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記事一覧 (01/08)【狙い場・買い場】業務用ヘア化粧品のミルボン、期待の決算発表が接近
記事一覧 (01/08)【狙い場・買い場】大幸薬品業績に上振れの可能性、「クレベリン」など感染防止好調
記事一覧 (01/08)【狙い場・買い場】ティー・ワイ・オー株価、高値圏での調整一巡感、2ケタ増益評価
記事一覧 (01/08)【狙い場・買い場】東京鐵鋼は都市再開発関連として注目に
記事一覧 (01/07)【狙い場・買い場】イオンファンタジーは出遅れ感強く業績上ぶれ期待も
記事一覧 (01/07)【狙い場・買い場】4年来の上値フシにアタックの東芝テック、上抜けから大化けも
記事一覧 (01/07)【狙い場・買い場】川崎汽船に個人の買いが活発化、来期以降の業績好転を先取る
記事一覧 (01/07)【狙い場・買い場】ジェイテックは円安受け大企業のアウトソーシング需要増加に期待
記事一覧 (01/07)【狙い場・買い場】エレクトロ商社の立花エレテック下値切上げ、PER5〜6倍
記事一覧 (01/07)【狙い場・買い場】ゲームカード・ジョイコホールディングス、再増額の可能性
記事一覧 (01/07)【狙い場・買い場】デジタルガレージは国内外の市況好転から注目に
記事一覧 (01/05)【狙い目・買い目】プロトコーポは減益予想を消化し「N字2倍」の切り返しも
記事一覧 (01/04)【狙い場・買い場】マツダは安値期日到来に為替効果加わり200円台活躍へ
記事一覧 (01/04)【狙い場・買い場 お年玉銘柄】ダイソーは日本取引所グループ発足を契機に割安見直しへ
記事一覧 (12/28)【狙い場・買い場】住友商事に押し目買い活発、PBR0.8倍は絶対的な割安を示唆
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2013年01月08日

【狙い場・買い場】業務用ヘア化粧品のミルボン、期待の決算発表が接近

狙い場・買い場 ミルボン<4919>(東1)に注目したい。ヘアケア用剤や染毛剤など業務用ヘア化粧品を主力としている。1月23日予定の今期(12年12月期)決算発表が接近して思惑が広がり、株価は上値追いの展開が期待されそうだ。

 今期連結業績の会社予想は、売上高が前期比4.6%増の214.7億円、営業利益が同2.3%増の38.8億円、経常利益が同1.8%増の36.1億円、純利益が同11.1%減の20.5億円としている。ヘアケア用剤や染毛剤が新製品投入効果などで好調な模様であり、プロダクトミックス改善やコストダウン効果も寄与する模様だ。通期予想に対する第3四半期累計(1〜9月期)の進捗率は、売上高が75.0%、営業利益が80.4%、経常利益が80.8%、純利益が84.9%と高水準であり、上振れの可能性が高いだろう。

 なお11月30日には今期配当予想の増額修正を発表している。従来予想の年間64円(第2四半期末32円、期末32円)に対して、期末を2円増額の34円、年間では66円とする。

 株価の動きを見ると、11月19日の直近安値2506円から急反発し、配当予想増額も好感して12月12日には年初来高値となる2855円まで上昇した。足元は上げ一服の展開だが、強基調を継続しているだろう。1月7日の終値2749円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS148円74銭で算出)は18〜19倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間66円で算出)は2.4%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS1383円02銭で算出)は2.0倍近辺となる。

 日足チャートで見ると25日移動平均線近辺でモミ合う展開だが、週足チャートで見ると13週移動平均線近辺から反発した。サポートラインを確認した形となり、上昇トレンドを継続しているようだ。1月23日予定の決算発表が接近して、来期(13年12月期)業績に対する思惑が広がる可能性もあり、上値を試す展開が期待されそうだ。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:34 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】大幸薬品業績に上振れの可能性、「クレベリン」など感染防止好調

狙い場・買い場 大幸薬品<4574>(東1)に注目したい。株価は戻り高値圏で堅調な動きとなっている。通期業績上振れの可能性が高く、ノロウイルス流行も支援材料に上値を試す展開が期待されそうだ。

