[株価診断]の記事一覧
  (ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)

記事一覧 (03/16)【銘柄診断】南陽は再増配の権利取り再燃に加えて再上方修正がフォロー
記事一覧 (03/15)【銘柄診断】スポーツフィールドは短期権利落ち埋めの再現を期待し分割権利取りも一法
記事一覧 (03/09)【銘柄診断】フリービットは3Q減益業績を織り込み来期業績を先取りして下値買い継続
記事一覧 (02/15)【銘柄診断】エーアイは業績下方修正・無配を織り込み四半期ベースの業績回復を見直しへ
記事一覧 (02/14)【銘柄診断】エッジテクノロジーは連続最高純益見直しに対話型AI株人気がオンし急反発
記事一覧 (02/10)【銘柄診断】SERIOホールディングスは昨年来高値に肉薄、業績下方修正を織り込み子育て関連株買いが増勢
記事一覧 (02/09)【銘柄診断】フロンティアインターナショナルは未定予想の4月期通期業績と配当の開示を催促する打診買いが再燃
記事一覧 (02/08)【銘柄診断】gooddaysは一時昨年来高値、3Q決算発表を先取りして連続最高業績を買い直す
記事一覧 (02/07)【銘柄分析】インフォネットは2Q黒字転換業績をテコに3Q決算発表を先取りして反発
記事一覧 (02/03)【銘柄診断】Macbee Planetは昨年来高値に肉薄、2Qの52%高成長業績に成長戦略のM&Aがオン
記事一覧 (02/02)【銘柄診断】魚力は四半期ベースの業績回復を手掛かりに下値抵抗力、昨年来高値を目標に再発進
記事一覧 (02/01)【銘柄診断】Sharing Innovationsは一転した業績上方修正を手掛かりに決算発表に期待
記事一覧 (01/25)【株価診断】ノバックは2Q純利益2ケタ増と受注74%増を手掛かりに割安株買いが続く
記事一覧 (01/24)【銘柄診断】フィットは2Q高利益進捗率業績を手掛かりに下げ過ぎ修正買いが拡大し続伸
記事一覧 (01/20)【銘柄診断】ランディックスは3Q決算発表を先取りして割安株買いが拡大し続伸
記事一覧 (01/19)【銘柄診断】マーキュリアホールディングスは業績上方修正を見直して決算発表を先取り反発
記事一覧 (01/18)【銘柄診断】アゼアスは2Q業績下方修正を織り込み防疫保護具関連株人気再燃を期待して反発
記事一覧 (01/17)【銘柄診断】イノベーションは2Q決算発表を先取り通期純益過去最高を買い直して反発
記事一覧 (09/26)【銘柄診断】ファイバーゲートは23年6月期大幅増収増益・増配予想、売られ過ぎ感を強める
記事一覧 (07/04)【銘柄診断】ランディックスは戻り試す、23年3月期増収増益予想
2023年03月16日

【銘柄診断】南陽は再増配の権利取り再燃に加えて再上方修正がフォロー

 南陽<7417>(東証スタンダード)は、今年3月7日に今2023年3月期の配当を年間95円に再増配すると発表しており、全般相場が落ち着きを取り戻したことから、期末に向け配当権利取りの打診買いが再燃している。再増配と同じ日に今3月期業績の再上方修正し、4期ぶりの過去最高純利益の更新幅が拡大すると発表したこともフォローの材料となっている。テクニカル的にも、再増配・業績再上方修正で株価が、窓を開けて昨年来高値まで急伸したが、前日14日までの4営業日続落でこの窓埋めをほぼ終了しており、目先調整完了とし評価されている。

■災害復旧工事で建機レンタルの稼働率が向上し純利益は4期ぶりに過去最高更新

 同社の今3月期配当は、昨年10月24日に今期業績の1回目の上方修正とともに期初予想の年間83円(前期実績82円)が88円に増配された。今回は、それをさらに95円へ再増配することを予定している。純利益に対する連結配当性向を30%程度とする配当政策に従って、今期業績の再上方修正とともに再増配する。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:16 | 株価診断
2023年03月15日

【銘柄診断】スポーツフィールドは短期権利落ち埋めの再現を期待し分割権利取りも一法

 スポーツフィールド<7080>(東証グロース)は、今年3月31日を基準日に株式分割を予定しており、前回の昨年6月30日を基準日に実施した株式分割では、約8カ月に分割権利落ち分を完全に埋めており、この再現を期待して突っ込み場面では分割権利取りも一法となりそうだ。ファンダメンタルズ的にも、前期業績が2回上方修正され、続く今2023年12月期業績が連続過去最高と予想されていることも、合わせて割安修正材料として評価される可能性もある。

