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記事一覧 (11/20)【注目銘柄】イフジ産業、液卵販売が過去最高で2Q大幅増収、相場高騰を追い風に
記事一覧 (11/19)【注目銘柄】カーリット、上方修正・増配・自己株取得と消却のトリプル材料で成長期待が鮮明に
記事一覧 (11/18)【注目銘柄】MCJ、GIGAスクール更新需要で通期業績を上方修正し過去最高益を連続更新へ
記事一覧 (10/17)【注目銘柄】モリトは3Q過去最高業績・高利益進捗率を見直し割り負け株買いが拡大
記事一覧 (10/16)【注目銘柄】群馬銀行は政局波乱で業績上方修正・増配を見直し割安株買いが再燃
記事一覧 (10/15)【注目銘柄】北興化学工業は3Q高利益進捗率で通期業績の上ぶれ期待を高め記念増配がオン
記事一覧 (09/05)【注目銘柄】ワシントンホテルは続落も窓埋めが煮詰まり業績上方修正と増配に買い直し余地
記事一覧 (09/04)【注目銘柄】ホシデン、26年3月期は大幅増収増益予想、任天堂向け受注が寄与
記事一覧 (07/17)【注目銘柄】雪印メグミルクは2期ぶりの最高純益更新に価格改定が加わり押し目買い一考余地
記事一覧 (07/10)【注目銘柄】トーエネックは分割権利落ち後高値更新、連続最高業績・増配を手掛かりに内需割安株買いが増勢
記事一覧 (07/02)【注目銘柄】井村屋グループ、冷菓新工場とAIでコスト削減、利益率向上で株価は年初来高値更新へ
記事一覧 (04/04)【注目銘柄】第四北越FGは中計目標業績再上方修正に経営統合観測を手掛かりに突っ込み買いも一考余地
記事一覧 (04/03)【注目銘柄】ヤマックスは配当権利落ちで続落も国土強靭化インフラ投資から売られ過ぎを示唆
記事一覧 (04/02)【注目銘柄】伊藤ハム米久ホールディングスは記念増配と値上げに信用好需給が絡み強弱感
記事一覧 (04/01)【注目銘柄】ミタチ産業、業績再上方修正を手掛かりに25日線で下値抵サポート
記事一覧 (03/25)【注目銘柄】極東開発は製品価格改定を追撃材料に期末の再増配の権利取りも一法
記事一覧 (03/21)【注目銘柄】レシップホールディングスは業績再上方修正と大幅増配で株価上昇トレンドへ、割安株として注目
記事一覧 (03/14)【注目銘柄】理研ビタミンは業績上方修正、海外事業の販売数量拡大が業績を牽引
記事一覧 (03/12)【注目銘柄】ホクリヨウは業績再上方修正、再増配を見直し割安株買いが再燃、更なる業績修正の可能性も
記事一覧 (03/11)【注目銘柄】Smile Holdingsは高配当利回りの初配当を見直し押し目買いも一法
2025年11月20日

【注目銘柄】イフジ産業、液卵販売が過去最高で2Q大幅増収、相場高騰を追い風に

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■通期業績据え置きを織り込み業績上ぶれ期待の打診買い

 イフジ産業<2924>(東証スタンダード)は、前日16日に8円高の2020円と小反発して引けた。同社株は、今年11月13日に今2026年3月期第2四半期(2025年4月〜9月期、2Q)累計決算を発表し、その2Q累計業績は上方修正され上ぶれ着地したが、3月期通期業績は、売り上げのみ上方修正し利益は期初予想の据え置きとしたことが響き窓を開けて1960円安値と売られた。ただこの通期業績据え置きは、今期下期が、高原性鳥インフルエンザウイルス感染症の発生シーズンに重なり、鶏卵相場の市況を注視する必要があると保守的に見込んだことが要因であり、同社の主力商品の「食の半導体」といわれる液卵が、需要期を迎えることもあり、通期業績の上ぶれにつながる可能性もあるとして、下値にリバウンド期待の打診買いが入った。鶏卵相場そのものも、今シーズンすでに全国3カ所で鳥インフルエンザウイルス感染症が発生して採卵鶏が殺処分されており、高値水準で推移している。

■2Qの液卵販売数量は過去最高を更新し鶏卵相場高騰を価格転嫁

 同社の今2026年3月期業績は、2Q累計業績が期初予想より売り上げを22億5400万円、営業利益が1億3900万円、経常利益が1億5900万円、純利益が1億2400万円それぞれ引き上げられ売り上げ160億3600万円(前年同期比44.6%増)、営業利益14億8000万円(同2.8%減)、経常利益14億9900万円(同2.3%減)、純利益10億3600万円(同0.1%増)と見込み、営業利益、経常利益は期初の減益転換率を縮小し、純利益は小幅ながら連続増益となり2Q累計業績として過去最高を更新した。2024年10月から2025年2月までの鳥インフルエンザウイルス感染症の多発の影響が尾を引き鶏卵不足、鶏卵相場高騰が続き、液卵の製菓・外食・総菜向けの販売が好調に推移し、液卵の販売数量が同5.7%増と過去最高となり、液卵事業の売り上げが同46.3%増の150億3500万円と大幅続伸し、販売単価の価格改定で仕入単価の差益を一定程度確保したことなどが寄与した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:38 | 注目銘柄
2025年11月19日

