フマキラー<4998>(東1)が一部TV報道で夏物商戦終了・殺虫剤も不振、と伝えられたものの底固く、1円安(499円)を下値に10時05分現在500円となっている。不振は事実としても、株価は7日に発表した4〜6月期の決算と通期見通しが好調である点を評価しているようだ。
■4〜6月は好調、株価は490円前後に下支え
同社は主製品の性質上、上半期(4〜9月)に売り上げと利益が偏在する傾向が強い。4〜6月の殺虫剤部門の売上高は前年同期比1.3%減。国内では、電池式の蚊取り器「どこでもベープ」やワンプッシュ式の「おすだけベープ」などに新製品投入の効果があり、海外では、円高による目減りがあったが、全体では増収となった。連結営業利益は同4.7%増、経常利益も同3.7%増だった。
問題は、天候不順の影響が本格的に現れる7〜9月ということになり、予断は許されないことも確か。ただ、この決算発表で示した9月第2四半期の見通しは期初ベースを据え置き、連結売上高を前年同期比12.0%増、営業利益を同54.9%増などと急回復を想定しており、通期の見通しも連結売上高を前期比11.9%増、営業利益を同18.1%増などとしている。
13日の底固さは、出来高も多くなく小動きの範囲内のため、この予想値が下ぶれする可能性を織り込んだのか、素通りしているのか、即断しかねる動きだが、株価490円前後には比較的厚い価格別の出来高分布があり、この辺が下支えになるとの見方もある。この水準で下げ止まるならば、傾向的な右肩上がりのトレンドには亀裂が入らないという。
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(08/13)夏モノ殺虫剤の不振説出る中、フマキラーは底固い
(08/13)石油3社が秋から電気自動車の充電サービス、中期的には先行者利得
(08/12)日本風力開発が海外での風力発電設備システム提供を本格展開−−引け後のリリース
(08/12)【明日の動き】業界再編思惑銘柄に人気集中か?三井系に発展も!
(08/12)昭和情報機器は学参モノとカラー化進展で第2四半期73%増益
(08/12)12日(水)東京株式市場、大引け概況:海外株安を受け下げ幅拡大、日経平均は5日ぶりに反落
(08/12)亀田製菓が一段高で1600円台回復、家族型レジャー増加追い風
(08/12)「新婚さんいらっしゃい」で知名度高いナカバヤシはモミ合い続く
(08/12)人口の自然減が過去最高:理想の総人口は何人?
(08/12)サトーが再増額の思惑で大幅続伸、4ケタ達成後の売り物こなす
(08/12)タカラレーベンは値幅狙いの資金が流入し急伸、好業績の軽量株
(08/12)12日(水)東京株式市場、前引け概況:米国株安と円高を嫌気し日経平均は5日ぶりに反落
(08/11)明治HDは乳業・製菓の統合が順調、収益の上ぶれ余地も−−引け後のリリース、明日の1本
(08/11)【明日の動き】日経平均は4日続伸、HV車関連が息を吹き返す動き
(08/11)11日(火)東京株式市場、大引け概況:先物主導で日経平均は4日続伸、好業績と好材料の銘柄が物色される
(08/11)陽光都市開発が高値引け、通期を下方修正するが「継続注記」解消
(08/11)応用地質が盛り返す、下方修正は想定内で地震関連との思惑も
(08/11)住生活グループが高値強調、移転・閉鎖などの中期戦略に信頼感
(08/11)相場の転機到来か!見逃してはいけない「新高値銘柄」の中身
(08/11)11日(火)東京株式市場、前引け概況:材料株物色強まる、日経平均は小幅ながら4日続伸
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2009年08月13日
夏モノ殺虫剤の不振説出る中、フマキラーは底固い
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:48
| 株式投資ニュース
石油3社が秋から電気自動車の充電サービス、中期的には先行者利得
関係者によると、新日本石油は首都圏の22ヶ所、ジャパンエナジーは12ヶ所、出光興産は5ヶ所に充電設備を置く模様で、実証開始は、早ければ出光興産の9月中を皮切りに順次開始する模様だ。
株価は9時30分現在、新日本石油が5円高(535円)で始まり8円高まで伸びたあと7円高。新日鉱ホールディングスは7円高(490円)で始まり、これを高値に5円高、出光興産は100円安(7710円)で始まり、これを安値に50円安となっている。反応は今ひとつだが、中期的には先行者利得が発生する可能性がある。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:47
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2009年08月12日
日本風力開発が海外での風力発電設備システム提供を本格展開−−引け後のリリース
■NAS電池は日本ガイシから
発電所併設NAS電池システムは、風の強弱によって変化する電力を蓄蔵・放電によってコントロールし、一定電力での安定送電を可能にするシステム。大規模で高密度な充電に適するNAS(ナトリウム硫黄)電池が用いられる。
同社のこのシステムは、昨年度、米国のエクセルエナジー社向け提供した実績があるが、発電設備全体から見れば補助的なもので、本格的な海外展開は今回の案件が実質、初めてになるとしている。NAS電池は日本ガイシ<5333>(東1)製。
国内では、世界で初めての設備として六ヶ所村(青森県)の大規模施設プロジェクト今サルティングサービスで運用のノウハウや保守・管理の実績を重ねていることもあり、今回の合意では、導入計画から運用まで、(1)プロジェクトコンサルティングサービス(2)風力発電機をはじめ蓄電池中央制御装置などの主要機器の納入サービス(3)保守管理サービス、の主要サービスを行なう。
「設備の稼動開始時期はエノリア ヴェンタス社の事業なので現段階では明らかにできない」(同社)とするが、業績への寄与が見込まれる場合はその都度開示するとしている。第2、第3の案件が進行している可能性もある。
4〜6月期の業績は、連結売上高が8.76億円(前年同期比7.0%増)、営業利益は4.69億円の赤字(前年同期は2.77億円の赤字)。同社グループの風力発電所15ヶ所の設備容量は27万2450キロワット(同10.0%増、試運転中を含む)となった。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:01
| 株式投資ニュース
【明日の動き】業界再編思惑銘柄に人気集中か?三井系に発展も!
