三洋貿易<3176>(東1)は、ミニゴールデンクロスを示現。連続営業最高益更新見通しで、配当利回り妙味が増す銘柄として注目したい。
同社は、1947年の創業以来、堅実と進取の起業精神のもとに、わが国産業界へ優れた各種原材料・機械機器類などの輸入販売を中心として、半世紀以上にわたり国内外で産業の発展と人々の生活向上に貢献している。現在では、ゴム、化学品、機械・環境、産業資材、科学機器の5事業部門が市場ニーズに応じた商品を提供し、取引先から高い評価を得ている。
新規事業開拓、グローバル展開、M&Aや資本提携等を通じて業容の拡大を図る方針。各事業部門ではより良い評価を得るため、付加価値の高い商品の開発・提案ならびにきめ細かいサービス提供に注力している。
今2017年9月期第2四半業績実績は、売上高が313億3300万円(前年同期比1.1%増)、営業利益が23億0500万円(同13.2%増)、経常利益が23億7600万円(同8.2%増)、純利益が14億7200万円(同2.8%減)に着地。
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(07/15)【注目銘柄】三洋貿易はチャート好転、連続最高益、PER、利回りとも割安
(07/13)【注目銘柄】タダノは1年の調整で下値に届く、指標も割安、政府景気対策関連
(07/13)【注目銘柄】イワキのチャート好転、連続最高益更新と業績好調、利回りも3.8%と魅力
(07/11)【注目銘柄】ジオネクストは新社長に期待で変身の可能性、足元では早くも黒字に転換
(07/08)【注目銘柄】アズマハウスは連続最高益更新でチャート好転、和歌山地盤の不動産会社
(07/08)【注目銘柄】高級ハンカチのカワサキは8月に配当と優待の権利付、PBR0.3倍台で下値不安なさそう
(07/06)【注目銘柄】住友化学は13〜14年水準まで下げたことで底打ち感
(07/06)【注目銘柄】明豊ファシリティワークスのチャート好転、連続最高益で業績好調
(07/04)【注目銘柄】三城ホールディングスは不採算店見直しで今期8割営業増益、配当利回り4%台に魅力
(07/01)【注目銘柄】バイテックHDは注目のチャート一目均衡表が買い転換、今3月期2ケタ増益で最高益更新
(06/30)【注目銘柄】クイックは人材採用支援で業績拡大、今期連続最高益で2円増配の年27円配当
(06/29)【注目銘柄】シンデン・ハイテックスはリバウンド見込める場面、今期72%増益で業績好調
(06/28)【注目銘柄】フィールズは下げ過ぎでリバウンド狙える場面、業績も前期減益から今期増益に転じる
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2016年07月15日
【注目銘柄】三洋貿易はチャート好転、連続最高益、PER、利回りとも割安
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:48
| 注目銘柄
2016年07月13日
【注目銘柄】タダノは1年の調整で下値に届く、指標も割安、政府景気対策関連
タダノ<6395>(東1・100株)は2015年8月の2075円から今年7月8日の785円まで62.1%の下落、日柄調整・値幅調整ともほぼ一巡とみてよいだろう。売上比率50%の海外が円高等の影響で厳しく、16年3月期の39.4%営業増益から17年3月期は35.6%減益の見通し。
ただ、国内が建設関連のトラッククレーンが好調、さらに、政府の景気対策に期待すれば今期業績は上振れる可能性がありそうだ。減益とはいえ、予想EPSは106.6円でPERは7倍台ていどにすぎない。予想配当年26.0円に対する利回りも3.3%と高い。投資指標面からは先の785円は売られ過ぎの印象が強い。
当面は26週線(987円)までの戻りが目標となるだろうが、その後、26週線を抜くようなら1600円前後が見込めるだろう。足元では850円台に値を上げているが押し目買いでよいだろう。
ただ、国内が建設関連のトラッククレーンが好調、さらに、政府の景気対策に期待すれば今期業績は上振れる可能性がありそうだ。減益とはいえ、予想EPSは106.6円でPERは7倍台ていどにすぎない。予想配当年26.0円に対する利回りも3.3%と高い。投資指標面からは先の785円は売られ過ぎの印象が強い。
当面は26週線(987円)までの戻りが目標となるだろうが、その後、26週線を抜くようなら1600円前後が見込めるだろう。足元では850円台に値を上げているが押し目買いでよいだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:43
| 注目銘柄
【注目銘柄】イワキのチャート好転、連続最高益更新と業績好調、利回りも3.8%と魅力
イワキ<6237>(東2)は、ミニゴールデンクロスを示現。連続最高益更新見通しで、配当利回り妙味が増す銘柄として注目したい。
同社は、本年3月18日に東京証券取引所市場第二部に上場。ケミカルポンプをはじめとする各種流体制御製品の開発・生産・販売を行っている。同社は、アジア、アメリカ、ヨーロッパ、オセアニアと世界中に拠点を持ちグローバルに展開している。日本国内も全国を網羅する業界ナンバーワンの販売体制でシェアを拡大、導入後の顧客をフォローし続けている。
同社の最大の特徴は、「ポンプのデパート」と呼ばれるほどの、製品バリエーションの豊富さにあり、あらゆる用途に応えるために開発した製品数は、実に数千種類。高品質を追求し、しかも顧客のコストパフォーマンスに貢献する製品を、世界のトップメーカとして提案している。
今2017年3月期第2四半業績予想は、売上高が124億4900万円、営業利益が6億6600万円、経常利益が8億8900万円、純利益が6億0800万円を見込んでいる。
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同社は、本年3月18日に東京証券取引所市場第二部に上場。ケミカルポンプをはじめとする各種流体制御製品の開発・生産・販売を行っている。同社は、アジア、アメリカ、ヨーロッパ、オセアニアと世界中に拠点を持ちグローバルに展開している。日本国内も全国を網羅する業界ナンバーワンの販売体制でシェアを拡大、導入後の顧客をフォローし続けている。
