SBSホールディングス<2384>(東1)は、ミニゴールデンクロスを示現。今12月期第2四半期大幅増益で、配当利回り妙味も増す銘柄として注目したい。
同社グループは、1987年12月、当時の世の中にはなかった即日配送という新しい配送システムを提供する物流会社、株式会社関東即配として誕生。その後、お客様のあらゆる物流ニーズに応えできる総合物流企業を目指して、事業の拡大と深化に取り組み、売上高1千億円を超える物流企業グループへと成長している。
今2016年12月期第2四半期はトータル面積5万坪、同社グループとして過去最大の規模となる物流拠点の立上げに注力。その中心となったSBSロジコムでは、9か所の物流拠点を新設するとともに、既存拠点の統廃合や一部業務移管などにも取り組み、立上げは概ね計画どおりに完了し、稼働の安定化と作業の効率化の早期実現を図っている。また、海外事業を見直し、ASEAN各国の現地法人の実態を再調査し、今後の成長可能性を評価することで組織再編や経営効率化を図り、海外基盤の再構築に取り組んでいる。
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(08/16)【注目銘柄】SBSホールディングスはミニゴールデンクロスを示現、今12月期第2四半期大幅増益で、配当利回り妙味も増す
(08/15)【注目銘柄】日本創発グループはミニゴールデンクロスを示現、今12月期第2四半期営業大幅増益で
(08/10)【注目銘柄】ラクーンは調整一巡して切り返し、FinTech関連として再注目
(08/10)【注目銘柄】品川リフラクトリーズはミニゴールデンクロスを示現、営業増益確保し割安感
(08/08)【注目銘柄】KTCはミニゴールデンクロスを示現、業績好調の割安銘柄として注目
(08/02)【注目銘柄】扶桑化学工業は指標面に割高感なくフシ突破すれば一段高の可能性
(08/02)【注目銘柄】日本エス・エイチ・エルはミニゴールデンクロスを示現、好業績予想で割り負け
(07/29)【注目銘柄】チノーはミニゴールデンクロスを示現、好業績予想で割り負け
(07/27)【注目銘柄】テイクアンドギヴ・ニーズは台湾市場での展開に期待感があり、配当利回り妙味が増す
(07/25)【注目銘柄】日本創発グループは好業績予想で割安感、配当利回り妙味増す
(07/22)【注目銘柄】ビーイングは経済対策の恩恵を受ける銘柄として注目
(07/21)【注目銘柄】スペースは配当利回り妙味増す、リバウンド相場入りなるか注目
(07/20)【注目銘柄】明治電機工業は配当利回り妙味が増す銘柄として注目
(07/15)【注目銘柄】三洋貿易はチャート好転、連続最高益、PER、利回りとも割安
(07/13)【注目銘柄】タダノは1年の調整で下値に届く、指標も割安、政府景気対策関連
(07/13)【注目銘柄】イワキのチャート好転、連続最高益更新と業績好調、利回りも3.8%と魅力
(07/11)【注目銘柄】ジオネクストは新社長に期待で変身の可能性、足元では早くも黒字に転換
(07/08)【注目銘柄】アズマハウスは連続最高益更新でチャート好転、和歌山地盤の不動産会社
(07/08)【注目銘柄】高級ハンカチのカワサキは8月に配当と優待の権利付、PBR0.3倍台で下値不安なさそう
(07/06)【注目銘柄】住友化学は13〜14年水準まで下げたことで底打ち感
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(07/25)【注目銘柄】日本創発グループは好業績予想で割安感、配当利回り妙味増す
(07/22)【注目銘柄】ビーイングは経済対策の恩恵を受ける銘柄として注目
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(07/20)【注目銘柄】明治電機工業は配当利回り妙味が増す銘柄として注目
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(07/13)【注目銘柄】タダノは1年の調整で下値に届く、指標も割安、政府景気対策関連
(07/13)【注目銘柄】イワキのチャート好転、連続最高益更新と業績好調、利回りも3.8%と魅力
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(07/08)【注目銘柄】高級ハンカチのカワサキは8月に配当と優待の権利付、PBR0.3倍台で下値不安なさそう
(07/06)【注目銘柄】住友化学は13〜14年水準まで下げたことで底打ち感
2016年08月16日
【注目銘柄】SBSホールディングスはミニゴールデンクロスを示現、今12月期第2四半期大幅増益で、配当利回り妙味も増す
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:03
| 注目銘柄
2016年08月15日
【注目銘柄】日本創発グループはミニゴールデンクロスを示現、今12月期第2四半期営業大幅増益で
■配当利回り妙味も増す
日本創発グループ<7814>(JQS)は、ミニゴールデンクロスを示現。今12月期第2四半期最終黒字転換で、配当利回り妙味も増す銘柄として注目したい。
同社グループは、純粋持株会社である株式会社日本創発グループとクリエイティブ事業領、工場運営付帯事業、その他関連会社という各事業領域における事業会社から構成されている。同社グループは、グループ各社が専門とする技術及びノウハウと、最新設備を備えたグループインフラにより、クリエイティブニーズを確かなカタチとして提供しているほか、ワンストップで様々なプロフェッショナルサービスを提供できるようグループ間の支援体制を整え、ソリューション営業の強化を図っている。
今2016年12月期第1四半期から前期にグループ化した株式会社サカモトの業績が加わっているほか、第3四半期において新たに株式会社ソニックジャムをグループ化、本年9月10日効力発生予定の株式交換によりクラウドゲート株式会社をグループ化しデジタルコンテンツ制作の拡充を図る計画で、両社の業績は第4四半期から寄与する見通し。
