アダストリア<2685>(東1)は、ミニゴールデンクロスを示現。好業績予想の割安株として注目したい。同社は、2015年3月1日、アダストリアホールディングス、ポイント、トリニティアーツの3社が合併し、2015年6月1日をもって、「株式会社アダストリア」に商号変更。衣料品・雑貨等の企画・製造・販売を行っている。
2016年2月期・第3四半期において、82店舗の出店(内、海外26店舗)、68店舗の退店等(内、海外25店舗)を行い、1370店舗(内、海外107店舗)で事業を展開している。
昨年12月29日に発表した2016年2月期・第3四半期業績実績は、売上高が1468億1400万円(前年同期比9.8%増)、営業利益が143億4700万円(同2.6倍)、経常利益が146億6500万円(同2.5倍)、純利益が79億6400万円(同6.6倍)に着地。
通期業績予想は、売上高が1980億円(前期比7.3%増)、営業利益が140億円(同2.3倍)、経常利益が143億円(同2.2倍)、純利益が68億円(同14倍)を見込んでいる。年間配当37.5円を予定している。
第3四半期は、主力ブランドの品質改善・販売力の向上やWEB事業が伸長。ブランド別では、「グローバルワーク」及び「ジーナシス」が高い伸びを示したことが寄与。広告宣伝の最適化などのコストコントロールに注力したことが奏功し、営業利益は年計画を超過し順調に推移している。
株価は、昨年10月1日につけた昨年来の高値7940円から12月28日安値5570円まで調整を挟んで1月4日高値6980円と上昇。その後、モミ合っていたが、ミニゴールデンクロスを示現し、出直る動きを強めている。ゴールドマン・サックス証券は、投資判断を「買い」から「コンビクション買い」に格上げ、目標株価を8300円から8700円に引き上げており、2017年2月期も回復基調が続くとの見方が根強い。9か月移動平均線がサポートラインとして意識された感があり、高値奪回となるか注目したい。(N)
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(01/26)【狙い場・買い場】アダストリアの今2月期2.3倍増益、年37.5円配当、チャート好転
(01/25)【狙い場・買い場】キリン堂は4ケタ割れで利益下振れ懸念織り込む、仮に下振れてもなお大幅増益
(01/25)【狙い場・買い場】テクマトリックスは調整一巡、テーマ性抜群、今期増配へ
(01/22)【狙い場・買い場】ERIホールディングスの今5月期営業利益2.5倍、住宅性能評価好調
(01/20)【狙い場・買い場】ありがとうサービスの今2月期は増収増益、6円増配の年88円配当へ
(01/20)【狙い場・買い場】ピックルスは原料の野菜価格下落で利益押し上げ、2月期末一括15円配当
(01/18)【狙い場・買い場】九電工は佐賀県で大規模の太陽光発電、CO2削減は年1.4万トン
(01/14)【狙い場・買い場】大阪有機化学工業は今期2ケタ増益でPER割安、ダブル底形成の好チャート
(01/12)【狙い場・買い場】ファーストコーポレーションのチャート好転、業績好く1部昇格含み
(01/07)【狙い場・買い場】アルバイトタイムスは2月期末一括9円配当権利付、利回り3.3%増益
(01/05)【狙い場・買い場】エイジアは今3月期2ケタ増益で期末一括17円配当、チャートが三角保合い
(12/30)【狙い場・買い場】ワコムは今3月期末一括18円配当の利回り3.7%、日韓改善で恩恵の観測も
(12/28)【狙い場・買い場】Minoriは発送電分離関連に注力、利回り2.6%
(12/24)【狙い場・買い場】工具メーカーのTONEは業績上振れの可能性、利回り3.3%、PER8倍台
(12/22)【狙い場・買い場】テラは13年高値から調整十分、16年は再生医療の本格的出番で注目
(12/21)【狙い場・買い場】クックバッドは女性中心に5500万人が利用、今12月期は非公表だが、第3四半期好調
(12/18)【狙い場・買い場】中期仕込み場のエスアールジタカミヤ、新国立競技場で足場受注に期待
(12/17)【狙い場・買い場】インフォメーションクリエーティブはチャート好転、今期増益で割安
(12/15)【狙い場・買い場】エレマテックがミニ・ゴールデンクロス、連続増配年88円配当へ
(12/15)【狙い場・買い場】エスアールジータカミヤ500円割れで調整完了感、2ケタ増益で利回り、PER割安
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2016年01月26日
【狙い場・買い場】アダストリアの今2月期2.3倍増益、年37.5円配当、チャート好転
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:10
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2016年01月25日
【狙い場・買い場】キリン堂は4ケタ割れで利益下振れ懸念織り込む、仮に下振れてもなお大幅増益
キリン堂<3194>(東1・100株)を短期と中期狙いで注目したい。1300円前後のモミ合いを下放れ910円(22日)と1000円を割った。ただ、昨年来安値(15年1月=737円)には余裕がある。ここでの下げは、全般相場の急落が影響していることがあるが、もう一つには今2月期の利益下振れ懸念がある。
四季報では営業利益を会社予想の22億5000万円に対し21億円と報道している。EPSでも会社予想の76.7円に対し72.4円の予想である。しかし、四季報予想の営業利益としても前期比2.2倍の伸びである。仮に、利益下振れが報道されたとしても短期間に約400円下げていることから悪材料出尽しとなる可能性はありそうだ。
関西地区大手のドラッグストア。1株純資産1081円が示すように資産内容は好く堅実経営である。2017年2月期の見通しが出るまでは、昨年来高値1773円(15年8月)を目指す展開は無理だろうが、910円どころなら年25円配当(期末12.5円)に対する利回りが年2.7%と好く、PERでも11倍ていどと割高感はなく仕込み場といえる。
