サマンサタバサジャパンリミテッド(サマンサJP)<7829>(東マ)は12日、1200円高の7万1200円と4営業日続伸した。12日寄り付き前の8時30分に発表した今2月期第2四半期(2Q)累計業績の上方修正が、10月11日から算出・公表された新株価指数「東証マザーズCore指数」の構成銘柄に選定されたことに次ぐ追撃材料となってディフェンシブ関連の割安株買いを拡大させた。2Q業績は、期初予想より売り上げを3億6300万円引き下げたが、逆に経常利益を1700円、純利益を1億3000万円それぞれ引き上げ、純利益は、3億3000万円(前年同期比12%増)と期初の減益転換予想がプラス転換する。
連結子会社のファッションeコマース事業が、東日本大震災の影響で一時的に落ち込んだが、バッグ・ジュエリー・アパレル事業のファッションビジネスが好調に推移、連結子会社のバーンデストジャパンリミテッドの業績回復に伴い税効果会計を適用することなども上方修正要因となった。
2月通期業績は期初予想を据え置き、純利益は、8億円(前期比29%増)と続伸を見込んでいる。
株価は、東日本大震災発生で急落した年初来安値5万1000円から、順調な業績推移や積極的な海外出店などを手掛かりに8万4000円までバウンドして震災前の水準を上回り、反騰幅の2分の1押し水準からは新株価指数関連の需給好転思惑で一段の戻りを窺った。PER16倍台の割安修正に弾みをつけよう。























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