日経平均株価の大引けは、150円46銭安の1万435円00銭と5日ぶりに反落。東証1部業種別株価指数は、不動産業、水産・農林業、の2業種が上昇。その他金融業、保険業、輸送用機器、卸売業、パルプ・紙など31業種が下落とほぼ全面安に近い状況。このような中、12日付の日本経済新聞朝刊が「サッポロHDが、飲料大手のポッカコーポレーションと資本業務提携する」と報じたことが材料視されたサッポロホールディングス<2501>(東1)が続伸。これを受け、オエノンホールディングス<2533>(東1)が反発、ダイドードリンコ <2590>(東1)が5日続伸、伊藤園<2593>(東1)が、連日の高値更新と酒類メーカーや飲料メーカーに思惑買いが入った。
また、三菱ケミカルホールディングス<4188>(東1)による三菱レイヨン<3404>(東1)買収が伝えられ、三井系に発展するとの観測から三井化学<4183>(東1)が高値更新、東レ<3402>(東1)が連日高値、電気化学工業<4061>(東1)も連日高値となるなど、市場では業界再編に対する思惑買いが散見された。
全般相場が外部環境に左右され軟調に推移するようだと、業界再編思惑銘柄に人気が集中することも予想される。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:04
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昭和情報機器は学参モノとカラー化進展で第2四半期73%増益
■携帯の明細など個別大量印刷の拡大を取り込む
昭和情報機器<6922>(JQ)が大引け前の30分で急伸し、一時30円高(13.6%高)の255円まで上げて20円高(9.09%高)となった。14時30分に発表した6月第2四半期の決算を好感、さる7月27日に着地見通しを増額修正済みだったにもかかわらず、材料的には鮮烈な反応を示す形となった。
同社は、携帯電話の請求書やクレジットカードの利用明細など、1通ごとに内容の異なる書類をオンデマンドで同時大量印刷する業務用プリンターの専業大手。第2四半期までの累計業績(1〜6月)は、四半期開示制度の導入にともなう単純比較で、連結売上高が前年同期比11.2%増、営業利益が同73.3%増となった。各種の明細書、請求書類の内容が傾向的に複雑化している上、近年は教育機関、学習塾や通信教育で使われる成績書類、参考書類も電算化によって個別印刷になっており、こうした「学参モノ」にカラー化の進展も加わって需要が拡大傾向となっている。
>>昭和情報機器のIR企業情報
昭和情報機器<6922>(JQ)が大引け前の30分で急伸し、一時30円高(13.6%高)の255円まで上げて20円高(9.09%高)となった。14時30分に発表した6月第2四半期の決算を好感、さる7月27日に着地見通しを増額修正済みだったにもかかわらず、材料的には鮮烈な反応を示す形となった。同社は、携帯電話の請求書やクレジットカードの利用明細など、1通ごとに内容の異なる書類をオンデマンドで同時大量印刷する業務用プリンターの専業大手。第2四半期までの累計業績(1〜6月)は、四半期開示制度の導入にともなう単純比較で、連結売上高が前年同期比11.2%増、営業利益が同73.3%増となった。各種の明細書、請求書類の内容が傾向的に複雑化している上、近年は教育機関、学習塾や通信教育で使われる成績書類、参考書類も電算化によって個別印刷になっており、こうした「学参モノ」にカラー化の進展も加わって需要が拡大傾向となっている。
>>昭和情報機器のIR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:47
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12日(水)東京株式市場、大引け概況:海外株安を受け下げ幅拡大、日経平均は5日ぶりに反落
個別では、12日付の日本経済新聞朝刊が「サッポロHDが、飲料大手のポッカコーポレーションと資本業務提携する」と報じたことが材料視されたサッポロホールディングス<2501>(東1)が、続伸。同じく日本経済新聞朝刊が「2009年4〜6月期の連結営業利益は前年同期比6割増の20億円強になったようだ」と伝えたゼンショー<7550>(東1)が、3連騰で年初来高値を更新。9月中間期・通期業績の上方修正を発表したメルコホールディングス<6676>(東1)が、大きく年初来高値を更新。野村証券が投資判断を格上げした日揮<1963>(東1)が、反発し一時高値更新、三菱ケミカルホールディングスによる三菱レイヨン買収が伝えられ、業界再編が三井系に発展するとの観測から三井化学<4183>(東1)が、高値を更新するなどした。
