[注目銘柄]の記事一覧
  (ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)

記事一覧 (12/15)【注目銘柄】泉州電業は連日の分割権利落ち後高値、連続の最高業績・増配を手掛かりに割安修正
記事一覧 (12/14)【注目銘柄】オルガノは権利分割落ち後高値更新、連続最高業績見直しに信用好需給がオン
記事一覧 (12/13)【注目銘柄】ホクリヨウは鶏卵相場高騰と上方修正業績を手掛かりに押し目買い妙味
記事一覧 (12/10)【注目銘柄】今仙電機製作所は需給が改善する材料株として注目
記事一覧 (12/08)【注目銘柄】オークネットは連続最高業績・再増配を信用好需給が後押しして急反発
記事一覧 (12/07)【注目銘柄】エンバイオHDは続落も業績再上方修正・最高純益更新を手掛かりに押し目買いが交錯
記事一覧 (12/01)【注目銘柄】松風は続落も再上方修正業績を見直し国民皆歯科検診予算案の衆院通過が加わり押し目買い交錯
記事一覧 (11/18)【注目銘柄】シミックHDは減益転換業績を織り込み感染拡大の「第8波」関連株買いが続き5連騰
記事一覧 (11/17)【注目銘柄】フクダ電子は株式分割の権利取りを業績上方修正と増配が後押しして反発
記事一覧 (11/16)【注目銘柄】紙パルプ商事は年初来高値を視界、純益再上方修正による低PERランキングのランクアップを見直す
記事一覧 (11/11)【注目銘柄】平河ヒューテは反落も6期ぶり最高純益更新の業績上方修正に見直し余地
記事一覧 (11/10)【注目銘柄】菊水HDは続落も業績上方修正を手掛かりに割安修正期待の押し目買いが交錯
記事一覧 (11/09)【注目銘柄】サンワテクノスは連続最高純益を伸ばす業績上方修正を買い直して反発
記事一覧 (11/08)【注目銘柄】南陽は4期ぶり最高純益更新・連続増配を見直し下げ過ぎ修正の反発
記事一覧 (11/02)【注目銘柄】IDOMは続落も業績上方修正・連続最高純益に信用好取組がオンし下げ過ぎ修正余地
記事一覧 (11/01)【注目銘柄】オカムラは決算発表を先取り今期純利益の上ぶれ修正期待を高めて急反発
記事一覧 (10/20)【注目銘柄】三陽商会は年初来高値を更新、業績上方修正・増配を見直し信用好需給がオン
記事一覧 (10/19)【注目銘柄】グラファイトデザインは業績再上方修正を見直し値ごろ割安株買いが再燃
記事一覧 (10/15)【注目銘柄】日本特殊陶業は2Q決算発表を先取り通期業績の上ぶれ期待高まる
記事一覧 (10/12)【注目銘柄】買取王国は業績再上方修正に月次売上高の連続プラスがオン
2022年12月15日

【注目銘柄】泉州電業は連日の分割権利落ち後高値、連続の最高業績・増配を手掛かりに割安修正

 泉州電業<9824>(東証プライム)は、前日14日に70円高の3197円と3営業日続伸して引け、取引時間中には3205円まで上値を伸ばし連日の株式分割権利落ち後高値更新となった。今2023年3月期業績が、連続して過去最高更新と予想されて市場コンセンサスを上回り、配当も株式分割換算で大幅連続増配を予定していることを手掛かりに割安修正買いが増勢となった。好業績と同時に発表された自己株式取得や中期経営計画の上ぶれ見直しも、フォローの材料視されている。

■銅価格は高水準をキープし半導体設備投資向けなど続伸

 同社の業績は、前2022年10月期業績が期中に3回も上方修正され過去最高を連続更新して着地したのを受け、今2023年10月期業績は、売り上げ1182億円(前期比4.0%増)、営業利益78億円(同4.5%増)、経常利益81億円(同2.6%増)、純利益55億円(同3.5%増)と続伸が見込まれ、利益は、市場コンセンサスを3億円〜5億円上回る。前期業績は、銅価格の期中平均価格が、前々期の1トン=101.2万円から119.5万円へ18.1%上昇して建設・電販向けの売り上げが増加し、半導体製造設備向けの需要が拡大し、自動車・工作機械向けの需要が回復したことなどで過去最高更新となったが、今期も、足元の銅価格は118万円前後と高水準をキープし、即納体制の充実や営業拠点の拡充による提案型営業を強化して受注拡大に取り組み経費削減を進めることなどが寄与する。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:43 | 注目銘柄
2022年12月14日

