マースエンジニアリング<6419>(東1)は小幅続伸。前場は15円高の1639円で引けている。 1月18日につけた昨年来安値999円を底に、反発→急伸していたが、加えて、きのう2月13日に、新製品『パーソナルPCシステムU』の新製品発表を行なったことも、買い材料となっているもようだ。
パーソナルPCシステムは、パチンコの各台に計数機を搭載し、遊戯客は台前に座ったまま、入金・遊戯・計数などができるもの。ホール側にとっては玉箱積みや玉箱運搬が不要となり、スペース確保や人件費の抑制を実現する。 今回発売する『U』は、パチンコホールの島(台を設置する設備)工事が不要のため、より低コストで導入が可能となる。独自技術のセンサーなどを内蔵しており、現行品と同等のセキュリティ機能を確保している。
また、当日は『紙幣AIR搬送システム』のバージョンアップ版についてもアピールした。
新製品発表の席上、古宮重雄 代表取締役会長は「警察庁など行政側は、パチンコはギャンブルではなく娯楽であるという、あるべき姿を改めて示している。パチンコ業界では、大量出玉・玉積みで射幸心をあおる時代は終わり、ローコストオペレーションを追求する時代となっている」と、業界環境について説明。そのうえで「当社は時代にマッチした設備をいち早く提供していく」と述べた。
松波明宏社長は「今回の新製品発売で、さらに導入が進むと見ている。今期2008年3月末までに100件への導入を狙っていたが、120件くらいまで伸ばしていきたい。来期以降は倍々でいきたい」と販売目標について言及。また、株価については、「市場環境の悪化にかかわらず、業績を見ていただきたい」と自信を示した。 同社のチャートを見ると、先月急伸したとはいえ、現在の株価1600円ラインはまだまだ安値圏。PERは11倍台と、割安水準でもある。また、信用残は約0.3倍の売り長となっている。今後、続伸すれば、買い戻しが入り、さらに上昇加速…との期待も持てる。株価4ケタ、単位100株という、売買しやすさも魅力だ。
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ウォーレン・バフェット氏による金融保証会社(モノライン)の救済案を受け、米国株式市場では、ダウ工業株30種平均は133ドル上昇したことを受け、日経平均株価は一時218円上昇する場面も見られたが、小幅続伸にとどまり上値の重たさが目立った。東証1部市場では前場値上がり銘柄数が1150、大引けでは値上がり銘柄数が753と減少したことを見ても分かるだろう。明日も海運株などを中心に、個別に好業績が確認された銘柄を物色する動きが強まりそうだ。








