に活用される。

コクヨ<7984>(東証プライム):旧大阪本社本館土地建物と迎賓館跡地を譲渡し、固定資産売却益42億8200万円を計上する見込み。合計売却価格は57億7200万円で、資産効率の最適化と有効活用を進める。

東京海上ホールディングス<8766>(東証プライム)傘下の東京海上日動と船井総研ホールディングス<9757>(東証プライム):中堅・中小企業支援で連携強化。保険・BCP・リスクマネジメントと成長支援の知見を融合し、実効性ある経営支援体制を構築する。

・(銘柄分析)ファーストコーポレーション<1430>(東証スタンダード):27年5月期も収益拡大基調とされる。完成工事総利益率の上昇や不動産事業の高利益率案件が支えとなり、低PER・高配当利回りの割安感も評価材料となっている。

・(銘柄分析)エイトレッド<3969>(東証スタンダード):27年3月期は増益・10期連続増配予想。小規模企業向け「X−point Cloud」の拡大とストック収益の積み上げが成長を牽引し、株価の出直り期待も示された。

・(銘柄分析)イノベーションホールディングス<3484>(東証スタンダード):店舗転貸借事業を主力に、転貸借物件数の増加で賃料収益を積み上げる。27年3月期は減益予想ながら保守的とみられ、会社予想上振れの可能性が意識される。

・(銘柄分析)建設技術研究所<9621>(東証プライム):26年12月期は2桁増益・増配予想。総合建設コンサルタント大手として、国土強靭化関連など良好な事業環境を背景に収益拡大基調が続く見通し。

東京通信グループ<7359>(東証グロース):秋元康氏プロデュースのアイドルグループ「WHITE SCORPION」事業を譲受。所属権利、原盤権、ファンクラブ会員データなどを取得し、ファンビジネスの成長加速を狙う。

インフロニア・ホールディングス<5076>(東証プライム):水ingの完全子会社化を完了。水処理エンジニアリング力と同社グループの土木・建築技術を組み合わせ、上下水道の設計・建設・維持管理・運営を一気通貫で担う体制を強化する。

IBJ<6071>(東証プライム):2026年6月の成婚組数は1926組で前年同月比4.1%増。登録会員数は10万9712名で12.1%増、課金会員数は33.5%増となり、会員基盤と活動量の拡大が続いた。

ReYuu Japan<9425>(東証スタンダード):ネクスト・セキュリティ株式49%取得へ基本合意。取得予定価額は2億5480万円で、中古モバイル機器の法人顧客基盤とサイバーセキュリティ関連サービスのクロスセルを狙う。

Zenken<7371>(東証グロース):三十三銀行と海外人材紹介で業務提携。三重・愛知を中心とする地域企業に、海外エンジニアや特定技能人材の紹介、定着支援、日本語教育を提供し、人手不足解消を支援する。

DAIKO XTECH<8023>(東証スタンダード):ミスミ、テクノアと提携し、生産管理システム「rBOM」とミスミ社ECを直接連携。見積・注文・納品情報を自動化し、購買部門の生産性を最大100%増へ高める。

カウリス<153A>(東証グロース):オリエントコーポレーションが「Grid Data KYC」を活用し、不正カード入会防止の実証を開始。約8000万世帯の電力契約情報で居住実態を確認し、架空住所や空き家の可能性を判定する。

クラダシ<5884>(東証グロース):群馬県の中村商事を子会社化。2026年3月期売上高26億800万円の酒類等販売事業を取り込み、酒・飲料の調達網、北関東のリアル店舗、顧客基盤を獲得する。

ビースタイルホールディングス<302A>(東証グロース):正社員採用支援サービス「しゅふJOBエージェント」を開始。家庭と両立しながら正社員で働きたい求職者と、正社員採用を希望する企業をつなぎ、人手不足対応を強化する。

ナガオカ<6239>(東証スタンダード):中国子会社がスクリーン・インターナルを大口受注。受注金額は約24百万元、円換算で約5.7億円。中国のプロピレン・プラント更新需要を取り込み、既存納入実績が評価された。

石塚硝子<5204>(東証スタンダード):福岡市博多区の遊休地を4億1100万円で譲渡し、固定資産売却益2億9400万円を計上する見込み。資産効率化と有利子負債削減による財務体質強化を目的とする。

フィットイージー<212A>(東証プライム):6月の既存店会員数は21.3万人で前年同月比12.0%増。全体会員数は28.3万人で49.0%増となり、全店287店へ拡大。7月も9店舗のプレオープンを予定する。

ジーエヌアイグループ<2160>(東証グロース):あゆみ製薬ホールディングスの完全子会社化と第三者割当増資の払込を完了。抗リウマチ薬や解熱鎮痛剤を中心とする医薬品事業会社を傘下に収め、調達資金は267億円超となった。

ペルセウスプロテオミクス<4882>(東証グロース):PPMX−T003の真性多血症に関する臨床研究結果を発表。第I相試験で投与された6例中4例で、投与終了後17カ月以上の瀉血不要期間が確認された。

ブロードメディア<4347>(東証スタンダード):プロeスポーツチーム「CAG OSAKA」の一部チーム譲渡により、特別利益約5500万円を計上する見込み。事業ポートフォリオ見直しの一環で、業績影響は軽微とする。

スカラ<4845>(東証プライム):カードショップ「トレカサンライズ」運営会社HATOを子会社化。WEB専業トレカショップ「遊々亭」の会員数37万人、月間PV2000万超の基盤と実店舗網を融合する。

アクリート<4395>(東証グロース):CustIntCo Japanの設立を完了。持株比率はアクリート51%、CC社49%で、「Genie AIエンジン」の国内展開を本格化し、第3四半期から連結対象となる。

ヒューマンクリエイションホールディングス<7361>(東証グロース):介護・医療分野の人材派遣・紹介を行うライフシールドの子会社化を完了。約2万人超の登録スタッフと約400社の顧客基盤を取り込み、介護・医療人材領域を強化する。

コマースOneホールディングス<4496>(東証グロース):ペイジェントと請求書カード払いで提携し、「One Credit.カード払い」を開始。銀行振込指定の請求書をカード払いに切り替え、支払い期限を最長60日間先延ばしできる。

・(マーケットセンサー)日経平均株価:2026年前半はAI、半導体、電線、データセンター関連に資金が集中し、7万円台へ上昇。7月1日は7万474円96銭で引けたが、後半相場は業績の裏付けと上昇の裾野拡大が焦点となる。

綿半ホールディングス<3199>(東証プライム)グループの綿半ホームエイド:国産卵を使った煮卵「やみつきたまご」2種を発売。王道醤油と七味みそを展開し、長野の老舗みそ醸造場や八幡屋礒五郎との共同開発素材で地域色を打ち出す。

アルコニックス<3036>(東証プライム):5年連続のベースアップを実施し、2027年新卒初任給を33万円へ引き上げ。2026年7月からベースアップと定期昇給を合わせ約4.3%の賃上げを行い、人的資本経営を推進する。

東陽テクニカ<8151>(東証プライム):米SCS社と販売代理店契約を締結し、防衛用レーダー向け高性能レドームを国内展開。特殊ファブリック素材で電波通過損失を抑え、20年以上の長寿命設計を特長とする。

G−FACTORY<3474>(東証グロース):「名代 宇奈とと」の創業25周年企画で、総重量1kg超えの「鰻とだし巻き玉子丼 悪魔盛」販売を7月31日まで延長。SNSやテレビでの反響を受け継続販売する。

出光興産<5019>(東証プライム):高知県産木質バイオマス電力を四国4県30カ所のapollostationへ順次供給。未利用木材由来の再エネを地域で消費する地産地消モデルを構築し、年間約465トンのCO2削減を見込む。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:42 | 株式投資ニュース
2026年07月01日

【主なニュース&材料】銘柄分析・株式分割・海外投資・M&A・AI/DX・創薬・月次――企業価値向上へ

■分割・増配、ベトナム新工場、外食・警備・観光M&A、低炭素リチウム、AI成長戦略

・(注目銘柄)アルトナー<2163>(東証プライム):7月31日基準で1株を2株に分割し、27年1月期は年間86円配当で12期連続増配を予定。中間配当の権利取りも意識され、売上高・営業利益・経常利益の続伸予想が株価を支えた。

ライオン<4912>(東証プライム):ベトナム子会社メラップライオン傘下で医薬品新工場を建設。フンイエン省に約15億円を投資し、錠剤・顆粒など固形剤医薬品を生産。2026年10月着工、2030年下期稼働を予定する。

オンコリスバイオファーマ<4588>(東証グロース):腫瘍溶解ウイルスOBP−301を化学放射線療法に併用した食道がん臨床試験成績が海外医学誌に掲載。有効性評価対象13名の臨床的完全奏効割合は100%となった。

ベステラ<1433>(東証プライム):上場株式1銘柄の一部売却により投資有価証券売却益2億4300万円を特別利益に計上へ。政策保有株式を連結純資産の10%以下に縮減する方針に沿った資本効率改善策となる。

日清紡ホールディングス<3105>(東証プライム):成形品事業を譲渡し、無線・通信中心の事業構造転換を加速。対象事業の売上高は41億5900万円で、10月1日の譲渡を予定。経営資源を成長戦略領域に集中する。

モスフードサービス<8153>(東証プライム):和食業態のビー・ワイ・オーを111億9700万円で子会社化へ。「和食・酒 えん」「おぼんdeごはん」などを展開し、FC運営力や海外基盤との相乗効果を狙う。

・(決算速報)ピックルスホールディングス<2935>(東証プライム):27年2月期第1四半期は2桁増益。消費者の節約志向で売上面は減収となったが、原料野菜価格の安定や生産体制効率化が利益を押し上げ、通期予想上振れ期待が高まる。

・(銘柄分析)日本エム・ディ・エム<7600>(東証プライム):人工関節など整形外科分野を主力とする医療機器メーカー。27年3月期は米国子会社ODEV製品を軸に下期回復を見込み、供給体制強化と独自ビジネスモデルが支えとなる。

・(銘柄分析)京写<6837>(東証スタンダード):27年3月期は大幅増益・増配予想。長期ビジョン2036と中期経営計画2029に基づき、印刷技術を生かしたグローバル成長分野への展開を加速する。

・(銘柄分析)日本エンタープライズ<4829>(東証スタンダード):コンテンツサービスやシステム開発を展開。26年5月期は期初計画を下回る見込みながら前期比で大幅増益を見込み、27年5月期も収益拡大基調が期待される。

TAKARA&COMPANY<7921>(東証プライム):独自の週休3日制度として特別休暇「トライDay休暇」を導入。6か月間に12日分を付与し、繁忙期を除き隔週で週休3日相当の働き方を実現する。

マイクロ波化学<9227>(東証グロース)三井物産<8031>(東証プライム):PMETを交え、低炭素リチウム鉱石製錬技術の商業化検討でMOU締結。ケベック州鉱石を対象に大阪事業所でパイロット試験を実施する。

テリロジーホールディングス<5133>(東証スタンダード):子会社テリロジーがVLCセキュリティアリーナとICS人材育成で協業。「Nozomi Networks」などを模擬プラント環境に導入する。

Kudan<4425>(東証グロース):フィジカルAIを支える空間知覚技術で成長戦略を提示。2040年160兆円規模のフィジカルAI市場を見据え、SLAMやロボットナビゲーションを軸に黒字化を目指す。

オープンハウスグループ<3288>(東証プライム):完全子会社プレサンスが新成トラストを完全子会社化。投資用ワンルームマンション分野の営業人材や物件情報を取り込み、販売効率と棚卸資産回転率の向上を図る。

共栄セキュリティーサービス<7058>(東証スタンダード):福島県の太陽興産を子会社化。取得価額は普通株式14億5000万円、議決権所有割合100%。警備に加えビルメンテナンス領域を強化する。

六甲バター<2266>(東証プライム):上場有価証券2銘柄の売却で投資有価証券売却益約4億円を特別利益に計上へ。政策保有株式の縮減を通じ、株主還元拡大と資本効率向上を進める。

富士山マガジンサービス<3138>(東証スタンダード・名証メイン):九州の学習塾20拠点などを対象に事業譲受で基本合意。学習塾、英会話、テナント管理事業を取り込み、教育事業の拡大を図る。

マリオン<3494>(東証スタンダード):26年9月期業績予想を上方修正し、期末配当も7円に増配。不動産賃貸・売買事業が想定を上回り、当期純利益は前回予想比16.6%増の2億8000万円を見込む。