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日本創発グループ<7814>(JQS)は、ミニゴールデンクロスを示現。今12月期第2四半期最終黒字転換で、配当利回り妙味も増す銘柄として注目したい。
同社グループは、純粋持株会社である株式会社日本創発グループとクリエイティブ事業領、工場運営付帯事業、その他関連会社という各事業領域における事業会社から構成されている。同社グループは、グループ各社が専門とする技術及びノウハウと、最新設備を備えたグループインフラにより、クリエイティブニーズを確かなカタチとして提供しているほか、ワンストップで様々なプロフェッショナルサービスを提供できるようグループ間の支援体制を整え、ソリューション営業の強化を図っている。
今2016年12月期第1四半期から前期にグループ化した株式会社サカモトの業績が加わっているほか、第3四半期において新たに株式会社ソニックジャムをグループ化、本年9月10日効力発生予定の株式交換によりクラウドゲート株式会社をグループ化しデジタルコンテンツ制作の拡充を図る計画で、両社の業績は第4四半期から寄与する見通し。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:27
| 注目銘柄
2016年08月10日
【注目銘柄】ラクーンは調整一巡して切り返し、FinTech関連として再注目
ラクーン<3031>(東1)の株価が調整一巡して切り返しの動きを強めている。FinTech関連としてあらためて注目度を高めているようだ。
今期(17年4月期)の連結業績は、成長スピードを加速するための先行投資期間と位置付けて経営基盤強化に向けた集中投資を計画しているため、人件費、広告宣伝費、開発費などが増加して小幅増益予想としている。ただしスーパーデリバリー国内流通額の復調、越境ECサービスSDexportの規模拡大、COREC、Paid事業、売掛債権保証事業の順調な拡大で2桁増収予想である。収益拡大基調に変化はないだろう。
10日の株価は前日比7円高の450円でスタートした。その後は上げ足を強めて前日比30円(6.78%)高の473円まで上昇した。日足チャートで見ると戻りを押さえていた5日移動平均線を突破している。さらに25日移動平均線を突破すれば出直りの動きが本格化しそうだ。
今期(17年4月期)の連結業績は、成長スピードを加速するための先行投資期間と位置付けて経営基盤強化に向けた集中投資を計画しているため、人件費、広告宣伝費、開発費などが増加して小幅増益予想としている。ただしスーパーデリバリー国内流通額の復調、越境ECサービスSDexportの規模拡大、COREC、Paid事業、売掛債権保証事業の順調な拡大で2桁増収予想である。収益拡大基調に変化はないだろう。
10日の株価は前日比7円高の450円でスタートした。その後は上げ足を強めて前日比30円(6.78%)高の473円まで上昇した。日足チャートで見ると戻りを押さえていた5日移動平均線を突破している。さらに25日移動平均線を突破すれば出直りの動きが本格化しそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:43
| 注目銘柄
【注目銘柄】品川リフラクトリーズはミニゴールデンクロスを示現、営業増益確保し割安感
品川リフラクトリーズ<5351>(東1)は、ミニゴールデンクロスを示現。第1四半期営業増益を確保、配当利回り妙味もソコソコある銘柄として注目したい。
同社は、耐火物の製造、窯炉の設計、築炉工事等のエンジニアリングサービスなど、常に業界のトップを走る新技術や新製品の開発を通じて産業界の期待に応え、140余年の伝統の中で蓄積された豊富なノウハウと技術開発力は耐火物のさらなる応用分野を広げ、時代のニーズに的確に応えた数々のセラミックス製品を商品化している。
前2016年3月期からスタートした第3次中期経営計画では「将来にわたる持続的成長に向け中長期的な視点から競争力の確保を図る」を基本方針とし、「設備・人材面における基盤整備」を最重要課題として位置づけ、18年3月期売上高1100億円、ROE6%を目指している。
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同社は、耐火物の製造、窯炉の設計、築炉工事等のエンジニアリングサービスなど、常に業界のトップを走る新技術や新製品の開発を通じて産業界の期待に応え、140余年の伝統の中で蓄積された豊富なノウハウと技術開発力は耐火物のさらなる応用分野を広げ、時代のニーズに的確に応えた数々のセラミックス製品を商品化している。
前2016年3月期からスタートした第3次中期経営計画では「将来にわたる持続的成長に向け中長期的な視点から競争力の確保を図る」を基本方針とし、「設備・人材面における基盤整備」を最重要課題として位置づけ、18年3月期売上高1100億円、ROE6%を目指している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:30
| 注目銘柄
2016年08月08日
【注目銘柄】KTCはミニゴールデンクロスを示現、業績好調の割安銘柄として注目
KTC<5966>(東2)は、1950年の会社創立以来、顧客に満足いただく「高品質な工具づくり」に取り組み半世紀、モータリゼーションの発展とともに、常に高い要求水準を満たし、業界のリーディングカンパニーとして、工具の製造販売ではアイテム数・生産量ともに国内No.1の実績と信頼を得るまでに成長している。
平成25年度より平成33年度を最終年度とする「KTCグループ長期ビジョン」を策定し、基本方針に「お客様と感動を創造し、圧倒的No.1メーカーとして進化し続ける」を掲げて、平成33年度までの9年間を3フェーズに分け、3年毎の中期経営計画を実行することにより、長期ビジョンの達成を目指している。フェーズ2となる今2017年3月期から19年3月までの第2次中期経営計画については、「工具の新たな可能性を追求し、お客様が感動する憧れのブランドを創り、次世代への成長を加速する。」を基本方針に、工具事業を核とした成長戦略を展開している。
