SHO−BI<7819>(東2)は24日、31円安の569円まで下げて29円安の571円と急反落した。23日大引け後に東京証券取引所から9月9日付けで東証第1部市場への指定替えを承認されたが、同時に指定替えに際して株式売り出しも発表、希薄化・需給悪化懸念を強め利益確定売りが先行した。同社は、昨年9月にジャスダック市場から東証第2部市場へ新規上場したが、やはり上場に際して株式売り出しを実施し株価は下ぶれた。株式売り出しは、同社の寺田一郎社長などの保有株式など100万株のほか、オーバアロットメントによる15万株の合計115万株を9月9日を受渡日として実施する。
株価は、東日本大震災発生で東証2部上場来安値380円まで急落し、その後の順調な業績推移で下げ過ぎを訂正、2部上場来高値637円まで急伸し600円台を出没していた。PERは10倍台と割安だが、1部指定替えによる需給好転思惑と希薄化懸念が綱引きする展開が続こう。
