■前回の分割権利落ちは2回の業績上方修正でストップ高を繰り返し完全に埋める

 株式分割は、投資単位当たりの金額を引き下げ投資しやすい環境を整えることにより同社株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることと目的にしており、1株を2株に分割する。昨年6月末の1株を2株に分割する株式分割では、権利付き最終値2770円から一時は、この落ち理論価格を下回り売られる場面もあったが、今年2月には2986円まで買い進まれ、この権利落ち分を完全に埋めた。今回も、この再現連想を強めている。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:34 | 株価診断
2023年03月09日

【銘柄診断】フリービットは3Q減益業績を織り込み来期業績を先取りして下値買い継続

 フリービット<3843>(東証プライム)は、昨年11月24日につけた昨年来高値1205円を指呼の間に捉えていることから目先の利益を確定する売り物に押されている。ただ同社株は、今年3月10日に今2023年4月期第3四半期(2022年5月〜2023年1月期、3Q)決算の発表を予定し、積極化している戦略投資の関係で減益の可能性の可能性があるが、織り込み済みとして来2024年4月期の大幅増益転換を期待して下値買いも継続した。テクニカル的にも、25日移動平均線が75日移動平均線を下から上に抜くゴールデンクロス(GC)を示現して上昇トレンド転換を示唆しており、このトレンドに変化はないとして側面支援材料視もされている。

■戦略投資効果で来期売り上げ500億円、営業利益50億円の期待も高まる

 同社の今期に入っての業績推移は、第1四半期、第2四半期とも売り上げは続伸したものの、利益は小幅減益が続き、このうち第2四半期(2022年4月〜10月期、2Q)累計業績は、売り上げ225億8100万円(前年同期比5・7%増)、営業利益19億6200万円(同4.5%減)、経常利益18億500万円(同8.0%減)、純利益8億4300万円(同24.7%減)で着地した。売り上げは、5Gインフラ支援事業では、MVNO(仮想移動体通信事業者)向けの支援事業の規模拡大が続き、5G生活様式支援事業では、5GHomestyle(集合住宅向けインターネットサービス)の提供戸数が増加し、「トーンモバイル」では60歳以上の月額料金を0円とする「シニア割」も開始したことなどから増収となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:14 | 株価診断
2023年02月15日

【銘柄診断】エーアイは業績下方修正・無配を織り込み四半期ベースの業績回復を見直しへ

 エーアイ<4388>(東証グロース)は、昨年来安値579円水準からの底離れを窺っている。同社の今2023年3月期業績は、昨年10月18日に下方修正され大幅減益が見込まれ配当も無配とし、今年1月31日に開示した今期第3四半期(2022年4月〜12月期、3Q)業績も赤字転落して着地したが、3カ月ベースの3Q業績は黒字転換したことを見直し悪材料織り込み済みとして底値買いが再燃した。テクニカル的にも昨年来安値と今年2月7日の直近安値585円とでダブルボトムを形成し下値は固いとして評価されている。

■3Qはなお赤字着地も3カ月実績では黒字転換し最悪期脱出

 同社の今3月期業績は、昨年10月に下方修正され売り上げ6億5000万円(前期比14.1%減)、営業利益1000万円(同91.1%減)、経常利益1000万円(同90.5%減)、純利益800万円(同90.4%減)と大幅減収減益転換が見込まれている。音声合成AITalkで2021年3月期に集中した防災案件の反動減が続き、防災機器メーカの生産も半導体不足で低調に推移し、新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的な感染バック発)で好調だった企業のテレワークやeラーニング教材向けの需要も一巡したことなどが響いている。配当は、期初予想の4円から無配(前期実績3.5円)へ配当異動する。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:31 | 株価診断
2023年02月14日

【銘柄診断】エッジテクノロジーは連続最高純益見直しに対話型AI株人気がオンし急反発

 エッジテクノロジー<4268>(東証グロース)は、前日13日に80円高の1113円と急反発して引け、取引時間中には1150円と上値を伸ばし、前週9日につけた直近高値1306円を窺う場面もあった。また、東証グロース市場の値上がり率ランキングの第14位、売買代金ランキングの第7位に各ランクインするなど賑わった。同社株の今2023年4月期業績が、高成長し純利益が過去最高を更新する予想にあることを見直して買いが再燃し、さらに人気化している対話型AI(人工知能)関連株の一角に位置することも側面支援材料視されている。テクニカル的にも、昨年3月につけた上場来高値1857円からその後の安値765円までの調整幅の半値戻し目前まで引き戻しており、相場格言の「半値戻しは全値戻し」への期待を高めている。

