[注目銘柄]の記事一覧
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記事一覧 (08/12)【注目銘柄】ショーエイコーポは続落も1Q好業績、通期最高益をテコに下値に割安修正の押し目買い
記事一覧 (08/06)【注目銘柄】K&Oエナジーはコロナ関連人気剥落で急反落も決算発表を期待して逆張り素地
記事一覧 (08/05)【注目銘柄】キリン堂HDは「巣ごもり消費」関連株人気を業績上方修正が支援し続伸
記事一覧 (07/31)【注目銘柄】日機装は続落も減益業績を織り込み下値に割安コロナ関連株が交錯
記事一覧 (07/30)【注目銘柄】トーモクは反落も1Q決算発表を控え業績強弱感をカバーし下値に割安株買いが交錯
記事一覧 (07/29)【注目銘柄】松田産業は年初来高値に肉薄、金先物価格最高値で1Q決算に期待を高めて割安株買い
記事一覧 (07/28)【注目銘柄】コスモ・バイオは年初来高値を視野、業績上方修正とPCR関連人気がダブル効果
記事一覧 (07/24)7月発足のサンネクスタグループが中期計画を策定、再び成長軌道に乗るか見守る余地
記事一覧 (05/14)【注目銘柄】山喜は医療用ガウン100万枚特需に期待感、21年3月期は復配の公算も
記事一覧 (01/04)【新春活躍期待の注目銘柄】両毛システムズは大化けの素地十分
記事一覧 (01/03)【新春注目銘柄】大盛工業:第1四半期大幅好転にもかかわらず業績修正しない背景
記事一覧 (01/03)【新春注目銘柄】ザ・パック:「紙化」で来期売り上げ1000億円乗せ&増配目標
記事一覧 (11/23)【注目銘柄】ファンデリーの第2四半期は減益だが、通期予想は当初予想を据え置く
記事一覧 (07/23)【注目銘柄】アンリツは5月の調整からジワジワ戻す、「5G」関連で業界初の認証を取得
記事一覧 (07/11)【注目銘柄】テクノスデータサイエンス・エンジニアリングは急反発、20年3月期減益予想だが21年3月期大幅増益目指す
記事一覧 (07/02)【注目銘柄】ジーニーは積極的な中期経営計画を追撃材料に急騰、特性再現期待を高め反発
記事一覧 (07/01)【注目銘柄】多摩川ホールディングスは急伸して15年以来の高値圏、5G関連として注目
記事一覧 (07/01)【注目銘柄】アルチザネットワークスは調整一巡、5G関連として注目
記事一覧 (07/01)【注目銘柄】リプロセルは底固め完了、iPS細胞関連で注目
記事一覧 (05/16)【注目銘柄】マーケットエンタープライズは第3四半期決算の発表と共に通期業績予想を上方修正
2020年08月12日

【注目銘柄】ショーエイコーポは続落も1Q好業績、通期最高益をテコに下値に割安修正の押し目買い

 ショーエイコーポレーション<9385>(東1)は、前日11日に32円安の1039円と続落して引けた。同社株は、3連休前の7日に今2021年3月期第1四半期(2020年4月〜6月期、1Q)決算を発表し、3ケタ増益のV字回復となり、期初予想の今3月期通期業績に対して高利益進捗率を示したが、株価が、2018年1月につけた上場来高値1091円にあと1円と迫っていたことから目先の利益を確定する売り物が増勢となった。ただ、この日の安値968円からは70円幅引き戻して引けており、下値には連続して過去最高を更新する今期通期業績を手掛かりに割安修正期待の押し目買いが続いた。とくに新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う「巣ごもり消費」で100円ショップ株が、軒並み年初来高値を更新中で、同ショップ向けの商品販売事業が好調な同社株には、100円ショップ株との比較感が働き買い手掛かりとなっている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:15 | 注目銘柄
2020年08月06日