短期でのリバウンド狙いなら980〜1000円、中期なら4月中旬予定の2月期決算発表において次期見通し良好なら1200〜1300円が予想されそうだ。910〜920円をメドに注目したい。(甘栗)
四季報では営業利益を会社予想の22億5000万円に対し21億円と報道している。EPSでも会社予想の76.7円に対し72.4円の予想である。しかし、四季報予想の営業利益としても前期比2.2倍の伸びである。仮に、利益下振れが報道されたとしても短期間に約400円下げていることから悪材料出尽しとなる可能性はありそうだ。
関西地区大手のドラッグストア。1株純資産1081円が示すように資産内容は好く堅実経営である。2017年2月期の見通しが出るまでは、昨年来高値1773円(15年8月)を目指す展開は無理だろうが、910円どころなら年25円配当(期末12.5円)に対する利回りが年2.7%と好く、PERでも11倍ていどと割高感はなく仕込み場といえる。
短期でのリバウンド狙いなら980〜1000円、中期なら4月中旬予定の2月期決算発表において次期見通し良好なら1200〜1300円が予想されそうだ。910〜920円をメドに注目したい。(甘栗)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:06
| 注目銘柄
【狙い場・買い場】テクマトリックスは調整一巡、テーマ性抜群、今期増配へ
テクマトリックス<3762>(東1・100株)は、年初(5日)に昨年来高値(1921円)をつけ調整の展開だが、高値から約500円下の1400円台は注目できるだろう。同社はシステム受託開発やセキュリティ関連製品販売などの情報サービス事業を展開し、ストック型ビジネスやクラウドサービスを強化・拡大している。16年3月期増収増益・増配予想で、サイバーセキュリティ関連やマイナンバー制度関連のテーマ性も注目点だ。短期先的な過熱感はなくなったことで上値追いの展開だろう。
第4四半期の構成比が高い収益構造である。今期(16年3月期)第2四半期累計(4月〜9月)は、売上高が前年同期比17.8%増の101億38百万円、営業利益が同47.3%増の5億16百万円、経常利益が同51.0%増の5億18百万円、純利益が同40.2%増の2億96百万円だった。受注高は情報基盤事業が同29.2%増の84億73百万円、アプリケーション・サービス事業が同0.5%増の38億円、合計が同18.7%増の122億73百万円、受注残高は情報基盤事業が同30.0%増の58億36百万円、アプリケーション・サービス事業が同21.8%増の49億52百万円、合計が同26.1%増の107億89百万円だった。情報基盤事業は大型案件が好調で、アプリケーション・サービス事業はクラウドへのシフトで受注残高が大幅に増加した。
2016年3月期・通期は売上高が前期比10.8%増の204億円、営業利益が同15.0%増の13億円、経常利益が同14.8%増の13億円、純利益が同43.7%増の8億40百万円としている。配当予想は同2円増配の年間17円(期末一括)の見通し。
EPS73.7円でPERは19倍歳、利回りは1.2%前後である。
第4四半期の構成比が高い収益構造である。今期(16年3月期)第2四半期累計(4月〜9月)は、売上高が前年同期比17.8%増の101億38百万円、営業利益が同47.3%増の5億16百万円、経常利益が同51.0%増の5億18百万円、純利益が同40.2%増の2億96百万円だった。受注高は情報基盤事業が同29.2%増の84億73百万円、アプリケーション・サービス事業が同0.5%増の38億円、合計が同18.7%増の122億73百万円、受注残高は情報基盤事業が同30.0%増の58億36百万円、アプリケーション・サービス事業が同21.8%増の49億52百万円、合計が同26.1%増の107億89百万円だった。情報基盤事業は大型案件が好調で、アプリケーション・サービス事業はクラウドへのシフトで受注残高が大幅に増加した。
2016年3月期・通期は売上高が前期比10.8%増の204億円、営業利益が同15.0%増の13億円、経常利益が同14.8%増の13億円、純利益が同43.7%増の8億40百万円としている。配当予想は同2円増配の年間17円(期末一括)の見通し。
EPS73.7円でPERは19倍歳、利回りは1.2%前後である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:04
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2016年01月22日
【狙い場・買い場】ERIホールディングスの今5月期営業利益2.5倍、住宅性能評価好調
ERIホールディングス<6083>(東1)は、テクニカル面で、逆張り指標のRSI(14日線)が20%以下と買いサインが出ており、注目したい。同社グループは、純粋持株会社として子会社等の経営管理等を行う同社と連結子会社4社(日本ERI株式会社、株式会社ERIソリューション、株式会社東京建築検査機構及び株式会社ERIアカデミー)により構成され、建築物等に関する専門的第三者機関として、社名にある、Evaluation(評価)Rating(格付け)Inspection(検査)を主な事業として展開している。
今2016年5月期・第2四半期業績実績は、売上高が59億2300万円(前年同期比0.8%増)、営業利益が3億2700万円(同23倍)、経常利益が3億3800万円(同7.3倍)、純利益が2億0500万円(同34倍)に着地。
通期業績予想は、売上高が118億6600万円(前期比0.7%減)、営業利益が7億4100万円(同2.5倍)、経常利益が7億5400万円(同2.3倍)、純利益が5億0700万円(同28倍)と回復を見込んでいる。年間配当30円継続を予定している。
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今2016年5月期・第2四半期業績実績は、売上高が59億2300万円(前年同期比0.8%増)、営業利益が3億2700万円(同23倍)、経常利益が3億3800万円(同7.3倍)、純利益が2億0500万円(同34倍)に着地。