■平均単価が4.5倍のリカーリング顧客の構成比率が高く業績高成長

 同社の今4月期業績は、売り上げ30億2500万円(前期比39.9%増)、営業利益3億1100万円(同48.2%増)、経常利益3億1000万円(同55.0%増)、純利益2億300万円(同48.1%増)と高成長が予想され、純利益は、前期の過去最高(1億3700万円)を連続更新する。AIアルゴリズムを実装して顧客の課題を解決するとともに、AIフリーランスとチームを編成してAIプロジェクトを管理・推進するAIソリューションサービスで、4四半期連続で同社のサービスを利用するリカーリング顧客の売り上げ構成比が、89%超にも達し、同顧客の平均売上単価が、通常顧客の約4.5倍にも達することが業績高成長につながり、AI人材を創出するAI教育事業も好調に推移していることも上乗せとなる。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:17 | 株価診断
2023年02月10日

【銘柄診断】SERIOホールディングスは昨年来高値に肉薄、業績下方修正を織り込み子育て関連株買いが増勢

■上昇トレンド転換を示唆

 SERIOホールディングス<6567>(東証グロース)は、今年1月20日につけた昨年来高値782円に肉薄している。同社株は、今年1月13日に今2023年5月期業績の下方修正を発表し、期初の増益予想が減益転換したが、これは積極的な人材投資による前向きな減益転換で、売り上げが過去最高ペースで推移していることから織り込み済みとして子育て関連株買いが増勢となった。テクニカル的にも、今年年初の株価急騰で25日移動平均線が75日移動平均線を上抜くゴールデンクロス(GC)を示現して上昇トレンド転換を示唆しており、このトレンドに変わりはないとして買い手掛かりとなっている。

■売り上げは過去最高で推移し積極的な児童受け入れの前向き減益

 同社の今5月期通期業績は、今年1月の第2四半期(2022年6月〜11月期、2Q)累計決算発表時に下方修正された。売り上げは期初予想の据え置きとしたが、営業利益を1億4000万円、経常利益を1億3500万円、純利益を8600万円それぞれ引き下げ、売り上げ96億4000万円(前期比5.6%増)、営業利益1億6000万円(同31.6%減)、経常利益1億6500万円(同39.4%減)、純利益1億800万円(同37.7%減)と連続の減益を見込んだ。就労支援事業では、新型コロナウイルス感染症の影響で派遣スタッフの稼働率が減少し、放課後施設・保育施設事業では、積極的な児童受け入れのために職員を増強し労務費負担が高まったことなどが要因となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:32 | 株価診断
2023年02月09日

【銘柄診断】フロンティアインターナショナルは未定予想の4月期通期業績と配当の開示を催促する打診買いが再燃

■直近安値からの底上げ幅を拡大

 フロンティアインターナショナル<7050>(東証グロース)は、今年1月6日につけた直近安値1958円からの底上げ幅を拡大させている。同社株は、今年3月13日に今2023年4月期第3四半期(2022年5月〜2023年1月期、3Q)決算の発表を予定しており、これを前にこれまで未定としていた今4月期通期業績と配当の開示を催促する打診買いが再燃した。期初に同じく未定としていた今期第2四半期(2022年5月〜10月期、2Q)累計業績が期中に開示され、2Q累計業績が、実際にその予想業績を上ぶれて着地したことも見直され、期待材料視されている。

■オンラインに加えリアルイベントへの回帰も強まり主力事業に追い風

 同社の業績は17期連続の増収で純利益は前期に過去最高を更新したが、今2023年4月期業績は、国策のBPO(業務外部委託)案件の業績寄与度が不確実として未定と予想してきた。ただ今期2Q累計業績については、昨年9月の第1四半期決算発表時に開示した。その2Q累計業績は、この9月予想時より売り上げが3億2800万円、営業利益が1億6100万円、経常利益が1億6200万円、純利益が1億300万円それぞれ上ぶれて着地し、売り上げ83億2800万円(前年同期比19.0%減)、営業利益10億2600万円(同38.3%減)、経常利益10億2700万円(同27.5%減)、純利益6億6800万円(同28.1%減)となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:32 | 株価診断
2023年02月08日

【銘柄診断】gooddaysは一時昨年来高値、3Q決算発表を先取りして連続最高業績を買い直す

 gooddaysホールディングス<4437>(東証グロース)は、今月2月14日に今2023年3月期第3四半期(2022年4月〜12月期、3Q)決算の発表を予定しており、昨年11月に上方修正され連続過去最高を更新する今期通期予想業績を見直し割安株買いが再燃している。同社の株価自体が、四半期決算発表のたびに急伸し、第1四半期決算発表時にはストップ高し、第2四半期決算発表時には業績の上方修正を伴い以前の昨年来高値1270円まで急伸したことも、再現期待につながっている。