【注目銘柄】K&Oエナジーはコロナ関連人気剥落で急反落も決算発表を期待して逆張り素地

 K&Oエナジーグループ<1663>(東1)は、前日5日に朝方は1690円まで上値を伸ばしたが、大引けでは63円安の1560円と急反落した。同社の株価は、8月4日に大阪府の吉村文洋知事が、ヨウ素の抗微生物作用を利用する殺菌効果成分「ポビドンヨード」に新型コロナウイルス感染症の重症化を抑制する効果があると発言したことから、ヨウ素の世界有数のメーカーである同社株に関連の穴株人気が高まり急伸したが、科学的に実証されていないとして議論を呼び人気が剥落し目先の利益を確定する売り物に押された。ただ、同社株は、8月12日には今2020年12月期第2四半期(2020年1月〜6月期、2Q)決算の発表を予定しており、足元のエネルギー情勢の変化から今期第1四半期(2020年1月〜3月期、1Q)業績と異なり好転期待もあり、先取りして割安修正の逆張り素地もありそうだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:03 | 注目銘柄
2020年08月05日

【注目銘柄】キリン堂HDは「巣ごもり消費」関連株人気を業績上方修正が支援し続伸

 キリン堂ホールディングス<3194>(東1)は、前日4日に37円高の2794円と続伸して引けた。この日も東京都の新型コロナウイルス感染症の感染者が309人確認され、8日連続の200人超となっており、とくに同社の主力エリアの関西で大阪府の吉村洋文知事が、独自に一部地域の飲食店の休業や営業時間短縮を要請したことから、外出自粛で「巣ごもり消費」が再び盛り上がるとして関連株買いが増勢となった。同社は、今年7月10日に今2021年2月期業績を上方修正し、連続して過去最高業績を更新し、ドラッグストア業界でカワチ薬品<2664>(東1)と並んで最割安グループであり、値ごろ的に低位にありこの比較感も買い手掛かり視されている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:04 | 注目銘柄
2020年07月31日

【注目銘柄】日機装は続落も減益業績を織り込み下値に割安コロナ関連株が交錯

 日機装<6376>(東1)は、前日30日に17円安の931円と3日続落して引けた。日経平均株価が、57円安と5営業日続落したことから、今年3月につけた年初来安値666円から底上げしている同社株にも目先の利益を確定する売り物が増勢となった。今2020年12月期業績が、2ケタ減益と悪化することも響いているが、ただ同社株は、深紫外線LEDを搭載した空間除菌消臭装置「エアロピュア」を展開する新型コロナウイルス感染症の防疫関連株の一角に位置しており、下値に割安関連株買いも交錯した。テクニカル的にも、「エアロピュア」評価で窓を開けてストップ高した窓をほぼ埋めたとして調整一巡感を強め、買い手掛かりとなっている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:07 | 注目銘柄
2020年07月30日

【注目銘柄】トーモクは反落も1Q決算発表を控え業績強弱感をカバーし下値に割安株買いが交錯

 トーモク<3946>(東1)は、前日29日に27円安の1801円と3日ぶりに反落して引けた。日経平均株価が、260円安と4営業日続落したことから、今年7月21日に年初来高値に迫る1850円まで買い進まれていた同社株にも、目先の利益を確定する売り物が出た。ただ同社株は、きょう30日に今2021年3月期第1四半期(2020年4月〜6月期、1Q)決算の発表を予定しており、前年同期業績より改善しているか悪化しているか強弱感が分かれていることをカバーして下値には投資採算的に割安、さらに「巣ごもり消費」関連株人気も底流するとして1Q決算を先取る買い物が交錯した。前2020年3月期業績が、第2四半期(2019年4月〜9月期、2Q)累計業績を上方修正した一方で、3月期通期業績を下方修正したことも意識されている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:51 | 注目銘柄
2020年07月29日

