[注目銘柄]の記事一覧
  (ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)

記事一覧 (08/18)【狙い場・買い場】
記事一覧 (08/14)【狙い場・買い場】平山は上場後の調整最終局面、資産株評価高く中期絶好の狙い場
記事一覧 (08/14)【狙い場・買い場】電子部品商社フーマイスターエレクトロニクスの3Qは56%増益、PER5倍台
記事一覧 (08/13)【狙い場・買い場】ミロク情報はROE30%掲げ中期有望、短期でもマイナンバーで4ケタも狙える
記事一覧 (08/12)【狙い場・買い場】大日精化工業の第1四半期順調、通期増収増益、利回り2.3%
記事一覧 (08/10)【狙い場・買い場】トピー工業は鉄鋼に加え自動車、電力関連人気備える、今期51%増益
記事一覧 (08/06)【狙い場・買い場】JMSは透析、人工心肺など好調、今期大幅増益
記事一覧 (08/05)【狙い場・買い場】ストリーム急動意、インバウンド関連で業績好調、ラオックス向け化粧品寄与
記事一覧 (08/03)【狙い場・買い場】ファンデリーは二番底形成中、糖尿病、高血圧など生活習慣病予防関連、2ケタ増収
記事一覧 (07/31)【狙い場・買い場】寿スピリッツ三角保合い形成、夏場需要で上放れの可能性
記事一覧 (07/29)【狙い場・買い場】TPP関連で注目の井関農機、二番底形成中、今期黒字転換
記事一覧 (07/29)【狙い場・買い場】荏原実業は狙い場のタイミング、業績上方修正、チャート好転
記事一覧 (07/27)【狙い場・買い場】オーデリックは最高益更新で割安、チャートもよい
記事一覧 (07/24)【狙い場・買い場】ダイキンを猛暑関連で短期狙いもよさそう、第1四半期が注目材料
記事一覧 (07/24)【狙い場・買い場】Gunosyは二番底形成中で狙い場に、16年5月期は大幅増収増益
記事一覧 (07/23)【狙い場・買い場】猛暑関連で川辺は狙えそうだ、今期一転して大幅増益、インバウンド人気も
記事一覧 (07/23)【狙い場・買い場】サンバイオは数ある創薬ベンチャーで光る存在、再生細胞薬「SB623」が超大型新薬としての期待
記事一覧 (07/21)【狙い場・買い場】関東電化工業はミニGC出現、今期2倍増益
記事一覧 (07/16)【狙い場・買い場】大建工業は創業70周年機に「建築資材の総合企業」へ
記事一覧 (07/14)【狙い場・買い場】エストラストの今期純益は連続最高益、PER6倍台
2015年08月18日

【狙い場・買い場】

■サンヨーハウジング名古屋はリニア中央新幹線に関連も、PER10倍、利回り3%台

 サンヨーハウジング名古屋<8904>(東1)は、ミニゴールデンクロスを示現。リニア中央関連として見直される可能性があり、注目したい。

 同社は、東海圏を地盤に注文住宅事業(プランニング設計・施工、インテリアコーディネート、エクステリア設計・施工)、戸建分譲事業、宅地分譲事業、リフォーム事業、開発事業、宅地造成事業、マンション事業、仲介事業を手がけている。『家を、土地からオーダーメイドする。』同社の中核である戸建住宅事業では、「地域密着 型営業」「コミュニケーションとコンサルティングを重視した営業」により、顧客のニーズを的確に把握し、良質な土地に住む人本位の自由設計による建物を提案することで、受注の拡大を図っている。

 今2015年8月期第3四半期決算は、売上高228億3000万円(前年同期比8.2%減)、営業利益5億3000万円(同53.8%減)、経常利益6億9200万円(同45.7%減)、純利益3億8700万円(同49.1減)に着地。