一方、利益予想を減額した光通信<9435>(東1)が、急落。米ブルームバーグ通信が「9月にも2000億円資本増強」と伝えたNEC<6701>(東1)が、続落。1Q大幅減益の凸版印刷<7911>(東1)が、反落。1Q大幅減益を引き続き嫌気され千葉興業銀行<8337>(東1)が、続落し年初来安値を更新となるなどしたほか、1ドル=95円台半ばへの円高を嫌気され、トヨタ自動車<7203>(東1)をはじめとした、輸出関連株の主力株を中心に利益確定売りによる下げが目立った。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:24
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亀田製菓が一段高で1600円台回復、家族型レジャー増加追い風
亀田製菓<2220>(東2)が後場一段高となり直近の高値1583円(8月3日)を更新、さらに08年4月以来の1600円台を回復する強調展開となっている。売買注文が薄めで機動的な投資がしづらい面はあるものの、8月7日に発表した4〜6月期の業績が好調で人気が再燃。発表前から先取り高となっていたにもかかわらず出尽くし安とならない点に人気の強さを見出す声もある。14時30分現在は108円高。
■原料米など安定化、米国展開も順調
4〜6月期は、連結売上高が前年同期比4.4%増加。売営業利益は同91.0%増のV字回復となった。同社では、世界同時不況に見舞われた前下期決算でも「家庭でくつろぐ家族団らん型のレジャーが広がると売れ行きが増える」としており、この四半期は、売れ筋ロングセラーの「柿の種」シリーズをはじめ「ハッピーターン」「手塩屋」などの主力製品が好調に推移した。一方で「まがりせんべい」などはダウンしたものの、原料米や原燃料費の高騰が一巡し、固定費の削減や販売促進費の効果的投入などが収益回復の要因となった。
9月第2四半期、来3月通期の業績見通しは期初予想のまま据え置き、通期の連結売上高は800億円(前期比3.2%増)、営業利益は35億円(同11.9%増)、経常利益は37億円(同11.6%0増)とする。国内事業では、昨年来、新製品の開発とともに売れ筋製品をより強化しながら品目数をまとめる戦略を実施。海外では米国拠点の活動が本格化し、取扱い店の拡大が順調に運んでいる。
■原料米など安定化、米国展開も順調
4〜6月期は、連結売上高が前年同期比4.4%増加。売営業利益は同91.0%増のV字回復となった。同社では、世界同時不況に見舞われた前下期決算でも「家庭でくつろぐ家族団らん型のレジャーが広がると売れ行きが増える」としており、この四半期は、売れ筋ロングセラーの「柿の種」シリーズをはじめ「ハッピーターン」「手塩屋」などの主力製品が好調に推移した。一方で「まがりせんべい」などはダウンしたものの、原料米や原燃料費の高騰が一巡し、固定費の削減や販売促進費の効果的投入などが収益回復の要因となった。
9月第2四半期、来3月通期の業績見通しは期初予想のまま据え置き、通期の連結売上高は800億円(前期比3.2%増)、営業利益は35億円(同11.9%増)、経常利益は37億円(同11.6%0増)とする。国内事業では、昨年来、新製品の開発とともに売れ筋製品をより強化しながら品目数をまとめる戦略を実施。海外では米国拠点の活動が本格化し、取扱い店の拡大が順調に運んでいる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:44
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「新婚さんいらっしゃい」で知名度高いナカバヤシはモミ合い続く
ナカバヤシ<7987>(東1)が220円前後でのモミ合いが続いている。今年5月28日に比較的大きい陽線が立って以降、現在まで3ヶ月近くになる。この間、7月2日には瞬間243円の年初来高値をつけた。出遅れ感はあるが、今3月期を減額したことが頭を押さえている。
営業利益を期初の13億円から11億円へ減額した。消費停滞の影響による。人気長寿テレビ番組「新婚さんいらっしゃい」のスポンサーとして知名度が高く、写真集作成の注文サイト「フエルフォトブック」の強化に貢献している。2006年10月以来となる300円台回復も見込めそうだ。
営業利益を期初の13億円から11億円へ減額した。消費停滞の影響による。人気長寿テレビ番組「新婚さんいらっしゃい」のスポンサーとして知名度が高く、写真集作成の注文サイト「フエルフォトブック」の強化に貢献している。2006年10月以来となる300円台回復も見込めそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:38
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人口の自然減が過去最高:理想の総人口は何人?