同社の最大の特徴は、「ポンプのデパート」と呼ばれるほどの、製品バリエーションの豊富さにあり、あらゆる用途に応えるために開発した製品数は、実に数千種類。高品質を追求し、しかも顧客のコストパフォーマンスに貢献する製品を、世界のトップメーカとして提案している。
今2017年3月期第2四半業績予想は、売上高が124億4900万円、営業利益が6億6600万円、経常利益が8億8900万円、純利益が6億0800万円を見込んでいる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:41
| 注目銘柄
2016年07月11日
【注目銘柄】ジオネクストは新社長に期待で変身の可能性、足元では早くも黒字に転換
赤字脱却を最優先課題として取り組んでいるジオネクスト<3777>(JQ・100株)に注目したい。去る、6月24日の51円で底を打って、前週末は68円と出直っている。足元の第1四半期で黒字転換、新社長への期待も高く年初来高値123円を目指す展開だろう。
山田哲嗣新社長を迎え、先ず、高コスト体質改善に取り組んでいる。早速、2016年12月期・第1四半期(1〜3月)では営業利益3800万円と前年同期の赤字7300万円から黒字に転換した。とくに、注目は通期予想の営業利益4400万円に対し第1四半期の進捗率が86.3%と非常に高いことだ。このため、8月中旬に発表予定の第2四半期決算で好調な数字が見込めそうだ。
さらに、注目は来期以降といえる。現在は太陽光発電の再生可能エネルギー事業が中心で、高コストを改善することで、あるていどの利益は出るが、成長性ということでは限界がある。マーケットでも次なる成長エンジンに期待をかけている。もちろん、具体的には何も表面化していないが、しかし、山田社長がIT、不動産、旅館などのビジネスに強いことから、これらに関連した新ビジネスが飛び出してくる可能性は大いにあるだろう。
黒字転換と上方修正含み、新規事業への期待を考えれば低位株の中で変身の可能性を含んだ銘柄といえる。
山田哲嗣新社長を迎え、先ず、高コスト体質改善に取り組んでいる。早速、2016年12月期・第1四半期(1〜3月)では営業利益3800万円と前年同期の赤字7300万円から黒字に転換した。とくに、注目は通期予想の営業利益4400万円に対し第1四半期の進捗率が86.3%と非常に高いことだ。このため、8月中旬に発表予定の第2四半期決算で好調な数字が見込めそうだ。
さらに、注目は来期以降といえる。現在は太陽光発電の再生可能エネルギー事業が中心で、高コストを改善することで、あるていどの利益は出るが、成長性ということでは限界がある。マーケットでも次なる成長エンジンに期待をかけている。もちろん、具体的には何も表面化していないが、しかし、山田社長がIT、不動産、旅館などのビジネスに強いことから、これらに関連した新ビジネスが飛び出してくる可能性は大いにあるだろう。
黒字転換と上方修正含み、新規事業への期待を考えれば低位株の中で変身の可能性を含んだ銘柄といえる。
IR-Solution
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:51
| 注目銘柄
2016年07月08日
【注目銘柄】アズマハウスは連続最高益更新でチャート好転、和歌山地盤の不動産会社
アズマハウス<3293>(JQS)は、ミニゴールデンクロスを示現。連続最高益更新見通しで、配当利回り妙味が増す銘柄として注目したい。
同社は、和歌山地盤の総合不動産会社で、不動産・建設事業(分譲土地販売、分譲住宅施工販売、分譲マンション販売、建売住宅販売、注文建築、リフォーム、不動産売買、不動産仲介など)、不動産賃貸事業(賃貸経営、賃貸管理、賃貸仲介、介護事業)、土地有効活用事業(資産運用提案型賃貸住宅建築、建売賃貸住宅販売)、ホテル事業(ビジネスホテル、飲食店)を運営している。
今2017年3月期は、既存事業の深耕、マーケットエリア拡大、多角化推進の3つの基本戦略を経営方針として、事業を安定的に拡大させることで着実な成長を図るとともに事業環境の変化等に順応できる柔軟性のある経営を引き続き維持し、安定的な利益確保に注力している。
今2017年3月期第2四半業績予想は、売上高が53億5800万円(前年同期比9.6%増)、営業利益が5億3700万円(同25.2%増)、経常利益が4億7200万円(同1.6%増)、純利益が3億0700万円(同0.3%減)を見込んでいる。
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同社は、和歌山地盤の総合不動産会社で、不動産・建設事業(分譲土地販売、分譲住宅施工販売、分譲マンション販売、建売住宅販売、注文建築、リフォーム、不動産売買、不動産仲介など)、不動産賃貸事業(賃貸経営、賃貸管理、賃貸仲介、介護事業)、土地有効活用事業(資産運用提案型賃貸住宅建築、建売賃貸住宅販売)、ホテル事業(ビジネスホテル、飲食店)を運営している。
今2017年3月期は、既存事業の深耕、マーケットエリア拡大、多角化推進の3つの基本戦略を経営方針として、事業を安定的に拡大させることで着実な成長を図るとともに事業環境の変化等に順応できる柔軟性のある経営を引き続き維持し、安定的な利益確保に注力している。
今2017年3月期第2四半業績予想は、売上高が53億5800万円(前年同期比9.6%増)、営業利益が5億3700万円(同25.2%増)、経常利益が4億7200万円(同1.6%増)、純利益が3億0700万円(同0.3%減)を見込んでいる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:35
| 注目銘柄
【注目銘柄】高級ハンカチのカワサキは8月に配当と優待の権利付、PBR0.3倍台で下値不安なさそう
カワサキ<3045>(東2・100株)は、8月期決算銘柄で期末配当17.5円(年35.0円)の権利が付いている。株主優待もあり、自社製品の高級ハンケチなど1500円相当がもらえる。一方、業績は四季報では今8月期営業利益2億円(前期1億9300万円)と横ばい、ただ、来期については2億5000万円とみている。
EPSは今期79.1円、来期148.9円という見通し。ドイツ製シェニール織物の高級ハカチの輸入販売、同時に直営店も運営。また、賃貸・倉庫を手掛けている。売上は22億円程度だが、資産内容がよく(1株純資産3473円)配当取りに向いているとみられる。