 止瀉薬「正露丸」や「セイロガン糖衣A」を主力とする一般医薬品メーカーで、水なしで飲める下痢止め薬「ピシャット」や整腸薬「ラッパ整腸薬BF」にも進出している。また感染管理事業では、インフルエンザやノロウイルスなどの感染症に対応した除菌・消臭製品「クレベリン」や「ウィルシールド」などを展開している。

 今期(13年3月期)連結業績見通しは、売上高が前期比2.7%減、営業利益が同6.8%増、経常利益が同5.1%減、純利益が同3.9%増としている。ただし通期予想に対する第2四半期累計(4〜9月期)の進捗率は、売上高が50.8%、営業利益が99.6%、経常利益が103.2%、純利益が91.8%と高水準である。広告宣伝費・販促費の追加投資の可能性など不確定要素が多いとしているが、主力の「セイロガン糖衣A」が好調な模様だ。また感染管理事業は期後半が需要期であり、ノロウイルス流行なども考慮すれば通期上振れの可能性が高いだろう。

 なお12月5日には、クレベリンの成分である二酸化塩素分子がインフルエンザウイルスの感染を抑制するメカニズムを解明したと発表している。

 株価の動きを見ると、700円台前半のモミ合いから上放れて強基調の展開となり、12月25日には898円まで上昇した。通期業績上振れ期待に加えて、ノロウイルス流行も支援材料のようだ。1月7日の終値850円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS38円58銭で算出)は22倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間10円で算出)は1.2%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS673円11銭で算出)は1.3倍近辺となる。

 日足チャートで見ると、25日移動平均線がサポートラインとなって強基調の展開のようだ。また週足チャートで見ても、700円台前半のモミ合い展開から上放れ、トレンド好転した形だろう。昨年2月10日の高値930円も視野に入っている。通期上振れの可能性を支援材料に、短期調整を挟みながら上値を試す展開が期待されそうだ。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:20 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】ティー・ワイ・オー株価、高値圏での調整一巡感、2ケタ増益評価

狙い場・買い場 ティー・ワイ・オー<4358>(JQS)は、TV−CM制作事業を主力として、WEB広告などのマーケティング・コミュニケーション事業も拡大している。株価は高値圏で調整一巡感を強めており、上値を試す可能性がありそうだ。

 12月12日発表の今期(13年7月期)第1四半期(8〜10月期)連結業績は、復興関連需要の一巡に加えて、不採算だった海外子会社の連結除外により売上高が前年同期比4.8%減収だったが、収益管理徹底なども寄与して営業利益が同14.7%増益となり、経常利益と純利益は黒字化した。

 通期の連結業績見通しは前回予想を据え置き、売上高が前期比3.5%増の250億円、営業利益が同10.5%増の16億円、経常利益が同28.0%増の14億円、純利益が同37.5%減の7億円としている。純利益は繰延税金資産計上効果が一巡して減益見込みだが、営業損益の改善は順調な模様である。通期予想に対する第1四半期の進捗率は、売上高が20.5%、営業利益が16.7%、経常利益が16.4%、純利益が27.0%とやや低調だが、広告需要が堅調であり、新興国地域での日系企業に対する広告サポート事業の拡大も期待され、現時点では特にネガティブ要因とはならないだろう。

 株価の動きを見ると、9月19日に年初来高値119円を付けた後は、概ね105円〜115円近辺でモミ合う展開となっている。第1四半期業績の進捗率の低さが弱材料視される形で12月19日に一時101円まで調整する場面があったが、足元では110円近辺に戻している。1月7日の終値108円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS11円72銭で算出)は9〜10倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間2円で算出)は1.9%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS58円32銭で算出)は1.9倍近辺となる。

 日足チャートで見ると25日移動平均線を挟んでモミ合う形だが、週足チャートで見ると26週移動平均線近辺から反発している。調整が一巡して上昇トレンドを継続する形だろう。第1四半期業績を弱材料視する動きは限定的な模様であり、上値を試す可能性がありそうだ。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)

>>ティー・ワイ・オーのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:06 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】東京鐵鋼は都市再開発関連として注目に

狙い場・買い場 東京鐵鋼<5445>(東1)は、不動産関連物色の流れから注目したい。金融緩和を追い風として、不動産株や鉄道株が上昇。不動産バブル時に4250円の上場来の高値と買われた経緯から、都市再開発関連として見直し余地が広がる。同社が手がける溶接不要のネジ節鉄筋が都市再開発関連向けに好調。東京駅や品川駅、渋谷駅、蒲田駅など再開発の案件が目白押しで今後の展開に対する期待感が高まる。