【注目銘柄】オルガノは権利分割落ち後高値更新、連続最高業績見直しに信用好需給がオン

 オルガノ<6368>(東証プライム)は、前日13日に48円高の3010円と4営業日続伸して引け、取引時間中には3070円と買われ、大引け値とともに11月25日につけた株式分割の権利落ち後高値2994円を更新した。今年10月24日に発表した今2023年3月期業績の上方修正と増配を見直し、純利益が、期初の減益転換予想が増益に変わり連続過去最高更新となることを手掛かりに割安修正買いが増勢となった。信用取組が、売り残・買い残とも積み上がり株不足となっていることも、売り方の買い戻しを促すとして好需給材料視されている。

■受注高が期初予想を上回り円安により海外売り上げの為替差額も上乗せ

 同社の今3月期業績は、期初予想より売り上げを150億円、営業利益を28億円、経常利益を35億円、純利益を33億円それぞれ引き上げ売り上げ1400億円(前期比24.9%増)、営業利益145億円(同33.6%増)、経常利益152億円(同31.6%増)、純利益115億円(同24.9%増)と見込み、前期に続く過去最高更新となる。とくに純利益は、前期に計上した固定資産売却益11億5000万円が一巡し期初には減益転換と予想していたことをカバーした。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:46 | 注目銘柄
2022年12月13日

【注目銘柄】ホクリヨウは鶏卵相場高騰と上方修正業績を手掛かりに押し目買い妙味

 ホクリヨウ<1384>(東証スタンダード)は13日、7円高(1.03%高)の685円まで上げて反発している。下値では25日移動平均線を前に踏み止まっており、押し目買い妙味を示している。鳥インフルエンザの発生数の急増と飼料価格の高騰で鶏卵卸売相場が急騰しており、これと今年11月11日に上方修正された同社の今2023年3月期業績(非連結)の上方修正と増配が買い手掛かりとなった。テクニカル的にも下ヒゲで確認した25日移動平均線が、75日移動平均線を上抜くゴールデンクロス(GC)を示現しており、上昇トレンド転換示唆は変わりないとしてフォローの材料視されている。

■飼料価格高騰と鳥インフルで鶏卵卸売価格は9年ぶりの高値圏

 同社の今3月期業績は、第2四半期(2Q)累計業績開示時の今年11月11日に上方修正された。期初予想より売り上げを2億3700万円、営業利益を7億8900万円、経常利益を7億3100万円、純利益を6億円引き上げ売り上げ168億4900万円(前期比9.7%増)、営業利益10億6000万円(同20.7%増)、経常利益11億2400万円(同19.3%増)、純利益8億2700万円(同30.5%減)と見込んだ。営業利益、経常利益は期初の減益転換予想が増益転換し、純利益は、前期に計上した子会社吸収合併に伴う特別利益4億9966億円が一巡するとして大幅減益を予想していたが、減益転換率が縮小する。年間配当は、期初予想の10円を17円(前期実績15円)に引き上げ、連続増配を予定している。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:43 | 注目銘柄
2022年12月10日

【注目銘柄】今仙電機製作所は需給が改善する材料株として注目

 今仙電機製作所<7266>(東証プライム)は9日、7円高(1.07%高)の664円と続伸でしっかり。

 同社は、11月24日に同社は115万株(5.00%)・8億5000万円を上限に11月25日から23年11月24日まで自社株買いを実施すると発表済だが、12月5日引け後に開示した自社株取得状況では、11月累計で30,000株・20,022,800円取得したことがわかっており、需給が改善される材料株として注目したい。

■マツダ、ロームとの共同開発が注目材料

 同社は、拡大が進む自動車の電動化に向けて、独自の電動車向け電源システムとインバータの電力変換効率と発生する電磁ノイズに示される背反事象を解消する新技術の開発を進めているが、11月22日にマツダ<7261>(東証プライム)の進める自動車の電動化への取り組みに関連して、同社との協業体制により、電動駆動ユニットの開発・生産に関する取り組みを強化していくと発表したと同時に、今仙電機製作所<7266>(東証プライム)は、マツダ<7261>(東証プライム)とローム<6963>(東証プライム)の三社間で、マツダ<7261>(東証プライム)のe−Axle構想を支えるインバータに関する共同開発契約を締結したことが注目材料。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:05 | 注目銘柄
2022年12月08日