【注目銘柄】松田産業は年初来高値に肉薄、金先物価格最高値で1Q決算に期待を高めて割安株買い

 松田産業<7456>(東1)は、前日28日に23円高の1605円と5営業日続伸して引け、取引時間中には1651円まで買われ今年1月7日につけた年初来高値1664円に肉薄した。同社株は、8月7日に今2021年3月期第1四半期(2020年4月〜6月期、1Q)決算の発表を予定していることから、期初に未定としていた今3月期業績の開示を先取り、ニューヨーク・マーカンタイル取引所で7月27日に金先物価格が一時、1トロイオンス=1941.90ドルと9年ぶりに史上最高値(1923.70ドル)を更新したことを手掛かりに割安修正買いが増勢となった。同業他社のアサヒホールディングス<5857>(東1)が、この日も一時3255円と上場来高値を更新したことから、投資採算的にも値ごろ的にも比較感も働きキャッチアップ期待も高めている。

■前期1Q業績は高利益進捗し通期業績は2回も上方修正

 金やパラジュウムの貴金属価格の上昇は、貴金属リサイクル事業を展開する松田産業の大きな業績押し上げ要因となる。前2020年3月期業績も、昨年11月、今年5月と2回上方修正され売り上げ2109億7600万円(前期比1.3%増)、営業利益62億4100万円(同26.1%増)、経常利益63億8400万円(同25.3%増)、純利益40億4600万円(同19.3%増)と期初の微増益転換予想が2ケタ増益となった。今2021年3月期業績は、新型コロナウイルス感染症の影響を合理的に予想することは困難として未定としたが、配当については、年間36円(前期実績34円)と連続増配を予定している。8月7日発表予定の今期1Q決算について、前期1Q業績が、金先物価格の上昇で2ケタ増益で着地し第2四半期予想業績に対して高利益進捗率となっており、この再現とともに、未定としていた今期通期予想業績の開示期待を高めている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:50 | 注目銘柄
2020年07月28日

【注目銘柄】コスモ・バイオは年初来高値を視野、業績上方修正とPCR関連人気がダブル効果

 コスモ・バイオ<3386>(JQS)は、前日27日に54円高の1309円と高値引けで急反発し、今年2月17日につけた年初来高値1412円を視界に捉えた。同社株は、前週21日に今2020年12月期業績の上方修正を発表したが、株価は、織り込み済みとして反落しており、改めて上方修正された今期純利益が9期ぶりに過去最高を更新することを見直し割安修正買いが再燃した。新型コロナウイルス感染症のPCR検査キットを販売していることも、新型コロナウイルス感染症の新規感染者が再拡大していることからフォローの材料視されている。

■投資有価証券の売却益もオンして9期ぶりに最高純益を更新

 同社の今2020年12月期業績は、期初予想より売り上げを5000万円、営業利益を1億6000万円、経常利益を1億7000万円、純利益を2億3000万円それぞれ引き上げ、売り上げ78億円(前期比2.7%増)、営業利益5億9000万円(45.6%増)、経常利益6億6000万円(同40.4%増)、純利益5億4000万円(同2.27倍)と増収増益率を伸ばす。新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響で営業活動などを自粛、経費が圧縮されたことが寄与した。純利益は、投資有価証券の売却益1億9000万円を計上することから、2011年12月期の過去最高(4億5800万円)を9期ぶりに更新する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:04 | 注目銘柄
2020年07月24日

7月発足のサンネクスタグループが中期計画を策定、再び成長軌道に乗るか見守る余地

■日本社宅サービスの持株会社、5年後の営業利益率15%などめざす

 サンネクスタグループ<8945>(東1)(6月まで日本社宅サービス)は7月21日の取引終了後、2021年6月期を初年度とする5ヵ年の中期経営計画、21年6月期から25年6月期)を発表した。

 同社は、20年7月1日付で発足(英文表記:SUNNEXTAGROUP Inc.)し、同時に株式を上場。6月まで株式市場で慣れ親しまれてきた「日本社宅サービス」は、その持株傘下の主要な事業会社となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:29 | 注目銘柄
2020年05月14日