 通期業績予想は、売上高408億1700万円(前期比9.7%増)、営業利益24億5100万円(同10.2%増)、経常利益26億2800万円(同9.3%増)、純利益16億8600万円(同15.3%増)を見込んでいる。 年間配当は38円(第2四半期末19円 期末19円)継続を予定している。

 株価は、2月19日につけた年初来の高値1328円から7月28日に年初来の安値1131円と調整。その後、モミ合っているが、第3四半期減益着地を織り込んだ感がある。2027年の品川―名古屋間開業をめざすリニア中央新幹線に関連する銘柄が物色されており、同社が名古屋市内を中心に新築分譲デザイナーズマンションブランド「サンクレーア」シリーズを展開していることを見直される可能性はある。今期予想PER10倍台・PBR0.78倍と割安感があるほか、配当利回り3.2%と利回り妙味も増すことから、注目したい。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:45 | 注目銘柄
2015年08月14日

【狙い場・買い場】平山は上場後の調整最終局面、資産株評価高く中期絶好の狙い場

 7月上場の平山<7781>(JQ・売買単位100株)の調整場面は中期狙い場とみてよいだろう。

<株価の歩みと位置>

 今年7月10日の新規上場では初値2758円に対し同日に2783円まで値を上げた。その後は新規公開銘柄に付きものといえる寄り後の上場人気一巡感から売りが先行、調整の展開となっている。

 14日は、前日発表の決算が好調だったものの好材料表面化というマーケット独特の動きから229円安の2031円とストンと下げ上場後の安値となっている。高値に対し約7合目水準である。

<注目理由>

 上場後、調整が付きものである一方、上場後の調整は好買い場でもあるということも事実である。調整のまま相場は終わらないからである。上場後の高値から約3割下げ、2000円接近場面は絶好の狙い場とみていいだろう。とくに、今日の売り物は小口で短期筋の処分売り最終局面とみられる。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:27 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】電子部品商社フーマイスターエレクトロニクスの3Qは56%増益、PER5倍台

狙い場・買い場 フーマイスターエレクトロニクス<3165>(JQS)は、業績好調で割安感があることから、注目したい。

 同社は、電子部品・電子材料・電子機器メーカーを結ぶ電子部品のグローバル商社で、メーカーと共にエレクトロニクスの未来を切り拓き、エレクトロニクス業界における「マイスター」の地位確立を目指している。スマートフォンの販売好調を背景に、それに採用されている半導体の需要が旺盛に推移、LCDモジュール事業が回復しているほか、小型スマートウォッチに採用された有機EL用封止材と太陽光パネルの受注が増加している。

 13日大引け後に発表した今2015年9月期・第3四半期(3Q)決算は、売上高755億4200万円(前年同期比3.7%増)、営業利益7億7900万円(同56.3%増)、経常利益12億1900万円(同2.2倍)、純利益7億7500万円(同2.9倍)に着地。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:23 | 注目銘柄
2015年08月13日

【狙い場・買い場】ミロク情報はROE30%掲げ中期有望、短期でもマイナンバーで4ケタも狙える

<株価の歩みと位置>

 ミロク情報サービス<9928>(東1・売買単位100株)は、昨年春に400円前後のモミ合いを放れて上昇相場入りし26週線に沿った着実な下値切り上げ型の展開。7月21日に年初来950円をつけたが4ケタ乗せはお預けだった。

 足元では、日足25日線前後まで下げ下値を固める展開である。13日は860円台で年初来高値に対し9合目水準である。1999年の上場来高値2825円に対しては3合目水準で天井は高いといえる。

<注目理由>

 財務・会計ソフトの開発・販売やコンサルティングサービスを展開している。全国約8400の会計事務所ユーザ及び約1万7000社の中堅・中小企業ユーザを有していることが特徴。とくに、会計事務所が抱えている課題を解決することで中堅・中小企業支援に繋がるトータルソリュウーションが強みである。マイナンバー利用開始を控えていることも注目点だ。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:00 | 注目銘柄
2015年08月12日