【注目銘柄】オークネットは連続最高業績・再増配を信用好需給が後押しして急反発

 オークネット<3964>(東証プライム)は、前日7日に47円高の1847円と9営業日ぶり急反発して引け、11月16日につけた直近安値1765円に並ぶ水準から出直る動きを強めた。同社は、今年11月22日に今2022年12月期の期末配当の再増配を発表しており、今12月期業績自体が上方修正され連続して過去最高を更新することと合わせて見直され、増配権利取りと割安修正買いが再燃した。直近安値から2000円大台に乗せる過程で信用売り残・買い残とも積み上がり売り長となっていることも、株価後押しの好需給要因として意識されている。

■業績上方修正時の今年8月に続き期末配当を引き上げ年間配当は48円

 同社の今期配当は、今年8月の今期第2四半期(2022年1月〜6月期、2Q)累計決算発表時に今12月期業績の上方修正とともに期末配当が期初予想の22円から24円に引き上げられ年間47円(前期実績40円)に増配された。さらに11月に開示された今期第3四半期(2022年1月〜9月期、3Q)業績が、上方修正された今12月期通期業績に対して高利益進捗したことから、連結配当性向30%を目安にする配当政策に従って期末配当をさらに25円に引き上げ年間配当の48円への再増配を予定している。同時に今年8月〜9月に実施した自己株式公開買い付け(TOB、TOB価格1774円)で取得した自己株式150万株(発行済み株式総数の5.36%)の消却(予定日11月30日)も発表した。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:46 | 注目銘柄
2022年12月07日

【注目銘柄】エンバイオHDは続落も業績再上方修正・最高純益更新を手掛かりに押し目買いが交錯

 エンバイオ・ホールディングス<6092>(東証グロ−ス)は、前日6日に5円安の711円と3営業日続落して引けた。東証グロース市場指数が、12月1日につけた戻り高値から1.61%安と3営業続落して引けたことから、同じく11月24日に808円の戻り高値をつけた同社株にも目先の利益を確定する売り物が増勢となった。ただ安値では25日移動平均線で下げ止まり後場取引時間中には719円をつける場面もあり、今年11月14日に発表した今2023年3月期業績の2回目の上方修正で、純利益が、期初の減益転換予想から増益とプラスに変わり、過去最高純利益更新の更新幅を拡大することを手掛かりに割安修正期待の押し目買いも交錯した。テクニカル的にも、25日移動平均線が75日移動平均線を上抜くゴールデンクロス(GC)を示現して上昇トレンド転換を示唆したことも支援材料視されている。

■ブラウンフィールド事業の物件販売価格が想定を上回り為替差益もオン

 同社の今3月期業績は、今期第1四半期決算開示時の今年8月に上方修正されたが、その増額値を今回、第2四半期(2Q)累計決算発表時に再上方修正した。8月増額値より売り上げを4100万円、営業利益を4億7500万円、経常利益を5億7700万円、純利益を4億100万円それぞれ引き上げ、売り上げ84億1800万円(前期比6.3%減)、営業利益13億1700万円(同7.2%増)、経常利益12億8700万円(同7.5%増)、純利益7億1600万円(同9.6%増)と見込み、純利益は、前期の過去最高(6億5400万円)を連続更新する。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:45 | 注目銘柄
2022年12月01日

【注目銘柄】松風は続落も再上方修正業績を見直し国民皆歯科検診予算案の衆院通過が加わり押し目買い交錯

 松風<7979>(東証プライム)は、前日30日に13円安の2430円と続落して引けた。日経平均株価が、58円安と4営業日続落しフシ目の2万8000円台を割ったことから、11月28日に上場来高値2659円に肉薄する2514円の戻り高値をつけた同社株にも目先の利益を確定する売り物が増勢となった。ただこの日の取引時間中の安値2415円は、25日移動平均線を前に下げ渋っており、今年10月25日に発表した今2023年3月期業績の2回目の上方修正、連続の過去最高更新予想を手掛かりに割安修正の押し目買いも交錯した。歯科検診により健康寿命を長寿命化する国民皆歯科検診の一部が盛り込まれた2022年度第二次補正予算案が、衆議院を通過したことも、関連株人気の再燃期待を高めている。