■金融機関向け開発案件が堅調でオフィス、レジデンスも高稼働

 同社の今期業績は、昨年11月に上方修正され期初の減益予想が増益となって続伸、売り上げ68億円(前期比8.0%増)、営業利益4億6000万円(同2.3%増)、経常利益4億6400万円(同1.5%減)、純利益3億800万円(同5.6%増)と見込まれ、純利益は、前期の過去最高を連続更新する。ITセグメントの金融ビジネスでは、金融機関向けの開発案件が堅調に推移し、前期から開始したRedxサービスでは最初の導入客先への開発が進捗し、暮らしセグメントではオフィスやレジデンスの稼働率が高水準で推移していることなどが寄与する。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:38 | 株価診断
2023年02月07日

【銘柄分析】インフォネットは2Q黒字転換業績をテコに3Q決算発表を先取りして反発

 インフォネット<4444>(東証グロース)は、前日6日に14円高の804円と反発して引け、取引時間中には814円と買われ今年1月5日につけた直近高値820円に肉薄した。同社株は、今月2月13日に今2023年3月期第3四半期(2022年4月〜12月期、3Q)決算の発表を予定しており、今期第2四半期(2022年4月〜9月期、2Q)累計業績が黒字転換して着地したことを見直し業績期待を高め下値買いが再燃した。人工知能(AI)搭載型チャットロボットを巡り新サービスの展開が続いていることも、昨年9月のセキュリティ関連でストップした急騰相場の再現思惑を呼んでいる。

■「infoCMS」の受注開発が積み上がりストック収益増加で売上総利益改善

 同社の今期2Q累計業績は、売り上げ7億8000万円(前年同期比1.1%増)、営業利益2500万円(前年同期は1億800万円の赤字)、経常利益2300万円(同1億2500万円の赤字)と黒字転換し、純利益も500万円の赤字(同1億5500万円の赤字)と3カ月ペースでは第1四半期(2022年4月〜6月期)の2300万円の赤字から実質で1800万円の黒字へ高変化した。7年連続トップシェアとなっているオールインワン商用コンテンツ管理システム「infoCMS」の受託開発が、前期の選定受注から着実に積み上がって請求社数が拡大、サブスクリプション型のストック収益(月額利用料金)が増加し、売上総利益が改善しており、第2世代AIチャットボットシステム「cogmo Attend」などを提供するグループ会社のアキテクトが、順調に推移していることも上乗せとなった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:53 | 株価診断
2023年02月03日

【銘柄診断】Macbee Planetは昨年来高値に肉薄、2Qの52%高成長業績に成長戦略のM&Aがオン

 Macbee Planet<7095>(東証グロース)は、今年1月27日につけた昨年来高値1万2900円に肉薄している。昨年12月14日に発表した今2023年4月期第2四半期(2022年5月〜11月期、2Q)累計決算で、純利益が前年同期比52.1%増益と高成長して着地し、期初予想の通期業績に対して高利益進捗率を示しており、過去最高を連続更新予想の通期純利益の一段の上ぶれを期待して買い増勢となっている。さらに今年1月25日に発表したネットマーケティング(東京都港区)の株式取得・完全子会社化が、3兆円に達するインターネット広告市場でのシェアを拡大し業界トップグループに躍進する成長戦略に拍車を掛けるとして追撃材料視されている。

■LTVマーケティングがインターネット広告で競争優位性を発揮

 同社の今期2Q累計業績は、売り上げ88億7500万円(前年同期比20.0%増)、営業利益9億2100万円(同44.4%増)、経常利益9億2700万円(同45.6%増)、純利益6億1900万円(同52.1%増)となり第1四半期業績に続く高成長となった。ユーザーの利用金額・継続期間を最大化するためにデータを活用する同社のLTV(顧客生涯価値)マーケティングが、インターネット広告市場で競争優位性を発揮し、アナリティクスコンサルティング事業、マーケティングテクノロジー事業とも既存案件の拡大や新規案件の受注が好調に推移したことが寄与し、マーケティングテクノロジー事業では、前期に完全子会社化したAlphaも上乗せとなった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:27 | 株価診断
2023年02月02日