 足元の業績、今3月期純利益は15億円(前期比6.6%増)予想。今期予想PER9倍台・PBR0.51倍と割安感がある。株価は、13週移動平均線がサポートする形で、昨年1月31日につけた昨年来高値346円を上回り騰勢を強めており、08年5月高値494円まで上値を伸ばす余地はあり、好狙い場となろう。(株式評論家・摩周湖)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:40 | 注目銘柄
2013年01月07日

【狙い場・買い場】イオンファンタジーは出遅れ感強く業績上ぶれ期待も

狙い場・買い場 イオンファンタジー<4343>(東1)は7日、小反落となり、1166円(1円安)で終了。しかし、PERは11倍前後で、東証1部銘柄平均の17.8倍前後に比べ出遅れ感が強い水準。また、2月決算のため、業績の上ぶれ予想が出回る可能性があり、押し目は拾う姿勢の「逆張り」がよさそうだ。

 月次動向は好調だ。7日の大引け後に発表した12月の月次売上高の伸び率は、既存店が前年同月の100.5%と増加し、期初の3月から12月までの累計も前年同期間比100.8%と増勢を保った。全店も同様で、12月が同100.4%となり、累計も同100.3%と増勢を継続。また、足元1月も、年末年始商戦が当社独自の販促イベントやショッピングセンターの福袋人気等による集客の拡大などで堅調とした。

 株主優待も魅力。100株以上1000株未満の株主には、同社の店舗でゲーム機などに使える3000円相当の優待券、および魚沼産コシヒカリ3キロ。1000株以上の株主なら6000円および5キロになる。(ステルス)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:55 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】4年来の上値フシにアタックの東芝テック、上抜けから大化けも

狙い場・買い場 東芝テック<6588>(東1)は、3円高の449円と3営業日続伸し、2012年大納会につけた昨年来高値に顔合わせしたあと、8円安と伸び悩むなど高値もみ合いを続けている。この高値水準は、この4年来、チャレンジしては撃退された正念場でもあり、利益確定売りが交錯しているが、上抜けば、一気に溜め込んだエレルギーを放出する場面も想定され、さらに大化けするチャンスも示唆してもいる。

 同社株の高値追いは、チャートを見れば一目瞭然のように、低位値ごろ株特有の派手な値動きがあったわけではない。急騰もない代わりに大崩れもなく、下値をコツコツ切り上げ、気がつけば、6月4日につけた年初来安値257円から半年かけて同高値まで7割高していたのである。

 このジリ高展開は、上げ材料を一歩一歩確かめながら織り込んできたことを意味している。上げ材料は、昨年4月に発表した米国IBMからのリテール・ストア・ソリューション(RSS)事業の買収と7月に発表した積極的な中期経営計画である。約680億円で買収したRSS事業では、東芝テックのPOS(販売時点情報管理)端末の世界シェア8%とIBMのシェア18%が合算されてグローバル・ナンバーワンに躍り出て、これをベースにした中期経営計画では、2年後の2015年3月期に売り上げ5200億円と今期予想比26%増、営業利益320億円と同88%増を目標にしているのである。

 確かに現在の収益水準からしたら、PER評価では20倍と市場平均を上回ることは否めない。昨年11月に今3月期業績を上方修正し、純利益を期初予想の49億円から60億円(前期比2.3倍)へ引き上げV字回復を鮮明化したが、RSS事業買収はこれから本格寄与してくるからだ。このところ日本企業による海外M&Aが活発化しており、この評価は「良いM&A、悪いM&A」で分かれているが、RSS事業買収は、「良いM&A」となるはずである。株価は、今後もこの高変貌期待を地道に確認しながら織り込んで行くことを示唆しているのである。

 株価は、2009年は437円、2010年は417円、2011年は436円の各高値に3度チャレンジしてそのたびごとに撃退され200円台まで大きく調整した。このことは、この高値水準を上抜けば、2007年5月高値759円まで上値フシらしいフシがないことを意味している。さらに大化けを期待して押し目買い対処で妙味十分である。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:16 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】川崎汽船に個人の買いが活発化、来期以降の業績好転を先取る

