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記事一覧 (03/17)【狙い場・買い場】大日精化工業はミニGC示現、業績も堅調
記事一覧 (03/12)【狙い場・買い場】ブラザー工業出直りの気配、上場来高値は昨年12月の2331円、今期2ケタ増益
記事一覧 (03/11)【狙い場・買い場】丸大食品は伊藤忠商事と関係強化、今期32%増益
記事一覧 (03/06)【狙い場・買い場】ウィルグループまもなく25日線突破へ、根気25%営業増益、最高益
記事一覧 (03/06)【狙い場・買い場】アルインコ出直る、記念増配、仮設機材好調
記事一覧 (03/03)【狙い場・買い場】ニチユ三菱フォークリフトは500円台回復、三菱重工との統合効果発現、2ケタ増益
記事一覧 (02/27)【狙い場・買い場】加賀電子は可視光線通信に進出を評価、今期増益で年30円配当
記事一覧 (02/26)【狙い場・買い場】極東開発工業はゴミ焼却施設のエネルギー活用の新材料、25日線上抜く
記事一覧 (02/20)【狙い場・買い場】ノバレーゼ6日続伸、今期2ケタ増益、PER8倍台、4ケタ回復も期待
記事一覧 (02/20)【狙い場・買い場】大日本塗料は底値離脱の兆し、住宅エコポイント関連で浮上
記事一覧 (02/19)【狙い場・買い場】ペガサスミシンは業績伸長受け見直し局面、PERでの割安感
記事一覧 (02/19)【狙い場・買い場】プラマテルズは利回り3.2%、増益で配当取りがよさそうです
記事一覧 (02/17)【狙い場・買い場】鉄人化計画はモミ合い煮詰まる、今期8割増益、PER9倍、利回り2.3%
記事一覧 (02/12)【狙い場・買い場】リミックスポイントが大幅増額、今期売上は30倍に急増、大幅黒字転換、高値更新から2000円へ
記事一覧 (02/10)【狙い場・買い場】日本プリメックスは今期2ケタ増益、利回り3.2%に妙味
記事一覧 (02/08)【狙い場・買い場】メドピアは医師会員数7万人のサイト運営、今期51%増収、13%増益
記事一覧 (02/06)【狙い場・買い場】日本精鉱は今3月期を上方修正、利回り2.9%
記事一覧 (02/05)【狙い場・買い場】協和エクシオは連続増配で利回り魅力増す、好事業環境で低PER
記事一覧 (02/05)【狙い場・買い場】エスクロー・エージェントは今2月期を底に来期2ケタ増益の回復へ、株価は二番底形成
記事一覧 (02/04)【狙い場・買い場】新生マルハニチロに注目、純益3.1倍へ、期末一括30円配当
2015年03月17日

【狙い場・買い場】大日精化工業はミニGC示現、業績も堅調

狙い場・買い場 大日精化工業<4116>(東1)は、ミニゴールデンクロスを示現。海外生産の拡大に対する期待感があるほか、連続最高益更新見通しで割安感があり見直し余地が拡がることから注目したい。

 同社は、色彩の総合メーカーで、化成品事業では、無機・有機顔料、各種着色剤、情報記録関連材料の製造・販売を行っている。化学品事業では、各種合成樹脂着色剤・コンパウンド、各種コート材の製造・販売を行っている。高分子事業では、高分子製品、天然高分子製品の製造・販売を行っている。印刷総合システム事業では、各種印刷インキの製造・販売及び事業に付帯する商品とサービスを提供している。

 今2015年3月期・第3四半期業績は、売上高が1231億4100万円(前年同期比3.4%増)、営業利益が76億5700万円(同17.8%増)、経常利益が81億6700万円(同13.1%増)、純利益が51億7300万円(同18.2%増)に着地。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:30 | 注目銘柄
2015年03月12日

【狙い場・買い場】ブラザー工業出直りの気配、上場来高値は昨年12月の2331円、今期2ケタ増益

狙い場・買い場 ブラザー工業<6448>(東1)は、2000円台を回復し出直りの雰囲気を強めている。昨年来高値は14年12月8日の2331円。

 内閣府が11日発表した1月の機械受注統計によると、民間設備投資の先行指標である「船舶、電力を除く民需」の受注額(季節調整済み)は前月比1.7%減の8389億円と市場予想を上回ったことから、下値を確認した関連銘柄として見直される可能性があり注目したい。