【銘柄診断】魚力は四半期ベースの業績回復を手掛かりに下値抵抗力、昨年来高値を目標に再発進

 魚力<7596>(東証プライム)は、今年1月31日に今2023年3月期第3四半期(2022年4月〜12月期、3Q)決算を発表し、減収減益転換して着地したが、3カ月ごとの四半期業績ベースでは回復を示したことを手掛かりに下げ過ぎ修正買いが目先の利益を確定する売り物と交錯している。テクニカル的にも5日移動平均線が、25日移動平均線を上抜くミニ・ゴールデンクロス(GC)を示現して上昇トレンド転換を示唆し、その25日線を前に下値抵抗力を発揮しており、フォローの材料視されている。

■第2四半期の減収減益を底に順調に売り上げ・経常利益が拡大

 同社の今期3Q業績は、売り上げ256億1100万円(前年同期比1.1%減)、営業利益8億3000万円(同28.1%減)、経常利益10億7500万円(同31.0%減)、純利益7億1900万円(同35.0%減)と減収益転換した。前期の巣ごもり消費需要の反動減に加え、円安や不漁による魚価高騰による消費者マインドの悪化、諸コストの上昇が続いたことなどが要因となった。そのなかでも小売事業で、2店舗を新規出店(退店3店舗)し作業オペレーションの統一化や配送コストの削減など運営のいっそうの効率化を進め、卸売事業では、子会社の魚力商事が米国で既存取引先への拡販や新規取引先の開拓を進め売り上げは36億3300万円(同33.9%増)、営業利益は1億4200万円(同51.9%増)と好調に推移した。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:31 | 株価診断
2023年02月01日

【銘柄診断】Sharing Innovationsは一転した業績上方修正を手掛かりに決算発表に期待

 Sharing Innovations<4178>(東証グロース)は、昨年12月27日につけた上場来安値940円からの底上げ幅を拡大させている。同社株は、今年1月19日に昨年11月14日に下方修正した2022年12月期業績を一転して上方修正しており、続く今2023年12月期業績への期待を高め今月2月14日に予定している決算発表を先取りして下げ過ぎ修正買いが再燃した。テクニカル的にも、今年に入っての持ち直しで5日移動平均線が、25日移動平均線を上抜くミニ・ゴールデンクロス(GC)を示現して上昇トレンド転換を示唆しており、側面サポート材料視されている。

■クラウドインテグレーション事業の受注は昨年11月に単月として過去最高

 同社の目下集計中の前2022年12月期業績は、昨年11月18日に期初予想が下方修正され売り上げ51億2800万円、営業利益1億2100万円、経常利益1億2500万円、純利益7500万円とされた。この修正業績に対して今年1月19日には逆に売り上げを3600万円、営業利益を3800万円、経常利益を3700万円、純利益を2100万円それぞれ引き上げ、売り上げ51億6500万円(前々期比15.3%増)、営業利益1億6000万円(同57.8%減)、経常利益1億6300万円(同57.5%減)、純利益1億円(同58.8%減)と見込み、売り上げは連続増収率を拡大させ、利益は減益転換率を縮小させる。昨年11月の下方修正は、クラウドインテグレーション事業の受注が想定を下回り、同事業で構造改革を実施し、新卒72名採用による費用増、セールスフォース社との関係性強化や品質向上への取り組み、執行役員2名入社などの負担増の業績寄与は、次期になるとしたことが要因となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:34 | 株価診断
2023年01月25日

【株価診断】ノバックは2Q純利益2ケタ増と受注74%増を手掛かりに割安株買いが続く

■割安株買いが増勢

 ノバック<5079>(東証スタンダード)は、値固めを続けていた25日移動平均線から上放れる動きを強めている。昨年12月15日に発表した今2023年4月期第2四半期(2022年5月〜10月期、2Q)累計業績が、小幅減益となったものの、純利益は2ケタ増益を維持し、受注高も74.6%増となったことを手掛かりに割安株買いが増勢となった。また今期通期純利益が、連続して過去最高更新と見込まれ、年間配当も、120円(前期実績100円)を予定し連続増配することも見直されている。

■2Q純利益の通期業績対比の進捗率は69%と目安の50%を上回る

 同社の今4月期2Q累計業績は、売り上げ166億2400万円(前年同期比5.7%減)、営業利益17億4700万円(同6.7%減)、経常利益17億3700万円(同7.3%減)、純利益14億9000万円(同16.5%増)と増減マチマチで着地した。土木工事事業と建築事業を展開する中堅ゼネコンとして、工期の関係で完成工事高が減少して売り上げが減少し、利益も、建設資材の高騰の価格転換が土木工事では進んだものの、建築工事では遅れたことで小幅減益となったが、純利益は、保険解約返戻金4億4125万円を計上し2ケタ増益となった。なお2Q累計の受注高は、269億7420万円(同74.6%増)と大きく伸び、先行きの業績寄与を示唆した。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:43 | 株価診断
2023年01月24日