この背景には、出生数の減少、高齢者の増加、自殺者の増加、そして最近の豪雨にみられるように災害の被害に遭われる人も年々増えている。どれを見ても、急に改善される要素はなさそうで、今後も人口の自然減は続く。都道府県別で人口を見れば、1位は東京都の1254万人、最下位は鳥取県の59万人。東京は鳥取の21倍の開きがある。
将来、日本の人口が減少して47都道府県が、仮に、鳥取県並59万人になるとしたら、日本の総人口は2800万人程度。「バカな計算をするな」、という声が聞かれそうだが、物事を考える時は「極端」で考えることもひとつの方法。もし、全都道府県が東京都と同じ人口を持てば日本の総人口は6億人近くになる。どちらも、ありえないことである。
■安定成長には「道州制」の確立がぴったり
そこで、きれいな都市のモデルといわれる仙台市を持つ宮城県の人口233万人をベースと考えるなら、日本の総人口は1億900万人程度。これなら、なんとなく現実に近づく印象だ。100万人以下の県は7県。自然豊かだし、こうした県には日本人独特のおっとりさもあっていい。だが、人口が減りすぎると国力の低下につながる。このまま、人口減少が続けば日本の総人口は8000万人を切るところまでに落ち込むともいわれる。といって、これ以上は、都会に人を詰め込めないだろう。
こうして考えると『道州制』はよい。それぞれの州に仙台市のような綺麗な文化的な都市を持ち、さらに、その周辺にいくつかの小型の主要都市を配す。それぞれの主要都市は州の中心から1時間程度で結ばれる交通網の整備。悪くない。
雰囲気的には日本の総人口は1億人程度がほどよい印象だ。安定成長にもぴったりと思われる。早く道州制を確立して、生き生きとした日本へ再生を期待したいものだ。そのための公共投資なら反対はないはず。株式マーケットも好感するはずだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:53
| 株式投資ニュース
サトーが再増額の思惑で大幅続伸、4ケタ達成後の売り物こなす
バーコードなど自動認識システムの大手・サトー<6287>(東1〉が大幅続伸。後場は一時96円高の1074円とストップ高目前まで一段高する場面があった。前日に大和総研の株価レーティング引き上げ(3→2、目標株価1200円)を材料にストップ高しており、本日も出来高をともなって前場09年1月20日以来の1000円台を回復。前週末7日の終値860円から一時約24.9%の値上がりだけに、4ケタ達成後の売りが増えているが、収益拡大の期待も根強く、13時32分現在は78円高で強調展開となっている。
■欧州の黒字化に期待と自信
人気化した端緒は、8月6日に発表した4〜6月期の決算と9月第2四半期の見通し増額修正。9月にかけては、サプライ品の回復が当初の想定より早く現われている上、メカトロ製品の引き合いも増加しており、売上高、収益とも予想を上回る見通しとなっているとして、第2四半期の連結売上高見通しを350億円→360億円(前年同期比では15.8%減)に、営業利益を2.0億円→4.0億円(同77.6%減)に増額修正し、経常利益はゼロから4.0億円(同77.2%減)とした。
通期の見通しについては「下期以降の動向などを見定める必要」から期初の見通しを据え置き、連結売上高を730億円(前期比6.6%減)、営業利益を15.0億円(同2.05倍)、経常利益は12.0億円(同3.4倍)としたが、上期の推移が期初の見通しを大幅に上回っている上、欧州事業については「黒字化に向けた(中略)アクションプランの実施効果が出るのは下半期からとなる見込み」(決算短信)などと、期待と自信ををほのめかしており、通期業績に対する上ぶれ余地が広がっている。
■欧州の黒字化に期待と自信
人気化した端緒は、8月6日に発表した4〜6月期の決算と9月第2四半期の見通し増額修正。9月にかけては、サプライ品の回復が当初の想定より早く現われている上、メカトロ製品の引き合いも増加しており、売上高、収益とも予想を上回る見通しとなっているとして、第2四半期の連結売上高見通しを350億円→360億円(前年同期比では15.8%減)に、営業利益を2.0億円→4.0億円(同77.6%減)に増額修正し、経常利益はゼロから4.0億円(同77.2%減)とした。
通期の見通しについては「下期以降の動向などを見定める必要」から期初の見通しを据え置き、連結売上高を730億円(前期比6.6%減)、営業利益を15.0億円(同2.05倍)、経常利益は12.0億円(同3.4倍)としたが、上期の推移が期初の見通しを大幅に上回っている上、欧州事業については「黒字化に向けた(中略)アクションプランの実施効果が出るのは下半期からとなる見込み」(決算短信)などと、期待と自信ををほのめかしており、通期業績に対する上ぶれ余地が広がっている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:40
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タカラレーベンは値幅狙いの資金が流入し急伸、好業績の軽量株