8月4日に午後2時に今2017年3月期第2四半期業績予想を発表。売上高が当初予想の37億円から40億5000万円(前年同期比9.1%増)、営業利益が同3億2000万円から3億8000万円(同25.4%増)、経常利益が同3億3000万円から3億9000万円(同5.1%増)、純利益が同2億4000万円から2億7000万円(同8.2%減)になる見通し。
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平成25年度より平成33年度を最終年度とする「KTCグループ長期ビジョン」を策定し、基本方針に「お客様と感動を創造し、圧倒的No.1メーカーとして進化し続ける」を掲げて、平成33年度までの9年間を3フェーズに分け、3年毎の中期経営計画を実行することにより、長期ビジョンの達成を目指している。フェーズ2となる今2017年3月期から19年3月までの第2次中期経営計画については、「工具の新たな可能性を追求し、お客様が感動する憧れのブランドを創り、次世代への成長を加速する。」を基本方針に、工具事業を核とした成長戦略を展開している。
8月4日に午後2時に今2017年3月期第2四半期業績予想を発表。売上高が当初予想の37億円から40億5000万円(前年同期比9.1%増)、営業利益が同3億2000万円から3億8000万円(同25.4%増)、経常利益が同3億3000万円から3億9000万円(同5.1%増)、純利益が同2億4000万円から2億7000万円(同8.2%減)になる見通し。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:16
| 注目銘柄
2016年08月02日
【注目銘柄】扶桑化学工業は指標面に割高感なくフシ突破すれば一段高の可能性
■17年3月期第1四半期は円高で大幅増益
扶桑化学工業<4368>(東1)が8月1日発表した17年3月期第1四半期連結業績は円高メリットで大幅増益だった。そして第2四半期累計の利益予想を増額修正した。株価は戻り高値圏だ。好業績を評価して1800円近辺のフシを突破すれば一段高の可能性があるだろう。
■円高に伴う原材料価格低下で大幅増益、第2四半期累計利益予想を増額
17年3月期第1四半期連結業績は前年同期比1.5%減収、41.1%営業増益、32.4%経常増益、44.5%最終増益だった。
海外子会社の円換算影響などで減収だが、ライフサイエンス事業における円高に伴う原材料・商品仕入価格低下やコスト削減の効果に加えて、電子材料・機能性化学品事業の大規模設備投資工事に備えた前倒し生産に伴う原価低減などが寄与して大幅増益だった。
そして円高に伴う原材料・商品仕入価格低下が想定超のため、第2四半期累計の利益予想を増額修正した。通期予想は据え置いたが増額余地がありそうだ。
■フシ突破すれば一段高の可能性
株価は戻り高値圏の1600円台後半で推移している。指標面に割高感はなく、好業績に対する反応が注目される。1800円近辺のフシを突破すれば一段高の可能性があるだろう。
扶桑化学工業<4368>(東1)が8月1日発表した17年3月期第1四半期連結業績は円高メリットで大幅増益だった。そして第2四半期累計の利益予想を増額修正した。株価は戻り高値圏だ。好業績を評価して1800円近辺のフシを突破すれば一段高の可能性があるだろう。
■円高に伴う原材料価格低下で大幅増益、第2四半期累計利益予想を増額
17年3月期第1四半期連結業績は前年同期比1.5%減収、41.1%営業増益、32.4%経常増益、44.5%最終増益だった。
海外子会社の円換算影響などで減収だが、ライフサイエンス事業における円高に伴う原材料・商品仕入価格低下やコスト削減の効果に加えて、電子材料・機能性化学品事業の大規模設備投資工事に備えた前倒し生産に伴う原価低減などが寄与して大幅増益だった。
そして円高に伴う原材料・商品仕入価格低下が想定超のため、第2四半期累計の利益予想を増額修正した。通期予想は据え置いたが増額余地がありそうだ。
■フシ突破すれば一段高の可能性
株価は戻り高値圏の1600円台後半で推移している。指標面に割高感はなく、好業績に対する反応が注目される。1800円近辺のフシを突破すれば一段高の可能性があるだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:11
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【注目銘柄】日本エス・エイチ・エルはミニゴールデンクロスを示現、好業績予想で割り負け
日本エス・エイチ・エル<4327>(JQS)は、ミニゴールデンクロスを示現。連続最高益更新見通しで、配当利回り妙味もソコソコある銘柄として注目したい。
同社は、イギリスに本社を持つSHLグループとライセンス契約を結び、日本国内の企業向けに人材アセスメントサービスを提供している。人と仕事と組織の個性を明らかにするための測定ツールを提供し、測定データの適切な解釈と活用を通して、企業組織の生産性向上とそこで働く社員の自己実現をはかることをミッションと考えている。
同社のサービスは、採用選抜、配置配属、昇進昇格、能力開発、組織開発など様々な人事場面で活用されている。具体的には、プロダクト・サービス、コンサルティング・サービス、トレーニング・サービスを提供している。
前週7月29日に今2016年9月期第3四半期決算と通期業績予想の修正を発表。第3四半期売上高が20億2100万円(前年同期比19.3%増)、営業利益が9億7900万円(同32.6%増)、経常利益が9億8100万円(同30.5%増)、純利益が6億4900万円(同36.6%増)に着地。
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同社は、イギリスに本社を持つSHLグループとライセンス契約を結び、日本国内の企業向けに人材アセスメントサービスを提供している。人と仕事と組織の個性を明らかにするための測定ツールを提供し、測定データの適切な解釈と活用を通して、企業組織の生産性向上とそこで働く社員の自己実現をはかることをミッションと考えている。
同社のサービスは、採用選抜、配置配属、昇進昇格、能力開発、組織開発など様々な人事場面で活用されている。具体的には、プロダクト・サービス、コンサルティング・サービス、トレーニング・サービスを提供している。