 同社は、プリンティング・アンド・ソリューションズ事業、パーソナル・アンド・ホーム事業、マシナリー・アンド・ソリューション(M&S)事業、ネットワーク・アンド・コンテンツ事業、工業用部品事業のほか、新規事業を行っている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:35 | 注目銘柄
2015年03月11日

【狙い場・買い場】丸大食品は伊藤忠商事と関係強化、今期32%増益

狙い場・買い場 丸大食品は<2288>(東1)は、昨年秋から高値圏でモミ合いが続いている。

 伊藤忠商事を割当先として自己株式264万6000株(2.5%)を415円で処分すると発表。コンビニエンスストア分野を中心とした国内食品市場の取引拡大と、成長が見込まれる海外市場の事業基盤の強化を図ることへの期待感から注目したい。

 同社は、ハム・ソーセージ事業(ロースハム、ボンレスハム、ベーコン、焼豚、プレスハム、ウインナーソーセージ、魚肉ハム・ソーセージ)、調理加工食品事業(惣菜、ピザ、デザート、レトルト食品)、食肉事業(牛肉、豚肉、鶏肉)を展開している。加工食品事業では、商品開発力の強化、コスト競争力の向上を推進すると共に、積極的な販売活動の展開により、同社ブランドの育成と浸透を図り売上の拡大に努めている。また、食肉事業では、食肉全般の需給動向を的確に捉え、消費者や顧客のニーズに合致した食肉販売の推進により、売上の拡大に取り組んでいる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:20 | 注目銘柄
2015年03月06日

【狙い場・買い場】ウィルグループまもなく25日線突破へ、根気25%営業増益、最高益

狙い場・買い場 ウィルグループ<6089>(東1)は、1245円と1カ月ぶりに25日線を抜く場面が接近となっている。ミニゴールデンクロスを示現。2ケタ増収増益の連続最高益更新見通しで割安感があり、水準訂正が続くと予想されることから注目したい。

 同社は、「人材派遣」「業務請負」「人材紹介・紹介予定派遣」サービスを提供するセントメディアを中核企業として販売業における販売スタッフの派遣・紹介、業務請負を行うセールスアウトソーシング事業、コールセンターにおけるオペレータの派遣・紹介、業務請負を行うコールセンターアウトソーシング事業など、人材ビジネスの領域を拡げている。

 今2015年3月期第3四半期業績は、売上高が236億8500万円(前年同期比21.4%増)、営業利益が5億6100万円(同9.9%増)、経常利益が5億6200万円(同18.8%増)、純利益が3億0300万円(同35.0%増)に着地。セールスアウトソーシング事業は、スマートフォン市場においてiPhone6の販売に伴う買い替えの需要、並びにタブレットPCの販売需要の増加により、家電量販店や携帯ショップの販売員の需要は依然として強くみられ業績を牽引。コールセンターアウトソーシング事業が減益となったものの、ファクトリーアウトソーシング事業が大幅増益と好調に推移している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:18 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】アルインコ出直る、記念増配、仮設機材好調

狙い場・買い場 アルインコ<5933>(東1)は、11129円と1月末以来の25日線突破、ミニゴールデンクロスを示現した。東証1部上場の記念配当実施の発表で株主重視の経営姿勢が改めて見直される可能性があり注目したい。

 同社は、仮設機材の開発・製造・販売、仮設足場の総合レンタルサービス、オクトシステムの総合レンタルサービス、各種DIY関連製品の開発・製造・販売、アルミ型材の加工・販売、無線通信関連機器の開発・製造・販売、フィットネス関連製品の販売を行っている。

 3月5日午後2時に今2015年3月期業績予想の修正と配当予想の上方修正を発表。通期売上高は従来予想の411億7000万円から415億円(前期比5.5%増)に増額、営業利益は同32億7000万円から25億4000万円(同16.2%減)に減額したものの、経常利益は同36億1000万円から37億1000万円(同2.8%減)に増額、純利益は22億円から22億1000万円(同4.4%減)に増額した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:15 | 注目銘柄
2015年03月03日