タカラレーベン<8897>(東1)が12日前場、東証1部の値上がり率1位となる25.27%高(69円高)の342円で午前の売買を終えた。取引所、会社側から開示情報は特段なく、四半期決算の発表が峠を越えて市場の物色が主力株から中小型株に移る中で、業績の好調さに注目した資金が流入。これに「動くから買う、買うから動く」といった値幅狙いの目先的な資金が加わったとの見方だ。
■マンション再販など好調で増額、今期黒字転換を見込む
朝寄りは1円安だったが、直後から急伸。3段階の上昇波を形成して10時45分には27.47%高(75円高)の348円まで伸び上がった。
株価トレンドは、週足では約10ヶ月にわたる底練りを抜け出たばかりだが、日足では直近の一日半で111円高となり、まさに棒立ち相場。「信用売り残に対する買い残の倍率が約2.2倍で需給妙味があるため「理外の理」の相場に発展する可能性はあるが,目先的には加熱感が高まっている」(市場筋)との指摘もある。
業績は好調で、さる7月29日に4〜6月期の決算と9月第2四半期および通期見通しの増額修正を発表。修正された第2四半期の連結売上高は269.10億円(修正前は250.80億円、前年同期比では9.1%増)、営業利益15.10億円(同0.30億円、同33.3%減)。買取再販および中古再販事業が見こみを上回る進展をみせ、販売費や一般管理費の大幅な削減も寄与したとしている。
通期の業績見通しは、連結売上高を504.40億円(修正前は560.70億円、前期比12.5%減)と減額したものの、営業利益は20.15億円(同19.40億円、前期は赤字87.51億円)に、経常利益は8.90億円(同8.30億円、同赤字97.87億円)に、各々増額修正した。
■マンション再販など好調で増額、今期黒字転換を見込む
朝寄りは1円安だったが、直後から急伸。3段階の上昇波を形成して10時45分には27.47%高(75円高)の348円まで伸び上がった。
株価トレンドは、週足では約10ヶ月にわたる底練りを抜け出たばかりだが、日足では直近の一日半で111円高となり、まさに棒立ち相場。「信用売り残に対する買い残の倍率が約2.2倍で需給妙味があるため「理外の理」の相場に発展する可能性はあるが,目先的には加熱感が高まっている」(市場筋)との指摘もある。
業績は好調で、さる7月29日に4〜6月期の決算と9月第2四半期および通期見通しの増額修正を発表。修正された第2四半期の連結売上高は269.10億円(修正前は250.80億円、前年同期比では9.1%増)、営業利益15.10億円(同0.30億円、同33.3%減)。買取再販および中古再販事業が見こみを上回る進展をみせ、販売費や一般管理費の大幅な削減も寄与したとしている。
通期の業績見通しは、連結売上高を504.40億円(修正前は560.70億円、前期比12.5%減)と減額したものの、営業利益は20.15億円(同19.40億円、前期は赤字87.51億円)に、経常利益は8.90億円(同8.30億円、同赤字97.87億円)に、各々増額修正した。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:02
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12日(水)東京株式市場、前引け概況:米国株安と円高を嫌気し日経平均は5日ぶりに反落
個別では、12日付の日本経済新聞朝刊が「サッポロHDが、飲料大手のポッカコーポレーションと資本業務提携する」と報じたことが材料視されたサッポロホールディングス<2501>(東1)が、続伸。同じく日本経済新聞朝刊が「2009年4〜6月期の連結営業利益は前年同期比6割増の20億円強になったようだ」と伝えたゼンショー<7550>(東1)が、3連騰で年初来高値を更新。9月中間期・通期業績の上方修正を発表したメルコホールディングス<6676>(東1)が、大きく年初来高値を更新。野村証券が投資判断を格上げした日揮<1963>(東1)が、反発し一時高値更新するなどした。
一方、米ブルームバーグ通信が「9月にも2000億円資本増強」と伝えたNEC<6701>(東1)が、続落。1Q大幅減益の凸版印刷<7911>(東1)が、反落。1Q大幅減益を引き続き嫌気され千葉興業銀行<8337>(東1)が、続落し年初来安値を更新となるなどしたほか、1ドル=95円台半ばへの円高を嫌気され、トヨタ自動車<7203>(東1)をはじめとした、輸出関連株の主力株を中心に利益確定売りによる下げが目立った。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:50
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2009年08月11日
明治HDは乳業・製菓の統合が順調、収益の上ぶれ余地も−−引け後のリリース、明日の1本
■4〜6月は医薬品が好調、乳業も堅調に推移
4〜6月期の連結売上高は2697.27億円(通期見通しは1兆1430億円)、営業利益は53.93億円(同250億円)、経常利益は56.13億円(同250億円)だった。乳製品事業が市乳を中心に好調な推移をみせ、菓子・健康事業は営業赤字だったものの、ほぼ計画線。医薬品事業はジェネリック(後発)薬品の大幅な伸びを背景に営業利益が計画を上回る推移となった。
