東日本旅客鉄道(JR東日本)<9020>(東1)は31日、3日続伸となり、後場4790円(120円高)まで上げ、終値も4765円(95円高)となった。28日に発表した第2四半期決算(4〜9月)は、営業利益が前年同期比15.7%減の約1975億円になるなど、減収減益。ただ、連結子会社で株式を約95%保有する駅ビル総合ショッピングセンター会社「ルミネ」が前週末の土曜日(28日)に「有楽町店」(東京・有楽町)をオープンしたことを期待材料視する動きが少なくなかった。■「有楽町店」年商200億円目指すと伝えられる
ルミネの有楽町店は、複合商業施設「有楽町マリオン」の西武百貨店・有楽町店の撤退跡に入居した形。ちょうど1週間前の15日には阪急・阪神百貨店のエイチ・ツー・オー リテイリング<8242>(東1)が男性向け衣料専門「阪急MEN’S TOKYO(メンズ・トウキョウ)」をオープンしており、相乗効果に期待が集まっている。ルミネでは、食品売り場のほかフィットネスクラブなども開業し、西武時代を4割上回る年間200億円の売上高をめざすと日本経済新聞などで伝えられており、JR東日本グループで、まさに、輝く「きら星」的な存在になるとの予想もあった。
