【注目銘柄】山喜は医療用ガウン100万枚特需に期待感、21年3月期は復配の公算も

■出来高急増で今後の動きに注目

 山喜<3598>(東2)はワイシャツの最大手企業。前20年3月期は売り上げ153億円(前期比0・3%減)、営業利益9400万円(前期3億6800万円の赤字)、経常利益1億4100万円(同2億5300万円の赤字)、純利益7600万円(同3億0800万円の赤字)と小幅黒字に転換した。しかし、配当は無配(同2円)とした。

 黒字化したのに無配にしたのは、新型コロナウイルスの猛威によって、ワイシャツの販路である百貨店が4〜5月に休業に追い込まれていたためだ。先行きが不透明ということで21年3月期についての業績予想は未公表と発表していた。

 しかし、そこに新型コロナウイルスによる特需が舞い込んだ。新型コロナウイルス感染者の急増で、感染症防護の使い捨て医療用ガウンが極端な不足になっている。そうしたことから政府から大手繊維素材メーカーに緊急依頼があり、同社に生産が委託された。特需は医療用ガウン100万枚で、同社としては長崎工場、鹿児島工場などを中心にフル生産で対応している。同社としては、仮に特需が終了しても、ワイシャツ以外の第2の柱となる有力アイテムとして医療ガウン製造を継続するとしている。

 同社は同時にワイシャツ生地を使った布製の一般用マスクにも新規参入を行っている。地方自治体、あるいは民間からの需要で70万枚程度の受注があるとしている。マスクも中国から輸入しているわけで国産化が必要とされており、そこに対応している

 21年3月期だが、主力のワイシャツは百貨店休業で出遅れたが猛暑など天候次第で盛り返せる模様だ。医療ガウンは、政府からの特需で好採算とみて間違いない。そうした趨勢から増収増益に持ち込めれば2〜3円復配が見込まれそうだ。

 株価(5月14日)は、1月16日の年初来高値221円を更新し一時256円まで上げた。出来高も急増しており、今後の動きが注目されるところだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:25 | 注目銘柄
2020年01月04日

【新春活躍期待の注目銘柄】両毛システムズは大化けの素地十分

両毛システムズ<9691>(JQ)

●目標株価
第1目標 3000円(期間1か月)
第2目標 6000円(期間3か月)
第3目標10000円(期間6か月)

●注目ポイント
1.ソフトバンクとトヨタが立ち上げたMaaS(マース)開発の企業連合に参画。
2.国の行政9割電子化、マイナンバーカードの保有者にポイント付与が追い風に。
3.ミツバが親会社で光通信が保有、需給思惑から市場の関心が向くと期待。
3.今3月期第2四半期上振れ着地、18年ぶりに営業最高益更新が観測される。
4.9か月移動平均線が24か月移動平均線を上抜く、大化けの素地十分あり。

―ソフトバンクとトヨタが立ち上げたMaaS開発の企業連合に参画―

 両毛システムズは、地方自治体、水道事業者、エネルギー事業者、製造業、流通業、医療機関など、多様な市場にICTシステムやサービス、情報処理関連機器を提供しているが、12月16日にソフトバンクとトヨタ自動車の共同出資会社が立ち上げた次世代移動サービス「MaaS(マース)」を開発する企業連合「MONET(モネ)コンソーシアム」に加盟したと発表したことが注目される。

 両毛システムズは、2006年から自動車の電子制御システムの複雑化を見据えて組込分野に参入、モデルベース開発や機能安全をコア技術として、自動車メーカー・サプライヤーの開発力向上の支援にも取り組んでいるが、群馬大学と共同研究している完全自律型自動運転の技術力向上を図りながら、MONETコンソーシアム加盟企業と連携して次世代モビリティサービスの創造や、社会課題を解決する移動サービスの実用化を目指すとしている。

 群馬大学は、前橋市や群馬県桐生市の公道で自動運転の走行試験を進め、9月14日には相鉄バスと大型路線バスを使用した自動運転の第1回実証実験を神奈川県横浜市で実施。10月14日まで行なわれている実証実験では、横浜市内にある「よこはま動物園ズーラシア」から約900m離れた「里山ガーデンフェスタ 2019 秋」の会場を往復運行。この実証実験を皮切りに、横浜市内で相鉄バスが運行する路線内でも自動運転の早期実現に取り組み、自動運転「レベル4」による営業運転を目指しており、注目度は高い。

