日経平均は続伸し、10時45分にかけて9880円98銭(175円73銭高)まで上げ、前引けは9856円76銭(151円51銭高)。
東証1部の出来高概算は7億410万株、売買代金は4437億円。1部上場1677銘柄のうち、値上がり銘柄数は1347、値下がり銘柄数は209銘柄。また、東証33業種別指数は30業種が高くなり、値上がり率上位は海運、機械、ガラス・土石、非鉄金属、電気機器、輸送用機器、ゴム製品、水産・農林、化学、建設など。一方、値下がりは石油・石炭、保険、証券・商品先物、だった。
海運株は日本郵船<9101>(東1)、川崎汽船<9107>(東1)の値上がり率が4%台となり業種別指数を牽引。ホンダ<7267>(東1)は中国の賃上げスト収束を受けて急反発。ファナック<6954>(東1)は省人化ロボット需要への期待で続伸。また、内需株もしっかりで、三菱地所<8802>(東1)は東京・新宿区での大規模再開発を材料視して続伸。好決算を発表したサイボウズ<4776>(東1)は19%を超える急騰となった。























週末11日の株式市場では、業種別株価指数33業種の中で「その他金融」が断続的に値上がり率1位に躍り出る場面をみせ、大引けは「ガラス・土石」に続いて値上がり率2位となった。

【日足】 11日(金)は162円高の9705円と2日続伸。約130円の窓を開けての陽線。6月9日には、場中で9378円の年初来安値をつけたものの、5月27日の安値9395円に対し、やや変則のダブル底形成となって反発に転じている。1万275円前後に位置する30日線近辺までの戻りが見込めそう。30日線抜けは難しいだろう。