株価は年初来高値が5月31日の1419円、同安値が1078円(2月12日)で足元では1300円台に位置する。1300円前後を目処に配当取り狙いで注目したい。
EPSは今期79.1円、来期148.9円という見通し。ドイツ製シェニール織物の高級ハカチの輸入販売、同時に直営店も運営。また、賃貸・倉庫を手掛けている。売上は22億円程度だが、資産内容がよく(1株純資産3473円)配当取りに向いているとみられる。
株価は年初来高値が5月31日の1419円、同安値が1078円(2月12日)で足元では1300円台に位置する。1300円前後を目処に配当取り狙いで注目したい。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:32
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2016年07月06日
【注目銘柄】住友化学は13〜14年水準まで下げたことで底打ち感
■利回り、PERで中期投資家に妙味
住友化学<4005>(東1・1000株)は、2013〜2014年にかけてモミ合った400円どころの水準まで調整となってきたことで中期仕込み場、短期でもリバウンドが見込めそうだ。2015年6月の高値796円から調整中で、去る、6月28日に401円まで下げた。
海外売上比率が約6割、円高の影響から2017年3月期の営業利益は14.9%減の1400億円の見通し。配当は年14円、予想EPSは48.9円。足元の410円台は利回り3.4%、PER8.3倍、中期投資には注目できる水準。短期的にも25日線とのマイナス乖離が大きいことからリバウンドが狙えるタイミングといえるだろう。
住友化学<4005>(東1・1000株)は、2013〜2014年にかけてモミ合った400円どころの水準まで調整となってきたことで中期仕込み場、短期でもリバウンドが見込めそうだ。2015年6月の高値796円から調整中で、去る、6月28日に401円まで下げた。
海外売上比率が約6割、円高の影響から2017年3月期の営業利益は14.9%減の1400億円の見通し。配当は年14円、予想EPSは48.9円。足元の410円台は利回り3.4%、PER8.3倍、中期投資には注目できる水準。短期的にも25日線とのマイナス乖離が大きいことからリバウンドが狙えるタイミングといえるだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:44
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【注目銘柄】明豊ファシリティワークスのチャート好転、連続最高益で業績好調
明豊ファシリティワークス<1717>(JQS)は、ミニゴールデンクロスを示現。連続最高益更新見通しで、配当利回り妙味が増す銘柄として注目したい。
同社は、オフィス、ビル、校舎、駅舎、医療施設、工場、その他各種施設のプロジェクトにおける「コンストラクションマネジメント(CM)」および「プロジェクトマネジメント」サービスの提供を行っている。基本構想策定コンサルティング、設計、調達支援、コスト査定、施工監理、引越しまであらゆるステージの様々なニーズに応える総合的ソリューションの提供を行っている。
同社のCMは、通常のCM手法の活用のみならず、徹底した顧客本位の原点に立ち、すべてのプロセスを完全にオープン(可視化)にした同社独自のマネジメント手法で、あらゆる施設の新築や改修工事及びオフィス移転等、プロジェクトの進行途中で予算超過に直面した場合であっても、計画内容や発注方法の見直し、VE(バリューエンジニアリング)提案を通じて、建設コスト削減を支援している。
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同社は、オフィス、ビル、校舎、駅舎、医療施設、工場、その他各種施設のプロジェクトにおける「コンストラクションマネジメント(CM)」および「プロジェクトマネジメント」サービスの提供を行っている。基本構想策定コンサルティング、設計、調達支援、コスト査定、施工監理、引越しまであらゆるステージの様々なニーズに応える総合的ソリューションの提供を行っている。
同社のCMは、通常のCM手法の活用のみならず、徹底した顧客本位の原点に立ち、すべてのプロセスを完全にオープン(可視化)にした同社独自のマネジメント手法で、あらゆる施設の新築や改修工事及びオフィス移転等、プロジェクトの進行途中で予算超過に直面した場合であっても、計画内容や発注方法の見直し、VE(バリューエンジニアリング)提案を通じて、建設コスト削減を支援している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:25
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2016年07月04日
【注目銘柄】三城ホールディングスは不採算店見直しで今期8割営業増益、配当利回り4%台に魅力
三城ホールディングス<7455>(東1)は、ミニゴールデンクロスを示現。今期最終黒字転換予想の配当利回り妙味が増す銘柄として注目したい。同社グループは、2009年4月1日からホールディングス体制へ移行。(株)三城については、前年度に引き続き不採算店の見直しを行い、一店一店が顧客とより深い関係が築けるよう体制を強化しているほか、地域や客層に合わせるために、品揃えや販売方法を変えた店舗セグメントを実施。新規出店についは、ショッピングセンターや通行量の多い路面店など、合計20店舗を計画、退店は不採算店を中心に20店舗を計画している。商品については、特に日本の高齢化市場に向けて、快適で機能性の高いレンズの開発や提案に注力している。
(株)金鳳堂については、質の高いサービスを求める客層への働きかけのみならず、店舗の改装や教育に引き続き注力し、業績を伸ばす方針。海外子会社については、厳しい状況が続く地域につきましては不採算店の整理を進め、堅調な地域や新たな地域へは積極的な展開を検討している。
前2016年3月期第2四半業績実績は、売上高が537億2700万円(前期比1.1%減)、営業利益が2億6900万円(同53.7%増)、経常利益が1億7400万円(同72.6%減)、最終損益が6億0100万円の赤字(同1億9800万円の赤字)に着地。