―国の行政9割電子化、マイナンバーカードの保有者にポイント付与が追い風に―

 また、政府は12月20日に行政の電子化に向けた新たな「デジタル・ガバメント実行計画」等を閣議決定したことも追い風となりそうだ。

 2024年度中に国の行政手続きの9割を電子化する方針を明らかにし、求人・求職や旅券(パスポート)の申請など約500の手続きの電子化に向けた工程表を示したほか、マイナンバーカードの保有者にポイント(マイナポイント)を付与する新制度に2458億円を充てることになったことから、地方公共団体向けに総合行政ソリューションや戸籍情報総合ソリューションを提供している同社にビジネスチャンスが広がる見通しだ。

―ミツバが親会社で光通信が保有、需給思惑から市場の関心が向くと期待―

 需給面では、自動車用製品(四輪電装)やバイク用製品(二輪電装)、駆動モーターなどを手掛けるミツバが、両毛システムズ株を179万株(51.1%)保有する親会社で、人事面では、両毛システムズの9名の役員の内ミツバ出身の役員は、取締役会長の日野昇氏と取締役相談役の秋山力氏、取締役(監査等委員)の市野澤邦夫氏の3名。

 ミツバへの販売実績は、全体の12.3%(19年3月期実績)程度だが、会長の日野昇氏はミツバの代表取締役会長であるうえ、ミツバの筆頭株主で主要取引銀行の横浜銀行は、両毛システムズの第2位株主で主要取引銀行にもなっており、親子上場解消の思惑が増幅する。
 加えて、2019年に株価4.3倍となったオリコンをはじめ、内田洋行、同社子会社のウチダエスコ等を保有していることで、市場の関心を集めている光通信が、両毛システムズ株を10万株(3.0%)保有していることも株価を十分刺激しそうだ。

―今3月期第2四半期上振れ着地、18年ぶりに営業最高益更新が観測される―

 足元の業績は、今2020年3月期第2四半期売上高80億1900万円(前年同期比27.4%増)、営業利益6億6600万円(同6.2倍)に着地。公共事業、社会産業の両セグメントにおいて、消費増税前の駆け込み需要と改元や、法改正等システム改修等が堅調で収益に貢献。第2四半期営業利益は計画に対して6600万円上回った。

 会社側は、消費増税前の駆け込み需要による反動減も懸念されるため、通期売上高160億円(前期比3.1%増)、営業利益7億5000万円(同5.8%増)を据え置いているが、18年ぶりに営業最高益更新が観測されている。

―9か月移動平均線が24か月移動平均線を上抜く、大化けの素地十分あり―

 株価は、2019年9月26日につけた年初来高値2110円から10月16日安値1611円まで調整を挟んで10月25日高値1974円と上昇。その後、1700円割れで下値を固め、週足では13週移動平均線がサポート、月足では9か月移動平均線が24か月移動平均線を上抜き騰勢を強めている。MaaS(マース)関連のテーマに乗り、親子上場解消の思惑に加え、光通信が保有しており、需給面から株価を刺激する材料に申し分ない。18期ぶりの営業最高益更新観測とあって、大化けの素地は十分ありそうだ。(株式評論家・長島和弘)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:26 | 注目銘柄
2020年01月03日

【新春注目銘柄】大盛工業:第1四半期大幅好転にもかかわらず業績修正しない背景

 大盛工業<1844>(東2)の20年7月期第1四半期だが、売り上げ11億7000万円(前年同期比16・1%減)と減収となったが、営業利益2億9600万円(同2・3倍)、経常利益2億9400万円(同3倍)、純利益2億3900万円(同3・3倍)となった。