バローホールディングス<9956>(東証プライム)コーナン商事<7516>(東証プライム):資本業務提携を締結。相互に約30億円を出資し、PB相互供給、共同出店、物流、店舗運営、EC、人材育成などで連携する。

篠崎屋<2926>(東証スタンダード):2026年9月期に復配し、期末配当3円を予想。ポップアップストア売上が5月末時点で前年度の約160%に拡大し、業績回復と財務基盤整備が進んだ。

まんだらけ<2652>(東証スタンダード):5月既存店売上高は28.2%増の16億9800万円。ZENBU大オークションが過去最大落札額を記録し、TOY専門店「那由多」や主要店舗の伸長も寄与した。

サイネックス<2376>(東証スタンダード・名証メイン):ジュッポーワークスを完全子会社化。Claris FileMakerを活用した業務システム開発力を取り込み、自治体・中小事業者向けDX支援を拡大する。

ネクセラファーマ<4565>(東証プライム):アッヴィ社との神経疾患向け創薬提携で4件目の研究マイルストンを達成し、1000万米ドルを受領へ。開始以降の受領額は合計4000万米ドルとなる。

ファインシンター<5994>(東証スタンダード):上場有価証券2銘柄の売却で、投資有価証券売却益3億5800万円を27年3月期第1四半期に特別利益として計上へ。政策保有株式の縮減を進める。

カヤック<3904>(東証グロース):観光・インバウンド領域のブレインサービスを13.19億円で子会社化へ。JNTOや観光庁案件の実績、三修社の語学教材を取り込み、地域インバウンドDXを推進する。

アプリックス<3727>(東証グロース):HUMANLIFEと業務提携。通信サービス運営効率化、SIM供給、海外WiFi市場展開に加え、AIデータセンター向け基盤供給で協業を進める。

eBASE<3835>(東証プライム):KSP−SPを完全子会社化。商品詳細データとPOSデータを統合し、購買行動に影響する商品特性を可視化する次世代データマーケティング事業の育成を目指す。

コラボス<3908>(東証グロース):29年3月期に売上高20億円、営業利益1億円を目指す中期経営計画を策定。直販9割、月額利用料中心のストック型収益を強みに、AIコールセンター需要を取り込む。

マーケットエンタープライズ<3135>(東証スタンダード):千葉県八千代市と不要品リユース事業で連携。「おいくら」を活用し、不要品を捨てずに再利用する仕組みを構築し、廃棄物削減と循環型社会の形成を目指す。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:41 | 株式投資ニュース
2026年06月30日

【主なニュース&材料】銘柄分析・子育て支援・空飛ぶクルマ・自己株取得・半導体装置・AI広告――企業価値向上へ

■データセンター冷却、自動運転物流、建設ロボット、M&A・株主還元に注目

JPホールディングス<2749>(東証プライム):アスク久宝寺駅前保育園で第1期生の20歳を機に初の合同同窓会を開催。小学1年生から大学生、保護者、当時の職員ら総勢91名が集まり、懐かしのおやつやゲームを通じて再会した。将来の保育士志望の声もあり、子育て支援施設の地域拠点性を示した。

建設技術研究所<9621>(東証プライム):兵庫県「空飛ぶクルマ事業化準備事業」で、MASC、AirX、日本空港コンサルタンツと連携した2事業が採択。2029年度の商用運航開始を目指し、淡路島で運航体制や安全検証、姫路市で離着陸場候補地選定や実機展示を進める。

くすりの窓口<5592>(東証グロース):自己株式取得枠を拡大。上限株数を11万5000株から40万株へ、取得価額総額を3億円から8億円へ引き上げた。発行済み株式総数に対する割合は3.51%となり、資本効率向上、株主還元、機動的な資本政策を強化する。

ジェイテックコーポレーション<3446>(東証スタンダード):表面加工・研磨加工装置「Plasma CVM」と「PAP」を受注。受注総額は約5億3000万円で、水晶発振器・ダイヤモンドウェハ関連企業向け。AIやデータセンター、次世代パワー半導体材料向け需要を取り込む。

西武ホールディングス<9024>(東証プライム)ペットゴー<7140>(東証グロース):資本業務提携で「ペットのおでかけ経済圏」創出を目指す。西武グループの鉄道・ホテル・商業施設などのリアルアセットと、ペットゴーの会員基盤・データを活用。ブルーインキュベーションはペットゴーの筆頭株主となる見込み。

綿半ホールディングス<3199>(東証プライム):グループ会社の綿半パートナーズが、長野・山梨・愛知・神奈川の綿半店舗で保護犬・保護猫の譲渡会を実施。7月の開催スケジュールを決定し、アニマルウェルフェアの理念に基づく継続的な活動として、保護動物支援の輪を広げる。

・(銘柄分析)クリナップ<7955>(東証プライム):27年3月期は大幅営業・経常増益予想。新設住宅着工戸数の低迷など厳しい環境が続く一方、新商品拡販、原価低減、低収益からの転換、新規事業による顧客創造を推進する。高配当利回りや低PBRなど指標面の割安感も評価材料。

・(銘柄分析)アルコニックス<3036>(東証プライム):27年3月期は増収増益・連続増配予想。非鉄金属の商社機能と製造機能を併せ持つ総合ソリューション企業として、装置材料や金属加工など製造事業の好調が収益拡大をけん引する見通し。高配当利回りも評価材料となる。

・(銘柄分析)JPホールディングス<2749>(東証プライム):27年3月期は増収増益・連続増配予想。認可保育園、学童クラブ、児童館など子育て支援施設の運営を軸に、新規領域への展開も進める。アスク久宝寺駅前保育園での卒園児同窓会開催も、施設価値向上の取り組みとして注目される。

・(銘柄分析)マルマエ<6264>(東証プライム):26年8月期は2回の上方修正を経て大幅増益予想。半導体・FPD製造装置向け精密切削加工に加え、子会社KMACの機能材料事業が寄与する。半導体受注の急拡大を背景に、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開が期待される。

・(銘柄分析)ヒーハイスト<6433>(東証スタンダード):27年3月期は大幅増収・黒字転換で復配予想。主力の直動機器需要回復に加え、減損損失計上後の減価償却負担減少が寄与する。小径リニアボールブッシュの技術は半導体製造装置やヒューマノイドロボット関連でも注目される。

鹿島建設<1812>(東証プライム):天井ボード取付ロボットと移動式天台を開発し、施工中のオフィスビル現場に導入。ロボットは最大40枚の天井ボードを積載し、1枚当たり約1分で自動施工する。技能者2人作業をロボット2台と1名で代替でき、天台数も約9割削減した。

博報堂DYホールディングス<2433>(東証プライム):人間認証型アドネットワーク事業の新会社「Ads for Humanity」を設立し、「Human−Verified Ad」を販売開始。World IDを活用し、実証実験ではCTR約10倍、直帰率約15ポイント改善を確認した。

Umios<1333>(東証プライム):マレーシアのペットフード会社PWIの発行済株式51%を約114億円で取得し、特定子会社化する。PWIは同国の犬・猫向けペットフード市場でシェア第2位。アジア市場でのグローカル戦略を加速し、28年3月期に同事業で営業利益約100億円を見込む。

ナガイレーベン<7447>(東証プライム):26年8月期の期末配当予想を60円から70円へ増額し、10億円上限の自己株式取得も発表。自己株取得は60万株、発行済み株式の2.00%を上限とする。第3四半期累計は減収減益だったが、通期予想は据え置いた。

マツダ<7261>(東証プライム):700億円の新規劣後特約付ローンで資金調達し、既存劣後ローンを期限前弁済する。普通株式への転換権はなく、株式の希薄化は発生しない。R&Iから50%の資本性評価を受ける予定で、財務基盤の維持・強化を図る。

バイク王&カンパニー<3377>(東証スタンダード):26年11月期第2四半期累計業績予想を上方修正。営業利益は前回予想比75.3%増、純利益は142.8%増へ引き上げた。車両販売単価上昇、在庫回転率改善、商談プロセス改善など販売体制強化が奏功した。

サイバーステップホールディングス<3810>(東証スタンダード):HALL OF FAMEから「HOMEGAME」ブランドのCAP事業を6億7000万円で譲受。対象事業は直近売上高5億2300万円、営業利益1億100万円。ゲーム事業に加え、M&Aを通じた収益基盤の多角化を進める。

アピリッツ<4174>(東証スタンダード):Shopifyを活用したECサイト構築やD2C支援を手掛けるフルバランスを完全子会社化。取得価額は合計1億5500万円で、約200社の構築実績を持つ。推し活・キャンペーンEC領域とのシナジー創出を狙う。

ZETA<6031>(東証グロース):東証スタンダード市場への市場区分変更申請を決議。2026年3月31日に準備方針を公表しており、今回、準備が整ったとして申請を行った。市場区分変更の可否と時期は東証審査で決定され、中長期成長と企業価値向上を目指す。

フェニックスバイオ<6190>(東証グロース):グロース市場の時価総額基準に不適合となり、2027年3月まで改善期間に入る。2026年3月末時点の時価総額は19億2353万円で、基準の40億円を下回った。PXB−cellsなどin vitro事業を成長ドライバーに位置付ける。

NTT<9432>(東証プライム)ダイキン工業<6367>(東証プライム):NTTデータとダイキンが、AIでデータセンター冷却を最適化する共同検証を2026年7月から開始。サーバー内部の熱状態を間接データから予測し、空調・熱源・液体冷却を統合制御する。2027年度中の商用化を目指す。

ロート製薬<4527>(東証プライム):T2とスキンケア関連製品の自動運転トラック輸送実証を開始。大阪府茨木市から神奈川県相模原市まで約490kmを往復し、うち約450kmをレベル2自動運転区間とする。12月まで計4回実施し、将来のレベル4幹線輸送利用を検討する。

アルコニックス<3036>(東証プライム):グループ会社の大川電機製作所が「第75回ラジオNIKKEI賞」の優勝トロフィーを製作。福島の民芸品「赤べこ」をモチーフに、アルミ削り出し加工と純金箔めっきで表現した。福島に根差す精密切削加工技術を発信する取り組みとなる。

マーケットエンタープライズ<3135>(東証スタンダード):鳥取県西部広域行政管理組合と不要品リユース事業で連携協定を締結。リユースプラットフォーム「おいくら」を活用し、米子市、境港市など鳥取県西部圏域の廃棄物削減と循環型社会形成を目指す。一部事務組合との協定は5例目。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:36 | 株式投資ニュース
2026年06月29日

【主なニュース&材料】研究開発拠点・油田開発・公開買付・M&A・生成AI・株主還元――成長投資と企業価値向上へ

■インドR&D、上部ザクム油田、介護・医療人材子会社化、AIログ分析、自己株式取得、IP海外展開

ダイキン工業<6367>(東証プライム):インドに空調機器開発子会社を設立。グローバルサウス向け商品開発力を強化し、R&Dセンターは2028年6月竣工を目指す。資本金は80億ルピー、同社100%出資。

INPEX<1605>(東証プライム):UAEアブダビ沖の上部ザクム油田追加開発でEPCアワードを実施。2026年12月期影響は軽微だが、中長期で2025年12月期売上収益の10%相当額以上の貢献を見込む。

加賀電子<8154>(東証プライム)新光商事<8141>(東証プライム):新光商事への公開買付期間を7月14日まで延長。買付価格は1株1580円で変更予定はなく、決済開始日は7月22日に変更する。

ヒューマンクリエイションホールディングス<7361>(東証グロース):介護・医療人材派遣のライフシールドを子会社化。登録スタッフ2万人超、顧客約400社の基盤を取り込み、取得価額は関連費用込み概算3億9500万円。

BTM<5247>(東証グロース):自律型ログ分析AI「TracisAI」をAWSマーケットプレイスで提供開始。ログ抽出、SQL生成、原因特定、要約を自動化し、調査時間を最大95%削減する。

・(銘柄分析)神鋼商事<8075>(東証プライム):27年3月期は増収増益・連続増配予想。鋼材価格上昇、半導体装置関連の回復、カーボンニュートラル関連の機械・設備需要増を見込む。低PER、高配当利回り、低PBRも評価材料。

・(銘柄分析)ジェイテック<2479>(東証スタンダード、名証メイン):27年3月期は増収・大幅増益予想。テクノロジスト派遣需要が堅調で、700名体制の早期実現へ人材採用・教育を強化。株主総会では代表取締役の3Dアバターも活用。