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(株)金鳳堂については、質の高いサービスを求める客層への働きかけのみならず、店舗の改装や教育に引き続き注力し、業績を伸ばす方針。海外子会社については、厳しい状況が続く地域につきましては不採算店の整理を進め、堅調な地域や新たな地域へは積極的な展開を検討している。
前2016年3月期第2四半業績実績は、売上高が537億2700万円(前期比1.1%減)、営業利益が2億6900万円(同53.7%増)、経常利益が1億7400万円(同72.6%減)、最終損益が6億0100万円の赤字(同1億9800万円の赤字)に着地。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:23
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2016年07月01日
【注目銘柄】バイテックHDは注目のチャート一目均衡表が買い転換、今3月期2ケタ増益で最高益更新
バイテックホールディングス<9957>(東1・100株)は、一目均衡表チャートで買いシグナル点灯。割安感があり配当利回り妙味が増す銘柄として注目したい。
同社グループは、Value Integrated Technologyという社名の由来の通り、従来型のエレクトロニクス商社から、商材・技術・情報を活用しビジネスをコーディネートする新たな機能を備えた「価値創造商社」の実現により、社会の発展に貢献し、グループ総合力を発揮している。
半導体、電子部品、ディスプレイ等を扱い、電機メーカーに販売すると共に、これまでに蓄積された商社としてのネットワークとノウハウを活かし、ソリューション・技術サポート事業、システム機器事業、EMS関連事業等、顧客の幅広いニーズに対応しているほか、バイテックグループを構成する関連会社と連携し、新たなビジネスステージへの展開を図っている。
今3月期業績予想は、売上高が160億円(前期比10.0%増)、営業利益が28億円(同13.8%増)、経常利益が22億円(同17.8%増)、純利益が18億円(同44.8%増)と連続営業最高益更新を見込んでいる。配当予想は50円(第2四半期末25円、期末25円)継続を予定している。
株価は、1月4日の年初来高値1262円から2月12日安値861円まで調整。4月8日に年初来安値850円と売り直され底値確認し、6月24日高値1054円と上昇。その後、モミ合っているが、一目均衡表では遅行スパンが株価を上抜け買いシグナル点灯している。同社は、計測機器についてニッチマーケットへの機器販売を進めているが、特にバイオ・医療・エネルギー分野でのニッチ・オンリーワン商品の開発、保守メンテナンス事業の積極展開等を推進し、高付加価値ビジネスを創造していることが注目される。今期予想PER8倍台と割安感があり、配当利回り4.7%と利回り妙味も増す。水準訂正高に向かうか注目したい。
同社グループは、Value Integrated Technologyという社名の由来の通り、従来型のエレクトロニクス商社から、商材・技術・情報を活用しビジネスをコーディネートする新たな機能を備えた「価値創造商社」の実現により、社会の発展に貢献し、グループ総合力を発揮している。
半導体、電子部品、ディスプレイ等を扱い、電機メーカーに販売すると共に、これまでに蓄積された商社としてのネットワークとノウハウを活かし、ソリューション・技術サポート事業、システム機器事業、EMS関連事業等、顧客の幅広いニーズに対応しているほか、バイテックグループを構成する関連会社と連携し、新たなビジネスステージへの展開を図っている。
今3月期業績予想は、売上高が160億円(前期比10.0%増)、営業利益が28億円(同13.8%増)、経常利益が22億円(同17.8%増)、純利益が18億円(同44.8%増)と連続営業最高益更新を見込んでいる。配当予想は50円(第2四半期末25円、期末25円)継続を予定している。
株価は、1月4日の年初来高値1262円から2月12日安値861円まで調整。4月8日に年初来安値850円と売り直され底値確認し、6月24日高値1054円と上昇。その後、モミ合っているが、一目均衡表では遅行スパンが株価を上抜け買いシグナル点灯している。同社は、計測機器についてニッチマーケットへの機器販売を進めているが、特にバイオ・医療・エネルギー分野でのニッチ・オンリーワン商品の開発、保守メンテナンス事業の積極展開等を推進し、高付加価値ビジネスを創造していることが注目される。今期予想PER8倍台と割安感があり、配当利回り4.7%と利回り妙味も増す。水準訂正高に向かうか注目したい。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:31
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2016年06月30日
【注目銘柄】クイックは人材採用支援で業績拡大、今期連続最高益で2円増配の年27円配当
クイック<4318>(東1)は、ミニゴールデンクロスを示現。好業績予想で割安感のある銘柄として注目したい。
同社グループは、「関わった人全てをハッピーに」の経営理念に基づき、人と企業を結ぶ人材採用支援を中核として、人材をテーマに社会に貢献すべく、リクルーティング事業(求人広告の企画・取り扱い、HRコンサルティング、教育研修等)、人材サービス事業(人材紹介、人材派遣等)、情報出版事業(地域情報誌出版等)、ネット関連事業(人事・労務の情報サイト「日本の人事部」の運営等)、海外事業を展開事業を展開している。
雇用情勢については、少子化による人材の減少という構造要因に加え、企業収益は増益率が低下するものの、収益の水準は高水準を維持すると見られることから企業の採用意欲は引き続き強く、業績は堅調に推移している。
今2017年3月期第2四半業績予想は、売上高が69億1500万円(前年同期比10.2%増)、営業利益が13億0600万円(同2.4%増)、経常利益が13億3800万円(同2.7%増)、純利益が8億9900万円(同4.7%増)を見込んでいる。