 同社は、東京都の下水道工事など地中工事が主体の土木建設会社である。第1四半期セグメントでは、主力の建設事業は売り上げ8億1418万円(同12・5%増)となり、営業利益は2億2528万円(同実績750万円)になったと発表している。同社は、高収益工事が増額変更されて売り上げに計上され、期間短縮による工事費用減が貢献したことを大幅営業益好転の理由としている。第1四半期の16・1%減収の原因は、不動産事業で販売(売却)物件が一巡して売り上げが減っていることによる。首都圏の不動産価格が高騰してアパートなど上物を建てて販売する事業が利幅低下を余儀なくされ抑制に転じているためだ。

 同社は、20年7月期通期について期初計画の売り上げ50億9400万円(前期比14・8%減)、営業利益3億7900万円(同12・5%減)、経常利益3億5600万円(22・2%減)、純利益2億8200万円(同79・4%増)を修正しないと表明している。

 第1四半期の大幅好転にもかかわらず、通期計画の減収・営業減益計画を変えないのは、東京都からの下水道工事などは受注額が一定だから工事が進んでも売上増に限界があるという見方からだ。さらに第2四半期以降は設計変更協議などもあって工事が遅れるという要因も挙げている。ただし、業績見通しを変更する必要が生じればその時点で見直しを行うとしている。

 同社には業績見通しを保守的に出すという傾向があるのはやや否めない面がある。他の建設関連企業もそうだが、工事の発注元が価格を下げてくることを懸念しての傾向とみられる。ただし、今回の第1四半期決算の好転は利益が想定以上に出ており、同社経営サイドも困惑したのではないかと推定される。同社の場合では、発注先である東京都が下水道工事発注面でどのような方針を出してくるのか。なお通期純利益が増益見込みになっているのは前期の震災復興作業員宿舎の減損特損が一巡するためと説明している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:11 | 注目銘柄

【新春注目銘柄】ザ・パック:「紙化」で来期売り上げ1000億円乗せ&増配目標

 ザ・パック<3950>(東1)の19年12月期は売り上げ958億円(前期比2・9%増)、営業利益73億円(同5・4%増)、経常利益76億円(同5・3%増)、純利益50億円(同1・0%増)と増収増益となる見込みだ。予想1株当たり利益は263・5円となり通期配当は50円(上期25円)が見込まれている。

 同社は手提げ用紙袋、Eコマース用紙器の最大手クラス企業である。主力の紙袋が世界的な脱プラ需要で復活を遂げている。アパレル、化粧品、生活雑貨など都市型大型店舗が軒並みプラスチック袋から紙袋に切り替えており、同社の紙袋は内需がプラス成長に転じてきている。百貨店閉店などで紙袋は需要が低迷していたが、脱プラで需要が蘇っていることが大きい。中国での紙袋製造販売、アメリカでの紙袋販売も同様に伸びている。世界的にプラスチック袋から紙袋に切り替えられる動きが顕在化している。

 紙器、段ボールもEコマース向けに続伸している。原紙値上げに対応する紙袋、紙器の価格値上げも期末にかけてようやく浸透している。こうした要因が業績好調を支えている。

 20年12月期は紙袋、紙器の続伸が見込まれる。加えて、「紙化」の動きが新しい支援材料になる。コンビニ、スーパー向けに一般化している食品などのプラスチック製容器が紙の容器に切り替わる動きが表面化しそうだ。同社はそれを「紙化」と呼んでいるのだが、同社はそうした新需要に対応する準備を進めている。

 「紙化」は、かなり広範囲の需要を掘り起こせる可能性がある。こうした追い風を受けて20年12月期は、売り上げ1000億円の大台乗せを目標にしており、増益確保は堅いとみられる。純利益は52億〜53億円と過去最高を小幅だが更新する見込みだ。予想1株当たり利益は276〜280円程度に上昇する可能性が出てくるとみられる。

 先行きに大阪、奈良両工場の建て替え(基本プラン策定中)や東京工場の紙袋部門の設備増強を予定しており、従来は増配には慎重な姿勢を表明してきた。しかし、売り上げ1000億円乗せは同社としても念願だったことは間違いない。同社としては、10円程度の増配を進めて年60円配移行を果たすことで株主還元を行う意欲を示している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:06 | 注目銘柄
2019年11月23日