【狙い場・買い場】ニチユ三菱フォークリフトは500円台回復、三菱重工との統合効果発現、2ケタ増益

狙い場・買い場 ニチユ三菱フォークリフト<7105>(東1)は、705円と700円台を回復しています。好業績の割安銘柄として水準訂正が期待されそうです。

 同社は、2013年度に日本輸送機株式会社と三菱重工業株式会社のフォークリフト事業部門が事業を統合し、新たに「ニチユ三菱フォークリフト株式会社」としてスタート。バッテリーフォークリフト、エンジンフォークリフト、搬送用ロボット、自動倉庫、LAN等の物流システム商品、電気自動車、モノレール等の開発・設計・製造・販売を行っています。

 今年度は中期経営計画の初年度として、統合によるシナジー効果の早期創出の実現を図り、最終年度(平成30年3月期)の「連結売上高2800億円、同営業利益率8%」を実現するための具体的施策を展開しています。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:39 | 注目銘柄
2015年02月27日

【狙い場・買い場】加賀電子は可視光線通信に進出を評価、今期増益で年30円配当

狙い場・買い場 加賀電子<8154>(東1)は、13週線を下値サポートに下値を固める展開です。可視光通信関連事業への参入に対する期待感に加え、割安感があり注目したいところです。

 同社は、エレクトロニクスの独立系総合商社として、時代とともに変わる顧客のニーズに合わせて、事業分野を拡大。電子部品事業(半導体・一般電子部品・EMSなどの開発・製造・販売)、情報機器(パーソナルコンピューター・PC周辺機器・写真や映像関連商品及びオリジナルブランド商品などの販売)、ソフトウェア(CG映像制作、アミューズメント関連商品の企画・開発など)等の事業を展開しています。

 2015年3月期・第3四半期業績は、売上高が1877億5600万円(前年同期比0.5%減)、営業利益が49億9800万円(同21.6%増)、経常利益が60億1800万円(同33.6%増)、純利益が36億9100万円(同31.4%増)と好調でした。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:43 | 注目銘柄
2015年02月26日

【狙い場・買い場】極東開発工業はゴミ焼却施設のエネルギー活用の新材料、25日線上抜く

狙い場・買い場 極東開発工業<7226>(東1)は、昨年11月以来ほぼ3カ月ぶりに25日線を上回ったあと25日を割り込まずモミ合っています。エネルギー循環システムの導入に対する期待感があるほか、割安感があり水準訂正が続く可能性がありそうです。

 同社は、特装車事業(特殊自動車その他の輸送運搬機械の製造、架装および販売、修理ならびに同部品の製造・販売。トレーラ・トラックボデー等の製造および販売。)、環境事業(環境整備機器および施設の製造、販売、修理ならびに同部品の製造・販売。環境整備機器および施設の運転・管理。)を行っています。

 中期経営計画「Next Step 2015」〜さらなる飛躍に向けて〜(平成25年4月1日〜平成28年3月31日)の2年目として、国内・海外ともに売上および利益の拡大と、更なる企業価値向上に繋げるべく積極的に諸施策に取組んでいます。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:19 | 注目銘柄
2015年02月20日

【狙い場・買い場】ノバレーゼ6日続伸、今期2ケタ増益、PER8倍台、4ケタ回復も期待

狙い場・買い場 ノバレーゼ<2128>(東1)は、25日線を抜いたことで3円高の867円と6営業日続伸となっている。今期は前々期比並みの水準へ業績回復を予想し、割安感があり水準訂正が続くと期待されそうだ。

 同社は、貸切型の婚礼施設であるゲストハウスにおける挙式・披露宴の企画・運営(婚礼プロデュース部門)やウエディングドレスの販売・レンタル(婚礼衣裳部門)、婚礼時や平日のレストラン運営(レストラン部門)を行っています。婚礼に関わるさまざまなシーンにおいて、感度の高い顧客に満足いただけるよう、高い付加価値を持つウエディングサービスを提供している。

 前2014年12月期業績実績は、売上高が152億7600万円(前の期比9.9%増)、営業利益が14億5700万円(同11.6%減)、経常利益が14億4800万円(同11.6%減)、純利益が5億6600万円(同19.9%減)に着地。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:54 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】大日本塗料は底値離脱の兆し、住宅エコポイント関連で浮上

狙い場・買い場 大日本塗料<4611>(東1)は、ジワリと底離れの動きです。国土交通省は16日、省エネ性能が高い新築やリフォームに最大45万円分のポイントを与える、「住宅エコポイント」の申請を3月10日から受け付けると発表しており、関連需要が期待されるフォローの風が吹くほか、割安感があり水準訂正が期待されることから注目できる。