・(銘柄分析)アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード):27年3月期からDX事業へセグメント統合。知育アプリ、絵本・IPコンテンツ、AI活用を組み合わせ、営業・経常赤字予想ながら収益改善基調に期待とした。

・(銘柄分析)JSP<7942>(東証プライム):発泡プラスチック大手としてARPRO事業の世界展開を加速。インド・メキシコ新工場の操業で販売拡大を狙う。27年3月期は減益予想だが保守的との見方。

・(銘柄分析)朝日ラバー<5162>(東証スタンダード):長期ビジョンのもと、光学、医療・ライフサイエンス、機能、通信の重点4事業拡大を推進。27年3月期は減益予想ながら、増配や低PBRも評価材料。

トラース・オン・プロダクト<6696>(東証グロース):STBとサーバー機器がNTTイノベーティブデバイスに採用。リアルタイムデコード用システムを2026年7月納入予定で、売上高は26年1月期売上高の10%未満。

大崎電気工業<6644>(東証プライム):株主優待制度を導入。毎年9月末の100株以上保有株主にデジタルギフトを進呈し、100株以上は1000円相当、1000株以上は5000円相当とする。

マークラインズ<3901>(東証プライム):5月の世界15カ国xEV販売は前年同月比4.9%増の199.8万台。中国販売は100万台を超え、市場シェアは過去最高の72.0%となった。

シーラホールディングス<8887>(東証スタンダード):東京都品川区西大井の販売用不動産売却を決議。売却価格は非開示だが、2025年5月期連結売上高の10%相当額以上で、27年5月期予想に織り込む予定。

サンリオ<8136>(東証プライム):初のスマホ向け「Sanrio Games」新作を2027年配信予定。ダンス&リズムゲームを国内外で展開し、キャラクター大賞の過去最多得票もIP力を示す。

ニップン<2001>(東証プライム):政策保有株式の見直しで投資有価証券売却益約93億円を27年3月期に特別利益計上見込み。業績予想には織り込み済みで、株価変動により金額は変動する可能性。

田谷<4679>(東証スタンダード):アルティメイトから美容業・化粧品販売事業を譲受。旭川市と東京都の5店舗を承継し、譲受価額は1億7000万円。東京都内2店舗は7月1日、北海道内3店舗は10月1日効力発生。

アスタリスク<6522>(東証グロース):EVO FUNDに第9回・第10回新株予約権を発行し、約21億8222万円を調達へ。潜在株式数は115万株で、成長投資資金の確保を図る。

エー・ピーホールディングス<3175>(東証スタンダード):上場維持基準の純資産基準に適合。2025年3月期末の50百万円債務超過から、2026年3月期末は純資産11億24百万円へ改善した。

Bitcoin Japan<8105>(東証スタンダード):Figure AI関連ファンドへ出資。総投資額は約11億7300万円で、新株予約権による調達資金と手元現金を活用し、身体性AI領域への投資を広げる。

日本システム技術<4323>(東証プライム):上限200万株、25億円の自己株式取得を決定。発行済株式総数の8.06%に相当し、総還元性向50%以上の達成と資本効率向上を狙う。一部を除き消却予定。

ジーエヌアイグループ<2160>(東証グロース):あゆみ製薬買収に伴い200億円を借入。第三者割当の払込日も7月1日に確定し、997万4291株を発行して約267億7100万円を調達する。

Link−Uグループ<4446>(東証グロース):経済産業省「IP360」に2案件が採択。「MANGA Plus」と「Manga UP!」の海外流通プラットフォーム拡大を支援対象とし、中長期の業績寄与を見込む。

YE DIGITAL<2354>(東証スタンダード):アイキューブデジタルを子会社化。安川電機から20%を取得し、持株比率を40%から60%へ引き上げる。工場自動化DXで主導権を強化する。

・(調査)2025年「結婚式場業」:主要48社の売上高は3040億1900万円で4年連続増収、最終利益は80.8%増の257億6700万円。一方、減収企業は21社へ増え、業績二極化が鮮明となった。

・(コラム)一徹張りは貧乏神=犬丸正寛の相場格言:相場で自説に固執しすぎる危うさを解説。信念と意地の違いを示し、情報過多の時代こそ、調査に裏打ちされた軸と柔軟な修正力が必要と説いた。

物語コーポレーション<3097>(東証プライム):「丸源ラーメン」で7月2日から新グランドメニューを販売。期間限定で104万食を売り上げた「熟成醤油 油そば」を定番化し、全国242店舗で展開する。

宝ホールディングス<2531>(東証プライム):宝酒造がタカラ「焼酎ハイボール」〈山椒サワー〉を7月14日に数量限定発売。山椒の香りと辛口の味わいを訴求し、土用の丑の日需要も意識する。

・(調査)ナフサ供給不安:帝国データバンク調査で、ナフサなど石油製品の供給不安に対し企業の51.7%が在庫確保で対応。収益力や資金余力により、企業間の対応力格差が浮き彫りとなった。

・(コラム)相場はシナリオの大きさで決まる=犬丸正寛の相場格言:相場を動かすのは材料だけでなく、投資家を引き込む物語の大きさと解説。大相場には成長性や時代性を伴うシナリオが必要とした。

壱番屋<7630>(東証プライム):エースコックとコラボし、「CoCo壱番屋監修 専門店のカレーラーメン」を7月20日に期間限定発売。ポークカレーをイメージしたスープで全国展開する。

亀田製菓<2220>(東証プライム):ハッピーターンの夏限定商品を7月6日から発売。スーパー向け「辛いって幸せ」と、コンビニ限定「激辛って幸せ」を展開し、辛旨パウダーと旨オイルで新味を訴求する。

リンガーハット<8200>(東証プライム):エースコックと共同開発した「タテ型 リンガーハットの長崎ちゃんぽん」を7月20日から全国発売。看板メニューをカップめんで再現し、希望小売価格は税込255円。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:41 | 株式投資ニュース
2026年06月26日

【主なニュース&材料】暗号資産再編・株主還元・M&A・半導体受注・AI・地熱――成長投資と資本効率化に注目

■SBIのビットバンク完全子会社化、MIXIの売却益、オラクル大幅増配、神戸物産の機内食参入など

東邦化学工業<4409>(東証スタンダード):上場有価証券1銘柄の売却を決定。政策保有株式の縮減と資産効率化を目的に、2026年7月中の売却を予定し、約6億円の投資有価証券売却益を特別利益に計上する見込み。

トーヨーカネツ<6369>(東証プライム):ワールドリンクの全株式を取得し子会社化へ。常駐型開発や生協業界向け実績を取り込み、WMS周辺ソフト開発やWCS連携を強化し、物流DXのハード・ソフト一体提案力を高める。

SBIホールディングス<8473>(東証プライム):SBICAHを通じビットバンクを完全子会社化へ。取得価額等は467億円で、取引完了後は暗号資産口座数約292万口座、預り資産残高約1.1兆円規模となる見込み。

・(銘柄分析)ジェイエスエス<6074>(東証スタンダード、名証メイン):27年3月期は増収増益・連続増配予想。スイミングスクール特化型企業としてM&A戦略を強化し、3年以内に売上高100億円・100店舗・時価総額50億円以上を目指す。

・(銘柄分析)ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム):27年3月期は増収・連続増配予想。原材料高を織り込み利益予想は小幅減益ながら保守的とされ、サラダ・総菜類やタマゴ加工品などの事業展開で収益回復が期待される。

・(銘柄分析)アステナホールディングス<8095>(東証プライム):26年11月期はHBC・食品事業を中心に増収を見込み、全段階利益で過去最高益を目指す。7月13日に第2四半期決算発表を予定し、低PERや高配当利回りも評価材料とされた。

・(銘柄分析)協立情報通信<3670>(東証スタンダード、名証メイン):27年3月期は小幅ながら増収増益予想。ソリューション事業とモバイル事業が堅調に推移する見込みで、継続収益拡大や事業ポートフォリオ再構築を進める。

・(銘柄分析)ヤマシタヘルスケアホールディングス<9265>(東証スタンダード):27年5月期は収益回復基調が期待される。九州を地盤とする医療機器専門商社を中心に、ヘルスケア領域でグループ力向上を推進する。

SM ENTERTAINMENT JAPAN<4772>(東証グロース):連結子会社が保有するDearU株36万株を親会社へ売却へ。2026年12月期に投資有価証券売却益として約7億4700万円の特別利益計上を見込む。

オークファン<3674>(東証グロース):株主優待を拡充し、従来のQUOカードPayに加え、グループPB商品「AP LAB」「KACHIKA」の15%割引クーポンを新設。2026年9月末基準の株主から適用する。

リズム<7769>(東証プライム):PBR改善策を更新し、中期経営計画2027に基づく成長投資と資本政策を明示。26年3月期ROEは7.1%となり、配当方針変更による還元拡充と1株167.60円への増配を示した。

カッパ・クリエイト<7421>(東証プライム):ベトナム子会社への増資を引き受け、同子会社が特定子会社に該当へ。払込金額は149億ベトナムドンで、海外外食事業の拡大に必要な資金を確保する。

神戸物産<3038>(東証プライム):機内食事業参入に向け、合弁会社MEAL HUBを増資し特定子会社化。増資金額は579億9900万円で、グルメ杵屋とのM&A実行は2026年8月上旬を予定する。

ステムセル研究所<7096>(東証グロース):東南アジア細胞バンク事業の展開加速へ、合弁会社に追加増資。保管施設完工後の追加投資、人材採用・育成、事業運営資金に充て、初期運営資金を確保する。

gumi<3903>(東証プライム):2027年4月期に限り中間期株主優待を実施。2026年10月末の100株以上保有株主にQUOカード500円分を贈呈し、通常優待とは別枠で個人株主層の拡大を狙う。

日本和装ホールディングス<2499>(東証スタンダード):自己株式取得を決議。上限は44万株、取得総額1億2000万円で、自己株式を除く発行済み株式総数の4.85%に相当し、株主還元水準と資本効率向上を目的とする。

ペルセウスプロテオミクス<4882>(東証グロース):第29回新株予約権の行使が完了し、未行使残はゼロに。6月25日に103万9900株を交付し、希薄化要因の進捗完了で需給懸念の後退が注目される。

SMK<6798>(東証プライム):fundnoteの保有割合が11.19%に上昇し、主要株主に該当。大量保有報告書に基づく確認で、今後は投資ファンドの保有動向と資本政策への波及が焦点となる。

プラスアルファ・コンサルティング<4071>(東証プライム):オアシスが保有割合16.30%に上昇し、主要株主である筆頭株主に異動。創業社長を上回る大株主となり、今後の資本政策への影響が関心を集める。

MIXI<2121>(東証プライム):持分法適用関連会社ビットバンク株を全売却へ。取得対価総額は155億9000万円で、2027年3月期に関係会社株式売却益約122億3100万円を特別利益として計上する見込み。

フィードフォースグループ<7068>(東証グロース):26年5月期は営業利益24.4%増、純利益44.2%増と好調。27年5月期も増収増益を計画し、年間配当は前期15円から20円へ増配予想とした。

日本オラクル<4716>(東証スタンダード):26年5月期は売上高、営業利益、経常利益、純利益がいずれも過去最高。期末配当は普通配当198円に特別配当660円を加え、1株858円に大幅増配する。

西部技研<6223>(東証スタンダード):台湾大手ファウンドリ向けに半導体工場用VOC濃縮カセットを大型受注。受注金額は約15.8億円で、生成AI普及に伴う先端半導体投資拡大を背景に需要を取り込む。

・(コラム)【マーケットセンサー】:日経平均7万円台相場を検証。最高値更新の一方で、AI・半導体関連に物色が偏る構図を指摘し、今後は出遅れた内需株、バリュー株、中小型株へ資金が広がるかが焦点とした。

牧野フライス製作所<6135>(東証プライム):買収提案報道について確認開示。日本産業推進機構から新たな法的拘束力のない提案を受領したことは事実とし、特別委員会で検討を開始した段階と説明した。

出光興産<5019>(東証プライム):米Quaise Energyに出資し、次世代型地熱発電で協業へ。最大20キロメートル深部の超高温熱源を活用するミリ波掘削技術の知見獲得を目指す。

LINEヤフー<4689>(東証プライム):「Agent i」のレシピ機能を拡充し、画像から献立を提案する新機能を開始。冷蔵庫内やレシート、料理画像から食材を認識し、材料費、調理時間、栄養情報も表示する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:10 | 株式投資ニュース
2026年06月25日