【注目銘柄】ファンデリーの第2四半期は減益だが、通期予想は当初予想を据え置く

■工場の稼働が計画通りにスタートすれば、上振れる可能性も

 健康食の宅配事業を展開するファンデリー<3137>(東マ)は、10月31日に今期第2四半期決算を発表した。

 第2四半期は、利益率の高いマーケティング事業の期ズレしたことから、売上高16億94百万円(前年同期比1.3%増)、営業利益2億59百万円(同24.7%減)、経常利益2億59百万円(同24.9%減)、純利益1億64百万円(同25.0%減)と初の減益となった。

 第2四半期は減益となったものの、マーケティング事業では、下半期には当初予想通りの売上が見込めることから、通期業績予想は当初予想を据え置いた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:18 | 注目銘柄
2019年07月23日

【注目銘柄】アンリツは5月の調整からジワジワ戻す、「5G」関連で業界初の認証を取得

■第1四半期の決算発表を7月30日に予定し業績再評価の期待も強まる

 アンリツ<6754>(東1)は7月23日、1905円(36円高)まで上げたあとも堅調に推移し、出直りを強めている。「5G」(第5世代移動通信システム)関連銘柄としての期待や注目が根強く、直近は、18日付で「業界初、5Gミリ波のRFコンフォーマンス試験でGCF認証を取得」と発表し、期待が再燃している。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:22 | 注目銘柄
2019年07月11日

【注目銘柄】テクノスデータサイエンス・エンジニアリングは急反発、20年3月期減益予想だが21年3月期大幅増益目指す

■中期的な収益拡大に期待

 テクノスデータサイエンス・エンジニアリング<7046>(東マ)は、ビッグデータ・AIソリューション事業を展開している。20年3月期は先行投資で減益予想だが、21年3月期は大幅増益を目指している。中期的に収益拡大を期待したい。株価はIPO後の落ち着きどころを探る段階だが、6月安値から急反発している。底打ちして出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:24 | 注目銘柄
2019年07月02日

【注目銘柄】ジーニーは積極的な中期経営計画を追撃材料に急騰、特性再現期待を高め反発

 ジーニー<6562>(東マ)は、前日1日に8円高の580円と4営業日ぶり反発して引け、取引時間中には615円まで買われる場面があり、ストップ高を交えてつけた6月26日の直近高値665円を強く意識した。6月28日に公表した中期経営計画が買い手掛かりとなっており、同計画の最終年度の2022年3月期の目標売上高が今2020年3月期予想比で6割増、売上総利益が2.3倍を想定していることが、業績、株価の高成長期待を高めた。同社株は、好材料が出現するたびに今年3月には2日連続のストップ高、今年6月もストップ高と急騰特性を発揮しており、再現を催促する動きにつながっている。

■最終年度の2022年3月期の売上総利益は今期予想比2.3倍と高成長

 同社の中期経営計画では、最終年度の2022年3月期の業績目標を売上高250億円、売上総利益60億円、営業利益と減価償却費、のれん償却費を合算したEBITDAを30億円超と策定した。今2020年3月期業績は、売上高155億7000万円(前期比4.1%増)、売上総利益25億9000万円(前期比33.1%増)、EBITDAを3億5900万円(前期比1789.9%増)と予想しており、最終年度には、売上高が今期予想比60%増、売上総利益、EBITDAはそれぞれ今期予想比2.3倍、8.3倍と高成長する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:59 | 注目銘柄
2019年07月01日

【注目銘柄】多摩川ホールディングスは急伸して15年以来の高値圏、5G関連として注目

 多摩川ホールディングス<6838>(JQ)は、移動体通信分野の電子・通信用機器事業を主力として、太陽光発電所開発・販売・運営・売電も展開している。5G関連として注目されている。20年3月期は5G関連が拡大して大幅増収増益予想である。株価は急伸して15年以来の高値圏だ。目先的には過熱感が強いが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。