【注目銘柄】カーリット、上方修正・増配・自己株取得と消却のトリプル材料で成長期待が鮮明に

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■日中関係緊張が重なり突っ込み買いも一考余地

 カーリット<4275>(東証プライム)は、前日18日に65円安の1574円と3営業日続落して引けた。日経平均株価が、1620円安と3営業日続落し、4万9000円大台を割ったことから、今年11月13日に上場来高値1780円まで買い進まれていた同社株にも目先の利益を確定する売り物が増勢となった。ただ今年11月12日に今2026年3月期第2四半期(2025年4月〜9月期、2Q)累計業績・3月期通期業績の上方修正と増配、自己株式取得・消却のトリプル材料を発表しており、これを手掛かりに下値は突っ込み買い妙味も示唆している。また同社株は、防衛関連株の一角に位置付けられており、高市早苗首相の台湾有事の際の存立危機事態の国会答弁を巡って日中関係が緊張し、政治問題化していることから、先取りの地政学リスク関連買いが浮上する展開も想定される。

■化薬分野、電子材料分野などが堅調に推移し価格改定・コスト削減効果も相乗

 同社の今2026年3月期業績は、売り上げを期初予想より10億円引き下げたが、逆に営業利益を4億円、経常利益を3億5000万円、純利益を1億5000万円それぞれ引き上げ、売り上げ380億円(前期比2.9%増)、営業利益35億円(同14.9%増)、経常利益37億円(同11.4%増)、純利益28億5000万円(同10.9%増)と見込み、純利益は、2期ぶりの過去最高更新の更新幅を拡大させる。シリコンウェーハ分野の在庫調整に伴う稼働率低下などで売り上げは下ぶれるが、利益は、化学品セグメントの化薬分野、電子材料分野、セラミック材料分野などが堅調に推移し、適正価格を反映させコスト削減にも取り組んだことなどが要因となった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:33 | 注目銘柄
2025年11月18日

【注目銘柄】MCJ、GIGAスクール更新需要で通期業績を上方修正し過去最高益を連続更新へ

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■業績上方修正とダブルのパソコン更新需要を手掛かりに押し目買い交錯

 MCJ<6670>(東証スタンダード)は、前日17日に6円安の1514円と小幅続落して引けた。日経平均株価が52円安、東証スタンダード市場指数も0.18%安とそれぞれ続落したことから、11月13日に年初来高値1536円まで買い進まれていた同社株にも目先の利益を確定する売り物が増勢となった。ただ取引時間中の安値1507円からは小戻して引けており、今年10月30日に発表した今2025年3月期第2四半期(2025年4月〜9月期、2Q)累計業績と3月期通期業績の上方修正と、11月5日のその2Q累計決算の発表を見直し、通期売り上げと営業利益が過去最高を更新することを手掛かりに押し目買いも交錯した。業績上方修正は、今期下期の小中学高の生徒1名に1台の端末を整備するGIGAスクール構想の更新需要や、Windows10サポート終了によるパソコンの買い替え需要が本格化することが要因となっており、この動向次第では業績再上ぶれも期待できるとしてフォローの材料視もされている。

■国内パソコン販売が好調に推移し売り上げ、営業利益は連続過去最高

 同社の今3月期通期業績は、期初予想より売り上げを51億円、営業利益、経常利益を各23億円、純利益を15億円引き上げ売り上げ2140億円(前期比3.3%増)、営業利益197億円(同1.7%増)、経常利益197億円(同1.6%減)、純利益135億円(同3.9%減)と見込み、売り上げは続伸し、営業利益は期初の減益転換予想が増益となってそれぞれ過去最高を連続更新する。国内のパソコン需要が、GIGAスクール構想関連の出荷を中心し好調に推移し、2Q累計のパソコン関連事業の売り上げが1007億9100万円(同10.3%増)、営業利益が103億1400万円(同17.0%増)となったことなどが要因となった。なお経常利益、純利益は前期に計上した一時収益の一巡で減益となる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:20 | 注目銘柄
2025年10月17日

【注目銘柄】モリトは3Q過去最高業績・高利益進捗率を見直し割り負け株買いが拡大

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■大阪万博関連買いも追い風に上昇基調強まる

 モリト<9837>(東証プライム)は、前日16日に12円高の1589円と続伸して引け、25日移動平均線を出没する三角保ち合いから上放れる気配を強めた。同社株は、3連休前10日の取引時間中に発表した今2025年11月期第3四半期(2024年12月〜2025年8月期、3Q)業績が、過去最高で着地し今年4月に上方修正された11月通期業績に対して高利益進捗率を示したものの、日経平均株価が491円安と急落するなかツレ安して利益確定売りに押されていたが、目先調整一巡として割り負け株買いが増勢となった。ヒストリカル的にも、今年7月の今期第2四半期(2024年12月〜2025年5月期、2Q)の好決算・増配発表時に約250円の急伸を演じおり、連想して再現期待を高めている。また政策協議を進めている自民党と日本維新の会が、「大阪副首都構想」の協議会を設置すると報道されたことから、大阪銘柄が軒並み高になっており、大阪が本社で、大阪・関西万博では環境配慮型商品を展示した同社株に買いが波及した側面もある。