前週7月29日に今2016年9月期第3四半期決算と通期業績予想の修正を発表。第3四半期売上高が20億2100万円(前年同期比19.3%増)、営業利益が9億7900万円(同32.6%増)、経常利益が9億8100万円(同30.5%増)、純利益が6億4900万円(同36.6%増)に着地。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:09
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2016年07月29日
【注目銘柄】チノーはミニゴールデンクロスを示現、好業績予想で割り負け
チノー<6850>(東1)は、ミニゴールデンクロスを示現。好業績予想で割り負け、配当利回り妙味が増す銘柄として注目したい。
同社は、この8月1日に創立80周年を迎える。計測・制御・監視の分野をビジネスドメインとして広く産業界の発展に貢献することを基本に活動している。温度センサをはじめ、計測・制御・監視に関わる各コンポーネントを自前でそろえ、顧客の要望に沿ったトータルエンジニアリングを提供している。同社は永年にわたり燃料電池開発に必要な評価試験装置を数多く提供。水素社会に関わる新製品の開発と新事業の展開に注力している。
今2017年3月期は、次なる成長・発展に向けてスタートした「中期経営計画」の最終年度。国内においては「水素社会」に対応した需要開拓を本格化し、新センサ及び新システムを提案しているほか、市場構造と顧客の変化に対応して営業拠点の再配置を行い、「東日本支店」を新たに発足。販売網を強化するとともに販売・サービスの一体営業を一層推進し、新規顧客の拡大と既存顧客の深耕に取り組んでいる。計装事業においてはコア技術の標準化より、用途別計装を整備し需要拡大を目指すとともに、更なるコスト構造の改善に取り組んでいる。海外においては、拡大するサービス需要に対応するため、体制整備と現地生産品目の拡充による地産地消を一層進め、海外売上比率30%以上を目指し積極的に取り組んでいる。
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同社は、この8月1日に創立80周年を迎える。計測・制御・監視の分野をビジネスドメインとして広く産業界の発展に貢献することを基本に活動している。温度センサをはじめ、計測・制御・監視に関わる各コンポーネントを自前でそろえ、顧客の要望に沿ったトータルエンジニアリングを提供している。同社は永年にわたり燃料電池開発に必要な評価試験装置を数多く提供。水素社会に関わる新製品の開発と新事業の展開に注力している。
今2017年3月期は、次なる成長・発展に向けてスタートした「中期経営計画」の最終年度。国内においては「水素社会」に対応した需要開拓を本格化し、新センサ及び新システムを提案しているほか、市場構造と顧客の変化に対応して営業拠点の再配置を行い、「東日本支店」を新たに発足。販売網を強化するとともに販売・サービスの一体営業を一層推進し、新規顧客の拡大と既存顧客の深耕に取り組んでいる。計装事業においてはコア技術の標準化より、用途別計装を整備し需要拡大を目指すとともに、更なるコスト構造の改善に取り組んでいる。海外においては、拡大するサービス需要に対応するため、体制整備と現地生産品目の拡充による地産地消を一層進め、海外売上比率30%以上を目指し積極的に取り組んでいる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:02
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2016年07月27日
【注目銘柄】テイクアンドギヴ・ニーズは台湾市場での展開に期待感があり、配当利回り妙味が増す
テイクアンドギヴ・ニーズ<4331>(東1)は、ミニゴールデンクロスを示現。台湾市場での展開に期待感があり、配当利回り妙味が増す銘柄として注目したい。
同社は、1998年の創業以来、オリジナルウェディングにこだわり続け、「ハウスウェディング」という新しいスタイルを創り上げ、一組ごとに異なる要望に向き合い、レストランやホテル、専門式場などさまざまなウェディングスタイルを提案・提供し続けている。
国内事業では、既存店を再度強化、マーケティング、ハード、人材などあらゆる観点から個店毎の競争環境に応じた施策を実行しているほか、新規出店として京都、横浜に婚礼施設のオープンを予定している。ハウスウェディングの新規出店としては、レストラン、カフェ、バー、多目的スペースなど、最新のトレンドに合わせたライフスタイル型のコンテンツとの融合による複合施設を予定。また、新たにホテル事業に進出する準備も行っている。海外戦略において、成長著しいASEAN市場への本格進出として、インドネシアにて、今年オープンの5つ星ホテル「フェアモントジャカルタ」と提携し、婚礼プロデュース事業を展開している。
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同社は、1998年の創業以来、オリジナルウェディングにこだわり続け、「ハウスウェディング」という新しいスタイルを創り上げ、一組ごとに異なる要望に向き合い、レストランやホテル、専門式場などさまざまなウェディングスタイルを提案・提供し続けている。
国内事業では、既存店を再度強化、マーケティング、ハード、人材などあらゆる観点から個店毎の競争環境に応じた施策を実行しているほか、新規出店として京都、横浜に婚礼施設のオープンを予定している。ハウスウェディングの新規出店としては、レストラン、カフェ、バー、多目的スペースなど、最新のトレンドに合わせたライフスタイル型のコンテンツとの融合による複合施設を予定。また、新たにホテル事業に進出する準備も行っている。海外戦略において、成長著しいASEAN市場への本格進出として、インドネシアにて、今年オープンの5つ星ホテル「フェアモントジャカルタ」と提携し、婚礼プロデュース事業を展開している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:33