 同社は、重防食塗料、船舶用塗料、建築汎用塗料、金属焼付用塗料、重車両・産業機械用塗料、粉体塗料、自動車補修用塗料、木工用塗料、建材用塗料、自動車用塗料、プラスチック用塗料、ジェットインクを手掛けているほか、リフォーム事業、各種塗装機器・装置、塗装工事などを行っている。新中期経営計画の初年度として、前中期経営計画で構築した収益体質を業績に反映できるよう、国内塗料事業における、独自性の強い高収益商品の拡販と製造コストの見直しによる高付加価値化のほか、メキシコ、インドネシアなどで拡充した生産基盤活用と海外日系企業へのアプローチを通じた海外塗料事業の拡大、新分野・新需要への戦略的アプローチと既存技術の応用展開による新たな収益源となりうる事業の育成など諸施策を遂行している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:54 | 注目銘柄
2015年02月19日

【狙い場・買い場】ペガサスミシンは業績伸長受け見直し局面、PERでの割安感

狙い場・買い場 ペガサスミシン製造<6262>(東1)は583円と続伸している。テクニカルではMACDで買い指示。足元の業績は好調で、割安感があり水準訂正が期待されることから注目したい。

 同社は、主に縫製工場で使用される工業用ミシンを製造・販売。なかでもTシャツや水着など、 伸縮性のあるニット生地の縫製に適している 「環縫い(かんぬい)」という縫い目を構成するミシンの専業メーカー。市場変化に応じた販売と生産体制の整備に努め、業界最高水準のサービス、品質、製品の提供に注力している。

 今3月期第3四半期決算は、売上高が122億4300万円(前年同期比21.0%増)、営業利益が13億4600万円(同57.8%増)、経常利益が18億7900万円(同64.9%増)、純利益が21億5300万円(同2.3倍)に着地。

 主力の工業用ミシンが、縫製産地の流動化に応じた販売戦略の展開に努めたほか、製造面では、ベトナ ム拠点での生産機種を拡大し、中国拠点では合理化や高級機の生産能力の強化を図り、日本国内の生産体制についても、効率化・高度化に注力したことが業績に大きく貢献した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:48 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】プラマテルズは利回り3.2%、増益で配当取りがよさそうです

狙い場・買い場 プラマテルズ<2714>(JQS)は、17日(水)の株価458円は、今3月期の年15円配当に対する利回りが3.27%と魅力がある。しかも、予想1株利益56.1円でPERも8.1倍と割安。配当取り狙いで報われるものとみられる。

 同社は双日<2768>グループの合成樹脂専門商社。今3月期見通しは売上高が前期比4.9%増の625億円、営業利益が同8.0%増の9億円、経常利益が同9.5%増の8億80百万円、純利益が同71.6%増の4億80百万円で、配当は年間15円(第2四半期末7円、期末8円)の見通し。

 通期見通しに対する第3四半期累計の進捗率は営業利益が67.1%とやや低水準だが、高付加価値商材が好調で、原油価格下落もプラス要因となって第4四半期(1月〜3月)の挽回が期待される。

 株価は26週線に沿って地味だが、着実に下値を切上げる展開。今年1月9日に昨年来高値476円をつけ、足元では高値圏で堅調となっている。

>>プラマテルズのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:42 | 注目銘柄
2015年02月17日

【狙い場・買い場】鉄人化計画はモミ合い煮詰まる、今期8割増益、PER9倍、利回り2.3%

狙い場・買い場 鉄人化計画<2404>(東2)は、長期のモミ合い離脱する動きを強めている。今8月期大幅増益見通しで割安感があり、水準訂正高が期待されることから、注目できそうだ。

 同社は、「カラオケの鉄人」ブランドをはじめとした空間提供型アミューズメント施設の運営。音響設備・機器、システム、コンテンツの販売・レンタル・ASPなどを行っている。主力事業であるカラオケルーム運営事業においては、新規出店による収入増加に依存するのではなく、既存店舗のオペレーションを徹底して見直すことによる売上・利益の維持・拡大を追求し、提供メニューの整理見直しや効率的な販売促進活動等を進めた他、店舗スタッフへの接遇教育に注力しサービスレベル向上に取組んでいる。

