インフォマート<2492>(東マ)は、全般相場の安い中で7400円高の16万8900円と買われ、去る、4月3日の16万6800円を抜いて年初来高値を更新。商いも比較的多く注目されている。
大型株を手がけ難い相場ということが背景にあるものの、好業績に加え、高値圏で頑強だったことからチャート妙味もある。とくに、2011年7月の17万8500円と2011年9月の17万7000円で、上値のフシとなっている18万円手前の水準を抜くと25万円前後が見込めることからチャート派の注目するところとなっている。
前週末27日に発表の今12月期・第1四半期(1〜3月)は、前年同期比12.3%増収、営業利益19.9%増益と好調。引き続きフード業界BtoBプラットフォーム「ASP受発注システム」、「ASP規格書システム」、「ASP商品システム」,[ASP受注・営業システム]の利用拡大を推進。子会社による「クラウド事業」及び「海外事業」の立ち上げを行った。とくに、ASP受発注事業における買い手企業の稼動社数は951社(前期末比45社増)、買い手企業の利用店舗数は2万0056店舗(同749店増)、売り手企業数は1万9991社(同489社増)と好調。
今2月期通期は期初予想通りで売上前期比16.5%増の38億7100万円、営業利益12.5%減の5億6800万円、1株利益8900円の見通し。配当は5850円の予定。今期が減益となるのは、次世代プラットフォームへの投資による償却負担によるもので一時的。次の期からは増益となる。次世代プラットフォームは、あらゆる言語、あらゆる業界に対応できる。同社の成長エンジンとなる。
利回り3.46%、PERは18.9倍と割安。今後、医療、美容業界向けの展開で好成長が予想される。18万円手前のフシ突破の可能性は十分にありそうだ。
>>インフォマートのIR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:27
|
株式投資ニュース