■CAD/COM製品が好調に推移し海外拡販戦略も奏功

 同社の今2023年3月期業績は、今年8月に上方修正したあと10月に再上方修正された。2回目の業績修正は、8月修正値より売り上げを1億3500万円、営業利益を4億4200万円、経常利益を6億2400万円、純利益を6億6900万円それぞれ引き上げ売り上げ312億9400万円(前期比11.2%増)、営業利益37億5000万円(同16.6%増)、経常利益43億2000万円(同18.1%増)、純利益33億8900万円(同33.1%増)と見込み、前期の過去最高業績を連続更新する。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:37 | 注目銘柄
2022年11月18日

【注目銘柄】シミックHDは減益転換業績を織り込み感染拡大の「第8波」関連株買いが続き5連騰

 シミックホールディングス<2309>(東証プライム)は、前日17日に7円高の1669円と5営業日続伸して引け、今年11月10日に突っ込んだ直近安値1554円からの底上げ幅を拡大させた。同社株は、今年11月8日に9月期業績を発表し、合計4回も上方修正した前2022年9月期業績から一転して今2023年9月期業績を大幅減益転換と見込み、市場コンセンサスを下回ったことが嫌われ直近安値まで269円安と売られた。ただ、新型コロナウイルス感染症の新規感染者が再び増加し、「第8波」の懸念が強まっていることから、防疫関連株として下げ過ぎ修正買いが増勢となった。前期純利益も、期初に微増益と保守的に予想されたものが、4回の上方修正を受けて10期ぶりに過去最高を更新しており、再現期待も底流している。

■前期業績を4回も上方修正したワクチン接種支援業務の反動減を慎重に見込む

 同社の前2022年9月期業績は、今年11月4日に4回目の上方修正が行われ、純利益は、今年7月の再々上方修正値より38億8700万円引き上げられ83億8700万円(前々期比4.14倍)で着地し、2012年9月期の過去最高(22億4100万円)を大幅に更新した。ヘルスケアソリューション事業の売り上げが、ワクチン接種の支援業務などの大幅な増加で310億700万円(同72.7%増)、営業利益が86億6000万円(同2.74倍)となったことなどが要因となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:48 | 注目銘柄
2022年11月17日

【注目銘柄】フクダ電子は株式分割の権利取りを業績上方修正と増配が後押しして反発

 フクダ電子<6960>(東証スタンダード)は、前日16日に100円高の9300円と3営業日ぶりに反発して引け、11月11日につけた年初来高値9600円を射程圏に捉えた。同社株は、今年11月30日を基準日に株式分割を予定しており、この権利取りを同時発表の今2022年12月期業績の上方修正と増配が後押しした。テクニカル的にも、株価が10月3日につけた年初来安値6940円から約2700円の底上げをする過程で25日移動平均線が、75日移動平均線を上抜くゴールデンクロス(GC)を示現して上昇トレンド転換を鮮明化しており、追撃材料視されている。

■コロナ関連の生体検査装置・医療装置が伸び製品ミックス良化も寄与

 株式分割は、同社株式の投資単位当たりの金額を引き下げることによって投資しやすい環境を整え投資家層の拡大を図ることを目的にしており、1株を2株に分割する。また今期配当は、中間配当を期初予想の100円から140円に引き上げ、期末配当も115円から140円(株式分割権利落ち後は70円)へアップし、年間280円(前期実績305円)の予定と減配幅を縮小させる予定である。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:36 | 注目銘柄
2022年11月16日

【注目銘柄】紙パルプ商事は年初来高値を視界、純益再上方修正による低PERランキングのランクアップを見直す

 日本紙パルプ商事<8032>(東証プライム)は、前日15日に220円高の4980円と急反発して引け、東証プライム市場の値上がり率ランキングの第44位とトップ50にランクインした。と同時に取引時間中には一時、5000円台にタッチし、11月8日につけた年初来高値5140円を視界に捉えた。同社株は、今年11月8日に今2023年3月期業績の再上方修正を発表しており、純利益が、前期の過去最高を大幅に更新することを見直し割安株買いが再燃した。純利益再上方修正により東証プライム市場の低PERランニングで、第15位〜16位から第12位にランクアップすることも、サポート材料視されている。