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2016年07月25日
【注目銘柄】日本創発グループは好業績予想で割安感、配当利回り妙味増す
日本創発グループ<7814>(JQS)は、ミニゴールデンクロスを示現。好業績予想で割安感があり、配当利回り妙味が増す銘柄として注目したい。
同社グループは、純粋持株会社である株式会社日本創発グループとクリエイティブ事業領、工場運営付帯事業、その他関連会社という各事業領域における事業会社から構成されている。それぞれ独自の強みを持っている。純粋持株会社である日本創発グループは各事業会社の経営管理およびそれに付随する経営資源調達配分の最適化を担うと共に、各社のシナジー創出と経営効率の向上を促進する。
同社グループの属するクリエイティブサービス業界においては、スマートフォンやタブレットの普及、モバイル通信等のインターネット環境の拡大化の影響を受けて顧客ニーズは急速に多種、多様化していることを踏まえ、同社グループは、多様化するクリエイティブニーズに対して、グループ各社が専門とする技術およびノウハウと、最新設備を備えたグループインフラにより対応している。また、ワンストップで様々なプロフェッショナルサービスを提供できるよう体制を整え、ソリューション営業の強化を図っている。
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同社グループは、純粋持株会社である株式会社日本創発グループとクリエイティブ事業領、工場運営付帯事業、その他関連会社という各事業領域における事業会社から構成されている。それぞれ独自の強みを持っている。純粋持株会社である日本創発グループは各事業会社の経営管理およびそれに付随する経営資源調達配分の最適化を担うと共に、各社のシナジー創出と経営効率の向上を促進する。
同社グループの属するクリエイティブサービス業界においては、スマートフォンやタブレットの普及、モバイル通信等のインターネット環境の拡大化の影響を受けて顧客ニーズは急速に多種、多様化していることを踏まえ、同社グループは、多様化するクリエイティブニーズに対して、グループ各社が専門とする技術およびノウハウと、最新設備を備えたグループインフラにより対応している。また、ワンストップで様々なプロフェッショナルサービスを提供できるよう体制を整え、ソリューション営業の強化を図っている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:45
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2016年07月22日
【注目銘柄】ビーイングは経済対策の恩恵を受ける銘柄として注目
ビーイング<4734>(JQS)は、ミニゴールデンクロスを示現。経済対策の恩恵を受ける銘柄として注目したい。
同社は、土木工事積算システム「Gaia(ガイア)」、CCPMソフトウェア「BeingManagement」をはじめとするオリジナルソフトウェアの開発及び販売。TOC(制約理論)に基づくコンサルティングサービスの提供を行っている。
同社は、主力各商品のバージョンアップ販売を着実に進めるとともに、取り扱いソフトウェアの拡充や付加サービスの開発に注力するとともに、特に情報共有システムにおいて顧客基盤の拡大に向けた取り組みを進めているほか、グループの商品開発力を飛躍的に高めるため、ミャンマー子会社においてソフトウェア開発業務を開始するとともに、開発ノウハウの指導を行っている。
前2016年3月期業績実績は、売上高が48億5700万円(前の期比2.1%増)、営業利益が5億3200万円(同12.9%減)、経常利益が5億4100万円(同13.1%減)、純利益が5億0800万円(同1.9%減)に着地。
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同社は、土木工事積算システム「Gaia(ガイア)」、CCPMソフトウェア「BeingManagement」をはじめとするオリジナルソフトウェアの開発及び販売。TOC(制約理論)に基づくコンサルティングサービスの提供を行っている。
同社は、主力各商品のバージョンアップ販売を着実に進めるとともに、取り扱いソフトウェアの拡充や付加サービスの開発に注力するとともに、特に情報共有システムにおいて顧客基盤の拡大に向けた取り組みを進めているほか、グループの商品開発力を飛躍的に高めるため、ミャンマー子会社においてソフトウェア開発業務を開始するとともに、開発ノウハウの指導を行っている。
前2016年3月期業績実績は、売上高が48億5700万円(前の期比2.1%増)、営業利益が5億3200万円(同12.9%減)、経常利益が5億4100万円(同13.1%減)、純利益が5億0800万円(同1.9%減)に着地。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:32
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2016年07月21日
【注目銘柄】スペースは配当利回り妙味増す、リバウンド相場入りなるか注目
スペース<9622>(東2)は、ミニゴールデンクロスを示現。連続最高純益更新見通しで割安感があるほか、配当利回り妙味が増す銘柄として注目したい。
同社は、1948年創立以来、商業施設を中心に文化施設・余暇施設などの調査・企画・デザイン・設計・施工などのサービスを提供している。「店舗設計・施工」から「商環境創造」へと業容を拡大させてきたディスプレイ業界にあって、スペースはその社名が示すとおり、多彩な商業空間をクリエイトする職能専門集団として、エンターテイメントにあふれた都市空間を演出している。
商環境の持つメディアとしての情報の発信機能は、単なる商品やサービスの提供の場という枠組ではくくることが出来ないほど拡張を続け、商環境の持つポテンシャルはビジネスにおいてますます重要度を増しており、同社はコミュニケーション性、ファッション性、都市性、文化性の4つのファクターを融合させ、スペースは人と生活の快適な関係をデザインした「店・街・環境」を創造している。