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同社グループは、「関わった人全てをハッピーに」の経営理念に基づき、人と企業を結ぶ人材採用支援を中核として、人材をテーマに社会に貢献すべく、リクルーティング事業(求人広告の企画・取り扱い、HRコンサルティング、教育研修等)、人材サービス事業(人材紹介、人材派遣等)、情報出版事業(地域情報誌出版等)、ネット関連事業(人事・労務の情報サイト「日本の人事部」の運営等)、海外事業を展開事業を展開している。
雇用情勢については、少子化による人材の減少という構造要因に加え、企業収益は増益率が低下するものの、収益の水準は高水準を維持すると見られることから企業の採用意欲は引き続き強く、業績は堅調に推移している。
今2017年3月期第2四半業績予想は、売上高が69億1500万円(前年同期比10.2%増)、営業利益が13億0600万円(同2.4%増)、経常利益が13億3800万円(同2.7%増)、純利益が8億9900万円(同4.7%増)を見込んでいる。
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2016年06月29日
【注目銘柄】シンデン・ハイテックスはリバウンド見込める場面、今期72%増益で業績好調
■15円増配の年55円配当へ
シンデン・ハイテックス<3131>(JQ・100株)は、25日線マイナスかい離(−10%)の下げ過ぎた銘柄として注目したい。同社は、昨年3月25日に東京証券取引所JASDAQスタンダードに上場。液晶や半導体などの電子部品販売を主軸とする専門商社で、創業当初から液晶・メモリートップシェアメーカーのLGD社・SK hynix社・MagnaChip社とは強固な信頼関係を築いている。また、自社倉庫などを持たず、外部の物流システムと連携することによって、仕入れ数や在庫数をフレキシブルかつ効率的に管理し、身軽な財務体質を維持することにより、様々な経営環境の変動リスクを低減しつつ、柔軟な組織デザインで機動力を確保している。
新規ビジネスの発掘と既存のビジネスの深堀に注力し、売上及び利益の拡大を図っている。中国の景気低迷の影響により鉄鋼や産業用機械分野が落ち込んでいるほか、自動車等輸出産業も為替の影響を受け、中国向け及び自動車向け電子部品の需要が伸び悩んでいることを踏まえ、海外拠点の見直しを図り、上海子会社で行っていたビジネスを香港子会社に統合するとともに上海子会社を閉鎖。また、国内では、仙台、熊谷の営業拠点で行っていたビジネスを東京本社に統合し、より効率的な営業体制を整えている。
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シンデン・ハイテックス<3131>(JQ・100株)は、25日線マイナスかい離(−10%)の下げ過ぎた銘柄として注目したい。同社は、昨年3月25日に東京証券取引所JASDAQスタンダードに上場。液晶や半導体などの電子部品販売を主軸とする専門商社で、創業当初から液晶・メモリートップシェアメーカーのLGD社・SK hynix社・MagnaChip社とは強固な信頼関係を築いている。また、自社倉庫などを持たず、外部の物流システムと連携することによって、仕入れ数や在庫数をフレキシブルかつ効率的に管理し、身軽な財務体質を維持することにより、様々な経営環境の変動リスクを低減しつつ、柔軟な組織デザインで機動力を確保している。
新規ビジネスの発掘と既存のビジネスの深堀に注力し、売上及び利益の拡大を図っている。中国の景気低迷の影響により鉄鋼や産業用機械分野が落ち込んでいるほか、自動車等輸出産業も為替の影響を受け、中国向け及び自動車向け電子部品の需要が伸び悩んでいることを踏まえ、海外拠点の見直しを図り、上海子会社で行っていたビジネスを香港子会社に統合するとともに上海子会社を閉鎖。また、国内では、仙台、熊谷の営業拠点で行っていたビジネスを東京本社に統合し、より効率的な営業体制を整えている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:54
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2016年06月28日
【注目銘柄】フィールズは下げ過ぎでリバウンド狙える場面、業績も前期減益から今期増益に転じる
フィールズ<2767>(東1)は、25日線マイナスかい離(−10%)の下げ過ぎた銘柄として注目したい。
同社グループは、「すべての人に最高の余暇を」という企業理念を掲げ、この実現に向けて世の中の人々の心を豊かにする商品やサービスの企画、開発、提供に努め、持続的成長を目指している。中長期的な成長戦略としては、エンタテインメントの根幹となるキャラクターやストーリーなどのIP(知的財産)をコミック、映像、ゲーム、さらにはパチンコ・パチスロに至るクロスメディアで展開する循環型ビジネスを推進している。
パチンコ・パチスロにおいては、引き続き、IPを活用したゲーム性・エンタテインメント性の高い商品群を順次販売し、業界全体の活性化に注力している。また、従来の事業を成長・発展させるべく、IPを軸に企画開発、製造、販売を一貫して行う体制のもと、商品力の強化、流通商社としてのサービス拡充、ファンの拡大に向けた諸施策を進めることで、利益構造の転換も目指している。また、クロスメディアにおいては、メジャー化が見込めるIPに投資を集中すると同時に、国内外のパートナーと協力してメジャーIPのグローバル展開を加速させている。
前2016年3月期業績実績は、売上高が944億7600万円(前年同期比5.1%減)、営業利益が14億1100万円(同70.4%減)、経常利益が13億8000万円(同74.9%減)、純利益が1億1800万円(同96.1%減)に着地。
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同社グループは、「すべての人に最高の余暇を」という企業理念を掲げ、この実現に向けて世の中の人々の心を豊かにする商品やサービスの企画、開発、提供に努め、持続的成長を目指している。中長期的な成長戦略としては、エンタテインメントの根幹となるキャラクターやストーリーなどのIP(知的財産)をコミック、映像、ゲーム、さらにはパチンコ・パチスロに至るクロスメディアで展開する循環型ビジネスを推進している。