通期業績予想は、売上高が118億6600万円(前期比0.7%減)、営業利益が7億4100万円(同2.5倍)、経常利益が7億5400万円(同2.3倍)、純利益が5億0700万円(同28倍)と回復を見込んでいる。年間配当30円継続を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:37
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2016年01月20日
【狙い場・買い場】ありがとうサービスの今2月期は増収増益、6円増配の年88円配当へ
ありがとうサービス<3177>(JQS)は、ミニゴールデンクロスを示現。好業績で割安感のある銘柄として注目したい。同社は、リユース店の経営、飲食店(レストラン・ファーストフード)の経営、DVD・CDなどのレンタルおよび販売、不動産の賃貸を行っている。
今2016年2月期・第3四半期は、3月にモスバーガー高知大橋通り店(高知県)を閉店。6月にはハードオフ/オフハウス大洲店、ブックオフ/ホビーオフ東大洲店(愛媛県)がブックオフ/ハードオフ/ホビーオフ大洲店、オフハウス東大洲店としてリニューアルオープンしたほか、一番亭西条店(愛媛県)を閉店。また、7月にはマンマ・グラッツェ西条店(愛媛県)、ハードオフ/オフハウスライフガーデン鳥栖店(佐賀県)を出店。10月にはブックオフ久留米インター店(福岡県)がブックオフ楽市街道くるめ店としてリニューアルオープンしたほか、11月にハードオフ/オフハウスゆめモール筑後店(福岡県)を計画通り出店。同社の店舗数はリユース事業84店舗、フードサービス事業33店舗、合計117店舗で事業展開している。
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今2016年2月期・第3四半期は、3月にモスバーガー高知大橋通り店(高知県)を閉店。6月にはハードオフ/オフハウス大洲店、ブックオフ/ホビーオフ東大洲店(愛媛県)がブックオフ/ハードオフ/ホビーオフ大洲店、オフハウス東大洲店としてリニューアルオープンしたほか、一番亭西条店(愛媛県)を閉店。また、7月にはマンマ・グラッツェ西条店(愛媛県)、ハードオフ/オフハウスライフガーデン鳥栖店(佐賀県)を出店。10月にはブックオフ久留米インター店(福岡県)がブックオフ楽市街道くるめ店としてリニューアルオープンしたほか、11月にハードオフ/オフハウスゆめモール筑後店(福岡県)を計画通り出店。同社の店舗数はリユース事業84店舗、フードサービス事業33店舗、合計117店舗で事業展開している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:03
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【狙い場・買い場】ピックルスは原料の野菜価格下落で利益押し上げ、2月期末一括15円配当
ピックルスコーポレーション<2925>(JQ・100株)の1010円台を中期狙いで注目したい。『ご飯がすすむキムチ』などを製造販売する漬物のトップである。2016年2月期は売上5.0%増の281億5000万円、営業利益14.3%増の12億700万円、EPS149.4円の見通し。とくに、注目すべき点は昨年夏の天候不順で原料の野菜価格が高騰した中での2ケタ増益という点である。とくに、足元では好天から野菜価格が昨年秋頃に比べ3割程度下がっていると報道されていることから次期(17年2月期)についても増益が見込めそうなことである。期末一括の15円配当の権利が付いていることから配当取りの中期投資で注目できる。
株価は2014年12月以降、1000〜1400円で大きくモミ合っており足元の株価は下値水準ということで狙い場といえる。(甘栗)
株価は2014年12月以降、1000〜1400円で大きくモミ合っており足元の株価は下値水準ということで狙い場といえる。(甘栗)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:32
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2016年01月18日
【狙い場・買い場】九電工は佐賀県で大規模の太陽光発電、CO2削減は年1.4万トン
九電工<1959>(東1・1000株)は、ミニゴールデンクロスを示現。連続最高益更新の好業績、割安感のある銘柄として注目したい。同社は、1944年、配電線および屋内線の電気工事会社として創立。1964年には全国に先駆け空調管設備工事に業容を拡大。その後も時代の変化に応じ、環境設備、エネルギー利用効率化、情報通信、リニューアルなど成長分野への経営多角化に取り組んでいるほか、防災システムや医療画像遠隔診断支援サービス、自然エネルギーを利用した風力・太陽光発電システム、エコロジーなど、地域社会や人々の生活に密着した事業展開を進めている。
15日大引け後に、同社は、伊藤忠商事株式会社と共同で設立する事業会社を通じて、佐賀県で最大のメガソーラー(大規模太陽光発電所)を建設し発電事業を行うと発表。同日、その事業会社が福岡銀行と本プロジェクトに関する融資契約を締結。年間予想発電量は、2,386万3,147キロワット時と、一般家庭約4,223世帯分の年間消費電力量に相当で、これに伴う二酸化炭素の削減量は、年間で約1万4,500トンとなる。九電工と伊藤忠商事は、本事業を通じて国内外における再生エネルギーを活用した発電 事業を積極的に推進することで、地球温暖化防止等の環境保全にも配慮し、循環型社会の形成に貢献していくとしており、同社に対する関心は高まると予想する。
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15日大引け後に、同社は、伊藤忠商事株式会社と共同で設立する事業会社を通じて、佐賀県で最大のメガソーラー(大規模太陽光発電所)を建設し発電事業を行うと発表。同日、その事業会社が福岡銀行と本プロジェクトに関する融資契約を締結。年間予想発電量は、2,386万3,147キロワット時と、一般家庭約4,223世帯分の年間消費電力量に相当で、これに伴う二酸化炭素の削減量は、年間で約1万4,500トンとなる。九電工と伊藤忠商事は、本事業を通じて国内外における再生エネルギーを活用した発電 事業を積極的に推進することで、地球温暖化防止等の環境保全にも配慮し、循環型社会の形成に貢献していくとしており、同社に対する関心は高まると予想する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:37