■3Q純利益は負ののれん発生益で上方修正の通期業績を2億円超オーバー

 同社の今11月期3Q累計業績は、売り上げ405億9500万円(前年同期比14.0%増)、営業利益23億8300万円(同10.6%増)、経常利益26億4400万円(同15.7%増)、純利益30億1300万円(同89%増)と続伸し、3Qとして過去最高を更新した。アパレル関連事業では、昨年11月に買収したMs.ID(福岡県福岡市)や今年1月に買収したミツボシコーポレーション(広島県福山市)の新規連結や国内アパレル事業の復調、スポーツ・アウトドア関連商品の増加などで売り上げが229億4000万円(同29.4%増)と好調に推移し、プロダクト関連事業の売り上げも文具商品、猛暑対策商品などの寄与で46億5100万円(同2.3%増)となったことが要因となった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:21 | 注目銘柄
2025年10月16日

【注目銘柄】群馬銀行は政局波乱で業績上方修正・増配を見直し割安株買いが再燃

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■26年3月期で過去最高益更新へ、コア業務純益が業績牽引

 群馬銀行<8334>(東証プライム)は、前日15日に28.5円高の1515.5円と3営業日ぶりに反発して引けた。同社株は、今年9月25日に今2026年3月期業績の上方修正と増配を発表し上場来高値1696円へ130円高したが、10月6日の自民党総裁選挙で高市早苗候補が総裁に選出されたことから、日本銀行の政策金利引き上げが後ずれするとの観測が強まり利益確定売りが先行し往って来いの調整となった。ただその後、公明党が自公連立政権からの離脱を表明し、女性初の総理大臣就任・阻止を巡り与野党の多数派工作の攻防が続いていることから、再度、業績上方修正・増配を見直しバリュー株買いが再燃した。経営統合で基本合意した第四北越フィナンシャルグループ<7327>(東証プライム)と株式交換比率の算定の協議が続くことも、側面支援材料視されている。

■貸出金利息・有価証券利息配当金が増加しコア業務純益が順調

 同社の今2026年3月期業績は、経常利益が期初予想より80億円、純利益が60億円それぞれ引き上げられ経常利益は780億円(前期比25.7%増)、純利益は550億円(同25.2%増)と増益率を伸ばし、純利益は、連続過去最高更新となる。長期金利が上昇して利ザヤ拡大が続く金融環境下、貸出金利息や有価証券利息配当金が増加してコア業務純益が順調に推移したことが寄与した。配当は、累進配当制度を導入するとともに配当性向を40%とする配当方針に従って期初予想の年間50円(前期実績45円)を60円に引き上げ連続増配幅を拡大する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:05 | 注目銘柄
2025年10月15日

【注目銘柄】北興化学工業は3Q高利益進捗率で通期業績の上ぶれ期待を高め記念増配がオン

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■水稲用農薬の伸長と投資有価証券売却益が貢献

 北興化学工業<4992>(東証スタンダード)は、前日14日に18円高の1694円と反発して引け、今年9月29日につけた上場来高値1755円を視野に入れた。3連休前の10月10日に発表した今2025年11月期第3四半期(2024年12月〜2025年8月期、3Q)業績が、続伸して期初予想を据え置いた今11月通期業績に対して高利益進捗率を示し、期末配当として記念配当を上乗せして増配を予定していることを手掛かりに割安株買いが再燃した。コメ価格が、高水準で推移し需給安定化に向け米増産政策が推進されていることも、関連株人気を高めている。

■米価上昇、カメムシ発生で水稲用農薬が伸び部門営業利益は30%増

 同社の今11月期3Q業績は、売り上げ415億7800万円(前年同期比5.9%増)、営業利益48億4600万円(同8.5%増)、経常利益55億8000万円(同6.3%増)、純利益41億2700万円(同11.3%増)となった。農薬事業では、米価上昇による農家の増産意欲の高まりやカメムシ発生情報による防除意識の強まりを背景に水稲剤、園芸剤とも増加し売り上げが270億4600万円(同8・9%増)、営業利益が16億4400万円(同30.5%増)と好調に推移し、ファインケミカル事業では、樹脂分野は減少したが、医農薬分野が回復し電子材料分野の受注が増加し売り上げ130億9500万円(同0・2%増)、営業利益31億5100万円(同0.1%減)とほぼ前年同期並みを確保したことが寄与した。純利益は、投資有価証券売却益3億4500万円が上乗せとなって増益率を伸ばした。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:19 | 注目銘柄
2025年09月05日

【注目銘柄】ワシントンホテルは続落も窓埋めが煮詰まり業績上方修正と増配に買い直し余地

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 ワシントンホテル<4691>(東証スタンダード)は、前日4日に7円安の1500円と5営業日続落して引けた。同社株は、今年8月14日に今2026年3月期第1四半期(2025年4月〜6月期、1Q)決算とともに、今3月期通期業績の上方修正と増配を発表し窓を開けて上場来高値1721円まで23%高し、高値での利益確定売りが続いて窓埋めの調整をしてきたが、窓埋めに煮詰まり感も強めており早めのバウンド買いも一法となりそうだ。テクニカル的にも、上場来高値へ買い進まれる過程で25日移動平均線が、75日移動平均線を上抜くゴールデンクロス(GC)を示現し、足元の調整ではこの25日線にタッチしており、下値支持線として意識される展開も想定される。

