[コラム]の記事一覧
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2006年03月10日

■ウィニー

 ウィニー(インターネット接続パソコン間のファイル好感ソフト)はとどまるところを知らないようだ。セキュリティーは根本的には人の問題。どうやってみても、公私にわたって、パソコンを共有していて守れるものではない。第一に、官民ともいえるのは、なぜ機密を自分用に落とし込んでいるのか、不可解極まる。情報漏れが明るみに出るたび、情報持ち出しを禁じ、削除を命じたり、それでもなくならないという点に、「無法世代の存在する日本」を考えざるを得ない。団塊の世代から無法の世代へでは、この国に希望はない。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 00:00 | コラム
2006年03月08日

■民主党は猛反省を

 小泉首相執念の郵政民営化から小泉劇場選挙となった。結果は自民党の圧勝だが、問題も多く残した。選挙は若者の共感を得たか投票率は高く自民党に利した。自民党は反民営化議員を非公認とした。最大の敵・亀井候補に刺客として堀江容疑者を送り自民党の武部幹事長、竹中総務相は異常な応援をした。大敗した民主党は焦りからか堀江氏発信といわれたメールを国会で取上げ追求した。事実なら自民党には大打撃。それだけ民主党は慎重を期すべきだった。結果は偽メール。民主党は壊滅的な打撃を受けた。国民の政界に対する不信感は大きい。メール発信者は公にすべきだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 00:00 | コラム
2006年03月07日

■生活保護引き下げ

 世情を写す響きのある流行り言葉「格差社会」がいま人気らしい。つい先頃まで大手を振っていた「勝ち組」「負け組」の受け皿なのか。勝負という明確な区分で、誰にでも理解できたのに比べると随分奥ゆかしい感じがする。国民年金を払い続けた人より、払わないで生活保護を受ける人の所得が多いケースがあり、生活保護の支給削減を検討するという。民にとっては、年金も、生活保護もいってみれば格差社会のセーフティネットのひとつだ。勝ち組と思っていた老人たちの年金は講釈つきで減額出来たのだが、生活保護も、穴埋め的発想で結論付ければ、何時かまた「どうする・・・・」
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 00:00 | コラム
2006年03月06日

■パーム油

 マーガリンやインスタント麺の揚げ油などに使われるパーム油。これを原料にヤンマーではバイオマスディーゼル燃料(BDP)の開発に乗り出した。アブラヤシは1年間にとれる油の量が大豆の15倍、菜種の10倍で、1度植樹すると約25年間、1年を通じて収穫できる。しかも価格は大豆より低く、安定している。これを燃料とした自動車なども開発されているが、パーム油に含まれるグリセリンが不純物となり、十分な性能を得られていない。ヤンマーでは、まずグリセリン除去に重点をおいて研究を推進し、2008年に実用化を目指すことにしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 00:00 | コラム
2006年03月03日

■五輪に違和感

 金あるのみ!!と豪語、当日になれば天候が悪く、その時点でやる気がなくなったという。どうも今回のオリンピックには、違和感を覚えてならない。勿論のこと、唯一の金をもたらした荒川さんをはじめ、わずかな人には共感を覚え、素晴らしさを感じるが、大口たたいた選手ほど成績や惨。それで楽しかった、楽しんでいるのでは、違和感といえば、選手を上回る役員・コーチの多さもそうだ。出場する限り、納得できるだけの努力をみせること。それが出来ない選手も役員・コーチも出す必要はない。関係者は真剣に考えるべきだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 00:00 | コラム
2006年03月02日

■電子マネー

 電子マネーが急速に普及し始めている。電子マネーは現金の価値を電子データーに置き換えて買い物などに利用する現金情報だ。現在はソニーが出資するビワレットが運用する「エディ」とJR東日本が運用する「スイカ」が中心だ。2月1日時点のカード発行枚数は「エディ」が1540万枚、「スイカ」が1090万枚。一方、現金情報を内臓した携帯電話「おサイフケータイ」は2月で「エディ」が240万台強だが、1月開始の「スイカ」はJR切符として使える機能を追加したことで「エディ」より優位に立つ可能性もある。(
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 00:00 | コラム
2006年03月01日

■JALの内紛

 日本航空(JAL)に激震が走っている。戦後、航空輸送が始まった時はJALが圧倒的だった。業界に要求される最大のものは安全と利便だ。オリンピック時に新幹線が開通し競争相手も出たが、新幹線は国内だけだ。JALの入社は難しかった。だが、後発会社に追い抜かれ事故が多く差は広がっている。責任追及で、社長、トップ経営者と取締役、幹部社員の対立となった。これではJALには乗れない。取締役、幹部社員の責任も重い。トップの座に長く居たから整備などおろそかになっていなかったか。社長以下、全従業員が猛反省し一致団結すべきだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 00:00 | コラム
2006年02月28日