【狙い場・買い場】大日精化工業の第1四半期順調、通期増収増益、利回り2.3%

狙い場・買い場 大日精化工業<4116>(東1)は、ミニゴールデンクロスを示現。業績好調で割安感があることから、注目したい。

 同社は、無機・有機顔料及び加工顔料、プラスチック用着色剤、繊維用着色剤、印刷インキ・コーティング材及び関連機材、合成皮革材料などポリウレタン樹脂、天然由来高分子及びパーソナルケア関連材料、機能性付与材料、CCMシステムの製造及び販売を行っている。

 今2016年3月期・第1四半期業績実績は、売上高393億6600万円(前年同期比3.7%減)、営業利益29億円(同5.5%増)、経常利益31億0700万円(同8.9%増)、純利益22億8800万円(同34.2%増)に着地。トナー関連の製品や電線業界向けの着色剤、車両業界向けの内装用材料などが好調で、営業利益は第2四半期計画に対する進捗率が54.7%と順調に推移している。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:21 | 注目銘柄
2015年08月10日

【狙い場・買い場】トピー工業は鉄鋼に加え自動車、電力関連人気備える、今期51%増益

狙い場・買い場 トピー工業<7231>(東1)は、ミニゴールデンクロスを示現。テーマに乗り業績好調で割安感があることから、注目したい。

鉄鋼事業では、普通形鋼、異形形鋼、異形棒鋼などの鉄鋼製品を生産。自動車・産業機械部品事業では、自動車用・産業車両用・建設機械用各種ホイール、プレス製品、建設機械用部品、工業用ファスナーなどを生産している。その他事業では、電力卸供給事業、屋内外サインシステム事業、化粧品等に使われる合成マイカの製造販売、クローラーロボットの製作販売、土木・建築事業、「トピレックプラザ」(東京都江東区南砂)等の不動産賃貸及びスポーツクラブ「OSSO」の運営等を行っている。

 現在、中期連結経営計画「Growth & Change 2015」を推進する中で、成長が見込まれる海外市場に対して積極的に事業展開を図るとともに、国内のモノづくり基盤を強固なものとすることで、環境変化に強い事業構造を確立し、企業価値の一層の向上に努めている。今後も、コーポレートメッセージ「One−piece Cycle」が表す「素材から製品までの一貫生産」の優位性を発揮し、トピー工業グループの一貫利益の追求とさらなる躍進を図っている。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:05 | 注目銘柄
2015年08月06日

【狙い場・買い場】JMSは透析、人工心肺など好調、今期大幅増益

狙い場・買い場 JMS<7702>(東1)は、ミニゴールデンクロスを示現。今期急回復見通しで下値不安が少ないことから、注目したい。医療機器、医薬品の製造・販売及び輸出並びに輸入を行っている。

 「患者第一主義」の企業理念に基づき、前期に引き続き「医療の安全」・「医療の効率化」・「再生医療」・「医療を必要とする方のQOLの向上」というテーマに、販売品目を4つのシステム群に分類し、輸液輸血群及び一般用品群では、医療の安全に貢献する輸液及び経腸栄養関連製品を、透析群では、医療の効率化に資する血液透析及び腹膜透析の両分野の製品を、循環器群では、膜型人工肺、人工心肺回路等の高付加価値製品を中心に、製品の開発・生産・販売を進め収益拡大に注力している。

 今2015年3月期・第2四半期業績予想は、売上高280億円(前年同期比6.7%増)、営業利益2億5000万円(同5.4倍)、経常利益3億円(同2.1倍)、純利益1億5000万円(同2.1倍)を見込んでいる。第2四半期末配当予想は4円継続を予定している。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:26 | 注目銘柄
2015年08月05日

【狙い場・買い場】ストリーム急動意、インバウンド関連で業績好調、ラオックス向け化粧品寄与

狙い場・買い場 ストリーム<3071>(東マ)はインバウンド関連で注目され急伸のあと200円前後を固める展開となっている。業績見通しよく再上昇が期待され狙い場といえるだろう。