パチンコ・パチスロにおいては、引き続き、IPを活用したゲーム性・エンタテインメント性の高い商品群を順次販売し、業界全体の活性化に注力している。また、従来の事業を成長・発展させるべく、IPを軸に企画開発、製造、販売を一貫して行う体制のもと、商品力の強化、流通商社としてのサービス拡充、ファンの拡大に向けた諸施策を進めることで、利益構造の転換も目指している。また、クロスメディアにおいては、メジャー化が見込めるIPに投資を集中すると同時に、国内外のパートナーと協力してメジャーIPのグローバル展開を加速させている。
前2016年3月期業績実績は、売上高が944億7600万円(前年同期比5.1%減)、営業利益が14億1100万円(同70.4%減)、経常利益が13億8000万円(同74.9%減)、純利益が1億1800万円(同96.1%減)に着地。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:34
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2016年06月24日
【注目銘柄】ワールドホールディングスは来週29日に1部市場に昇格、今12月期2ケタ増益、年68.5円配当へ増配
ワールドホールディングス<2429>(東2)は、ミニゴールデンクロスを示現。東証1部市場に市場変更、利回り妙味が増すことから注目したい。同社グループは、6月29日に東京証券取引所市場第二部から同市場第一部銘柄に指定されると22日に発表。「人材・教育ビジネス」「不動産ビジネス」「情報通信ビジネス」の3つのコアビジネスで事業を展開している。
人材・教育ビジネスでは、R&D事業、テクノ事業、ファクトリー事業、セールス&マーケティング事業、その他事業を運営。不動産ビジネスでは、マンション分譲事業、リノベーション事業、戸建住宅分譲事業、宅地分譲事業、販売受託事業、建物管理事業、プロパティ事業、流通・仲介事業を運営。情報通信ビジネスでは、携帯ショップ事業、法人事業、テレマーケティング事業、ケータイの窓口(オリジナルショップ)を運営している。
今2016年12月期第2四半期業績予想は、売上高が431億7000万円(前年同期比18.3%減)、営業利益が17億6700万円(同60.6%減)、経常利益が16億8600万円(同62.2%減)、純利益が10億3400万円(同66.7%減)を予想。
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人材・教育ビジネスでは、R&D事業、テクノ事業、ファクトリー事業、セールス&マーケティング事業、その他事業を運営。不動産ビジネスでは、マンション分譲事業、リノベーション事業、戸建住宅分譲事業、宅地分譲事業、販売受託事業、建物管理事業、プロパティ事業、流通・仲介事業を運営。情報通信ビジネスでは、携帯ショップ事業、法人事業、テレマーケティング事業、ケータイの窓口(オリジナルショップ)を運営している。
今2016年12月期第2四半期業績予想は、売上高が431億7000万円(前年同期比18.3%減)、営業利益が17億6700万円(同60.6%減)、経常利益が16億8600万円(同62.2%減)、純利益が10億3400万円(同66.7%減)を予想。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:14
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2016年06月22日
【注目銘柄】ヤマダ電機は今期2ケタ増益で株価出直り鮮明
ヤマダ電機<9831>(東1・100株)は、ミニゴールデンクロスを示現。今期2ケタ見通しで、割安感があることから注目したい。国内有名メーカーおよび海外有名メーカーの家庭電化製品ならびにオーディオ機器・健康器具・介護関連機器・情報機器・携帯電話の販売と修理、ビデオレンタル、ビデオセル、書籍の販売、リフォーム・住宅事業を展開している。
家電専門店としての事業領域の幅と深さを追求し、日本最大級の店舗ネットワーク、サービスネットワークの強みを活かした独自のIoTで「モノからコト」へ顧客満足向上のための新たなビジネスの開発、各種構造改革の継続推進、既存ビジネスの強化により「量から質への転換」を図り、中長期視点での構造改革や取り組みを継続して実践し、売上総利益率の改善、販売管理費の削減等、収益性及び企業価値の向上に注力している。
今2017年3月期第2四半期業績予想は、売上高が7890億円(前年同期比2.0%減)、営業利益が232億円(同11.6%増)、経常利益が276億円(同10.7%増)、純利益が127億円(同0.3%増)を予想。
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家電専門店としての事業領域の幅と深さを追求し、日本最大級の店舗ネットワーク、サービスネットワークの強みを活かした独自のIoTで「モノからコト」へ顧客満足向上のための新たなビジネスの開発、各種構造改革の継続推進、既存ビジネスの強化により「量から質への転換」を図り、中長期視点での構造改革や取り組みを継続して実践し、売上総利益率の改善、販売管理費の削減等、収益性及び企業価値の向上に注力している。
今2017年3月期第2四半期業績予想は、売上高が7890億円(前年同期比2.0%減)、営業利益が232億円(同11.6%増)、経常利益が276億円(同10.7%増)、純利益が127億円(同0.3%増)を予想。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:59
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2016年06月20日
【注目銘柄】シンデン・ハイテックスは今3月期営業利益7割増益で急回復、25日線にマイナス乖離大きく狙い場
シンデン・ハイテックス<3131>(JQS)は、25日移動平均線マイナスかい離(−10%)と下げ過ぎた銘柄で、配当利回り妙味が増すことから、注目したい。同社は、昨年3月25日に東京証券取引所JASDAQ市場スタンダードに上場した。
創業以来、エレクトロニクスの分野における世界の優れた製品を幅広く取り扱う独立商社として日本の産業界に貢献している。業界に精通した経営陣とプロフェッショナルな営業員による経験豊富な人材で構成し、密な連携を取りながら、顧客に最良の提案をしている。
