インフォメーションクリエーティブ<4769>(JQS)の株価は、株式市場が低迷する中で、高値圏で推移している。期末配当22円の予定で、配当狙いの積極買いが株価を押し上げていると思われる。依然として、企業のIT設備投資に関する姿勢は慎重であり、コストを削減するために内製化を推進するところも出てきている。更に、震災後は益々先行きが不透明となり、本格的な需要回復には時間を要する状況となっている。
同社の場合も14期連続増収益達成後、2期連続で減収減益となっている。そのような状況の中で、今期は新に、クラウドコンピューティングへの対応強化を目的にクラウドソリューション部を新設し、サービスの提供を開始している。
サービス内容は、データセンターサービス、サーバ一台から預かるユニットハウジングサービス、リモート監視運用、Google Apps導入支援、美容室向けのソフト「Coma」のASPサービスを行っている。
今11年9月期業績予想は、売上高5,703百万円(前期比5.1%増)、営業利益256百万円(同2.6%増)、経常利益280百万円(同10.5%減)、141百万円(同14.1%減)と増収ながら経常・最終利益は減益見込む。
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