【銘柄診断】フィットは2Q高利益進捗率業績を手掛かりに下げ過ぎ修正買いが拡大し続伸

 フィット<1436>(東証グロース)は、前日23日に4円高の676円と変わらずも含めて3営業日続伸して引け、今年1月4日に顔合わせした昨年来安値656円から出直る動きを強めた。昨年12月12日に発表された今2023年4月期第2四半期(2022年5月〜10月期、2Q)累計の売り上げが、2Qとして過去最高となり利益は減益着地となったが、4月期通期業績対比で高利益進捗率となったことを手掛かりに、4月期通期純利益が連続して過去最高更新と見込まれていることを見直し下げ過ぎ修正買いが増勢となった。東京都で新築住宅に太陽光パネルの設置を義務付ける条例が可決されたことや、同社が経済産業省の「DX(デジタルトランスフォーメーション)事業者」に認定されたことも、側面支援材料視されている。

■「脱炭素デキルくん」の販売棟数、管理件数が続伸し通期純益は連続過去最高

 同社の今期2Q累計業績は、売り上げ44億9500万円(前年同期比14.3%増)、営業利益3億500万円(同28.0%減)、経常利益2億9100万円(同33.9%減)、純利益1億7100万円(同35.7%減)の増収減益で着地した。売り上げは、今期から単一セグメントとした「脱炭素デキルくん」事業の住まいの販売棟数が88棟(前年同期は77棟)、アセット管理の管理件数が1920件(同1829件)、情報プラットフォームの「脱炭素デキルくん」の会員数も昨年7月末の3244人から3919人にそれぞれ伸びたことなどから2Qとして過去最高となった。利益は、建設費高騰や積極的なDX投資負担などで減益となったが、今4月期通期業績に対する利益進捗率は、53%〜61%と目安の50%を上回った。このため通期業績は、期初予想を据え置き売り上げ80億円(前期比11.3%増)、営業利益5億円(同4.5%増)、経常利益5億円(同2.8%増)、純利益3億2000万円(同13.3%増)と見込み、純利益は連続して過去最高を更新する。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:41 | 株価診断
2023年01月20日

【銘柄診断】ランディックスは3Q決算発表を先取りして割安株買いが拡大し続伸

 ランディックス<2981>(東証グロース)は、前日19日に41円高の2403円と続伸して引け、取引時間中には2420円まで買われて今年1月16日につけた年初来高値2410円を上抜くとともに、昨年12月21日に売られた直近安値2200円からの底上げ幅を拡大させた。同社は、今年2月13日に今2023年3月期第3四半期(2022年4月〜12月期、3Q)決算の発表を予定しており、すでに開示した今期第2四半期(2022年4月〜9月期、2Q)累計業績が、期初予想の通期業績に対して高利益進捗率を示したことを見直し、前期と同様に3Q決算発表時に通期業績の上方修正の可能性もあるとして割安株買いが増勢となった。投資採算的にも連続の過去最高業績でPERが、7.0倍と東証グロース市場の低PERランキングで第12位、連続増配で年間配当利回り2.7%も、同じく高配当利回りランキングで第17位にそれぞれランクされていることも買い手掛かりとなっている。

■2Q利益は通期予想対比で73%と高進捗し年間配当は連続増配

 同社の今3月期2Q累計業績は、売り上げ75億7900万円(前年同期比46.8%増)、営業利益11億3500万円(同12.9%増)、経常利益10億9700万円(同11.2%増)、純利益7億1700万円(同11.1%増)と2ケタの増収増益で着地した。東京都城南エリアを中心に富裕層向けの注文住宅のマッチングサイト「sumuzu Matching」の運営や賃貸事業を展開しており、すでに昨年7月末段階で2物件の一棟収益用不動産の販売契約を締結し、今期予定の合計6件の収益用物件の販売が確定し、sumuzu事業の不動産販売件数、仲介件数が好調に推移したことが要因となった。2Q好決算から今期配当は、期初予想の60円から65円(前期実績55円)に引き上げ連続増配を予定している。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:04 | 株価診断
2023年01月19日

【銘柄診断】マーキュリアホールディングスは業績上方修正を見直して決算発表を先取り反発

 マーキュリアホールディングス<7347>(東証プライム)は、前日18日に8円高の592円と変わらずを挟んで3営業日ぶりに反発して引け、今年1月6日につけた配当権利落ち安値555円からの底上げ幅を拡大させた。