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2016年01月14日
【狙い場・買い場】大阪有機化学工業は今期2ケタ増益でPER割安、ダブル底形成の好チャート
大阪有機化学工業<4187>(東1)は、ミニゴールデンクロスを示現。今期2ケタ増益の続伸、割安感があることから注目したい。
同社は、主要製品であるアクリル酸エステルの高度な蒸留技術を軸に塗料・インキ・粘接着剤・電子材料部材等の樹脂原料として、幅広い産業分野のモノ作りを支えている。その役割は、樹脂の主原料としてではなく、同社製品を添加剤的に使用することにより、柔軟性・耐候性・透明性等の様々な機能・特性を付加することができる。主力製品の中には、世界で数社しか製造していないニッチな製品もあり、長年にわたり培ってきた技術力を活かした国際的な競争力を有している。
1月7日大引け後に11月期本決算を発表。前2015年11月期業績実績は、売上高が237億0700万円(前の期比0.3%減)、営業利益が15億7800万円(同16.2%増)、経常利益が17億5100万円(同19.3%増)、純利益が13億円(同45.8%増)に着地。
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同社は、主要製品であるアクリル酸エステルの高度な蒸留技術を軸に塗料・インキ・粘接着剤・電子材料部材等の樹脂原料として、幅広い産業分野のモノ作りを支えている。その役割は、樹脂の主原料としてではなく、同社製品を添加剤的に使用することにより、柔軟性・耐候性・透明性等の様々な機能・特性を付加することができる。主力製品の中には、世界で数社しか製造していないニッチな製品もあり、長年にわたり培ってきた技術力を活かした国際的な競争力を有している。
1月7日大引け後に11月期本決算を発表。前2015年11月期業績実績は、売上高が237億0700万円(前の期比0.3%減)、営業利益が15億7800万円(同16.2%増)、経常利益が17億5100万円(同19.3%増)、純利益が13億円(同45.8%増)に着地。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:20
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2016年01月12日
【狙い場・買い場】ファーストコーポレーションのチャート好転、業績好く1部昇格含み
ファーストコーポレーション<1430>(東マ・100株)は、ミニゴールデンクロスを示現。好業績で東証1部への変更が期待されることから注目したい。
同社は、創業5年目を迎え、従前より進めてきた体制拡充の効果を発揮し、東京圏のマンション建設市場において、首都圏でマンション開発を推進している。マンション建設の施工実績も積み上がり、良い評価が得られている。上場による知名度アップもプラス要因となり、継続して多くの引き合いがある。事業の中核である「造注方式」についても、デベロッパー各社より好評を得ており、特命的な受注が増加している。その「造注方式」における今期のマンション用地確保は、東京都新宿区(1,993.20平方メートル)等、計5件の成約と好調な成績を収め、業容の拡大と利益確保に大きく寄与している。
今2016年5月期第2四半期業績予想は、売上高が従来予想の65億8500万円から79億0200万円(前年同期比1.3%減)、営業利益は同6億6500万円から7億6500万円(同2.1倍)、経常利益が同6億3600万円から7億2200万円(同2.0倍)、純利益が同4億2500万円から4億8000万円(同%2.2倍)に上方修正。
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同社は、創業5年目を迎え、従前より進めてきた体制拡充の効果を発揮し、東京圏のマンション建設市場において、首都圏でマンション開発を推進している。マンション建設の施工実績も積み上がり、良い評価が得られている。上場による知名度アップもプラス要因となり、継続して多くの引き合いがある。事業の中核である「造注方式」についても、デベロッパー各社より好評を得ており、特命的な受注が増加している。その「造注方式」における今期のマンション用地確保は、東京都新宿区(1,993.20平方メートル)等、計5件の成約と好調な成績を収め、業容の拡大と利益確保に大きく寄与している。
今2016年5月期第2四半期業績予想は、売上高が従来予想の65億8500万円から79億0200万円(前年同期比1.3%減)、営業利益は同6億6500万円から7億6500万円(同2.1倍)、経常利益が同6億3600万円から7億2200万円(同2.0倍)、純利益が同4億2500万円から4億8000万円(同%2.2倍)に上方修正。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:34
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2016年01月07日
【狙い場・買い場】アルバイトタイムスは2月期末一括9円配当権利付、利回り3.3%増益
アルバイトタイムス<2341>(JQS)は、ミニゴールデンクロスを示現。2月配当取り利回り・期間利回り妙味から注目したい。
同社は、無料求人情報誌『DOMO(ドーモ)』の編集・発行、求人情報サイト『DOMO NET(ドーモネット)』の運営、求人情報サイト『JOB(ジョブ)』の運営を行っている。同社では、魅力ある情報サービスを開発・展開し、商品力・販売力を強化することで地域の競争力強化と収益基盤の拡大を図ることに注力している。