■複数回にわたる価格改定が浸透し固定資産売却益もオン

 同社の今2023年3月期業績は、今年6月に固定資産の売却益166億円を計上して純利益が上方修正されたが、その他の利益は期初予想を据え置いてきた。今回は、この期初予想より営業利益を58億円、経常利益を50億円それぞれ引き上げ営業利益190億円(前期比35.1%増)、経常利益190億円(同26.2%増)と見込み、期初の減益転換予想が連続増益となる。純利益も、6月増額値を35億円アップさせ230億円(前期比2.0倍)と大幅続伸し、前期の過去最高(114億9900万円)を大幅更新する。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:42 | 注目銘柄
2022年11月11日

【注目銘柄】平河ヒューテは反落も6期ぶり最高純益更新の業績上方修正に見直し余地

 平河ヒューテック<5821>(東証プライム)は、前日10日に11円安の1115円と変わらずを挟み3営業日ぶり日反落して引けた。日経平均株価が、270円安と大幅続落しており、10月3日につけた年初来安値1011円から100円超幅底上げしている同社株にも目先の利益を確定する売り物が出た。ただ同社は、今年11月2日に今2023年3月期業績を上方修正しており、純利益が、6期ぶりに過去最高を更新する見込みであり、これを見直して割安修正買いが再燃する展開も想定される。この上方修正の前提となる為替相場は、期初予想より円安・ドル高へ、銅価格も同じく価格下落方向としたが、足元の為替レートや銅価格がこの想定より円安・ドル高、銅価格安に進んでいることも、側面支援材料視されよう。

■半導体検査装置用ケーブルが続伸し円安、固定資産売却益も寄与

 同社の今2023年3月期業績は、期初予想より売り上げを25億円、営業利益を2億円、経常利益を6億円、純利益を3億円それぞれ引き上げ、売り上げ320億円(前期比15.1%増)、営業利益25億円(同27.8%増)、経常利益29億円(同42.9%増)、純利益23億円(同53.0%増)と見込んで連続増収率・増益率を伸ばし、純利益は、2017年3月期の過去最高(21億1500万円)を更新する。電線・加工品セグメントでは、半導体検査装置用ケーブルの売り上げが引き続き堅調に推移し、産業機器用ケーブルをはじめその他のケーブル全般の売り上げも伸び、車載用ケーブルは、自動車メーカーの減産の影響を受けたが円安・ドル高で売り上げ増となったことなどが寄与した。純利益は、第2四半期に計上した固定資産売却益5億6400万円が上乗せ要因となる。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:23 | 注目銘柄
2022年11月10日

【注目銘柄】菊水HDは続落も業績上方修正を手掛かりに割安修正期待の押し目買いが交錯

 菊水ホールディングス<6912>(東証スタンダード)は、前日9日に7円安の1023円と続落して引けた。同社株は、今年10月27日に今2023年3月期業績を上方修正し、窓を開けてストップ高を演じており、目先の利益確定売りで窓を埋める高値調整を続けてきた。ただこの上方修正で期初の減益転換予想が2ケタ増益と続伸を見込んでいることを手掛かりに割安修正期待の押し目買いも交錯している。テクニカル的にも、ストップ高で25日移動線が75日移動平均線を上抜くゴールデンクロス(GC)を示現し、なお上昇トレンド転換の示唆は変わらないとしてフォローの材料視されている。

■電子計測器がEVバッテリ向けやパワー半導体向けに好調に推移

 同社の今期業績は、期初予想より売り上げを9億5000万円、営業利益を2億7000万円、経常利益を3億円、純利益を1億7000万円それぞれ引き上げ、売り上げ112億5000万円(前期比11.6%増)、営業利益12億円(同16.1%増)、経常利益13億円(同19.5%増)、純利益8億5000万円(同19.9%増)と見込み、前期の実質3ケタ増益に続く2ケタ増益となる。期初には部品調達納期の長期化や調達価格などの仕入れコストの上昇で減益転換と慎重に予想していたが、電子計測器は、EV(電気自動車)用バッテリの耐電圧・絶縁試験抵抗試験機が、電池関連市場に続伸したほか、パワー半導体関連市場向けにも好調に推移し、電源機器も、車載関連市場、ICT関連市場、エネルギー関連市場向けの評価試験や製造設備用として続伸したことなどが要因となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:45 | 注目銘柄
2022年11月09日

