東証1部の出来高概算は27億2769万株、売買代金は2兆509億7400万円。東証1部上場1685銘柄中、値上がり銘柄数は1244、値下がり銘柄数は345。また、東証33業種別指数、ゴム製品、卸売り、機械、証券・商品、輸送用機器など31業種が上昇。電力・ガス、銀行の2業種が下落した。
中国の11月の工業生産高が市場予想を上回ったことで買い安心感が広がり、三菱商事<8058>(東1)が4日ぶりに年初来高値を更新したのをはじめ商社株が上昇、コマツ<6301>(東1)や日立建機<6305>(東1)など建機株も堅調となったほか、世界販売台数を上方修正したトヨタ自動車<7203>(東1)など自動車株、加工子会社3社統合が伝わった新日本製鐵<5401>(東1)など鉄鋼株も高く、外資系証券が目標株価を引き上げたジェイテクト<6473>(東1)が急続伸と材料株物色も続き、総じて堅調な動きとなった。

























10日の東京株式市場、日経平均株価は141円90銭安の9862円82銭と3日続落となった。アジア株式市場の下落や、外国為替市場で円相場が1ドル=87円台後半まで上昇したほか、明日のSQ控えで、様子見気分が強まった。