今2016年2月期第2四半期業績実績は、売上高が25億6200万円(前年同期比11.2%増)、営業利益が4億3800万円(同7.5%減)、経常利益が4億3700万円(同7.3%減)、純利益が3億4800万円(同17.9%減)に着地。
通期業績予想は、売上高が54億1700万円(前期比11.9%増)、営業利益が10億円(同4.8%増)、経常利益が9億9700万円(同4.2%増)、純利益が8億0400万円(同6.1%減)を見込んでいる。配当は期末一括9円継続を予定している。
株価は、昨年4月15日につけた昨年来の高値327円から同8月25日に昨年来の安値221円まで調整を挟んで同11月25日高値280円と上昇。上げ一服からミニゴールデンクロスを示現し切り返す動きとなっている。販促支援事業で、主力のフリーペーパーの取次において既存顧客における掲出量の増加傾向が続き、販売は好調に推移しているほか、関西以西への販路拡大による販売増加、ダイレクトプロモーションにおける顧客獲得が順調に進んでおり、今後の展開に期待が持てる。需給面では外国人持株比率は低く外部環境の影響を受けにくい。また、今期予想PER10倍台と割安感があるほか、2月末に期末一括9円の配当を予定し、配当利回り3.3%で期間利回り妙味も加わり値ごろ感がある。底上げ期待から押し目に注目したい。(N)
同社は、無料求人情報誌『DOMO(ドーモ)』の編集・発行、求人情報サイト『DOMO NET(ドーモネット)』の運営、求人情報サイト『JOB(ジョブ)』の運営を行っている。同社では、魅力ある情報サービスを開発・展開し、商品力・販売力を強化することで地域の競争力強化と収益基盤の拡大を図ることに注力している。
今2016年2月期第2四半期業績実績は、売上高が25億6200万円(前年同期比11.2%増)、営業利益が4億3800万円(同7.5%減)、経常利益が4億3700万円(同7.3%減)、純利益が3億4800万円(同17.9%減)に着地。
通期業績予想は、売上高が54億1700万円(前期比11.9%増)、営業利益が10億円(同4.8%増)、経常利益が9億9700万円(同4.2%増)、純利益が8億0400万円(同6.1%減)を見込んでいる。配当は期末一括9円継続を予定している。
株価は、昨年4月15日につけた昨年来の高値327円から同8月25日に昨年来の安値221円まで調整を挟んで同11月25日高値280円と上昇。上げ一服からミニゴールデンクロスを示現し切り返す動きとなっている。販促支援事業で、主力のフリーペーパーの取次において既存顧客における掲出量の増加傾向が続き、販売は好調に推移しているほか、関西以西への販路拡大による販売増加、ダイレクトプロモーションにおける顧客獲得が順調に進んでおり、今後の展開に期待が持てる。需給面では外国人持株比率は低く外部環境の影響を受けにくい。また、今期予想PER10倍台と割安感があるほか、2月末に期末一括9円の配当を予定し、配当利回り3.3%で期間利回り妙味も加わり値ごろ感がある。底上げ期待から押し目に注目したい。(N)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:20
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2016年01月05日
【狙い場・買い場】エイジアは今3月期2ケタ増益で期末一括17円配当、チャートが三角保合い
エイジア<2352>(東マ)は、日足ではミニゴールデンクロスを示現。チャート妙味から注目したい。同社は、インターネットを活用したマーケティングシステムを法人・団体に提供している。BtoC型企業向けのマーケティングオートメーションを核としたマーケティングプラットフォームの構築とそのブランディングに経営資源を集中的に配分し、「複雑化したデジタルマーケティングを世界一カンタンに、確実に!」というコンセプトの実現を目指した新製品の開発に取り組んでいる。成長のために必要な投資を維持・強化し、事業領域の拡大に伴い発生するリスクに耐えうる収益力を確保するため、アプリケーション事業において、利益率と売上継続性(ストック性)の高いクラウドサービスの販売増強に引き続き注力している。重点的に強化してきたクラウドサービスが順調に推移しているほか、子会社FUCAと協力して推進したコンサルティングサービスも伸長している。
今2016年3月期・第2四半期業績実績は、売上高が5億4100万円(前年同期比11.2%増)、営業利益が9800万円(同50.6%増)、経常利益が1億0100万円(同52.2%増)、純利益が6600万円(同58.6%増)に着地。
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今2016年3月期・第2四半期業績実績は、売上高が5億4100万円(前年同期比11.2%増)、営業利益が9800万円(同50.6%増)、経常利益が1億0100万円(同52.2%増)、純利益が6600万円(同58.6%増)に着地。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:40
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2015年12月30日
【狙い場・買い場】ワコムは今3月期末一括18円配当の利回り3.7%、日韓改善で恩恵の観測も
ワコム<6727>(東1)は、ミニゴールデンクロスを示現。日韓関係改善期待、配当利回り妙味から注目したい。
同社は、液晶ペンタブレット、ペンタブレット、スタイラスペン、Mobile Accessories、ソフトウェア&アプリを手掛けている。ブランド製品事業においては、プロフェッショナルから一般コンシューマまでの幅広いユーザのニーズに応えるべく、クラウドをベースとした製品ライン拡充のための製品開発を進めている。テクノロジーソリューション事業においては、アクティブES(Active Electrostatic)方式電子ペンの顧客拡大を図るとともに量産化を進めている。