■大阪・関西万博などで客室稼働率が好調に推移し客室単価も上昇

 同社の今3月期業績は、期初予想より売り上げが6億円、営業利益が4億1000万円、経常利益が4億2000万円、純利益が4億1000万円それぞれ引き上げられ、売り上げ235億円(前期比10.1%増)、営業利益30億5000万円(同36.1%増)、営業利益24億6000万円(同40.2%増)、純利益24億2000万円(同20.1%増)と続伸を見込み、純利益は、前期に計上した法人税等調整額の一巡で減益転換を予想していたのが連続増益となる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:31 | 注目銘柄
2025年09月04日

【注目銘柄】ホシデン、26年3月期は大幅増収増益予想、任天堂向け受注が寄与

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■目先調整一巡で業績上方修正・増益転換を買い直し

 ホシデン<6804>(東証プライム)は、前日3日に35円高の2298円と5営業日ぶりに反発して引けた。同社株は、今年8月8日に今2026年3月期第1四半期(2025年4月〜6月期、1Q)決算とともに、今3月期第2四半期業績と通期業績の上方修正を発表し、いずれも期初の連続減益予想が増益転換したが、すでにこれを先取りして8月7日に年初来高値2447円まで買い進まれていただけに好材料出尽くしとして窓を開けて急落し下値を探ってきた。前日は日経平均株価が、約1カ月ぶりに4万1000円を割って急反落したなか、早期の調整入りで調整一巡として売られ過ぎ修正買いが再燃した。テクニカル的にも、取引時間中に2319円まで上ヒゲを伸ばし上値抵抗線となっている25日移動平均線にタッチしており、このブレークから今度は、25日線が下値支持線に一変するとも期待されている。

■「Nintendo Switch2」向け受注が増加し売り上げは72%増

 業績上方修正のうち今3月期通期業績は、期初予想より売り上げを220億円、営業利益を25億円、経常利益を40億円、純利益を29億円それぞれ引き上げ、売り上げ4280億円(前期比72.9%増)、営業利益155億円(同14.2%増)、経常利益160億円(同8.3%増)、純利益113億円(同12.6%増)と見込み、期初の連続減益予想が増益転換する。アミューズメント関連向け事業の受注が増加し、米国の関税引き上げ負担も見込みより減少し、想定為替レートも期初の1ドル=143円から1ドル=145円へやや円安方向に見直したことなどが要因となった。アミューズメント関連向け事業とは、主力顧客の任天堂<7974>(東証プライム)が、今年6月5日に発売した新型ビデオゲーム機「Nintendo Switch2」向けなどであり、この寄与で売り上げは前期比72.9%の大幅増収となる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:21 | 注目銘柄
2025年07月17日

【注目銘柄】雪印メグミルクは2期ぶりの最高純益更新に価格改定が加わり押し目買い一考余地

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■乳製品値上げと投資有価証券売却が牽引し、純利益が飛躍的に増加

 雪印メグミルク<2270>(東証プライム)は、前日16日に33円安の2758円と4営業日ぶりに反落して引けた。日経平均株価が、14円安と小反落したことから、200円幅のレンジ相場の上限で推移していた同社株にも目先の利益を確定する売り物が出た。ただ同社株は、7月1日に続いて8月1日にも同社製品の価格改定を予定しており、2期ぶりに過去最高更新と予想されている今2026年3月期の純利益が、さらに上ぶれる可能性もあり、押し目買いも一考余地がありそうだ。テクニカル的にも、今年5月に年初来高値を更新する過程で25日移動平均線が、75日移動平均線を上抜くゴールデンクロス(GC)を示現して上昇トレンド転換を示唆し、また一部証券会社が目標株価を引き上げたこともフォローの材料となりそうだ。

■7月1日、8月1日と乳製品の値上げが続き230億円の改定効果

 同社は、今年7月1日からバター・プロセスチーズなどの乳食品52品目を2.4%〜10.5%値上げし、8月1日からは牛乳、白物乳飲料などの市販用市乳商品59品目を2.7%〜7.4%、宅配用市乳商品17品目を4.3%〜9.5%それぞれ価格改定を予定している。飼料価格が高止まりしエネルギー価格も上昇して生産コストが130億円上昇することに対応するもので、今2026年3月期の価格改定効果を230億円と見積もっている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:31 | 注目銘柄
2025年07月10日