 家電製品、パソコン、デジタルカメラなどを販売するネット通販サイト「ECカレント」「イーベスト」「特価COM」の運営(インターネット通販事業)を主力としている。昨年、扶桑化学工業<4368>から、化粧品・健康食品の無店舗販売を展開するエックスワンの株式80%を取得して連結子会社化し、化粧品・健康食品を中心とした生活必需品の販売事業を開始した。

 とくに、昨年秋にラオックス<8202>と提携して、子会社エックスワンのコスメティック関連商品をラオックスの免税店で販売開始した。エックスワンが新発売した幹細胞コスメ・シリーズ「XLUXES(エックスリュークス)」について、免税店舗における販売でラオックス独占とすることに合意した。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:03 | 注目銘柄
2015年08月03日

【狙い場・買い場】ファンデリーは二番底形成中、糖尿病、高血圧など生活習慣病予防関連、2ケタ増収

狙い場・買い場 ファンデリー<3137>(東マ・売買単位100株)の株価は、1000円前後で二番底を形成の動きとみられる。6月に上場、6月25日に1676円の高値後1カ月経過で出直りのタイミングを向迎えているとみていいだろう。

 糖尿病、高血圧症など生活習慣病患者向け健康食を宅配。高齢化の進行で、宅配需要は高まることが予想される。カロリーやカリウム・リンを控えめにした冷凍弁当を栄養士の指導の下、開発し全国の顧客に宅配をしている。顧客数は2015年3月期末で15万2000人だが、2016年3月期末には12%の増加が予想されている。今後、この顧客は確実に増えていくものと期待され、つれて同社の収益も明るさを増してこよう。

 2016年3月期は売上高29億3900万円(前期比10.4%増)、営業利益4億6800万円(同6.8%増)、経常利益4億5100万円(同3.2%増)、当期純利益2億7100万円(同4.6%増)と増収増益となる見込みだ。ただ、利益の伸び率が今一つなのはカタログ製作費、商品配送費増加といった経費負担の圧迫による。今後、この経費圧迫が軽減されれば、増益率の面でも魅力を醸し出すことになろう。

 生活習慣病に対する健康意識の高まりを背景に事業環境はよく成長性が期待され上場後高値挑戦が見込めるだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:53 | 注目銘柄
2015年07月31日

【狙い場・買い場】寿スピリッツ三角保合い形成、夏場需要で上放れの可能性

狙い場・買い場 寿スピリッツ<2222>(東1)のチャートは高値圏で、「三角保合い」を形成している。夏休みの需要シーズンということを考えると上放れる可能性がありそうだ。

 地域事業会社を傘下に置き、地域限定ブランド菓子の製造・販売を主力としている。駅・空港・高速道路SAなど交通機関チャネルでの販売比率が高いことも特徴で、盆の帰省、夏休みで需要増加が予想される。

 主要子会社は、山陰地区中心に「お菓子の壽城」「ラングドシャ」ブランドなどを展開する寿製菓、北海道中心に「ルタオ」ブランドを展開するケイシイシイ、首都圏中心に「東京ミルクチーズ工場」「ザ・メープルマニア」など洋菓子を展開するシュクレイ、九州中心に「赤い風船」ブランドを展開する九十九島グループ、関西中心に「遊月亭」ブランドを展開する但馬寿、そして販売子会社(東海地区3社、中国・九州地区4社、関西地区2社)である。

 全国各地のお菓子のオリジナルブランドとショップブランドを創造する「お菓子の総合プロデューサー」を企業ビジョンに掲げ、製造卸から製造小売に事業モデルを転換して高収益化を推進している。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:53 | 注目銘柄
2015年07月29日

【狙い場・買い場】TPP関連で注目の井関農機、二番底形成中、今期黒字転換

狙い場・買い場 井関農機<6310>(東1・売買単位1000株)の220円前後を中期で狙ってみたい。TPP交渉が最終段階を迎えており交渉成立なら日本の農業強化から農業関連に注目が集まりそうだ。コンバイン、田植え機など農業機械の大手でありマーケットでの人気性も持っているので動く可能性は十分予想される。