狙い場・買い場 川崎汽船<9107>(東1)の戻り足が次第に力強さを増してきた。安倍政権誕生で景気回復への期待が強まる中、業種別では再出遅れにカウントされる海運株に人気が回り始めていることが背景。大手海運株の中では株価が最低位にあるため、個人投資家の買いが活発に流入している。

 ドライバルク船の低迷で今2013年3月期の営業利益は270億円から160億円(前期405億円の損失)へ引き下げられている。これについては長期にわたる底値もみ局面で株価への織り込みは終了している。株価はPBR0.5倍の水準に過ぎない。個人投資家はそうした下値不安の乏しさを手掛かりに、来期以降の業績期待を先取りする感覚で臨んでいるようだ。

 信用買い残は昨年9月7日申し込み現在の4567万株から昨年12月21日申し込み現在では2623万株まで大幅に減少した。戻り待ちの売り物が解消される一方で、ここへきては新規の買いが流入、信用の中身は大きく改善されている。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:06 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】ジェイテックは円安受け大企業のアウトソーシング需要増加に期待

狙い場・買い場 ジェイテック<2479>(JQG)は昨年12月14日に1万8600円まで買い進まれ、以後微調整に入っていたが、ここ押し目買いの水準が切り上がり、戻り足が力強いものとなってきた。円安を契機に輸出関連企業を中心に製造業の業績回復が予想され、同社の技術者派遣事業の環境好転が見直されつつある。

 今2013年3月期の9月中間決算では営業利益が期初予想の500万円を大きく上回る1100万円(前年同期100万円の損失)を確保した。ただ、先行きの景気見通しが不透明として通期の営業利益4600万円(前期3700万円)の見通しは据え置いている。同社の主な取引先は自動車・輸送機関連、航空機・宇宙関連、産業用機器関連、精密機器関連など。ここへきての円安で恩恵を受ける企業が多く、同社にとっても先行きの業績上伸が期待できる状況になってきたと言える。

 営業利益では前期、今期と連続増益となる。大手製造業では海外への展開を積極化する企業が増えているが、その分国内ではコスト圧縮の動きを強めており、技術開発・製品設計などの分野でアウトソーシングに積極的で、同社の存在感が強まっている。(株式評論家・隆盛)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:43 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】エレクトロ商社の立花エレテック下値切上げ、PER5〜6倍

狙い場・買い場 立花エレテック<8159>(東1)は、FAシステムと半導体デバイスが主力のエレクトロニクス商社で、EMS事業も拡大している。株価は出直り歩調であり、昨年3月の高値を試す展開が期待される。

 今期(13年3月期)連結業績見通しは、売上高が前期比3.2%増、営業利益が同3.9%増、経常利益が同1.8%増、純利益が同5.3%増としている。FA機器は半導体・液晶製造装置向け、半導体デバイスは白物家電向けが低調だが、期後半からの需要回復を見込み、12年6月に資本・業務提携した中堅FA機器商社の高木商会とのシナジー効果も期待される模様だ。通期予想に対する第2四半期累計(4〜9月期)の進捗率は、売上高が46.6%、営業利益が40.7%、経常利益が44.0%、純利益が45.5%とやや低水準だったが、期後半の需要回復で挽回は可能だろう。

 なお12年12月27日に、ルネサスエレクトロニクス<6723>(東1)の販売子会社から一部事業の移管を受け、当該事業の運営子会社として立花デバイスコンポーネントを設立すると発表した。事業移管・営業開始は2月1日の予定で、年間売上高は80億円規模の模様である。来期(14年3月期)の収益寄与が期待されるだろう。

 株価の動きを見ると、11月13日の直近安値622円から反発して出直り歩調の展開となった。1月4日には戻り高値となる730円まで上昇する場面があった。市場全体の地合い改善も追い風として水準訂正を加速する動きだろう。1月4日の終値722円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS125円13銭で算出)は5〜6倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間20円で算出)は2.8%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS1777円51銭で算出)は0.4倍近辺となる。

 日足チャートで見ると25日移動平均線を回復して上伸し、強基調の展開である。また週足チャートで見ても、抵抗線だった26週移動平均線を突破して上伸した。下値を切り上げて出直り歩調の展開であり、昨年3月21日の高値790円を試す展開が期待されるだろう。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:48 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】ゲームカード・ジョイコホールディングス、再増額の可能性