 今8月期第1四半期決算は、売上高が22億7800万円(前年同期比0.6%減)、営業損益が1億0100万円の赤字(同2億1200万円の赤字)、経常損益が8000万円の赤字(同2億3400万円の赤字)、最終損益が7100万円の赤字(同1億7900万円の赤字)と赤字幅を縮小している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:14 | 注目銘柄
2015年02月12日

【狙い場・買い場】リミックスポイントが大幅増額、今期売上は30倍に急増、大幅黒字転換、高値更新から2000円へ

狙い場・買い場 リミックスポイント<3825>(東マ・売買単位100株)は、2015年3月期を大幅増額修正、同時に「継続企業の前提に関する注記」も解消されたことで一気に昨年秋につけた1440円を抜いて2000円を目指す相場が予想される。1000円を挟んだモミ合いで下値鍛錬も十分で好狙い場といえる。

 2015年3月期の売上を27億3900万円から39億1700万円へ増額、営業利益も5100万円から2億1400万円へ、純益も4000万円から1億8700万円へ、それぞれ大幅増額した。

 長らく業績低迷が続いたが、前期(2014年3月期)でウミを出し切り、今期から業績飛躍を迎えている。ちなみに、前期は売上1億3100万円、営業赤字1億3700万円だったから、今期は実に売上で29.9倍という急増で営業利益、純益とも大きく黒字転換する。

 昨年10月に、「電力売買事業の開始」を発表、これを受けて株価は10月に1440円と急伸、そして今回、スタートした電力売買事業等が早くも業績へ大きく寄与している。さらに、この流れは2016年3月期以降、本格化する見通しにある。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 23:53 | 注目銘柄
2015年02月10日

【狙い場・買い場】日本プリメックスは今期2ケタ増益、利回り3.2%に妙味

狙い場・買い場 日本プリメックス<2795>(JQS)は、623円と続伸しミニゴールデンクロスを示現。今期営業利益2ケタ増益見通しで割安感があり、配当利回り妙味も増すことから、短期的に注目したい。

 同社は、プリンタ及び電子機器の開発・販売を行っている。国内、海外において各種展示会に積極的に出展し大口OEM案件の獲得、新規優良取引先の開拓等安定した受注の増大を図っているほか、今期発売の新製品ポータブルプリンタ、2〜3年の間に開発した製品を中心に販売強化を図っいる。加えて、競争力のある新製品の開発に向けた製造コスト・資材調達コストの削減、また引き続き継続した経費削減を行いコスト競争力強化し収益力向上に努めている。

 足元の業績は、今2015年3月期・第2四半期売上高が23億5300万円(前年同期比2.3%増)、営業利益が1億9300万円(同21.6%増)、経常利益が3億7500万円(同61.6%増)、純利益が2億5300万円(同61.8%増)に着地。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:13 | 注目銘柄
2015年02月08日

【狙い場・買い場】メドピアは医師会員数7万人のサイト運営、今期51%増収、13%増益

狙い場・買い場 メドピア<6095>(東マ)は、昨年6月27日に東京証券取引所マザーズに上場。初値1850円に対し、9月には2820円と買われ、足元では1300円台〜1400円での下値を固める展開だ。

 同社は、「Supporting Doctors, Helping Patients」(医師を支援し患者を救うこと)をミッションに、さらに「集合知によって医療分野の変革を行うこと」をビジョンに掲げ、医師向けコミュニティサイト「MedPeer」を運営、医師人材紹介会社一括登録サービスの運営をしている。

 医師会員数は昨年9月末で約7.1万名で、日本全国の医師総数は約30万人のうち、4人に1人が同サイトの会員となっている。薬剤評価掲示板の投稿数は約30万件。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:28 | 注目銘柄
2015年02月06日

【狙い場・買い場】日本精鉱は今3月期を上方修正、利回り2.9%

狙い場・買い場 日本精鉱<5729>(東2)は341円と続伸している。ミニゴールデンクロスを示現。好業績が確認されたスマートフォン関連の出遅れ低位株として注目したい。

 同社は、アンチモン事業と金属粉末事業を行っている。アンチモン事業では、合成樹脂製品に添加される難燃助剤およびポリエステルの重合触媒用として使用される三酸化アンチモンのほか、ブレーキの減摩材として使われる三硫化アンチモンやガラスの消泡剤用のアンチモン酸ソーダ等を製造、販売している。

