4日の株価は884円(11円高)。基調は、昨年11月の501円から戻り相場となって1月18日に975円の高値に進み、直近はジリ安トレンドだが、いわゆる「押し目形成」の範囲内。第3四半期決算での1株純資産は1575円81銭であり、株価は激安放置状態。また、予想1株利益からみても8倍ソコソコでPER評価は割安圏。
第3四半期決算(4〜12月)は、売上高が前年同期比3.2%増の742.3億円、営業利益が同76.1%増の33.9億円だった。

クリナップ<7955>(東1)は13時に発表した四半期決算で3月通期の予想を増額修正し、自己株の取得も発表。株式価値への配慮も好感されて株価は急伸し、680円(77円高)と上値を追って1月26日につけた戻り高値610円を一気に更新した。
川崎近海汽船<9179>(東2)が見直し人気を集め昨年来高値を更新して水準を切り上げてきた。1月31日に発表された今2011年3月期の第3四半期累計決算の好調がそのきっかけ。
新日本製鐵<5401>(東1)と住友金属工業<5405>(東1)は3日の16時30分、2012年10月1日をメドに経営統合する検討を開始と発表した。発表では、「対等な精神で」、世界トップクラスの総合鉄鋼メーカーへの発展を目指す。高炉大手の経営統合は、2002年9月設立のジェイ エフ イー ホールディングス<5411>(東1)(旧・川崎製鉄と旧・NKK:日本鋼管)以来。神戸製鋼所<5406>(東1)の動きが焦点になってきた。









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