狙い場・買い場 ゲームカード・ジョイコホールディンス<6249>(JQS)に注目したい。株価は上昇トレンドを継続しており、今期(13年3月期)業績見通しの再増額の可能性も支援材料に、上値追いの展開が期待されるだろう。

 今期連結業績見通しについては10月18日に増額修正し、売上高が前期比8.2%減の400億円、営業利益が同48.4%減の23億円、経常利益が同49.4%減の23億円、純利益が同69.4%減の14億円としている。パチンコホールでの各台計数システム導入に伴って各台計数タイプ関連機器が好調であり、減少を見込んでいたパチスロメダル貸機も堅調なため、期初計画に対して減益幅が縮小する模様だ。通期予想に対する第2四半期累計(4〜9月期)の進捗率は、売上高が50.3%、営業利益が92.0%、経常利益が92.1%、純利益が93.7%と高水準である。下期にズレ込んだ研究開発費が発生するとしているが、カード収入なども想定以上に好調な模様であり、再増額の可能性もあるだろう。

 株価の動きを見ると、10月25日の戻り高値1421円から反落して11月中旬に1270円近辺まで調整したが、足元では1400円近辺まで戻している。短期調整が完了して下値を切り上げた形であり、上昇トレンドを継続しているようだ。1月4日の終値1401円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS98円16銭で算出)は14〜15倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間60円で算出)は4.3%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS2881円68銭で算出)は0.5倍近辺となる。

 日足チャートで見ると25日移動平均線を回復して上伸し、週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなって上昇トレンドを継続している。指標面での高配当利回りや低PBR、さらに今期業績見通しの再増額の可能性が支援材料であり、上値追いの展開で昨年3月16日の高値1600円が視野に入りそうだ。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:36 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】デジタルガレージは国内外の市況好転から注目に

狙い場・買い場 デジタルガレージ<4819>(JQS)は、国内外の株式市況の好転から注目したい。年明け4日の東京株式市場で日経平均株価は昨年末比292円93銭高の1万688円11銭と5連騰で、震災前の水準を上回り、2011年3月4日(1万693円)以来、約1年10カ月ぶりの水準を回復。また、米国株式市場でダウ工業株30種平均は前日比43ドル85セント高の1万3435ドル21セントと、2012年10月18日以来ほぼ2カ月半ぶりの高値で終えたことから、国内外でベンチャー投資など投融資活動を積極展開している同社にとって、投資企業の上場や投資している上場企業株の上昇など収益環境が上向くと期待される。

 足元の業績、今6月期純利益は17億円(前期比19.3%減)と2ケタ減益予想だが、この1月に第三者割当増資を実施する予定で、引き受け先となる電通<4324>(東1)との資本業務提携に対する期待感がある。株価は、25日移動平均線がサポートする形で、直近12月12日高値16万9000円を上回っており、目先20万円処のフシまで上値を伸ばす可能性が高く、好狙い場となろう。(株式評論家・摩周湖)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:22 | 注目銘柄
2013年01月05日

【狙い目・買い目】プロトコーポは減益予想を消化し「N字2倍」の切り返しも

■調整浅く買い戻しのマグマ膨大

狙い場・買い場 中古車情報などのプロトコーポレーション<4298>(JQS)は12月中旬にかけて4ヵ月近く右肩上がりの相場を続け、1100円台から1530円まで上昇。その後は一時1415円まで下げたものの、年明け4日の終値は1495円(1円安)。中期期トレンドでは一時的な調整が浅く、切り返しを強める相場になっている。
 
 信用残高をみると、足元は売り残が圧倒的に多く、買い残の20倍を上回る状態。同社株は傾向的に売り残の多い銘柄だが、株価は浅い調整からジリジリ切り返しているため、買い戻しが増加する環境は整ってきた形。潜在的な株高マグマは膨大といえる。これを前提に、チャート観測の「N字」反騰を想定すると、高値からの調整幅115円の2倍の1645円の前後までは上昇する可能性が出てきた。

 今3月期の業績見込みは今ひとつで、減益の予想。しかし、ここ4ヵ月の上昇相場をみると、すでに消化済みと見ることができる。減益を根拠に売り建てている場合は、残念ながら期待薄の状況といえそうだ。また、全くの想定だが、中国やインドなどで中古車情報を展開するといったニュースが出た場合は、少なからずインパクトになるかもしれない。(ステルス)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:30 | 注目銘柄
2013年01月04日