 今3月期は黒字転換が見込まれている。配当についても1円増配の年4円が予想されている。去る9日の219円に対し、二番底形成の動きでチャート面でも有望といえる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:51 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】荏原実業は狙い場のタイミング、業績上方修正、チャート好転

狙い場・買い場 荏原実業<6328>(東1)は、ミニゴールデンクロスを示現。今12月期第2四半期業績予想を上方修正しており、注目したい。

 同社は、独自の環境関連製品を製造・販売する「メーカー事業」、上下水道施設等水処理施設等の設計・施工を手がける「エンジニアリング事業」、給排水・空調設備機器、 その他産業機械などを販売する「商社事業」の3つの事業を柱にして「環境保全と医療」という広大な領域で事業展開している。

 27日に今2015年12月期第2四半期業績予想の上方修正を発表。主に上下水道向けの水処理関連セグメントにおいて、官公庁案件の発注価格が上昇傾向にあることに加え、原価低減や工程管理の徹底により売上総利益率が向上したことが寄与。第2四半期売上高は従来予想の150億円から153億円(前年同期比5.2%減)、営業利益は同9億円から13億3000万円(同2.0倍)、経常利益は同9億3000万円から14億円(同2.0倍)、純利益は同5億8000万円から9億4000万円(同89.5%増)に増額。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:45 | 注目銘柄
2015年07月27日

【狙い場・買い場】オーデリックは最高益更新で割安、チャートもよい

狙い場・買い場 オーデリック<6889>(JQS)は、最高益更新見通しで割安感があり注目したい。チャートもミニゴールデンクロスで悪くない。

 同社は、1946年の創業以来、各種照明器具の専業メーカーとして、「あかり」を通じて暮らしの礎となる住環境をより豊かに、快適に演出することに尽力している。住宅市場向けにおいてはデザインや機能に優れたLED照明器具のラインナップ充実によってシェアアップを図るとともに、店舗・商業施設等の非住宅市場向けには、店舗用LEDダウンライト・スポットライトの品揃え強化、オフィス用LEDベースライトの新シリーズ展開、工場用の高天井用ハイパワー照明器具拡充など、幅広い分野において営業攻勢を強め、収益の拡大を図っている。

 今2016年3月期第2四半期業績予想は、売上高172億円(前年同期比4.7%増)、営業利益20億0500万円(同10.5%増)、経常利益21億円(同11.2%増)、純利益12億5000万円(同4.5%増)を見込む。第2四半期末配当は50円(同10円増)を予定している。

 今16年3月業績予想は、売上高370億円(前期比3.4%増)、営業利益47億円(同9.6%%増)、経常利益47億5000万円(同9.6%増)、純利益28億5000万円(同6.2%増)と2期ぶりに最高益更新を見込む。期末配当は70円(同10円増)を予定している。

 株価は、6月23日に年初来の高値4320円と買われた後、7月9日安値3650円まで調整を挟んで上昇。国際認証を取得したMade in Japanの高品質LED照明器具により、アジアや中東地域など、海外での売上拡大に向けた取り組み等によって18年3月期営業利益62億円を目指すとしており、中長期的な成長が期待される。今期予想PER11倍台と割安感があるほか、配当利回り2.8%と利回り妙味もソコソコある。13週移動平均線がサポートしており、8月5日に発表が予定される今3月期第1四半期決算で業績好調が確認されれば、高値奪回から一段高に向かう公算が大きいことから、注目したい。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:12 | 注目銘柄
2015年07月24日

【狙い場・買い場】ダイキンを猛暑関連で短期狙いもよさそう、第1四半期が注目材料

狙い場・買い場 ダイキン工業<6367>(東1・売買単位100株)の8200円台を猛暑関連で短期で狙ってみたい。チャートも去る9日の8112円に対し21日の8180円で二番底を形成し反発が近い足といえる。

