16日の東京株式市場、日経平均は朝方48円97銭高の1万0062円27銭まで上昇、大引けは20円95銭高の1万0034円25銭と小反発。香港市場は16日まで春節休場、上海・台湾市場は今週いっぱい19日まで休場のため、見送り気分が強まり、東証1部の売買代金は1兆円を2日連続で割り込み、閑散小動き。東証1部上場1683銘柄のうち、値上りは756銘柄、値下りは714銘柄、変わらずは199銘柄。また、東証33業種別指数は21業種が値上がりし、値上がり率上位は空運、石油・石炭、海運、陸運、輸送用機器、鉱業、電力・ガス、情報・通信、証券・商品先物、保険など。一方、値下がり上位はその他金融、繊維、ゴム、その他製品、不動産などだった。
明日は、今晩の米国市場の動きに左右される展開となることが予想されるが、全体では、日経平均株価こそ小幅上昇となったものの、東証1部市場では新高値銘柄6に対し新安値銘柄14と、下げ基調となっている銘柄が多くなっていることから見ても、好材料や好レーティングが付与された銘柄以外は、上値は重い展開となることが予想される。
ディア・ライフ<3245>(東マ)やフジスタッフホールディングス<2147>(JQ)が、ストップ高と買われた動きから、自社株買いや信用売残が増加した銘柄など需給面が良好な銘柄に短期資金は向おう。



