【主なニュース&材料】AI・再生医療・株主還元・M&A・宇宙サステナビリティ・新製品――企業価値向上へ

■AIデータセンター、生成AI活用、希少疾病薬、価格戦略支援、子会社化・増配・自社株買い

免疫生物研究所<4570>(東証グロース):artienceとの提携成果として、ELISAキットで生物由来タンパク質使用量を90%以上削減する技術を開発。BSA代替原料に「Sciforiem PL 1000シリーズ」を採用し、2026年7月中旬に販売開始予定。

オンコリスバイオファーマ<4588>(東証グロース):再生医療等製品テロメライシンの医療保険上の取り扱いについて、中医協が医薬品の例により対応することを了承。今後は薬価基準収載の審議へ進み、同社は薬価取得後に富士フイルム富山化学を通じて販売開始を予定。

JX金属<5016>(東証プライム):グループ会社のJX金属商事が高槻工場のロジウムめっき液生産能力を増強。2028年度までに2025年度比2倍以上へ引き上げ、AIデータセンター拡大で増える半導体検査用プローブピン向け需要を取り込む。

abc<8783>(東証スタンダード):ReYuu Japan、イメージ ワン、ウインテスト、FD、Birdmanとの6社連合でAIデータセンター合弁会社を設立。国内10拠点を目途に関連資産の取得・運営を進め、IRR6%以上を目標に掲げる。

・(銘柄分析)綿半ホールディングス<3199>(東証プライム):27年3月期は増収増益、12期連続増配予想。貿易事業は一部原薬の製造工程見直しの影響を受けるが、建設事業の伸長と小売事業の堅調推移を見込み、観光事業への本格参入も進める。

・(銘柄分析)ミロク情報サービス<9928>(東証プライム):27年3月期は営業・経常増益、連続増配予想。財務・会計ソフトを軸とするERPソリューションを展開し、クラウド・サブスク型ビジネスモデルへの転換でストック収益拡大を見込む。

・(銘柄分析)ティムコ<7501>(東証スタンダード):26年11月期は増収・黒字転換予想。フィッシング用品とアウトドア用品を展開し、国産熊撃退スプレー「熊一目散」の拡大も寄与する見通し。TOB成立後の協調体制構築も公表した。

・(銘柄分析)インフォマート<2492>(東証プライム):26年12月期は大幅増収増益予想。飲食業向け受発注や全業界向け請求書など、BtoB電子商取引プラットフォームを運営し、利用企業数の増加に伴うストック収益拡大を見込む。

・(銘柄分析)Jトラスト<8508>(東証スタンダード):26年12月期は増収増益予想。日本、韓国、東南アジアで金融事業を展開し、日本・韓国金融の堅調推移を見込む。特別株主優待や宝塚歌劇公演チケット抽選の詳細も公表した。

アクセルスペースHD<402A>(東証グロース):連結子会社アクセルスペースが学習院大学と宇宙サステナビリティの共同研究を開始。衛星の企画・設計、製造、運用、廃棄までを対象とする自社標準を改訂し、国際的なルール形成への参画を目指す。

協和キリン<4151>(東証プライム):FGFR1−3阻害薬KK8398が、骨端線閉鎖を伴わない軟骨無形成症を対象に日本で希少疾病用医薬品指定を取得。日本では同社が第3相臨床試験「AOBA試験」で有効性と安全性を評価中。

イシン<143A>(東証グロース):自治体向けメディア『自治体通信』を基盤に、自治体AI推進プラットフォーム「自治体AIハブ」を始動。自治体の課題やセキュリティ要件に応じ、生成AIなどのソリューションパートナーとのマッチングを支援する。

日本和装ホールディングス<2499>(東証スタンダード):自己株式取得を決定。上限は44万株、発行済株式総数の4.85%で、取得総額は1億2000万円。取得期間は2026年8月1日から12月31日までとし、市場買付けで実施する。

ポラリスHD<3010>(東証スタンダード):株主還元方針を見直し、27年3月期の年間配当予想を5円から10円へ倍増。調整後当期純利益を基準に連結配当性向50%以上を目標とし、ホテル運営収益の拡大を還元へ反映する方針。

リプロセル<4978>(東証グロース):幹細胞製品「Stemchymal」について、脊髄小脳変性症を対象に国内製造販売承認を申請。SCA3型・SCA6型の運動失調進行抑制が対象で、希少疾病用再生医療等製品に指定済み。

OCHIホールディングス<3166>(東証スタンダード):兵庫県豊岡市のキョウワを完全子会社化。取得価額は概算10億2400万円。木材市売、建材、住宅設備機器販売を手がける同社を取り込み、関西地区で建材事業の拡大を図る。

True Data<4416>(東証グロース):SASの予測システムを活用し、消費財メーカー向け価格シミュレーションサービスを開始。POS、ID−POSデータとAIを組み合わせ、値上げ時の売上影響や競合流出リスクを可視化する。

gumi<3903>(東証プライム):株主優待制度を拡充し、2026年10月末の100株以上保有株主にQUOカード500円分を贈呈。通常の4月末優待とは別に中間期優待として実施し、2027年1月中旬の発送を予定する。

アドベンチャー<6030>(東証グロース):2029年6月期に収益320億円、営業利益40億円、当期利益24億円、ROE20%を目指す3ヵ年中期経営計画を策定。国内利益拡大とグローバル取扱高成長を軸に過去最高益を狙う。

ソフトテックス<550A>(東証スタンダード):上場記念配当5円を実施し、年間配当予想を70円から75円に増額。中間配当は普通配当35円と記念配当5円を合わせ40円、期末配当予想は35円。

パス<3840>(東証スタンダード):連結子会社RMDCが韓国MEDIPOSTと素材譲渡契約を締結。ヒト臍帯血由来間葉系幹細胞と新規培地を受け取り、尼崎CPF内の培養ロボットで培養適合性評価を実施する。

セイワHD<523A>(東証グロース):金属製品塗装・組立を手がける大庭塗装工業所を子会社化。カチオン電着塗装、静電塗装、粉体塗装などを手がける同社を取り込み、電気めっきとの技術連携や共同購買による相乗効果を狙う。

アゼアス<3161>(東証スタンダード):自己消火性のある使い切り防護服「AZ GUARD 8100FR」を7月1日に発売。難燃作業服の汚れ防止と着火時の延焼抑制を両立し、初年度販売目標を3万着に設定した。

KVK<6484>(東証スタンダード):2027年3月期〜2029年3月期の中期経営計画を発表。最終年度に売上高330億円、営業利益率10%、ROE10%を目標とし、水栓金具専業メーカーとして国内基盤維持と海外拡大を進める。

インフォマート<2492>(東証プライム):山陰合同銀行の生成AIを活用した商談準備に「業界チャネル」の業界レポートデータが採用。158業界の公式情報ベースのレポートを情報源に、訪問前準備時間を約1時間から約30分へ短縮した。

ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東証プライム):傘下のソフトクリエイトが大和財託のMicrosoft 365 Copilot全社導入を支援。全社員240名が実務型研修を受け、業務コスト30%削減を目標に活用を進める。

マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード):CNI社から特別配当金9000万円を受領。2026年10月期第3四半期の売上高に計上し、同額を利益計上する。過去のCNI社株式売却契約に基づくもので、預託金の精算も含む。

マーケットエンタープライズ<3135>(東証スタンダード):宮城県石巻市と不要品リユース事業で連携を開始。リユースプラットフォーム「おいくら」を用い、粗大ごみ搬出が困難な市民への対応や廃棄物削減、循環型社会形成を後押しする。

ファンデリー<3137>(東証スタンダード):医師執筆メディア「パワーアップ!食と健康」第80回を配信。下北沢病院の富田益臣先生が、一生「動ける体」をつくる食事と足の習慣を紹介し、フレイル・サルコペニア予防を啓発する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:21 | 株式投資ニュース
2026年06月23日

【主なニュース&材料】道路脱炭素・建設DX・住宅M&A・光通信部材・AI法務・株主還元――成長投資と事業再編に注目

■舗装技術提携、XR施工管理、木造住宅買収、AI・フィジカルAI、自己株取得、バイオ研究が焦点

東亜道路工業<1882>(東証プライム):仏Colas SAと舗装技術に関する覚書を締結。太陽光路面発電「WATTWAY」の国内33件の施工実績を土台に、環境負荷低減や道路舗装の高度化へ技術対話を深める。

インフロニア・ホールディングス<5076>(東証プライム)傘下の三井住友建設:山岳トンネル施工管理アプリ「XR Measure」を開発。XRゴーグルで壁面導水シートの計測、記録、帳票作成を一人で完結し、省力化と安全性向上を狙う。

積水化学工業<4204>(東証プライム):ノーブルホームと関連5社の全株式取得契約を締結。北関東の木造注文住宅、施工、不動産、土地仕入れ機能を取り込み、中計「Accelerate 2028」の首都圏攻略を加速する。

三菱ガス化学<4182>(東証プライム):持分法適用会社グラノプトが光通信向けファラデーローテータの生産能力を2027年度中に2025年度比3倍へ増強。生成AIやクラウド普及によるデータ通信量増加を背景に需要拡大へ対応する。

・(銘柄分析)クリーク・アンド・リバー社<4763>(東証プライム):27年2月期は営業・経常増益予想。クリエイティブ分野を中心にプロフェッショナル・エージェンシー事業を展開し、50分野構想による事業領域拡大が収益拡大を支える。

・(銘柄分析)エスプール<2471>(東証プライム):26年11月期は2桁増益予想。障がい者雇用支援、広域行政BPO、環境経営支援を軸に基盤整備を進め、27年11月期からの再成長を目指す。高配当利回りも評価材料。

・(銘柄分析)ファンデリー<3137>(東証スタンダード):27年3月期は大幅増収増益予想。健康冷凍食「ミールタイム」や「旬をすぐに」を展開し、構造改革効果と価格改定効果で収益拡大基調を見込む。株価は調整一巡感が意識される。

・(銘柄分析)ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東証プライム):27年3月期も増収増益予想。ECソリューションとITソリューションの拡大に加え、自己株式取得を発表。クラウドサービス拡大と株主還元が評価材料となる。

・(銘柄分析)クレスコ<4674>(東証プライム):27年3月期は増収増益・増配予想。独立系システムインテグレータとしてITサービスとデジタルソリューションを強化し、受注好調や製造分野の回復を背景に収益拡大を見込む。

MIXI<2121>(東証プライム):投資事業の運用体制を強化し、GREEグループの国内ファンド投資事業を一部承継。営業投資有価証券残高は2026年3月末で約319億円。投資収益基盤の拡充を狙う。

日本新薬<4516>(東証プライム):京都大学大学院との共同研究で、食品表面の微生物増殖を非破壊で経時評価する新手法を開発。従来約72時間の評価工程を最短約6時間へ短縮できる可能性を示した。

KLab<3656>(東証プライム):ドバイに100%子会社を設立し、MENA地域での事業展開を加速。ゲーム販促に加え、デュアルゴールドトレジャリー戦略、投資促進、GPUサーバーやAI関連領域の展開も視野に入れる。

トライアイズ<4840>(東証スタンダード):フィジカルAI領域でコーピーと業務提携。説明可能AIやAI品質保証技術を、老舗企業承継、M&A後のPMI、現場業務の自動化・高度化に活用する方針。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:29 | 株式投資ニュース
2026年06月22日

【主なニュース&材料】ローカル5G・医薬承認・防衛ドローン・AI・半導体・蓄電池――成長投資と事業拡大へ

■スポーツ中継DX、自己免疫性脳炎治療薬、大型資金調達、AIデータセンター、消費者向け新商品まで

NTT<9432>(東証プライム):NTT東日本と、Jリーグ試合でローカル5Gを活用した複数カメラ映像の同時伝送に成功。レフェリーカメラなどを高画質・低遅延で生中継に活用し、スタジアム映像制作の効率化と新たな視聴体験を検証した。

ティムコ<7501>(東証スタンダード):筆頭株主の堅果シナジーと協調体制構築で合意。DX、EC機能強化、海外展開、人材面の助言を受け入れ、中期重点施策と連動した成長戦略を進める。公開買付け後の不透明感後退も意識される。

武田薬品工業<4502>(東証プライム):献血グロベニン−Iなど2剤で自己免疫性脳炎の適応追加承認を取得。国内で同疾患を効能・効果とする初の承認治療薬となり、国内血漿由来と海外血漿由来の製剤で安定供給にも寄与する。

