■アジア・オセアニアの交通や環境、防災などに威力
三菱電機<6503>(東1)は15日の午後、日本アイ・ビー・エム(日本IBM)、航空測量の
パスコ<9232>(東1)と高精度な三次元地理空間情報の分野で協業を開始と発表した。交通や環境、防災対策など、より良い都市づくりの基盤となる地理空間情報を整備・高度化し、それを活用した多岐に亘るソリューションを可能とするシステムを提供する、とした。
発表では、三菱電機は、移動体GPS測量において「絶対位置精度10cm以下」を実現するための諸システムを提供。これらは将来、準天頂測位衛星「みちびき」を活用すれば、東南アジア・豪州地域における更に効率的なインフラとして利用できるという。
パスコは、高精度な三次元地理空間情報を航空機・移動体GPS測量機器:モービルマッピングシステムで収集し、ニーズに合わせて処理を行った上で、必要な情報を付加した空間情報として提供する。
■パスコには割安感と需給妙味 三菱電機の15日の株価は小動きで「寄り引け同値」(初値と終値が同じ値段)の855円(前日比では3円高)となり、高値は859円。12月3日につけた戻り高値870円、および4月5日につけた年初来の高値883円に接近。突破すれば大相場が到来との見方がある。
パスコは15日、急反発となり、249円(12円高)で高値引け。11月25日につけた年初来の高値259円に向けて出直る相場となった。PERに割安感があり、信用取り組みの妙味もソコソコある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:23
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