「乳業・製菓」統合前になる09年3月期の両社合算売上高は約1兆1255億円のため、今期の売上高見通しは前記合算比15.5%増になる。同様に、経常利益の合算額は235億円だったので、今期見通しは6.4%増になる。7〜9月期以降は医薬品事業で抗うつ新薬の寄与やジェネリック薬の一段の拡大が予想され、統合によるコスト面でのシナジー効果も本格化しはじめるため、収益の上ぶれ余地が出てくる可能性はある。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:26
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【明日の動き】日経平均は4日続伸、HV車関連が息を吹き返す動き
日経平均株価の大引けは、先物買いが入り61円20銭高の1万585円46銭と4日続伸。米国株が利益確定売りに下げたが、東京市場は底堅さが目立った。ただ、前日まで買われていたホンダ<7267>(東1)や、トヨタ自動車<7203>(東1)などに利益確定売りが見られた。11日付の日本経済新聞朝刊が「リチウムイオン電池の正極材の新工場を米国に建設する」と報じた戸田工業<4100>(東1)が、ストップ高で6月18日の高値を更新。HV車関連の明電舎<6508>(東1)に見直し買いが入った。
ハイブリッド車・電気自動車関連が息を吹き返す動きを鮮明にするか、また利益確定売り一巡から自動車関連が買い直されるか注目されよう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:43
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11日(火)東京株式市場、大引け概況:先物主導で日経平均は4日続伸、好業績と好材料の銘柄が物色される
個別では、4〜6月期赤字幅縮小の日本板硝子<5202>(東1)が、4日続伸し年初来高値更新で225採用銘柄の値上がり率ランキングトップ。ブルーレイ参入の東芝<6502>(東1)が、連日の年初来高値更新。11日付の日本経済新聞朝刊が「リチウムイオン電池の正極材の新工場を米国に建設する」と報じた戸田工業<4100>(東1)が、ストップ高で6月18日の高値を更新。HV車関連の明電舎<6508>(東1)は、見直し買いが入り続急伸。今3月期経常利益が前期比13%増見通しの太陽インキ製造<4626>(東1)が、4日の高値を大きく更新。前6月期業績予想を上方修正したドン・キホーテ<7532>(東1)が、急伸し高値更新。インフルエンザ薬が子供にはタミフルより効果的と治験結果を発表した第一三共<4568>(東1)が、7日続伸となるなど、好業績銘柄のほか、材料株を物色する動きが強まった。
一方、アステラス製薬<4503>(東1)が、利益確定売りに反落し225採用銘柄の値下がり率ランキングトップ。TDK<6762>(東1)、太陽誘電<6976>(東1)、ホンダ<7267>(東1)、トヨタ自動車<7203>(東1)など輸出関連の主力株が、軒並み利益確定売りに下げたほか、三菱レイヨン<3404>(東1)が昨日の反動安。早朝に起きた駿河湾沖を震源として地震の影響で、中部電力<9502>(東1)が、続落するなどした。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:24
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陽光都市開発が高値引け、通期を下方修正するが「継続注記」解消
陽光都市開発<8946>(JQ)が前場の地合を引き継いで堅調さを持続。後場は14時29分にこの日の高値1万7050円(1050円高)をつけたまま、高値でザラ場引けとなった。10日に発表した1〜6月期(第2四半期)の決算では、12月通期の見通しを下方修正したが、「継続企業の前提に関する注記」が消去された。下方修正は手控え要因だが、投資家心理の面からは、これが素直に好感された動きとなっている。■「管理」「仲介」などの収益力が向上
1〜6月期は収益面で当初見通しを上ぶれる着地となり、連結売上高が51.97億円(四半期開示制の導入に伴う単純比較で前年同期比18.5%増)、営業利益が1.15億円(同64.3%減)、経常利益は0.56億円(同79.5%減)となった.不動産販売事業で新築の投資用マンション「グリフィン横浜・ベイグランデ弐番館」など8棟をはじめとする販売を行ったほか、不動産管理事業では大規模な修繕工事が完工し、仲介事業では売買仲介から賃貸仲介の比重を高めることで収益力の向上に努めた。
不動産販売事業の部門営業利益は同70.2%減だったが、不動産管理事業は同37.2%増加し、仲介事業は同80.1%増となった。
今12月期の見通しは、市場環境を慎重に受けとめ、投資用マンションの販売戸数を415戸(前回見通し比214戸減)とし、連結売上高を92.07億円(24前期比24.0%減、前回見通しは149.41億円)、営業利益を2.17億円(前回見通しは3.42億円、前期は赤字0.72億円)、経常利益を0.62億円(同3.01億円、前期は赤字1.44億円)とした。