前2016年3月期は、中国向け及び自動車向け電子部品の需要が伸び悩み、輸出が減少する等マイナス面が顕在化するなか、同社は、産業用の液晶販売と電子機器を中心としたビジネスの営業活動に注力し、液晶、半導体、電子機器の各分野で売上は増加したが、利益率が低下したため増収減益。海外拠点の見直しを図り、上海子会社で行っていたビジネスを香港子会社に統合するとともに上海子会社を閉鎖。また、国内では、仙台、熊谷の営業拠点で行っていたビジネスを東京本社に統合し、より効率的な営業体制で、新規ビジネスの発掘と既存のビジネスの深堀に注力し、今17年3月期は売上及び利益の拡大を図っている。
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創業以来、エレクトロニクスの分野における世界の優れた製品を幅広く取り扱う独立商社として日本の産業界に貢献している。業界に精通した経営陣とプロフェッショナルな営業員による経験豊富な人材で構成し、密な連携を取りながら、顧客に最良の提案をしている。
前2016年3月期は、中国向け及び自動車向け電子部品の需要が伸び悩み、輸出が減少する等マイナス面が顕在化するなか、同社は、産業用の液晶販売と電子機器を中心としたビジネスの営業活動に注力し、液晶、半導体、電子機器の各分野で売上は増加したが、利益率が低下したため増収減益。海外拠点の見直しを図り、上海子会社で行っていたビジネスを香港子会社に統合するとともに上海子会社を閉鎖。また、国内では、仙台、熊谷の営業拠点で行っていたビジネスを東京本社に統合し、より効率的な営業体制で、新規ビジネスの発掘と既存のビジネスの深堀に注力し、今17年3月期は売上及び利益の拡大を図っている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:02
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2016年06月17日
【注目銘柄】6年後売上倍増、3000億円を目指すクスリのアオキは本社新築計画
クスリのアオキ<3398>(東・100株)は本社オフィスを新築することを発表した。2015年5月期売上1349億円を、2022年5月期に倍以上の3000億円にする中期目標を掲げている。本社の体制強化を行うための新築計画となる。ドラッグストアは大都市圏や全国への進出が加速するなか、地盤である北陸から本社を動かさず地固めを行う。
月次売上情報では一年間通じて、全店、既存店ともに全ての月で前年超えと絶好調。店舗数も2015年5月の267店舗から、62店舗増の323店舗(6月15日時点)と20%増。例年どおりなら6月下旬に2016年5月期決算が発表される。売上1640億円(前期比21.5%増)、純利益60億円(同15.1%増)の通期予想は達成濃厚だ。
株価は2014年ごろから上昇し、高止まりとなっている。16日終値は6580円と高く、投資単位の引き下げに対する見解を6月7日に発表するなど、盛況な状況を意識している。現段階での引き下げ予定はないが、2104年5月、2015年5月と2年続けて分割を行っている。決算発表前に仕込んで、一段上げを期待したい。年初来高値は7070円(6月9日)、同安値は4265円(2月12日)、16日終値は6580円。
月次売上情報では一年間通じて、全店、既存店ともに全ての月で前年超えと絶好調。店舗数も2015年5月の267店舗から、62店舗増の323店舗(6月15日時点)と20%増。例年どおりなら6月下旬に2016年5月期決算が発表される。売上1640億円(前期比21.5%増)、純利益60億円(同15.1%増)の通期予想は達成濃厚だ。
株価は2014年ごろから上昇し、高止まりとなっている。16日終値は6580円と高く、投資単位の引き下げに対する見解を6月7日に発表するなど、盛況な状況を意識している。現段階での引き下げ予定はないが、2104年5月、2015年5月と2年続けて分割を行っている。決算発表前に仕込んで、一段上げを期待したい。年初来高値は7070円(6月9日)、同安値は4265円(2月12日)、16日終値は6580円。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:20
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2016年06月16日
【注目銘柄】SRAホールディングスにリバウンド狙い可能、25日線乖離がマイナス10%
■9期ぶり最高純益へ
SRAホールディングス<3817>(東1・100株)は、25日移動平均線マイナスかい離(−10%)と下げ過ぎた銘柄で、配当利回り妙味が増すことから、注目したい。
同社グループは、1967年の創業以来、「自らの職業的実践を通じ、コンピュータサイエンスの諸分野を発展させ、それによって人類の未来に貢献する」という企業理念のもと、グローバルな視点で先進技術を追求し、その成果を顧客のシステムに反映すると共に、ソフトウェア工学に基づく品質向上にも注力している。また、同業他社に先駆け、1984年という早期に米国法人を設立し、以降もヨーロッパ、インド、中国、シンガポールと海外拠点を拡充させ、日系企業、現地企業の顧客はもとより、海外に進出される顧客にもサービスを提供している。
同社グループは、企業価値ならびに株主価値の向上をめざし、収益構造の改革を推進して高収益モデルを確立するとともに、株主還元のさらなる充実を図るため、2015年度から2017年度(2016年3月期から18年3月期まで)の3年間を対象期間とした、中期経営計画を策定し、今17年3月期も収益構造の改革(高収益モデルの確立)をめざし、「既存事業の収益性向上(売上総利益率の向上と販管費率の改善)」、「ビジネスモデルの変革」、「自社IP製品ビジネス×海外ビジネスの強化」に取り組んでいる。
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SRAホールディングス<3817>(東1・100株)は、25日移動平均線マイナスかい離(−10%)と下げ過ぎた銘柄で、配当利回り妙味が増すことから、注目したい。