 同社株は、目下集計中の前2022年12月期業績を昨年11月11日に上方修正し、純利益が連続して過去最高を更新する見込みだが、その12月期決算を来月2月13日に発表予定であり、積極化している運用資産残高の拡大から続伸が有力として割安株買いが再燃した。テクニカル的にも、この底上げとともに5日移動平均線が25日移動平均線を上抜くミニ・ゴールデンクロス(GC)を示現して上昇トレンド転換を示唆しており、買い手掛かり材料となっている。

■管理報酬、成功報酬が大きく伸び円安による円換算額拡大、為替差益も上乗せ

 目下集計中の同社の前2022年12月期業績は、前期第3四半期(3Q)決算開示時に上方修正され期初予想より営業収益を4億円アップさせ、営業利益は据え置きとしたが、経常利益を2億円、純利益を1億5000万円それぞれ引き上げ。営業収益44億円(前期比5.5%増)、営業利益19億円(同7.7%増)、経常利益21億円(同15.6%増)、純利益14億5000万円(同11.2%増)と見込んだもので、純利益は、連続して過去最高を更新する。3Q業績でファンド運用の管理報酬が前年同期より32%増、成功報酬が、Spring REIT事業で中国広東省の大規模商業施設を約330億円で取得したことで前年同期の1200万円から3億3800万円へ大きく伸びており、フアンドを運用する海外子会社の円換算の損益が、円安の影響で増加し、3Qに多額の為替差益を計上したことなどが要因となっている。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:36 | 株価診断
2023年01月18日

【銘柄診断】アゼアスは2Q業績下方修正を織り込み防疫保護具関連株人気再燃を期待して反発

 アゼアス<3161>(東証スタンダード)は、前日17日に3円高の626円と5営業日ぶりに反発し、昨年12月28日につけた直近安値607円からの底上げ幅を拡大させた。同社株は、昨年11月25日に今2023年4月期第2四半期(2022年5月〜10月期、2Q)累計業績を下方修正したが、4月期通期業績は、感染拡大が続いている鳥インフルエンザ向けの防疫作業向けの個人用保護具の需要拡大が見込まれるとして期初予想を据え置いており、その鳥インフルエンザによるニワトリの殺処分が、過去最高となっていることから、売られ過ぎとして下値買いが再燃した。また新型コロナウイルス感染症でも、1日の死数者が過去最高となり重症患者用の病床ひっ迫も伝えられており、ここでも医療用防護服の需要拡大を期待し買い材料視されている。

■鳥インフルエンザ向け需要拡大で4月期通期業績は増収益転換

 同社の今4月期2Q累計業績は、期初予想より売り上げが4億7900万円、営業利益が4300万円、経常利益が4700万円、純利益が1800万円それぞれ引き下げられ売り上げ40億7900万円(前年同期比9.2%減)、営業利益1億500万円(同28.4%減)、経常利益1億1600万円(同23.5%減)、純利益9600万円(同3.0%減)と連続の減収減益となった。新型コロナウイルス感染症対応の反動減で、個人用保護具全体の需給の緩和が続いており、ヘルスケア製品事業で設備を増強して開始した日本製マスクの生産が、中国のロックダウンで資材調達が停滞して一時的に中断し、本格的な稼働に取り組んだあとも生産の歩留まり改善がなお途上にあることなどが響いた。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:28 | 株価診断
2023年01月17日

【銘柄診断】イノベーションは2Q決算発表を先取り通期純益過去最高を買い直して反発

 イノベーション<3970>(東証グロース)は、前日16日に7円高の1812円と3営業日ぶりに反発して引け、昨年12月26日に売られた昨年来安値1665円からの底上げ幅を拡大した。同社株は、昨年11月9日に発表した今2023年3月期第2四半期(2022年4月〜9月期、2Q)累計業績が、減益着地となったことで昨年来安値1665円へ調整したが、この減益要因は一時的な費用発生によるもので、3月期通期純利益の連続過去最高更新予想に変更はなく、今年2月9日に発表予定の今期第3四半期(2022年4月〜12月期、3Q)決算でこれが再確認できると先取りして下げ過ぎ修正買いが再燃した。テクニカル的にも5日移動平均線が、25日移動平均線を上抜くミニ・ゴールデンクロス(GC)を示現して上昇トレンド転換を示唆しておりフォローの材料視されている。