 金属粉末事業では、連結子会社の日本アトマイズ加工(株)が、銅を中心とするIT関連電子部品用など非鉄・貴金属・鉄系合金微粉、並びに、精密モーター軸受用非鉄金属粉などを「水アトマイズ法」によって製造し、販売している。

 4日に発表した2015年3月期・第3四半期業績は、売上高が97億0900万円(前年同期比7.9%増)、営業利益が6億9200万円(同25.4%増)、経常利益が7億1200万円(同31.2%増)、純利益が4億5000万円(同36.7%増)に着地。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:09 | 注目銘柄
2015年02月05日

【狙い場・買い場】協和エクシオは連続増配で利回り魅力増す、好事業環境で低PER

狙い場・買い場 協和エクシオ<1951>(東1)は、ミニゴールデンクロスを示現。下値不安が少なく割安感があり注目したい。

 同社は、1954年の設立から一貫して、情報通信構築の専門技術をコアコンピタンスとして事業活動を続け、情報通信に関わる全ての設備について、企画・設計から施工・保守までの一貫したサービスを、一元的に、また全国的に提供している。

 現在では、情報通信インフラ構築のみならず、ICT・ソフト開発など、さまざまなソリューション・サービスの提供、さらには永年培ってきた環境・土木技術や電気設備技術などを活用した環境・社会インフラの構築・運用にも多くの実績を有している。

 エンジニアリングソリューションで受注高は、移動通信関連ならびに環境・社会インフラ関連工事の受注が順調に推移していることから、前年同期と比べ増加。完成工事高についても、環境・社会インフラ関連工事が増加したほか、前年度から繰り越した工事の完成等もあり、前年同期と比べ増加し、当初の中間期計画を上回って推移している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:33 | 注目銘柄

【狙い場・買い場】エスクロー・エージェントは今2月期を底に来期2ケタ増益の回復へ、株価は二番底形成

狙い場・買い場 エスクロー・エージェント・ジャパン<6093>(JQ・売買単位100株)は底打ち反転の兆しにあり、時価近辺は買い妙味十分といえよう。それを下支えするのは今後、明るさを増してくる業績見通し。2015年2月期の利益はほぼ横ばいに止まるとみられるが、来期は増益基調に復帰する公算が大きい状況。

 同社は金融機関からのBPO(業務受託)事業と、不動産関連業務のエスクロー(第三者寄託)が二大事業。不動産関連の事務代行が中古住宅の建て替え、リフォーム市場の拡大を受けて、順調に増加している。不動産会社のFC加盟店網を拡充すると同時に、融資元金融機関との連携による優遇金利を適応した提携ローンを推進し新規クライアントの開拓を積極的に推進している。

 また、宅金利の低下などで金融機関における住宅ローン融資案件の事務請負の増加で新規案件が着実に増加傾向をたどりBPO事業が好調だ。それが奏功する来期以降の業績は成長路線に復帰する可能性がある。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:32 | 注目銘柄
2015年02月04日

【狙い場・買い場】新生マルハニチロに注目、純益3.1倍へ、期末一括30円配当

狙い場・買い場 マルハニチロ<1333>(東1)は、2日に発表した今3月期第3四半期決算が通期計画に対して高進捗から業績上ブレ期待が高まっており、押し目に注目したい。

 昨年4月1日、マルハニチログループ6社を統合し、「マルハニチロ株式会社」が新生スタート。漁業、養殖、水産物の輸出入・加工・販売、冷凍食品・レトルト食品・缶詰・練り製品・化成品・飲料の製造・加工・販売、食肉・飼料原料の輸入、食肉製造・加工・販売を行っている。

 同社社グループは、中期4か年経営計画「Challenge toward 2017」(2014−2017)で掲げた信頼回復と成長戦略の遂行に向け、品質保証体制の強化及び危機管理体制の再構築に取り組む一方、豪州漁業 会社の子会社化による水産資源アクセスの基盤強化を進めるなど、グローバル領域での収益拡大に取り組んでいる。

 2015年3月期・第3四半期業績は、売上高が6679億4200万円(前年同期比1.4%増)、営業利益が97億7900万円(同21.3%減)、経常利益が121億3500万円(同20.4%減)、純利益が87億7800万円(同42.6%増)に着地。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:50 | 注目銘柄