【注目銘柄】サンワテクノスは連続最高純益を伸ばす業績上方修正を買い直して反発

 サンワテクノス<8137>(東証プライム)は、前日8日に19円高の1507円と反発して引け、取引時間中には1510円まで上値を伸ばし今年8月につけた直近高値1520円に肉薄した。同社株は、今年10月28日に今2023年3月期業績の上方修正を発表しており、純利益が前期に続き過去最高更新の更新幅を拡大させることを見直し割安修正買いが再燃した。テクニカル的にも、8月高値はこれまで撃退され続けてきたダブル・トップを形成しており、上抜けば次の上値フシの昨年12月高値1839円までの戻りが加速するとトライする買い物も交錯している。

■部材不足で電子部品・電子機器の先行手配が増加し価格改定もオン

 同社の今3月期業績は、期初予想より売り上げを93億円、営業利益を15億円、経常利益を14億5000万円、純利益を10億5000万円それぞれ引き上げ、売り上げ1740億円(前期比12.7%増)、営業利益65億円(同35.3%増)、経常利益66億5000万円(同28.0%増)、純利益46億5000万円(同29.9%増)と見込み、純利益は、前期の過去最高(35億7700万円)を大幅に連続更新する。電子部品・電子機器の専門商社として半導体などの部材不足による生産停滞の影響を避ける先行手配が増加したうえに、原材料価格高騰に対応した価格改定、自動化への積極的な設備投資需要が加わったことなどが要因で、円安進行による為替差益の発生も業績を押し上げた。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:22 | 注目銘柄
2022年11月08日

【注目銘柄】南陽は4期ぶり最高純益更新・連続増配を見直し下げ過ぎ修正の反発

 南陽<7417>(東証スタンダード)は、前日7日に11円高の1808円と反発して引け、6月20日につけた年初来安値1755円に並ぶ安値水準での下値固めから出直る動意を示した。同社株は、今年10月24日に今2023年3月期業績の上方修正と増配を発表したが、材料出尽くしとして下値を探る展開が続いた。しかしこの上方修正で今期純利益が、4期ぶりに過去最高を更新することや、増配で年間配当利回りが、東証スタンダード市場の高配当利回りランキングの50位にランクアップしたことを見直し下げ過ぎ修正買いが入った。テクニカル的にも、ここまで上値抵抗線となってきた25日移動平均線を窺っており、上抜けばトレンド転換が期待できると注目されている。

■災害復旧工事で建機レンタルの稼働率がアップし半導体向けも好調―

 同社の今3月期業績は、期初予想より売り上げを20億円、営業利益を1億円、経常利益を2億円、純利益を1億円それぞれ引き上げ、売り上げ390億円(前期比12.0%増)、営業利益27億円(同12.5%増)、経常利益29億円(同9.0%増)、純利益18億5000万円(同6.3%増)と見込み、純利益は、2019年3月期の過去最高(18億600万円)を更新する。建設機械事業では、九州熊本地区を中心に災害復旧工事需要が継続して建機レンタルの稼働率がアップし、産業機器事業でも、半導体メーカーの積極的な設備投資を受け市場が好調に推移したことなどが寄与した。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:43 | 注目銘柄
2022年11月02日

【注目銘柄】IDOMは続落も業績上方修正・連続最高純益に信用好取組がオンし下げ過ぎ修正余地

 IDOM<7599>(東証プライム)は、前日1日に10円安の735円と3営業日続落して引けた。同社株は、今年10月14日に今2023年3月期業績を上方修正したが、なお売り上げ、営業利益、経常利益が前期比マイナスにとどまり市場コンセンサスを下回ったことで下値を探る展開が続いた。ただ純利益は、増益をキープし連続の過去最高更新を見込んでおり、このところの下値模索場面で信用売り残・買い残とも積み上がり拮抗していることを手掛かりに下げ過ぎ修正買いが再燃する可能性もある。前日1日に決算を発表したトヨタ自動車<7203>(東証プライム)が、今期の世界生産台数を下方修正したことも、新車納車が遅れ中古車販売にプラスに働くとして側面支援材料視されよう。