また、電子ペンの普及を加速するために、OSの違いを越えたデジタルインクの標準化により、デジタルインクの交換や共有を可能にする「WILL(Wacom Ink Layer Language)」のパートナー拡大に取り組んでいる。さらに、急速にグローバル化とe−コマース化が進む中、柔軟かつ迅速な生産計画を可能にするグローバルサプライチェーンの再構築とグローバルIT基盤の整備に長期的な観点から取り組んでいる。
今2016年3月期・第2四半期業績実績は、売上高が389億5600万円(前年同期比21.7%増)、営業利益が20億5300万円(同12.4%増)、経常利益が20億9800万円(同19.1%増)、純利益が12億6100円(同9.9%増)に着地。
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同社は、液晶ペンタブレット、ペンタブレット、スタイラスペン、Mobile Accessories、ソフトウェア&アプリを手掛けている。ブランド製品事業においては、プロフェッショナルから一般コンシューマまでの幅広いユーザのニーズに応えるべく、クラウドをベースとした製品ライン拡充のための製品開発を進めている。テクノロジーソリューション事業においては、アクティブES(Active Electrostatic)方式電子ペンの顧客拡大を図るとともに量産化を進めている。
また、電子ペンの普及を加速するために、OSの違いを越えたデジタルインクの標準化により、デジタルインクの交換や共有を可能にする「WILL(Wacom Ink Layer Language)」のパートナー拡大に取り組んでいる。さらに、急速にグローバル化とe−コマース化が進む中、柔軟かつ迅速な生産計画を可能にするグローバルサプライチェーンの再構築とグローバルIT基盤の整備に長期的な観点から取り組んでいる。
今2016年3月期・第2四半期業績実績は、売上高が389億5600万円(前年同期比21.7%増)、営業利益が20億5300万円(同12.4%増)、経常利益が20億9800万円(同19.1%増)、純利益が12億6100円(同9.9%増)に着地。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:50
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2015年12月28日
【狙い場・買い場】Minoriは発送電分離関連に注力、利回り2.6%
Minoriソリューションズ<3822>(東1)は、ミニゴールデンクロスを示現。25日に東証1部に指定替えで注目したい。同社は、2010年4月に一括請負型のシステム開発を得意とする会社と、運用・保守サービスを中心に安定したストックビジネスを持つ会社が合併し、新生Minoriソリューションズとして発足。システムコンサルティング、ソフトウェア開発、システム運用管理、商品販売、ITインフラ構築、総合人材サービスを行っている。
今2016年3月期・第2四半期業績実績は、売上高が70億円(前年同期比8.8%増)、営業利益が4億3600万円(同4.6%増)、経常利益が4億5300万円(同5.3%増)、純利益が2億9500円(同7.6%増)に着地。
通期業績予想は、売上高が142億円(前期比2.0%増)、営業利益が10億8000万円(同1.3%増)、経常利益が10億9000万円(同0.1%増)、純利益が6億9300万円(同0.1%増)と連続営業最高益更新を見込んでいる。配当は第2四半期に普通配当11円に市場変更記念配当3円を加えた14円の配当を実施。期末12円と合わせ年間配当26円(8月末に1対2の株式分割を実施)と実質6期連続増配を予定している。
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今2016年3月期・第2四半期業績実績は、売上高が70億円(前年同期比8.8%増)、営業利益が4億3600万円(同4.6%増)、経常利益が4億5300万円(同5.3%増)、純利益が2億9500円(同7.6%増)に着地。
通期業績予想は、売上高が142億円(前期比2.0%増)、営業利益が10億8000万円(同1.3%増)、経常利益が10億9000万円(同0.1%増)、純利益が6億9300万円(同0.1%増)と連続営業最高益更新を見込んでいる。配当は第2四半期に普通配当11円に市場変更記念配当3円を加えた14円の配当を実施。期末12円と合わせ年間配当26円(8月末に1対2の株式分割を実施)と実質6期連続増配を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:32
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2015年12月24日
【狙い場・買い場】工具メーカーのTONEは業績上振れの可能性、利回り3.3%、PER8倍台
TONE<5967>(東2)は、ミニゴールデンクロスを示現。割安感があり配当利回り妙味が増す銘柄として注目したい。同社は、総合工具メーカーで、2013年(平成25年)に株式上場50周年、創立75周年を迎え、ブランド力の強化、更には世界ブランド「TONE」の確立をめざして、「前田金属工業」から「TONE株式会社」に社名を変更。プロ用作業工具から、トルク管理機器、ボルト締結機器へとフィールドを広げ、さらにそれらの強みを融合したボルティング機器という新分野も開拓している。
今2016年5月期・第2四半期業績予想は、売上高が26億1000万円(前年同期比9.7%増)、営業利益が3億7000万円(同16.3%増)、経常利益が3億7500万円(同2.7%減)、純利益が2億円(同9.1%減)を見込んでいる。第2四半期配当予想は5円を予定している。
通期業績予想は、売上高が54億3000万円(前期比6.2%増)、営業利益が8億円(同2.0%減)、経常利益が8億円(同11.3%減)、純利益が4億5000万円(同11.4%減)を見込んでいる。期末配当予想は7円を予定している。