■移動体通信分野の電子・通信用機器が主力、5G関連として注目

 高周波回路素子や光応用製品など移動体通信分野の電子・通信用機器事業を主力として、太陽光発電所開発・販売の再エネシステム販売事業、太陽光発電所運営・売電の再エネ発電所事業も展開している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:01 | 注目銘柄

【注目銘柄】アルチザネットワークスは調整一巡、5G関連として注目

 アルチザネットワークス<6778>(東2)は、携帯電話基地局・交換機など通信インフラ構築に使用される各種通信計測機を展開し、5G関連として注目されている。19年7月期は赤字予想だが、20年7月期は5G対応計測機が牽引して収益改善を期待したい。株価は4月の年初来高値から反落したが、調整一巡し、5G関連人気で戻りを試す可能性がありそうだ。

■通信計測機の開発・販売、5G関連として注目

 携帯電話基地局・交換機など通信インフラ構築に使用される各種通信計測機およびネットワークマネジメントシステムの開発・販売を展開している。セグメント区分はモバイルネットワークソリューションおよびIPネットワークソリューションとしている。

■19年7月期赤字予想だが、20年7月期の収益改善期待

 19年7月期連結業績予想は、売上高が18年7月期比11.3%増の26億円、営業利益が1億50百万円の赤字、経常利益が1億48百万円の赤字、純利益が1億68百万円の赤字としている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:45 | 注目銘柄

【注目銘柄】リプロセルは底固め完了、iPS細胞関連で注目

 リプロセル<4978>(JQ)は、iPS細胞を活用した研究支援事業およびメディカル事業を展開している。iPS細胞受託サービスの拡大を推進し、再生医療製品のステムカイマルの承認申請は23年3月期予定としている。株価は底固め完了感を強めている。

■iPS細胞を活用した研究支援事業およびメディカル事業を展開

 東大・京大発ベンチャーで、iPS細胞を病態解明や創薬研究に使用する研究支援事業、およびiPS細胞を活用して再生医療を行うメディカル事業を展開している。

 研究支援事業は、大学・公的研究機関・製薬企業向けに、研究試薬や細胞などの研究用製品およびiPS細胞作製受託などのサービスを提供する。第3世代RNAリプログラミング技術など、ヒトiPS細胞に関する世界最先端の技術プラットフォームを保有している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:48 | 注目銘柄
2019年05月16日

【注目銘柄】マーケットエンタープライズは第3四半期決算の発表と共に通期業績予想を上方修正

■期初より新たに生み出されたサービスが収益に貢献

 マーケットエンタープライズ<3135>は15日引け後、第3四半期決算の発表と共に通期業績予想を上方修正した。

 19年6月期第3四半期連結業績は、期初より新たに生み出されたサービスが収益に貢献した。具体的には、前期に新規開設した2拠点(西東京、札幌)による買取商圏の拡大に加え、農機具、医療機器といった専門性が高い商品への新規展開、また、オウンドメディアの収益化や通信領域(子会社である株式会社MEモバイルが展開)の伸長などが挙げられる。これらについては、第3四半期でも積極的なマーケティング活動、サービス内容のブラッシュアップ等を推進した結果、第2四半期に引き続き、大幅な成長を遂げた。

 その結果、19年6月期第3四半期連結業績は、売上高59億99百万円(前年同期比34.7%増)、営業利益2億85百万円(同962.9%増)、経常利益2億83百万円(前年同期15百万円)、純利益1億35百万円(同△04百万円)と大幅増収増益となった。

 第3四半期が好業績であったことから、同日、通期業績予想の上方修正を発表した。

 売上高は前回予想を2億35百万円上回る83億円(増減率2.9%増)、営業利益は1億40百万円上回る3億85百万円(同57.1%増)、経常利益も1億40百万円上回る3億87百万円(同56.7%増)、純利益は65百万円上回る1億80百万円(同56.5%増)となる見込み。

 前期比では、売上高31.1%増、営業利益301.0%増、経常利益311.7%増、純利益480.6%増と増収大幅増益となる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:52 | 注目銘柄