■オークション相場の上昇が続き純利益には株式売却益が上乗せ

 同社の今2月期業績は、期初予想より売り上げを432億円、営業利益を15億円、経常利益を16億円、純利益を12億5000万円それぞれ引き上げ、売り上げ4100億円(前期比10.8%減)、営業利益170億円(同8.0%減)、経常利益164億円(同6.6%減)、純利益128億5000万円(同19.0%増)と見込み、期初予想の減収減益転換率を縮小させる。オークション相場が、想定を超える相場となって車両価格が上昇し、卸売台数も想定の5万台を超える5万5289台と続伸し、小売台数の台当たりの粗利も上昇したことが要因となっている。ただ前期に売り上げ1393億6400万円、営業利益49億3500万円を計上した欧州車を新車販売する豪州の子会社2社を売却し、この2社の今期業績の連結寄与が3カ月にとどまった影響で売り上げと営業利益、経常利益は前期比マイナスとなる。その半面、豪州子会社の売却益7億9500万円を計上することから純利益はプラス幅を拡大させ、前期に続く過去最高となる。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:22 | 注目銘柄
2022年11月01日

【注目銘柄】オカムラは決算発表を先取り今期純利益の上ぶれ修正期待を高めて急反発

 オカムラ<7994>(東証プライム)は、前日31日に42円高の1369円と3営業日ぶりに急反発して引け、10月6日につけた年初来高値1439円を意識する動きを強めた。同社株は、11月4日に今2023年3月期第2四半期(2022年4月〜9月期、2Q)累計決算の発表を予定しており、期初に前期比減益と予想していた3月期通期純利益が、上ぶれ連続して過去最高を更新する可能性を先取りして割安修正買いが再燃した。オフィスシステム家具や冷凍冷蔵ショーケースの新工場建設を相次いで決定し、成長戦略に拍車を掛けていることもサポート材料視されている。

■売り上げ、営業利益、経常利益は過去最高で今期も有価証券売却益21億円計上

 同社の今2023年3月期業績は、売り上げ2750億円(前期比5.3%増)、営業利益173億円(同8.3%増)、経常利益183億円(同4.6%増)、純利益128億円(同14.6%減)と予想され、売り上げ、営業利益、経常利益は前期に続く過去最高更新となる。オフィス環境事業では、働き方改革に向けた新しいオフィスつくりを新型コロナウイルス感染症の感染拡大が後押ししてセンターオフィスの改装やオフィス面積適正化(ライトサイジング)の需要が好調に推移し、商環境事業でもスーパー、ドラッグストアでも、コロナ禍対策のセルフレジ、多様な決済システムの導入など改装需要が盛り上がりをみせていることが寄与する。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:32 | 注目銘柄
2022年10月20日

【注目銘柄】三陽商会は年初来高値を更新、業績上方修正・増配を見直し信用好需給がオン

 三陽商会<8011>(東証プライム)は、前日19日に36円高の1137円と4営業日続伸して引け、10月7日につけた年初来高値1114円を更新した。今年10月6日に発表した今2023年2月期業績の上方修正と増配・復配幅の拡大を手掛かりに割安株買いが増勢となった。また株価の急伸とともに高値で信用売り残が増加し、株不足で逆日歩のつく信用好取組となっており、売り方と買い方との攻防が激化することも、高値期待を高めている。

■百貨店、直営店の集客が回復し値引き販売の値引き率抑制が寄与

 同社の今2月期業績は、期初予想より売り上げを6億円、営業利益を4億円、経常利益を6億1000万円、純利益を5億4000万円それぞれ引き上げ、売り上げ566億円(前期比46.4%増)、営業利益16億円(前期は10億5800万円の赤字)、経常利益17億5000万円(同7億3500万円の赤字)、純利益14億4000万円(前期比2.17倍)と見込み、営業利益、経常利益は7期ぶりの黒字転換幅を拡大させる。新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う行動制限が緩和されて外出機会が増加し、百貨店や直営店の集客が回復、プロパー販売を強化した効果や値引き販売の値引き率を抑制したことが要因となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:01 | 注目銘柄
2022年10月19日

【注目銘柄】グラファイトデザインは業績再上方修正を見直し値ごろ割安株買いが再燃

 グラファイトデザイン<7847>(東証スタンダード)は、このところの上値抵抗線となっている25日移動平均線を上抜く動きを続けている。同社株は、今年10月13日に今2023年2月期業績の2回目の上方修正を発表したが、材料出尽くしとして戻り売りに押されていたが、再上方修正された今期業績が、期初予想の減収減益予想から増収増益に転換し増益幅を拡大することを見直し低位値ごろの割安株買いが再燃した。新型コロナウイルス感染症の感染対策で行動制限が緩和されたことも、ゴルフ人気を高め同社のゴルフクラブシャフトに追い風となるとして合わせて期待材料となっている。