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今2016年5月期・第2四半期業績予想は、売上高が26億1000万円(前年同期比9.7%増)、営業利益が3億7000万円(同16.3%増)、経常利益が3億7500万円(同2.7%減)、純利益が2億円(同9.1%減)を見込んでいる。第2四半期配当予想は5円を予定している。
通期業績予想は、売上高が54億3000万円(前期比6.2%増)、営業利益が8億円(同2.0%減)、経常利益が8億円(同11.3%減)、純利益が4億5000万円(同11.4%減)を見込んでいる。期末配当予想は7円を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:12
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2015年12月22日
【狙い場・買い場】テラは13年高値から調整十分、16年は再生医療の本格的出番で注目
テラ<2191>(JQ・売買単位100株)は2013年を高値に長らく相場のない状態となっている。2016年は再生医療推進法を背景に再生医療の本格化が期待され関連銘柄が見直される可能性を秘めている。
<株価の歩みと位置>
2014年6月頃から15年6月まで1年におよぶ1500円を挟んだモミ合いを7月に下放れて中国ショック安相場では8月25日に631円まで下げた。その後はほぼ800〜900円のモミ合いで推移している。
現在の水準は年初来高値1877円(1月13日)に対し4.1合目水準。さらに、2013年につけた上場来高値(4970円)に対してはわずか1.5合目という低水準である。
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<株価の歩みと位置>
2014年6月頃から15年6月まで1年におよぶ1500円を挟んだモミ合いを7月に下放れて中国ショック安相場では8月25日に631円まで下げた。その後はほぼ800〜900円のモミ合いで推移している。
現在の水準は年初来高値1877円(1月13日)に対し4.1合目水準。さらに、2013年につけた上場来高値(4970円)に対してはわずか1.5合目という低水準である。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:52
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2015年12月21日
【狙い場・買い場】クックバッドは女性中心に5500万人が利用、今12月期は非公表だが、第3四半期好調
クックパッド<2193>(東1・売買単位100株)は、1997年の創業以来、「毎日の料理を楽しみにすることで、心からの笑顔を増やす」ことを企業理念に、インターネット上で料理レシピの投稿・検索等が可能な「クックパッド」を中心に事業を展開している。さらに最近では、「クックパッド」を「食を中心とした生活インフラ」へと進化させ、あらゆる生活シーンをもっと豊かに、便利に変えていくために、新しいサービスの創出に注力している。現在の投稿レシピ数は200万品を超え、料理をする20〜40代の女性を中心に、日本では月間5500万人以上が利用している。
2015年12月期・第3四半期累計の実績は、売上高が100億0600万円、営業利益が42億0400万円、経常利益が41億2400万円、純利益が24億7800万円に着地。
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2015年12月期・第3四半期累計の実績は、売上高が100億0600万円、営業利益が42億0400万円、経常利益が41億2400万円、純利益が24億7800万円に着地。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:46
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2015年12月18日
【狙い場・買い場】中期仕込み場のエスアールジタカミヤ、新国立競技場で足場受注に期待
■2ケタ増益で利回り2%、PER10倍以下
エスアールジータカミヤ<2445>(東1・売買単位100株)は引き続き中期で注目したい。2016年3月期は売上13.8%増の390億円、営業利益22.7%増の38億円、純益12.5%増の23億3000万円の見通し。足場の新製品「iqシステム」、高層建築用昇降足場が好調である。1株利益51.6円、配当年10年の見通し。今年1月に株式2分割を実施しているので実質増配である。
東京オリンピックの新国立競技場、マンション建築、道路整備などに足場需要が見込まれる。年初の1197円から調整が続き12月15日には469円まで60.8%下げ、下値には届いたとみてよい。短期はともかく中期的には見直しが予想され中期仕込み場とみてよいだろう。利回りは2.07%、PERは9.3倍と指標は割安水準である。17日の終値は483円。
エスアールジータカミヤ<2445>(東1・売買単位100株)は引き続き中期で注目したい。2016年3月期は売上13.8%増の390億円、営業利益22.7%増の38億円、純益12.5%増の23億3000万円の見通し。足場の新製品「iqシステム」、高層建築用昇降足場が好調である。1株利益51.6円、配当年10年の見通し。今年1月に株式2分割を実施しているので実質増配である。
東京オリンピックの新国立競技場、マンション建築、道路整備などに足場需要が見込まれる。年初の1197円から調整が続き12月15日には469円まで60.8%下げ、下値には届いたとみてよい。短期はともかく中期的には見直しが予想され中期仕込み場とみてよいだろう。利回りは2.07%、PERは9.3倍と指標は割安水準である。17日の終値は483円。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:49
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2015年12月17日
【狙い場・買い場】インフォメーションクリエーティブはチャート好転、今期増益で割安
