インタースペース<2122>(東マ)は底値圏での小浮動場面が続いている。同社はインターネットを利用した成果報酬型広告(アフィリエイト広告)の仲介を行うアフィリエイトサービス運営を主たる事業にしている。アフィリエイトはホームページ運営者などが自身が手掛けるホームページ、ブログなどに広告を掲載し、そこから成果が上がればそれが自分の報酬となるシステム。同社の特徴は広告主にはコンサルタント担当が、有力ホームページ運営者にはサポート担当がつき、双方に最大限の成果が上がるような体制を敷いていること。インターネット広告は広告市場の中で大きな地位を占めるまでに伸長し、依然として拡大基調を継続している。
また、これまではパソコン上でのアフィリエイト事業を中心に規模を拡大してきたが、今後は更なる飛躍へ向け携帯電話上でのアフィリエイトWEBメディアの運営などへ幅を広げ、総合アフィリエイト企業へ変革する方針を打ち出している。
そうした流れを背景に前9月期は営業利益1億9300万円と20%増益を確保、2011年9月期も2ケタ増益確保が有力だ。足元の業績にらみではPERにやや割高感もあるが、今期見通しが明らかになればそうした懸念も解消に向かうことが予想される。つれて株価も底値圏からの浮上を目指すことになりそう。
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20日(水)、の日経平均は終値で157円85銭安の9381円60銭となって9月10日以来の「30日線」割れとなった。買い方にとっては、回転が効かなくなったことを意味し、相場は調整基調に入ったとみなされる。