Terra Drone<278A>(東証グロース):第18回から第27回新株予約権を発行し、最大145億円規模の成長資金を調達へ。防衛事業に65億円、UTM事業に30億円、M&A・資本業務提携に27億円超を充当する。

・(銘柄分析)ネオジャパン<3921>(東証プライム):27年1月期はクラウドサービス好調で増収増益・増配予想。第1四半期は計画を上回る過去最高業績となり、ストック売上の積み上げにより通期予想の上振れ可能性も意識される。

・(銘柄分析)ベステラ<1433>(東証プライム):27年1月期は大型工事を背景に大幅営業・経常増益を見込む。第1四半期は大型工事の進捗と子会社譲渡による低利益率工事の影響解消で大幅増収増益となり、解体需要拡大も追い風。

・(銘柄分析)マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード):26年10月期は大幅営業増益、経常・最終黒字転換を予想。不動産売却や海外投資先からの配当が寄与し、中間期も大幅増益。中期ビジョンで金融・AI投資の強化も掲げる。

・(銘柄分析)巴工業<6309>(東証プライム):26年10月期利益予想を上方修正し、2桁増益見通し。化学品需要の高水準推移と機械事業の収益性改善が寄与する。中間期進捗率も高く、通期利益の再上振れ期待が意識される。

・(銘柄分析)アスカネット<2438>(東証グロース):27年4月期は2桁営業・経常増益予想。フォトブック事業の収益性改善、空中ディスプレイ事業の損失縮小が牽引し、写真加工技術と空中映像技術を融合した新サービス展開にも注力する。

パワーエックス<485A>(東証グロース):豊田通商グループのエレマテックからベトナム向け大型定置用蓄電池を受注。受注額は約17億円で、26年12月期売上に計上予定。海外初の供給案件として成長期待を高める材料となる。

ヨコオ<6800>(東証プライム):半導体検査用コンタクトプローブなどを扱うCTC事業で約76億円の生産能力増強投資を実施へ。日本、マレーシア、ベトナムで供給体制を拡大し、AI・データセンター向け需要に対応する。

トーカロ<3433>(東証プライム):米国アリゾナ州の子会社に500万ドルを追加出資。半導体製造装置部品向け表面改質加工の設備投資に充て、米国で拡大する半導体関連の現地需要に対応する体制を強化する。

RS Technologies<3445>(東証プライム):栃木県大田原市の系統用蓄電池事業に約80億円を投資。99.82MW、約400MWh規模で、2029年10月の運転開始を予定。半導体ウェーハ再生から電力インフラ分野へ事業領域を広げる。

クラシル<299A>(東証グロース):AIエージェント事業の合意済みARRが約1億円に到達。3月開始から2〜3カ月で食品・飲料メーカーや卸売企業とのPoCが進み、購買・レシピ・行動データを活用した垂直特化型AI事業を拡大する。

ReYuu Japan<9425>(東証スタンダード):1億8000万円の転換社債型新株予約権付社債を発行。M&Aや資本業務提携に1億3333万円、AIインフラ投資に4666万円を充当し、リユースモバイル事業と新領域投資を進める。

ウチヤマホールディングス<6059>(東証スタンダード):子会社さわやか倶楽部が北海道の介護施設運営会社を買収。6施設・215床を取得し、介護拠点は123カ所、204事業所へ拡大。中長期の収益基盤強化を図る。

GMOインターネットグループ<9449>(東証プライム):300億円を上限とする自己株式取得枠を設定。取得上限は1600万株、発行済み株式数比16.32%。総還元性向50%目標に基づく大規模還元策として需給改善が意識される。

ネオマーケティング<4196>(東証スタンダード・名証メイン):動画型ホームユーステスト「HUT Live」と戦略PR支援「Insight Driven PR」を開始。生活者の使用実態やインサイトを可視化し、調査から商品改善、広報戦略まで支援領域を広げる。

アクシージア<4936>(東証スタンダード):マレーシアに100%子会社を設立へ。資本金は100万リンギットで、化粧品・健康補助食品の輸入販売を行う。EC、店舗運営、ブランド認知向上を進め、東南アジア市場での成長を狙う。

ディーエムソリューションズ<6549>(東証スタンダード):TikTok Shop公式パートナーのTSPとTAP認定を取得。店舗運営、ライブコマース、アフィリエイト販促、広告運用、物流代行を組み合わせ、ソーシャルコマース支援を強化する。

ピーバンドットコム<3559>(東証スタンダード・名証メイン):オンラインBOM管理・調達プラットフォーム「GUGEN Hub」を大幅リニューアル。不足部品の可視化から調達・実装まで連携し、部品管理工数を約85%削減するとした。

NATTY SWANKYホールディングス<7674>(東証グロース):新株予約権発行で6億6379万円を調達へ。「肉汁餃子のダンダダン」の直営店新規出店に4億5000万円、既存店改装に1億円、人材採用などに1億1379万円を充当する。

ポート<7047>(東証グロース・福証Q−Board):京都木津川、長野下伊那、京都福知山で系統用蓄電所3カ所の開発投資を決定。投資額は約11億円。27年3月期の開発投資決定は計10カ所となり、成長領域の拡大が進む。

環境フレンドリーホールディングス<3777>(東証グロース):苫小牧AIデータセンター事業で66kV特別高圧変電所を整備へ。ユアテックと39億3800万円の工事契約を締結し、50MW規模への将来拡張を視野に入れる。

倉元製作所<5216>(東証スタンダード):ペロブスカイト太陽電池事業で聚石化学香港と投資枠組み協定を締結し、30万米ドルを前受金として受領。正式契約や出資実行は未確定だが、協議進展が短期材料として注目される。

・(特集)森保ジャパン:サッカー日本代表がW杯1次リーグ第2戦でチュニジアに4−0で快勝。鎌田先制、上田2得点、伊東の追加点で決勝トーナメント進出へ大きく前進した。代表人気を背景に、サッカー関連株の短期物色も意識される。

・(経済コラム)トランプ大統領:G7サミットに全日程出席し、イランとの戦争終結に向けた和平協定覚書に署名したとする内容。ホルムズ海峡封鎖による原油高騰とインフレ回避を優先し、核問題は最終交渉に委ねたとの見方を示した。

・(調査)宅配飲食サービス業:東京商工リサーチ調査で、127社の2025年売上高合計は1兆1408億円と4期連続増収。一方、利益は23.0%減の207億円となり、原材料費や人件費上昇による収益圧迫が鮮明になった。

ユニ・チャーム<8113>(東証プライム):介護施設向けに『ライフリー 一晩中安心さらさらパッド Skin Condition コンフォートナイト』を発売。夜勤帯の長時間使用時のモレ、ムレ、スキントラブル軽減を訴求する。

任天堂<7974>(東証プライム)スクウェア・エニックスHD<9684>(東証プライム):Switch 2向け完全新作アクションRPG『冒険家エリオットの千年物語』を発表。HD−2D表現と4つの時代を巡る物語、体験版配信で期待を高める。

ホンダ<7267>(東証プライム):「N−BOX」改良モデルを先行公開し、7月発売へ。CUSTOMの外観を迫力あるデザインに刷新し、N−BOX JOYや特別仕様車も強化。6月22日から先行予約を開始する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:41 | 株式投資ニュース
2026年06月19日

【主なニュース&材料】脱炭素燃料・資本政策・中計・AI・M&A・月次・株主還元――企業価値向上へ

■バイオLNG、低炭素アンモニア、自己株取得、成長投資、NFC認証、AIデータセンターが焦点

商船三井<9104>(東証プライム):スイスのAxpoと地中海でのバイオLNG燃料供給に関するターム契約を締結。北西欧州のベルギー・ジーブルージュ港に続き、スペインのマラガ港、バルセロナ港でも供給可能となり、LNG燃料自動車船の低炭素運航を推進する。

ENEOSホールディングス<5020>(東証プライム・名証プレミア)JX金属<5016>(東証プライム)による自己株式公開買付けに応募し、5727万4900株を売却。売却価額は1948億円で、営業利益への影響は約860億円となる見込み。

コスモエネルギーホールディングス<5021>(東証プライム):長期ビジョン「Vision2035」と第8次中計を策定。2035年度に経常利益2500億円、ROE15%以上を掲げ、26〜28年度の3年間は総還元性向60%以上、1株配当165円下限を示した。

スカイマーク<9204>(東証グロース):事業計画および成長可能性資料を公表。国内12空港・24路線に就航し、30機体制へ移行した。B737−8、B737−10の導入で燃料消費量を削減し、羽田路線を軸に収益機会拡大とコスト改善を目指す。

・(銘柄分析)エイトレッド<3969>(東証スタンダード):ワークフローシステムを主力とし、27年3月期はクラウドサービス拡大で増益・10期連続増配予想。ストック収益の積み上げを背景に収益拡大基調が見込まれ、株価は調整一巡後の出直りが期待される。

・(銘柄分析)日本エム・ディ・エム<7600>(東証プライム):人工関節など整形外科分野を主力とする医療機器メーカー。27年3月期は減益予想ながら、新製品の全米展開と製品供給体制の強化で下期回復を見込む。株価は急伸し年初来高値を更新した。

・(銘柄分析)建設技術研究所<9621>(東証プライム):総合建設コンサルタント大手。26年12月期は2桁増益・増配予想で、国土強靭化関連など良好な事業環境が追い風となる。事業ポートフォリオ変革と成長基盤再構築を進め、収益拡大基調が期待される。

・(銘柄分析)ファーストコーポレーション<1430>(東証スタンダード):分譲マンション建設を展開するゼネコン。26年5月期は増益・連続増配予想で、完成工事総利益率向上や不動産事業の高利益率案件が牽引する。27年5月期も収益拡大基調が見込まれる。

JX金属<5016>(東証プライム):自己株式公開買付けが終了し、5730万112株を取得。取得価額は1948億7768万912円で、発行済株式総数に対する割合は6.01%。取得株式のうち400万株は7月31日に消却予定。

ライフネット生命保険<7157>(東証プライム)日本航空<9201>(東証プライム)による株式取得が完了し、資本業務提携を開始。JALは1472万6100株を取得し、議決権比率18.33%の主要株主となった。

アニコムホールディングス<8715>(東証プライム):5月の正味収入保険料は57億3000万円となり前年同月比5.6%増。保有契約件数は140万5440件で7.4%増、平均継続率は88.2%と堅調に推移した。

ANAPホールディングス<3189>(東証スタンダード):既存リボルビングローン契約を100億円へ拡大し、新たに30億円の契約を締結。最大130億円の借入枠を確保し、M&A資金や投資事業資金に活用する方針を示した。

アーバネットコーポレーション<3242>(東証スタンダード):投資用マンション複数物件の売却と保有目的変更を発表。東京・千葉の大型案件を含み、4案件合計243戸の一括売却も予定する。収益物件販売の進展として今後の収益計上時期が注目される。

日本通信<9424>(東証プライム):フェリカネットワークスと連携し、NFC対応のAndroid向けFPoSライブラリを今秋提供へ。秘密鍵を安全領域で管理し、店舗決済や窓口での本人認証・署名検証に展開する。

PKSHA Technology<3993>(東証プライム):VideoTouchを子会社化し、議決権所有割合を59.46%へ引き上げる。コンタクトセンター向けAI製品群を人材育成領域まで広げ、AIソリューションの拡充を図る。

ステムリム<4599>(東証グロース):AMED補助金5997万3000円を26年7月期第4四半期に営業外収益として計上予定。重症栄養障害型表皮水疱症向けSR−GT1の遺伝子治療研究を大阪大学と共同で進める。

電算<3640>(東証スタンダード):ITSO株式12.55%を取得し、AI事業で資本業務提携。公共・地域産業向けに生成AI、LLMOCR、ハイパーオートメーションを展開し、顧客基盤とAI実装力の融合を図る。

北浜キャピタルパートナーズ<2134>(東証スタンダード):油液浸冷却型AIデータセンター実証が最終検証フェーズへ移行。東北大学、Super Micro、出光興産<5019>(東証プライム)などと連携し、商用化に向けた冷却性能を検証する。

さいか屋<8254>(東証スタンダード):上限41万7000株、総額1億円の自己株式取得を決議。取得割合は6.01%で、期間は6月18日から8月31日まで。期末配当5円予定と合わせ、株主還元姿勢を明確にした。

ショクブン<9969>(東証スタンダード・名証メイン):第三者割当による調達資金の使途を変更。基幹システム投資を2億2400万円へ増額し、効率化設備投資に1億円を充当する。販売体制整備と製造工程の内製化・集約を進める。

