24日の東京株式市場、日経平均の大引けは158円89銭高の1万0536円92銭と3日続伸で、1万500円台回復は9月24日以来3カ月ぶりとなった。東証1部上場1685銘柄中、値上りは1048銘柄、値下りは495銘柄、変わらずは136銘柄。また、東証33業種別指数で、鉄鋼、卸売り、ガラス・土石、電気機器、食品など26業種。一方、不動産、銀行、石油・石炭、陸運、サービスなど7業種。
1ドル91円台後半への円安を好感し東証1部市場では6割の銘柄が上昇した。自動車、ハイテク家電、精密機器、半導体関連株の堅調さが目立ち、日産自動車<7201>(東1)が連日の年初来高値となったほか、キヤノン<7751>(東1)、東京エレクトロン<8035>(東1)などが年初来高値を更新した。
自動車関連では、プラグインハイブリッド車(PHV)向け車載充電器の材料を内包した豊田自動織機<6201>(東1)が8ヶ月ぶりに年初来高値を更新、LED関連のタムラ製作所<6768>(東1)が急動意付くなど物色意欲は旺盛と見られ、日経平均株価が頭打ちとなった場合、ハイブリッド車関連やLED関連など、テーマに沿った材料株の出遅れ銘柄を物色する動きが強まると予想する。
































