東証1部の出来高概算は19億5790万株。売買代金は1兆2540億8200万円。1部上場1681銘柄のうち、値上がり銘柄数は532、値下がり銘柄数は1006。
また、東証33業種別指数は鉱業、医薬品、パルプ・紙、水産・農林、電力・ガス、食料品、空運の7業種が高くなり、不動産、精密機器、その他金融、輸送用機器、ガラス土石製品、電気機器、証券・商品先物、化学、機械、銀行など26業種が安くなった。
円相場が対ドル・対ユーロとも円高方向に反発したため、輸出関連の主力株が高安マチマチ。ソニー<6758>(東1)は続伸し昨年来の高値を更新した半面、昨日高値を更新したニコン<7731>(東1)は反落、キヤノン<7751>(東1)も反落、自動車株ではホンダ<7267>(東1)と、トヨタ自動車<7203>(東1)が反落、日産自動車<7201>(東1)は仏ルノ独ダイムラーの包括提携交渉に加わる可能性から小高い場面も見られたが下げに転じるなど、軟調に推移した。
一方、増額・増配を発表した東邦亜鉛<5707>(東1)が高くなり、赤字拡大とした東芝機械<6104>(東1)は下落など、業績動向に敏感となり、利益上ぶれ観測が伝えられた若築建設<1888>(東1)が一時急伸、一昨日伝えられたイナリサーチ<2176>(JQ)は大幅続伸。鬼怒川ゴム工業<5196>(東1)や河合楽器製作所<7952>(東1)が連日の高値更新となるなど低位の材料株の物色も続いた。また、政府のIT戦略で電子カルテ普及に期待感が高まり、シーエスアイ<4320>(東マ)が連続ストップ高で連日の高値更新となるなど、マザーズの上昇が目立った。
