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同社は、1948年創立以来、商業施設を中心に文化施設・余暇施設などの調査・企画・デザイン・設計・施工などのサービスを提供している。「店舗設計・施工」から「商環境創造」へと業容を拡大させてきたディスプレイ業界にあって、スペースはその社名が示すとおり、多彩な商業空間をクリエイトする職能専門集団として、エンターテイメントにあふれた都市空間を演出している。
商環境の持つメディアとしての情報の発信機能は、単なる商品やサービスの提供の場という枠組ではくくることが出来ないほど拡張を続け、商環境の持つポテンシャルはビジネスにおいてますます重要度を増しており、同社はコミュニケーション性、ファッション性、都市性、文化性の4つのファクターを融合させ、スペースは人と生活の快適な関係をデザインした「店・街・環境」を創造している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:11
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2016年07月20日
【注目銘柄】明治電機工業は配当利回り妙味が増す銘柄として注目
明治電機工業<3388>(東1)は、ミニゴールデンクロスを示現。小幅ながら増収増益見通しで、配当利回り妙味が増す銘柄として注目したい。
同社は、1920年の創業当初より「日本の『ものづくり』を強くする」ため、製造業を支援する「Supporting Industry Company」として事業を展開している。主に電気機器・計測器及び電気設備並びに自動・省力化用機能部品とその設備の販売及び輸出入業務。エレクトロニクス製品・各種検査装置・メカトロ・FA・情報・物流システムの開発、設計、製作。計測・制御・情報処理のコンサルティング。工業計器・電気計測器の保守を行っている。
今2017年3月期は、引き続き第8次中期経営計画(15年3月期〜17年3月期)に基づき、エンジニアリングビジネスの確立、営業体制の強化、グローバル体制の強化、収益性の向上、企業体質の強化 に注力し、「さらなる信頼を得られる事業品質の確立」を目指している。
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同社は、1920年の創業当初より「日本の『ものづくり』を強くする」ため、製造業を支援する「Supporting Industry Company」として事業を展開している。主に電気機器・計測器及び電気設備並びに自動・省力化用機能部品とその設備の販売及び輸出入業務。エレクトロニクス製品・各種検査装置・メカトロ・FA・情報・物流システムの開発、設計、製作。計測・制御・情報処理のコンサルティング。工業計器・電気計測器の保守を行っている。
今2017年3月期は、引き続き第8次中期経営計画(15年3月期〜17年3月期)に基づき、エンジニアリングビジネスの確立、営業体制の強化、グローバル体制の強化、収益性の向上、企業体質の強化 に注力し、「さらなる信頼を得られる事業品質の確立」を目指している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:32
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2016年07月15日
【注目銘柄】三洋貿易はチャート好転、連続最高益、PER、利回りとも割安
三洋貿易<3176>(東1)は、ミニゴールデンクロスを示現。連続営業最高益更新見通しで、配当利回り妙味が増す銘柄として注目したい。
同社は、1947年の創業以来、堅実と進取の起業精神のもとに、わが国産業界へ優れた各種原材料・機械機器類などの輸入販売を中心として、半世紀以上にわたり国内外で産業の発展と人々の生活向上に貢献している。現在では、ゴム、化学品、機械・環境、産業資材、科学機器の5事業部門が市場ニーズに応じた商品を提供し、取引先から高い評価を得ている。
新規事業開拓、グローバル展開、M&Aや資本提携等を通じて業容の拡大を図る方針。各事業部門ではより良い評価を得るため、付加価値の高い商品の開発・提案ならびにきめ細かいサービス提供に注力している。
今2017年9月期第2四半業績実績は、売上高が313億3300万円(前年同期比1.1%増)、営業利益が23億0500万円(同13.2%増)、経常利益が23億7600万円(同8.2%増)、純利益が14億7200万円(同2.8%減)に着地。
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同社は、1947年の創業以来、堅実と進取の起業精神のもとに、わが国産業界へ優れた各種原材料・機械機器類などの輸入販売を中心として、半世紀以上にわたり国内外で産業の発展と人々の生活向上に貢献している。現在では、ゴム、化学品、機械・環境、産業資材、科学機器の5事業部門が市場ニーズに応じた商品を提供し、取引先から高い評価を得ている。
新規事業開拓、グローバル展開、M&Aや資本提携等を通じて業容の拡大を図る方針。各事業部門ではより良い評価を得るため、付加価値の高い商品の開発・提案ならびにきめ細かいサービス提供に注力している。
今2017年9月期第2四半業績実績は、売上高が313億3300万円(前年同期比1.1%増)、営業利益が23億0500万円(同13.2%増)、経常利益が23億7600万円(同8.2%増)、純利益が14億7200万円(同2.8%減)に着地。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:48
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2016年07月13日
【注目銘柄】タダノは1年の調整で下値に届く、指標も割安、政府景気対策関連
タダノ<6395>(東1・100株)は2015年8月の2075円から今年7月8日の785円まで62.1%の下落、日柄調整・値幅調整ともほぼ一巡とみてよいだろう。売上比率50%の海外が円高等の影響で厳しく、16年3月期の39.4%営業増益から17年3月期は35.6%減益の見通し。