インフォメーションクリエーティブ<4769>(JQS)は、ミニゴールデンクロスを示現。今期増益が見込まれる割安銘柄として注目したい。
同社は、ソフトウェア開発からインフラ設計構築、システム運用支援までトータルなソリューションを提供する"ITソリューション"の拡充に加え、パッケージ開発によって様々な業種・業態のITニーズにダイレクトに対応していく"ITサービス"の強化に取り組んでいる。2013年9月に策定した中期経営計画の最終年度を迎え、更なる事業の成長を図っている。経営戦略としては「ITソリューション事業の安定成長」、「ITサービス事業の成長加速」、「強固な人材基盤・組織基盤の構築」の3つの基本方針のもと計画の達成を推進している。
今2016年9月期第2四半期業績予想は、売上高が36億7000万円(前年同期比7.4%増)、営業利益が2億4100万円(同9.2%増)、経常利益が2億5100万円(同0.9%減)、純利益が1億5800万円(同18.0%増)を見込んでいる。
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同社は、ソフトウェア開発からインフラ設計構築、システム運用支援までトータルなソリューションを提供する"ITソリューション"の拡充に加え、パッケージ開発によって様々な業種・業態のITニーズにダイレクトに対応していく"ITサービス"の強化に取り組んでいる。2013年9月に策定した中期経営計画の最終年度を迎え、更なる事業の成長を図っている。経営戦略としては「ITソリューション事業の安定成長」、「ITサービス事業の成長加速」、「強固な人材基盤・組織基盤の構築」の3つの基本方針のもと計画の達成を推進している。
今2016年9月期第2四半期業績予想は、売上高が36億7000万円(前年同期比7.4%増)、営業利益が2億4100万円(同9.2%増)、経常利益が2億5100万円(同0.9%減)、純利益が1億5800万円(同18.0%増)を見込んでいる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:46
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2015年12月15日
【狙い場・買い場】エレマテックがミニ・ゴールデンクロス、連続増配年88円配当へ
エレマテック<2715>(東1)は、ミニゴールデンクロスを示現。好業績の割安銘柄として注目したい。同社は、携帯電話や薄型テレビなどで使用される意匠部品や電子部品から樹脂をはじめとする電気材料まで多岐にわたるアイテムを提供している。ユーザーからのオーダーに対し、同社は世界的なネットワーク網を駆使して最適なアイテムを提案。さらに既存の製品では高度なニーズに対応できない場合は、世界中のあらゆる製品の特徴を踏まえ、あらゆる技術の組み合わせを検討して、これまでにない新たな企画を立案し、開発し、アッセンブリまで行っている。スマートフォン向けデバイス及びディスプレイ関連部材の販売活動に注力している。従来取り組んできた海外ネットワークの拡充展開により、引き続き海外売上高が増加している。
今2016年3月期・第2四半期業績実績は、売上高が1212億4100万円(前年同期比40.9%増)、営業利益が40億6100万円(同11.1%増)、経常利益が42億0700万円(同12.6%増)、純利益が30億6000万円(同17.5%増)に着地。
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今2016年3月期・第2四半期業績実績は、売上高が1212億4100万円(前年同期比40.9%増)、営業利益が40億6100万円(同11.1%増)、経常利益が42億0700万円(同12.6%増)、純利益が30億6000万円(同17.5%増)に着地。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:54
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【狙い場・買い場】エスアールジータカミヤ500円割れで調整完了感、2ケタ増益で利回り、PER割安
エスアールジータカミヤ<2445>(東1・売買単位100株)は2015年1月高値からの調整が最終局面に来ているとみられる。今3月期の22%増益を見直す相場が予想され500円以下は狙い場とみられる。
<株価の歩みと位置>
今年1月の1197円を年初来高値に右肩下がりの展開である。8月の826円と11月の495円という2つの下値のフシを切って12月14日には481円まで下げた。
年初来高値に対し今の水準は4.0合目である。12年暮れの110円台から15年1月の1157円まで約10倍に値上がりした反動が今回の下げの主な理由といえる。
<注目理由>
年初来高値からの下げ幅が716円、下落率では59.8%に達し、値幅整理は最終局面とみられる。また、2016年3月期・第2四半期の営業利益が前年同期比27.6%減の11億2500万円だったことを嫌気して下げたが、今回の下げでこの点はほぼ織込んだものとみられる。
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<株価の歩みと位置>
今年1月の1197円を年初来高値に右肩下がりの展開である。8月の826円と11月の495円という2つの下値のフシを切って12月14日には481円まで下げた。
年初来高値に対し今の水準は4.0合目である。12年暮れの110円台から15年1月の1157円まで約10倍に値上がりした反動が今回の下げの主な理由といえる。
<注目理由>
年初来高値からの下げ幅が716円、下落率では59.8%に達し、値幅整理は最終局面とみられる。また、2016年3月期・第2四半期の営業利益が前年同期比27.6%減の11億2500万円だったことを嫌気して下げたが、今回の下げでこの点はほぼ織込んだものとみられる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:42
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