【注目銘柄】トーエネックは分割権利落ち後高値更新、連続最高業績・増配を手掛かりに内需割安株買いが増勢

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 トーエネック<1946>(東証プライム)は、前日9日に34円高の1274円と高値引けで続伸し、終値で今年7月3日につけた株式分割の権利落ち高値1273円を更新した。米国が、日本への相互関税を25%に引き上げ8月1日から発動すると通知してきて以来、「トランプ関税」の影響の相対的に軽微な内需関連のディフェンシブ買いが強まっており、この一環として電気工事株として今2026年3月期業績が、連続して過去最高を更新し、配当も連続増配を予想している同社株に割安修正期待の買い物が増勢となった。テクニカル的にも、分割権利落ち後の高値追いの過程で25日移動平均線が、75日移動平均線を上抜くゴールデンクロス(GC)を示現して上昇トレンド転換を示唆し、足元の調整場面でも25日線で下値をキープしたこともフォローの材料視されている。

■戦略的な営業活動強化で配電線工事、屋内線工事の受注が続伸

 同社の今2026年3月期業績は、売り上げ2770億円(前期比2.2%増)、営業利益180億円(同12.2%増)、経常利益170億円(同10.7%増)、純利益120億円(同11.5%増)と予想され、前期の過去最高を連続更新する。前期末の繰越工事高は、前々期の大型太陽光発電工事の反動で1253億9800万円(同4.5%減)となるが、受注高は、成長の見込めるカーボンニュートラルやDX関連の分野や首都圏、近畿圏、アジアなどのエリアへの戦略的な営業活動を強化し、設備工事の配電線工事の同2.5%増、屋内線工事の0.5%増、通信工事の5.4%増、さらにエネルギー事業の5.8%増の続伸などから2250億円(同1.7%増)を計画し、原材料価格の上昇にはさらに価格転嫁を進めることなどが要因となる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:29 | 注目銘柄
2025年07月02日

【注目銘柄】井村屋グループ、冷菓新工場とAIでコスト削減、利益率向上で株価は年初来高値更新へ

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■早期梅雨明け先取りで「あずきバー」人気再燃に期待

 井村屋グループ<2209>(東証プライム)は、前日1日に3円安の2472円と小幅続落して引けた。日経平均株価が、501円安と6営業日ぶりに反落して4万円の大々台を割ったことが波及し、目先の利益を確定する売り物に押された。ただ後場取引時間中には2483円と買われる場面もあり、押し目買いも交錯した。気象庁が、6月27日に近畿・中国・四国・九州北部・九州南部地方が、平年より約3週間も早く梅雨明けしたと発表し、全国的に記録的な猛暑日が続いており、関東甲信地方の早期梅雨明けが来週にも真近いとして、同社の猛暑関連のヒット冷夏「あずきバー」人気の再燃を先取りし割安修正期待を高めた。今2026年3月期業績が、連続して過去最高を更新と見込まれていることや、テクニカル的に25日移動平均線が75日移動平均線を上抜くゴールデンクロス(GC)を示現して上昇トレンド転換を示唆したことも、フォローの材料となっている。

■「あずきバー」の売上本数は過去最高を更新し業績の上方修正が続く

 「あずきバー」は、前期に発売50周年となった同社の大ヒット商品で売上本数は過去最高を更新しており、前2025年3月期業績の大きな上方修正要因となった。前期第2四半期(2024年4月〜9月期、2Q)の売上本数は2億6500万本と過去最高となり2Q累計業績を上方修正した。前期通期でも売上本数は、過去最高の3億2900万本と伸び、通期業績が期初の減益転換予想から上ぶれ過去最高で着地する要因となった。今期は、前期に発売して好調に売れた新製品冷菓「井村屋謹製 たい焼き(つぶあん)」も加わり、関東甲信地方の早期梅雨明けを先取りして業績上ぶれ期待につながっている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:33 | 注目銘柄
2025年04月04日

【注目銘柄】第四北越FGは中計目標業績再上方修正に経営統合観測を手掛かりに突っ込み買いも一考余地

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 第四北越フィナンシャルグループ<7327>(東証プライム)は、前日3日に208円安の2882円と大幅安し5営業日続落して引けた。米国のトランプ大統領の相互関税発表を嫌気して日経平均株価が、989円安と急反落して昨年8月以来の安値水準となり、日本銀行の政策金利引き上げが後ずれするとして国内長期金利が低下したことで銀行株の業種的株価指数が、7.20%安とワーストワンとなったことから同社株も東証プライム市場の値下がり率ランキングの第58位と売られた。ただ同社株は、今年3月14日に目下集計作業中の2025年3月期の再上方修正・再増配を発表するとともに、群馬銀行<8334>(東証プライム)との経営統合協議も観測報道され、3月26日に中期経営計画の目標業績の再上方修正を発表しており、次期2026年3月期業績への期待から突っ込み買いも一考余地がありそうだ。テクニカル的にも、中期計画の再上方修正の追撃で窓を開けて株式分割権利落ち後高値3415円まで急騰し、足元の高値調整でこの窓埋め間近となっており、目先調整一巡としてフォローの材料となる可能性もある。

■業績は2回、配当は3回、中期計画は2回それぞれ上方修正

 同社の第3次中期経営計画は、昨年4月1日に策定され、目標業績は、最終年度の2026年度(2027年3月期)に純利益250億円と設定された。この目標業績が、昨年11月に日本銀行の金融政策を織り込み350億円に上方修正、さらに今年3月には国内市場の金利が想定より高く推移し、政策保有株の縮減を進めることから400億円に再上方修正された。また観測報道された近接エリアの群馬県でトップの群馬銀行と新潟県トップの同行との経営統合についても、検討していることは認めており、今後の動向次第では経営統合効果が業容を拡大し業績をさらに押し上げる展開も想定される。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:16 | 注目銘柄
2025年04月03日