■自社ブランドシャフトもカスタムシャフトも受注好調

 同社の今2023年2月期業績は、今年8月に第2四半期(2022年3月〜8月期、2Q業績)・通期業績とも上方修正された。10月13日に開示されたその今期2Q累計業績は、上方修正値を上ぶれて着地しており、同時に通期業績を再上方修正した。売り上げを8月の修正値より1億5800万円、営業利益を6500万円、経常利益を6500万円、純利益を6000万円それぞれ引き上げたもので、売り上げ34億5800万円(前期比3.8%増)、営業利益7億3500万円(同4.4%増)、経常利益8億2700万円(同9.2%増)、純利益5億6600万円(同9.7%増)と見込んだ。コロナ禍がなお続くなか、三密回避のスポーツとしてゴルフが定着し国内外のゴルフ人気が継続しており、自社ブランドシャフトの各ゴルフショップからの直販受注と、各クラブメーカーからのカスタムシャフトの受注とが好調に推移し、為替相場が円安・ドル高で推移していることも寄与した。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:51 | 注目銘柄
2022年10月15日

【注目銘柄】日本特殊陶業は2Q決算発表を先取り通期業績の上ぶれ期待高まる

 日本特殊陶業<5334>(東証プライム)は、今年9月26日に今2023年3月期第2四半期(2022年4月〜9月期、2Q)業績の上方修正を発表したが、3月期通期業績は期初予想の据え置きにとどめたことが失望され株価が急落している。ただ前期業績も、昨年9月27日に前期2Q業績のみを上方修正したあと、その2Q業績発表時の10月27日に通期業績を上方修正しており、再現期待を高めて今年10月28日に予定している今期2Q決算発表を先取り割安株買いが再燃した。今期2Q業績の上方修正時に見直した為替相場が、足元でさらに円安となっていることも、側面支援材料視されている。

■補修用部品と半導体製造装置用部品が好調に推移し円安も寄与

 同社の今3月期2Q業績は、期初予想より売り上げを63億円、営業利益を86億円、税引前利益を158億円、純利益を103億円それぞれ引き上げ、売り上げ2820億円(前年同期比20.2%増)、営業利益543億円(同60.0%増)、税引前利益623億円(同88.6%増)、純利益437億円(同74.5%増)と見込み連続の大幅続伸となる。自動車生産の回復が遅れ、新車組付市場も厳しい環境下にあるが、補修用部品市場や半導体製造装置用部品の販売が好調に推移し、円安・ドル高・ユーロ高の寄与や、固定資産売却益約19億円を計上することが要因となった。なお為替レートは、期初想定の1ドル=120円、1ユーロ=135円からそれぞれ134円、139円と円安方向で見直した。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:44 | 注目銘柄
2022年10月12日

【注目銘柄】買取王国は業績再上方修正に月次売上高の連続プラスがオン

 買取王国<3181>(東証スタンダード)は、今年10月6日に今2023年2月期業績の再上方修正を発表したが、材料出尽くしとして利益確定売りに押されていた。ただその後7日に発表した今年9月の月次売上高が、連続2ケタのプラスとなり、単月として同社の過去最高となった7月の月次売上高の伸び率を上回ったことから改めて割安修正の買い物が再燃している。また今年4月の東証の市場区分再編で、同社の流通株式時価総額が、東証スタンダード市場の上場基準の10億円を下回り適合計画書を作成しスタンダード市場を選択したことも、株高政策推進への期待を高め側面支援材料視されている。

■リユース市場が活発化しフアッション、トレカなど取扱商材が好調

 同社の今2月期業績は、今年7月に1回目の上方修正をされたが、その修正値を10月に再上方修正した。7月増額値より売り上げを7000万円、営業利益を5400万円、経常利益を5700万円、純利益を3500万円それぞれ引き上げ売り上げ55億7000万円(前期比12.5%増)、営業利益2億6700万円(同36.9%増)、経常利益2億9200万円(同33.3%増)、純利益1億7900万円(同46.7%増)と見込み、期初の減益転換予想が大幅続伸に変わった。中古品の買い取り・販売のリユース市場が活発化し、取扱商材のファッション、工具、貴金属、トレーディングカードなどが好調に推移し、既存店舗のリニューアルが順調に進んで集客効果を高めたことなどが寄与した。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:20 | 注目銘柄