 2016年3月期は営業利益11.2%増益、1株利益445.4円、配当年110円の見通し。これから発表の第1四半期で通期上方修正はないとしても好調な第1四半期実績なら見直されるだろう。

 年初来高値は9758円(5月28日)で日柄的にも戻りがあっていいタイミングだろう。ただ、高値更新は難しそうで9200円前後を目処に短期狙いで割り切りたい。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:08 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】Gunosyは二番底形成中で狙い場に、16年5月期は大幅増収増益

狙い場・買い場 Gunosy<6047>(東マ・売買単位100株)は、スマホ向けに新聞・雑誌、ネットメディアと提携して記事を配信するキュレーションアプリ「Gunosy」(グノシー)を展開中だが、国内累積ダウンロード数は2015年5月期末977万(前期比625万増加)となり、2016年5月期末には1354万が見込まれている。

 「マンガ」「占い」などユーザーの滞在時間を伸ばすコンテンツを配信するなどプラットフォーム化を推進。それが奏功して前期に続き損益分岐点を超すことから2016年5月期の業績は売上高51億3300万円(前期比62.2%増)、営業利益11億2800万円(同5.9倍)、経常利益11億2800万円(同7.3倍)、当期純利益10億100万円(同7.3倍)と大幅な増収増益を確保する見込み。1株利益は45円78銭(前期7円31銭)に急上昇。

 株価は4月上場時初値1520円に対し5月7日に2140円の高値をつけた。調整後6月に2062円と買われが、これが二番天井となってチャートが悪化し7月9日には1156円まで下げた。高値からの下落率は約46%に達したことで底値に届いたとみていいだろう。

 足元では7月9日の安値に対し、二番底を形成する展開で好狙い場だろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:06 | 注目銘柄
2015年07月23日

【狙い場・買い場】猛暑関連で川辺は狙えそうだ、今期一転して大幅増益、インバウンド人気も

狙い場・買い場 川辺<8123>(東2)は、ミニゴールデンクロスを示現。猛暑関連で今期業績急回復が見込まれることから注目したい。

 同社は、ハンカチーフ、スカーフ、マフラー、エプロン、タオル、及び布帛製品の製造、販売ならびに輸出入、化学繊維製品、一般繊維製品および繊維生地の加工、販売ならびに輸出入、服飾雑貨の販売ならびに輸出入、室内装飾品、家具、寝具の販売ならびに輸出入、服飾デザイン、室内装飾の企画及びコンサルティング、不動産の売買、賃貸借及びそれらの仲介、化粧品、香水、石鹸、医薬品、医薬部外品の製造および販売ならびに輸出入などを行っている。

 前2015年3月期業績実績は、売上高161億6600万円(前期比3.3%減)、営業利益3億1900万円(同37.3%減)、経常利益3億4300万円(同35.9%減)、純利益3億6400万円(同22.0%増)に着地。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:23 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】サンバイオは数ある創薬ベンチャーで光る存在、再生細胞薬「SB623」が超大型新薬としての期待

狙い場・買い場 サンバイオ<4592>(東マ)は、4月上場時初値1710円に対し5月に2117円と買われ、現在は1380円前後にある。日本発・世界初の再生細胞薬の開発を目指す創薬ベンチャーである。再生細胞薬「SB623」の超大型新薬としての期待感は強く底値圏でモミ合っているところは狙い場だろう。

 脳神経に係る疾患(眼科含む)分野で、慢性期脳梗塞(発症後6ヶ月経過した脳梗塞)、外傷性脳損傷、加齢黄斑変性、パーキンソン病、脊髄損傷、アルツハイマー病など、アンメットメディカルニーズ(未だ有効な治療法がない治療ニーズ)を充たす再生細胞薬の開発・販売を目指している。