【注目銘柄】ヤマックスは配当権利落ちで続落も国土強靭化インフラ投資から売られ過ぎを示唆

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 ヤマックス<5285>(東証スタンダード)は、前日2日に23円安の1373円と4営業日続落して引け、今年1月14日につけた年初来安値1324円目前となった。同社株は、今年3月17日に目下集計作業中の2025年3月期業績の2回目の上方修正と増配を発表しており、増配の権利取りで年初来高値1770円と買われたが、権利落ちとともに妥当株価を模索する下値調整を続けてきた。ただ足元の調整で5日線が25日線を下抜くミニ・デッドクロス(DC)を示現し、25日線から13%超もかい離しており、また政府が国土強靭化計画に5年間で20兆円のインフラ投資をする好事業環境期待も加わり、値幅的にも下値に届いたとして売られ過ぎ修正買いが再燃する展開も想定される。

■ミャンマーの大地震も加わり20兆円の老朽化対策が次期業績をサポート

 同社の2025年3月期業績は、昨年11月に上方修正されたが、それがこの3月に再上方修正された。昨年11月の増額値より売り上げを7億円、営業利益、経常利益を各2億円、純利益を1億5000万円それぞれ引き上げたもので、売り上げ231億円(前期比11.0%増)、営業利益27億円(同48.0%増)、経常利益27億円(同47.2%増)、純利益18億8000万円(同44.9%増)と大幅続伸を見込み、純利益は、前期の過去最高(12億9700万円)を連続更新する。土木用セメント製品事業で防災・減災関連の国土強靭化工事や防衛省施設工事向けが伸び、販売量の確保と製造の効率化による利益向上に取り組み、原材料価格の高騰などのコスト上昇を価格に転嫁した価格改定などが要因となった。続く2026年3月期業績も、政府が、今年6月をメドに策定する国土強靭化中期計画の素案を公表し、事業規模は2026年度から5年間で20兆円強とすることや、3月28日に発生したミャンマーの大地震などが業績サポート材料となり続伸が期待される。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:18 | 注目銘柄
2025年04月02日

【注目銘柄】伊藤ハム米久ホールディングスは記念増配と値上げに信用好需給が絡み強弱感

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■株価高値圏で利益確定売りと買い戻しが交錯

 伊藤ハム米久ホールディングス<2296>(東証プライム)は、前日1日に10円安の4175円と3営業日続落して引けた。日経平均株価が、取引時間中の434円高から一時、79円安と下ぶれ大引けでは6円高の小幅反発にとどまったことから、今年3月27日に記念増配発表を歓迎して窓を開けて株式併合後の高値4285円まで急伸した同社株にも目先の利益を確定する売り物が続いた。ただ取引時間中には55円高と反発する場面もあり、この2026年3月期に予定している記念配当だけで配当利回りが4%を超え、さらに5月1日には製品価格値上げを予定していることから今年5月2日発表予定の3月期決算発表時の2026年3月期の業績・普通配当のガイダンスに期待する買い物も交錯した。株式需給にも、足元の株価急伸で信用売り残が積み上がり薄めながら売り長となっている好需給も加わり高値で強弱感が拮抗している。

■5月2日予定の決算発表時の業績・普通配当ガイダンスが焦点化

 記念配当は、2016年4月に伊藤ハムと米久が経営統合して10周年となることが理由で、総額100億円の株主還元を実施するために2026年3月期第1四半期に85円、第3四半期に95円の合計175円を予定している。普通配当は、未定としているが、目下集計中の2025年3月期では第2四半期(中間配当)75円、期末配当75円の年間145円を実施予定であり、5月2日に発表予定の2026年3月期の普通配当のガイダンス次第では配当利回りはさらに上ぶれる可能性もある。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:27 | 注目銘柄
2025年04月01日

【注目銘柄】ミタチ産業、業績再上方修正を手掛かりに25日線で下値抵サポート

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■ゴールデンクロス示現で上昇トレンド継続

 ミタチ産業<3321>(東証スタンダード)は、前日31日に4円安の1194円と小幅続落して引けた。日経平均株価が、1502円安と今年最大の下げ幅で3営業日続落したことから、3月24日に年初来高値1226円まで買われていた同社株にも利益確定売りが続いた。ただ取引時間中には1135円と下ヒゲを伸ばして25日移動平均線で下値サポートを確認したあと1203円と小戻す場面もあり下値抵抗力を窺わせた。同社株は、今年3月21日に今2025年5月期業績の2回目の上方修正を発表しており、前期に比べ大きく増益転換することを手掛かりにバリュー株買いが交錯した。テクニカル的にも5日移動平均線が、下から25日移動平均線、75日移動平均線を次々にブレークするゴールデンクロス(GC)を示現して上昇トレンド転換を示唆し、25日線をキープしたことから上昇トレンドに変化はないとしてフォローの材料視されている。