同社グループは、1967年の創業以来、「自らの職業的実践を通じ、コンピュータサイエンスの諸分野を発展させ、それによって人類の未来に貢献する」という企業理念のもと、グローバルな視点で先進技術を追求し、その成果を顧客のシステムに反映すると共に、ソフトウェア工学に基づく品質向上にも注力している。また、同業他社に先駆け、1984年という早期に米国法人を設立し、以降もヨーロッパ、インド、中国、シンガポールと海外拠点を拡充させ、日系企業、現地企業の顧客はもとより、海外に進出される顧客にもサービスを提供している。
同社グループは、企業価値ならびに株主価値の向上をめざし、収益構造の改革を推進して高収益モデルを確立するとともに、株主還元のさらなる充実を図るため、2015年度から2017年度(2016年3月期から18年3月期まで)の3年間を対象期間とした、中期経営計画を策定し、今17年3月期も収益構造の改革(高収益モデルの確立)をめざし、「既存事業の収益性向上(売上総利益率の向上と販管費率の改善)」、「ビジネスモデルの変革」、「自社IP製品ビジネス×海外ビジネスの強化」に取り組んでいる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:15
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2016年06月15日
【注目銘柄】奥村組はリバウンド狙いのタイミング、配当利回りも上昇
奥村組<1833>(東1)は、25日移動平均線マイナスかい離(−10%)と下げ過ぎた銘柄で、配当利回り妙味が増すことから、注目したい。
同社は、関西系の中堅ゼネコンで、土木技術に定評がある。2017年3月期を初年度として策定した中期経営計画において、19年3月期売上高2200億円、営業利益が98億円、経常利益が108億円数値目標を掲げ、合理化・省力化に資する技術開発の推進や、ICT等の活用による業務の効率化、人材育成の強化を通じて「建設事業の生産力向上」を図るとともに、顧客へのソリューション提案力及び設計力の強化や、顧客ニーズに応える技術開発の推進、保有技術の洗練化を通じて「建設事業のブランド力アップ」に注力しているほか、不動産事業において賃貸事業の拡大を図る一方、事業領域拡大の布石として新たな事業へ戦略的に投資するなど、「収益基盤の多様化」にも取り組んでいる。
今17年3月期第2四半期業績予想は、売上高が975億円(前年同期比5.0%増)、営業利益が33億円(同13.1%減)、経常利益が39億円(同12.9%減)、純利益が37億円(同7.7%減)を予想。
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同社は、関西系の中堅ゼネコンで、土木技術に定評がある。2017年3月期を初年度として策定した中期経営計画において、19年3月期売上高2200億円、営業利益が98億円、経常利益が108億円数値目標を掲げ、合理化・省力化に資する技術開発の推進や、ICT等の活用による業務の効率化、人材育成の強化を通じて「建設事業の生産力向上」を図るとともに、顧客へのソリューション提案力及び設計力の強化や、顧客ニーズに応える技術開発の推進、保有技術の洗練化を通じて「建設事業のブランド力アップ」に注力しているほか、不動産事業において賃貸事業の拡大を図る一方、事業領域拡大の布石として新たな事業へ戦略的に投資するなど、「収益基盤の多様化」にも取り組んでいる。
今17年3月期第2四半期業績予想は、売上高が975億円(前年同期比5.0%増)、営業利益が33億円(同13.1%減)、経常利益が39億円(同12.9%減)、純利益が37億円(同7.7%減)を予想。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:29
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2016年06月13日
【注目銘柄】ワコムは自社株買い、配当利回りは4%超える、株価出直りぼ足どり
ワコム<6727>(東1)は、ミニゴールデンクロスを示現。今期業績回復見通しで、配当利回り妙味が増すことから注目したい。同社は、「for a creative world」をメッセージに、より創造性に溢れた世界を創ることをビジョンとするグローバル企業で、映画制作、アニメーションやゲーム、工業デザインなどの分野で世界のクリエイターを支えるとともに、電子カルテや電子サインなどを通してビジネスのデジタル化とペーパーレス化を推進している。また、同社の技術はスマートフォンやタブレットなどに広く利用され、自然で直感的なIT製品の実現に貢献している。同社は自然で直感的なユーザインターフェース技術で世界をリードしている。
同社は「ワコム戦略経営計画 SBP−2019」に則って引き続き新製品の投入、新技術の開発・製品化を積極的に行い、新たな市場開拓に取り組んでいる。また、今2017年3月期においては、これまで設備投資を行ってきたグローバルサプライチェーンやグローバルERPなどの将来の成長基盤となるITインフラが本格的な稼動を迎えることを踏まえ、グローバル事業組織間の連携を高め、新ITインフラの有効活用によってグローバルな事業効率の向上に取り組んでいる。
今2017年3月期・第2四半期業績予想は、売上高が372億円(前年同期比4.4%減)、営業利益が1億円(同95.1%減)、経常利益が7000万円(同96.7%減)、純利益が5000万円(同96.0%減)を予想。
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同社は「ワコム戦略経営計画 SBP−2019」に則って引き続き新製品の投入、新技術の開発・製品化を積極的に行い、新たな市場開拓に取り組んでいる。また、今2017年3月期においては、これまで設備投資を行ってきたグローバルサプライチェーンやグローバルERPなどの将来の成長基盤となるITインフラが本格的な稼動を迎えることを踏まえ、グローバル事業組織間の連携を高め、新ITインフラの有効活用によってグローバルな事業効率の向上に取り組んでいる。
今2017年3月期・第2四半期業績予想は、売上高が372億円(前年同期比4.4%減)、営業利益が1億円(同95.1%減)、経常利益が7000万円(同96.7%減)、純利益が5000万円(同96.0%減)を予想。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:08
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