ただ、国内が建設関連のトラッククレーンが好調、さらに、政府の景気対策に期待すれば今期業績は上振れる可能性がありそうだ。減益とはいえ、予想EPSは106.6円でPERは7倍台ていどにすぎない。予想配当年26.0円に対する利回りも3.3%と高い。投資指標面からは先の785円は売られ過ぎの印象が強い。
当面は26週線(987円)までの戻りが目標となるだろうが、その後、26週線を抜くようなら1600円前後が見込めるだろう。足元では850円台に値を上げているが押し目買いでよいだろう。
ただ、国内が建設関連のトラッククレーンが好調、さらに、政府の景気対策に期待すれば今期業績は上振れる可能性がありそうだ。減益とはいえ、予想EPSは106.6円でPERは7倍台ていどにすぎない。予想配当年26.0円に対する利回りも3.3%と高い。投資指標面からは先の785円は売られ過ぎの印象が強い。
当面は26週線(987円)までの戻りが目標となるだろうが、その後、26週線を抜くようなら1600円前後が見込めるだろう。足元では850円台に値を上げているが押し目買いでよいだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:43
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【注目銘柄】イワキのチャート好転、連続最高益更新と業績好調、利回りも3.8%と魅力
イワキ<6237>(東2)は、ミニゴールデンクロスを示現。連続最高益更新見通しで、配当利回り妙味が増す銘柄として注目したい。
同社は、本年3月18日に東京証券取引所市場第二部に上場。ケミカルポンプをはじめとする各種流体制御製品の開発・生産・販売を行っている。同社は、アジア、アメリカ、ヨーロッパ、オセアニアと世界中に拠点を持ちグローバルに展開している。日本国内も全国を網羅する業界ナンバーワンの販売体制でシェアを拡大、導入後の顧客をフォローし続けている。
同社の最大の特徴は、「ポンプのデパート」と呼ばれるほどの、製品バリエーションの豊富さにあり、あらゆる用途に応えるために開発した製品数は、実に数千種類。高品質を追求し、しかも顧客のコストパフォーマンスに貢献する製品を、世界のトップメーカとして提案している。
今2017年3月期第2四半業績予想は、売上高が124億4900万円、営業利益が6億6600万円、経常利益が8億8900万円、純利益が6億0800万円を見込んでいる。
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同社は、本年3月18日に東京証券取引所市場第二部に上場。ケミカルポンプをはじめとする各種流体制御製品の開発・生産・販売を行っている。同社は、アジア、アメリカ、ヨーロッパ、オセアニアと世界中に拠点を持ちグローバルに展開している。日本国内も全国を網羅する業界ナンバーワンの販売体制でシェアを拡大、導入後の顧客をフォローし続けている。
同社の最大の特徴は、「ポンプのデパート」と呼ばれるほどの、製品バリエーションの豊富さにあり、あらゆる用途に応えるために開発した製品数は、実に数千種類。高品質を追求し、しかも顧客のコストパフォーマンスに貢献する製品を、世界のトップメーカとして提案している。
今2017年3月期第2四半業績予想は、売上高が124億4900万円、営業利益が6億6600万円、経常利益が8億8900万円、純利益が6億0800万円を見込んでいる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:41
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2016年07月11日
【注目銘柄】ジオネクストは新社長に期待で変身の可能性、足元では早くも黒字に転換
赤字脱却を最優先課題として取り組んでいるジオネクスト<3777>(JQ・100株)に注目したい。去る、6月24日の51円で底を打って、前週末は68円と出直っている。足元の第1四半期で黒字転換、新社長への期待も高く年初来高値123円を目指す展開だろう。
山田哲嗣新社長を迎え、先ず、高コスト体質改善に取り組んでいる。早速、2016年12月期・第1四半期(1〜3月)では営業利益3800万円と前年同期の赤字7300万円から黒字に転換した。とくに、注目は通期予想の営業利益4400万円に対し第1四半期の進捗率が86.3%と非常に高いことだ。このため、8月中旬に発表予定の第2四半期決算で好調な数字が見込めそうだ。
さらに、注目は来期以降といえる。現在は太陽光発電の再生可能エネルギー事業が中心で、高コストを改善することで、あるていどの利益は出るが、成長性ということでは限界がある。マーケットでも次なる成長エンジンに期待をかけている。もちろん、具体的には何も表面化していないが、しかし、山田社長がIT、不動産、旅館などのビジネスに強いことから、これらに関連した新ビジネスが飛び出してくる可能性は大いにあるだろう。
黒字転換と上方修正含み、新規事業への期待を考えれば低位株の中で変身の可能性を含んだ銘柄といえる。
山田哲嗣新社長を迎え、先ず、高コスト体質改善に取り組んでいる。早速、2016年12月期・第1四半期(1〜3月)では営業利益3800万円と前年同期の赤字7300万円から黒字に転換した。とくに、注目は通期予想の営業利益4400万円に対し第1四半期の進捗率が86.3%と非常に高いことだ。このため、8月中旬に発表予定の第2四半期決算で好調な数字が見込めそうだ。
さらに、注目は来期以降といえる。現在は太陽光発電の再生可能エネルギー事業が中心で、高コストを改善することで、あるていどの利益は出るが、成長性ということでは限界がある。マーケットでも次なる成長エンジンに期待をかけている。もちろん、具体的には何も表面化していないが、しかし、山田社長がIT、不動産、旅館などのビジネスに強いことから、これらに関連した新ビジネスが飛び出してくる可能性は大いにあるだろう。