■デンソー向け半導体販売の商流移管を受け売り上げは前期比2.5倍

 同社の今5月期業績、昨年11月、今年3月と2回上方修正されこの2回の合計で売り上げは期初予想より180億円、営業利益は3億円、経常利益は5億円、純利益は3億5000万円それぞれ引き上げられ、売り上げ980億円(前期比2.5倍)、営業利益21億円(同31.9%増)、経常利益23億円(同34.8%増)、純利益16億円(同30.9%増)と大幅増収増益転換し、純利益は、2023年5月期の過去最高(16億9300万円)に肉薄する。自動車分野では、今期第2四半期から東芝デバイス&ストレージ(東京都港区)が扱っていたデンソー<6902>(東証プライム)向けの半導体販売の商流移管を受けて売り上げが大幅増となり、産業機器分野でも工作機械関連のEMSの受注が堅調に推移したことなどが寄与した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:17 | 注目銘柄
2025年03月25日

【注目銘柄】極東開発は製品価格改定を追撃材料に期末の再増配の権利取りも一法

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■特装車需要が牽引し業績を大幅上方修正

 極東開発工業<7226>(東証プライム)は、前日24日に29円安の2516円と続落して引けた。日経平均株価が、寄り付きの164円高から値を消し68円安と安値引けして3営業日続落したことから、今年3月7日に直近高値2614円まで買い進まれた同社株にも目先の利益を確定する売り物が増勢となった。ただ同社の今2025年3月期配当は、2回増配され配当利回りは東証プライム市場の高配当利回りランキングの第6位にランクインしており、3月27日の権利付き最終日を前に配当権利取りも一法となりそうだ。今3月期業績も期中に2回上方修正されたほか、4月1日発注分から同社特装車の価格改定を予定していることも追撃材料となりそうだ。

■総還元性向100%クリアに向け2回の業績上方修正とともに2回増配

 同社の今期配当は、昨年8月に今期純利益が上方修正されたことに伴い、期初予想の年間116円(前期実績87円)が150円に増配され、今年2月に今期業績が再上方修正されたことでさらに158円に引き上げ、連続増配幅を拡大させる。総還元性向100%を維持し、下限も54円とする配当方針に基づく再増配である。足元の年間配当利回りは、6.27%と東証プライム市場の高配当利回りランキングの第6位にランクインする。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:22 | 注目銘柄
2025年03月21日

【注目銘柄】レシップホールディングスは業績再上方修正と大幅増配で株価上昇トレンドへ、割安株として注目

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■ゴールデンクロス示現、レシップHD株が上昇トレンドへ転換

 レシップホールディングス<7213>(東証スタンダード)は、祭日前の19日に前日比変わらずの498円で引けた。ただ取引時間中には504円と買われる場面があり、25日移動平均線で下値を確認する三角保ち合いに煮詰まり感を強めた。今年2月10日に今2025年3月期業績の2回目の上方修正と増配を発表しており、これを手掛かりに低位値ごろの割安株買いが交錯した。テクニカル的にも、株価が500円台出没を続けるなかで25日移動平均線が、75日移動平均線を上抜くゴールデンクロス(GC)を示現して上昇トレンド転換を示唆しており、フォローの材料視されている。

■国内バス市場の輸送量が回復しNY地下鉄向け製品も順調に納入

 同社の今3月期業績は、昨年11月、今年2月と2回上方修正され、2回合計で売り上げは期初予想より45億円、営業利益は20億円、経常利益は21億円、純利益は12億円それぞれ上ぶれた。国内バス市場では、輸送量が回復し、キャッシュレス需要の回復に伴ってカラーLED式行先表示器や車載情報表示システム、路線バス運行支援ユニット、さらに関連ソフトの売り上げが増加し、米国市場向けでもニューヨーク(NY)市地下鉄向け製品の納入が、当初見込みより順調に推移していることなどが要因となった。業績そのものは、売り上げ250億円(前期比12.4%増)、営業利益30億円(同5.09%減)、経常利益30億円(同15.65%減)、純利益17億5000万円(同27.51%減)と見込み、前期比減益率を縮小させる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:18 | 注目銘柄
2025年03月14日

【注目銘柄】理研ビタミンは業績上方修正、海外事業の販売数量拡大が業績を牽引

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■ミニGC示現で上昇トレンドへの転換を示唆

 理研ビタミン<4526>(東証プライム)は、前日13日に3円安の2408円と小反落して引けた。日経平均株価が、取引時間中の507.18円高から大引けに29.06円安と売られて値を消したことから、今年1月23日につけた直近安値2306円からのリバウンド途上にある同社株にも目先の利益を確定する売り物が出た。ただ上昇転換した5日移動平均線が下値支持線となっており、今年2月14日に発表した今2025年3月期の上方修正と期末配当の増配を手掛かりに押し目買いが交錯した。テクニカル的にも、その5日移動平均線が、25日移動平均線を下から上に抜くミニ・ゴールデンクロス(GC)を示現して上昇トレンド転換を示唆し、また株式需給的にも、事業法人株主の政策保有株縮減に対して自己株式立会外買付取引で対応し自己株式消却したこともサポート材料とし意識されている。