■VCフアンドの一時的費用を好調なオンラインメディア事業がカバー

 同社の今3月期2Q累計業績は、売り上げ24億700万円(前年同期比22.7%増)、営業利益2億7600万円(同8.2%減)、経常利益2億7700万円(同7.7%減)、純利益1億3800万円(同6.5%減)と増収減益で着地した。オンラインメディア事業では、主力の「ITトレンド」の来訪者が延べ1054万5369人(同22.0%増)、掲載製品数が3343製品(同60.3%増)と続伸して資料請求数が増加し、売り上げが17億7685万円(同29.3%増)、セグメント利益が6億6804万円(同38.9%増)、ITソリューション事業も、主力製品の「List Finder」のアカウント数が493件(同8.4%増)となり、売り上げが2億4032万円(同1.3%増)、セグメント利益が5954万円(同36.2%増)と好調に推移したが、今期第1四半期にスタートしたVCファンド事業に一時的な立ち上げ費用が発生し、人員増強による人件費、採用費負担が重なったことなどが要因となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:47 | 株価診断
2022年09月26日

【銘柄診断】ファイバーゲートは23年6月期大幅増収増益・増配予想、売られ過ぎ感を強める

■好業績が評価材料、調整一巡し出直りに期待

 ファイバーゲート<9450>(東証プライム)は、通信機器の開発・製造から電気通信サービスまでを一貫して手掛ける独立系のWi−Fiソリューション企業である。23年6月期は主力のホームユース事業の安定成長、注力分野のビジネスユース事業の高成長により、人件費や開発費の増加を吸収して大幅増収増益・増配予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。なお9月13日付でプライム市場上場維持基準適合に向けた計画書を新規に作成・開示している。株価は反発力が鈍く上値を切り下げる形となって安値圏だが、売られ過ぎ感を強めている。好業績が評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。

■独立系のWi−Fiソリューション企業

 通信機器の開発・製造から電気通信サービスまでを一貫して手掛ける独立系のWi−Fiソリューション企業である。

 22年6月期のセグメント別売上高構成比は、ホームユース事業(マンション・アパート向けインターネット接続サービスのレジデンスWi−Fi事業、顧客は集合住宅オーナー)が76.6%、ビジネスユース事業(観光地や商業施設向けのフリーWi−Fi事業、インターネットプロバイダーサービスなどの法人ネットワーク事業、通信機器製造販売のWi−Fiプロダクト事業、顧客は商業施設運営者などのロケーションオーナー)が11.7%、不動産・他が11.7%だった。

 収益はフロービジネスとしての通信機器販売、電気通信工事、Wi−Fiサービス設定、ストックビジネスとしてのサービス利用料収入、機器レンタル収入となり、顧客件数の積み上げによってストック売上拡大につながるビジネスモデルである。

 なお22年4月には不動産事業を展開する子会社のFGスマートアセットが、不動産売買・保有・監理・運用・賃貸等を行うTMアセットを子会社化した。22年7月にはビジネスユース事業を行う子会社のBizGenesisを吸収合併した。再生エネルギー(電力)関連は21年7月に設立した子会社のオフグリッドラボが展開している。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:50 | 株価診断
2022年07月04日

【銘柄診断】ランディックスは戻り試す、23年3月期増収増益予想

 ランディックス<2981>(東マ)は、戸建住宅用の土地売買・仲介や建築請負紹介を行うsumuzu(スムーズ)事業を主力としている。東京都城南エリア6区において富裕層顧客をメインターゲットとしていることが特徴だ。23年3月は増収増益予想としている。先行投資の影響で小幅増益にとどまるが、大幅増収効果で吸収し、経常利益率10%ラインを確保する見込みとしている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は下値固め完了して反発の動きを強めている。週足チャートで見ると26週移動平均線を突破した。基調転換して戻りを試す展開を期待したい。

■富裕層向けをメインターゲットとする不動産関連sumuzu事業

 優れたデザイン性とコストパフォーマンスが両立する住宅の実現を目指し、注文住宅希望者に対して戸建住宅用の土地売買・仲介や建築請負紹介を行う情報メディア運営のsumuzu事業(sumuzu Matching)を主力としている。さらに高付加価値収益用物件の販売、自社保有収益物件賃貸事業も展開している。グループは同社および不動産仕入・販売を展開する子会社グランデの2社で構成され、主な収益は同社が土地売買仲介手数料および建築請負紹介手数料、グランデが不動産売上となっている。

 富裕層の多い東京都城南エリア6区(世田谷・目黒・大田・品川・渋谷・港区)を主力事業エリアとして展開し、アッパーマス以上の富裕層(純金融資産3000万円以上)顧客をメインターゲットとして一気通貫のサービスでサポートしていることが特徴だ。富裕層は収益物件の追加購入や買替などで複数回の不動産取引を行う傾向があり、創業以来蓄積している富裕層顧客データストックが、既存顧客のリピート利用や紹介による高い成約率につながっている。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:27 | 株価診断