 再生医療とは損傷を受けた生体の機能を、幹細胞などを用いて復元または活性化させる医療である。そして再生細胞薬は、病気・事故等で失われた身体機能の自然な再生プロセスを誘引ないし促進させ、運動機能・感覚機能・認知機能を再生させる効能が期待される医薬品である。従来なし得なかった根治治療を可能にする。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:45 | 注目銘柄
2015年07月21日

【狙い場・買い場】関東電化工業はミニGC出現、今期2倍増益

狙い場・買い場 関東電化工業<4047>(東1)は、ミニゴールデンクロス(GC)を示現。連続最高益更新予想で割安感があり注目したい。

 同社は、基礎化学品事業部門および鉄系事業部門の収益力強化とフッ素系製品の拡販に取り組むとともに、同社がこれまでに培ってきた技術を活用した高付加価値製品の開発とそのスピードアップに注力し、前2015年3月期は、基礎化学品事業部門が価格修正効果により増収となったことに加え、精密化学品事業部門のうち半導体・液晶用特殊ガス類が旺盛な需要に支えられて、最高益を更新。今後の収益改善をさらに確実なものにするため、基礎化学品事業、精密化学品事業および鉄系事業の収益力を強化するとともに、研究テーマの選択と集中等により、新規製品の開発・上市のスピードアップに注力している。

 今16年3月期第2四半期業績予想は、売上高213億円(前年同期比18.1%増)、営業利益26億円(同2.0倍)、経常利益26億5000万円(同2.0倍)、純利益22億5000万円(同89.5%増)を見込む。第2四半期配当は3円を予定している。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:54 | 注目銘柄
2015年07月16日

【狙い場・買い場】大建工業は創業70周年機に「建築資材の総合企業」へ

狙い場・買い場 大建工業<7905>(東1)は、ミニゴールデンクロスを示現。創立70周年営業2ケタ増益予想で割安感があり注目したい。

 同社は、本年9月26日に創立70周年という節目の年を迎える。10年先の創立80周年を見据えて新たな歴史へ挑戦し、これまでの「住宅用建材のメーカー」から、「建築資材の総合企業」へと躍進を遂げるため、DAIKENグループの経営計画 長期ビジョン『GP25』を策定。2025年度のグループ連結売上高2,500億円(2014年度:1,688億円)を目指し、「素材事業」「建材事業」「エンジニアリング事業」「新事業」の4つの事業を柱とした事業展開を図り、グループを挙げて取り組んでいる。

 今2016年3月期第2四半期業績予想は、売上高850億円(前年同期比2.9%増)、営業利益17億円(同18.2%増)、経常利益21億円(同1.0%減)、純利益26億円(同98.0%増)を見込む。第2四半期配当は記念配当1.5円を加え5.25円(同1.5円増)を予定している。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:50 | 注目銘柄
2015年07月14日

【狙い場・買い場】エストラストの今期純益は連続最高益、PER6倍台

狙い場・買い場 エストラスト<3280>(東1)は、ミニゴールデンクロスを示現。足元の業績が好調で水準訂正高が続くと予想されることから注目したい。

 同社は、山口県及び九州の主要都市において、分譲マンション「オーヴィジョンマンション」の企画・販売を行っている。現在、住宅市場はこの40年を超える大量供給時代を終え、「造っては壊す」から「長持ちさせる」時代へと転換期を迎えている。平成24年に竣工したオーヴィジョン塩原(福岡県福岡市)とオーヴィジョン新山口ネクステージ(山口県山口市)は、これまでの環境配慮型マンションを更に進化させた「長寿命化マンション(=300年住宅プロジェクト)」として供給するなど、このような時代の流れを具現化し、付加価値の高い商品企画に取り組んでいる。

 今16年2月期第1四半期業績実績は、売上高17億0100万円(前年同期比4.7倍)、営業損益2億3200万円の黒字(同2億1200万円の赤字)、経常損益1億8900万円の黒字(同2億8900万円の赤字)、最終損益1億1300万円の黒字(同1億7700万円の赤字)に着地。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:16 | 注目銘柄