ジャパンクラフトホールディングス<7135>(東証スタンダード・名証プレミア):特別優待品の詳細を決定。1年以上継続保有かつ1000株以上の株主に、エポック社とコラボした「シルバニアファミリー」関連の手作りお洋服材料キットなどを贈呈する。

アルメディオ<7859>(東証スタンダード)三菱重工業<7011>(東証プライム)などと共同出願した複合材料構造体関連の特許を取得。炭素ナノファイバーを含む導電性プライマーでエッジグローを防止する技術で、炭素材料・複合材料分野の知財基盤を拡充した。

一蔵<6186>(東証スタンダード):上海の婚礼施設「虹橋店」の資産譲渡と営業撤退を決議。譲渡価額は1人民元で、大寧店に経営資源を集中する。中国景気減速による収益悪化を踏まえ、損失拡大リスクの抑制を図る。

ミダックホールディングス<6564>(東証プライム・名証プレミア):資本コストや株価を意識した経営対応を公表。株主資本コストを7〜9%と認識し、ROE15%以上を重視。27年3月期は1株20円配当を予想し、還元姿勢を示した。

JRC<6224>(東証グロース):ベトナム子会社の設立と資本金払い込みが完了。資本金は351億8982万4000ベトナムドンで、コンベヤ部品の製造・販売を担う。東南アジアと北米向け供給体制の強化を目指す。

令和アカウンティング・ホールディングス<296A>(東証グロース):成長可能性資料を公表。26年3月期売上高は57億円、経常利益率35.0%、契約継続率99.9%を示した。大企業グループ向けの安定収益型コンサルを成長軸に据える。

フリュー<6238>(東証プライム):5月売上高は33億1800万円で前年同月比1.6%増。国内クレーンゲーム景品が好調で世界観ビジネスは4.3%増、ガールズトレンドビジネスは7.2%増となり、期初2カ月は増収基調で推移した。

ソレキア<9867>(東証スタンダード):完全子会社ソレキア・プラッツを10月1日付で吸収合併へ。PCキッティング事業を巡る環境変化に対応し、グループ内リソースの最適化と事業体制の再構築を進める。業績への影響は軽微。

スタートライン<477A>(東証グロース):埼玉県戸田市に障害者雇用支援サービスの新拠点「Diverse Village TODA」を出店へ。取得価額は3億5200万円で、約196名の新たな雇用提供を見込む。

・(特集)山形銀行<8344>SOMPOホールディングス<8630>東京センチュリー<8439>クレディセゾン<8253>:日銀利上げを受け、低PBR金融株に選別再評価の動き。地銀、保険、リース、カード・保証で、金利上昇メリットに加え、ROE改善や株主還元など資本効率向上策が焦点となる。

商船三井<9104>(東証プライム):JERA向け低炭素アンモニア輸送船2隻の長期定期用船契約を締結。米国「Blue Point」から碧南火力発電所へ輸送し、商用規模の低炭素アンモニアバリューチェーン実装を進める。

マルマエ<6264>(東証プライム):第三者割当増資の発行新株式数が31万7200株に確定。払込総額は6億1848万2904円で、一般募集などと合わせた手取資金は精密部品事業、機能材料事業、借入金返済に充当する。

クリナップ<7955>(東証プライム):日本科学未来館内「Tokyo Mirai Park」で「mobility KITCHEN」を国内初展示。武蔵野美術大学との共同研究から生まれた動かせるキッチンで、未来の暮らしを提案する。

マーケットエンタープライズ<3135>(東証スタンダード):宮城県松島町と不要品リユース事業で連携を開始。リユースプラットフォーム「おいくら」を活用し、廃棄物削減、不法投棄対策、高齢者のごみ搬出課題への対応を進める。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:27 | 株式投資ニュース

ライフネット生命、JALとの資本業務提携を開始、主要株主も異動

■JALが1472万6100株を取得、議決権比率18.33%の大株主に

 ライフネット生命保険<7157>(東証プライム)は6月18日、日本航空(JAL)<9201>(東証プライム)による同社株式取得が完了し、同日付で日本航空との資本業務提携が開始したと発表した。

 日本航空は、auフィナンシャルホールディングスから1472万6100株を取得した。総株主の議決権に対する割合は18.33%で、日本航空は新たに主要株主となった。一方、auフィナンシャルホールディングスは主要株主に該当しなくなった。

 同社は、今回の株式取得に伴う業績への影響は軽微としている。定時株主総会では、日本航空が推薦する取締役候補1人の選任議案を付議しており、株式取得と取締役選任により、日本航空の持分法適用会社となる予定である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:34 | 株式投資ニュース
2026年06月18日

【主なニュース&材料】ドローンAI・系統用蓄電池・建築DX・M&A・株主還元――成長投資と事業再編が相次ぐ

■インフラ点検、半導体関連、AI面接、医療機器、越境EC、輸入車販売、メガバンク再評価まで幅広く材料化

トライアイズ<4840>(東証グロース):マゼックスとドローンAI自動運航基盤システム構築で業務提携。点検・測量、運搬、安全管理、作業記録、遠隔モニタリングなど、承継企業の現場業務効率化を支援する。将来的な資本提携の可能性も協議する。

JESCOホールディングス<1434>(東証スタンダード)ダイヘン<6622>(東証プライム)との共同プロジェクトで、佐賀県武雄市の系統用蓄電所「武雄蓄電所」を完工。運転開始は2025年11月、定格出力2MW、定格容量8MWh。高圧蓄電所建設事業への参入を進める。

NJS<2325>(東証プライム):グループ会社FINDiが、スイスFLYBOTIXの下水道管路向け高性能インフラ点検ドローン「ASIO X」の国内独占販売代理店契約を締結。ノーエントリー管理、3Dデータ取得、ガス検知、20分飛行などを訴求する。

竹田iPホールディングス<7875>(東証スタンダード・名証メイン):プリント基板設計・検査の大英エレクトロニクスを子会社化。大英エレクトロニクスは2026年3月期売上高8億3300万円、営業利益4億5300万円。半導体関連マスク事業との親和性を重視する。

・(銘柄分析)加賀電子<8154>(東証プライム):売上高1兆円企業を視野に、M&Aと新規事業創出で成長基盤を拡大。5月15日には新光商事<8141>(東証プライム)へのTOBを発表し、完全子会社化を予定する。27年3月期予想は保守的との見方。

・(銘柄分析)イノベーションホールディングス<3484>(東証スタンダード):飲食業向け居抜き店舗の転貸借事業を主力とするストック型ビジネス。旺盛な個人・小規模飲食事業者の出店需要を背景に、転貸借物件数の増加と店舗家賃保証事業の全国展開を進める。

・(銘柄分析)冨士ダイス<6167>(東証プライム):超硬合金製耐摩耗工具のトップメーカー。レアメタル使用量を大幅に削減した新合金「サステロイSTN30」を成長材料とする。27年3月期は原材料高を織り込み減益予想だが、収益拡大余地が意識される。

・(銘柄分析)京写<6837>(東証スタンダード):プリント配線板の大手メーカー。27年3月期は価格適正化、コスト改善、一過性コストの一巡により大幅増益・増配を予想。長期ビジョン2036と中期経営計画2029のもと、成長分野への展開を加速する。

コアコンセプト・テクノロジー<4371>(東証グロース):梓総合研究所と建築・FM領域向けBIMプラットフォーム「AIR−Plate」の販売で協業。Notion・BIM・3Dスキャンを連携し、施設情報の一元管理と運用高度化を支援する。

ムトー精工<7927>(東証スタンダード):大英エレクトロニクスを竹田iPホールディングス<7875>へ譲渡。売上高、営業利益、経常利益は下方修正する一方、売却益計上で27年3月期純利益予想を20億円から30億円へ上方修正した。

三信電気<8150>(東証プライム):インド南部タミル・ナードゥ州チェンナイに駐在員事務所を開設。成長市場での顧客サービス強化、市場情報収集、新規ビジネス創出を目的とする。2027年3月期業績への影響は軽微としている。

GENDA<9166>(東証グロース):5月度売上高は前年同月比43.4%増の174億3900万円、累計売上高は44.6%増の671億4200万円。アミューズメント、カラオケ、ツーリズムが伸長し、国内アミューズメント施設の既存店も堅調。

扶桑化学工業<4368>(東証プライム):超高純度コロイダルシリカ生産設備に対する補助金36億9400万円の確定通知を受領。特別利益計上により、27年3月期通期純利益予想を166億円から192億円へ上方修正した。

大研医器<7775>(東証スタンダード):医療機器「クーデックエイミーPCA」の欧州展開に向けたMDR認証対応が進展。技術文書、生物学的安全性、滅菌保証の審査は終了し、残る主な課題は臨床評価。今期中の申請を予定する。

富士急行<9010>(東証プライム):創立100周年記念株主優待を実施。2026年8月31日時点で100株以上を保有する株主に、富士急ハイランドなどで使える遊園地フリーパスペアチケット引換券を進呈する。

ROXX<241A>(東証グロース):ワークスアプリケーションズの新卒採用に「Zキャリア AI面接官」を導入。候補者がスマートフォンで24時間365日面接を受けられる仕組みで、AI面接の実施完了率は約93%に達した。

サンマルクホールディングス<3395>(東証プライム):都内を中心にベーカリーカフェ「トラスパレンテ」14店舗を直営展開するトラスパレンテを子会社化。議決権所有割合は100%となり、株式譲渡実行日は2026年7月1日を予定する。

ステムリム<4599>(東証グロース)塩野義製薬<4507>(東証プライム)へ導出済みの再生誘導医薬レダセムチドについて、軟骨疾患を適応症とする用途特許がオーストラリアで登録へ。2026年7月期業績への影響はない。

バーチャレクス・ホールディングス<6193>(東証グロース):AIを活用した音声データ解析の伴走支援サービスを開始。通話録音データから顧客の声を分析し、潜在課題の発見、改善提案、レポート作成まで支援する。大手BPO企業で先行導入実績を示した。

GENOVA<9341>(東証プライム)ソースネクスト<4344>(東証プライム)のAI翻訳機「ポケトーク」を全国の提携クリニックへ順次展開。92言語対応により、受付、問診、診察、会計まで多言語対応を支援する。

HPCシステムズ<6597>(東証グロース):研究開発領域の人材支援を行うRDサポートと業務提携し、「HPC活用支援人材紹介サービス」を開始。HPC・AI、CAE解析、マテリアルズ・インフォマティクス領域で計算環境と専門人材を一体支援する。

丸八ホールディングス<3504>(名証メイン):株主優待制度を導入。2027年3月末基準から、500株以上保有株主に同社グループの「定番!ザブザブ布団クリーニング」を無料提供する。保有株数に応じて1枚パック、2枚パックを用意する。

GMOプロダクトプラットフォーム<3695>(東証グロース):10万株の立会外分売を予定。期間は2026年6月24日から25日までで、東証グロース市場の上場維持基準のうち流通株式比率の適合に向け、流通株式数の増加を図る。

プロジェクトホールディングス<9246>(東証グロース):2026年7月1日付で東海支社を名古屋駅前に開設。東海エリアでの案件増加を背景に、AI活用、生成AI導入支援、DX診断、KPI可視化支援などを強化する。

アンドエスティHD<2685>(東証プライム):韓国などアジア発ブランドを扱う越境ECモール運営のシックスティーパーセント株式68%を取得へ。「60%」は2700以上のブランド、20万点超のアイテムを扱い、若年層に支持される。

ウイルプラスホールディングス<3538>(東証スタンダード):ボルボ正規ディーラー事業を譲受。「ボルボ・カー浦和」「ボルボ・カー大宮」の2店舗を取得し、埼玉県でのボルボブランド事業を開始する。譲受事業の売上高は27億4000万円。

コロンビア・ワークス<146A>(東証スタンダード):自己株式取得と東証プライム市場への区分変更申請準備を発表。自己株取得は上限8万6000株、総額2億2000万円。2027年春ごろのプライム申請を目標とする。

TORICO<7138>(東証グロース):アジャイルと業務提携し、マンガIPの流通展開を強化。展示・イベント事業の売上高は第21期に7億円を突破。イベント連動のMD施策、量販店、専門店、ECモールへの商品展開で連携する。

MUSCAT GROUP<195A>(東証グロース):成長還元型トレジャリー戦略に基づき、トレーディングカード投資とオリパ事業に参入。2027年3月期中に5000万円〜1億円程度のトレカ取得を予定し、資産性と事業収益の両立を狙う。