■原油高長期化警戒

わが国の省エネ対策は先端技術に支えられ原油高耐力が高く、値上がりを吸収するシステムだという。マネーゲームの結果と見られる今回の高騰は値幅に加え、長期化が心配だ。先般、レジ袋の値上げが報道されたが、このシステムも限界に達し、コスト増を製品・サービス価格へ転嫁し始めた事例だろう。消費財上昇は、一部から全体へ、そして消費者物価上昇・個人消費の段階へと波及する。景気を政府・日銀ともに「回復」と認める中、株価調整局面は、原油高騰の長期化が経済成長鈍化の遠因との先見性は早合点?
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 00:00 | コラム
2006年02月24日

■セキュリティ

 毎日の一面は「海自機密データ流出」、ファイル変換ソフトのウィニーのネットワークに流出したという。大変な内容らしく責任問題も現場のみにはとどまらないだろうが、流出が暴露ウィルス感染によるというから、いっそのこと書類保管の方が良かったとも言える事件だ。セキュリティに関する対応は、日を追って高まりを見せていることだし、だからこそセキュリティ関連企業の株価も総じて強い。ウィルスを作る人間を許してはならないが、それはさておき高値後の調整場面で、セキュリティ関連株の研究をしておくのはどうだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 00:00 | コラム
2006年02月23日

■いざなぎ超え

 05年10ー12月のGDPが年率で5.5%増と高い伸び率を示し景気拡大が続いている。「バブル景気」や「いざなぎ景気」を抜き戦後最長の景気拡長も視野に入ってきた。戦後の景気拡張は今回を含めて5回(朝鮮戦争特需景気は除く)。1回目は31ヶ月続いた「神武景気」、2回目は42ヶ月の「岩戸景気」、3回目が最長で57ヶ月の「いざなぎ景気」、4回目が「バブル景気」で51ヶ月続いた。「今回の景気」(名称は不明)は2月で49ヶ月になりバブル景気を抜くのは確実だ。量的緩和やゼロ金利で実感のない景気だがどこまで続くだろうか。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 00:00 | コラム
2006年02月22日

■通勤時間の無駄

 都心回帰がいわれる。戦前、勤め人は勤務地と住居が近かった。戦後は東京への一極集中が進み、地価は高く事務所も高層化、道路はアスファルトで覆われ、緑もなく住環境は極端に悪くなった。ゆとりが欲しければ郊外か近県に移るしかなく、通勤に時間がかかる。交通機関は地下鉄、私鉄の乗り入れなど便利になったが往復4時間の人も珍しくない。車内で本でも読めればよいが無理。国や県も綿密な計画を立て、国づくりを考え病院、学校、事業所も合理的に配置し、快適な生活を提供すべきだ。不法建築業者には重い刑事罰を課すべきだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 00:00 | コラム
2006年02月21日

■却下照覧

 冬季オリンピックは開催期間の3分の2を経過したが、日本選手団にメダルは届かない。株式市場の回復を支える連続増収益企業の続出など、漸く閉塞感との決別に自信を持ちはじめた矢先、これでもかとばかりに、目を覆う不祥事が続発。加えて、「格差社会」の拡大に不安が募る。皇室慶事やオリンピックへ国民の関心と期待が盛り上がるのは自然だが、マスコミの期待感の煽り過ぎに裏はなかったか。オリンピックの成績は「国力を表す」の俗説もある。冷静に足下を見つめる機会なのかも。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 00:00 | コラム
2006年02月20日

■水素発電

 英BPが米カリフォルニア州に発電量50万キロワットの水素発電所を建設する。水素発電とは水素と酸素を燃焼させて電力を得るもので、原理的には燃料電池と変わらない。ネックはコストが高いこと。だがBPではこれと油田再生を組み合わせることで一石二鳥の効果を狙う。これは水素を生成する際に発生する二酸化炭素を老巧化した油田に注入し、地下で固まった原油を溶かし、排出ガス削減と原油生産増を図ろうというものだ。原油高が続く中、エネルギーの多様化は急務。ただコスト面からハードルは依然高く、原発以外、商業化は難しい。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 00:00 | コラム
2006年02月17日

■番組改編?