黒字転換と上方修正含み、新規事業への期待を考えれば低位株の中で変身の可能性を含んだ銘柄といえる。
IR-Solution
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:51
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2016年07月08日
【注目銘柄】アズマハウスは連続最高益更新でチャート好転、和歌山地盤の不動産会社
アズマハウス<3293>(JQS)は、ミニゴールデンクロスを示現。連続最高益更新見通しで、配当利回り妙味が増す銘柄として注目したい。
同社は、和歌山地盤の総合不動産会社で、不動産・建設事業(分譲土地販売、分譲住宅施工販売、分譲マンション販売、建売住宅販売、注文建築、リフォーム、不動産売買、不動産仲介など)、不動産賃貸事業(賃貸経営、賃貸管理、賃貸仲介、介護事業)、土地有効活用事業(資産運用提案型賃貸住宅建築、建売賃貸住宅販売)、ホテル事業(ビジネスホテル、飲食店)を運営している。
今2017年3月期は、既存事業の深耕、マーケットエリア拡大、多角化推進の3つの基本戦略を経営方針として、事業を安定的に拡大させることで着実な成長を図るとともに事業環境の変化等に順応できる柔軟性のある経営を引き続き維持し、安定的な利益確保に注力している。
今2017年3月期第2四半業績予想は、売上高が53億5800万円(前年同期比9.6%増)、営業利益が5億3700万円(同25.2%増)、経常利益が4億7200万円(同1.6%増)、純利益が3億0700万円(同0.3%減)を見込んでいる。
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同社は、和歌山地盤の総合不動産会社で、不動産・建設事業(分譲土地販売、分譲住宅施工販売、分譲マンション販売、建売住宅販売、注文建築、リフォーム、不動産売買、不動産仲介など)、不動産賃貸事業(賃貸経営、賃貸管理、賃貸仲介、介護事業)、土地有効活用事業(資産運用提案型賃貸住宅建築、建売賃貸住宅販売)、ホテル事業(ビジネスホテル、飲食店)を運営している。
今2017年3月期は、既存事業の深耕、マーケットエリア拡大、多角化推進の3つの基本戦略を経営方針として、事業を安定的に拡大させることで着実な成長を図るとともに事業環境の変化等に順応できる柔軟性のある経営を引き続き維持し、安定的な利益確保に注力している。
今2017年3月期第2四半業績予想は、売上高が53億5800万円(前年同期比9.6%増)、営業利益が5億3700万円(同25.2%増)、経常利益が4億7200万円(同1.6%増)、純利益が3億0700万円(同0.3%減)を見込んでいる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:35
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【注目銘柄】高級ハンカチのカワサキは8月に配当と優待の権利付、PBR0.3倍台で下値不安なさそう
カワサキ<3045>(東2・100株)は、8月期決算銘柄で期末配当17.5円(年35.0円)の権利が付いている。株主優待もあり、自社製品の高級ハンケチなど1500円相当がもらえる。一方、業績は四季報では今8月期営業利益2億円(前期1億9300万円)と横ばい、ただ、来期については2億5000万円とみている。
EPSは今期79.1円、来期148.9円という見通し。ドイツ製シェニール織物の高級ハカチの輸入販売、同時に直営店も運営。また、賃貸・倉庫を手掛けている。売上は22億円程度だが、資産内容がよく(1株純資産3473円)配当取りに向いているとみられる。
株価は年初来高値が5月31日の1419円、同安値が1078円(2月12日)で足元では1300円台に位置する。1300円前後を目処に配当取り狙いで注目したい。
EPSは今期79.1円、来期148.9円という見通し。ドイツ製シェニール織物の高級ハカチの輸入販売、同時に直営店も運営。また、賃貸・倉庫を手掛けている。売上は22億円程度だが、資産内容がよく(1株純資産3473円)配当取りに向いているとみられる。
株価は年初来高値が5月31日の1419円、同安値が1078円(2月12日)で足元では1300円台に位置する。1300円前後を目処に配当取り狙いで注目したい。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:32
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2016年07月06日
【注目銘柄】住友化学は13〜14年水準まで下げたことで底打ち感
■利回り、PERで中期投資家に妙味
住友化学<4005>(東1・1000株)は、2013〜2014年にかけてモミ合った400円どころの水準まで調整となってきたことで中期仕込み場、短期でもリバウンドが見込めそうだ。2015年6月の高値796円から調整中で、去る、6月28日に401円まで下げた。
海外売上比率が約6割、円高の影響から2017年3月期の営業利益は14.9%減の1400億円の見通し。配当は年14円、予想EPSは48.9円。足元の410円台は利回り3.4%、PER8.3倍、中期投資には注目できる水準。短期的にも25日線とのマイナス乖離が大きいことからリバウンドが狙えるタイミングといえるだろう。
住友化学<4005>(東1・1000株)は、2013〜2014年にかけてモミ合った400円どころの水準まで調整となってきたことで中期仕込み場、短期でもリバウンドが見込めそうだ。2015年6月の高値796円から調整中で、去る、6月28日に401円まで下げた。
海外売上比率が約6割、円高の影響から2017年3月期の営業利益は14.9%減の1400億円の見通し。配当は年14円、予想EPSは48.9円。足元の410円台は利回り3.4%、PER8.3倍、中期投資には注目できる水準。短期的にも25日線とのマイナス乖離が大きいことからリバウンドが狙えるタイミングといえるだろう。
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