・(コラム)三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>三井住友フィナンシャルグループ<8316>みずほフィナンシャルグループ<8411>:日銀利上げを受け、メガバンク株が再評価。政策金利1%で利ザヤ改善や資金利益上振れ期待が意識され、半導体株と並ぶ物色軸として注目された。

日本エンタープライズ<4829>(東証スタンダード):2026年12月1日を目途に持株会社体制へ移行。8月1日には交通情報サービス事業を新会社に承継する予定で、生成AI時代の環境変化に対応し、グループ経営基盤を強化する。

Jトラスト<8508>(東証スタンダード):連結子会社のKPI突破を記念し、特別株主優待を実施。2026年9月2日時点で100株以上を保有する株主に、最大1万円相当のデジタルギフトを一律贈呈する。

ファンデリー<3137>(東証スタンダード):医師執筆のWebメディア「パワーアップ!食と健康」第79回を掲載。汐田総合病院の阿部眞理子先生が、筋肉を減らさない食事と運動のコツを紹介し、フレイル・サルコペニア予防を啓発する。

綿半ホールディングス<3199>(東証プライム):第16回「わたしの『ふる里自慢』絵画コンクール」を開催。未就学児から中学生までを対象に、自分が住む地域の風景を描いた作品を募集し、子どもの表現力育成と地域の魅力再発見につなげる。

パナソニック ホールディングス<6752>(東証プライム):傘下のパナソニックがAI料理パートナー「Bistroアシスタント」に無料のBASICプランを新設。有料プランは月額330円で、電気調理鍋「オートクッカー ビストロ」との連携も開始する。

アース製薬<4985>(東証プライム):シルク・ドゥ・ソレイユ2027年日本公演に特別協賛。作品は16年ぶり再上陸の『クーザ』で、東京公演は2027年2月からお台場ビッグトップ、大阪公演は同年8月から予定する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:32 | 株式投資ニュース
2026年06月17日

【開示銘柄フラッシュ】自社株買い・M&A・新技術に材料、成長投資と株主還元を選別

(2026年6月17日14時時点)

■インフラ監視、暗号資産運用、ブランド契約などテーマ性ある開示が並ぶ

エムビーエス<1401>(東証グロース):同社独自の「スケルトンはく落防災コーティング技術」と村田製作所のRFID技術を組み合わせた「状態・異常検知システム及び状態・異常検知方法」を開発し、特許出願した。道路、鉄道、橋梁、トンネル、擁壁、建築物などのひび割れ・変位・ひずみを、電源や複雑な外部回路を使わず検知する技術で、2027年5月期中を目途に実証実験を開始し、早期の商業化・サービス展開を目指す。インフラ老朽化対策、国土強靱化、スマート保全関連のテーマ性が意識されやすい。

ジェリービーンズグループ<3070>(東証グロース):F&S Retail Co.,Ltd.と、韓国発レディースシューズブランド「SAPPUN(サップン)」の日本国内における独占販売代理店契約を締結した。2027年1月期下半期から販売を開始する。韓国ECサイトの会員数は100万人超、日本用SNSは5万人のフォロワーを持つとしており、婦人靴事業の再成長や韓国ブランド展開による収益寄与が市場の関心材料となる。

リボミック<4591>(東証グロース):国内の製薬企業と、同社が保有するDDS(Drug Delivery System)アプタマー技術に関する業務委託契約を締結した。対価として990万円を受領する予定で、DDS関連の基盤技術を活用した取り組みとして4件目、累計の事業収益は2千万円規模となる見込み。業務提携や共同研究を確約するものではないが、核酸医薬品のデリバリー技術に関する評価案件として創薬関連テーマの手掛かりとなる。

PostPrime<198A>(東証グロース):M&A仲介業と不動産仲介業を営むインフィニティライフの発行済み株式100%を取得し、完全子会社化する。取得価額は株式100百万円、アドバイザリー費用等を含め合計105百万円。あわせて商品CFD取引プラットフォーム「TakaTrade」を2026年9月末を目途に終了し、SNS「PostPrime」とM&A仲介事業へ経営資源を集中する。事業承継・M&A仲介領域への本格参入と不採算事業整理が焦点となる。

リミックスポイント<3825>(東証スタンダード):保有ビットコインのレンディング運用実績と、アルトコインのステーキング状況を公表した。ビットコインの運用実績は2026年2月24日から5月31日までの期間で、期間貸借料の合計が7.48215138BTC、円価額で84,863,624円。ETHとSOLのステーキング報酬は合計26,688,845円。暗号資産を活用した財務・収益施策として、保有資産の運用成果が材料視されやすい。

TBSホールディングス<9401>(東証プライム):自己株式立会外買付取引(ToSTNeT−3)により、普通株式2,739,600株を取得した。取得価額の総額は16,821,144,000円。2026年5月14日開催の取締役会で決議した上限は6,500,000株、36,000,000,000円で、取得期間は2026年5月15日から2027年2月26日まで。資本効率向上と株主還元の継続性が注目点となる。

オーシャンシステム<3096>(東証スタンダード):ToSTNeT−3による自己株式取得結果と取得終了を発表した。取得株式数は51,900株で、発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合は0.55%、取得価額の総額は85,790,700円。株主還元の充実、資本効率の向上、機動的な資本政策を目的とするもので、小型株の需給改善材料として確認される。

森六<4249>(東証プライム):連結子会社2社から配当金2,643百万円を受領する。受領日は2026年7月31日の予定で、2027年3月期の個別決算に受取配当金2,643百万円を営業外収益として計上する見込み。連結子会社からの配当金であるため、2027年3月期の連結業績に与える影響はない。個別財務の資金余力やグループ内資金還流の動きとして確認したい開示となる。

eWeLL<5038>(東証グロース):株式会社iBowが同社株主である中野剛人氏から同社株式60,000株を取得する。取得後の保有株式数は860,000株、総株主の議決権の数に対する割合は5.64%となる。株式会社iBowは安定株主として長期保有を目的としており、株主構成の安定化に関する開示として注目される。

イクヨ<7273>(東証スタンダード):河西工業<7256>株式の取得目標について、取得後の発行済株式総数に対する比率を従来の約15%から約29%へ引き上げる。取得目標株数は8,300,000株、取得時期は2026年4月から2027年3月末までの予定。将来的な持分法適用関連会社化を視野に入れ、CASE・SDVなど次世代自動車トレンドへの対応、研究開発や金型投資の効率化、購買力強化を進める狙いで、自動車部品業界の再編・提携材料として関心を集める。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:25 | 株式投資ニュース

【主なニュース&材料】上方修正・増配・AI開発・バイオ医薬・スマート保安――成長投資と株主還元が焦点

■巴工業の最高益更新見通し、タムロン増配、DeNA投資利益、生成AI・半導体・DX関連の材料相次ぐ

・(注目銘柄)巴工業<6309>(東証プライム):2026年10月期業績予想の上方修正と増配を手掛かりに続伸。純利益は3期連続で過去最高更新の見通しとなり、年初来安値1616円からの底上げが進む。5日線が25日線を上抜くミニ・ゴールデンクロスも支援材料となった。

村田製作所<6981>(東証プライム):米Synopsys社の解析ツールを介したシミュレーションモデル提供を開始。対象は「Ansys HFSS」と「Ansys Icepak」で、高周波インダクタ、積層セラミックコンデンサ、パワーインダクタの設計・解析利便性を高める。

富士フイルムホールディングス<4901>(東証プライム)傘下の富士フイルムと堀場製作所<6856>(東証プライム):バイオ医薬品製造の培養・精製工程をリアルタイムで可視化する計測システムを共同開発。抗体医薬品の精製工程で抗体収率が約10%向上することを確認した。

タムロン<7740>(東証プライム):2026年12月期の年間配当予想を37円から51円に引き上げ。2027年12月期からは配当性向60%またはDOE8%の高い方を基準に継続配当を行う方針とし、2029年にROE20%以上、売上高1200億円以上を目指す。

ヘッドウォータース<4011>(東証グロース):AIエンジニアリングOS「SAIDDar」を展開。提案、要件定義、設計、実装、レビュー、テストの知見をAIエージェントが実行可能な形に体系化し、β版検証では生産性が従来比約5〜10倍に向上した。

・(銘柄分析)アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード):知育アプリ、絵本・IPコンテンツなどの資産を活用し、AIによるコンテンツ制作も強化。27年3月期は営業・経常赤字予想だが保守的との見方で、Netflix配信や大手企業協業を通じた収益改善が期待される。

・(銘柄分析)JPホールディングス<2749>(東証プライム):認可保育園・学童クラブ運営を中心とする子育て支援のリーディングカンパニー。27年3月期も増収増益、連続増配予想で、児童数増加と新規施設受託が寄与する見通し。積極展開で収益拡大基調が続く。

・(銘柄分析)ヒーハイスト<6433>(東証スタンダード):小径リニアボールブッシュの世界トップメーカー。27年3月期は大幅増収・黒字転換、復配予想で、直動機器需要の回復や減価償却負担の減少が収益回復を後押しする。中長期では半導体製造装置やヒューマノイド向け需要も期待される。

・(銘柄分析)クリナップ<7955>(東証プライム):システムキッチン大手で、システムバスルームや洗面化粧台も展開。27年3月期も大幅営業・経常増益予想。新設住宅着工戸数の低迷が続く中、新商品拡販や原価低減を進める。高配当利回りや低PBRも評価材料となる。

・(銘柄分析)くすりの窓口<5592>(東証グロース):調剤薬局、ドラッグストア、医療機関、介護施設向けにヘルスケアテック領域のソリューションを提供。27年3月期も増収増益、連続増配予想で、ストック収益の積み上げにより高成長継続を見込む。自己株式取得も発表した。

DeNA<2432>(東証プライム):持分法適用関連会社だったGO<581A>(東証グロース)の上場と株式一部売出しに伴い、27年3月期連結決算で持分法投資利益約401億円を計上する見込み。売出し後の所有割合は4.99%に低下する。

トライアイズ<4840>(東証グロース):社内プロジェクト制とプロジェクト給を導入。中長期成長戦略「TRIiS2.0」の実行基盤として、重要施策をプロジェクト化し、成果創出に貢献した従業員へ通常給与とは別にプロジェクト給を支給する。

三菱電機<6503>(東証プライム):関東電気保安協会と、受配電設備向けスマート保安・デジタルO&Mサービスの実証を7月15日に開始。設備データをクラウドに集約し、デジタル基盤「Serendie」とAIエージェントで保安人材不足の解決を目指す。

アイビー化粧品<4918>(東証スタンダード):中東情勢の緊迫化による影響の続報を発表。石油化学製品やアルミ製品などの調達環境は厳しい一方、既存製品の在庫と原材料を比較的多く保有し、令和9年3月期中に必要な既存製品の生産予定数量分を確保した。

アルインコ<5933>(東証プライム):RFIDとNFCを統合したデュアルICタグ活用の仮設機材管理システム「ミルタグ」を本格展開。仮設機材の個体管理、トレーサビリティ、安全点検、棚卸省力化を支援し、朝日機材が正式採用した。

S&J<5599>(東証グロース):ランサムウェアの暗号化攻撃を検知・除去する「KeepEye RansomSafe」の提供を開始。暗号化前の挙動解析やAI解析に対応し、検知時にはセキュリティアドバイザが24時間365日支援する。

tripla<5136>(東証グロース):東急ホテルズ&リゾーツ全国44施設に、自社予約エンジン、顧客管理システム、データ分析ツールを提供開始。宿泊履歴や嗜好を施設横断で可視化し、公式予約の最適化、接客品質向上、収益最大化を支援する。

GMOフィナンシャルホールディングス<7177>(東証スタンダード):2026年6月30日を基準日とする株主優待を実施。1単元以上を6カ月以上継続保有する株主を対象に、GMOクリック証券での同社株式買付代金に応じたビットコインを付与する。

アクセルスペースホールディングス<402A>(東証グロース):子会社アクセルスペースがKSATと衛星通信用地上局アンテナ利用契約で合意。契約金額は2025年5月期売上高の10%超。本社を日本橋、開発拠点を新木場へ移転し、衛星開発サイクルの高速化を図る。

松屋アールアンドディ<7317>(東証グロース):オムロンヘルスケアによる公開買付けが成立。応募株券等の総数は1756万7455株で、下限を上回った。決済後、オムロンヘルスケアの議決権所有割合は95.88%となり、同社株式は上場廃止へ手続きが進む。