 NHKは4月から平日夜の番組を改編するという。そのこと自体には驚きはないが、理由にはちょっと驚きを覚える。60ー70代に偏った構成を、40代ー50代向けに増やすというからだ。公共放送にターゲットを定めることは正しいとは思えないし、第一、年々民放にすり寄る番組のどこが高齢者向けだったというのだろう。我らが集う「梁山泊」は、20ー70代と幅広いが、一致した意見は、なにが高齢者向けだ。騒々しいものや馬鹿げた娯楽番組は民放だけでいい。ますます視聴料を払う気がしなくなった、だ。諸子の判断いかに。
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2006年02月16日

■量的緩和解除

 日銀の量的緩和解除が3月にも視野に入りそうな動きになってきた。日銀総裁は解除の条件として消費者物価指数(CPI、生鮮食品を除く)が1月以降ハッキリしたプラスになること、と明言している。CPIの前年比上昇率は10月が横ばい、11、12月がともに0.1%のプラスで3月3日に発表される1月の指数は0.3ー0.4%の上昇が見込まれている。これがはっきりしたプラスかは見方が分かれるが、5年に及ぶ超金融緩和政策が最終局面に入ったことを株式市場は先読みしだした。無借金などキャッシュリッチ企業が市場で脚光を浴びそうだ。
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2006年02月15日

■今年の異常気象

 厳寒が続く毎日だが、日差しは間違いなく暖かくなっている。陽だまりの小鉢の梅の蕾も膨らんできた。自然は正直だ。人間も動物も、動植物は共存共益を図らなければバランスを壊す。地球に存在する動植物の中で、頭脳が発達し知恵があるのは人間だ。その知恵が厄介だ。地球を制圧し、他の動植物を人間の都合で殺し伐採し自然を破壊する。最近の地球の異変は人間に対する警告ではないか。豪雪で多くの人が命を落とした。この人たちに罪はない。犯罪も同じ。余りに自己中心が犯罪を生む。自然と共生することを真剣に考えないと後悔することになる。(
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2006年02月14日

■骨抜き

 高速道路改革は、現政権が「整備の在り方を見直す」と決め、関係4公団の民営化でスタートした。だが、7日の国幹会議は、もとの計画実現に舵を切り、国交省相は10日、各社に整備を指定した。民間でやれるものは民間でと市場化テストは対象6分野へ拡大し閣議決定。しかし、連用に当たって競合当事者(所管官庁)が行司役では効果に疑問符。自党を潰してもと絶叫し改革に期待を持たせた決め事を、骨抜きにされ平気でいられる感覚は分からない。小さな政府へ最後の詰めも丸投げし、消費税引き上げで辻褄を合わせよでは国民は納得しない。
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2006年02月13日

■クマザサ

 クマザサはイネ科の植物。冬になると葉のふちに白い隈取りができることから漢字では「隈笹」と書く。日本各地でみられるが多くは人為的に広められたもので、京都の鞍馬山などで自生していたという。隈笹には防腐作用や殺菌効果があるとされ、笹団子やチマキなどに使われる他、東北地方では胃腸、高血圧、風邪等の薬としても飲まれていたという。隈笹の葉から抽出したエキスを利用し、東洋インキ製造では家畜用飼料添加物、健康補助食品、化粧品素材の3商品を事業化。新事業の柱として5年後に数十億円から100億円規模の事業に育成する。
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2006年02月10日

■復調

 音楽市場調査のサウンドスキャンジャパンによると2005年に全国のレコード店が販売したCDなど音楽ソフトの販売額は前年度年比12%減の約3609億円と、7年連続の減少。ミリオンセラー作品は前年並みだったが、邦楽CD全体の落ち込みを止めるまでには至らなかった。この調査では音楽配信サービスに触れていないが、その影響は少なくないだろう。ただCDレンタルに復調の兆しがみえるという。音楽配信で一曲落とす費用で、レンタル店ならアルバム1枚借りることができる。このため一度に数枚まとめて借りる人が増えていると言う。
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2006年02月09日

■エタノール車

 1月31日のブッシュ米大統領の一般教書演説の中で目立ったのがエネルギーに関する項目だった。「米国は石油依存症」になっているとし代替エネルギー開発の必要性を強調。なかでも自動車の動力源の脱石油を推進することで、2025年までに中東からの輸入石油量を75%減らす目標が目新しい。具体策では6年以内にエタノール燃料車の実用化を提起している。エタノールはトウモロコシやサトウキビを発酵させて作るバイオマス燃料で、エタノール混合ガソリンは実用化されている。今回米政府が目指しているのは木・紙由来の燃料と見られる。(
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