【狙い場・買い場】マツダは安値期日到来に為替効果加わり200円台活躍へ

狙い場・買い場 マツダ<7261>(東1)は、昨2012年大納会で176円と昨年来高値を更新したが、為替相場が、年明け以降に大きく円安となっている環境下、為替感応度の高さや安値期日の到来、売り方の買い戻しなど業績実態面、株式需給面からなお上値余地が想定される。1年半ぶりに200円台を回復し、さらに昨年7月高値223円抜けから昨年来高値262円に直行する株価展開も有力となる。

 同社の今3月期の想定為替レートは、1ドル=80円、1ユーロ=100円としており、為替感応度は、1ドル1円の変動で営業利益が35億円、1ユーロ1円の変動で12億円の影響を受ける。為替レートは、年明けとともに対ドルでは2年5カ月ぶりに87円台の円安となり、対ユーロでも115円台となっていることから大きく今期業績を押し上げることになる。

 今期業績は、昨年10月に第2四半期累計業績を上方修正したものの、3月通期業績は、円高進行や中国での自動車販売台数の減少で下方修正、営業利益を期初予想の300億円から250億円(前期は387億1800万円の赤字)へ引き下げ、黒字転換幅を縮小させた。為替レートの円高進行で期初予想のクリアはもちろん、さらに上ぶれ着地も期待されることになる。

 さらにこの業績面で上ぶれを大きくフォローするのが、同社が開発した省エネ型の新型ディーゼルエンジン「スカイアクティブーD」である。同エンジンを搭載した新型車が相次ぎヒット、11月20日発売した「アテンザ」は、「カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞するとともに、発売1カ月で7300台と月間計画販売台数の7倍も受注した。

 株価は、円高進行に加えて3月に実施した新株式発行(発行価格124円)・株式売出しがボディブローとなって7月の昨年来安値85円まで売られ、10月の3月通期業績の下方修正では悪材料出尽くしとして86円の2番底を確認して昨年来高値まで大きく出直った。この出直りに対して売り方がかさにかかって売り向かい、信用売り残は、4453万株と10月2番底時の1166万株から積み上がり、信用倍率は0.71倍と株不足となっている。

 株価は、1株純資産160円クリアから国内証券の目標株価引き上げも加わり騰勢加速となっており、売り方はピンチとなって買い戻しが交錯している。このまま昨年来高値を目指す展開は有力であり、下値は即刻対処で妙味十分となる。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:51 | 注目銘柄

【狙い場・買い場 お年玉銘柄】ダイソーは日本取引所グループ発足を契機に割安見直しへ

狙い場・買い場 ダイソー<4046>(大1)は、東京証券取引所グループと大阪証券取引所が1日に営統合し日本取引所グループが発足したことから、大証1部銘柄として見直されると予想する。今年7月に現物株市場を東証に集約し、2014年1月にもデリバティブ(金融派生商品)市場を大証に統合する予定と伝わっており、東証への集約を前にTOPIX算入に伴う、指数連動型投資信託への組み入れ期待から、先回り買いに上値を伸ばすと予想する。

 足元の業績、今3月期営業利益は48億円(前期比17.6%増)と2ケタ増益で最高益更新が見込まれる。今期予想PER10倍台・PBR0.70倍と割安感があり、見直し余地が広がります。株価は、昨年9月12日安値201円、同10月15日の年初来安値196円、同12月15日205円と下げて逆三尊底形成から出直っていますので、好狙い場となろう。(摩周湖)
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2012年12月28日

【狙い場・買い場】住友商事に押し目買い活発、PBR0.8倍は絶対的な割安を示唆

狙い場・買い場 住友商事<8053>(東1)への出遅れ買いの動きが強まっている。今2013年3月期の9月中間決算で純利益が1294億円と前年同期比14%減となり、業績悪を売る動きに11月14日に984円の年初来安値にまで売り込まれた。

 そうした中、信用買い残は10月26日申し込み現在の173万株をボトムに増勢に転じ、12月21日申し込み現在では421万株の水準にある。個人投資家は業績停滞が一時的なものであるとの見方をベースに、配当利回り4.7%をにらみ配当取りも意識しているようだ。