■海外事業の販売数量拡大が寄与し政策保有株縮減もオン

 同社の今3月期業績は、期初予想より売り上げを31億円、営業利益を3億円、経常利益を6億円、純利益を8億円それぞれ引き上げ、売り上げ956億円(前期比4.5%増)、営業利益88億円(同6.1%減)、経常利益96億円(同6.8%減)、純利益89億円(同1.6%増)と見込み、純利益は、期初の減益転換予想が連続増益となる。国内食品事業は、売り上げが堅調に推移し原材料価格の上昇がマイナスに働いたが、海外事業では販売数量を意識した販売戦略を進めて好調に推移し、今年1月に政策保有株の縮減で投資有価証券売却益16億1300万円の計上を発表したことなどが寄与した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:37 | 注目銘柄
2025年03月12日

【注目銘柄】ホクリヨウは業績再上方修正、再増配を見直し割安株買いが再燃、更なる業績修正の可能性も

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■業績と配当を二度上方修正、純利益は過去最高を連続更新へ

 ホクリヨウ<1384>(東証スタンダード)は、前日11日に11円高の1425円と変わらずを含め3営業日ぶりに反発して引け、今年2月13日につけた昨年来高値1479円を視界に捉えた。同社株は、今2025年3月期業績を昨年11月、今年2月と2回上方修正し、つれて今期配当の2回の増配も発表しており、割安修正期待のバリュー株買いが再燃した。この業績修正は、昨年10月に1例目の鳥インフルエンザ感染症の感染が確認されて以来、今年1月19日までで、全国で693万羽の採卵鳥が殺処分され、鶏卵相場が上昇していることが要因となっており、鳥インフルエンザ感染症の季節が、まだ続き足元の鶏卵相場がなお高値水準で推移していることから、3回目の業績上方修正の可能性もあるとして支援材料視されている。

■鳥インフルエンザの感染拡大で鶏卵相場が反転し純利益は連続過去最高

 同社の今3月期業績の上方修正は、1回目は純利益のみにとどまった。期初予想の9億6000万円を15億2200万円(前期比8.1%減)に引き上げたもので、鳥インフルエンザに感染した採卵鶏を殺処分したことによる令和6年度「へい殺畜等補助金」を特別利益7億3100万円として計上したことが要因となった。一方、今年2月の2回目の上方修正は、鳥インフルエンザの感染拡大で鶏卵相場が上昇したことが要因となった。今期第3四半期の鶏卵相場は、北海道Mサイズで1キログラム=249.19円(前年同期比77.52円安)、東京Mサイズで238.99円(前年同期比65.13円安)と下落したが、第2四半期のそれぞれ226.82円、215.99円からは上昇した。このため今期業績は、期初予想より売り上げを1億2000万円、営業利益を3億6000万円、経常利益を3億7400万円、純利益を昨年11月の上方修正値より4億5200万円引き上げ、売り上げ193億円(前期比2.1%増)、営業利益17億3000万円(同22.9%減)、経常利益18億400万円(同22.1%減)、純利益19億7200万円(同19.2%増)と見込んだ。営業利益と経常利益はまだ前期比減益となるが、純利益は期初の減益転換予想が増益となり、連続の過去最高更新となる。なお足元の鶏卵相場は、320円レベルで推移している。
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2025年03月11日

【注目銘柄】Smile Holdingsは高配当利回りの初配当を見直し押し目買いも一法

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■赤字予想から一転増益へ!高配当株として市場の注目集める

 Smile Holdings<7084>(東証グロース)は、前日10日に11円安の1532円と反落して引けた。同社株は、今年2月28日に窓を開けて昨年来高値1723円まで急伸し、高値で売り買いが交錯するスピード調整を続けているが、目先の利益を確定する売り物が優勢となった。ただこの株価急伸は、昨年9月に続き今年2月24日に今2025年3月期業績を2回上方修正し、今年2月25日には今期の初配当も発表したことによるもので、この初配当の配当利回りは、6.2%と東証グロース市場の配当利回りランキングでトップにランクされることから押し目買いも一法となりそうだ。また開始時期を今期から来期にずらした新規事業の産後ケアサーブス事業も、高事業成長率が期待されることも、合わせて買い手掛かり視される可能性もある。

■新規事業のずれ込みで今期業績を再上方修正し初配当は95円

 同社の今2025年3月期業績は、昨年6月に開示され売り上げ129億円(前期比0.3%増)、営業利益1億円の赤字(前期は2億3200万円の黒字)、経常利益1億3000万円の赤字(同3億1100万円の黒字)、純利益1億3000万円の赤字(同1億3200万円の黒字)と赤字転落を予想していた。新規事業の産後ケアサービスを今期第3四半期(2025年1月〜3月期)にスタートさせる予定で、新規事業の投資負担や工事費用の増加などがあり、保守的は業績予想となった。ただ同事業の開始は、来期第1四半期(2026年4月〜6月期)にずれ込むことから業績を昨年9月、今年2月と相次いで上方修正し、売り上げ131億円(前期比1.0%増)、営業利益2億4000万円(同3.4%増)、経常利益2億5000万円(同19.6%減)、純利益1億3500万円(同2.2%増)と増益転換を予想した。
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