エスバイエル<1919>(東1)は2011年の最終日・30日売買分から日証金の貸借取引に関する規制が解除となり、新年の相場に向けて、ひと足早く「落とし玉」を頂戴した形になった。30日は、早速好感しては181円(19円高)。テクニカル的には、いわゆる「3分の1押し」を経験し、調整一巡感が広がったあとに、絶好のタイミングで解除が入った形だ。同社は、2011年10月にヤマダ電機<9831>(東1)グループに入り、次世代住宅「スマートハウス」事業の積極展開が注目されている。9月下旬から直近までの相場をみると、約140円上げたあと一時的に60円近く下落。30日現在は、高値から36円の下げ。いわゆる「3分の1押し」を経て、「半値押し」に近い位置で下げ止まり、出直り基調になってきた。このタイミングで規制が解除となり、テクニカル観測からも、新たな相場に移行する可能性が広がってきた。
