 中間期の減益は資源・化学品事業部門で、豪州石炭事業やボリビア銀・亜鉛・鉛事業が低調だったことに加え、前年同期に一過性の利益があったことなどによる。そのため、後半盛り返し、今期の純利益は2600億円と、前期に比べ3%増を確保できる見通し。同社は主要総合商社では、比較的バランスの良い事業ポートフォリオを有し、幅広い分野で利益を積み上げる収益構造を特徴とする。資源・エネルギー分野、新興国事業の強化など事業ポートフォリオの厚みは増しつつあり、来期以降も増益持続の方向が予想される。PBR0.8倍は絶対的な割安さを示している。(株式評論家・隆盛)
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【狙い場・買い場】ヤマタネは干支の「巳」年関連で極低位値ごろ株買い

狙い場・買い場 ヤマタネ<9305>(東1)は、1円高の125円と4日続伸したあと、4円安と下げるなど前日終値を挟んでもみ合いを続けている。来年2013年の干支が「巳」年となり、同社の旧社名が「辰巳倉庫」として関連思惑を高め出遅れ株が交錯しているもので、倉庫株全般が、含み資産株として軒並み年初来高値まで買い進まれた人気も波及している。

 同じ干支関連で、蛇の目ミシン工業<6445>(東1)が、きょう大納会に11円高の88円と変わらずを含めて4日続伸し連日、年初来高値を更新していることも連想買い要因となっている。

 同社は、1984年11月に旧社名から「山種産業」に社名を変更、さらに1995年8月に現社名へ変更している。東京都江東区に関東支店を展開、近傍を通過する東京メトロの有楽町線の「辰巳」駅では、今年、来年の干支に関連するとして12月26日から来年1月6日まで記念撮影ボードを設置、記念スタンプのイベントを実施することも関連思惑を刺激している。

 株価は、今3月期第1四半期業績が伸び悩んで着地したことで98円まで調整し、第2四半期累計業績が期初予想を上ぶれたことから30円幅の底上げをした。PERは11倍台、PBRは0.6倍と割り負けており、「巳」年相場では年初来高値133円抜けから2011年8月高値177円を目指す展開も想定範囲内となる。(本紙編集長・浅妻昭治)
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【狙い場・買い場】寿司ロボットの鈴茂器工株価は好狙い場、業績に上振れの可能性

狙い場・買い場 鈴茂器工<6405>(JQS)に注目したい。寿司・のり巻きロボット、おむすび・ご飯盛り付けロボットなどの米飯加工機械事業を主力として、子会社ではアルコール系除菌剤などの衛生資材事業を展開している。今期(13年3月期)業績上振れの可能性が高く、株価は上値追いの展開となりそうだ。

 今期連結業績見通しは、売上高が前期比2.9%増の65億円、営業利益が同0.5%増の7億15百万円、経常利益が同横ばいの7億15百万円、純利益が同8.0%増の3億90百万円としている。通期予想に対する第2四半期累計(4〜9月期)の進捗率は、売上高が53.5%、営業利益が58.2%、経常利益が59.2%、純利益が65.4%と高水準である。主力の米飯加工機械事業の受注が好調なことに加えて、衛生資材事業も増収効果で営業損益が改善している模様であり、ノロウイルス流行も需要増加に繋がりそうだ。通期上振れの可能性が高いだろう。

 中期的にも、国内は回転寿司・持ち帰り寿司店、弁当・おむすび・惣菜店、牛丼店チェーンなどでの新規導入や新規出店、海外は日系フードビジネス企業の積極進出が追い風となり、収益拡大が期待されるだろう。

 株価の動きを見ると、11月7日に年初来高値820円を付けた後、上げ一服の展開となり、足元は概ね750円近辺で推移している。短期的な調整局面だろう。12月27日の終値747円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS78円63銭で算出)は9〜10倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間15円で算出)は2.0%近辺、実績PBR(前期実績連結BPS1236円43銭で算出)は0.6倍近辺となる。

 日足チャートで見ると、25日移動平均線を割り込んで短期的な調整局面のようだが、週足チャートで見ると、26週移動平均線がサポートラインとなって上昇トレンドを維持している。上昇過程の押し目局面だろう。今期業績上振れの可能性が高く、中期的な収益拡大期待も強いだけに、短期調整一巡して上値を追う展開となりそうだ。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)
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【狙い場・買い場】アミューズメントのアドアーズ株価に見直し、Jトラスト連携効果