>>陽光都市開発のIR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:12
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応用地質が盛り返す、下方修正は想定内で地震関連との思惑も
応用地質<9755>(東1)が後場も堅調。12時20分に1〜6月期(第2四半期累計)の決算を発表し、今12月期の見通しを赤字に下方修正したにもかかわらず、後場寄りは4円高の921円でスタート、これを安値に一時18円高まで値を戻して14時現在は18円高と後場の高値を取っている。決算がほぼ予想の範囲に収まり、懸念が出尽くしたとの見方だが、一部には、地震関連銘柄のため今日は堅調なだけと醒めた見方もある。
■通期営業損益は黒字10.2億円から赤字
1〜6月期は、前年の同期間に計上した大型地震防災関連業務(役38.3億円)がなくなったことを主要因に、連結売上高が206.25億円(四半期開示制度の導入に伴う単純比較で前年同期の70.0%)、営業利益が5.92億円(同20.3%)などとなった。国内の公共事業発注が依然として厳しく、調査事業の売上高が同77.9%の水準に、計測機器事業は同49.3%の水準となった。
同社の収益構造は例年1〜3月末に完成業務が多いため、1〜3月期を終えた段階で年度のヤマをあらかた通過。このため、6月中間期の動向については予想の範囲内との見方があり、今12月期の見通しを下方修正した点についても想定の範囲内との受け止め方が出ている。修正は、通期の連結売上高を390億円から360億円に、営業利益を10.20億円から赤字2.0億円に、経常利益は14.3億円から赤字1.8億円に。
もっとも、11日は早朝に静岡・東海地区で比較的大型の地震が発生したため、この日の株価反騰については、地震関連銘柄として反射的な買いが入っただけと醒めた見方もある。経済対策にともなう補正予算が5月に組まれているため、7〜9月期以降の受注に地震関連の緊急調査などがあれば、現実の収益要因になる期待は残っている。
■通期営業損益は黒字10.2億円から赤字
1〜6月期は、前年の同期間に計上した大型地震防災関連業務(役38.3億円)がなくなったことを主要因に、連結売上高が206.25億円(四半期開示制度の導入に伴う単純比較で前年同期の70.0%)、営業利益が5.92億円(同20.3%)などとなった。国内の公共事業発注が依然として厳しく、調査事業の売上高が同77.9%の水準に、計測機器事業は同49.3%の水準となった。
同社の収益構造は例年1〜3月末に完成業務が多いため、1〜3月期を終えた段階で年度のヤマをあらかた通過。このため、6月中間期の動向については予想の範囲内との見方があり、今12月期の見通しを下方修正した点についても想定の範囲内との受け止め方が出ている。修正は、通期の連結売上高を390億円から360億円に、営業利益を10.20億円から赤字2.0億円に、経常利益は14.3億円から赤字1.8億円に。
もっとも、11日は早朝に静岡・東海地区で比較的大型の地震が発生したため、この日の株価反騰については、地震関連銘柄として反射的な買いが入っただけと醒めた見方もある。経済対策にともなう補正予算が5月に組まれているため、7〜9月期以降の受注に地震関連の緊急調査などがあれば、現実の収益要因になる期待は残っている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:17
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住生活グループが高値強調、移転・閉鎖などの中期戦略に信頼感
住生活グループ<5938>(東1)が後場は49円高の1590円で始まり、依然、6月11日の高値を抜いて年初来高値を更新している。前場は50円高の1591円で着地し、08年7月10日以来の水準を回復。
直接の手がかりは、10日にグループのトステム(株)が豊橋工場(愛知)を12月末をもって閉鎖すると発表したこと。7月27日付では勝央工場(岡山)の閉鎖も発表しており、同月13日に発表済みの日本軽金属<5701>(東1)子会社・新日軽(株)買収に続く矢継ぎ早の効率化策に、市場の期待と好感買いが集まった。
■新日軽、サンウエーブとは「グループシナジー100億円」
同社は今期から新たな中期経営展望(09年3月期〜2011年3月期)を開始しており、10年3月期の業績見通しとしては、連結売上高を1兆500億円(前期比3.8%減)、営業利益を16億円(前期は赤字19.89億円)、経常利益を9億円(同じく赤字25.61億円)と打ち出している。
策定当初に到達時目標として掲げた連結売上高1兆2500億円、営業利益800億円は、スタート早々に見舞われた世界同時不況の影響で練り直しの可能性があるが、主要4重点方針の遂行に変化はなく、そのひとつ「コスト競争力の強化」で推進する「海外移転・国内閉鎖・間接部門の生産性向上」策は着々と進んでいることが示された形だ。もうひとつの「グループシナジー100億円の実現」についても、新日軽の持分子会社化とともに、サンウエーブ工業<7993>(東1)との資本提携による効果が注目されている。