セキュア<4264>(東証グロース):京都市のテスコムジャパンを株式100%取得で子会社化。取得価額は普通株式5億7000万円。CCTV機器や電子回路設計などの開発力を取り込み、AI画像認識や無人決済と融合したリテールDXデバイスの商品化を加速する。

トーア紡コーポレーション<3204>(東証スタンダード):保有する上場株式1銘柄を売却し、投資有価証券売却益2億8400万円を計上へ。令和8年12月期第2四半期に特別利益として反映する。あわせて自己株式20万株の取得終了も発表した。

エコミック<3802>(東証スタンダード):2027年3月期から2031年3月期までの5カ年中期経営計画を策定。2031年3月期に連結売上高70億円、営業利益率10%を目標に掲げ、給与計算BPOを起点にBPaaS業界のリーディングカンパニーを目指す。

SRSホールディングス<8163>(東証プライム):株主優待制度を拡充し、100株以上500株未満を新たに対象に追加。年間2000円分相当の株主優待券を贈呈する。500株以上1000株未満は年間1万2000円相当とし、2026年9月末基準から適用する。

キャリアデザインセンター<2410>(東証プライム):2026年9月期の期末配当予想を1株130円から160円に増額。普通配当140円に特別配当20円を加える。第3四半期累計期間で売上高、各段階利益とも過去最高を更新する見込みとなり、株主還元を強化する。

アイキューブドシステムズ<4495>(東証グロース):2026年6月期の配当予想を2円増配し、年間38円とする。上場5周年を記念し、期末配当に普通配当18円と記念配当2円を実施する予定。年間配当の内訳は普通配当36円、記念配当2円となる。

ステムリム<4599>(東証グロース):再生誘導医薬開発品レダセムチドを利用した脂肪肝および非アルコール性脂肪肝炎向け用途特許がロシアで登録へ。塩野義製薬へ導出済みのS−005151に関する特許で、適応範囲拡大を目的とする。

うるる<3979>(東証グロース):2026年5月度の主力サービス「NJSS」のMRRは3億3290万1000円となり、前年同月比18.1%増。官公庁・自治体の入札情報や落札情報を提供するサブスク・リカーリング売上が伸び、期初から2カ月連続で前年を上回った。

・(マーケットセンサー)6月16日の東京株式市場で日経平均株価は一時7万0020円68銭と取引時間中で初の7万円台に到達。終値は6万9404円50銭と4日続伸した。AI・半導体関連株への資金流入は続くが、東京エレクトロン<8035>など値がさ株には利益確定売りも出た。

・Rapidus:イタリアの半導体設計機関Chips−IT財団と、将来の半導体製造に向けた基本合意を締結。6月15日の高市早苗首相訪伊時に日伊首脳が技術協力推進で一致した流れを受け、2nm量産に向けた情報共有や意見交換を進める。

・東京商工リサーチ調査:2025年度に商号変更した企業は前年度比7.5%増の1万9656社となり、調査開始以来最多を更新。産業別ではサービス業他が8508社で最多。商号変更は短期的なコスト増を伴う一方、ブランド再構築や組織再編、グローバル戦略の手段として注目される。

TENTIAL<325A>(東証グロース):初のキッズ睡眠シリーズとして「キッズDryショートセット」と「BAKUNEキッズ掛け布団 夏用」を発売。小学生の推奨睡眠時間を下回る割合が男女とも60%以上に上る課題に対応し、寝具とウェアで夏の睡眠環境を整える。

綿半ホールディングス<3199>(東証プライム):グループの綿半ホームエイドが、オリジナルブランド「レイトウco.」シリーズの新商品として冷凍ブルーベリーを発売。200グラムと500グラムを用意し、ヨーグルトやスムージー、デザート向けの常備品として訴求する。

フューチャー<4722>(東証プライム):主要事業会社フューチャーアーキテクトが、群馬銀行<8334>(東証プライム)向け生成AI基盤の稼働開始を発表。導入2週間で対象者の約6割が利用し、累計利用件数は約4000件に達した。

フリー<4478>(東証グロース):「freee AIアシスタント」と「freee カスタムオーダー」の提供開始、AXパートナー募集を発表。経理、労務、販売、契約などの業務を自然言語の指示でAIに任せる仕組みを整え、業務支援領域を拡充する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:32 | 株式投資ニュース
2026年06月16日

【主なニュース&材料】注目銘柄・市場変更・AI研究拠点・SAPリサイクル・株式売却益・M&A・バイオ開発――成長戦略が相次ぐ

■AI社会実装、資源循環、金融・不動産再編、バイオ進展・株主優待

・(注目銘柄)タスキホールディングス<166A>(東証プライム):東証プライム市場への変更を受け、TOPIX組み入れ期待を背景に1145円まで買われ、上場来高値を更新。短期急騰後は利益確定売りで反落したが、今2026年9月期の2桁増収増益、連続最高純利益、連続増配予想が下値を支える材料。

TOPPANホールディングス<7911>(東証プライム):東京大学と「AIイノベーション研究センター」を7月1日に開設へ。TOPPANからの寄付を東京大学基金で運用し、その運用益を研究財源に充てるエンダウメント型組織として、AIの基礎研究から社会実装までを恒久的に推進する。

住友精化<4008>(東証プライム):使用済み紙おむつに含まれる吸水性樹脂「SAP」のケミカルリサイクル技術で、姫路工場内のパイロット設備が稼働開始。再生SAPの品質・安全性評価やCO2削減効果の実証を進め、2030年度の社会実装を目指す。

トヨタ自動車<7203>(東証プライム):豊田自動織機の自己株式取得に応じ、保有する豊田自動織機株約7410万株を売却。2027年3月期第1四半期に、個別決算で1兆2,063億円、連結決算で5,769億円の関係会社株式売却益を計上する見通し。

マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード):2026年6月から2029年10月までの「MBKグループ中期ビジョン2029」を策定。不動産偏重を是正し、金融、M&Aアドバイザリー、PIPEs、AI関連投資などを強化し、2029年10月期の時価総額200億円以上を掲げた。

・(銘柄分析)アルコニックス<3036>(東証プライム):非鉄金属等の総合ソリューションプロバイダーとして、商社機能と製造機能を併せ持つ事業展開を推進。27年3月期は増収増益・連続増配予想で、装置材料や金属加工が好調に推移する見込み。高配当利回りも評価材料。

・(銘柄分析)JSP<7942>(東証プライム):発泡プラスチック製品の大手として、成長分野への集中投資と資本効率向上を推進。27年3月期は原材料・エネルギーコストの不透明感を踏まえ減益予想だが、保守的とみられる。高配当利回りと1倍割れの低PBRが評価材料。

・(銘柄分析)神鋼商事<8075>(東証プライム):KOBELCOグループの中核商社として鉄鋼、アルミ・銅、原料、機械、溶接分野に展開。27年3月期は増収増益・連続増配予想で、鋼材価格上昇、半導体装置関連の回復、カーボンニュートラル関連需要を見込む。

・(銘柄分析)マルマエ<6264>(東証プライム):26年8月期業績予想を2回目の上方修正とし、増益幅が拡大。半導体・FPD製造装置向け精密切削加工に加え、子会社化したKMACの機能材料事業も寄与する見込み。半導体製造装置関連の受注拡大が材料視。

・(銘柄分析)ジェイテック<2479>(東証スタンダード、名証メイン):製造業の開発・設計部門向けに技術者を派遣する技術職知財リース事業を展開。27年3月期は増収・大幅増益予想で、テクノロジスト需要が堅調に推移する見込み。人材採用・教育強化による収益拡大期待。

ADワークスグループ<2982>(東証プライム):第1号「ADW三重松阪市蓄電所」が需給調整市場の一次調整力取引を開始。卸電力市場での価格差収益に加え、調整力提供による収益機会を広げる。今後は5か所の蓄電所運用開始を進め、中長期的な利益貢献を目指す。

免疫生物研究所<4570>(東証グロース):熊本大学、医薬基盤・健康・栄養研究所、CUREDと進める抗HIV抗体開発の進捗を発表。AMED支援の下でGLP準拠非臨床毒性試験が順調に進行しており、今期中にマスターセルバンク構築へ着手する予定。

グリーンモンスター<157A>(東証グロース):Datachainの法人向けプライバシーソリューション「KuraPrivacy」と提携。ステーブルコイン時代の法人利用を見据え、送金、ウォレット、プライバシー保護、法人運用など実務領域の検証を共同で進める。

GMOコマース<410A>(東証グロース):GMOデジタルラボを7月1日付で子会社化し、店舗販促アプリ事業を取り込む。統合後の顧客基盤は約5,000社・約28,000店舗へ拡大。配当方針も変更し、2026年12月期配当予想を50円56銭へ増額した。

ドリーム・アーツ<4811>(東証グロース):コクーと資本業務提携し、大企業向けノーコード開発基盤「SmartDB」の活用支援体制を拡充。3年間でSmartDB認定資格「SCS」取得者を累計100人程度育成し、伴走支援サービスの体系化を進める。

サスメド<4263>(東証グロース)杏林製薬<4569>(東証プライム)との耳鳴治療用アプリ共同研究開発でマイルストンを達成。検証的試験で治療用アプリの利用が開始され、サスメドは開発マイルストン2.4億円を受領し、2026年6月期第4四半期に収益計上する見込み。

abc<8783>(東証スタンダード):合弁会社CPJで新規事業「CPJ STUDIOS」を開始。日本の格闘技、ファイター、関連IPを世界市場へ展開し、スポンサー、配信広告、ライセンス、チケット・体験など複数収益ラインを構築。3年目に売上20〜40億円規模を目指す。

ポエック<9264>(東証スタンダード):受変電設備の保守・試験を手掛けるマルコ電機技術を完全子会社化へ。取得価額は概算5億8770万円で、7月31日に株式譲渡実行予定。水処理、防災、モーター修理、造船など社会インフラ領域とのシナジー創出を見込む。

WIZE<3664>(東証グロース):暗号資産ソラナ(SOL)を1億円規模で追加取得し、累計取得額は約8億円、総保有量は5万SOL超に到達。平均取得単価は15,745円へ低下し、国内上場企業として最大規模のSOL保有量とした。

トライアイズ<4840>(東証グロース):「CLATHAS」ブランド強化に向け、ファングリーと戦略的業務提携。7月1日から協業を開始し、公式サイト、SNS、LINE、メールマガジンなどのデジタル接点を整備。ブランド価値向上と販売機会拡大を狙う。

カルナバイオサイエンス<4572>(東証グロース):次世代型BTK阻害剤docirbrutinibのフェーズ1b最新データをEHA2026で発表。暫定第2相推奨用量400mg BIDでCLL患者の全奏効率73%を示し、開発継続を支持する結果となった。

北里コーポレーション<368A>(東証プライム):インドでRepro Lifesciences LLPと合弁会社を設立へ。出資比率は同社51%、相手先49%で、7月設立、10月事業開始を予定。薬事認証対応、市場理解、技術支援を担い、重要市場での事業拡大を目指す。

進学会ホールディングス<9760>(東証スタンダード):株主優待制度を大幅再改善し、500株以上の株主にQUOカードを進呈へ。保有株数に応じ2000円から最大4万円相当まで拡充し、100株以上には学習塾・スポーツクラブ利用割引券も希望者に進呈する。

ペルセウスプロテオミクス<4882>(東証グロース):名古屋大学との共同研究成果として、抗トランスフェリンレセプター抗体の薬効・感受性判定方法に関する特許が日本で成立。細胞内鉄量を客観的指標に用いる手法を権利化し、中長期的な企業価値向上への寄与が期待される。

グローバル・リンク・マネジメント<3486>(東証プライム):持分法適用関連会社SAGLアドバイザーズの株式を追加取得し、完全子会社化へ。取得価額は1億200万円で、6月30日に株式譲渡実行予定。アセットマネジメント機能を強化し、収益基盤の安定化を図る。

日経平均株価:6月15日の東京株式市場は、米国とイランの戦闘終結合意を受け全面高となり、日経平均は前週末比3297円46銭高の6万9317円50銭。終値で初の6万9000円台に乗せ、7万円相場を視野に入れる展開となった。

ユニシアホールディングス<3547>(東証スタンダード):連結子会社の串カツ田中が展開するハウスミール事業について、Antwayとの業務提携を解消し、事業譲渡へ基本合意。飲食事業へ経営資源を集中し、ポートフォリオ最適化を進める。譲渡予定日は2026年11月30日。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:33 | 株式投資ニュース