狙い場・買い場 アドアーズ<4712>(JQS)は、アミューズメント施設運営、商業施設の設計・施工事業、不動産事業を展開し、筆頭株主のJトラスト<8508>と連携して収益改善に取り組んでいる。

 今期(13年3月期)業績(非連結)見通しについては11月7日に下方修正し、売上高が前期比8.5%減、営業利益が同60.1%減、経常利益が同67.8%減、純利益が同85.9%減としている。前期に14店舗を閉鎖したことに加えて、震災後の節約志向、ロンドン五輪開催時の在宅志向、天候不順の影響などで、アミューズメント施設運営事業の売上が想定以上に減少する模様だ。下期に顧客注目度の高い新マシンを投入するが、事業環境は引き続き厳しいとしている。

 なお会社リリースによる月次売上動向を見ると、11月のアミューズメント施設既存店売上高(前年比、速報値)は90.9%だった。11月は前年に比べて土曜日が1日少なかったことも影響し、主力のメダルジャンルの苦戦が続いた模様だ。

 株価の動きを見ると、業績見通し下方修正を嫌気して11月13日と14日に直近安値となる67円まで調整する場面があった。その後一旦反発して12月4日に85円まで戻す場面があったが、足元では概ね安値圏の70円近辺で推移している。日足チャートで見ると25日移動平均線、週足チャートで見ると26週移動平均線を割り込んで調整局面だが、失望売りは一巡した可能性があり、ほぼ底値圏だろう。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)

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【狙い場・買い場】大塚家具の権利落ちによる下げは注目、中長期狙い

狙い場・買い場 大塚家具<8186>(JQS)は、12月決算越えによる処分売りに下げているが、注目したい。株価は、19日付の日経MJが「同社は家具のインターネット通販を始める。21日に自社サイトを立ち上げ、まず北欧家具を販売する」と伝えたことを手がかりに、20日高値845円と買われていたが、26日の権利落ち以降売り優勢に、27日安値740円と105円幅(12.4%)下落し、750円割れの下値圏に届き値ごろ感が出ている。

 26日付の日本経済新聞朝刊が「内田洋行<8057>(東1)と大塚家具は、オフィス家具の商品供給分野で業務提携した」と伝えたことも見直される可能性がある。12年12月期営業利益は14億4000万円(前期比25.2%増)を見込む。四季報では、続く13年12月期増収増益を観測しており、業績好調が続く見通し。PBR0.45倍と割り負け、配当は期末の年1回だが配当利回り5.2%と利回り妙味が増す。ここからの押し目は買い好機となろう。(摩周湖)
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【狙い場・買い場】高級和洋食のうかい株価、モミ合い放れ、客単価好調持続

狙い場・買い場 うかい<7621>(JQS)は和洋食の高級料理店を展開している。株価は安値圏でのモミ合い展開から脱する動きを見せている。

 今期(13年3月期)業績(非連結)見通しは11月9日に下方修正し、売上高が前期比0.1%減、営業利益が同34.8%減、経常利益が同40.8%減、純利益が同60.2%減としている。第2四半期累計(4〜9月期)の売上高が下振れ、人件費や修繕費の増加も利益圧迫要因となる模様だ。和食事業は堅調だが、洋食事業が接待需要減少などで低調な模様である。

 会社リリースによる月次売上動向を見ると、既存店売上高(前年比、速報値)は4月110.5%、5月96.7%、6月96.0%、7月96.1%、8月102.5%、9月107.4%、10月96.4%、11月98.4%と推移している。10月と11月は来客数が減少したが、客単価はプラスを維持している。

 株価の動きを見ると、概ね1400円台の安値圏でモミ合う展開だが、足元では徐々に下値を切り上げる動きとなってきた。今期業績見通しの下方修正を織り込んで下値固めが完了した形のようだ。12月27日の終値1474円を指標面で見ると、今期予想PER(会社予想のEPS25円18銭で算出)は59倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間10円で算出)は0.7%近辺、実績PBR(前期実績のBPS782円39銭で算出)は1.9倍近辺となる。

 日足チャートで見ると、25日移動平均線がサポートラインとなって下値を徐々に切り上げている。また週足チャートで見ると、26週移動平均線を突破してトレンド好転の動きを見せている。期末に向けて株主優待権利取りの動きが強まる可能性もあり、下値固めが完了して反発局面が期待されそうだ。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)

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