直接の手がかりは、10日にグループのトステム(株)が豊橋工場(愛知)を12月末をもって閉鎖すると発表したこと。7月27日付では勝央工場(岡山)の閉鎖も発表しており、同月13日に発表済みの日本軽金属<5701>(東1)子会社・新日軽(株)買収に続く矢継ぎ早の効率化策に、市場の期待と好感買いが集まった。
■新日軽、サンウエーブとは「グループシナジー100億円」
同社は今期から新たな中期経営展望(09年3月期〜2011年3月期)を開始しており、10年3月期の業績見通しとしては、連結売上高を1兆500億円(前期比3.8%減)、営業利益を16億円(前期は赤字19.89億円)、経常利益を9億円(同じく赤字25.61億円)と打ち出している。
策定当初に到達時目標として掲げた連結売上高1兆2500億円、営業利益800億円は、スタート早々に見舞われた世界同時不況の影響で練り直しの可能性があるが、主要4重点方針の遂行に変化はなく、そのひとつ「コスト競争力の強化」で推進する「海外移転・国内閉鎖・間接部門の生産性向上」策は着々と進んでいることが示された形だ。もうひとつの「グループシナジー100億円の実現」についても、新日軽の持分子会社化とともに、サンウエーブ工業<7993>(東1)との資本提携による効果が注目されている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:46
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相場の転機到来か!見逃してはいけない「新高値銘柄」の中身
東証1部の『新高値銘柄』が増加している。しかも、その中身に変化がみられ、「相場の転機」として捉えておくことが必要だ。
今年の新高値銘柄数の最高は6月12日の290銘柄。日経平均が最初の高値1万170円をつけたのと同じ日である。新高値銘柄数と日経平均の高値は、非常に密接な関係がある。当然と言えば当然。新高値を、多くの銘柄がつけることは相場が強いからだ。
8月7日(金)の東証1部・新高値数は43銘柄。10日(月)は120銘柄と増加し、この日11日(火)は前場で既に80銘柄に達している。
「新高値銘柄数が増えることは、『その他大勢さま、ご一同さまのご到着』にも似ている」(中堅証券チャーチスト)。主力のトヨタ自動車<7203>、ホンダ<7267>などが最初に新高値をつけ、ここに来て、出遅れの多くの銘柄が買われている。
今朝の80銘柄には、ヤマウラ<1780>、ライト工業<1926>、日本甜菜製糖<2108>、林兼産業<2286>、メルシャン<2536>、帝国繊維<3302>、三協・立山ホールディングス<3432>、トーモク<3946>、電気化学工業<4061>、高圧ガス工業<4097>、日本ゼオン<4205>、日本ペイント<4612>、太陽インキ製造<4626>、バンドー化学<5195>、日本山村硝子<5210>、ニッパツ<5991>、オイレス工業<6282>、横河電機<6841>、トピー工業<7231>、ゼンショー<7550>、稲畑産業<8098>などなど。
相場をリードしてきたトヨタ、ホンダ、ソニーなどは入っていない。見られるのは、いわゆる、堅実だが「出遅れ」といわれる銘柄が中心。「マーケットで出遅れ株の指標的存在と言われるトピー工業」(同)も今回も入っている。
日経平均はこの日も年初来高値を更新している。しかし、その中身は、主力から2番手、3番手の出遅れ銘柄に移っていることを見落としてはいけない。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:11
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11日(火)東京株式市場、前引け概況:材料株物色強まる、日経平均は小幅ながら4日続伸
個別では、4〜6月期赤字幅縮小の日本板硝子<5202>(東1)が、4日続伸し年初来高値更新で225採用銘柄の値上がり率ランキングトップ。ブルーレイ参入の東芝<6502>(東1)が、連日の年初来高値更新。11日付の日本経済新聞朝刊が「リチウムイオン電池の正極材の新工場を米国に建設する」と報じた戸田工業<4100>(東1)が、ストップ高気配で6月18日の高値を更新。今3月期経常利益が前期比13%増見通しの太陽インキ製造<4626>(東1)が、4日の高値を大きく更新。インフルエンザ薬が子供にはタミフルより効果的と治験結果を発表した第一三共<4568>(東1)が、7日続伸となるなど、好業績銘柄のほか、材料株を物色する動きが強まった。
一方、これまで高値更新を続けてきたTDK<6762>(東1)が、利益確定売りに下げに転じ225採用銘柄の値下がり率ランキングトップ。太陽誘電<6976>(東1)、ソニー<6758>(東1)、トヨタ自動車<7203>(東1)など輸出関連の主力株が、軒並み利益確定売りに下げたほか、三菱レイヨン<3404>(東1)が昨日の反動安。早朝に起きた駿河湾沖を震源として地震の影響で、中部電力<9502>(東1)が、続落するなどした。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:37
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